JP4848074B2 - 注型材の攪拌装置及び真空注型装置 - Google Patents
注型材の攪拌装置及び真空注型装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4848074B2 JP4848074B2 JP2005330043A JP2005330043A JP4848074B2 JP 4848074 B2 JP4848074 B2 JP 4848074B2 JP 2005330043 A JP2005330043 A JP 2005330043A JP 2005330043 A JP2005330043 A JP 2005330043A JP 4848074 B2 JP4848074 B2 JP 4848074B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casting material
- stirring
- casting
- material container
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
前記脱泡作業や攪拌作業及び注入作業は従来はそれぞれ個別の工程として実行されていた。その理由の1つは、注型材の種類により、脱泡作業と攪拌作業の内容が非常に異なるためである。例えば樹脂にアルミニューム微粉を充填した高粘度の注型材が用いられるようになってきており、このような高粘度材は従来のウレタンやエポキシなどの低粘度材を対象とした脱法方法や攪拌方法では対応できなくなってきており、一部では手作業でこれらの作業を行っている。
また、本願出願人により、真空脱泡と混合とを一貫して行える装置が特許文献1により提案されている。
本発明は上記従来技術の問題を解決することを目的とする。
上記構成において、攪拌中に振り子運動をさせることにより、注型材容器中の注型材を流動させ、特に底部に滞留する注型材を流動させることにより効果的な攪拌或いは脱泡を行える。
前記攪拌装置が攪拌プロペラを有し、該攪拌プロペラを前記注型材容器内に装入して攪拌を行い、前記注型材容器と前記攪拌プロペラを相対的に上下運動させる上下運動装置を、更に備えるように構成することも可能である。このような構成により更に効果的な攪拌や脱泡を行える。また高粘度材の攪拌、脱泡も可能になる。
前記注型材容器と攪拌装置と振り子運動機構は、通常減圧室に収納される。また、前記振り子運動機構が、長尺の傾斜体と、該傾斜体を左右方向に傾斜させる傾斜モータと、前記傾斜体に設けられ、前記注型材容器を支持する昇降部と、を備え、該傾斜体の傾斜と昇降部の昇降により注型材容器を任意位置に移動する用に構成しているため、注型材容器の移動を振り子機構により行わせることが可能になり、装置の簡略化が図れ、スペースの限られた減圧室に好適な構成とすることができる。
更に本発明の真空注型装置は、注型材容器を支持し、前記攪拌装置による攪拌中に注型材容器を振り子運動させることが可能な振り子運動機構を減圧室内に納め、これに加えて、注型材を注入するための注入口を備えた型を収納可能な減圧室と、前記減圧室内に収納され、該型に注入される注型材を収納する注型材容器と、前記減圧室内に収納され、前記注型材に必要に応じて添加される硬化剤を収納する硬化剤容器と、前記減圧室内に収納され、前記注型材収納器に収納された注型材を攪拌して、脱泡と攪拌を行う攪拌装置と、前記減圧室内に収納され、前記硬化剤収納器の硬化剤を必要に応じて前記注型材収納器の注型材に注入する硬化剤注入装置と、前記減圧室内に収納され、前記注型材収納器の注型材を、前記型の異なる注入口位置に対応して、任意位置から型への注入が可能な注型材注入装置と、前記注型材の種類と前記型の注入口位置に応じて、前記硬化剤注入装置と攪拌装置と振り子運動機構と注型材注入装置とを制御して、注型材の種類に対応した攪拌動作、及び型の注入位置に応じた注入動作とを行わせる制御装置と、を備え、前記振り子運動機構が、長尺の傾斜体と、該傾斜体を左右方向に傾斜させる傾斜モータと、前記傾斜体に設けられ、前記注型材容器を支持する昇降部と、を備え、該傾斜体の傾斜と昇降部の昇降により注型材容器を任意位置に移動する、ことを特徴とする。
以上の構成により、種々の注型材や異なる型に対応し、脱泡、攪拌、型への注入を一貫して行うことが可能になり、また良好な攪拌を得ることができる。
なお前記制御装置が、前記注型材の種類に応じた動作プログラムと、前記注型材の種類を設定する設定装置と、を備え、前記設定された注型材に対応した動作プログラムにより制御を実行する、ことが望ましい。また前記攪拌装置が、高粘度注型材の攪拌が可能であり、高粘度注型材の脱泡と攪拌が行える、ことが望ましい。更に、前記減圧室が、圧力調整可能であり、前記制御装置は、所定の圧力サイクルを実行させつつ、前記脱泡動作と型への注入動作の中の少なくも1を実行させる、ことが可能である。
図1及び図2において、減圧室1が設けられ、その内部は真空ポンプ10により所定の圧力まで減圧される。減圧室1内部には、揺振動テーブル7が設置されており、減圧室1の外部に設けられた揺振動装置70により揺振動するようになっている。
