JP4849672B2 - タイヤ形状測定装置 - Google Patents

タイヤ形状測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4849672B2
JP4849672B2 JP2006175345A JP2006175345A JP4849672B2 JP 4849672 B2 JP4849672 B2 JP 4849672B2 JP 2006175345 A JP2006175345 A JP 2006175345A JP 2006175345 A JP2006175345 A JP 2006175345A JP 4849672 B2 JP4849672 B2 JP 4849672B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
tread
scanning unit
optical sensor
scanning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006175345A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008003044A (ja
Inventor
雅則 岩瀬
滋 皆上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP2006175345A priority Critical patent/JP4849672B2/ja
Priority to US11/767,765 priority patent/US7469579B2/en
Publication of JP2008003044A publication Critical patent/JP2008003044A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4849672B2 publication Critical patent/JP4849672B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M17/00Testing of vehicles
    • G01M17/007Wheeled or endless-tracked vehicles
    • G01M17/02Tyres
    • G01M17/027Tyres using light, e.g. infrared, ultraviolet or holographic techniques
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/24Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B11/25Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures by projecting a pattern, e.g. one or more lines, moiré fringes on the object

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Description

本発明は、タイヤの形状を測定する方法及びその装置に関し、タイヤを車両に装着した状態で該タイヤのトレッドやサイドウォールの断面形状を測定する装置に関する。
従来からタイヤの摩耗状態を把握することは重要であり、トレッドに刻まれた溝の深さを測定し、デプスゲージにより摩耗の進行具合を把握していた。溝の深さだけではなくトレッドの断面形状を知りたいときは、タイヤのトレッドを石膏で型取りして、固まった石膏の断面形状を測定する方法が採られていた。この方法により、偏摩耗を含む、より詳細なタイヤの摩耗状態を把握することができようになった。上記の方法では、石膏が固まるまで時間を要するため効率よく測定することができなかった。
測定時間を短縮するため、レーザ光による光学センサをタイヤ幅方向に走査してトレッドの形状を測定する装置が知られている(特許文献1)。図1に示すように、この装置では、タイヤ幅方向に走査可能な光学センサ102を備えたハウジング101がタイヤTのトレッドに当接され、またハウジング101の一端に固定されたブラケット103がタイヤTのサイドウォールに当接されて、測定者がハンドル105を把持して、ハウジング101が固定されている。光学センサ102をタイヤTの幅方向に走査してトレッドまでの距離を測定することにより、該トレッドの形状を測定している。
特許3581876号公報(第5〜7頁、図1、2)
しかしながら、特許文献1に記載の測定装置においては、図2に示すようにタイヤTの回転軸に平行とならずに位置ずれした状態で固定されてしまうことがある。特にタイヤTのいずれかのショルダー部が偏摩耗した状態では、この傾向が顕著となる。そのため、測定精度が低下したり、光学センサ102からのレーザ光104が溝底に届かず測定不能となることもあった。
ハウジング101がトレッドに当接するため、トレッドに付着した雨滴や異物が、測定器に付着したり、あるいは、侵入し、故障の原因となることもある。更には、測定者がハンドル105を把持しているため手振れが発生し、測定精度が低下することもある。
ハウジング101をトレッドに当接した状態では、光学センサ102のレーザ光104が走査される正確な位置が不明となる。そのため、横溝に沿ってレーザ光104が走査されると、その部分のトレッド形状が測定されず、ハウジング101の位置を変更し、再度測定する必要があり、却って測定時間が掛かることもある。
したがって、本発明の目的は、上述した測定精度低下もしくは測定不能の要因を排除し、タイヤを車両に装着した状態でタイヤの断面形状を測定可能な装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本願発明は、タイヤ表面までの距離が測定可能な光学センサと、前記光学センサをタイヤ幅方向に走査可能な駆動部と、を備えた走査部と、
前記走査部を支持する走査部支持部と、
前記走査部支持部の一端に備えられた当接板と、
前記走査部支持部の他端に備えられた、前記走査方向に移動可能な当接板と、を備え、
前記走査部は、走査部支持部に着脱可能であることを特徴とするタイヤ形状測定装置である。
まず、当接板の一方が移動可能なので、2枚の当接板が、測定しようとするタイヤの両サイド部を挟み、走査部を走査部支持部に装着することにより、走査部はタイヤのトレッドの上方に支持される。そして、光学センサをタイヤ幅方向に走査し、タイヤ形状を測定することができる。
また、測定者は、測定中に装置を把持する必要がないため、手振れにより測定精度の低下のおそれはない。走査部はトレッドに当接しないため、トレッドに付着した雨滴や異物による故障が発生しない。更に、既述したような走査部の位置ずれを防止できる。
本願発明は、前記光学センサはレーザ測距計とミラーとを含み、前記レーザ測距計のレーザ光の入出射方向は測定されるタイヤのトレッドに対して平行であり、前記ミラーにより前記レーザ光は前記トレッドに垂直な方向に折り曲げられているタイヤ形状測定装置である。
レーザ測距計のレーザ光の入出射方向をトレッドに対して平行として、ミラーでトレッドに垂直な方向に折り曲げることにより、走査部を薄くして、車両のフェンダーとタイヤとの間隙が狭くても装置を挿入できることが可能となる。
本願発明は、前記光学センサはラインレーザ形状センサとミラーとを含み、前記ラインレーザ形状センサのラインレーザ光の入出射方向は測定されるタイヤのトレッドに対して平行であり、前記ミラーにより前記ラインレーザ光は前記トレッドに垂直な方向に折り曲げられている請求項1又は2に記載のタイヤ形状測定装置である。
レーザ測距計の代わりにラインレーザ形状センサを用いることもできる。この場合、ラインレーザ光の入出射方向をトレッドに対して平行とし、ミラーでトレッドに垂直な方向に折り曲げられ、タイヤ周方向に平行なラインレーザ光が照射される。ラインレーザ光に対応した長さの2次元形状が測定され、ラインレーザ形状センサをタイヤ幅方向に走査することで、トレッドの3次元形状を測定することができる。
本願発明は、前記光学センサの位置データと、タイヤ表面までの距離データを送信可能な通信手段を更に備えたタイヤ形状測定装置である。
光学センサの位置データと、その位置でのタイヤ表面までの距離データをコンピュータに送信する通信手段を備えていることにより、送られたデータをコンピュータで処理することができる。例えば、トレッド表面を近似する仮想的な円弧や溝底を近似する仮想的な円弧を計算し、その仮想半径を容易に求めることができる。これら仮想円弧の仮想半径は、タイヤの摩耗状況を把握するための重要な指標である。なお、距離データには、ラインレーザ形状センサで測定された2次元形状も含まれる。
なお、本願では、タイヤ表面とは、トレッド表面のみではなく、溝の側面や溝底、サイド部の表面をも含む。
以下、図面を用いて、本願発明に係るタイヤ形状測定装置の実施の形態を説明する。図3は、タイヤ形状測定装置を示す斜視図である。走査部支持部1a、1bは、間隔を空けて互いに平行になるように、一端が当接板2により、他端が連結板4により、支持されている。当接板3と連結板4とはネジ(図示しない)により連結されている。該ネジと直結したレバー5を回すことにより、当接板3は走査部支持部1a、1bの長手方向に移動可能である。走査部6は、光学センサ(図示しない)を走査しながらトレッド又は溝の表面までの距離を測定する。
当接板2、3により、測定しようとするタイヤの両サイド部を挟み、走査部支持部1a、1bはタイヤのトレッドの上方に支持される。また、走査部支持部1a、1bに水準器を設けていれば、光学センサがタイヤの回転軸に平行に走査できるように、微調整することも容易である
