JP4846622B2 - 錠剤ケース - Google Patents

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Description

本発明は、粒状の内容物を収納する錠剤ケース、特に、ケース本体にスライドキャップを装着し、スライドキャップをスライドして、錠剤をケース本体の開口より設定した数量出せるようにした錠剤ケースに関するものである。
カプセルや、薬品などの錠剤、または粒状のガム、キャンディなどの菓子類などを複数個収納した錠剤ケースにおいて、蓋体を開蓋して開口し、ケース内から錠剤を出すようにした小型かつ薄型の錠剤ケースは、従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−222275号
しかしながら、上記特許文献1記載の錠剤ケースは、開蓋して錠剤を出す際に、錠剤を一つ出すのに、手などを開口付近に添えるなどして簡単に出すことができるが、所望した複数個の錠剤を出す場合、ケースを傾けている時間だけ錠剤が開口より出てしまうので、所望する数の錠剤のみを出すことが難しいという問題があった。
本発明は、上記の問題点を解決することを課題として、ケース本体の開口を開くことで所望する数量の錠剤を選択してケース内から出せるように、小型、かつ薄型の錠剤ケースを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、錠剤ケースとして、錠剤を収納するケース本体と、ケース本体の上部にスライド自在に装着されるスライドキャップとからなる錠剤ケースであって、ケース本体は、後ケースと前ケースとからなり、後ケースは、後壁と、後壁の下側および両側端縁から立設された周壁と、後壁の上側端縁の中央部に立設された上壁と、後壁の所定の位置に立設された中壁とを具え、周壁の両側端部内面と上壁との間には、錠剤の開口が形成されており、上壁には、上下に弾性変形可能な押上部が形成され、該押上部の先端部には、選別ストッパーと、押込み突部が設けられており、中壁には、押上部の選別ストッパーと対応する位置に、一定幅の開口が設けられ、ケース本体内の上壁と中壁との間に、選別室が形成されており、スライドキャップは、頂壁と、頂壁のそれぞれの端縁から垂設された側壁と、頂壁の下面に垂設された中板とを具え、中板の下端部の所定の位置には、係合凹部が形成され、該係合凹部には、ケース本体の押上部の押込み突部と対応する位置に、テーパー面と、テーパー面を挟む下面が形成されていることを特徴とする構成を採用する。
ケース本体の実施例として、後ケースは、後壁の上端面にスライド突部を具え、前ケースは、前壁の上側端面にスライド突部を具え、スライドキャップは、前側壁と後側壁の内面下端部にケース本体のそれぞれのスライド突部と係合する係合部が配設されるとともに、中板が、それぞれのスライド突部の間でスライド可能な幅で形成されていることを特徴とする構成を採用する。
選別ストッパーの実施例として、押上部の選別ストッパーは、中央部が山形に突出するように傾斜部が形成されていることを特徴とする構成を採用する。
選別室の実施例として、ケース本体内の、上壁と中壁との間に、押上部の選別ストッパーを境に、選別室が二つ形成されていることを特徴とする構成を採用する。
本発明の錠剤ケースは、ケース本体と、ケース本体の上部に、スライド自在に装着されたスライドキャップとからなり、ケース本体内に、選別室を設け、上壁に選別室に通じる開口を形成しているので、スライドキャップをケース本体に対して左右どちらかにスライドさせて、ケース本体の上壁の開口よりケース本体内の選別室から設定した数量の錠剤を出すことができる。
また、ケース本体内の選別室を二つ形成し、上壁の開口を二つ形成することにより、スライドキャップを左右どちらかにスライドさせることによって、どちらかの選別室から異なる数量の錠剤を選択して出すことができる。
次に、本発明の錠剤ケースの実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aはケース本体、Bはケ−ス本体Aの上部にスライド自在に装着されるスライドキャップ、Pはケース本体A内に収納される錠剤である。
ケース本体Aは、図1、2に示すように、後ケースA1と前ケースA2とからなっており、ヒンジA3を介して一体成形されている。
本実施形態では、後ケースA1と前ケースA2とをヒンジA3を介して一体成形しているが、後ケースA1と前ケースA2とを別体で形成して、重ね合わせて係合するようにしてもよい。
後ケースA1は、後壁1と、後壁1の下側および両側端縁から立設された周壁2と、後壁1の上側端縁の中央部に立設された上壁3と、後壁1の上壁3側上面の所定の位置に立設された中壁4と、後壁1の上壁3側端面に突設され、スライドキャップBをスライド可能に装着させるスライド突部5とを具えている。
上壁3の両側と周壁2の両側端部内方との間には、ほぼ錠剤P一個分の幅、またはそれ以上の幅を有する開口6a、6bが形成されている。
後壁1の上面の所定の位置には、前ケースA2と係合する係合筒部7が複数配設されている。
周壁2の先端の内方部には、係合段部8が凹設されている。
上壁3は、所定の位置で内方が切込み9により切込まれ、壁基部3aと、壁基部3aの側端に連設され、連設部を支点に上下に弾性変形可能な押上部10と、壁基部3bとが形成されている。
押上部10の先端部には、後ケースA1の下方に向かって突設される選別ストッパー11と、後ケースA1の上方に向かって突設される押込み突部12が形成されている。
選別ストッパー11は、斜面部11aと斜面部11bにより中央部11cが山形に突出するように形成されている。
中壁4には、上壁3の押上部10の選別ストッパー11と対応する位置に、ほぼ
錠剤P二個分の幅の開口13が切込まれている。
スライド突部5の後壁1側面上部には、係合突部14が設けられている。
前ケースA2は、前壁15と、前壁15の下側および両側端縁から立設された周壁16と、前壁15の上端面に突設されたスライド突部17とを具えている。
前壁15の所定の位置には、後ケースA1の係合筒部7内周に嵌入する嵌合突部18が複数配設されている。
周壁16の先端面には、後ケースA1の周壁2の係合段部8に係合する係合突部19が突設されている。
スライド突部17の前壁15側面上部には、係合突部20が設けられている。
図1に示すように、後ケースA1に前ケースA2を装着してケース本体Aとした時に、後ケースA1の上壁3と中壁4との間に、上壁3の押上部10の選別ストッパー11を境に、開口6a側に錠剤Pがほぼ三個収納される選別室Saと、開口6b側に錠剤Pがほぼ一個収納される選別室Sbとが形成されるように選別ストッパー11が配設されている。
スライドキャップBは、図1、3に示すように、頂壁25と、頂壁25のそれぞれの端縁から垂設された前側壁26と後側壁27と左側壁28と右側壁29と、頂壁25の下面に垂設され、両側が左側壁28および右側壁29内方に連設された中板30とを具えている。
中板30の幅は、スライドキャップBをケース本体Aに装着した際に、後ケースA1のスライド突部5内面と前ケースA2のスライド突部17内面に当接しない幅で形成されている。
前側壁26と後側壁27の内面下端部には、後ケースA1のスライド突部5の係合突部14および前ケースA2のスライド突部17の係合突部20と係合し、スライドキャップBがケース本体Aから抜け落ることを防止するとともに、横方向にスライド可能とする係合部31aおよび係合部31bが配設されている。
中板30の下端部の所定の位置には、係合凹部32が切込まれ、係合凹部32を挟んで下端面30a、30bが形成されている。
係合凹部32には、後ケースA1の押上部10の押込み突部12と対応する位置に切込まれたテーパー面33と、テーパー面33を挟んで下面32a、32bとが形成されている。
テーパー面33は、斜面部33aと斜面部33bにより中央部33cが山形に凹むように形成されている。
次に、本実施例の錠剤ケースの使用態様と作用効果について説明する。
本実施例の錠剤ケースの組立は、まず、錠剤Pを収納した後ケースA1に前ケースA2を装着してケース本体Aを形成する。
次に、ケース本体Aの上側にスライドキャップBを装着して、図1に示すように、錠剤Pを収納した錠剤ケースを得ることができる。
錠剤の使用にあたっては、まず、錠剤ケースを倒立して、ケース本体A内の錠剤Pを中壁4の開口13より選別室Saおよび選別室Sbに設定した数量ずつ導入する。
その際、ケース本体Aの上壁3の押上部10の選別ストッパー11の中央部11cを境に、錠剤Pは開口13より傾斜部11aおよび傾斜部11bの面上を介して選別室Saおよび選別室Sbに振り分けられる。
また、スライドキャップBの中板30の下端面30a、30bが、ケース本体Aの開口6a、6bと係合し、開口6a、6bからスライドキャップB内に錠剤Pが落ち込むことを防いでいる。
スライド前には、ケース本体Aの上壁3の押上部10の押込み突部12の先端は、スライドキャップBの中板30の係合凹部32のテーパー面33の中央部33cに位置している。
次に、スライドキャップBをケース本体Aに対して、開口6b方向にスライドさせると、ケース本体Aの上壁3の押上部10の押込み突部12の先端が、スライドキャップBの係合凹部32のテーパー面33の斜面部33aに当接し、スライドしながら徐々に押上部10を押込んで行く。
図4(a)に示すように、押込み突部12の先端が、スライドキャップBの係合凹部32の下面32aに当接すると、押上部10の押込みが完了する。
そして、スライドキャップBの左側壁28内面に、ケース本体Aのスライド突部5、およびスライド突部17の左側面が当接し、スライドが止められる。
ケース本体Aの押上部10が押込まれることで、選別ストッパー11に当接している設定した数量以外の選別室Saおよび選別室Sb内に入り込もうとしている錠剤Pを中壁4の開口13から外側に押上げるとともに、開口13を封鎖し、選別室Saおよび選別室Sb内に他の錠剤Pが入り込むことを阻止する。
スライドキャップBのスライドが終了すると、ケース本体Aの開口6aが開口され、選別室Sa内から三個の錠剤Pのみを出すことができる。
また、スライドキャップBをケース本体Aに対して開口6a方向にスライドさせると、図4(b)に示すように、スライドキャップBの右側壁29内方面にケース本体Aのスライド突部5、およびスライド突部17の右側面が当接し、スライドが止められるとともに、ケース本体Aの開口6bが開口され、選別室Sb内から一個の錠剤Pのみを出すことができる。
ケース本体Aの開口6a、または開口6bの何れかから錠剤Pを設定した数量出し終えると、スライドキャップBをスライドさせ、開口6aまたは開口6bを封鎖し、錠剤ケースを元の形に戻す。
その際、ケース本体Aの上壁3の押上部10の押込み突部12の先端が、スライドキャップBの係合凹部32の下面32aまたは下面32bからテーパー面33にスライドし、テーパー面33の斜面部33aまたは斜面部33bの傾斜により、押上部10に対する押込みが解消され、中央部33cの位置で押上部10の弾性により元の状態に戻る。
ケース本体Aの押上部10が元の状態に戻ると、押上部10の選別ストッパー11による中壁4の開口13の封鎖が解かれ、再び、ケース本体A内の錠剤Pを開口13より選別室Saおよび選別室Sbに、設定した数量ずつ導入することができる。
また、押上部10の復元力により、押上部10の押込み突部12の先端がスライドキャップBの係合凹部32を押し返す力が働くので、係合凹部32のテーパー面33の中央部33c付近以外の個所で当接した場合に若干の抵抗を感じ、スライドキャップBの閉蓋位置が正確であるか否かを知ることができる。
上記実施形態では、選別室Saでは錠剤P三個収納され、選別室Sbでは錠剤Pが一個収納されるようにしたが、錠剤Pの大きさを小さいものにし、後ケースA1の上壁3の選別ストッパー11および中壁4の開口13の大きさを調整することで、個数の設定をせず、選別室Saでは大量、選別室Sbでは少量と、複数個の錠剤Pを選択して出すことができる。
また、後ケースA1の上壁3の選別ストッパー11、および中壁4の開口13の配置位置を変えることにより、選別室Saおよび選別室Sbに収納される錠剤Pの個数を調整することもできる。
上記実施形態の錠剤ケースでは、ケース本体Aの上壁3の左右に開口6a、6bを設け、スライドキャップBをケース本体Aの左右にスライドすることによって、錠剤Pの個数を選択して、上壁3の開口6aまたは開口6bの何れかから外に出すことができるようにしているが、図5(a)に示すように、ケース本体Aの上壁3に、左側の開口6a一個所のみを設けて、それに合わせて中壁4の開口13を選別室Sa側に錠剤Pが一つ入る幅で形成する別実施形態のようにしてもよい。
