JP4845500B2 - データ生成装置 - Google Patents
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Description
ここで、記録ヘッドで2回の走査を行うことにより、ヘッド幅分のデータを記録する場合を考える。なお、記録ヘッドとしては、インク滴の量が1.5pl、ノズルの配列密度が1200dpi、ノズル数が256個、ノズル配列方向の幅が0.21インチのものを用いる。この場合、A4サイズの記録媒体の記録可能領域(8×11インチ)へ画像を形成するためには、記録ヘッドを約104回走査する必要がある。このとき、記録ヘッドを駆動周波数30kH(記録ヘッドの移動速度は25インチ/秒)で駆動する。記録デューティが約50%以上の高デューティになると、記録ヘッドのノズル列端部から吐出されたインク滴の飛翔方向は、気流の影響によりノズル列の中央部側へ曲がる。その結果、ノズル列の端部から吐出されたインク滴の着弾位置は、ノズル列中央部側にずれる。しかし、ノズル列端部のノズルピッチは前述のように予め広げられているため、インク滴のずれ量はノズルピッチを広げた分で相殺され、結果的に適正な位置へとインク滴は着弾し、各行のつなぎ部分における濃度スジの発生は低減される。
すなわち、本発明の第1の形態は、記録手段を走査方向に走査させながら記録媒体上に記録を行うためのデータを生成するデータ生成装置であって、前記記録手段は、前記走査方向と交差する所定方向に複数のノズルが配列され、互いに並列に設けられた第1のノズル列と第2のノズル列とを有し、前記第1のノズル列は、1回の走査で複数のノズルによって記録される記録領域の端部に位置するラスタに対応するノズルであって記録に寄与するインク滴を吐出する第1ノズルを含み、前記第2のノズル列は、前記第1ノズルと同一ラスタを記録可能であり、前記第1ノズルから吐出されるインク滴よりも大きく、当該インク滴と同色のインク滴を吐出する第2ノズルを含み、前記記録領域の端部における所定画素に対して前記第1のノズルからインク滴を吐出するように指示するデータがあり、前記所定画素に対して前記第2ノズルからインク滴を吐出するように指示するデータがなく、前記1回の走査で前記記録領域に付与されるインク滴の吐出を指示するデータの数が所定の閾値を超えない場合、前記所定画素に対して前記第2ノズルからインク滴を吐出するように指示するデータを生成せず、前記所定画素に対して前記第1のノズルからインク滴を吐出するように指示するデータがあり、前記第2ノズルからインク滴を吐出するように指示するデータがなく、前記記録領域に付与されるインク滴の吐出を指示するデータの数が前記所定の閾値を超えている場合、前記所定画素に対して前記第2のノズルからインク滴を吐出するように指示するデータを生成する生成手段を備えることを特徴とする。
<インクジェット記録装置の概略構成>
次に、図面を参照して本発明のインクジェット記録装置に係る第1の実施形態をより詳細に説明する。
ここで、本実施形態に使用する記録ヘッドカートリッジについて図2ないし図10を用いて説明する。
記録ヘッドH1001は、電気信号に応じてインクに対して膜沸騰を生じさせるための熱エネルギーを生成する電気熱変換体を用いたバブルジェット方式の記録ヘッドである。ここでは、電気熱変換体とインクの吐出口とが対向するように配置された、いわゆるサイドシュータ型の記録ヘッドを用いる。
第1のプレートH1200は、例えば、厚さ0.5〜10mmのアルミナ(Al2O3)材料で形成されている。但し、第1のプレートH1200の素材は、アルミナに限られるものではなく、記録素子基板の材料の線膨張率と同等の線膨張率を有し、かつ、記録素子基板の材料の熱伝導率と同等もしくは同等以上の熱伝導率を有する他の材料であってもよい。具体的には、第1のプレートH1200の素材は、例えば、シリコン(Si)、窒化アルミニウム(AlN)、ジルコニア、窒化珪素(Si3N4)、炭化珪素(SiC)、モリブデン(Mo)、タングステン(W)のうちいずれであってもよい。第1のプレートH1200には、インク供給口H1201として、第1の記録素子基板H1100にブラックのインクを供給するための供給口と、第2の記録素子基板H1101にシアン、マゼンタ、イエローのインクをそれぞれ供給するための供給口とが形成されている。また、第1の記録素子基板H100の両側部には、インク供給ユニットH1003との接続用のビス止め部H1206が形成されている。
図4に示すように、インク供給部材H1500は、インクタンクH1900から記録素子ユニットH1002にインクを導くためのインク供給ユニットH1003の一構成部品である。インク供給部材H1500は、例えば、樹脂成形により形成されている。その樹脂材料には、形状的剛性を向上させるためにガラスフィラーを5〜40%混入したものを使用することが望ましい。
次に、記録素子ユニットH1002とインク供給ユニットH1003との結合について説明する。
次に、本発明の第1の実施形態における第2の記録素子基板H1101におけるノズルの配列を説明する。
図11は、上記インクジェット記録装置における制御系の概略構成を示すブロック図である。同図において、コントローラ200は主制御部であり、例えばマイクロ・コンピュータ形態のCPU201、プログラムや所要のテーブルその他の固定データを格納したROM203、画像データを展開する領域や作業用の領域等を設けたRAM205などを有する。ホスト装置210は、画像データの供給源であり、記録すべき画像データの作成、処理等を行うコンピュータ、あるいは画像読み取り用のリーダ部等によって構成される。また、このホスト装置210からは、画像データ、その他のコマンド、ステータス信号等が、インタフェース(I/F)212を介してコントローラ200との間で送受信される。
上述した形態では、各色ノズル列それぞれについて、バンド単位で記録ドット数を算出し、その算出ドットが閾値を超えるか否かを判定し、閾値を超えたノズル列についてその端部ノズルで記録される小ドットを別のノズル列の同色大ドットに置換する処理を行っていた。しかし、置換処理を行うか否かを決めるのは別の基準であってもよい。例えば、バンドに記録される各色ドットの合計数を算出し、その合計数が閾値を超えるか否かを判定し、閾値を超えた場合は端部ノズルにより記録される小ドットを同色の大ドットに置換する処理を行う形態であってもよい。なお、この変形例で用いる閾値は、第1の実施形態で用いる閾値よりも大きい値をとることは勿論である。
第2の実施形態は、各走査領域間の白スジの発生だけでなく、黒スジの発生も低減可能なものである。なお、本実施形態において使用する記録装置の機構的構成、および制御系の構成などは上記第1の実施形態と同様のため、その説明の詳細は省略する。 この第2の実施形態においても、上記第1の実施形態と同様の条件で記録動作を行う。すなわち、駆動電圧を24V、駆動周波数を30KHz、キャリッジ速度を25inch/secとし、主走査方向においては1200dpiの解像度で記録を行う。また、使用する記録ヘッドも、上記第1の実施形態と同様に、図10に示すものを用いる。
第1および第2の実施形態では、バンドを構成する複数のラスタのうち、最端部ラスタについて、小ドットの少なくとも一部を大ドットに置換しているが、ドット置換を行う対象ラスタは最端部ラスタに限られるものではない。この第3実施形態では、バンドを構成する複数のラスタのうち、最端部ラスタとその近傍のラスタについて、小ドットの少なくとも一部を大ドットに置換する点を特徴としている。なお、本実施形態において使用する記録装置の機構的構成、および制御系の構成などは、上記第1の実施形態と同様のため、その説明の詳細は省略する。
なお、上記各実施形態では、記録ヘッド内に形成されている各ノズル群を2本のノズル列によって構成し、さらに、各シアンおよびマゼンタのノズル群については、大ドットを形成するためのノズル列と、小ドットを形成するためのノズル列の2列で構成した。しかし、本発明は、各ノズル群をそれぞれ単一のノズル列によって構成した記録ヘッドを用いることも可能である。但し、その場合にも、シアン、マゼンタなどのインクを吐出するノズル列として、大ドットを形成するためのノズル列と小ドットを形成するノズル列とを設け、同一のラスタ上に大、小2種類のドットを形成し得るようにすることが望ましい。
2 キャリッジ
8 記録媒体
9 搬送ローラ
25 吐出ヒータ
34 LFモータ
200 コントローラ
201 CPU
203 ROM
205 RAM
210 ホスト装置
212 インターフェース
240 ヘッドドライバ
H1100C1 第1のシアンノズル群
H1100C2 第2のシアンノズル群
H1100M1 第1のマゼンタノズル群
H1100M2 第2のマゼンタノズル群
H1100Y イエローノズル群
L0,L2,L4,L6,L8 偶数ノズル列
L1,L3,L5,L7,L9 奇数ノズル列
EC1,EM1,EY,EM2,EC2 偶数ノズル
OC1,OM1,OY,OM2,OC2 奇数ノズル
Claims (5)
- 記録手段を走査方向に走査させながら記録媒体上に記録を行うためのデータを生成するデータ生成装置であって、
前記記録手段は、前記走査方向と交差する所定方向に複数のノズルが配列され、互いに並列に設けられた第1のノズル列と第2のノズル列とを有し、前記第1のノズル列は、1回の走査で複数のノズルによって記録される記録領域の端部に位置するラスタに対応するノズルであって記録に寄与するインク滴を吐出する第1ノズルを含み、前記第2のノズル列は、前記第1ノズルと同一ラスタを記録可能であり、前記第1ノズルから吐出されるインク滴よりも大きく、当該インク滴と同色のインク滴を吐出する第2ノズルを含み、
前記記録領域の端部における所定画素に対して前記第1のノズルからインク滴を吐出するように指示するデータがあり、前記所定画素に対して前記第2ノズルからインク滴を吐出するように指示するデータがなく、前記1回の走査で前記記録領域に付与されるインク滴の吐出を指示するデータの数が所定の閾値を超えない場合、前記所定画素に対して前記第2ノズルからインク滴を吐出するように指示するデータを生成せず、前記所定画素に対して前記第1のノズルからインク滴を吐出するように指示するデータがあり、前記第2ノズルからインク滴を吐出するように指示するデータがなく、前記記録領域に付与されるインク滴の吐出を指示するデータの数が前記所定の閾値を超えている場合、前記所定画素に対して前記第2のノズルからインク滴を吐出するように指示するデータを生成する生成手段
を備えることを特徴とするデータ生成装置。 - 前記生成手段は、前記所定画素に対して前記第1のノズルからインク滴を吐出するように指示するデータがあり、前記第2のノズルからインク滴を吐出するように指示するデータがなく、前記記録領域に付与されるインク滴の吐出を指示するデータの数が所定の閾値を超えている場合、前記所定画素に対して前記第1のノズルからはインク滴を吐出しないように指示するデータを生成することを特徴とする請求項1に記載のデータ生成装置。
- 前記所定画素は、前記記録領域の端部に位置するラスタの全ての画素であることを特徴とする請求項1または2に記載のデータ生成装置。
- 前記記録領域の端部に位置するラスタは、前記記録領域の最端部に位置する最端部ラスタであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のデータ生成装置。
- 前記記録領域の端部に位置するラスタは、前記記録領域の最端部に位置する最端部ラスタと、この最端部ラスタの近傍に位置するラスタであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のデータ生成装置。
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