JP4846584B2 - 逆洗および洗浄方法 - Google Patents
逆洗および洗浄方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4846584B2 JP4846584B2 JP2006526487A JP2006526487A JP4846584B2 JP 4846584 B2 JP4846584 B2 JP 4846584B2 JP 2006526487 A JP2006526487 A JP 2006526487A JP 2006526487 A JP2006526487 A JP 2006526487A JP 4846584 B2 JP4846584 B2 JP 4846584B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- membrane
- lumen
- liquid
- cleaning solution
- chemical cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 60
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 33
- 238000011001 backwashing Methods 0.000 title claims description 13
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 184
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 56
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 53
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 33
- 239000006194 liquid suspension Substances 0.000 claims description 23
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 claims description 17
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 8
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 7
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 238000010924 continuous production Methods 0.000 claims description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 20
- 239000012510 hollow fiber Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 1
- 229940113601 irrigation solution Drugs 0.000 description 1
- 238000005374 membrane filtration Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000009827 uniform distribution Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D63/00—Apparatus in general for separation processes using semi-permeable membranes
- B01D63/02—Hollow fibre modules
- B01D63/021—Manufacturing thereof
- B01D63/022—Encapsulating hollow fibres
- B01D63/0221—Encapsulating hollow fibres using a mould
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D65/00—Accessories or auxiliary operations, in general, for separation processes or apparatus using semi-permeable membranes
- B01D65/02—Membrane cleaning or sterilisation ; Membrane regeneration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2315/00—Details relating to the membrane module operation
- B01D2315/06—Submerged-type; Immersion type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2321/00—Details relating to membrane cleaning, regeneration, sterilization or to the prevention of fouling
- B01D2321/04—Backflushing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2321/00—Details relating to membrane cleaning, regeneration, sterilization or to the prevention of fouling
- B01D2321/16—Use of chemical agents
- B01D2321/168—Use of other chemical agents
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2321/00—Details relating to membrane cleaning, regeneration, sterilization or to the prevention of fouling
- B01D2321/20—By influencing the flow
- B01D2321/2066—Pulsated flow
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
液体懸濁液の固体を集める方法において、