揺振動テーブル7の上には注型用型6が載置可能になっており、この注型用型6に樹脂等を流し込んで硬化、成型するようになっている。
支持装置3は傾斜体30と昇降部33とを有する。傾斜体30は長尺体であり、その下端から4分の1程度の位置で軸支され、傾斜モータ31により図1において左右方向に傾斜可能になっている。また傾斜モータ31により連続的に左右方向に傾斜させることにより揺動可能であり、所謂振り子運動をするように構成されている。注型材カップ2は昇降部33の下端に装着された容器保持具20上に載置される。上記傾斜体30と傾斜モータ31により振り子運動機構を構成している。
振り子運動はこの実施形態では振幅を30゜(±15゜)と40゜(±20゜)を選択できるようになっており、注型材の種類に応じて振幅を変えることができるように構成されている。
この動作については、後述する。
この注型材カップ2の傾動動作により、傾斜体30の運動に合わせて注型材カップ2を傾動させて、注型材カップ2の姿勢を保つことができ、また注型材カップ2から注型用型6への注入動作等を行わせることが可能になっている。
注型用型6の注入口60の位置はその型により様々である。そのため、該位置を制御装置9に設定することにより、種々の注入口60の位置に対応可能になっている。前記したように、注型材カップ2は傾斜体30の傾斜と昇降部33の昇降により減圧室1の任意の位置に移動可能であり、注入口60の左右方向位置と高さとを設定しておけば、該位置に自動的に移動させることが可能である。
制御装置9の概略を図3のブロック図に示す。
なお、この実施形態では奥行き方向位置は一定位置としているが、奥行き方向位置を可変とし、奥行き方向の移動機構を加えて、注型用型6を奥行き方向移動可能としても良い。
最初に操作者は注型材を注型材カップ2に入れ、また硬化剤を硬化剤カップ5に入れる。また注型用型6を揺振動テーブル7上に載置する。そして、減圧室1を密閉し、注型材設定キー91により注型材の設定を行う。
注型材の種類に応じて操作パネル90の画面が変わり、該画面上から該注型材に対応した種々の設定を行う。
次に、注入口位置設定キー92により使用する注型用型6の注入口60を設定する。注入口60の左右位置と高さを設定する。
この動作をフローチャートに基づいて説明する。
図4において、操作者により設定された注型材が高粘度材の場合(ステップS1)、高粘度材用の脱泡動作を実行する(ステップS2)。注型材カップ2を移動させ、注型材カップ2の内部に撹拌プロペラ4が装入される脱泡位置に注型材カップ2を設定する。
そして、撹拌プロペラ4を回動させて脱泡を行うが、高粘度材は粘度が非常に高いため、普通の動作では撹拌プロペラ4を回動させるのが困難である。そのため、この実施形態では、注型材カップ2を上下動させ、高粘度材を撹拌プロペラ4で切りつつ撹拌プロペラ4を正逆に回転させて脱泡を行う。この際、減圧室1は当然に真空に近くまで減圧されているが、高粘度材の膨張が大きくなる場合は、小リーク弁12を開として圧力を上げることも可能である。
図7に示すように、攪拌動作においては脱泡と同様に撹拌プロペラ4の回転及び正逆回転と注型材カップ2の上下動を行うが、これらに加えて更に傾斜体30を左右方向に搖動させて、所謂振り子運動を同時に行わせる。
この振り子運動により、注型材カップ2の底部に付着した注型材が移動し、撹拌プロペラ4による攪拌が効率的に行える。
そして注入動作を実行し(ステップS6)。作業を終了する。この注入動作については後に詳細に説明する。
撹拌プロペラ4を回転させ(ステップS20)、注型材カップ2を所定のストロークNで上下動させる(ステップS21)。この注型材カップ2の上下動により撹拌プロペラ4は高粘度材の粘着により阻害されることなく回転可能となり、高粘度材を切るような動作を実行し、これにより高粘度材を攪拌して脱泡を行う。所定時間経過したら(ステップS22)、ストロークNを増加しN+aのストロークで上下動させる(ステップS23)。これにより、撹拌プロペラ4が注型材カップ2に深く入り、注型材カップ2の底部分の高粘度材の攪拌も行える。撹拌プロペラ4が注型材カップ2の底に到達或いは底の近傍に到達したら(ステップS24)、撹拌プロペラ4の回転を停止し、注型材カップ2の上下動を停止する(ステップS25)。撹拌プロペラ4の注型材カップ2の底又は底近傍への到達は、予め注型材カップ2の深さに応じた限界位置を設定し、該位置までストローク量を変更しても良いし、或いはセンサ等を設けて底又は底近傍への到達を検出しても良い。
上記動作終了後、図4の硬化剤注入動作(ステップS3)に移動する。
なお、脱泡動作の際にも上記した振り子運動を行っても良い。
攪拌動作においては、脱泡動作に傾斜体30による振り子動作が加わる。
この振り子動作は傾斜体30による傾斜を動作を交互に方向を変えて連続的に行うことにより得られる。