なお、走査部6が高精度で固定できるように、走査部支持部1a、1bには凹型のアリ溝11が、走査部6には凸型のアリ溝12がそれぞれ刻まれている。また、バネで当接板3を付勢する構成としてもよい。更に、走査部支持部を1つにして、走査部6が着脱可能な構成にしてもよい。
図7の点線D1で示すように、車両Vのフェンダー210とタイヤTとの間隙211に走査部支持部1a、1bを直接挿入してタイヤTに装着してもよく。間隙211が狭い場合は、1点鎖線D2で示すように、タイヤTに沿うよう走査部支持部1a、1bを装着してもよい。
図4は、走査部支持部1a、1bにより走査部6が固定された状態を示す概略断面図である。当接板2はタイヤTの一方のサイド部201に当接する。当接板3は、レバー5に直結したネジ8により連結板4より走査部支持部1a、1bの長手方向に移動可能である。したがって、当接板2、3により、タイヤTの両サイド部201を挟んだ状態で走査部6が固定される。なお、通常は、タイヤTが接地面と回転軸に関して対称なトレッド面の上方に固定される。その結果、測定者は、測定中に装置を把持する必要がないため、手振れにより測定精度の低下のおそれはない。走査部6はトレッド203に当接しないため、トレッド203に付着した雨滴や異物による故障の発生もない。光学センサ11がタイヤTの回転軸に平行に走査できるように調整されているので、走査部6の位置ずれを防止できる。
光学センサ11は、ガイド12に沿って走査部6の長手方向(タイヤTの幅方向)に移動可能である。光学センサ11はレーザ測距計13とミラー14を備えている。レーザ測距計13から発せられるレーザ光21はトレッド203に平行であるが、ミラー14で折り曲げられ、トレッド203や溝底に垂直に照射される。これにより、レーザ測距計13からトレッド203や溝202までの距離を正確に測定できる。なお、レーザ測距計13として、オムロン株式会社製、型番:ZX−LD100を使用することができる。
レーザ測距計13からミラー14までの距離は変わらないので、光学センサ11をタイヤTの幅方向に走査させれば、タイヤTの回転軸に平行な仮想線からトレッド203や溝202までの距離を測定することができる。なお、レーザ光21をミラー14で折り曲げているのは、走査部6を薄くして、図7で図示した車両Vのフェンダー210とタイヤTとの狭い間隙211に走査部6を挿入できるようにするためである。
光学センサ11の走査は公知の方法で行なうことができる。例えば、図5に示す構成で可能である。図5は、光学センサの周辺を示す概略図で、走査部6のタイヤTに対向する面を示す。光学センサ11にはベルト16に接続されている。ベルト16は走査部6の両端に設けられた歯車及びモータ(いずれも図示しない)により駆動される。その結果、ガイド12によりガイドされ、光学センサ11はタイヤTの幅方向に走査される。
走査部6は、光学センサ11の位置データと、その位置でのタイヤTまでの距離データをコンピュータに送信する通信手段を備えていることが好ましい。送られたデータはコンピュータで処理することができる。例えば、図4に示す、トレッド203表面を近似する仮想的な円弧A1や溝202の底を近似する仮想的な円弧A2を計算し、その仮想半径を容易に求めることができる。なお、光学センサ11の位置データは、ベルト16を駆動する歯車及びモータに連結されたロータリエンコーダで得ることができ、通信手段はRS232Cなどの公知の通信手段で構わない。
レーザ測距計13の代わりにラインレーザ形状センサ(例えば、オムロン株式会社製、型番:Z500。図示しない)を用いることもできる。この場合、ラインレーザ光の入出射方向をトレッド203に対して平行とし、ミラー14でトレッド203に垂直な方向に折り曲げられ、タイヤ周方向に平行なラインレーザ光が照射される。ラインレーザ光に対応した長さの2次元形状が測定され、ラインレーザ形状センサをタイヤ幅方向に走査することで、トレッドの3次元形状を測定することができる。
図6は、タイヤのサイド部の測定状態を示す断面図である。当接板2を地面に接地させ、光学センサ11の走査方向を鉛直方向としている。これによりタイヤTのサイド部201のたわみ形状を測定することもできる。
また、スーパーシングルと呼ばれる幅広タイヤ(例えば、幅630mmのタイヤ)に対しては、走査部6を除く部分を幅広タイヤ用に作製し、通常タイヤ用(例えば、幅300mmまでのタイヤ)の走査部6を複数回に分けて測定することも可能である。したがって、幅広タイヤ用の走査部6を作製する必要がなく、装置の低コスト化を実現できる。
従来のタイヤ形状測定装置の測定状態を示す概略断面図である。 従来のタイヤ形状測定装置の測定状態を示す概略断面図である。 本願発明に係るタイヤ形状測定装置を示す概略斜視図である。 走査部が固定された状態を示す概略断面図である。 光学センサの周辺を示す概略図である。 タイヤのサイド部の測定状態を示す断面図である。 本願発明に係るタイヤ形状測定装置をタイヤに装着する方法を示す図である。
符号の説明
1a、1b 走査部支持部周方向溝
2、3 当接板
4 連結板
6 走査

Claims (4)

  1. タイヤ表面までの距離が測定可能な光学センサと、前記光学センサをタイヤ幅方向に走査可能な駆動部と、を備えた走査部と、
    前記走査部を支持する走査部支持部と、
    前記走査部支持部の一端に備えられた当接板と、
    前記走査部支持部の他端に備えられた、前記走査方向に移動可能な当接板と、を備え、
    前記走査部は、走査部支持部に着脱可能であることを特徴とするタイヤ形状測定装置。
  2. 前記光学センサはレーザ測距計とミラーとを含み、前記レーザ測距計のレーザ光の入出射方向は測定されるタイヤのトレッドに対して平行であり、前記ミラーにより前記レーザ光は前記トレッドに垂直な方向に折り曲げられている請求項1に記載のタイヤ形状測定装置。
  3. 前記光学センサはラインレーザ形状センサとミラーとを含み、前記ラインレーザ形状センサのラインレーザ光の入出射方向は測定されるタイヤのトレッドに対して平行であり、前記ミラーにより前記ラインレーザ光は前記トレッドに垂直な方向に折り曲げられている請求項1に記載のタイヤ形状測定装置。
  4. 前記光学センサの位置データと、タイヤ表面までの距離データを送信可能な通信手段を更に備えた請求項1乃至のいずれかに記載のタイヤ形状測定装置。
JP2006175345A 2006-06-26 2006-06-26 タイヤ形状測定装置 Active JP4849672B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006175345A JP4849672B2 (ja) 2006-06-26 2006-06-26 タイヤ形状測定装置
US11/767,765 US7469579B2 (en) 2006-06-26 2007-06-25 Apparatus for measuring a shape of a tire

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006175345A JP4849672B2 (ja) 2006-06-26 2006-06-26 タイヤ形状測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008003044A JP2008003044A (ja) 2008-01-10
JP4849672B2 true JP4849672B2 (ja) 2012-01-11

Family

ID=38872324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006175345A Active JP4849672B2 (ja) 2006-06-26 2006-06-26 タイヤ形状測定装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7469579B2 (ja)
JP (1) JP4849672B2 (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006014058B4 (de) * 2006-03-27 2008-04-17 Mähner, Bernward Vorrichtung und Verfahren zum optischen Prüfen eines Reifens
US7578180B2 (en) * 2007-06-29 2009-08-25 The Goodyear Tire & Rubber Company Tread depth sensing device and method for measuring same
EP2211161B1 (en) * 2009-01-22 2012-07-11 Snap-on Equipment Srl a unico socio Wheel diagnosis system
GB0903689D0 (en) * 2009-03-03 2009-04-15 Sigmavision Ltd Vehicle tyre measurement
JP5340006B2 (ja) * 2009-04-16 2013-11-13 株式会社ブリヂストン 帯状部材の形状検出装置
US8171783B2 (en) * 2009-11-02 2012-05-08 Tire Measurements, Inc. Tire tread scanner drive-over unit
JP5478389B2 (ja) * 2010-07-07 2014-04-23 東日本旅客鉄道株式会社 車輪形状測定装置
JP5553712B2 (ja) * 2010-09-01 2014-07-16 横浜ゴム株式会社 タイヤ性能測定方法及びタイヤ性能測定装置
JP5562278B2 (ja) * 2011-03-15 2014-07-30 株式会社神戸製鋼所 タイヤ形状検査装置、及びタイヤ形状検査方法
US9182319B2 (en) * 2012-06-08 2015-11-10 Xsensor Technology Corporation Automatic detection and analysis of tire treads
US9291527B2 (en) * 2012-07-25 2016-03-22 TIREAUDIT.COM, Inc. System and method for analysis of surface features
US10063837B2 (en) * 2013-07-25 2018-08-28 TIREAUDIT.COM, Inc. System and method for analysis of surface features
JP5837952B2 (ja) * 2014-03-07 2015-12-24 住友ゴム工業株式会社 タイヤのトレッドラジアス測定方法、及びそれに用いるトレッドラジアス測定装置
US11472234B2 (en) 2016-03-04 2022-10-18 TIREAUDIT.COM, Inc. Mesh registration system and method for diagnosing tread wear
US10789773B2 (en) 2016-03-04 2020-09-29 TIREAUDIT.COM, Inc. Mesh registration system and method for diagnosing tread wear
JP6647122B2 (ja) 2016-04-07 2020-02-14 三菱重工エンジニアリング株式会社 磨耗検査装置及び磨耗検査方法
CN110779478A (zh) * 2018-07-29 2020-02-11 无锡森骏精密注塑有限公司 一种tpe软胶产品的尺寸测量治具
US11110755B2 (en) 2019-02-19 2021-09-07 Bridgestone Americas Tire Operations, Llc Tread wear profile tool
JP6697203B6 (ja) * 2019-11-19 2020-06-17 株式会社シーパーツ タイヤ劣化状況計測器およびその保持用治具およびタイヤ劣化状況計測装置
US20230341296A1 (en) * 2020-02-28 2023-10-26 Tyrata, Inc. Hand-held external tire reader
US11486797B2 (en) * 2020-11-17 2022-11-01 The Goodyear Tire & Rubber Company System for estimating tire tread depth
KR102335117B1 (ko) * 2021-04-21 2021-12-07 주식회사 아이엑스 타이어 마모 측정 및 타이어 상태 진단 장치

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6151959A (en) * 1996-10-10 2000-11-28 Pirelli Coordinamento Pneumatici Spa Pneumatic tire having tread wear detectors
US5987978A (en) * 1997-04-02 1999-11-23 Assembly Technology & Test Ltd. Apparatus for testing tire tread depth
US6789416B1 (en) * 1999-01-14 2004-09-14 Roger H. Tracy Hand held probe for measuring tire tread wear
DE60022741T2 (de) * 1999-01-14 2006-06-29 Mitutoyo (Uk) Ltd., Andover Handprobe zur Messung des Abriebs am Laufflächenprofil eines Reifens
JP3528733B2 (ja) * 2000-01-13 2004-05-24 Jfeスチール株式会社 H形鋼の断面寸法測定方法
JP2002090101A (ja) * 2000-09-12 2002-03-27 Bridgestone Corp タイヤ幅測定装置
FR2816887B1 (fr) * 2000-11-20 2003-03-14 Dufournier Technologies Procede et dispositif detecteur d'usure des pneumatiques ou bandes de roulement et surfaces ou zones d'usure analogues
JP2003050123A (ja) * 2001-08-03 2003-02-21 Bridgestone Corp タイヤ厚さ測定具
US6802130B2 (en) * 2002-09-30 2004-10-12 Bridgestone/Firestone North American Tire, Llc Alignment device for rotating tire laser mapping machine
JP4419481B2 (ja) 2003-09-03 2010-02-24 横浜ゴム株式会社 タイヤ形状の測定方法及びその装置
US7269997B2 (en) * 2004-06-03 2007-09-18 Snap-On Incorporated Non-contact method and system for tire analysis

Also Published As

Publication number Publication date
US20070295071A1 (en) 2007-12-27
US7469579B2 (en) 2008-12-30
JP2008003044A (ja) 2008-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4849672B2 (ja) タイヤ形状測定装置
JP4419481B2 (ja) タイヤ形状の測定方法及びその装置
US8832954B2 (en) Coordinate measurement machines with removable accessories
JP4803323B2 (ja) ワイヤロープピッチの測定方法とワイヤロープピッチ測定装置およびワイヤロープの製造方法
JP3468352B2 (ja) 石英ガラス製基板表面の平坦度測定装置
KR20170132708A (ko) 접속되는 광 멀티코어 섬유의 간섭 정렬
JP2000258153A (ja) 平面平坦度測定装置
JP4791118B2 (ja) 画像測定機のオフセット算出方法
JP5207959B2 (ja) 寸法測定装置
TW200506316A (en) Displacement gauge and displacement measuring method
US11187521B2 (en) Rotating chromatic range sensor system with calibration object and method
JP3581876B2 (ja) タイヤトレッドの磨耗測定用のハンドヘルド式プローブ
KR20170002273A (ko) 브레이크 장치
EP0649001A1 (fr) Procédé de mesure de la forme et/ou de la planéité d'un matériau en défilement, et dispositif pour sa mise en oeuvre
JP2010101740A (ja) シャフトワーク計測装置
JP2008032678A (ja) 卵の品質指標検査装置
KR100602209B1 (ko) 원목의 심출 처리방법 및 원목의 심출 처리장치
JP5028696B2 (ja) プレス金型の芯出し装置およびそれを用いたプレス金型の芯出し方法
EP0614068A1 (en) Method of measuring orientation flat width of single crystal ingot
JP2008196962A (ja) タイヤ測定装置
KR101602436B1 (ko) 광섬유를 이용해 개선된 3차원 측정장치
JP2005292037A (ja) 角度測定装置
KR100920309B1 (ko) 열연강판의 형상 측정장치
JP4111395B2 (ja) スリット幅測定装置及びスリット幅測定方法及びプログラム
JP2001030011A (ja) ダイ、パンチ、折り曲げ角度検出方法および折り曲げ加工機

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071129

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071212

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090428

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20090821

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20090821

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110721

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110804

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110926

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111017

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111017

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4849672

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141028

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250