JP4850363B2 - エレベーターの非常時運転装置及びその運転方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、建物要部の冠水時にエレベーターを管制運転する非常時運転装置及びその運転方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
エレベーターの昇降路等に雨水が浸入し、エレベーター機器が冠水すると、地絡等が発生してかごの運転に支障が生じるため、冠水時管制運転を行うことが、例えば特開平2−239081号公報に示されている。すなわち、昇降路等に冠水センサを設け、この冠水センサが動作すると、行先呼び、乗場呼び等を無効にし、かごを最寄り階に停止させて運転を休止させるようにしている。また、かごが最下階に停止すると、かご室に浸水することが考えられるので、最下階よりも1階上の階へ走行させることも実施している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のエレベーターの非常時運転装置では、冠水時管制運転を実施しているが、冠水と停電は表裏一体のものであり、冠水時管制運転中に停電が発生することは十分考えられる。そして、復電後に冠水時管制運転を開始する場合は、十分な注意が必要であるが、その対応については考慮されていない。すなわち、停電が長く継続すれば、冠水状況は悪化し、状況を判断せず走行させると、走行させることによりかえって重大な事態を招くことが十分に予想されるという問題点がある。
【0004】
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので、停電が復電したときも、円滑に冠水時管制運転に移行できるようにしたエレベーターの非常時運転装置及びその運転方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の第1発明に係るエレベーターの非常時運転装置は、建物要部に冠水が生じたことを検出すると、エレベーターのかごを最下階以外の階へ運転する冠水時管制運転を指令する装置において、上記エレベーターの電源が停電し、これが復電したとき、この電源の復電及びこの復電した上記電源の種類が、商用電源、自家発電源及び蓄電池電源のいずれであるのかを検出する復電検出手段と、上記復電が検出されたとき上記冠水時管制運転が指令されていると、上記検出された復電電源の種類に応じて定められた管制運転を実行する復電時冠水時管制運転手段と、上記停電の発生から上記復電までの停電時間を検出する停電時間検出手段とを備え、上記復電時冠水時管制運転手段は、上記検出された復電電源が商用電源の場合は、上記停電時間が所定時間を超えていればかごの停止を継続し、上記所定時間以内であれば冠水時管制運転に移行する商用電源復電時冠水時管制運転を実行し、上記検出された復電電源が自家発電源の場合は、上記停電により停止したかごをその位置で停止継続させる自家発電源復電時冠水時管制運転を実行し、上記検出された復電電源が蓄電池電源の場合は、上記停電により停止したかごを上り方向の最寄り階へ運転し、この最寄り階に停止後上記かごを休止させる蓄電池電源復電時冠水時管制運転を実行するようにしたものである。
【0010】
また、第発明に係るエレベーターの非常時運転方法は、エレベーターの電源が停電し、これが復電したとき、冠水時管制運転が指令されていると、この復電した電源が商用電源の場合は、停電時間が所定時間を超えていればかごの停止を継続し、所定時間以内であれば冠水時管制運転に移行し、自家発電源の場合は、かごをその位置で停止継続させ、蓄電池電源の場合は、かごを上り方向の最寄り階へ運転し、ここでかごを休止させる各ステップを備えたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図5はこの発明の第1〜第6発明の一実施の形態を示す図で、図1は全体構成図、図2は冠水時管制運転動作フローチャート、図3〜図5は復電時の冠水時管制運転動作フローチャートであり、図中同一符号は同一部分を示す。
【0012】
図1において、1は電源の停電から復電までの時間を算出する停電時間検出手段、2は停電時間検出手段1に接続され電源が復電したことを検出する復電検出手段、3は復電検出手段2に接続され、商用電源で救出運転する商用電源復帰救出運転手段、4は同じく自家発電源で救出運転する自家発電源救出運転手段、5は同じく蓄電池電源で救出運転する蓄電池電源救出運転手段である。
【0013】
6は昇降路等への冠水時に対応する管制運転を指令する冠水時管制運転指令手段、7は商用電源が復電したとき冠水時管制運転が指令されていると、これに対応する管制運転を実行する商用電源復電時冠水時管制運転手段、8は同じく自家発電源に対応する自家発電源復電時冠水時管制運転手段、9は同じく蓄電池電源に対応する蓄電池電源対応復電時冠水時管制運転手段である。
【0014】
次に、この実施の形態の動作を説明するが、まず冠水時管制運転の動作を図2を参照して説明する。冠水時管制運転は、昇降路、階床、かご等に冠水センサを設置し、この冠水センサが動作すると指令される運転である。
ステップS1で冠水センサ(図示しない)が動作したかを判断する。動作しなければ処理は終了し、動作すればステップS2へ進む。ステップS2でかご内での行先呼び及び乗場での乗場呼びは無効(登録不能)とする。
