JP4850570B2 - 突合せ溶接金属板 - Google Patents
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ここで、σ:引張応力(MPa)、K:塑性係数(MPa)、t:板厚(mm)、ε:対数塑性ひずみを意味する。
ε1max=n1{(t2/t1)(TS2/TS1)}1/n1・・・・(1)
ここで、ε:対数塑性ひずみ、n:加工硬化指数、t:板厚(mm)、TS:最大引張強度(MPa)を意味する。
図1(a)及び(b)はテーラードブランク材のプレス成型時の断面図を示す。図1(a)は、テーラードブランク材1の溶接位置4がパンチ(金型)2の中央頂上にくるように板押え3でセットした状態を示している。図1(b)はパンチ2を矢印の方向に移動してプレス成型を行なった状態を示す図である。
ε1max=n1{(t2/t1)(TS2/TS1)exp(θ(μ1−μ2))}1/n1・・(2)
であらわされることが判った。
また、板厚又は強度の一方又は双方が高い方の鋼板(高強度側材料)は、板厚と引っ張り強度の掛けた値の大きい方の鋼板としても特定できる。
ε1max=n1{(t2/t1)(TS2/TS1)exp(θ1μ1+θ2μ2)}}1/n1・・ (3)
であらわされることが判った。ここで巻きつけ角はθ1+θ2=θである。板厚もしくは強度の高いほうの板の成型を促し、テーラードブランク材の成型性を確保するためには、低強度側材料が成型限界に達した段階での高強度側材料の到達歪すなわち上式のε1maxの値が大きいほどよい。すなわち、それぞれの摩擦係数のμ1とμ2(高強度側材料と低強度側材料の金型との摩擦係数の差)の少なくともいずれかが大きいと、ε1maxが大きく成型性もよくなる。
一般的に鋼板表面の塗油量は1〜1.5g/m2程度であり、油粘度はその加工難易度にもよるが15〜200mm2/s程度のものが用いられる
引っ張り強度400MPaで加工硬化指数n値が0.25と材質が同一の鋼板であるが、板厚が1.4mmと板厚1mmである2種類の鋼板材料を組み合わせで溶接し、テーラードブランク材にしてプレス試験を行った。図1にしめす球頭にてプレス試験をおこない、溶接線が常にパンチの頂上にくるようにそれぞれの材料を引っ張った。テーラードブランクの溶接線から1.4mm側および1mm側の方向に100mmのところにマーキングしておき、プレス割れが発生した時点でその長さを測定し元の長さと比較することで、プレス加工による材料の伸びを測定した。巻きつけ角はそれぞれ60度の一定とした。
まず、従来実施されているように双方の板の表面粗度をRa0.3μmとし、粘度100mm2/sの潤滑油を約20g/m2塗布し塗油潤滑を十分に行った場合のプレス成型では、1mmの材料のR止まり部でワレが発生した。このとき板厚1mmの材料の伸びは元の長さの25%にまで伸びたが、そのとき板厚1.4mmの高強度側の材料は、元の長さの6.5%しか伸びておらず、テーラードブランクとしてはもとの長さの15.5%しか伸びなかった。
次に、本発明に基づき板厚1.4mmの鋼板材料の表面粗度をRa1.5μmとし、粘度3mm2/sの潤滑油を極薄く塗油した。このように高強度側材料の摩擦係数を上げて実験したところ、1mmの材料のワレ限界時に1.4mmの材料は10%まで伸びており、テーラードブランクとしてはもとの長さの17.5%まで伸びることが出来た。このことにより、大幅な成型性の改善が可能となった。
発明例とは逆に板厚の1mmの鋼板材料の表面粗度をRa1.5μmとし、粘度3mm2/sの潤滑油を極薄く塗油した。このように低強度側材料の摩擦係数を上げて実験したところ、板厚1mmの材料のワレ限界時に1.4mmの材料は4%しか伸びておらず、テーラードブランクとしてはもとの長さの14.6%までしか伸びることが出来なかった。
