JP4851165B2 - 足場支持具 - Google Patents

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Description

本発明は、足場支持具に関するものであり、例えば建物における壁の塗装、補修等の工事を行う際に該壁に近接させた状態で配設される足場を支持するための足場支持具に係るものである。
足場支持具としては、図8〜図10に示すもの(以下「従来の足場支持具」とい。)が従来より使用されている。
従来の足場支持具は、足場部材を把持する足場部材把持手段を後端に備えた支持杆1と、壁3に穿設された挿入孔5内に挿入される略円筒状の固定具7とよりなり、
前記支持杆1の前端にはボルト9を突設し、該ボルト9には座金11を介してナット13を螺合させ、
前記固定具7には外周に回り止め14を備えさせると共に該固定具7を貫通する中央孔15を設け、該中央孔15の後端にはボルト9に対応する雌ねじ17を形成し、該中央孔15の前部をテーパ状に形成してテーパ部19となし、該中央孔15内には前端21aをテーパ状に形成した押圧棒21を嵌着し、前記固定具7の前部を長さ方向に四分割することにより該前部を拡張部23としてなるものである。
従来の足場支持具を使用する際には、固定具7の雌ねじ17に支持杆1前端のボルト9を螺合させた状態で、壁3に穿設された挿入孔5内の最奥部まで固定具7を挿入し、該支持杆1を回転させることによりボルト9を回転させて前進させる。すると、該ボルト9は固定具7の中央孔15内に嵌着された押圧棒21を前進させ、該押圧棒21前端のテーパ部21aが固定具7の拡張部23を外方に押し広げる。しかるときは、固定具7の拡張部23は壁3の挿入孔5の内面に圧接し、固定具7を挿入孔5内に固定する。更に、ボルト9に螺合させたナット13を締め付け、座金1を壁3の後面3aに圧接させる。
その結果、支持杆1は壁3に固定される。この状態で、支持杆1後端の足場部材把持手段に足場部材を把持させるのである。
なお、本出願において「前」とは足場から壁に向かう方向(図中の左方向)をいい、「後」とは「前」と反対の方向(図中の右方向)をいうものとする。
実開平7−4682号公報は上記従来の足場支持具における固定具と同様の足場固定用ボルト取付金具を開示している。
実開平7−4682号公報
しかるに、上記従来の足場支持具には次のような問題がある。
(イ)固定具の拡張部を壁に穿設された挿入孔の内面に圧接させることにより固定具を挿入孔内に固定するようにしているため、挿入孔内で固定具が足場方向に後退するおそれがある。即ち、足場が前後に揺れるおそれがある。
(ロ)足場が前後に揺れる度に軟弱な壁材が拡大して固定具が挿入孔から抜け出すおそれがある。
(ハ)固定具の拡張部を広げすぎると、壁材が爆裂し、挿入孔の固定力が失われる。
(ニ)固定具が壁の挿入孔から抜け出し、或いは壁材が爆裂し、挿入孔の固定力が失われたときには、支持杆が落下し、足場が崩れるという危険が生ずるおそれもある。
本発明は、上記従来の足場支持具における上述の如き問題を解決し、壁に確実に固定し得る足場支持具を提供しようとしてなされたものである。
上記課題を解決するために、本発明は下記の足場支持具を提供する。
(1)足場部材を把持する足場部材把持手段を後端に備えた支持杆と、壁に穿設された挿入孔内に挿入される固定具とよりなり、該支持杆の前端にはボルトを突設し、該ボルトには座金を介してナットを螺合させ、該固定具の後端には該ボルトに対応する雌ねじを形成した足場支持具において、
前記挿入孔は壁を貫通させ、
前記固定具の前端には該固定具の長さ方向と直角方向の支軸を備えさせ、該支軸には一対の回動アームを開閉自在になるように回動自在に支持させ、該固定具には該回動アームの回動を許すように開口部を備えさせ、
