JP5255426B2 - マウント部材 - Google Patents

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本発明は、一例として、自動車のエキゾーストマニホールドなどの振動の発生源や熱の発生源(以下、振動源と総称する)に対して種々のカバー装置を装着する際に用いられるマウント部材に関する。
例として、自動車の各部品をフレームなどに取付ける際に、フレームなどからの振動が、該部品に伝達されて性能の低下や特性の劣化などが進行することを防止するために、ゴムや金属メッシュ、バネワッシャなどの制振材がマウントとして多く用いられている。
図9は、下記特許文献1に示されている従来技術のマウント部材を説明する分解断面図である。この従来技術では、前記カバーなどの車載部品1を車体フレーム2に取付ける際に、前述したような車体フレーム2からの振動が車載部品1に伝達される程度を抑制するために、例として金属メッシュなどを円筒状に形成した制振材3を用いる。
車載部品1の取付穴4に金属製筒状のスペーサ5を挿通し、スペーサ5の車戴部品1を挟む両側に、一対の円筒状の制振材3をそれぞれ装着する。このとき、スペーサ5に軸線方向(図9上下方向)に配列された一対の制振材3により、車載部品1を軸線方向両側から挟んで保持するようにする。制振材3の軸線方向両側に平板状のワッシャ6をそれぞれ配置し、これらにボルト7を挿通する。これら、一対のワッシャ6、一対の制振材3及びスペーサ5を含んで、マウント部材8が構成される。
ボルト7をマウント部材8を介してフレーム2のネジ穴8にねじ付けることにより、車載部品1がマウント部材8を介してフレーム2に取付けられる。このとき、スペーサ5は、ボルト7のねじ付け時に制振材3が押し潰されないようにしている。
特開2000−087945号 特許33337222号
近年、車載用部品の軽量化の観点から、車戴部品1として用いられる遮熱用カバーなどの材料を、鉄合金材料から上記特許文献2に示されるようなアルミニウム材料への転換が進行している。このようなアルミニウム材料などは、従来使用されてきたアルミメッキ鋼板などからすると硬度がかなり低い特性がある。また、その特性を利用して、種々な複雑な形状のエキゾーストマニホールドなどに対応する形状に、プレス加工などで加工が行われている。
一方、上記図9の従来技術では、一対の制振材3で車戴部品1を挟んで保持する構成が用いられている。このため、車戴部品1として前記アルミニウム材料からなるカバー類を、実際の車両に装着する場合、車両の振動により、金属メッシュなどから構成される制振材3が、車戴部品1であるアルミニウム製カバーを強く挟んだ状態で擦り続けることになる。
前述したように、アルミニウム材料は鉄系材料よりも硬度が低く、上記制振材3との摺動により表面が強く損傷を受けることになる。このような事態が、長期間に亘り継続すると、制振材3で挟まれた車戴部品1の部位の機械的強度が低下する。この損傷の程度が大きければ、車戴部品1の損傷部位が破損し、車戴部品1がマウント部材8から脱落するという重大な事態が想定される。従って、本従来技術のマウント部材8の品質が低いという問題点がある。
なお、車戴部品1の材料がアルミニウム合金である場合、合金の種類によってはジュラルミンのように極めて高い強度を持つものもあるが、このような合金は、前述したように、複雑な立体形状となるようにプレス加工することは困難であり、車載用の各種カバー類の分野に採用することは困難である。
本発明は、このような事態を防止すべくなされたものであり、カバー体を保持する機能における品質を格段に向上することができるマウント部材を提供することである。
請求項1の発明は、振動を発生する振動源を覆う態様に形成され、該振動源に間隔をあけて装着されるカバー体と該振動源との間に介装されるマウント部材であって、半径方向外方が開放された保持空間を構成し、半径方向内方には該カバー体を振動源に固定するネジ部材が挿通する挿通孔が形成された保持部材と、該保持部材の保持空間内に保持され、該カバー体をネジ部材挿通方向に沿って挟持して支持る緩衝材と、該緩衝材と該カバー体との間に配置されるとともに、平面状に形成した保護部材とを含み、該緩衝材を、該カバー体よりも高い硬度を有する材料から形成するとともに、該保護部材を、該カバー体と該緩衝材とのうち硬度が高い該緩衝材の硬度に対して同等以上の硬度を有する材料から形成されることを特徴とするマウント部材である。
本発明によれば、緩衝材はカバー体よりも高い硬度を有する材料で形成し、保護部材は、カバー体より高い硬度を有する緩衝材と同等以上の硬度を有する材料で形成する。さらに、平面状に形成した当該保護部材を、緩衝材とカバー体との間に配置する。
これにより、カバー体を本発明のマウント部材を介して振動源に装着した場合、カバー体より高硬度な材料で形成した緩衝材とカバー体とが直接に摺動する事態が防止され、カバー体が、高硬度な材料で形成した緩衝材により損傷を受ける事態を防止することができる。
これにより、マウント部材がカバー体を保持して振動源に装着する品質に関して、その品質を格段に向上することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記緩衝材を、前記カバー体を形成するアルミニウム材料より高い硬度を有するステンレスメッシュ材料で形成し、前記保護部材を、ステンレスメッシュ材料から形成される緩衝材に対して同等以上の硬度を有するステンレス材料から形成される場合である。
即ち、カバー体を、比較的低硬度なアルミニウム材料から形成し、緩衝材を比較的高硬度なステンレスメッシュ材料から形成する場合、他部材より低硬度な材料で形成するカバー体は、上記緩衝材との摺動により表面が強く損傷を受けることが想定されるが、この場合でも、前記作用効果と同様な作用効果が実現される。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、前記保護部材には、半径方向外方に突出した識別片が設けられていることを特徴とする場合である。本発明において、保護部材は緩衝材とカバー体との間に配置されるので、組み付け作業上、カバー体で隠される側の保護部材を未装着で放置する事態が想定される。このとき、保護部材から外方に突出して識別片が設けられていると、外観観察で、保護部材の装着の有無を容易に識別すことができる。これにより、組み付け上の過誤の発生を容易に防止することができる。
請求項1の発明によれば、緩衝材はカバー体よりも高い硬度を有する材料で形成し、保護部材は、カバー体より高い硬度を有する緩衝材と同等以上の硬度を有する材料で形成する。さらに、平面状に形成した当該保護部材を、緩衝材とカバー体との間に配置する。これにより、カバー体を本発明のマウント部材を介して振動源に装着した場合、カバー体より高硬度の緩衝材とカバー体とが直接に摺動する事態が防止され、緩衝材に比べ低硬度なカバー体が、高硬度な材料で形成した緩衝材により損傷を受ける事態を防止することができる。これにより、マウント部材がカバー体を保持して振動源に装着する品質に関して、その品質を格段に向上することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記緩衝材を、前記カバー体を形成するアルミニウム材料より高い硬度を有するステンレスメッシュ材料で形成し、前記保護部材を、ステンレスメッシュ材料から形成される緩衝材に対して同等以上の硬度を有するステンレス材料から形成される場合、即ち、カバー体を、比較的低硬度なアルミニウム材料から形成し、緩衝材を比較的高硬度なステンレスメッシュ材料から形成するとともに、前記保護部材を、ステンレスメッシュ材料に対して同等以上の硬度を有するステンレス材料から形成する場合、緩衝材とカバー体とが直接に摺動する事態が防止されるので、この場合でも、前記作用効果と同様な作用効果が実現される。
請求項3記載の発明によれば、保護部材は緩衝材とカバー体との間に配置されるので、組み付け作業上、カバー体で隠される側の保護部材を未装着で放置する事態が想定される。このとき、保護部材から外方に突出して識別片が設けられているので、外観観察で、保護部材の装着の有無を容易に識別すことができる。これにより、組み付け上の過誤の発生を容易に防止することができる。
本発明の最良の実施例を以下に説明する。図1〜図8は本発明の一実施例を示す。図1は本実施例のマウント部材31の断面図であり、図2は第1カラー片32の平面図及び断面図であり、図3は第1緩衝材の平面図及び断面図であり、図4は第1保護ワッシャの平面図であり、図5は第2保護ワッシャの平面図であり、図6は第2緩衝材の平面図及び断面図であり、図7は第2カラー片の平面図及び断面図であり、図8はマウント部材31を使用するエンジン24の正面図である。
以下、図8を参照して、本実施例のマウント部材31を使用する構成について説明する。本実施例は、例として、自動車のエンジン24を構成するシリンダブロック25及びシリンダヘッド26のうち、シリンダヘッド26に連結されている振動源であるエキゾーストマニホールド(以下、エキマニ)27に関連して説明される。内部をエンジン24からの高温の燃焼排ガスが通過しているエキマニ27には、カバー体である遮熱カバー28が、後述する構成を有するマウント部材31を介してネジ部材であるボルト22によって装着される。遮熱カバー28は、エキマニ27からの輻射熱の放散を抑制し、更に、エキマニ27からの振動や騒音の放散を低減するなどして、遮熱カバー28の外方のエンジンルーム内の各種計器類、マイコン類、ハーネス類などに熱障害が生じないように、熱や騒音、振動を抑制する機能を実現している。本実施例において、遮熱カバー28は、前記特許文献2で開示されるようなアルミニウム板を相互に交差方向にコルゲート加工した材料から形成される。
このような遮熱カバー28をエキマニ27に取付ける際に、後述するようなマウント部材31を用いる。以下、図1〜図7を併せて参照する。図2に示されるように、マウント部材31は、SPCCなどの金属板をプレス加工して形成される第1カラー片32を備える。第1カラー片32は、中心付近にボルト穴が形成された外径L1の円盤状のフランジ部33と、フランジ部33の一方表面に立設された外径L2の円筒状の連結部34を備える。
また、図1に示されるように、第1カラー片32と組み合わされる図7に示される第2カラー片35が用いられる。第2カラー片35は、中心付近にボルト穴が形成された外径L1の円盤状のフランジ部36と、フランジ部36の一方表面に立設された内径L3の円筒状の連結部37を備える。L2とL3の関係は(1)式の通りである。
L2≧L3 ・・・(1)
第1カラー片32の連結部34は、第2カラー片35の連結部37に、例として圧入されるなどして相互に固定され、一体的に構成されて、図1に示されるように、半径方向外方に開口し、内部に円筒状の保持空間38が構成されるカラー部材39が組立てられる。
カラー部材39の保持空間38内部には、図3及び図6に示されるように、それぞれ略円盤状の緩衝片40、41が設けられる。緩衝片40、41は図1に示されるように組み合わされて略円筒状の緩衝材42が構成される。
図3に示されるように緩衝片40は、SUSメッシュなどの無機繊維などを例としてフェルト状に加工して形成され、外径L4のリング部43と、リング部43の外周から立設する筒状突部44が設けられる。L1とL4の関係は(2)式の通りである。
L1≧L4・・・(2)
また、リング部43と筒状突部44とは図1及び図3に示される環状凹部45を構成する。
また、図1に示されるように、緩衝片40は緩衝片41と組み合わされる。図6に示されるように緩衝片41は、外径L4のリング部46と、リング部46の内周から立設する筒状突部47が設けられる。緩衝片41の筒状突部47は、緩衝片40の環状凹部45に嵌まり込む。緩衝片40の筒状突部44と緩衝片41のリング部46の相互に対向する押圧面44a、46aは、それぞれ内径L5、外径L6を有し、遮熱カバー28を挟持して保持するように各部寸法などが構成される。
押圧面44aと遮熱カバー28との間には、保護部材である図4に示される略円環状の保護ワッシャ48が配置される。保護ワッシャ48は、例としてステンレス鋼など、緩衝片40、41の硬度と同等以上の硬度を有する材料から形成され、内径L7、外径L8を有し、これらの寸法は下式を満足するように定められる。また、円環状の保護ワッシャ48の外周の一部には半径方向外方に突出した舌状の識別片49が一体に形成される。
L8≧L6≧L5≧L7・・・(3)
押圧面46aと遮熱カバー28との間には、前記保護ワッシャ48と同形の保護ワッシャ50が配置される。保護ワッシャ50にも識別片51が形成される。