このように異なる摩擦係数の組み合わせによりテーラードブランク材の成型性を向上させることが分かった。その結果を表1にまとめて示した。
次に、引っ張り強度400MPaで加工硬化指数n値が0.25と同一の鋼板であるが、板厚が1.4mm(高強度材料)と板厚1mm(低強度材料)である2種類の材料を組み合わせて溶接し、プレス試験を行った。図5(a)〜(c)に示すように、高強度側材料10と低強度側材料11とから成るテーラードブランク材1をダイ9と板押え3で挟持し、溶接線位置4がパンチ2の中央上部になるようにセットした。次いで、パンチ2を矢印の方向に移動してプレス試験を行なった。プレスの進展に伴い、図5(a)〜(c)に示すように、テーラードブランクの溶接位置4は低強度側材料11から高強度側材料10の方向に、金型のパンチR部と相対的に移動した(この場合板厚1mmから1.4mmの材料の方向へ)。これは低強度材の伸びに比して高強度材の伸びが小さいために起きる現象である。金型のパンチR部の角度は90度であった。
先ず、テーラードブランク材料表面の表面粗さをRaで0.4μmとし、表面に10g/m2の量で、粘度200mm2/sの油を塗布した。このようなプレスを実施した際に、パンチ押し込み量を大きくしてゆくと1mmの材料の溶接部近傍にて割れが発生した。テーラードブランク材の溶接部から、1.4mm側および1.0mm側の方向に100mmの所にプレス前にマーキングを施しておき、プレス割れが発生した時点で、その長さを測定して、プレス加工による材料の伸びを測定した。このとき1mmの材料の伸びは元の長さの25%にまで伸びたが、そのとき1.4mmの高強度側の材料は、元の長さの9%しか伸びておらず、テーラードブランクとしてはもとの長さの17%しか伸びなかった。
次に、本発明に基づき材料の表面粗度をRa=1.0μmとして摩擦係数を上げて同様の実験をおこなったところ、板厚1mmの材料のワレ限界時に1.4mmの材料は12%まで伸びており、テーラードブランクとしてはもとの長さの19%まで伸びることが出来た。このことにより、成型性の改善が可能となった。
次に、本発明に基づき材料の塗布する油の量を0.2g/m2として摩擦係数を上げて同様の実験をおこなったところ、板厚1mmの材料のワレ限界時に板厚1.4mmの材料は12%まで伸びており、テーラードブランクとしてはもとの長さの19%まで伸びることが出来た。このことにより、成型性の改善が可能となった。
次に、本発明に基づき材料の塗布する油の粘度を5mm2/Sとして摩擦係数を上げて同様の実験をおこなったところ、1mmの材料のワレ限界時に1.4mmの材料は11%まで伸びており、テーラードブランクとしてはもとの長さの19%まで伸びることが出来た。このことにより、成型性の改善が可能となった。
次に、本発明に基づき、材料表面の粗度をRa=1μmとし、塗油量を0.2g/m2とし、その粘度を5mm2/sとして摩擦係数を上げて同様の実験をおこなったところ、1mmの材料のワレ限界時に1.4mmの材料は15%まで伸びており、テーラードブランクとしてはもとの長さの20%まで伸びることが出来た。
さらに、材料表面の粗度をRa=1μmとし、無塗油状態で同様の実験を行ったところ、1mmの材料のワレ限界時に1.4mmの材料は17%まで伸びており、テーラードブランクとしてはもとの長さの21%まで伸びることが出来た。表2に比較例及び実施例をまとめて示す。
2パンチ
3板押え
4溶接位置
5破断箇所
6摩擦係数高い
7摩擦係数低い
8R止まり部
9ダイ
10高強度側材料
11低強度側材料
Claims (16)
- 板厚又は強度の一方又は双方が異なる鋼板を突合せ溶接した板材をプレス成型する溶接金属板において、前記鋼板の内で板厚又は強度の一方又は双方が大きい方の片方の鋼板の鋼板表面とプレス金型との摩擦係数を、板厚又は強度の一方又は双方が前記片方の鋼板よりも小さいもう一方の鋼板の鋼板表面とプレス金型との摩擦係数より大きくした、摩擦係数が異なる金属板を接合してなることを特徴とする、突合せ溶接金属板。
- 板厚又は強度の一方又は双方が異なる鋼板を突合せ溶接した溶接金属板において、片方およびもう一方のそれぞれの鋼板の表面処理皮膜が異なることを特徴とする、請求項1記載の突合せ溶接金属板。
- 板厚又は強度の一方又は双方が異なる鋼板を突合せ溶接した溶接金属板において、片方およびもう一方のそれぞれの鋼板の表面粗さが異なることを特徴とする、請求項1記載の突合せ溶接金属板。
- 少なくとも板厚又は強度の一方又は双方が大きい方の片方の鋼板表面粗度がRaで0.9μm以上である部分を持つことを特徴とする、請求項3記載の突合せ溶接金属板。
- 板厚又は強度の一方又は双方が異なる鋼板を突合せ溶接した溶接金属板において、片方およびもう一方のそれぞれの鋼板の鋼板表面への潤滑油塗布量が異なることを特徴とする、請求項1記載の突合せ溶接金属板。
- 少なくとも板厚又は強度の一方又は双方が大きい方の片方の鋼板表面の塗油量が、0.3g/m2以下であることを特徴とする、請求項5記載の突合せ溶接金属板。
- 少なくとも板厚又は強度の一方又は双方が大きい方の片方の鋼板表面の塗油粘度が5mm2/S以下である部分を持つことを特徴とする、請求項5又は6記載の突合せ溶接金属板。
- 板厚又は強度の一方又は双方が異なる鋼板を突合せ溶接した溶接金属板において、片方およびもう一方のそれぞれの鋼板の圧延工程が異なることを特徴とする、請求項1記載の突合せ溶接金属板。
- 板厚又は強度の一方又は双方が異なる鋼板を突合せ溶接した溶接金属板において、片方およびもう一方のそれぞれの鋼板の鋼板表面の塗料が異なることを特徴とする、請求項1記載の突合せ溶接金属板。
- 板厚又は強度の一方又は双方が異なる鋼板を突合せ溶接した溶接金属板において、潤滑油塗布を行った鋼板と行わない鋼板とを組み合わせてなることを特徴とする、請求項1記載の突合せ溶接金属板。
- 板厚又は強度の一方又は双方が異なる鋼板を突合せ溶接した溶接金属板において、鋼板表面に塗装を行った鋼板と行わない鋼板とを組み合わせてなることを特徴とする、請求項1記載の突合せ溶接金属板。
- 板厚又は強度の一方又は双方が異なる鋼板を突合せ溶接した溶接金属板において、片方およびもう一方のそれぞれの鋼板の鋼板表面の塗油種が異なった材料を組み合わせてなることを特徴とする、請求項1記載の突合せ溶接金属板。
- 板厚又は強度の一方又は双方が異なる鋼板を突合せ溶接した溶接金属板において、片方およびもう一方のそれぞれの鋼板の鋼板表面の塗料量が異なることを特徴とする、請求項1記載の突合せ溶接金属板。
- 板厚又は強度の一方又は双方が異なる鋼板を突合せ溶接した溶接金属板において、片方およびもう一方のそれぞれの鋼板の鋼板表面の化成処理の有無または種類が異なることを特徴とする、請求項1または2に記載の突合せ溶接金属板。
- 板厚又は強度の一方又は双方が異なる鋼板を突合せ溶接した溶接金属板において、片方およびもう一方のそれぞれの鋼板の鋼板表面のメッキ処理の有無、メッキ成分およびメッキ方法のいずれかが異なることを特徴とする、請求項1記載の突合せ溶接金属板。
- 板厚又は強度の一方又は双方が異なる鋼板を突合せ溶接した板材をプレス成型する溶接金属板において、前記鋼板の内で板厚と引っ張り強度の掛けた値の大きい方の鋼板の鋼板表面とプレス金型との摩擦係数を、もう一方の鋼板の鋼板表面とプレス金型との摩擦係数より大きくした、摩擦係数が異なる金属板を接合してなることを特徴とする、請求項1〜15のいずれかに記載の突合せ溶接金属板。
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