傾斜体30により振り子運動を開始し(ステップS40)、同時に撹拌プロペラ4を回転させ(ステップS41)、更に注型材カップ2を所定のストロークNで上下動させる(ステップS42)。この注型材カップ2の上下動により高粘度材を切りつつ攪拌し、更に振り子運動により注型材カップ2の底部の注型材も効果的に攪拌される。所定時間経過したら(ステップS43)、ストロークNを増加しN+aのストロークで上下動させる(ステップS44)。これにより、撹拌プロペラ4が注型材カップ2に深く入り、注型材カップ2の底部分の高粘度材の攪拌が更に効果的に行われる。撹拌プロペラ4が注型材カップ2の底に到達或いは底の近傍に到達したら(ステップS45)、撹拌プロペラ4の回転を停止し、注型材カップ2の上下動を停止する(ステップS46)。また傾斜体30を停止し、振り子運動を停止する(ステップS47)。
最初に、制御装置9において、リークの繰り返しカウンタNを所定数に設定する(ステップS80)。そして注型材カップ2を注入口60位置に移動させたら、注入/昇降モータ21により一方のラック35を移動させて、注型材カップ2を傾けて攪拌した注型材を注入口60に注入する(ステップS81)。同時に揺振動装置70を駆動し、揺振動テーブル7を振動させる(ステップS82)。この時、減圧室1内は最も圧力の低い状態になっている。
そして、小リーク弁12を開とし(ステップS83)、所定の設定圧力まで減圧室1内部の圧力を上昇させる(ステップS84)。この圧力上昇により、注入口60に注入された注型材は注型用型6内部に効果的に進入する。そして小リーク弁12を閉じて、減圧室1を減圧し(真空ポンプ10は継続的に稼働している)(ステップS85)、上記動作をN回行う(ステップS86、87)。N回終了したら、大リーク弁11を開として(ステップS88)、動作を停止し(ステップS89)する。
上記した加圧動作の繰り返しと、揺振動テーブル7の搖動により、樹脂は注型用型6に効果的に進入する。特に高粘度材の場合、注入動作が難しかったが、上記構成により効率的な注入が行える。
Claims (4)
- 注型材を収納する注型材容器と、
該注型材容器の注型材を攪拌する攪拌装置と、
前記注型材容器を支持し、前記攪拌装置による攪拌中に注型材容器を振り子運動させることが可能な振り子運動機構と、を備え、
前記振り子運動機構が;
長尺の傾斜体と、
該傾斜体を左右方向に傾斜させる傾斜モータと、
前記傾斜体に設けられ、前記注型材容器を支持する昇降部と、を備え、
該傾斜体の傾斜と昇降部の昇降により注型材容器を任意位置に移動する、
ことを特徴とする注型材の攪拌装置。 - 前記攪拌装置が攪拌プロペラを有し、該攪拌プロペラを前記注型材容器内に装入して攪拌を行い、
前記注型材容器と前記攪拌プロペラを相対的に上下運動させる上下運動装置を、更に備えた
請求項1の注型材の攪拌装置。 - 前記注型材容器と攪拌装置と振り子運動機構が減圧室に収納されている、
請求項1又は2の注型材の攪拌装置。 - 注型材を注入するための注入口を備えた型を収納可能な減圧室と、
前記減圧室内に収納され、該型に注入される注型材を収納する注型材容器と、
前記減圧室内に収納され、前記注型材に必要に応じて添加される硬化剤を収納する硬化剤容器と、
前記減圧室内に収納され、前記注型材収納器に収納された注型材を攪拌して、脱泡と攪拌を行う攪拌装置と、
前記減圧室内に収納され、前記注型材容器を支持し、前記攪拌装置による攪拌中に注型材容器を振り子運動させることが可能な振り子運動機構と、
前記減圧室内に収納され、前記硬化剤収納器の硬化剤を必要に応じて前記注型材収納器の注型材に注入する硬化剤注入装置と、
前記減圧室内に収納され、前記注型材収納器の注型材を、前記型の異なる注入口位置に対応して、任意位置から型への注入が可能な注型材注入装置と、
前記注型材の種類と前記型の注入口位置に応じて、前記硬化剤注入装置と攪拌装置と振り子運動機構と注型材注入装置とを制御して、注型材の種類に対応した攪拌動作、及び型の注入位置に応じた注入動作とを行わせる制御装置と、を備え、 前記振り子運動機構が;
長尺の傾斜体と、
該傾斜体を左右方向に傾斜させる傾斜モータと、
前記傾斜体に設けられ、前記注型材容器を支持する昇降部と、を備え、
該傾斜体の傾斜と昇降部の昇降により注型材容器を任意位置に移動する、
ことを特徴とする真空注型装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005330043A JP4848074B2 (ja) | 2005-11-15 | 2005-11-15 | 注型材の攪拌装置及び真空注型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005330043A JP4848074B2 (ja) | 2005-11-15 | 2005-11-15 | 注型材の攪拌装置及び真空注型装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007136714A JP2007136714A (ja) | 2007-06-07 |
JP4848074B2 true JP4848074B2 (ja) | 2011-12-28 |
Family