上記の別実施形態では、まず、錠剤ケースを倒立させ、ケース本体A内の錠剤Pを中壁4の開口13より選別室Saに設定した数量導入し、図5(b)に示すように、スライドキャップBをケース本体Aの右側にスライドさせ、選別室Saに導入した設定数量の錠剤Pのみをケース本体Aの開口6aから出すことができる。
また、別実施形態では、上壁3の押上部10および中壁4の開口13およびスライドキャップBの係合凹部32をずらして配設することによって、選別室Saの大きさを変えて、選別室Saに導入する数量を変えることもできる。
ケース本体に装着したスライドキャップをスライドさせることによって、ケース本体の開口から設定した数量の錠剤を出すことができる錠剤ケースとして、医薬品、サプリメント、タブレット状の菓子類などのケースとして、幅広く利用することができる。
本発明の実施形態の錠剤ケースの説明図で、(a)は錠剤ケースの縦断立面図、(b)は図(a)のA−A線における錠剤ケースの断面図である。 ケース本体を展開した説明図で、(a)は上面図、(b)は立面図である。 スライドキャップの説明図で、(a)は縦断立面図、(b)は下面図である。 スライドキャップをスライドした説明図で、(a)は右側にスライド時、(b)は左側にスライド時である。 本発明の別実施形態の錠剤ケースの説明図で、(a)はスライド使用前、(b)はスライド使用後である。
符号の説明
A ケース本体
A1 後ケース
A2 前ケース
A3 ヒンジ
B スライドキャップ
P 錠剤
Sa、Sb 選別室
1 後壁
2、16 周壁
3 上壁
3a、3b 壁基部
4 中壁
5、17 スライド突部
6a、6b 開口
7 係合筒部
8 係合段部
9 切込み
10 押上部
11 選別ストッパー
11a、11b、33a、33b 傾斜部
11c、33c 中央部
12 押込み突部
13 開口
14、19、20 係合突部
15 前壁
18 嵌合突部
25 頂壁
26 前側壁
27 後側壁
28 左側壁
29 右側壁
30 中板
30a、30b 下端面
31a、31b 係合部
32 係合凹部
32a、32b 下面
33 テーパー面

Claims (4)

  1. 錠剤を収納するケース本体と、ケース本体の上部にスライド自在に装着されるスライドキャップとからなる錠剤ケースであって、
    ケース本体は、後ケースと前ケースとからなり、
    後ケースは、後壁と、後壁の下側および両側端縁から立設された周壁と、後壁の上側端縁の中央部に立設された上壁と、後壁の所定の位置に立設された中壁とを具え、
    周壁の両側端部内面と上壁との間には、錠剤の開口が形成されており、
    上壁には、上下に弾性変形可能な押上部が形成され、該押上部の先端部には、選別ストッパーと、押込み突部が設けられており、
    中壁には、押上部の選別ストッパーと対応する位置に、一定幅の開口が設けられ、ケース本体内の上壁と中壁との間に、選別室が形成されており、
    スライドキャップは、頂壁と、頂壁のそれぞれの端縁から垂設された側壁と、頂壁の下面に垂設された中板とを具え、
    中板の下端部の所定の位置には、係合凹部が形成され、該係合凹部には、ケース本体の押上部の押込み突部と対応する位置に、テーパー面と、テーパー面を挟む下面が形成されていることを特徴とする錠剤ケース。
  2. 後ケースは、後壁の上端面にスライド突部を具え、
    前ケースは、前壁の上側端面にスライド突部を具え、
    スライドキャップは、前側壁と後側壁の内面下端部にケース本体のそれぞれのスライド突部と係合する係合部が配設されるとともに、中板が、それぞれのスライド突部の間でスライド可能な幅で形成されていることを特徴とする請求項1記載の錠剤ケース。
  3. 押上部の選別ストッパーは、中央部が山形に突出するように傾斜部が形成されていることを特徴とする請求項1、2記載の錠剤ケース。
  4. ケース本体内の、上壁と中壁との間に、押上部の選別ストッパーを境に、選別室が二つ形成されていることを特徴とする請求項1〜3記載の錠剤ケース。
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