(i)液体懸濁液に浸された透過性中空メンブレンの壁を交差する圧力差を供給するステップであって、メンブレン壁を通した濾過を誘発して持続させるために、前記液体懸濁液が多孔性中空メンブレンの外表面に作用させられるようにし、この場合、(a)液体懸濁液の一部が、浄化された液体あるいは透過液として中空メンブレン管腔から引き上げられるためにメンブレンの壁を通過し、かつ、(b)固体の少なくとも一部が、メンブレンを包囲する液体内の懸濁物質として中空メンブレン上にあるいは中空メンブレン内にあるいは別の方法で保持されるようにするステップと、
(ii)バブルポイントよりも下の圧力でメンブレン管腔に気体を作用させることにより、透過液を使用してメンブレン孔を定期的に逆洗するステップであって、管腔内の液体透過液の少なくとも一部をメンブレン孔を通して徐々に変位させて、中空メンブレン上にあるいは中空メンブレン内に保持された固体を、メンブレンを包囲する大量の液体内に除去するようにするステップと、
を備えていることを特徴とする方法を提供する。
液体懸濁液の固体を集める方法において、
(i)液体懸濁液に浸された透過性中空メンブレンの壁を交差する圧力差を供給するステップであって、メンブレン壁を通した濾過を誘発して持続させるために、前記液体懸濁液が多孔性中空メンブレンの外表面に作用させられるようにし、この場合、(a)液体懸濁液の一部が、浄化された液体あるいは濾過液として中空メンブレン管腔から引き上げられるためにメンブレンの壁を通過し、かつ、(b)固体の少なくとも一部が、メンブレンを包囲する液体内の懸濁物質として中空メンブレン上にあるいは中空メンブレン内にあるいは別の方法で保持されるようにするステップと、
(ii)前記メンブレンの管腔を通して取り除き媒体を作用させることにより、前記管腔から液体を排出する間と同時に、保持された固体をメンブレンから取り除くステップであって、この場合、取り除き媒体の作用が、まず気体により中空メンブレン管腔内の液体を中空メンブレンを通して変位させ、第1には、メンブレン壁を通した管腔内の液体の放出をもたらし、第2には、メンブレンのバブルポイントに打ち勝つように液体に対して十分な圧力で気体を作用させることによってメンブレンの膜内外洗浄をもたらし、また、気体が液体を変位させるとともにそれにしたがってメンブレンのより大きな孔を通るようにして、その中に保持されたどんな固体でも取り除くことを確実にし、そして、出てくる気体のために、メンブレンの外壁を掃除して、除去された固体をメンブレンを包囲する大量の液体内に変位させるようにするステップと、
を備えていることを特徴とする方法を提供する。
液体送り込み懸濁液から微細な固体を回収するための収集器において、
(i)前記送り込み懸濁液を含むための容器と、
(ii)容器内の複数の透過性中空メンブレンと、
(iii)前記メンブレンの壁を交差する圧力差を供給するための手段と、
(iv)メンブレンから浄化された液体を引き込むための手段と、
(v)メンブレン管腔内へ透過した液体にバブルポイントよりも下の圧力で気体を作用させるための手段であって、メンブレン壁を通して管腔内に透過した液体の少なくとも一部の放出をもたらし、その中に保持されたどんな固体でも取り除いて、除去された固体をメンブレンを包囲する大量の液体内に変位させるようにする手段と、
を備えていることを特徴とする収集器を提供する。
液体送り込み懸濁液から微細な固体を回収するための収集器において、
(i)前記送り込み懸濁液を含むための容器あるいはタンクと、
(ii)容器あるいはタンク内の複数の透過性中空メンブレンと、
(iii)前記メンブレンの壁を交差する圧力差を供給するための手段と、
(iv)メンブレンから浄化された液体を引き込むための手段と、
(v)容器あるいはタンクが大気圧にさらされる間および前記管腔から液体を排出する間と同時に、メンブレン管腔および壁内の液体に気体圧力を作用させるための手段であって、第1には、メンブレン壁を通した管腔内の液体の放出をもたらし、第2には、メンブレンのバブルポイントに打ち勝つように液体に対して十分な圧力で気体を作用させることによってメンブレンの膜内外洗浄をもたらし、また、気体が液体を変位させるとともにそれにしたがってメンブレンのより大きな孔を通るようにして、その中に保持されたどんな固体でも取り除くことを確実にし、そして、出てくる気体のために、メンブレンの外壁を掃除して、除去された固体を容器あるいはタンク内の大量の液体内に変位させるようにする手段と、
を備えていることを特徴とする収集器を提供する。
それから通常の逆洗が実行され、メンブレン孔を通して逆に戻される化学溶液が、上述したように気体を作用させることによって均一となる。
6 メンブレン
7 下方ポット
8 上方ポット
9 液体
10 容器
11 管腔
12 壁
13 洗浄溶液
Claims (8)
- 液体懸濁液の固体を集める方法において、
(i)液体懸濁液に浸された透過性中空メンブレンの壁を交差する圧力差を供給するステップであって、メンブレン壁を通した濾過を誘発して持続させるために、前記液体懸濁液が多孔性中空メンブレンの外表面に作用させられるようにし、この場合、(a)液体懸濁液の一部が、浄化された液体あるいは濾過液として中空メンブレン管腔から引き上げられるためにメンブレンの壁を通過し、かつ、(b)固体の少なくとも一部が、メンブレンを包囲する液体内の懸濁物質として中空メンブレン上にあるいは中空メンブレン内にあるいは別の方法で保持されるようにするステップと、
(ii)周期的に前記メンブレンに洗浄工程を行うステップであって、(a)前記メンブレンを包囲する液体懸濁液の少なくとも一部を取り除くステップと、(b)前記メンブレンを包囲している液体懸濁液の中に化学洗浄溶液を導入するステップと、(c)前記化学洗浄溶液を前記中空メンブランの管腔の中に前記メンブレンの壁を通じて移動するステップと、(d)バブルポイントより低い圧力で気体を作用させて管腔内の化学洗浄溶液の少なくとも一部をメンブレン孔を通して徐々に変位させ、よって中空メンブレン上にあるいは中空メンブレン内に保持された固体を、メンブレンを包囲する液体内に除去するステップと、を含むステップと、
を備えていることを特徴とする方法。 - 液体懸濁液の固体を集める方法であって、
(i)液体懸濁液に浸された透過性中空メンブレンの壁を交差する圧力差を供給するステップであって、メンブレン壁を通した濾過を誘発して持続させるために、前記液体懸濁液が多孔性中空メンブレンの外表面に作用させられるようにし、この場合、(a)液体懸濁液の一部が、浄化された液体あるいは濾過液として中空メンブレン管腔から引き上げられるためにメンブレンの壁を通過し、かつ、(b)固体の少なくとも一部が、メンブレンを包囲する液体内の懸濁物質として中空メンブレン上にあるいは中空メンブレン内にあるいは別の方法で保持されるようにするステップと、