ID=38200162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005330043A Active JP4848074B2 (ja) | 2005-11-15 | 2005-11-15 | 注型材の攪拌装置及び真空注型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4848074B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4568794B1 (ja) * | 2010-04-16 | 2010-10-27 | 加賀産業株式会社 | 成形方法 |
US8617453B2 (en) | 2010-04-20 | 2013-12-31 | Kaga Sangyo Co., Ltd. | Molding method and mold therefor |
JP5370787B2 (ja) | 2011-08-03 | 2013-12-18 | 株式会社デンソー | 成形品の製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1987006878A1 (en) * | 1986-05-16 | 1987-11-19 | Sanai Co., Ltd | Vacuum system for trial molding machines |
JPH0370916A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-26 | Takigawa Kogyo Co Ltd | 蒸気の加熱方法及びその装置 |
JPH03150115A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-26 | Aaku:Kk | 真空注型方法及びその装置 |
-
2005
- 2005-11-15 JP JP2005330043A patent/JP4848074B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007136714A (ja) | 2007-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9597645B2 (en) | Stirring method | |
JP4848074B2 (ja) | 注型材の攪拌装置及び真空注型装置 | |
JP4848075B2 (ja) | 注型材の攪拌装置及び真空注型装置 | |
CN100464877C (zh) | 一种芯片洗涤装置 | |
JP4832055B2 (ja) | 真空注型装置 | |
JP4848076B2 (ja) | 真空注型装置 | |
JP4827497B2 (ja) | 真空注型装置 | |
CN207578634U (zh) | 移动式混凝土振捣器 | |
JP2019084717A (ja) | 気泡の微細化消泡装置及び充填装置 | |
KR101709335B1 (ko) | 모르타르 믹싱 장치 및 그의 작동방법 | |
JPH10191960A (ja) | 波動形に揺動振とうする振とう機 | |
CN215139259U (zh) | 实验试样容器振荡装置 | |
KR102534045B1 (ko) | 콘크리트 모르타르 탈포장치 | |
CN214725254U (zh) | 一种活性粉末混凝土预制构件的注浆装置 | |
CN215749936U (zh) | 一种房建施工用的混凝土搅拌机 | |
JP2020127965A (ja) | 混練装置 | |
CN215738551U (zh) | 一种搅拌机的角度调节机构 | |
CN214819908U (zh) | 一种塑料颗粒的搅拌设备 | |
CN110696146B (zh) | 一种振动台和振捣方法 | |
JP4498018B2 (ja) | 攪拌機 | |
CN217698728U (zh) | 一种能够对高粘度高稠度物料进行充分乳化均质机 | |
CN219195963U (zh) | 一种新型工程施工用灌桩机 | |
CN210880275U (zh) | 一种混凝土拌和振荡装置 | |
CN215741911U (zh) | 采用封闭式气流振荡内循环结构原理的液液自动萃取仪 | |
CN215702815U (zh) | 一种环保的砂浆搅拌机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110802 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111011 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111016 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4848074 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |