JP4851956B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

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本発明は、半導体集積回路に関する。
半導体集積回路は、高精度なクロック信号を使用し、クロック信号の品質によって、性能が大きく変動する。半導体集積回路が正常動作することを確認するためには、半導体集積回路内部のクロック信号の品質を確認する必要がある。
下記の特許文献1には、クロック信号を観測するために、クロック信号を半導体集積回路外部に取り出す回路が開示されている。クロック信号を半導体集積回路外部に出力するか否かを、半導体集積回路で選択する。クロック信号を半導体集積回路外部で観測することにより、クロック信号の品質を判定する。
下記の特許文献2には、PLLによるクロック信号が発振していることを検出して、集積回路の外部に出力する回路が開示されている。集積回路内に、クロック信号が規定の周波数で発振している事を検出する回路を搭載し、検出結果を集積回路の外に出力することによって、クロック信号の品質を判定する。
特開平5−25753号公報 特開2002−41178号公報
半導体集積回路において、同期回路設計が広く行われている。同期回路設計は、半導体集積回路内のあらゆる回路がクロック信号に同期して動作するため、クロック信号の品質、特に周期の正確さとデューティ比が重要である。
クロック信号が低速な場合は、クロック信号の品質を確かめるために、クロック信号をそのまま集積回路外部に出力して、測定する手法が使われる(特許文献1)。しかしこの手法は、クロック信号が高速になると出力振幅が大きい集積回路の出力バッファや、インピーダンスの大きいパッケージでの信号劣化が大きくなり、正確な信号波形を測定できないという問題がある。
また、高速なクロック信号の品質を確かめる手段として、クロック信号を分周して集積回路外部に出力し観測する手法、集積回路内部にクロック信号評価回路を集積する手法(特許文献2)等がとられる。
クロック信号を分周して出力する手法は、分周によって、クロック信号のデューティ比情報の欠落が起こったり、クロック周波数が平均して下がるため、突発的な周波数変動を捕らえることができず、クロック信号の品質を観測することは困難である。
半導体集積回路内部に、クロック信号評価回路を集積する手法は、十分な精度を得ることが難しく、信号波形を毎サイクル評価するためには、複雑な回路が必要になるという問題がある。
本発明の目的は、クロック信号が高周波数であってもクロック信号を高精度に検査することができる半導体集積回路を提供することである。
本発明の一観点によれば、第1のクロック信号を生成するクロック生成回路と、前記第1のクロック信号で動作する論理回路と、前記第1のクロック信号を分周し、かつ2相以上に多相化した第2のクロック信号を出力する複数のラッチ回路と、セレクト信号が第1の状態のときには前記論理回路のデータの入力又は出力を選択し、セレクト信号が第2の状態のときには前記第2のクロック信号の出力を選択するセレクタとを有することを特徴とする半導体集積回路が提供される。
第2のクロック信号は第1のクロック信号のデューティ比及び毎サイクルのジッタの情報を含んだ信号となるので、第1のクロック信号が高周波数であっても、第2のクロック信号を観測することにより第1のクロック信号のデューティ比及び毎サイクルのジッタを高精度で検査することができる。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態によるクロック信号変換回路を含む半導体集積回路の構成例を示す回路図である。クロック信号変換回路は、フリップフロップ11〜18及びインバータ10,19を有する。第1のクロック信号CLKは、半導体集積回路内で生成されるクロック信号であり、検査対象のクロック信号である。このクロック信号変換回路は、第1のクロック信号CLKを8分周し、かつ8相に多相化した第2のクロック信号CLK1〜CLK8を出力する(図2参照)。インバータ10は、第1のクロック信号CLKを論理反転したクロック信号を出力する。8個のフリップフロップ(ラッチ回路)11〜18は、ループ状に接続され、クロック端子には第1のクロック信号CLK又は第1のクロック信号CLKの論理反転信号が入力される。フリップフロップ11〜18は、第1のクロック信号CLKの立ち上がりに同期してラッチするフリップフロップ12,14,16,18と第1のクロック信号CLKの立ち下がりに同期してラッチするフリップフロップ11,13,15,17とが交互に接続される。インバータ19は、ループ状に接続された8個のフリップフロップ11〜18に直列に接続される。
奇数番目のフリップフロップ11,13,15,17のクロック端子には、第1のクロック信号CLKの論理反転信号が入力される。偶数番目のフリップフロップ12,14,16,18のクロック端子には、第1のクロック信号CLKが入力される。インバータ19は、最終段のフリップフロップ18のQ端子(出力端子)及び最初段のフリップフロップ11のD端子(入力端子)間に接続される。8個のフリップフロップ11〜18のQ端子は、それぞれ8相の第2のクロック信号CLK1〜CLK8を出力する。リセット信号RSTをローレベルにすると、フリップフロップ11〜18がラッチしている信号レベルは0(ローレベル)にリセットされる。
図2は、図1のクロック信号変換回路の動作を説明するためのタイミングチャートである。リセット信号RSTがローレベルになると、フリップフロップ11〜18のラッチレベルはローレベル(0)にリセットされる。すると、第2のクロック信号CLK1〜CLK8はローレベルになる。インバータ19は、ローレベルの第2のクロック信号CLK8を論理反転してハイレベルをフリップフロップ11のD端子に出力する。その後、リセット信号RSTをハイレベルにすると、フリップフロップ11〜18は動作状態になり、第2のクロック信号CLK1〜CLK8の生成が開始される。
第1のクロック信号CLKの1個目のパルスの立ち下がり時に、奇数番目のフリップフロップ11,13,15,17がD端子の信号レベルをラッチする。フリップフロップ11は、ハイレベルの信号レベルをラッチし、ハイレベルの第2のクロック信号CLK1を出力する。フリップフロップ13,15,17は、それぞれローレベルの第2のクロック信号CLK2,CLK4,CLK6をラッチし、ローレベルの第2のクロック信号CLK3,CLK5,CLK7を出力する。偶数番目のフリップフロップ12,14,16,18は、それぞれローレベルの第2のクロック信号CLK2,CLK4,CLK6,CLK8の出力を維持する。
次に、第1のクロック信号CLKの2個目のパルスの立ち上がり時に、偶数番目のフリップフロップ12,14,16,18がD端子の信号レベルをラッチする。フリップフロップ12は、ハイレベルの第2のクロック信号CLK1をラッチし、ハイレベルの第2のクロック信号CLK2を出力する。フリップフロップ14,16,18は、それぞれローレベルの第2のクロック信号CLK3,CLK5,CLK7をラッチし、ローレベルの第2のクロック信号CLK4,CLK6,CLK8を出力する。奇数番目のフリップフロップ11,13,15,17は、それぞれ第2のクロック信号CLK1,CLK3,CLK5,CLK7の前回の出力を維持する。
次に、第1のクロック信号CLKの2個目のパルスの立ち下がり時に、上記と同様に、奇数番目のフリップフロップ11,13,15,17がD端子の信号レベルをラッチする。偶数番目のフリップフロップ12,14,16,18は、それぞれ第2のクロック信号CLK2,CLK4,CLK6,CLK8の出力を維持する。その結果、第2のクロック信号CK3がローレベルからハイレベルに変化し、その他の第2のクロック信号CLK1,CLK2,CLK4〜CLK8は前回の信号レベルを維持する。
以上のようにして、第2のクロック信号CLK1〜CLK8は、順次、ローレベルからハイレベルに変化する。第2のクロック信号CLK8がハイレベルになると、インバータ19はローレベルをフリップフロップ11のD端子に出力する。
次に、第1のクロック信号CLKの5個目のパルスの立ち下がり時に、フリップフロップ11は、ローレベルの信号レベルをラッチし、ローレベルの第2のクロック信号CLK1を出力する。他の第2のクロック信号CLK2〜CLK8は、前回の信号レベルを維持する。
次に、第1のクロック信号CLKの6個目のパルスの立ち上がり時に、フリップフロップ12は、ローレベルの第2のクロック信号CLK1をラッチし、ローレベルの第2のクロック信号CLK2を出力する。以上のようにして、第2のクロック信号CLK1〜CLK8は、順次、ハイレベルからローレベルに変化する。
以上の処理を1サイクルとして、第1のクロック信号CLKを基に8相の第2のクロック信号CLK1〜CLK8が生成される。第2のクロック信号CLK1〜CLK8は、4周期毎にハイレベル(1)及びローレベル(0)間で交互に反転する。第2のクロック信号CLK1〜CLK8の波形を観測しない場合は、リセット信号RSTをローレベルにすることにより、フリップフロップ11〜18は停止する。