【0015】
ステップS3でエレベーターが走行中かを判断し、走行中であればステップS4で最寄り階に停止させ、エレベーターが停止中であればステップS5で戸開した後戸閉して運転を休止させる。ステップS6では、ステップS4で停止した最寄り階が最下階かを判断する。最下階であればステップS7で戸開せず、直ちに最下階の1階上の階へ走行させる。
【0016】
これは、かごを最下階に停止させておくと、かご室に浸水する可能性があるのを回避するのが目的である。すなわち、1階上の階へは10秒程度で走行でき、冠水で最下階に停止しても、10秒前後ではかご室へ浸水することはないからである。
そして、ステップS8で戸開の後、戸閉して運転を休止する。また、ステップS6でかごが最下階で停止していないときは、ステップS8へ進んで運転休止する。
【0017】
次に、電源が停電した後に復電したときの冠水時管制運転の動作を、図3〜図5を参照して説明する。
A 復電した電源が商用電源の場合(図1〜図3)
ステップS11で復電検出手段2は電源が復電したかを判断する。復電していなければ処理は終了し、復電していればステップS12へ進む。ステップS12では復電した電源が非常救出用蓄電池電源であるかを判断し、蓄電池電源でなければステップS13へ進み、蓄電池電源であればステップS14(後述)へ進む。
【0018】
ステップS13では復電した電源が自家発電源であるかを判断し、自家発電源でなければステップS15へ進み、自家発電源であればステップS16(後述)へ進む。ステップS15では復電した電源は商用電源と判断する。次に、商用電源復帰救出運転手段3はステップS17で停電時間検出手段1の出力から停電が30秒以内に解消したかを判断し、30秒を超えていれば、ステップS18でかごの現在位置での停止を継続して処理を終了する。
【0019】
ステップS17で停電が30秒以内に解消したと判断すると、ステップS19へ進み、冠水時管制運転指令手段6から冠水時管制運転指令が出ているかを判断し、冠水時管制運転指令が出ていなければ、ステップS20でかごを下り方向の最寄り階へ走行させた後、平常運転に復帰する。ステップS19で冠水時管制運転指令が出ていると判断すると、ステップS21へ進み、かごが階間で停止中かを判断する。
【0020】
かごが階間で停止中と判断すると、ステップS22へ進み、かごを上り方向の最寄り階へ運転し、ステップS23でかごを最寄り階に停止させた後、冠水時管制運転によって運転休止する。ステップS21でかごが階間での停止中でない(階床での停止)と判断すると、ステップS24でかごの停止を継続し、ステップS25で冠水時管制運転によって運転休止する。
ここで、ステップS11は復電検出手段2を、ステップS19、S21〜S25は商用電源復電時冠水時管制運転手段7を構成している。
【0021】
B 復電した電源が自家発電源の場合(図1〜図4)
ステップS11で復電したことが判断され、ステップS12で復電電源が非常救出用蓄電池電源でないと判断され、かつステップS13で自家発電源と判断されると、ステップS16へ進み、復電した電源は自家発電源と判断する。次に、図4のステップS31へ進み、冠水時管制運転指令が出ているかを判断する。
【0022】
冠水時管制運転指令が出ていなければ、ステップS32へ進み、帰着指令が与えられると、かごをあらかじめ指定された階へ帰着させ、ステップS33でかごが上記指定階に帰着すると運転を休止する。また、ステップS31で冠水時管制運転指令が出ていると判断すると、ステップS34へ進み、かごの現在位置での停止を継続する。
【0023】
これは、自家発電源の確立は30秒以上必要なことと、自家発電源による運転は、一般的に1台ずつ帰着させることから、かごが走行を開始するまでに時間を要するためである。すなわち、かごの走行開始までに時間を経過することは、浸水の影響が大きくなると予想され、かごを走行させることが、更に好ましくない結果を生じると考えられるため、停止を継続させるものである。
ここで、ステップS31、S34は自家発電源復電時冠水時管制運転手段8を構成している。
【0024】
C 復電した電源が蓄電池電源の場合(図1〜図3及び図5)
ステップS11で停電したことが判断され、ステップS12で復電電源が非常救出用蓄電池電源であると判断されると、ステップS14へ進み、復電した電源は蓄電池電源と判断する。次に、図5のステップS41へ進み、冠水時管制運転指令が出ているかを判断する。冠水時管制運転指令が出ていなければ、ステップS42へ進み、かご内負荷の軽重に基づく電力消費が小さい方向(軽負荷の場合は上り方向、重負荷の場合は下り方向)の最寄り階へかごを運転する。
【0025】
ステップS43でかごを最寄り階に停止させた後運転休止する。また、ステップS41で冠水時管制運転指令が出ていると判断すると、ステップS44へ進み、かごを上り方向の最寄り階へ運転する。これは、冠水時管制運転時はかご内は無負荷になっているから、上記のように電力消費が小さい方向へ走行させるためである。そして、ステップS45でかごを最寄り階に停止させた後、冠水時管制運転によって運転休止する。
【0026】
すなわち、蓄電池電源の場合、復電までの時間は短時間であることから、浸水の影響は小さく、かごを走行させることに支障はないと考えられるため、所定の冠水時管制運転に移行するものである。ただし、かごが最下階へ走行して浸水の影響を受けることを回避して上り方向へ走行させている。
ここで、ステップS41、S44、S45は蓄電池電源復電時冠水時管制運転手段9を構成している。
【0027】
その他の実施の形態
次のように実施することも可能である。
(1) 実施の形態1では、停電検出時間を30秒として説明したが、これに限定するものではない。
(2) 復電時の電源を商用電源、自家発電源及び蓄電池電源として説明したが、救出用の電源であれば上記に限定するものではない。
【0028】
(3) 商用電源復電時の走行方向を上り方向として説明したが、かご停止位置から判断し、最下階への走行が行われる場合だけ上り方向とし、それ以外は下り方向にする。
(4) 蓄電池電源復電時の走行方向を上り方向として説明したが、かご停止位置から判断し、最下階への走行が行われる場合だけ上り方向とし、それ以外は下り方向とする。
(5) 自家発電源復電時はかごの走行を阻止するものとして説明したが、帰着可能号機を選別し、選別されたかごだけ冠水の影響のない階に帰着させるようにする。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したとおりこの発明の第1及び第発明では、エレベーターの電源が停電し、これが復電したとき、冠水時管制運転が指令されていると、この復電した電源が商用電源の場合は、停電時間が所定時間を超えていればかごの停止を継続し、所定時間以内であれば冠水時管制運転に移行し、自家発電源の場合は、かごをその位置で停止継続させ、蓄電池電源の場合は、かごを上り方向の最寄り階へ運転し、ここでかごを休止させるようにしたものである。
【0030】
これにより、エレベーターの運転中停電が発生し、これが復電したとき、冠水時管制運転が指令されていても、円滑に冠水時管制運転に移行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す全体構成図。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す冠水時管制運転動作フローチャート。
【図3】 この発明の実施の形態1を示す復電時の冠水時管制運転動作フローチャート。
【図4】 図3の続きを示す動作フローチャート。
【図5】 図3の続きを示す動作フローチャート。
【符号の説明】
1 停電時間検出手段、 2 復電検出手段、 3 商用電源復帰救出運転手段、 4 自家発電源救出運転手段、 5 蓄電池電源救出運転手段、6 冠水時管制運転指令手段、 7 商用電源復電時冠水時管制運転手段、 8 自家発電源復電時冠水時管制運転手段、 9 蓄電池電源復電時冠水時管制運転手段。
S11 復電検出手段、 S19,S21〜S25 商用電源復電時冠水時管制運転手段、 S31,S34 自家発電源復電時冠水時管制運転手段、
S41,S44,S45 蓄電池電源復電時冠水時管制運転手段。

Claims (2)

  1. 建物要部に冠水が生じたことを検出すると、エレベーターのかごを最下階以外の階へ運転する冠水時管制運転を指令する装置において、
    上記エレベーターの電源が停電し、これが復電したとき、この電源の復電及びこの復電した上記電源の種類が、商用電源、自家発電源及び蓄電池電源のいずれであるのかを検出する復電検出手段と、
    上記復電が検出されたとき上記冠水時管制運転が指令されていると、上記検出された復電電源の種類に応じて定められた管制運転を実行する復電時冠水時管制運転手段と
    上記停電の発生から上記復電までの停電時間を検出する停電時間検出手段とを備え、
    上記復電時冠水時管制運転手段は、上記検出された復電電源が商用電源の場合は、上記停電時間が所定時間を超えていればかごの停止を継続し、上記所定時間以内であれば冠水時管制運転に移行する商用電源復電時冠水時管制運転を実行し、上記検出された復電電源が自家発電源の場合は、上記停電により停止したかごをその位置で停止継続させる自家発電源復電時冠水時管制運転を実行し、上記検出された復電電源が蓄電池電源の場合は、上記停電により停止したかごを上り方向の最寄り階へ運転し、この最寄り階に停止後上記かごを休止させる蓄電池電源復電時冠水時管制運転を実行するものとしたことを特徴とするエレベーターの運転装置。
  2. 建物要部に冠水が生じたことを検出すると、エレベーターのかごを最下階以外の階へ運転する冠水時管制運転を指令する運転方法において、上記エレベーターの電源が停電し、これが復電したとき、上記冠水時管制運転が指令されていると、この復電した電源が商用電源の場合は、上記停電から上記復電までの時間が所定時間を超えていれば上記かごの停止を継続し、上記所定時間以内であれば上記冠水時管制運転に移行するステップと、上記復電した電源が自家発電源の場合は、上記停電により停止したかごをその位置で停止継続させるステップと、上記復電した電源が蓄電池電源の場合は、上記停電により停止したかごを上り方向の最寄り階へ運転し、この最寄り階に停止後上記かごを休止させるステップとを備えたことを特徴とするエレベーターの非常時運転方法。
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