(ii)周期的に前記メンブレンに洗浄工程を行うステップであって、(a)前記メンブレンを包囲する液体懸濁液の少なくとも一部を取り除くステップと、(b)前記メンブレンを包囲している液体懸濁液の中に化学洗浄溶液を導入するステップと、(c)前記化学洗浄溶液を前記中空メンブランの管腔の中に前記メンブレンの壁を通じて移動するステップと、(d)バブルポイントより低い圧力で気体を作用させて管腔内の化学洗浄溶液の少なくとも一部をメンブレン孔を通して徐々に変位させ、よって中空メンブレン上にあるいは中空メンブレン内に保持された固体を、メンブレンを包囲する液体内に除去するステップと、を含むステップを備え、
前記メンブレンの管腔を通して取り除き媒体を作用させることにより、前記管腔から前記化学洗浄溶液を排出するのと同時に、保持された固体をメンブレンから取り除くステップであって、この場合、取り除き媒体の作用が、まず気体により中空メンブレン管腔内の前記化学洗浄溶液を中空メンブレンを通して変位させ、第1には、メンブレン壁を通した管腔内の前記化学洗浄溶液の放出をもたらし、第2には、メンブレンのバブルポイントに打ち勝つように前記化学洗浄溶液に対して十分な圧力で気体を作用させることによってメンブレンの膜内外洗浄をもたらし、また、気体が前記化学洗浄溶液を変位させるとともにそれにしたがってメンブレンのより大きな孔を通るようにして、その中に保持されたどんな固体でも取り除くことを確実にし、そして、出てくる気体に、メンブレンの外壁を掃除して、除去された固体をメンブレンを包囲する大量の液体内に移動させることを特徴とする方法。 - 請求項1または2に記載の液体懸濁液の固体を集める方法において、
該方法が、固体収集と固体変位あるいは除去との反復サイクルを利用した連続的工程として実行されることを特徴とする方法。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の液体懸濁液の固体を集める方法において、
前記移動させるステップが、化学洗浄溶液を多孔性中空メンブレンの外表面からメンブレン管腔内に濾過するステップを含んでいることを特徴とする方法。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の液体懸濁液の固体を集める方法において、
逆洗するあるいは取り除くステップが、濾過液に化学洗浄溶液を注入する一方で、濾過液をメンブレン孔を通して逆方向に変位させるステップを含んでいることを特徴とする方法。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の液体懸濁液の固体を集める方法において、
前記移動させるステップが、多孔性中空メンブレンの外表面に圧力下で前記化学洗浄溶液を作用させるステップであって、化学洗浄溶液をメンブレン孔を通してメンブレン管腔内へ変位させるようにするステップと、それから、前記気体の作用によって前記化学洗浄溶液をメンブレン孔を通して逆に変位させるステップと、を含んでいることを特徴とする方法。 - 請求項1に従属する場合の請求項1〜6のいずれかに記載の方法において、
メンブレン管腔内に化学洗浄溶液を変位させるステップの前に、メンブレン管腔内に残存する液体の少なくとも一部分を除去するステップを含んでいることを特徴とする方法。 - 請求項1〜7のいずれかに記載の液体懸濁液の固体を集める方法において、
気体が、その作用においてメンブレン管腔に対してパルス送りされることを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU2003905174A AU2003905174A0 (en) | 2003-09-22 | Backwash and cleaning method | |
AU2003905174 | 2003-09-22 | ||
PCT/AU2004/001292 WO2005028086A1 (en) | 2003-09-22 | 2004-09-22 | Backwash and cleaning method |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010204344A Division JP2011020121A (ja) | 2003-09-22 | 2010-09-13 | 逆洗及び洗浄方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007505728A JP2007505728A (ja) | 2007-03-15 |
JP4846584B2 true JP4846584B2 (ja) | 2011-12-28 |
Family
ID=34318307
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006526487A Expired - Lifetime JP4846584B2 (ja) | 2003-09-22 | 2004-09-22 | 逆洗および洗浄方法 |
JP2010204344A Pending JP2011020121A (ja) | 2003-09-22 | 2010-09-13 | 逆洗及び洗浄方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010204344A Pending JP2011020121A (ja) | 2003-09-22 | 2010-09-13 | 逆洗及び洗浄方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20070034569A1 (ja) |
EP (1) | EP1680211B1 (ja) |
JP (2) | JP4846584B2 (ja) |
KR (1) | KR101141514B1 (ja) |
CN (1) | CN100450594C (ja) |
CA (1) | CA2533505C (ja) |
NZ (1) | NZ544864A (ja) |
SG (1) | SG120409A1 (ja) |
WO (1) | WO2005028086A1 (ja) |
Families Citing this family (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AUPR421501A0 (en) | 2001-04-04 | 2001-05-03 | U.S. Filter Wastewater Group, Inc. | Potting method |
AUPR692401A0 (en) | 2001-08-09 | 2001-08-30 | U.S. Filter Wastewater Group, Inc. | Method of cleaning membrane modules |
AUPS300602A0 (en) | 2002-06-18 | 2002-07-11 | U.S. Filter Wastewater Group, Inc. | Methods of minimising the effect of integrity loss in hollow fibre membrane modules |