半導体集積回路は、第1のクロック信号CLKに同期して動作する論理回路を有するため、第1のクロック信号CLKの品質、特に周期の正確さとデューティ比が重要である。第1のクロック信号CLKが低周波数の場合は、第1のクロック信号CLKをそのまま半導体集積回路の外部に出力して、第1のクロック信号CLKを測定することが可能であるが、第1のクロック信号CLKが高周波数になると出力振幅が大きい半導体集積回路の出力バッファや、インピーダンスの大きいパッケージでの信号劣化が大きくなり、正確な信号波形を測定できない。
また、第1のクロック信号CLKを分周だけして多相化しない場合には、分周によって第1のクロック信号CLKのデューティ比情報が欠落し、クロック周波数が平均して下がるため、突発的な周波数変動を捕らえることができず、第1のクロック信号CLKの品質を検査することは困難である。
本実施形態によれば、第1のクロック信号CLKを8分周し、かつ8相に多相化した第2のクロック信号CLK1〜CLK8を生成する。第2のクロック信号CLK1〜CLK8は、第1のクロック信号CLKのデューティ比及び毎サイクルのジッタの情報を含んだ信号である。半導体集積回路は、第2のクロック信号CLK1〜CLK8を外部に出力する。検査者は、第1のクロック信号CLKが高周波数であっても、第2のクロック信号CLKを観測することにより、第1のクロック信号CLKのデューティ比及び毎サイクルのジッタを高精度で検査することができる。また、本実施形態は、半導体集積回路内部にクロック信号評価回路を設ける場合に比べて、回路が簡単である。すなわち、半導体集積回路に与える変更を小規模に抑えつつ、デューティ比及び毎サイクルのジッタを含めたクロック信号の波形観測が可能となる。
なお、第2のクロック信号CLK1〜CLK8は、8相の信号に限定されず、第1のクロック信号CLKを2相以上に多相化したクロック信号であればよい。
図3は、2相の第2のクロック信号CLK1及びCLK2を示すタイミングチャートである。クロック信号変換回路は、第1のクロック信号CLKを2分周し、かつ2相に多相化した第2のクロック信号CLK1及びCLK2を生成及び出力する。その場合、図1のクロック信号変換回路は、2個のフリップフロップ11及び12、並びにインバータ19をループ状に接続し、フリップフロップ13〜18を削除すればよい。
図4は、4相の第2のクロック信号CLK1〜CLK4を示すタイミングチャートである。クロック信号変換回路は、第1のクロック信号CLKを4分周し、かつ4相に多相化した第2のクロック信号CLK1〜CLk4を生成及び出力する。その場合、図1のクロック信号変換回路は、4個のフリップフロップ11〜14、並びにインバータ19をループ状に接続し、フリップフロップ15〜18を削除すればよい。
なお、フリップフロップ11〜18は、ラッチ回路でもよい。ラッチ回路は、クロック端子のパルスの立ち上がり又は立ち下がりに同期してラッチするフリップフロップの他、クロック端子のパルスのハイレベルの間にラッチを行うものも含む。本実施形態の複数のラッチ回路は、第1のクロック信号CLKをn分周し、かつ2相以上のn相に多相化した第2のクロック信号を出力する。
(第2の実施形態)
図5は、本発明の第2の実施形態による半導体集積回路の構成例を示す図である。論理回路101は、クロック信号生成回路105を有する。クロック信号生成回路105は、例えばPLL(位相ロックループ)回路であり、第1のクロック信号CLKを生成する。論理回路101は、第1のクロック信号CLKに同期して動作し、8本(8ビット)のデータDT1〜DT8を出力する。クロック信号変換回路103は、図1のクロック信号変換回路であり、第1のクロック信号CLK及びリセット信号RSTを入力し、8本の第2のクロック信号CLK1〜CLK8を出力する。
セレクタ(マルチプレクサ)102は、リセット信号RSTをセレクト信号として、第2のクロック信号CLK1〜CLK8又はデータDT1〜DT8を選択し、8本の出力信号OUT1〜OUT8として出力する。出力バッファ104は、出力信号OUT1〜OUT8をバッファリング(増幅)して、半導体集積回路の外部に出力する。
クロック信号検査を行わないとき(通常動作モードのとき)には、リセット信号RSTをローレベルにすることにより、クロック信号変換回路103は動作を停止し、セレクタ102は論理回路101の出力データDT1〜DT8を半導体集積回路の出力バッファ104に出力する。
これに対し、クロック信号検査を行うとき(テストモードのとき)には、リセット信号RSTをハイレベルにすることにより、クロック信号変換回路103は動作し、セレクタ102はクロック信号変換回路103の出力信号CK1〜CK8を半導体集積回路の出力バッファ104に出力する。
本実施形態によれば、テストモード又は通常動作モードによりセレクタ102を切り替えることにより、出力データDT1〜DT8の出力端子とクロック信号CLK1〜CLK8の出力端子とを共用することができる。半導体集積回路の出力端子数を増やすことなく、クロック信号の観測及び検査を実現することができる。
なお、データDT1〜DT8は、出力データに限定されず、半導体集積回路の外部から入力される入力データであってもよい。すなわち、セレクタ102は、クロック信号CLK1〜CLK8の出力と入力データDT1〜DT8の入力とを選択するようにしてもよい。その場合、バッファ104は、入出力バッファとなる。
すなわち、セレクタ102は、リセット信号(セレクト信号)RSTが第1の状態(ローレベル)のときにはデータDT1〜DT8の入力又は出力を選択し、リセット信号(セレクト信号)RSTが第2の状態(ハイレベル)のときには第2のクロック信号CLK1〜CLK8の出力を選択する。
以上のように、第1及び第2の実施形態では、第1のクロック信号CLKを分周しかつ位相差をつけた第2のクロック信号CLK1〜CLK8を出力する。分周数に対応した数の位相の信号を出力することにより、第1のクロック信号CLKがハイレベル及びローレベル間を遷移している時刻に対応して、いずれかひとつの第2のクロック信号CLK1〜CLK8がハイレベル及びローレベル間を遷移する。各第2のクロック信号CLK1〜CLK8の遷移時刻を全て記録することにより、第1のクロック信号CLKの信号遷移時刻が全て記録できる。また、第2のクロック信号CLK1〜CLK8は分周されており、第1のクロック信号CLKに比べて十分周波数が低いため、インピーダンスが高い線路上を伝播させても、波形の劣化が少なく、方形波に近い高品質な第2のクロック信号CLK1〜CLK8を取り出すことが可能になる。第2のクロック信号CLK1〜CLK8を半導体集積回路外部で観測することにより、第1のクロック信号CLKの周期及びデューティ比を検査することができる。
なお、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明の第1の実施形態によるクロック信号変換回路を含む半導体集積回路の構成例を示す回路図である。 図1のクロック信号変換回路の動作を説明するためのタイミングチャートである。 2相の第2のクロック信号を示すタイミングチャートである。 4相の第2のクロック信号を示すタイミングチャートである。 本発明の第2の実施形態による半導体集積回路の構成例を示す図である。
符号の説明
10,19 インバータ
11〜18 フリップフロップ
101 論理回路
102 セレクタ
103 クロック信号変換回路
104 出力バッファ
105 クロック信号生成回路

Claims (5)

  1. 第1のクロック信号を生成するクロック生成回路と、
    前記第1のクロック信号で動作する論理回路と、
    前記第1のクロック信号を分周し、かつ2相以上に多相化した第2のクロック信号を出力する複数のラッチ回路と、
    セレクト信号が第1の状態のときには前記論理回路のデータの入力又は出力を選択し、セレクト信号が第2の状態のときには前記第2のクロック信号の出力を選択するセレクタと
    を有することを特徴とする半導体集積回路。
  2. 前記複数のラッチ回路は、ループ状に接続され、クロック端子には前記第1のクロック信号又は前記第1のクロック信号の論理反転信号が入力される複数のフリップフロップであることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 前記複数のフリップフロップは、前記第1のクロック信号の立ち上がりに同期してラッチするフリップフロップと前記第1のクロック信号の立ち下がりに同期してラッチするフリップフロップとが交互に接続されることを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路。
  4. さらに、前記ループ状に接続された複数のフリップフロップに直列に接続されるインバータを有することを特徴とする請求項3記載の半導体集積回路。
  5. 前記第1の状態は通常動作状態であり、前記第2の状態はテストモードであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の半導体集積回路。
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