JP4854067B2 - 配膳車 - Google Patents

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本発明は、病院や老人ホーム等において、調理した食品をトレーに載せて入院患者や入所者等に配るのに用いられる配膳車に関する。
配膳車の庫内は、通常、調理した食品を冷蔵するための冷蔵室と、食品を温蔵するための温蔵室とを有している。これら冷蔵室と温蔵室とは所定の高さおよび長さとした複数の仕切り壁状部材が上下方向に積み重ねられることで区画されており、冷蔵室および温蔵室の各側壁には、支持手段を介して横長方形状トレーの両側縁が支持される構造となっている。この場合、上下に隣り合う仕切り壁部材間にトレーの中央部分を差し込むと共に、トレーの両側縁を前記支持手段で支持することにより、庫内で多数のトレーが一定間隔をあけて多段に配置される。
そして、従来の配膳車としては、図20および図21に示すように、断熱材72が充填された仕切り壁部材71の下部に空所73を設け、該空所73に仕切り壁部材71の長さ方向に伸びる仕切片74をその下部が仕切り壁状部材71の下縁から突出するように組み込み、該仕切片74の前端にはトレーTの挿入時に、その前縁に当接して当該仕切片74が押し上げられるためのカム面75が設けられたものが知られている。
また、前記配膳車において、仕切り壁部材71の前端上部には、その上側の仕切り壁部材71との間に形成されたトレー通路76を塞ぐカムシャッター77が回動自在に軸支されていた。
特許第2967226号公報
前述した配膳車の場合、仕切り壁部材71の組み立て時において、予めその内部に仕切り片74を組み込む必要があるため、組み立て作業に手間を要する上、上下に隣り合う仕切り壁部材71間のトレー通路76にトレーTを差し込む際、該トレーTの縁部が一旦、カムシャッター77に衝突し、その際、該カムシャッター77の当接側部分が押し下げられてトレーTがトレー通路76内に進入し、次に、該トレーTの縁部が前述した仕切片74のカム面75に当接して仕切り片74を押し上げることで、最終的にトレーTが差し込まれる構造であるため、トレーTの差し込みをスムーズに行い難いという不都合があった。
また、仕切り片74の下縁とトレーTの上面との形状が完全に一致しない場合には、仕切壁部材71を挟んで隣り合う冷蔵室と温蔵室との気密性が十分に確保されない
おそれがあった。
本発明の目的は、仕切り壁状部材の組み立て作業が容易に行え、しかもトレーをスムーズに差し込むことができる配膳車を提供することにある。
請求項1記載の本発明に係る配膳車は、前後方向に伸びる複数の仕切壁部材が上下方向に一列に配設され、その一側が冷蔵室、他側が温蔵室とされ、上下に隣り合う仕切壁部材間にはトレーが差し込まれるトレー通路が形成された配膳車において、最下位の仕切壁部材を除く他の仕切壁部材の下縁に、トレー通路を塞ぐ弾性材料製トレー通路封止部材が取り付けられ、上面全面が平面状のトレーをトレー通路内へ差し込むことで前記トレー通路封止部材がトレーの深さ全長にわたり、上方へ伸縮して前記トレーの平面状上面に圧接することにより、該上面の上方空間を封止するようになされており、仕切り壁部材の前面および後面の各下部には、側面から見てL字状の上側ガイド部材が設けられており、仕切り壁部材の上面端部には凹所が設けられ、 凹所内にはバネが入れられ、前側と後側にトレー誘導用の傾斜部を有する下側ガイド部材の基部が前記凹所内に嵌め入れられ、下側ガイド部材は前記バネにより上下自在となされており、トレーが前記上側ガイド部材と下側ガイド部材とに案内されてトレー通路内へ進入するようになされていることを特徴とするものである。
本発明の配膳車は、前後方向に伸びる複数の仕切壁部材が上下方向に一列に配設され、その一側が冷蔵室、他側が温蔵室とされ、上下に隣り合う仕切壁部材間にはトレーが差し込まれるトレー通路が形成された配膳車において、最下位の仕切壁部材を除く他の仕切壁部材の下縁に、トレー通路を塞ぐ弾性材料製トレー通路封止部材が取り付けられ、トレー通路内へのトレーの差し込みに伴ってトレー通路封止部材が上方に伸縮するようになされているため、トレーの差し込み後においても該トレーの上面形状に合わせて、トレー通路封止部材が伸縮することとなる。そのため、仕切壁部材を挟んで隣り合う冷蔵室と温蔵室との気密性を高めることができる。また、弾性材料からなるトレー通路封止部材は、その取り扱いが容易であるため、仕切壁部材への組み付け作業も容易に行える。
また更に、本発明の配膳車によれば、仕切壁部材の上面端部に設けられた下側ガイド部材の傾斜部にトレーが当接することで、下側ガイド部材が即座に押し下げられるため、トレーの差し込みがスムーズに行える。
次に、本発明の実施形態を図面にしたがって説明するが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
なお、本実施形態において、前後、左右および上下は、図5を基準とし、前とは図5の下側を指し、後とは同図上側を意味する。また、上とは、図5の図面紙葉の表側を指し、後とは同裏側を意味する。また、左とは図5の左側、右とは同図の右側を指す。
図1〜図6に示すように、配膳車の両側壁1A・1Bには、後述するトレー受けユニット6が上下方向に一定間隔をあけて多段に配置されている。すなわち、トレー受けユニット6は、略方形な左右一対の耐熱樹脂製トレー受板2A・2Bを前後に二組有し、左右のトレー受板2A・2B間には円筒状の金属製横杆3が架設され、該横杆3が後述する耐熱樹脂製仕切り壁部材4を貫通することで、仕切り壁部材4が前後二本の横杆3により支持されている。また、前後のトレー受板2A同士およびトレー受板2B同士は、金属製棒状連結部材5により連結されている。なお、横杆3の端部は、図示しないビスによってトレー受板2A・2Bに固定されている。
そして、前記仕切り壁部材4が上下方向に積み重ねられることにより、その一側が冷蔵室7となされ、他側が温蔵室8となされる。上下に隣り合う仕切り壁部材4間は、トレー通路12となっており、該トレー通路12にフラット状のトレーTの中央部分を差し込むと共に、トレーTの両側縁部分を左右一対のトレー受板2A・2B上に載置することでトレーTがトレー受けユニット6上に支持される。
図1〜図8に示すように、各トレー受板2A・2Bの中央には、トレーTの左右位置を決めるためのトレー位置決め用部材9がヒンジ51により取り付けられている。より詳細には、トレー受板2A・2Bの中央には、トレー位置決め用部材9を収容するための空所10が形成され、その前後壁10a・10bにはヒンジ突起10dが設けられる一方、トレー位置決め用部材9の両端には前記ヒンジ突起10dが嵌め込まれるヒンジ雌部9aが形成されている。また、空所10の前後壁10a・10bの中央部分にはトレー位置決め用部材9の下縁を受ける受部10cが突設されている(図8等参照)。
なお、図2および図3に見られるように、一側のトレー位置決め用部材9の他側縁から他側の側壁1A・1Bまでの長さは、トレーTの左右幅と対応している。
更に、図7に示すように、空所10の一側壁10eにはコイルスプリング55の一端を嵌め被せるためのスプリング取付用突起52が設けられ、トレー位置決め用部材9の下面に形成された垂下壁53には、前記スプリング取付用突起52と対応するスプリング取付用突起54が形成されており、両スプリング取付用突起52・54間にコイルスプリング55が嵌め入れられ、該スプリング55によりトレー位置決め用部材9が空所10から上方に若干突出した状態に支持されている。
図1〜図4および図9に示すように、仕切り壁部材4の下面には、そのほぼ全長にわたって、弾性材料からなるトレー通路封止用部材11が接着剤等を介して取り付けられ、該トレー通路封止用部材11によって、上下に隣り合う仕切り壁部材4間に形成されたトレー通路12が封止される。また、トレー通路封止用部材11の長さ中央部には、略台形状の凹部11aが形成されており、該凹部11aには、仕切り壁部材4の上面長さ中央部分に形成された後述する昇降突起13が進入するようになされている。
仕切り壁部材4の前面および後面の各下部には側面から見てL字状の上側ガイド部材14が配設され、上側ガイド部材14の角部には、トレーTをトレー通路12へ誘導するための傾斜部14aが形成されている。なお、上側ガイド部材14の基部は、後述するように、前記トレー通路封止用部材11の両端に取り付けられているが、仕切り壁部材4の前部に組み付ける構造としても良い。また、仕切り壁部材4の前面および後面の各上部には、後述する上下動自在な下側ガイド部材15が組み付けられている。
図9に示すように、仕切り壁部材4は、略中空状の本体25と本体25の前後部分にビス26等を介して取り付けられた端部材27と本体25の下部に組み付けられた前記トレー通路封止用部材11等により構成されている。
そして、仕切り壁部材4における端部材27の上部に形成された凹所27aには、前述した下側ガイド部材15の基部15aが挿入され、該下側ガイド部材15の上面前部にはトレーTをトレー通路12へ導入するための導入用傾斜部15bが設けられ、同上面後部にはトレーTを取り出すための取出用傾斜部15cが設けられている。また、下側ガイド部材15の基部15aには、ビス状の支軸28が一体に取り付けられ、該支軸28は、凹所27aの底部を貫通して、該部に当該支軸28の頭部28aが係止された構造となっており、支軸28外周に装着されたコイルスプリング29によって、下側ガイド部材15が上方に付勢されている。
また、仕切り壁部材4の長さ中央部分には凹形部材31が嵌め込まれ、その上方には、前述した昇降突起13が嵌め被せられており、昇降突起13は、断面略台形状であって、中央にビス状支軸32が取り付けられ、該ビス状支軸32は凹形部材31の底部31aを貫通して、その頭部32aが凹形部材31の底部31aに係合する構造となされており、ビス状支軸32の外周にはコイルスプリング33が装着されている。
次に、前述した実施形態において、トレー位置決め用部材9を変更した実施形態について述べると、図10〜図13に示すように、本実施形態のトレー受けユニット37の基本的な構成は、前記トレー受けユニット6と同様であるが、本実施形態では、トレー受板42A・42Bの中央部分に設けられたトレー位置決め用部材41の構造が異なっている。すなわち、トレー位置決め用部材41は平面から見て縦長形状であって、後述する構造によって弾性的に上下動するようになされている。
仕切り壁部材4の本体25に取り付けられたトレー通路封止部材11は、上部11aが横断面四角形の中空状となされ、本体25の下縁寄り部分に嵌め込まれているチャンネル状部材40の下側に接着剤等を用いて組み付けられ、トレー通路封止部材11の下部11bが仕切り壁部材4の本体25下縁から下方に突出することでトレー通路12が封止される。また、仕切り壁部材4の内部には、断熱材24が充填されている。なお、これらの構造は前述した実施形態においても同様である。
図13に示すように、上側ガイド部材14は、基壁58の内面に一対の挟止用壁部14bを有し、該挟止用壁部14bによって、トレー通路封止部材11の下部11bを挟止することで、トレー通路封止部材11の端部に固定されている。
トレー通路封止部材11は、高弾性の発泡シリコンゴムで構成されているが、後述するように他の弾性材料および形状とされる場合もある。すなわち、図14に示すように、全体が発泡ポリウレタン等の応力緩和の少ない材料からなる中実状となされたトレー通路封止部材35や、図15に示すように、表面がオレフィン系エラストマーからなる外皮36aで構成され、その内部36bが発泡ポリウレタンで構成されたトレー通路封止部材36や、或いは図16に示すように、軟質ゴムからなる中空状の封止部材37等である。
また、図10に示すように、配膳車の両側壁1A・1Bにおける前後縁寄り部分には、互いに同じ高さ位置となされた左右一対の係合突起16が上下方向に所定間隔をあけて、且つ両側壁1A・1Bで互いに対称となるように設けられており、左右一対の係合突起16に、トレー受板42A・42Bの凹形部17が嵌合することでトレー受けユニット37が両側壁1A・1B間に取り付けられている。この構造は、前記実施形態においても同様である。
図12に示すように、トレー受板42A・42Bの空所60の両端寄り部分における下縁部には、トレー位置決め用部材41の受部60aが突設され、該受部60a上にはダブルナット44により支軸45が立設され、支軸45の外周にはコイルスプリング46が装着され、該コイルスプリング46によりトレー位置決め用部材41の上部がトレー受板42A・42Bから上方に突出した状態に支持されている。
そして、トレー位置決め用部材41上にトレーが載った場合には、コイルスプリング46のバネ力に抗してトレー位置決め用部材41が押し下げられ、トレーが載っていない状態では、コイルスプリング46のバネ力によりトレー位置決め用部材41が押し上げれた状態となる。また、トレー位置決め用部材41の上面両端には、トレーの乗り降りをスムーズにするための傾斜部41aが形成されている。
図17に示すように、上下に隣り合う仕切り壁部材4間のトレー通路12にトレーTが差し込まれていない状態ではトレー通路封止部材11はそのままの形状であり、図18に示すように、トレー通路12にトレーTが差し込まれた場合には、トレー通路封止部材11が上方に伸縮する。そして、図19に示すように、トレーTがトレー通路12に完全に差し込まれた場合、これに伴ってトレー通路封止部材11が完全に上方に伸縮して、該トレー通路封止部材11の下縁がトレーTの上面に圧接する。この場合、弾性材料からなるトレー通路封止部材11は、トレーTの上面の形状に容易に対応するため、確実な封止性が得られる。
次に、実施形態に係る配膳車の使用要領について説明すると、図2に示すように、例えば、右側の温蔵室8に入れるべき料理が多いときには、トレーTをトレー通路12に差し込む際に、トレーTの右側縁を右側壁1Bに当接させて差し込むことにより、右側のトレー受板2Bのトレー位置決め用部材9上にトレーTが載って、該部のトレー位置決め用部材9がトレーTによりコイルスプリング55のバネ力に抗して押し下げられる一方、左側のトレー受板2Aにおけるトレー位置決め用部材9の右側縁にトレーTの左側縁が当接して、該トレーTが位置決めされる。
一方、左側の冷蔵室7に入れるべき料理が多い場合には、前記と左右を逆にした要領でトレーTをトレー通路12に差し込めば良い。
また、前述したトレーTのトレー通路12への差込みの際、トレーTの縁部が下側ガイド部材15の導入用傾斜部15bに当接するだけで、下側ガイド部材15がコイルスプリング29のバネ力に抗して押し下げられて、トレーTがスムーズにトレー通路12へ誘導される。
なお、前述した実施形態では、トレーTはフラット状であったが、中央に仕切りを有するトレーを用いることもある。
本発明に係る配膳車は、トレーの差込みが容易に行え、また弾性材料からなるトレー封止用部材によって、冷蔵室と温蔵室との気密性が簡単且つ確実に保たれるため、病院、老人ホームは勿論、学校や会議場等、種々の施設での幅広い利用が期待できる。
配膳車におけるトレー受けユニットの取付状態を示す斜視図である。 トレー受けユニットにトレーが載置された状態を示す斜視図である。 図2におけるトレー位置を変更した状態の斜視図である。 仕切壁部材の拡大斜視図である。 配膳車内の平面図である。 トレー受板を拡大して示す斜視図である。 トレー受板の断面図である。 トレー位置決め用部材を取り外した状態のトレー受板の平面図である。 仕切壁部材の要部断面図である。 配膳車内の断面図である。 トレー受けユニットの平面図である。 トレー位置決め用部材の他の実施形態を示す断面図である。 トレー通路封止部材の斜視図である。 トレー通路封止部材の他の実施形態を示す断面図である。 トレー通路封止部材の更に他の実施形態を示す断面図である。 トレー通路封止部材の他の実施形態を示す断面図である。 トレー通路へトレーを差し込む前の状態を示す側面図である。 トレー通路へトレーを差み始めた状態を示す側面図である。 トレー通路へトレーを完全に差し込んだ状態を示す側面図である。 従来の配膳車における仕切壁部材の断面図である。 同従来例におけるトレー支持状態を示す断面図である。
2A・2B トレー受板
4 仕切壁部材
6 トレー受けユニット
7 冷蔵室
8 温蔵室
9 トレー位置決め用部材
11 トレー通路封止部材
12 トレー通路
55 コイルスプリング
T トレー

Claims (1)

  1. 前後方向に伸びる複数の仕切壁部材が上下方向に一列に配設され、その一側が冷蔵室、他側が温蔵室とされ、上下に隣り合う仕切壁部材間にはトレーが差し込まれるトレー通路が形成された配膳車において、最下位の仕切壁部材を除く他の仕切壁部材の下縁に、トレー通路を塞ぐ弾性材料製トレー通路封止部材が取り付けられ、上面全面が平面状のトレーをトレー通路内へ差し込むことで前記トレー通路封止部材がトレーの深さ全長にわたり、上方へ伸縮して前記トレーの平面状上面に圧接することにより、該上面の上方空間を封止するようになされており、仕切り壁部材の前面および後面の各下部には、側面から見てL字状の上側ガイド部材が設けられており、仕切り壁部材の上面端部には凹所が設けられ、凹所内にはバネが入れられ、前側と後側にトレー誘導用の傾斜部を有する下側ガイド部材の基部が前記凹所内に嵌め入れられ、下側ガイド部材は前記バネにより上下自在となされており、トレーが前記上側ガイド部材と下側ガイド部材とに案内されてトレー通路内へ進入するようになされている、配膳車。
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