KR101002466B1 (ko) | 2002-10-10 | 2010-12-17 | 지멘스 워터 테크놀로지스 코포레이션 | 역세척 방법 |
JP4611982B2 (ja) | 2003-08-29 | 2011-01-12 | シーメンス・ウォーター・テクノロジーズ・コーポレーション | 逆洗方法 |
EP1687078B1 (en) | 2003-11-14 | 2012-03-14 | Siemens Industry, Inc. | Improved module cleaning method |
US8758621B2 (en) | 2004-03-26 | 2014-06-24 | Evoqua Water Technologies Llc | Process and apparatus for purifying impure water using microfiltration or ultrafiltration in combination with reverse osmosis |
JP4838248B2 (ja) | 2004-09-07 | 2011-12-14 | シーメンス・ウォーター・テクノロジーズ・コーポレーション | 逆洗液体廃棄物の低減 |
AU2005284677B2 (en) | 2004-09-14 | 2010-12-23 | Evoqua Water Technologies Llc | Methods and apparatus for removing solids from a membrane module |
WO2006029465A1 (en) | 2004-09-15 | 2006-03-23 | Siemens Water Technologies Corp. | Continuously variable aeration |
ATE549076T1 (de) | 2004-12-24 | 2012-03-15 | Siemens Industry Inc | Reinigung in membranfiltrationssystemen |
JP2008525167A (ja) | 2004-12-24 | 2008-07-17 | シーメンス・ウォーター・テクノロジーズ・コーポレーション | 簡易ガス洗浄方法および当該技術分野の装置 |
CA2605757A1 (en) * | 2005-04-29 | 2006-11-09 | Siemens Water Technologies Corp. | Chemical clean for membrane filter |
CA2618107A1 (en) | 2005-08-22 | 2007-03-01 | Siemens Water Technologies Corp. | An assembly for water filtration using a tube manifold to minimise backwash |
NZ574640A (en) * | 2006-08-31 | 2011-12-22 | Siemens Water Tech Corp | Method of backwashing membrane filtration system with gas from source used to scour or aerate membrane |
US8293098B2 (en) | 2006-10-24 | 2012-10-23 | Siemens Industry, Inc. | Infiltration/inflow control for membrane bioreactor |
EP2129629A1 (en) | 2007-04-02 | 2009-12-09 | Siemens Water Technologies Corp. | Improved infiltration/inflow control for membrane bioreactor |
US9764288B2 (en) | 2007-04-04 | 2017-09-19 | Evoqua Water Technologies Llc | Membrane module protection |
KR100775521B1 (ko) * | 2007-05-09 | 2007-11-15 | 황규복 | 액정표시장치의 형광등 접촉단자. |
KR20170092708A (ko) | 2007-05-29 | 2017-08-11 | 에보쿠아 워터 테크놀로지스 엘엘씨 | 수처리 시스템 |
CN101687148A (zh) * | 2007-06-28 | 2010-03-31 | 西门子水处理技术公司 | 简单过滤系统的清洁方法 |
CA2731774A1 (en) | 2008-07-24 | 2010-01-28 | Siemens Water Technologies Corp. | Frame system for membrane filtration modules |
WO2010142673A1 (en) | 2009-06-11 | 2010-12-16 | Siemens Water Technologies Corp. | Methods for cleaning a porous polymeric membrane and a kit for cleaning a porous polymeric membrane |
CN102574066B (zh) * | 2009-10-22 | 2015-03-18 | 旭化成化学株式会社 | 浸渍型分离膜装置的洗涤方法、及浸渍型分离膜装置的洗涤系统 |
HUE045642T2 (hu) | 2010-04-30 | 2020-01-28 | Evoqua Water Tech Llc | Folyadékáramlás elosztó készülék |
CN102371123A (zh) * | 2010-08-24 | 2012-03-14 | 苏州立升净水科技有限公司 | 浸没式中空纤维膜组件在线清洗方法 |
EP2618916A4 (en) | 2010-09-24 | 2016-08-17 | Evoqua Water Technologies Llc | FLUID CONTROL COLLECTOR FOR MEMBRANE FILTRATION SYSTEM |
WO2013049109A1 (en) | 2011-09-30 | 2013-04-04 | Siemens Industry, Inc. | Isolation valve |
JP2014528352A (ja) | 2011-09-30 | 2014-10-27 | エヴォクア ウォーター テクノロジーズ エルエルシーEvoqua Water Technologiesllc | 改良したマニホルド構造 |