該固定具と回動アームとの間には該回動アームを閉じる方向に付勢するばねを取り付け、
該固定具の雌ねじに支持杆前端のボルトを螺合させ、該ボルトの前端をばねの力により閉じた状態に保持されている一対の回動アームの先端間に位置させ、
該固定具を前記挿入孔内に挿通させ、該固定具の前部を挿入孔より壁の外方に突出させた状態で支持杆を回転させることによりボルトを回転させて前進させ、以て一対の回動アームをばねの力に抗して押し広げて開き、更に該支持杆を後退させて回動アームを壁の前面に当接させるようしたことを特徴とする足場支持具(請求項1)。
(2)足場部材を把持する足場部材把持手段を後端に備えた支持杆と、壁に穿設された挿入孔内に挿入される固定具とよりなり、該支持杆の前端にはボルトを突設し、該ボルトには座金を介してナットを螺合させ、該固定具の後端には該ボルトに対応する雌ねじを形成した足場支持具において、
前記挿入孔は壁を貫通させ、
前記固定具の前端には該固定具の長さ方向と直角方向の支軸を備えさせ、該支軸には一対の回動アームを開閉自在になるように回動自在に支持させ、該固定具には該回動アームの回動を許すように開口部を備えさせ、
該固定具と回動アームとの間には該回動アームを閉じる方向に付勢するばねを取り付け、
該固定具の雌ねじに支持杆前端のボルトを螺合させ、該ボルトの前端をばねの力により閉じた状態に保持されている一対の回動アームの先端間に位置させ、
該固定具を前記挿入孔内に挿通させ、該固定具の前部を挿入孔より壁の外方に突出させた状態で支持杆を回転させることによりボルトを回転させて前進させ、以て一対の回動アームをばねの力に抗して押し広げて開き、更に該支持杆を後退させて回動アームを壁の前面に当接させるようしたことを特徴とする足場支持具(請求項2)。
[発明の作用]
[請求項1の発明]

足場支持具を使用する際には、固定具の雌ねじに支持杆前端のボルトを螺合させ、回動杆を固定具の長さ方向に向けた状態で該回動杆の後端にボルトの前端を当接させる。このことにより、回動杆はばねの力に抗して固定具の長さ方向に保持される。図2参照。
続いて、固定具を壁に穿設された挿入孔内に挿通させ、該固定具の前部を挿入孔より壁の外方に突出させる。この状態で支持杆を回転させることによりボルトを回転させて後退させ、ボルトの先端を回動杆の後端から離す。しかるときは、回動杆はばねの力により固定具の長さ方向と直角の方向に回動する。図3参照。この状態で、支持杆を後退させて回動杆を壁の前面に当接させる。
更に、ボルトに螺合させたナットを締め付け、座金を壁の後面に圧接させる。図4参照。
以上により、固定具は壁に固定される。即ち、支持杆は壁に固定される。そこで、支持杆後端の足場把持手段に足場部材を把持させる。図1参照。
なお、壁に穿設された挿入孔は、工事後、適宜補修する。
[請求項2の発明]
足場支持具を使用する際には、固定具の雌ねじに支持杆前端のボルトを螺合させ、該ボルトの前端をばねの力により閉じた状態に保持されている一対の回動アームの先端間に位置させる。図5参照。
続いて、固定具を壁に穿設された挿入孔内に挿通させ、該固定具の前部を挿入孔より壁の外方に突出させる。この状態で支持杆を回転させることによりボルトを回転させて前進させる。図6参照。しかるときは、ボルトの前端は一対の回動アームをばねの力に抗して押し広げて開く。この状態で、支持杆を後退させて回動アームを壁の前面に当接させる。
更に、ボルトに螺合させたナットを締め付け、座金を壁の後面に圧接させる。図7参照。
以上により、固定具は壁に固定される。即ち、支持杆は壁に固定される。そこで、支持杆後端の足場把持手段に足場部材を把持させる。
請求項2の足場支持具においては、ボルトを反対方向に回転させることによりボルトを後退させたときには、一対の回動アームはばねの力により閉じて固定具内における元の位置に復帰する。
従って、回動アームが壁の前面に当接した状態から支持杆を一旦前進させた後、足場方向に後退させることにより、ボルトの前端に螺合している固定具を回収し、再使用することもできる。
なお、壁に穿設された挿入孔は、工事後、適宜補修する。
[請求項1の発明]
固定具は、壁に穿設された挿入孔の内面に固定されるのではなく、固定具の回動杆が壁の前面に当接し、支持杆は該回動杆とボルト(座金)とにより壁に固定される。換言すれば、回動杆とボルト(座金)とが壁を前後両面から挟持することにより、支持杆は壁に強力に固定される。
従って、足場が前後に揺れたり、軟弱な壁材が拡大して固定具が挿入孔から抜け出すおそれはなく、更に、壁材が爆裂し、挿入孔の固定力が失われることもない。
即ち、足場は壁に確実に固定される。
[請求項2の発明]
請求項2の発明は、上記請求項1の発明と同様の効果を発揮するほか、更に下記の効果を発揮する。
固定具の使用後、ボルトの前端に螺合している固定具を回収し、再使用することもできる。
まず、図1〜図4に示す事例について説明する。
符号31に示すものは建物の壁であり、符号33に示すものは壁31に近接させた状態で配設される足場を構成する足場部材である。
本発明による足場支持具は、足場部材33を把持する足場部材把持手段35を後端に備えた支持杆37と、壁31に穿設された挿入孔39内に挿入される固定具41とよりなる。
壁31は、例えば、ALC、サイディング、モルタル等により形成される。
足場部材把持手段35は、一例として、図1に示すように、一対の挟持片43a、43bを軸45に開閉自在に取り付け、一方の挟持片43aにはボルト47の一端を回動自在に軸着し、該ボルト47にナット49を螺合させ、該ボルト47を他方の挟持片43bの先端に形成した凹状係止部51に係脱自在に係止し、ナット49を締め付けることにより一対の挟持片43a、43bを足場部材33に圧接するようにしてなるものである。
前記支持杆37の前端にはボルト53を突設する。
図1に示す事例においては、筒状の支持杆37内に内杆55を摺嵌し、支持杆37を内外に貫通するねじ57により該内杆55を支持杆37に対する所定の位置に固定するようにしている。
ボルト53には座金59を介してナット61を螺合させる。
前記固定具41の後端には該ボルト53に対応する雌ねじ63を形成する。
固定具41は、壁31に穿設される挿入孔39との関係において、該挿入孔39内で回転することのない形状を備えたものとする。
挿入孔39は壁31を前後方向に貫通させる。
固定具41の前端には該固定具41の長さ方向と直角方向の支軸65を備えさせる。
支軸65には回動杆67を回動自在に支持させる。
固定具41には該回動杆67の回動を許すように開口部69を備えさせる。図示の事例における固定具41は、細長板状体を略コ字状に折曲してなるものである。
固定具41と回動杆67との間には該回動杆67を固定具41の長さ方向と直角の方向(図1、図4参照)に付勢するばね71を取り付ける。
次に、図5〜図7に示す事例について説明する。なお、この事例に関しては、上記図1〜図4に示す事例と異なる点についてのみ説明する。
固定具41の長さ方向と直角方向に設けられた支軸65には、一対の回動アーム73a、73bを開閉自在になるように回動自在に支持させる。
図示の各回動アーム73a、73bは、支軸65に取り付けられた基部から先端に向かって徐々細くなるテーパ状に形成されている。
固定具41と回動アーム73a、73bとの間には該回動アーム73a、73bを閉じる方向に付勢するばね75を取り付ける。
本発明による足場支持具の一例を示す側面図である。 同上足場支持具におけるボルトと固定具とを示す側面図である。 同上足場支持具において、固定具の前部を挿入孔より壁の外方に突出させた状態を示す断面図である。 同上足場支持具を壁に固定した状態を示す断面図である。 本発明による足場支持具の別の一例を示す側面図である。 同上足場支持具において、固定具の前部を挿入孔より壁の外方に突出させた状態を示す断面図である。 同上足場支持具を壁に固定した状態を示す断面図である。 従来の足場支持具におけるボルトと固定具とを示す側面図である。 同上足場支持具を壁に固定した状態を示す断面図である。 同上足場支持具における固定具の正面図である。
符号の説明
1 支持杆
3 壁
5 挿入孔

固定具
9 ボルト
11座金
13
ナット
14 回り止め
15 中央孔
17 雌ねじ
19 テーパ部
21
押圧棒
23 拡張部
31 壁
33 足場部材
35 足場部材把持手段
37 支持杆
39 挿入孔
41
固定具
43a
挟持片
43b 挟持片
45 軸
47
ボルト
49
ナット
51 凹状係止部
53 ボルト
55 内杆
57 ねじ
59
座金
61
ナット
63 雌ねじ
65
支軸
67
回動杆
69 開口部
71 ばね
73a 回動アーム
73b
回動アーム
75 ばね

Claims (2)

  1. 足場部材を把持する足場部材把持手段を後端に備えた支持杆と、壁に穿設された挿入孔内に挿入される固定具とよりなり、該支持杆の前端にはボルトを突設し、該ボルトには座金を介してナットを螺合させ、該固定具の後端には該ボルトに対応する雌ねじを形成した足場支持具において、
    前記挿入孔は壁を貫通させ、
    前記固定具の前端には該固定具の長さ方向と直角方向の支軸を備えさせ、該支軸には回動杆を回動自在に支持させ、該固定具には該回動杆の回動を許すように開口部を備えさせ、
    該固定具と回動杆との間には該回動杆を固定具の長さ方向と直角の方向に付勢するばねを取り付け、
    該固定具の雌ねじに該支持杆前端のボルトを螺合させ、該回動杆を該固定具の長さ方向に向けた状態で該回動杆の後端にボルトの前端を当接させることにより該回動杆をばねの力に抗して該固定具の長さ方向に保持させ、
    該固定具を前記挿入孔内に挿通させ、該固定具の前部を挿入孔より壁の外方に突出させた状態で支持杆を回転させることによりボルトを回転させて後退させ、該ボルトの先端を回動杆の後端から離したときに該回動杆がばねの力により該固定具の長さ方向と直角の方向に回動し、更に該支持杆を後退させて該回動杆を壁の前面に当接させるようしたことを特徴とする足場支持具。
  2. 足場部材を把持する足場部材把持手段を後端に備えた支持杆と、壁に穿設された挿入孔内に挿入される固定具とよりなり、該支持杆の前端にはボルトを突設し、該ボルトには座金を介してナットを螺合させ、該固定具の後端には該ボルトに対応する雌ねじを形成した足場支持具において、
    前記挿入孔は壁を貫通させ、
    前記固定具の前端には該固定具の長さ方向と直角方向の支軸を備えさせ、該支軸には一対の回動アームを開閉自在になるように回動自在に支持させ、該固定具には該回動アームの回動を許すように開口部を備えさせ、
    該固定具と回動アームとの間には該回動アームを閉じる方向に付勢するばねを取り付け、
    該固定具の雌ねじに支持杆前端のボルトを螺合させ、該ボルトの前端をばねの力により閉じた状態に保持されている一対の回動アームの先端間に位置させ、
    該固定具を前記挿入孔内に挿通させ、該固定具の前部を挿入孔より壁の外方に突出させた状態で支持杆を回転させることによりボルトを回転させて前進させ、以て一対の回動アームをばねの力に抗して押し広げて開き、更に該支持杆を後退させて回動アームを壁の前面に当接させるようしたことを特徴とする足場支持具。
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