以上のような構成を有する本実施例のマウント部材31の作用とその効果について説明する。
本実施例では、緩衝材42と遮熱カバー28との間に保護ワッシャ48、50が配置され、保護ワッシャ48、50は緩衝材42と遮熱カバー28との高硬度の方と同等以上の硬度を有する。本実施例では、遮熱カバー28はアルミニウムから形成され、緩衝材42はSUSメッシュから形成されるので、硬度は緩衝材42のほうが高くなる。従って、本実施例の保護ワッシャ48、50は、SUSメッシュと同等以上になるステンレス鋼から形成される。
これにより、遮熱カバー28を本実施例のマウント部材31を介してエキマニ27に装着した場合、緩衝材42と遮熱カバー28とが直接に摺動する事態が防止され、より低硬度の遮熱カバー28がより高硬度の緩衝材42により損傷を受ける事態を防止することができる。これにより、マウント部材31が遮熱カバー28を保持してエキマニ27に装着する品質に関して、その品質を格段に向上することができる。
更に、本実施例においては、前記保護ワッシャ48、50には、それぞれ識別片49、51が設けられている。本実施例において、保護ワッシャ部材48、50は、緩衝材42と遮熱カバー28との間に配置されるので、組み付け作業上、遮熱カバー28で隠される側の保護ワッシャ48、50を未装着で放置する事態が想定される。このとき、保護ワッシャ48、50から外方に突出して識別片49、51が設けられているので、外観観察で、保護ワッシャ48、50の装着の有無を容易に識別すことができる。これにより、組み付け上の過誤の発生を容易に防止することができる。
本発明は、前記各実施例に限定されるものはなく、本発明の精神を逸脱しない範囲で広範な変形例を含むものである。
本発明は、一例として、内燃機関のエキマニに遮熱カバーを装着する場合や、その他、何らかの振動や熱を発生する振動源に対してカバーを装着する広範囲な場合に利用することができる。
本実施例のマウント部材31の断面図である。 第1カラー片32の平面図及び断面図である。 緩衝片40の平面図及び断面図である。 保護ワッシャ48の平面図である。 保護ワッシャ50の平面図である。 緩衝片41の平面図及び断面図である。 第2カラー片35の平面図及び断面図である。 マウント部材31を使用するエンジン24の正面図である 従来技術のマウント部材を説明する分解断面図である。
22 ボルト
27 エキマニ
28 遮熱カバー
31 マウント部材
32、35 カラー片
33、36 フランジ部
34、37 連結部
38 保持空間
39 カラー部材
40、41 緩衝片
42 緩衝材
43、46 リング部
44、47 筒状突部
44a、46a 押圧面
45 環状凹部
48、50 保護ワッシャ
49、51 識別片

Claims (3)

  1. 振動を発生する振動源を覆う態様に形成され、該振動源に間隔をあけて装着されるカバー体と該振動源との間に介装されるマウント部材であって、
    半径方向外方が開放された保持空間を構成し、半径方向内方には該カバー体を振動源に固定するネジ部材が挿通する挿通孔が形成された保持部材と、
    該保持部材の保持空間内に保持され、該カバー体をネジ部材挿通方向に沿って挟持して支持る緩衝材と、
    該緩衝材と該カバー体との間に配置されるとともに、平面状に形成した保護部材とを含
    該緩衝材を、該カバー体よりも高い硬度を有する材料から形成するとともに、
    該保護部材を、該カバー体と該緩衝材とのうち硬度が高い該緩衝材の硬度に対して同等以上の硬度を有する材料から形成される
    ことを特徴とするマウント部材。
  2. 前記緩衝材を、前記カバー体を形成するアルミニウム材料より高い硬度を有するステンレスメッシュ材料で形成し、
    前記保護部材を、ステンレスメッシュ材料から形成される緩衝材に対して同等以上の硬度を有するステンレス材料から形成される
    ことを特徴とする請求項記載のマウント部材。
  3. 前記保護部材には、半径方向外方に突出した識別片が設けられている、
    ことを特徴とする請求項1または2記載のマウント部材。
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