EP2832701B1 (en) * | 2012-03-27 | 2017-02-01 | Metawater Co., Ltd. | Transverse-mounted membrane filtration apparatus |
KR102108593B1 (ko) | 2012-06-28 | 2020-05-29 | 에보쿠아 워터 테크놀로지스 엘엘씨 | 포팅 방법 |
AU2013231145B2 (en) | 2012-09-26 | 2017-08-17 | Evoqua Water Technologies Llc | Membrane potting methods |
WO2014052139A1 (en) | 2012-09-27 | 2014-04-03 | Evoqua Water Technologies Llc | Gas scouring apparatus for immersed membranes |
EP3052221B1 (en) | 2013-10-02 | 2022-12-14 | Rohm & Haas Electronic Materials Singapore Pte. Ltd | Device for repairing a membrane filtration module |
AU2016294153B2 (en) | 2015-07-14 | 2022-01-20 | Evoqua Water Technologies Llc | Aeration device for filtration system |
JP6653154B2 (ja) * | 2015-10-08 | 2020-02-26 | 株式会社クラレ | 中空糸膜モジュールの洗浄方法及び濾過装置 |
MY186114A (en) * | 2016-03-04 | 2021-06-22 | Mitsubishi Electric Corp | Membrane filtration device, filtration membrane cleaning method, and method for manufacturing filtration membrane |
CN109954714B (zh) * | 2019-04-19 | 2020-12-15 | 业成科技(成都)有限公司 | 多孔弹性纤维的清洁方法和清洁设备 |
DE102019129074B3 (de) * | 2019-10-28 | 2021-01-21 | membion Gmbh | Verfahren zum Einleiten eines Gases und Begasungseinrichtung |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53108882A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-22 | Kuraray Co Ltd | Back washing method for hollow filament membrane |
US4540490A (en) * | 1982-04-23 | 1985-09-10 | Jgc Corporation | Apparatus for filtration of a suspension |
JPH0657302B2 (ja) * | 1983-07-13 | 1994-08-03 | 株式会社東芝 | 中空糸膜フイルタの逆洗方法 |
JPH0659393B2 (ja) | 1983-09-30 | 1994-08-10 | メムテツク リミテツド | フィルタ−の洗浄方法 |
JPH0667459B2 (ja) * | 1985-03-05 | 1994-08-31 | メムテック・リミテッド | 懸濁液中の微細固体の濃縮方法及び装置 |
EP0216876B1 (en) * | 1985-03-28 | 1990-05-16 | Memtec Limited | Cooling hollow fibre cross-flow separators |
US4769539A (en) * | 1986-04-03 | 1988-09-06 | Thurston William H | Electro-optical roll angle detector |
ES2014516A6 (es) | 1986-07-11 | 1990-07-16 | Mentec Ltd | Procedimiento para la limpieza de filtros. |
JPS6344832A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-25 | 株式会社オリイ | 製菓装置 |
JPH0671540B2 (ja) * | 1988-12-20 | 1994-09-14 | 株式会社東芝 | 中空糸膜フィルタの洗浄方法 |
CA2114228C (en) * | 1991-08-07 | 2002-07-02 | Virgil Clinton Kopp | Concentration of solids in a suspension using hollow fibre membranes |
AUPM800694A0 (en) * | 1994-09-09 | 1994-10-06 | Memtec Limited | Cleaning of hollow fibre membranes |
JPH10464A (ja) | 1996-06-18 | 1998-01-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 逆浸透海水淡水化装置 |
JPH1028845A (ja) * | 1996-07-17 | 1998-02-03 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 中空糸膜カートリッジフィルターのハウジング及びその逆洗方法 |
JP3887072B2 (ja) * | 1997-02-12 | 2007-02-28 | 株式会社クラレ | 中空糸膜モジュールの洗浄方法およびその方法に用いる濾過装置 |
JPH10328538A (ja) | 1997-05-29 | 1998-12-15 | Japan Organo Co Ltd | 中空糸膜濾過塔の洗浄方法 |
JPH1176769A (ja) * | 1997-09-01 | 1999-03-23 | Daicel Chem Ind Ltd | 濾過膜モジュールの洗浄方法 |
JP2000079390A (ja) | 1998-06-30 | 2000-03-21 | Kikai Kagaku Kenkyusho:Kk | 浄水製造方法 |
