JP4847718B2 - 半導体装置及びその製造方法並びに表示装置 - Google Patents
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Description
図11に示すように、本実施形態に係る半導体装置1は、BiCMOS構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタ2と非単結晶シリコン薄膜トランジスタ3とが、絶縁性基板4上の異なる領域に集積されたものである。
次に、半導体装置1の製造方法について説明する。
まず、図1に示すように、単結晶シリコン基板90上に通常のBiCMOSプロセスを用いて、予め設計したパターンで酸化、拡散、エピタキシャル成長、リソグラフィー、エッチング等のプロセスを適宜繰り返すことにより、各々、素子分離壁71で絶縁された縦型バイポーラ構造トランジスタ素子部10(コレクタ15、ベース16及びエミッタ17)並びにCMOS構造トランジスタ素子部9(ソース40、ドレイン41及びゲート42)及び素子部9’(ソース50、ドレイン51及びゲート52)を形成する。
次いで、図2に示すように、これらのトランジスタを覆うように、SiO2膜を単結晶シリコン基板90全面に亘って形成し、CMP(Chemical and Mechanical Polishing)等により平坦化することにより、第1平坦化膜30を形成する。ここで、CMPは、支持用のヘッド(キャリア)に取り付けたウェハと研磨用の定盤に取り付けられた研磨布(パッド)と、そこへ供給される研磨液(スラリー)の間の機械的研磨と化学作用の兼ね合いにより、基板表面の研磨を行う技術である。
続いて、図3に示すように、第1平坦化膜30に対して、縦型パイポーラ構造トランジスタ素子部10の上方部だけその膜厚さが薄くなるように、エッチング等により段差部32を形成する。このとき、単結晶シリコン基板90中での縦型バイポーラ構造トランジスタ素子部10の深さが、MOS構造トランジスタ素子部9,9’の深さに比べて深い分だけ、段差を形成する。段差部32の形状は、下方から斜め上方へ拡がるように形成するのがよい。段差部32の形状を下方から鉛直上方へ延びるように形成すると、下記のようにイオン注入を行った場合、単結晶シリコン基板90中に形成される剥離層91の、段差部32の鉛直方向に延びる部分に対応する部分が形成できない。すると、剥離層91が不連続となり、単結晶シリコン基板90の一部を剥離できなくなるためである。
次に、図4に示すように、段差部32を設けた第1平坦化膜30の上方から、剥離物質として、水素をイオンにして注入する。イオン注入 は、加速電圧100ないし150keV程度、ドーズ量約5×1016/cm2程度で行う。注入したイオンは、それぞれのトランジスタの下方まで侵入し、剥離層91を形成する。ここで、注入したイオンは、第1平坦化膜30の厚さに対応して、縦型バイポーラ構造トランジスタ素子部10の下方ではより深く侵入し、MOS構造トランジスタ素子部9,9’の下方ではより浅く侵入するため、第1平坦化膜30の表面形状と同様な形状の剥離層91が形成される。また、イオン注入飛程は、縦型バイポーラ構造トランジスタ素子部10及びMOS構造トランジスタ素子部9,9’を通過し、単結晶シリコン基板の底に到達する間に剥離層91が形成されるように、イオン注入エネルギーを制御することにより設定する。さらに、注入イオンとしては水素及びヘリウムの混合物であってもよい。また、水素と混合する物質は不活性ガスであればよく、ヘリウムでなくてもよい。
次いで、図5に示すように、縦型バイポーラ構造トランジスタ素子部10のエミッタ17にエミッタ電極13、及び、ベース16にベース電極12を形成することにより、縦型バイポーラ構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタ5及びCMOS構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタ6を形成する。また、MOS構造トランジスタ素子部9,9’のソース40,50、ドレイン41,51及びゲート42,52にそれぞれソース電極45,55、ドレイン電極46,56及びゲート電極47,57を形成する。これらの電極45〜47,55〜57(第1電極)は、溶融点の高い金属を電極として放電溶解させ,この溶融粒子を高速で吹き付けるスパッタ法等により形成する。電極材料としては、TiやTiNが用いられる。これは、絶縁性基板とシリコン基板を接合後、基板除去及び接合強度向上のために行う熱処理の温度に耐えうる金属を選ぶ必要があるためである。
続いて、図6に示すように、これらのトランジスタ5,6を覆うように、SiO2膜を単結晶シリコン基板90全面に亘って形成し、CMP等で平坦化することにより、第2平坦化膜31を形成する。
次に、図7に示すように、単結晶シリコン基板90を、第2平坦化膜31の表面が接触面となるように所定の位置にアライメントし、室温で密着させて絶縁性基板4に接合する。絶縁性基板4の表面は厚さ100nm程度の酸化膜で覆っておいてもよい。一般に、絶縁性基板と、単結晶シリコン基板(表面を酸化処理済み)とを接着剤なしで接合させるには、それらの表面状態の清浄度や、活性度が極めて重要である。
次いで、図8に示すように、絶縁性基板4上に接合された単結晶シリコン基板90に熱処理(450℃〜600℃で30分の電気炉によるアニールまたはランプアニール)を施し、剥離層91の温度をSiから水素が離脱する温度以上に昇温する。そして、剥離層91に沿って素子部形成側部分と反対側の部分を、剥離させることによって除去する。このとき、剥離層91には段差部32が形成されているため、縦型バイポーラ構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタ5の上方では、CMOS構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタ6の上方と比べて、単結晶シリコン基板90が盛り上がった形状となっている。
次に、図9のように、縦型バイポーラ構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタ5のコレクタ15が露出するように、また、CMOS構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタ6のソース40,50及びドレイン41,51の寄生容量を削減するために、単結晶シリコン基板90に上面からエッチング等を施してこれらのトランジスタ5,6の薄膜化を行う。このとき、縦型バイポーラ構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタ5及びCMOS構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタ6は高さが異なっている。しかし、単結晶シリコン基板90に段差部32が形成されており、それぞれのトランジスタ5,6の上方の単結晶層の厚みが異なっている。従って、単結晶シリコン基板90の上面を均一に薄膜化していくことで容易に上記の露出化を行うことができる。
続いて、図10のように、露出させた縦型バイポーラ構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタ5のコレクタ15の上面に、スパッタ法等によりコレクタ電極(第2電極)11を形成する。電極材料としては、AlやAl合金が用いられる。Alは、Siとの接触性、SiO2に対する密着性、ホトレジストマスクによるエッチング加工性等、Siデバイスに対して優れた適合性を有するためである。また、Al合金としては、Al−SiやAl−Si−Cu合金等が好適である。また、この電極は金属でなくてもよい。例えば、高濃度にドーピングされたポリシリコンでも良い。
次に、作用効果について説明する。
2 BiCMOS構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタ
3 非単結晶シリコン薄膜トランジスタ
4 絶縁性基板
5 縦型バイポーラ構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタ
6 CMOS構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタ
7 n型MOS構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタ
8 p型MOS構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタ
9,9’CMOS構造トランジスタ素子部
10 縦型バイポーラ構造トランジスタ素子部
11,104 コレクタ電極
12 ベース電極
13 エミッタ電極
15,110 コレクタ
16,101 ベース
17,102 エミッタ
30 第1平坦化膜
31 第2平坦化膜
32 段差部
40,120 n型ソース
41,121 n型ドレイン
42,122 n型ゲート
45,55,125,135 ソース電極
46,56,126,136 ドレイン電極
47,57,127,137 ゲート電極
50,130 p型ソース
51,131 p型ドレイン
52,132 p型ゲート
71,73,111 素子分離壁
81 シリコン非単結晶層
90 単結晶シリコン基板
91 剥離層
94 表示装置
95 アクティブマトリクス基板
105 半導体基板
106 リーチスルー
107 外部ベース
108 高濃度p型ポリシリコン領域
109 高濃度n型ポリシリコン領域
112 SiO2膜
Claims (4)
- 絶縁性基板と、
上記絶縁性基板上に設けられた平坦化膜と、
上記平坦化膜を介して、上記絶縁性基板上に設けられた縦型バイポーラ構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタと、
上記平坦化膜を介して、上記絶縁性基板上に設けられたMOS構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタと
を備え、
上記単結晶シリコン薄膜トランジスタは、
最上層のコレクタ、中間層のベース及び最下層のエミッタにより積層構造が構成された素子部と、
上記素子部のコレクタよりも上層側に設けられて該コレクタに電気的に接続されたコレクタ電極と、
上記素子部のエミッタよりも下層側に設けられて該エミッタに電気的に接続されたエミッタ電極と、
を有し、
上記平坦化膜には、上記縦型バイポーラ構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタの素子部の形成部分の上記平坦化膜の膜厚さの方が、上記MOS構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタの素子部の形成部分の上記平坦化膜の膜厚さよりも薄くなるように、段差部が形成されている
ことを特徴とする半導体装置。 - 請求項1に記載された半導体装置において、
上記絶縁性基板上に、非単結晶シリコン薄膜トランジスタをさらに備えたことを特徴とする半導体装置。 - 絶縁性基板と、
上記絶縁性基板上に設けられた平坦化膜と、
上記平坦化膜を介して、上記絶縁性基板上に設けられた縦型バイポーラ構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタと、
上記平坦化膜を介して、上記絶縁性基板上に設けられたMOS構造の単結晶シリコン薄膜トランジスタと、
シリコン薄膜トランジスタにより構成されたアクティブマトリクス基板を包含する表示装置であって、
上記単結晶シリコン薄膜トランジスタは、
最上層のコレクタ、中間層のベース及び最下層のエミッタにより積層構造が構成された素子部と、
上記素子部のコレクタよりも上層側に設けられて該コレクタに電気的に接続されたコレクタ電極と、
上記素子部のエミッタよりも下層側に設けられて該エミッタに電気的に接続されたエミッタ電極と、
を有し、
上記平坦化膜には、上記縦型バイポーラ構造トランジスタ素子部の形成部分の平坦化膜の膜厚さの方が、上記MOS構造トランジスタ素子部の形成部分の上記平坦化膜の膜厚さよりも薄くなるように、段差部が形成されていることを特徴とする表示装置。 - 単結晶シリコン基板上に、最上層のコレクタ、中間層のベース及び最下層のエミッタにより積層構造が構成された縦型バイポーラ構造トランジスタ素子部と、ゲート、ソース及びドレインで構成されたMOS構造のトランジスタ素子部と、を形成する素子部形成ステップと、
上記縦型バイポーラ構造トランジスタ素子部及びMOS構造トランジスタ素子部を形成した単結晶シリコン基板上を覆うように第1平坦化膜を形成する第1平坦化膜形成ステップと、
上記縦型バイポーラ構造トランジスタ素子部の形成部分の上記第1平坦化膜の膜厚さの方が、上記MOS構造トランジスタ素子部の形成部分の上記第1平坦化膜の膜厚さよりも薄くなるように、該第1平坦化膜に段差部を形成する段差部形成ステップと、
上記単結晶シリコン基板に上記第1平坦化膜を介して、水素及び不活性ガスの混合物である剥離用物質をイオンにして注入することにより剥離層を形成する剥離層形成ステップと、
上記剥離層を形成した上記単結晶シリコン基板に、上記縦型バイポーラ構造トランジスタ素子部のベース及びエミッタにそれぞれ電気的に接続されたベース電極及びエミッタ電極、並びに、上記MOS構造トランジスタ素子部のゲート、ソース及びドレインのそれぞれに電気的に接続されたゲート電極、ソース電極及びドレイン電極を形成する第1電極形成ステップと、
上記ベース電極及びエミッタ電極、並びに、ゲート電極、ソース電極及びドレイン電極を形成した単結晶シリコン基板上を覆うように第2平坦化膜を形成する第2平坦化膜形成ステップと、
上記単結晶シリコン基板を上記第2平坦化膜の表面が接触面となるように絶縁性基板に接合する基板接合ステップと、
上記絶縁性基板上に設けた上記単結晶シリコン基板を、上記剥離層に沿って素子部形成側部分の反対側の部分を除去する基板除去ステップと、
上記単結晶シリコン基板の素子部形成側部分から薄膜化を行う薄膜化ステップと、
上記薄膜化により露出させた上記縦型バイポーラ構造トランジスタ素子部のコレクタに電気的に接続されるコレクタ電極、および各トランジスタを電気的に接続する配線を形成する第2電極形成ステップと、
を備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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