JP4853074B2 - 車両用シートスライド装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用シートスライド装置に関し、特に、ロアレールに対し前後移動可能に装着されるアッパレールに対し、車両のシートを着脱可能に支持すると共に、シートがアッパレールに装着されたときにはシートをアッパレールにロックする着脱ロック機構を備えた車両用シートスライド装置に係る。
一般的な車両用シートスライド装置においては、車両のフロアに固定されるロアレールと、このロアレールに対し前後移動可能に装着されるアッパレールを備え、このアッパレールに車両のシートが支持されるように構成されており、ロアレールに対するアッパレールの前後移動を規制するスライドロック機構が装着されている。更に、近時の車両では、車両のシートがストライカを介してアッパレールに着脱可能に支持される装置が採用されており、この場合には、上記のスライドロック機構に加え、着脱ロック機構が必要となる。
例えば、下記の特許文献1には、上記のスライドロック機構(装置)及び着脱ロック機構を備えた車両用シートスライド装置が開示されている。この特許文献1では、従来の跳ね上げ収納式の車両用シートにおいて、スライドロック装置の誤操作に関連した問題点の解決を課題とし、移動ロック手段(着脱ロック機構に対応)が規制解除状態にある時、スライドロック手段(スライドロック機構に対応)の規制解除状態への作動を規制し、移動ロック手段が規制状態にある時、スライドロック手段の規制解除状態への作動を許容するインターロック手段を備えたスライド装置が提案されている。
特開2002−370565号公報
上記特許文献1に記載のスライド装置においては、移動ロック手段として、シートのストライカをロックする移動ロック部材と、ロック状態を保持する係合部材に加え、インターロック部材を備えると共に、移動ロック部材に対する付勢手段として、アッパレールに沿って離隔した位置にコイルバネが配置されている。更に、具体的な構成では、移動ロック部材の回転とコイルバネの付勢力の関係を調整すべく、別部材(プレート)が設けられている。
上記のように、特許文献1においては、移動ロック手段(着脱ロック機構に対応)、スライドロック手段(スライドロック機構に対応)及びインターロック手段を備えたスライド装置を前提にしており、当然乍ら部品点数が多く複雑である。仮に、着脱ロック機構のみを取り上げたとしても、その部品点数は多く、構造も複雑である。従って、前述の跳ね上げ収納式の車両用シートに限らず、車両のシートをアッパレールに着脱可能に支持する装置において、着脱ロック機構として、上記の特許文献1に記載の構成をそのまま採用すると、部品点数が多く複雑な構造となるだけでなく、コイルバネの配置の関係上アッパレールが長尺となる等、コンパクトな装置を構成することは困難である。
そこで、本発明は、ロアレールに対し前後移動可能に装着されるアッパレールに対し、車両のシートを着脱可能に支持すると共に、シートがアッパレールに装着されたときにはシートをアッパレールにロックする着脱ロック機構を備えた車両用シートスライド装置において、コンパクトで安価な着脱ロック機構を備えたシートスライド装置を提供することを課題とする。
上記の課題を達成するため、本発明の車両用シートスライド装置は、請求項1に記載のように、車両のフロアに固定されるロアレールと、該ロアレールに対し前後移動可能に装着されると共に前記車両のシートがストライカを介して着脱可能に支持されるアッパレールであって、対向する一対の側壁を有するアッパレールと、該アッパレールの前記一対の側壁間に配置され、前記車両のシートを前記アッパレールに着脱可能に支持すると共に、前記車両のシートが前記アッパレールに装着されたときには前記車両のシートを前記アッパレールにロックする着脱ロック機構とを備えた車両用シートスライド装置において、前記着脱ロック機構は、前記アッパレールの前記一対の側壁間に配置された第1の付勢支持機構を介して回転自在に支持され、前記ストライカに対し係脱するラチェット部材と、前記アッパレールの前記一対の側壁間に配置された第2の付勢支持機構を介して回転自在に支持され、前記ラチェット部材に対し係脱するポール部材とを備え、前記第1の付勢支持機構及び前記第2の付勢支持機構の少なくとも一方が、前記アッパレールの前記一対の側壁間に支持される軸部と、該軸部に巻回される渦巻きばねを具備し、該渦巻きばねの一端が前記軸部に固定されると共に前記渦巻きばねの他端が前記ラチェット部材及び前記ポール部材の少なくとも一方に固定されるように構成したものである。
特に、前記ラチェット部材及び前記ポール部材の少なくとも一方は、請求項2に記載のように、夫々、前記軸部より大径の第1の貫通孔及び第2の貫通孔の一方を有し、該第1の貫通孔及び前記第2の貫通孔の一方に前記渦巻きばねが収容されるように構成するとよい。
更に、前記軸部は、請求項3に記載のように、前記第1の貫通孔及び前記第2の貫通孔の一方に嵌合される大径部、及び該大径部より小径の小径部を有し、該小径部に前記渦巻きばねの一端が固定されるように構成するとよい。尚、前記小径部の断面形状は、レーストラック形状とするとよい。
本発明は上述のように構成されているので以下の効果を奏する。即ち、請求項1に記載のように構成された車両用シートスライド装置においては、第1の付勢支持機構を介して回転自在に支持されるラチェット部材と、第2の付勢支持機構を介して回転自在に支持されるポール部材を備え、これらの付勢支持機構の少なくとも一方が、アッパレールの一対の側壁間に支持される軸部と、この軸部に巻回される渦巻きばねを具備し、渦巻きばねの一端が軸部に固定されると共に渦巻きばねの他端がラチェット部材及びポール部材の少なくとも一方に固定されるように構成されており、着脱ロック機構をコンパクトに構成することができるので、アッパレールを長尺とすることなく、安価なシートスライド装置とすることができる。
特に、請求項2及び請求項3に記載のように構成すれば、ラチェット部材及びポール部材の少なくとも一方の貫通孔内に渦巻きばねを収容することができるので、上記付勢支持機構を一層コンパクトに構成することができ、また、支持構造の簡略化が可能となるので、安価に構成することができる。
以下、本発明の望ましい実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に係る車両用シートスライド装置の一部を示すもので、車両用のシート1には、その下面の前後に、例えばU字状に屈曲形成された一対のストライカ2,2が固定されており、これらのストライカ2,2を介して車両用のシート1がシートスライド装置に対し着脱可能に支持されている。シートスライド装置は、その基本構成として、車両のフロア(図示せず)に固定されるロアレール10と、このロアレール10に対し前後移動可能に装着されるアッパレール20とを備えており、シート1はストライカ2,2を介してアッパレール20に着脱可能に支持される。尚、ロアレール10及びアッパレール20は車両の左右に一対配置されるが、図1では一方側のみを示している。
図2に示すように、本実施形態のロアレール10はコ字状断面を有すると共に、長手方向の開口部が内側に折曲されて折曲部11及び12が対向するように形成されており、図2乃至図4にその断面を示す。そして、ロアレール10の折曲部11及び12には夫々、長手方向に複数の矩形の係合孔11a及び12aが形成されている。一方、アッパレール20は対向する一対の側壁21及び22を有すると共に、夫々の長手方向の下端部が外側に折曲されて折曲部23及び24が形成されている。アッパレール20の一方の側壁21及び折曲部23には夫々矩形の係合孔21a及び23aが形成されると共に、両側壁21及び22には、前後方向に夫々、ストライカ2,2を収容保持する切欠21b,21b及び切欠(側壁22については図示省略)が形成されている。
図1乃至図3に示すように、アッパレール20は、一対の側壁21及び22が所定間隙を以って対向するように並設され、両者間が前後でピン25,25によって接合されている。また、折曲部23及び24には、夫々前後方向にボールユニット(代表して26で表す)が回動自在に支持されている。而して、側壁21及び22と折曲部23及び24との間の長手方向の開口部内に、ロアレール10の折曲部11及び12が位置するように組み付けられると、ロアレール10に対しアッパレール20が前後移動可能に支持される。
上記の構成になるアッパレール20に対し、図1に示すように、着脱ロック機構3が装着されている。この着脱ロック機構3は、アッパレール20の一対の側壁21及び22間に配置された第1の付勢支持機構30を介して回転自在に支持され、ストライカ2に対し係脱するラチェット部材40と、同様に側壁21及び22間に配置された第2の付勢支持機構50を介して回転自在に支持され、ラチェット部材40に対し係脱するポール部材60とを備えている。第1の付勢支持機構30と第2の付勢支持機構50は、若干寸法が異なり、前者の付勢力が後者の付勢力より大に設定されているほかは、実質的に同じ構造であり、前者の構造を図5及び図6に拡大して示している。
第1の付勢支持機構30(以下、単に付勢支持機構30という)は、アッパレール20の一対の側壁21及び22間に回転不能に支持される軸部31と、この軸部31に巻回される渦巻きばね32を具備し、この渦巻きばね32の一端が軸部31に固定されると共に渦巻きばね32の他端がラチェット部材40(第2の付勢支持機構50ではポール部材60)に固定される。ラチェット部材40は、図1に示すカム形状を有するプレートで構成され、軸部31より大径の貫通孔41を有し、この貫通孔41に渦巻きばね32が収容されるように構成されている。而して、ラチェット部材40は付勢支持機構30によって図1の反時計方向に回転するように付勢されている。
図5及び図6に示すように、軸部31は、貫通孔41に嵌合される大径部31a及びこれより小径の小径部31bを有する段付形状に形成されており、小径部31bに渦巻きばね32の一端32bが固定される。本実施形態においては、小径部31bに渦巻きばね32の中心部を巻回するだけで固定されるように、図6に示すように小径部31bの断面がレーストラック形状に形成されている。一方、ラチェット部材40の貫通孔41には溝41aが形成されており、渦巻きばね32の外周端部32aが溝41aに嵌合されて係止されるように構成されている。尚、渦巻きばね32の両端の固定手段は上記に限らず、例えば、小径部31bに溝41aと同様の溝を形成し、この溝に渦巻きばね32の内周端部を嵌合して係止するように構成してもよい。
また、ラチェット部材40の一方の外側面には凹溝形状の切欠42が形成され、その反対側の外側面にはポール部材60との係合部43及び当接面44が形成されている。そして、図1及び図7に示すように、アッパレール20の切欠21bの中心軸(即ち、装着対象のストライカ2の中心軸)とラチェット部材40の回転中心(軸部31の中心)との間にオフセット(d)が形成されるように配設されている。従って、図1に示すようにストライカ2がアッパレール20の切欠21b内に位置しているとき、及び、図7に示すようにストライカ2が切欠21b外にあってラチェット部材40が初期位置にあるときの何れの場合も、ストライカ2が切欠42の内側面に当接する当接部とラチェット部材40の回転中心との間(図1の状態)、及び、アッパレール20の切欠21bに挿入されるストライカ2の中心軸の延長線上にあって、ストライカ2がラチェット部材40の外側面に当接する当接部とラチェット部材40の回転中心との間(図7の状態)の何れにも、オフセット(d)が形成されている。
尚、ポール部材60に対する第2の付勢支持機構50も、上記付勢支持機構30と実質的に同じ構造であるので図示は省略する。また、ポール部材60も図1に示すカム形状を有するプレートで構成され、その外側面にはラチェット部材40の係合部43と係合可能な段部63が形成されている。また、アッパレール20の上方に延出する操作部62が形成されている。そして、ポール部材60は第2の付勢支持機構50によって図1の時計方向に回転するように付勢されている。
更に、アッパレール20には、切欠21b,21b及び切欠(図示省略)の間の側壁21に、スライドロック機構70が装着されており、図4に示すように、アッパレール20の内側から外側に向けてロックレバー71を傾動させて、その先端部を係合孔11a、21a及び23aに挿通することにより、アッパレール20をロアレール10にロックするように構成されている。尚、このスライドロック機構70は本発明とは直接関係するものではないので、詳細な説明は省略する。
上記の構成になる本実施形態のシートスライド装置において、シート1がアッパレール20に装着されていない場合には、図7に示すように、ラチェット部材40の係合部43がポール部材60に係合され、付勢支持機構30によってラチェット部材40の外側面44がポール部材60の外側面64に押接された状態が保持されている。
シート1がアッパレール20に装着される場合には、図7に示す状態から、シート1のストライカ2がアッパレール20の切欠21bに挿入される。ストライカ2が切欠21b内でラチェット部材40の外側面に当接すると、この当接部とラチェット部材40の回転中心との間にオフセット(d)が形成されているので、シート1の荷重によりラチェット部材40の回転中心回りに時計方向の大きなモーメントが生じ、図7に示すラチェット部材40とポール部材60との係合状態が解除される。これに伴い、ポール部材60も第2の付勢支持機構50の付勢力によって時計方向に回転し、ポール部材60の段部63がラチェット部材40の係合部43と係合して図1に示す状態となると、アッパレール20の切欠21bとラチェット部材40の切欠42によって形成される閉空間にストライカ2が保持された状態となり、ロック状態が維持される。
そして、シート1をアッパレール20から取り外す場合には、第2の付勢支持機構50の付勢力に抗してポール部材60の操作部62を図1の反時計方向に回転させて、ポール部材60の段部63とラチェット部材40の係合部43との係合状態を解除すればよい。
尚、上記の実施形態では、ラチェット部材40とポール部材60の両者に夫々第1の付勢支持機構30及び第2の付勢支持機構50が設けられているが、一方のみに設けることとしてもよく、その場合には、ラチェット部材40に第1の付勢支持機構30を設けることとするとよい。
本発明の一実施形態に係る車両用シートスライド装置においてシートを装着した状態を示す側面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 図1のC−C線断面図である。 本発明の一実施形態における付勢支持機構を拡大して示す正断面図である。 本発明の一実施形態における付勢支持機構を拡大して示す側断面図である。 本発明の一実施形態に係る車両用シートスライド装置においてシート装着前の状態を示す側面図である。
符号の説明
1 シート
2 ストライカ
3 着脱ロック機構
10 ロアレール
20 アッパレール
21,22 側壁
30 第1の付勢支持機構
31 軸部
32 渦巻きばね
40 ラチェット部材
50 第2の付勢支持機構
60 ポール部材
70 スライドロック機構

Claims (3)

  1. 車両のフロアに固定されるロアレールと、該ロアレールに対し前後移動可能に装着されると共に前記車両のシートがストライカを介して着脱可能に支持されるアッパレールであって、対向する一対の側壁を有するアッパレールと、該アッパレールの前記一対の側壁間に配置され、前記車両のシートを前記アッパレールに着脱可能に支持すると共に、前記車両のシートが前記アッパレールに装着されたときには前記車両のシートを前記アッパレールにロックする着脱ロック機構とを備えた車両用シートスライド装置において、前記着脱ロック機構は、前記アッパレールの前記一対の側壁間に配置された第1の付勢支持機構を介して回転自在に支持され、前記ストライカに対し係脱するラチェット部材と、前記アッパレールの前記一対の側壁間に配置された第2の付勢支持機構を介して回転自在に支持され、前記ラチェット部材に対し係脱するポール部材とを備え、前記第1の付勢支持機構及び前記第2の付勢支持機構の少なくとも一方が、前記アッパレールの前記一対の側壁間に支持される軸部と、該軸部に巻回される渦巻きばねを具備し、該渦巻きばねの一端が前記軸部に固定されると共に前記渦巻きばねの他端が前記ラチェット部材及び前記ポール部材の少なくとも一方に固定されることを特徴とする車両用シートスライド装置。
  2. 前記ラチェット部材及び前記ポール部材の少なくとも一方は、夫々、前記軸部より大径の第1の貫通孔及び第2の貫通孔の一方を有し、該第1の貫通孔及び前記第2の貫通孔の一方に前記渦巻きばねが収容されることを特徴とする請求項1記載の車両用シートスライド装置。
  3. 前記軸部は、前記第1の貫通孔及び前記第2の貫通孔の一方に嵌合される大径部、及び該大径部より小径の小径部を有し、該小径部に前記渦巻きばねの一端が固定されることを特徴とする請求項2記載の車両用シートスライド装置。
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