JP2000237548A (ja) * | 1999-02-17 | 2000-09-05 | Tokyo Denki Komusho Co Ltd | 中空糸膜式蓄熱槽水浄化装置 |
JP4382275B2 (ja) | 2000-12-15 | 2009-12-09 | 前澤工業株式会社 | 膜モジュールの洗浄方法 |
-
2004
- 2004-09-22 US US10/572,971 patent/US20070034569A1/en not_active Abandoned
- 2004-09-22 WO PCT/AU2004/001292 patent/WO2005028086A1/en active Search and Examination
- 2004-09-22 KR KR1020067005571A patent/KR101141514B1/ko active IP Right Grant
- 2004-09-22 EP EP04761327.8A patent/EP1680211B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2004-09-22 JP JP2006526487A patent/JP4846584B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2004-09-22 NZ NZ544864A patent/NZ544864A/en not_active IP Right Cessation
- 2004-09-22 SG SG2006001436A patent/SG120409A1/en unknown
- 2004-09-22 CN CNB2004800264894A patent/CN100450594C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2004-09-22 CA CA2533505A patent/CA2533505C/en not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-09-13 JP JP2010204344A patent/JP2011020121A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20060098430A (ko) | 2006-09-18 |
EP1680211A4 (en) | 2007-10-17 |
CN100450594C (zh) | 2009-01-14 |
CA2533505A1 (en) | 2005-03-31 |
CN1852760A (zh) | 2006-10-25 |
WO2005028086A1 (en) | 2005-03-31 |
KR101141514B1 (ko) | 2012-05-08 |
CA2533505C (en) | 2013-02-19 |
EP1680211B1 (en) | 2014-07-09 |
EP1680211A1 (en) | 2006-07-19 |
NZ544864A (en) | 2010-02-26 |
JP2007505728A (ja) | 2007-03-15 |
SG120409A1 (en) | 2006-04-26 |
US20070034569A1 (en) | 2007-02-15 |
JP2011020121A (ja) | 2011-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4846584B2 (ja) | 逆洗および洗浄方法 | |
US20100025320A1 (en) | Backwash and cleaning method | |
CA2591408C (en) | Cleaning in membrane filtration systems | |
JP4292153B2 (ja) | 通気方法 | |
US8268176B2 (en) | Backwash | |
EP1441841B1 (en) | Method for cleaning a high solids module | |
EP1799334B1 (en) | Methods and apparatus for removing solids from a membrane module | |
US20020195390A1 (en) | Scouring method | |
JP2007505727A (ja) | 膜モジュールの改良型洗浄方法 | |
JP2008525165A5 (ja) | ||
JPWO2011158559A1 (ja) | 膜モジュールの洗浄方法 | |
JP2001029756A (ja) | スパイラル型膜モジュールを用いた処理システムおよびその運転方法 | |
AU2004273542B2 (en) | Backwash and cleaning method | |
JPH11188245A (ja) | スパイラル型膜エレメント | |
JP4423525B2 (ja) | 中空糸型選択透過性膜素子 | |
JPH0824590A (ja) | 高濃度有機液の濾過方法 | |
AU2004267874B2 (en) | Backwash |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070830 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20070919 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081015 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081021 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20090119 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20090126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090421 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100518 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111012 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4846584 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021 Year of fee payment: 3 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |