JP4845311B2 - チャンネル選択のためのチャンネル入力 - Google Patents
チャンネル選択のためのチャンネル入力 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4845311B2 JP4845311B2 JP2001511095A JP2001511095A JP4845311B2 JP 4845311 B2 JP4845311 B2 JP 4845311B2 JP 2001511095 A JP2001511095 A JP 2001511095A JP 2001511095 A JP2001511095 A JP 2001511095A JP 4845311 B2 JP4845311 B2 JP 4845311B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field
- channel
- input
- digital
- subchannel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/41—Structure of client; Structure of client peripherals
- H04N21/426—Internal components of the client ; Characteristics thereof
- H04N21/42607—Internal components of the client ; Characteristics thereof for processing the incoming bitstream
- H04N21/4263—Internal components of the client ; Characteristics thereof for processing the incoming bitstream involving specific tuning arrangements, e.g. two tuners
- H04N21/42638—Internal components of the client ; Characteristics thereof for processing the incoming bitstream involving specific tuning arrangements, e.g. two tuners involving a hybrid front-end, e.g. analog and digital tuners
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/50—Tuning indicators; Automatic tuning control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/47—End-user applications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/41—Structure of client; Structure of client peripherals
- H04N21/422—Input-only peripherals, i.e. input devices connected to specially adapted client devices, e.g. global positioning system [GPS]
- H04N21/42204—User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor
- H04N21/42206—User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor characterized by hardware details
- H04N21/4221—Dedicated function buttons, e.g. for the control of an EPG, subtitles, aspect ratio, picture-in-picture or teletext
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/41—Structure of client; Structure of client peripherals
- H04N21/426—Internal components of the client ; Characteristics thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/46—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for receiving on more than one standard at will
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Description
[発明の属する技術分野]
本発明は一般的に、デジタル及び/又はアナログテレビジョン信号を受信可能である、例えば、ビデオ装置等におけるビデオ選択処理システム及びその方法に関わり、より詳細には、チャンネルの入力及び/又は選択を処理するシステム及び方法に関する。
【0002】
[発明の背景]
アナログのみのTV環境においては、遠隔制御装置を用いてアナログ(例えば、NTSC又はPAL)テレビジョンチャンネルに直接合わせることは比較的容易であった。一般的に、ユーザは、遠隔制御器上の数字キーパッドを使用し、所望のチャンネルに対応する数字を押す。1桁のみのチャンネル(例えば、チャンネル6)に対しては、ユーザは一般的に、2桁のバッファを満たすためにチャンネル番号の前にゼロを入力しなければならない。例えば、ユーザは、「0」の後に「6」を入力するであろう。2桁のチャンネルに対しては、ユーザは、2つの数字を入力し、その後、TVは、2つの数字を受信した直後に所望のチャンネルに合わされるであろう。幾つかの遠隔制御器では、ユーザは、チャンネルの数字を入力した後に「入力」を押す場合があり、それにより、ビデオ装置は、入力されたチャンネルに遅延することなく直ぐに合わされるであろう。
【0003】
ケーブルTVが導入されると、3桁のチャンネルが一般的となり、3桁のチャンネルの入力を容易にするよう様々な方法が用いられた。これらの方法には、例えば、遠隔制御器上の「100」キー又は「ロング‐1」方法(即ち、「1」数字キーを通常よりも長い時間保持することによって、3桁入力が可能となる)等が含まれる。
【0004】
従来において、例えば、ヒューズ・エレクトロニクス(Hughes Electronics)社又はトムソン・コンシューマ・エレクトロニクス(Thomson Consumer Electronics)社によって製造されるようなインテグレーテッド・レシーバ・デコーダ(IRD)によってDIRECTTV登録商標といった衛星システムにおいてチャンネルを合わせることも簡単であった。DIRECTTVのチャンネルは、(例えば100乃至999に亘る)3桁を使用する。従って、ユーザは、3桁のチャンネル番号を入力するだけであり、それによりDIRECTTVシステムは、3番目の、つまり、最後の数字が入力されると直ぐにそのチャンネルに合わせる。しかし、将来的には、DIRECTTVは1乃至9,999のチャンネルを有するか、又は、サブチャンネルを有する場合もある。
【0005】
デジタルテレビジョンが導入されることによって、チャンネル入力及び選択は更に複雑にされた。デジタルテレビジョンの1つの例として、高品位テレビジョン(HDTV)が挙げられ、これは、米国高品位テレビジョン方式委員会(United States Advanced Television Systems
Committee)(ATSC)によって作成された、例えば、1995年4月12日の「HDTV伝送用のデジタルテレビジョン規格(Digital Television Standard for HDTV
Transmission)」規格及び他のATSC規格に対応する。このような規格下で、デジタルテレビジョン放送局は、1つの高品位デジタル信号(例えば、メインチャンネル又はメジャーチャンネル)をブロードキャストするか、又は、所望する場合には、デジタルテレビジョン信号を多数の標準画質の「サブチャンネル」又は「マイナーチャンネル」に分割する(これは、「マルチキャスト」と称される)か選択してもよい。
【0006】
単一の高品位チャンネルをブロードキャストする(即ち、多数の標準画質チャンネルをマルチキャストするのではない)デジタルATSCチャンネルは、常に、番号「1」のサブチャンネルを有する。多数の標準画質チャンネルをブロードキャストする(即ち、マルチキャストする)デジタルATSCチャンネルは、「1」乃至「999」に亘る多数のサブチャンネルを有することが可能である。メジャーチャンネル番号及びマイナーチャンネル番号が送信され、処理され、表示される例示的な説明は、例えば、「A System and Method for Displaying Major
and Minor Channel Numbers」なる名称の米国特許出願番号09/057,646、及び、この特許出願の継続出願であり、1998年12月22日に出願された米国特許出願09/218,518に開示される。これらは供に、本発明と同一の譲受人に譲渡される。従って、デジタルチャンネルは、サブチャンネルを有さないアナログチャンネルとは異なりメジャーチャンネル番号及びマイナーチャンネル番号を有する場合がある。さらに、DIRECTTVといった衛星放送は、その送信に関連付けられるサブチャンネルを現在は有さない。
【0007】
[発明の概要]
本願の発明者は、1つ以上の放送形式を有する環境において、ユーザに対し容易且つ直観的なチャンネル入力及び選択システム及び方法を提供可能であることが好適であることを認識する。本願の発明者は、異なる信号源(例えば、アナログ、デジタル、衛星)のチャンネル及びデジタルサブチャンネルの、異なる桁数を有するチャンネル番号の直接的な入力を処理するユーザフレンドリな解決策が提供されなければならないことを認識する。
【0008】
従って、本発明は、高品位チャンネルを占めるか又は高品位チャンネルの一部のみ(例えば、サブチャンネル)を占めてもよい番組を受信することが可能である受信装置内におけるチャンネル選択のシステム及び方法を提供する。更に、本発明は、アナログテレビジョン番組及び/又は衛星放送番組を選択するよう使用されてもよい。
【0009】
従って、本発明は1つの形式において、チャンネル入力を処理する方法であって、第1のフィールドを表示する段階と、第2のフィールドを表示する段階と、第1のフィールドに対する入力があるか否かを決定する段階と、第2のフィールドに対する入力があるか否かを決定する段階と、前の決定段階に基づいて、第1のフィールドのみに入力があり、第2のフィールドには入力がないと、第1のフィールドへの上記入力に対応するメインチャンネル番号を有する最初の利用可能なチャンネルに合わせる段階とを含む。
【0010】
別の形式では、本発明はチャンネル入力を処理する方法であって、装置が第1の受信モード又は第2の受信モードにあるか否かを決定する段階と、決定段階に応答して、装置が第1の受信モードにあると決定されると、第1のチャネル入力フォーマットを表示する段階と、決定段階に応答して、装置が第2の受信モードにあると決定されると、第2のチャンネル入力フォーマットを表示する段階とを含み、第1のチャンネル入力フォーマットは、第1の情報部及び第2の情報部を含み、第2のチャンネル入力フォーマットは、第3の情報部を含む。
【0011】
[発明の詳細な説明]
図1を参照するに、本発明を使用してもよいシステム10のブロック図を示す。最初に、図1に示されるシステム10は、本発明の原理を使用してもよい多くのシステムを例示するもの及び/又は説明するものに過ぎないことを理解するべきである。
【0012】
システム10は、モニタ又は他の同様の表示装置(集合的に「テレビジョン装置」)を含んでも含まなくてもよいテレビジョン装置12を含む。テレビジョン装置12は、リンク又はライン20を介し受信される直接放送衛星(DBS)システム18からのデジタルに変調されたアナログオーディオ及びビデオテレビジョン信号又は伝送されたもの(「デジタルテレビジョン信号」)を復号且つ処理するよう適当な回路、ソフトウェア、及び/又は、構成要素によって適応される。このような信号は、QPSK(直交位相偏移キーイング)フォーマットを用いてデジタルに変調されてもよい。テレビジョン装置12は更に、例えば、ATSC DTVといったリンク又はライン16を介し受信される地上波デジタルテレビジョン(DTV)アンテナ14からのデジタルテレビジョン信号を復号且つ処理するよう適当な回路、ソフトウェア、及び/又は構成要素によって適応される。このような信号は、VSB(残留側波)を使用しデジタルに変調されてもよい。
【0013】
テレビジョン装置12は更に、リンク又はライン24を介し受信される地上波アナログアンテナ22からのアナログオーディオテレビジョン信号及びアナログビデオテレビジョン信号(「アナログテレビジョン信号」)と、リンク又はライン28を介し受信されるCATVシステム26からのアナログテレビジョン信号を処理するよう適当な回路、ソフトウェア、及び/又は他の構成要素によって適応される。このような処理には一般的に、適当な回路、ソフトウェア、及び/又は他の構成要素を介してのビデオ及び/又はオーディオ信号のデジタル化を含む。CATVシステム26からのデジタルテレビジョン信号も、上述されるように復号且つ処理される。尚、テレビジョン装置12は、図示される以外の信号源からのアナログ及び/又はデジタル信号を受信且つ処理するよう適応されることを理解するべきである。
【0014】
上述の例として、テレビジョン装置12は、インディアナ州インディアナポリスのトムソン・コンシューマ・エレクトロニクス・インク(Thomson Consumer Electronics, Inc.)からのモデルDCT100又はDM1であってよい。どのような形式であれ、テレビジョン装置12は一般的に、ディスプレイ、積分制御系、ユーザインタフェース、及び、オンスクリーンディスプレイ(OSD)機能を支持/供給する適当な回路、ソフトウェア、及び、他の構成要素を含む。尚、テレビジョン装置12は他の形式をとることがあり、図示されるような及び/又は適当な回路、ソフトウェア、及び/又は他の構成要素によって説明される以外の追加の能力及び/又は機能を有してもよいことを理解するべきである。
【0015】
図2を参照するに、DTC100テレビジョン装置12の様々な構成要素のうちの少なくとも幾つかのブロック図を示す。DTC100テレビジョン装置12は、デジタルテレビジョン信号及びアナログテレビジョン信号を受信且つ処理するよう適当な回路、ソフトウェア、及び/又は他の構成要素によって適応される。図2に示される様々なブロック及び相互接続は、アナログテレビジョン信号及びデジタルテレビジョン信号を使用することが可能であるテレビジョンを例示するものである。従って、相互接続及び構成要素の形式は異なっても良い。
【0016】
テレビジョン装置12は、ライン20を介しデジタルテレビジョン信号(オーディオ、ビデオ、及び、VBI/他)を受信するよう適応される直接放送衛星同調器/IF変換器30を含み、それは、デジタルテレビジョン信号の様々なチャンネルに合わせ、デジタルテレビジョン信号を中間周波数(IF)に変換し、IFデジタルテレビジョン信号(ここでは、QPSK変調されて示される)をDSSリンク32に送信することが可能となる。DSSリンク32は、IFデジタルテレビジョン信号を復調し、結果として得られるデジタルテレビジョン信号をリンクマルチプレクサ(MUX)34に転送する。リンクMUX34は、デジタルテレビジョン信号をARMトランスポート36に選択的に送信する。ARMトランスポート36は、MEPG/AC−3オーディオデコーダ38に送信されるデジタルオーディオ信号を引き出す。オーディオデコーダ38は、デジタルオーディオ信号を復号し、復号されたデジタルオーディオ信号をデジタル/アナログ(D/A)変換器44に送信する。D/A変換器44は、結果としてのアナログオーディオ信号をオーディオプロセッサ46に送信し、プロセッサは、処理されたアナログオーディオ信号を、オーディオスピーカに接続されるオーディオ増幅器48に送信する。
【0017】
ARMトランスポート36は、デコーダ50に送信されるデジタルビデオ信号も引き出す。デコーダ50は、デジタルビデオ信号を復号するために必要なMEPG回路及び/又はソフトウェアを供給する。復号されたデジタルビデオ信号は、デジタル/アナログ(D/A)変換器及びフィルタ52に送信され、ディスプレイの転送される前の更なる処理のためのアナログテレビジョン信号が得られる。
【0018】
テレビジョン装置12は更に、ライン16を介し地上波デジタルアンテナ14からHDデジタルテレビジョン信号(オーディオ、ビデオ、及び、VBI/他)を受信する高品位(HD)/NTSC同調器/IF変換器及び分波器40を含み、それは、HDデジタルテレビジョン信号の様々なチャンネルに合わせ、HDデジタルテレビジョン信号を中間周波数(IF)に変換し、HD IFデジタルテレビジョン信号(ここでは、VSB変調されて示される)をHDTVリンク42に送信することが可能となる。HDTVリンク42は、HD IFデジタルテレビジョン信号を復調し、結果として得られるデジタル信号をリンクマルチプレクサ(MUX)34に転送する。リンクMUX34は、デジタル信号をARMトランスポート36に選択的に送信する。ARMトランスポート36は、MEPG/AC−3オーディオデコーダ38に送信されるデジタルオーディオ信号を引き出す。オーディオデコーダ38は、デジタルオーディオ信号を復号し、復号されたデジタルオーディオ信号をデジタル/アナログ(D/A)変換器44に送信する。D/A変換器44は、結果として得られるアナログオーディオ信号をオーディオプロセッサ46に送信し、プロセッサは、処理されたアナログオーディオ信号を、オーディオスピーカに接続されるオーディオ増幅器48に送信する。
【0019】
ARMトランスポート36は、デコーダ50に送信されるデジタルビデオ信号も引き出す。デコーダ50は、デジタルビデオ信号を復号するために必要なMEPG回路及び/又はソフトウェアを供給する。復号されたデジタルビデオ信号は、デジタル/アナログ(D/A)変換器及びフィルタ52に送信され、ディスプレイに転送される前の更なる処理のためのアナログテレビジョン信号が得られる。
【0020】
高品位(HD)/NTSC同調器/IF変換器及び分波器40は更に、ライン28を介しデジタルケーブル源26からデジタルテレビジョン信号を受信し、このデジタルテレビジョン信号を、地上波のデジタルテレビジョン信号と同様の方法で処理する。更には、高品位(HD)/NTSC同調器/IF変換器及び分波器40は、PIP(ピクチャ・イン・ピクチャ)能力を与える。
【0021】
高品位(HD)/NTSC同調器/IF変換器及び分波器40は更に、ライン24を介し地上波アナログアンテナ22から、また、ライン28を介しアナログケーブル源26からアナログ(NTSC)テレビジョン信号を受信する。アナログテレビジョン信号は、同調器によって、テレビジョン信号のチャンネルに合わされ、IFアナログテレビジョン信号をNTSCビデオ切替え器56に供給する。NTSCビデオ切替え器56は、アナログテレビジョン信号を最初にコームフィルタ/PIP及びクロマデコーダ58に供給し、その後、アナログテレビジョン信号は、デコーダ50に送信される前にNTSC YUVA/D変換器66に送信される。
【0022】
テレビジョン信号復号集積回路(IC)又はチップ50は、コーミング、ピクチャ・イン・ピクチャ(PIP)、クロマ復号及びデジタル化、MEPGビデオ復号、NTSC及びPALビデオアップコンバージョン、OSD、及び、他の機能を行う。このような復号ICは、フロリダ州のパームベイのインターシル・コーポレーション(Intersil Corporation)(正式には、フロリダ、メルボルンのハリス社のハリス半導体(Harris Semiconductor of Harris Corporation)、1999年1月のハリス半導体データシート(Harris Semiconductor Data Sheet)、ファイル番号4643からのHMP8117ビデオデコーダであってもよく、これは、本願に参照として特に組込まれる。
【0023】
従って、上述される例示的なテレビジョンは、アナログ放送(例えば、NTSC)、デジタル放送(例えば、ATSC)、又は地上波放送(ローカル)だけでなく、直接衛星放送も受信且つ処理することが可能である。上述したように、本願の発明者は、各信号源に対するチャンネル入力の操作に対しユーザフレンドリな解決策を提供することが好適であることを認識している。従って、本願の発明者は、解決策の1つの実施例において、チャンネル番号を入力した後に、入力を確認するよう遠隔制御器上の「OK」または「入力」キーを押す(ユーザがOK又は同様のキーを押さない場合、ユニットは入力をクリアし、同調しない)ことを共に共有する。チャンネル入力を、例えば、遠隔制御器上の「OK」キーを押すという明確な動作によって確認することは、例えば、トムソン・コンシューマ・エレクトロニクスからのTVにおいては従来において要求されるものではなかった。
【0024】
図3は、本発明に使用されるユーザ制御装置を例示的に示す。図3に示されるように、遠隔制御装器30は、テレビジョン番組(アナログ又はデジタル)又は衛星番組の受信を選択するトグルスイッチ31を有してもよい。遠隔制御器30は、チャンネル番号を入力するための数字キー32−1乃至32−10と、チャンネル入力を確認するための「OK」キー33を有する。これらのキー及び他のキーの機能は以下に詳細に説明する。
【0025】
[TVモードにおけるチャンネル入力の操作]
上述されたように、ユーザは、例えば、図3に示されるトグルスイッチ31によって、放送若しくはケーブルテレビジョン番組(例えば「TV」)、又は、衛星番組のどちらかを受信することを選択しうる。TVモード(例えば、NTSC及び/又はATSCチャンネルを受信する)では、ユーザが、遠隔制御器30上の数字キー32−1乃至32−10を押すと、ユーザには、2つの隣り合わされた数字入力フィールド又は情報部41、42が、例えば、図4に示されるチャンネルバナー40において示される。左のフィールド41は、メインチャンネル入力のためであり、右のフィールド42はサブチャンネル入力のためである。
【0026】
例示的な実施例では、各フィールドは、例えば、それぞれ3桁を保持することが可能である。なぜなら、現行の規格に従うと、TVメインチャンネル(アナログ又はデジタルのどちらでも)は最大で3桁であり、デジタルサブチャンネルは最大で3桁であるからである。図4に示す例示的な実施例には、余白によって隔てられた2つの入力フィールド又は情報部が表示されているが、他の表示方法も可能である。例えば、別の実施例では、2つの情報部又はフィールドは、破線、点、又はデシマル記号といった区切り記号によって隔てられても良い。
【0027】
本発明の原理によると、アナログNTSCチャンネルに直ぐに合わせるためには、ユーザは、メインチャンネル番号を入力し、そのチャンネル入力を確認するよう例えば遠隔制御器30上のOKキー33を押すことだけが必要である。これは、NTSCチャンネルは、サブチャンネルを有することが出来ないからであり、ユーザ及びユニットはサブチャンネルフィールドを無視することが可能である。
【0028】
単一の高品位チャンネルをブロードキャストする(即ち、多数の標準画質チャンネルをマルチキャストするわけではない)デジタルATSCチャンネルに直接合わせるためには、ユーザは、メインチャンネル番号を入力し、その入力を確認するために、遠隔制御器上のOKキー33を押す必要がある。
【0029】
多数の標準画質チャンネルをブロードキャストする(即ち、サブチャンネルをマルチキャストする)デジタルATSCチャンネルの特定のサブチャンネルに直接合わせるためには、ユーザは、図6のステップ602に示されるように、最初にメインフィールド41にメインチャンネル番号を入力する必要がある。その次に、ユーザは、図6のステップ606に示されるように、例えば、サブチャンネルフィールド42に移動するよう遠隔制御器30上の右矢印キー34を押す。別の実施例では、例えば、ダッシュ、点、又はピリオドによって示される区切り文字キーが、カーソルをサブチャンネルフィールドに移動させるよう使用される場合もある。
【0030】
別の実施例では、メイン情報部41にユーザによって3桁が入力されると、カーソル又はフォーカスは自動的にサブチャンネルフィールド42に移動する。
【0031】
その次に、ユーザは、ステップ607に示されるように、所望のサブチャンネルに対する数字を入力し、その後、ステップ608に示されるように遠隔制御器30上のOKキー33を押し、チャンネル及びサブチャンネル入力を確認する。右矢印キー34を押すことにより、ユーザは、サブチャンネル番号を入力する用意が整っていることを示す。一旦、サブチャンネルフィールド42にハイライトが移ったら、ユーザが左矢印キーを押せばハイライトはメインチャンネル入力フィールド41に戻り、どちらのフィールドにあるいかなる入力もクリアされる。
【0032】
本発明のもう1つの原理によると、ユーザが、TVモードにおいて、メインチャンネル番号のみを入力し、サブチャンネル番号を入力しない場合(例えば、「8」、「OK」)、ユーザに対しては透明であり見えないが、ユニットは自動的にサブチャンネルフィールド42内に「0」(ゼロ)の数字を入力し、それにより、ユニットは、図6のステップ604に示されるように、「0」のサブチャンネル番号を有するチャンネルを検索し始める。ここでは、「0」のサブチャンネルは、単にアナログチャンネルを示す。アナログチャンネルは、技術上、サブチャンネルを有さず、また、有効なサブチャンネルは、1乃至999の範囲のみである。
【0033】
ユニットがアナログチャンネル(チャンネル8又は8−0、これらは同等である)を見つけると、ユニットはそのチャンネルに合わせられる。ユニットが「8」又は「8−0」を見つけられないと、ユニットは次に、そのメインチャンネルの全てのサブチャンネルを、1から(例えば、デジタルメインチャンネル)始めて999まで(例えば、8−1、8−2、8−3、8−4、・・・、8−998、8−999等)を検索し、ステップ605に示されるように、そのメインチャンネルに対し最初に利用可能なサブチャンネル番号を有するチャンネルを見つけるまで続ける。従って、単一の高品位チャンネル(例えば、メインチャンネル又はメジャーチャンネル)をブロードキャストするデジタルATSCチャンネルは常に「1」のサブチャンネルを有するが、ユーザは、このことを知る必要はなく、又は、サブチャンネルフィールド内に「1」を入力する必要はない。なぜなら、ユニットは、「0」からサブチャンネルの検索を開始し、最初に利用可能なサブチャンネルを見つけるまで続けるからである。もう1つの実施例では、検索は、最も高いサブチャンネルから開始し、全てのデジタルチャンネルを検索し、アナログチャンネルをスキップしてもよい。
【0034】
更に、ユーザが有効なメインチャンネル番号を入力するが、その次に、そのメインチャンネル番号に対し有効でないサブチャンネルを入力すると(即ち、そのメインチャンネルに対しサブチャンネルは存在しない)、ユニットは、ステップ609‐610、604及び605に示されるように、そのメインチャンネル番号に対し利用可能である最初のサブチャンネルに合わせる。この最初に利用可能なサブチャンネルは、ユーザの好みに応じて最も低い、最も高い、又は最も近い有効なサブチャンネルで有り得る。従って、本発明の1つの面では、ユーザが特定の番組に対し使用されるチャンネルの種類を知ることなく、又は、サブチャンネルを明らかに入力する必要なく、有効なサブチャンネル、又は、メインのアナログチャンネル(即ち、サブチャンネルは「0」である)、又は、デジタルチャンネル(即ち、サブチャンネルは「1」である)を見つけることが可能である。
【0035】
上述の入力方法は、「ダッシュ」文字の左にメインチャンネル番号が、「ダッシュ」文字の右にサブチャンネルが示されてデジタルチャンネル(例えば、2−1、25−2、25−3、26−3、55−99等)が表示される幾つかの電子番組ガイド(EPG)におけるチャンネル番号表示スキームにも適合される。
【0036】
[衛星モードにおけるチャンネル入力の操作]
ユニット12にようなビデオ装置が衛星受信モードにある場合、ユーザが遠隔制御器上の数字キーを押すと、図5に示され且つ図6のステップ620及び625に説明されるように、ユーザには1つのチャンネル入力フィールド51のみが示される。これは、現在、DIRECTTV衛星チャンネルはサブチャンネルを有さないからである。衛星モードでは、チャンネル入力フィールド51は、100乃至9999の範囲に亘る3桁又は4桁のいずれかのチャンネルを受容することが可能である。本発明の1つの実施例では、ユーザが3桁より少なく入力し、OKを押すと、図6のステップ640及び645に示されるように、無効な入力であることを示すようチャンネル入力フィールド51内に「???」というテキスト列が点滅する。その場合、ユーザは別のチャンネル入力を試みても良い。有効な衛星チャンネルが1乃至9999の範囲に亘る別の実施例では、このようなエラーメッセージは発生しない。システムは単純に、入力されたチャンネルに合わせようとするだけである。
【0037】
従って、本発明は、ユーザが所望するチャンネル及びサブチャンネルを正確に指示する少なくとも迅速且つ効率のよい方法をユーザに供給する。本発明は更に、チャンネルの種類(例えば、デジタルか又はアナログであるか)、又は、チャンネルに対し有効なサブチャンネルを記憶しなくてはならないことからユーザを解放する。更に、チャンネル入力を確認するために、OK又は同様の機能キーが数字を入力した後に使用されるが、このことは、少なくとも以下の利点を有する。1)ユーザは、ユニットがチャンネル入力を受容するために特定の時間の間待たなくてもよい、2)ユーザはチャンネル番号の前に「ゼロ」を入力する必要がない(例えば、チャンネル8を得るために「0,0,8」と入力する代わりに、ユーザは、「8,OK」のみを入力すればよい)、3)ユーザはデジタルチャンネルを入力する際に間違ったサブチャンネル又はチャンネル入力をクリアすることが可能であるので、ユーザがチャンネル入力を間違って開始すると、ユーザは、OKを押す前にチャンネルを編集することが可能である。しかし、当業者は、ユーザにOKキー又は他の類似の構成キーを押すことを要求しないといった1つの可能性を有する他の実施を直ぐに認識するであろう。例えば、ユーザは、先にゼロを入力しなくてはならないかもしれないが、上述されるようにユーザ入力の終わりを決定するようタイマーが使用されてもよい。
【0038】
本発明は、好適な設計及び/又は構成を有するよう説明されたが、本発明は、本開示の目的及び範囲内において更に変更することが可能である。従って、本出願は、本発明の一般的な原理を用いた本発明の変形、使用、又は適応を含むものとする。更に、本出願は、本発明に関する技術において既知の又は通常の慣行となり、特許請求の範囲の制限内に入る本開示から想到される変形、使用、又は、適用を含むものとする。
【図面の簡単な説明】
【0039】
【図1】 本発明が使用される例示的なシステムを示すブロック図である。
【図2】 本発明の原理が組込まれる図1に示すシステムに使用される例示的な装置回路を示す図である。
【図3】 本発明と供に使用する例示的なユーザ制御装置を示す図である。
【図4】 本発明と供に使用する例示的なチャンネル入力ディスプレイを示す図である。
【図5】 本発明と供に使用するもう1つの例示的なチャンネル入力ディスプレイを示す図である。
【図6】 本発明の原理を示す例示的なフローチャートである。
Claims (12)
- チャンネル入力を処理する方法であって、
第1のフィールドを表示する段階と、
第2のフィールドを表示する段階と、
上記第1のフィールドへの入力の有無を判別する段階と、
上記第2のフィールドへの入力の有無を判別する段階と、
前の判別段階に基づいて、上記第1のフィールドのみに入力があるが上記第2のフィールドには入力がない場合には、上記第1のフィールドへの上記入力に対応するメインチャンネル番号を有する最初の利用可能なチャンネルに同調する段階とを含む方法。 - 上記最初の利用可能なチャンネルが、アナログテレビジョンチャンネルである請求項1記載の方法。
- 上記最初の利用可能なチャンネルは、単一の高品位チャンネルを含む請求項1記載の方法。
- 上記最初の利用可能なチャンネルは、最も低い利用可能なサブチャンネル番号を有し、且つ、上記第1のフィールドへの上記入力に対応するメインチャンネル番号を有するチャンネルである請求項1記載の方法。
- 上記第1のフィールドへの上記入力は数字による請求項1記載の方法。
- 上記第2のフィールドへの上記入力は数字による請求項1記載の方法。
- 上記数字入力の後に、確認キーが押される請求項5記載の方法。
- チャンネル入力を処理する装置であって、
第1のフィールド及び第2のフィールドを表示する手段と、
上記第1のフィールド及び上記第2のフィールドへの入力の有無を判別する手段と、
上記判別手段が、上記第1のフィールドのみに入力があるが上記第2のフィールドには入力がないと判別する場合には、上記第1のフィールドへの上記入力に対応するメインチャンネル番号を有する最初の利用可能なチャンネルに同調する同調手段とを含む装置。 - 上記最初の利用可能なチャンネルは、上記メインチャンネル番号を有する最初の同調可能なサブチャンネルである請求項8記載の装置。
- チャンネル入力を処理する方法であって、
第1のフィールドを表示する段階と、
第2のフィールドを表示する段階と、
上記第1のフィールドへの入力の有無を判別する段階と、
上記第2のフィールドへの入力の有無を判別する段階と、
上記第1のフィールド及び上記第2のフィールドの両方に入力がある場合に、上記第1のフィールドへの上記入力に対応するメインチャネル番号と、上記第2のフィールドへの上記入力に対応するサブチャンネル番号とを有するチャンネルに同調しようと試みる段階とを含み、
上記第2のフィールドへの上記入力が有効でない場合に、最も低い有効なサブチャンネル番号を有するチャンネルに同調する段階を更に含む、方法。 - チャンネル入力を処理する方法であって、
第1のフィールドを表示する段階と、
第2のフィールドを表示する段階と、
上記第1のフィールドへの入力の有無を判別する段階と、
上記第2のフィールドへの入力の有無を判別する段階と、
上記第1のフィールド及び上記第2のフィールドの両方に入力がある場合に、上記第1のフィールドへの上記入力に対応するメインチャネル番号と、上記第2のフィールドへの上記入力に対応するサブチャンネル番号とを有するチャンネルに同調しようと試みる段階とを含み、
上記第2のフィールドへの上記入力が有効でない場合に、最も高い有効なサブチャンネル番号を有するチャンネルに同調する段階を更に含む、
方法。 - チャンネル入力を処理する方法であって、
第1のフィールドを表示する段階と、
第2のフィールドを表示する段階と、
上記第1のフィールドへの入力の有無を判別する段階と、
上記第2のフィールドへの入力の有無を判別する段階と、
上記第1のフィールド及び上記第2のフィールドの両方に入力がある場合に、上記第1のフィールドへの上記入力に対応するメインチャネル番号と、上記第2のフィールドへの上記入力に対応するサブチャンネル番号とを有するチャンネルに同調しようと試みる段階とを含み、
上記第2のフィールドへの上記入力が有効でない場合に、上記第2のフィールドへの上記入力に最も近い有効なサブチャンネル番号を有するチャンネルに同調する段階を更に含む、
方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US14433999P | 1999-07-16 | 1999-07-16 | |
US60/144,339 | 1999-07-16 | ||
PCT/US2000/019183 WO2001006776A1 (en) | 1999-07-16 | 2000-07-14 | Channel entry for selection of a channel |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010290981A Division JP5087673B2 (ja) | 1999-07-16 | 2010-12-27 | チャンネル選択のためのチャンネル入力 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003505950A JP2003505950A (ja) | 2003-02-12 |
JP2003505950A5 JP2003505950A5 (ja) | 2007-08-30 |
JP4845311B2 true JP4845311B2 (ja) | 2011-12-28 |
Family
ID=22508155
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001511095A Expired - Lifetime JP4845311B2 (ja) | 1999-07-16 | 2000-07-14 | チャンネル選択のためのチャンネル入力 |
JP2010290981A Expired - Lifetime JP5087673B2 (ja) | 1999-07-16 | 2010-12-27 | チャンネル選択のためのチャンネル入力 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010290981A Expired - Lifetime JP5087673B2 (ja) | 1999-07-16 | 2010-12-27 | チャンネル選択のためのチャンネル入力 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1197079B1 (ja) |
JP (2) | JP4845311B2 (ja) |
KR (1) | KR100758642B1 (ja) |
CN (2) | CN1143529C (ja) |
AU (1) | AU6098000A (ja) |
DE (2) | DE60015337T2 (ja) |
ES (2) | ES2226880T3 (ja) |
MX (1) | MXPA02000552A (ja) |
WO (1) | WO2001006776A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7568212B2 (en) | 2001-05-29 | 2009-07-28 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital broadcasting receiver |
KR100730718B1 (ko) | 2005-10-11 | 2007-06-21 | 삼성전자주식회사 | 영상처리장치 및 영상처리방법 |
CN109194996B (zh) * | 2018-10-30 | 2019-12-24 | 四川长虹电器股份有限公司 | 一种兼容模拟和数字节目的智能数字键换台方法 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0241036A (ja) * | 1988-07-31 | 1990-02-09 | Kenwood Corp | 無線機 |
JPH0358519A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-13 | Fujitsu General Ltd | 衛星放送受信機の表示装置 |
JPH06334487A (ja) * | 1993-05-25 | 1994-12-02 | Sony Corp | シンセサイザ受信機 |
JPH0865584A (ja) * | 1994-08-22 | 1996-03-08 | Sony Corp | テレビジョン受像機 |
JPH09270673A (ja) * | 1996-03-29 | 1997-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放送受信装置 |
JPH10108144A (ja) * | 1996-09-26 | 1998-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マルチチャンネル選択用インターフェイス |
JPH10327361A (ja) * | 1997-05-26 | 1998-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号再生装置 |
WO1999003269A1 (en) * | 1997-07-10 | 1999-01-21 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | A system for forming and processing program specific information suitable for terrestrial, cable or satellite broadcast |
JPH1127591A (ja) * | 1997-07-03 | 1999-01-29 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビジョン受像機 |
JPH1132263A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-02-02 | Samsung Electron Co Ltd | ディジタル多チャネルテレビジョン受像機のチャネル切換方法 |
JPH11177385A (ja) * | 1997-12-12 | 1999-07-02 | Kenwood Corp | プリセット式ラジオ受信機 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5020139A (en) * | 1990-03-05 | 1991-05-28 | Rca Licensing Corporation | Three digit channel entry by use of an extended keypress |
US5020140A (en) * | 1990-03-05 | 1991-05-28 | Rca Licensing Corporation | Three digit channel entry system |
US5461427A (en) * | 1994-06-28 | 1995-10-24 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Television receiver having the capability to associate any HDTV and any NTSC channel |
JP3539454B2 (ja) * | 1995-07-21 | 2004-07-07 | ソニー株式会社 | 電子番組ガイド表示制御装置および方法 |
JPH0974545A (ja) * | 1995-09-04 | 1997-03-18 | Sony Corp | 文字放送番組選択方法、装置及び遠隔操作装置 |
US6080913A (en) * | 1996-09-25 | 2000-06-27 | Pioneer Hi-Bred International, Inc. | Binary methods of increasing accumulation of essential amino acids in seeds |
JPH10136276A (ja) * | 1996-10-28 | 1998-05-22 | Nec Home Electron Ltd | テレビジョン受像機の選局装置 |
JPH10145700A (ja) * | 1996-11-05 | 1998-05-29 | Toshiba Corp | 選局装置 |
US5982411A (en) * | 1996-12-18 | 1999-11-09 | General Instrument Corporation | Navigation among grouped television channels |
KR100242881B1 (ko) * | 1997-05-30 | 2000-02-01 | 전주범 | 방송용 복합 수신 시스템에서의 채널 전환 방법 |
KR100317629B1 (ko) * | 1997-06-30 | 2002-04-24 | 윤종용 | 디지털텔레비젼수상기에서서브채널정보표시방법 |
-
2000
- 2000-07-14 MX MXPA02000552A patent/MXPA02000552A/es active IP Right Grant
- 2000-07-14 CN CNB008104719A patent/CN1143529C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-14 DE DE60015337T patent/DE60015337T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-14 AU AU60980/00A patent/AU6098000A/en not_active Abandoned
- 2000-07-14 JP JP2001511095A patent/JP4845311B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-14 WO PCT/US2000/019183 patent/WO2001006776A1/en active IP Right Grant
- 2000-07-14 DE DE60028096T patent/DE60028096T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-14 KR KR1020027000275A patent/KR100758642B1/ko active IP Right Review Request
- 2000-07-14 ES ES00947353T patent/ES2226880T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-14 EP EP00947353A patent/EP1197079B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-14 ES ES03075490T patent/ES2264514T3/es not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-12-16 CN CN02157004A patent/CN1431824A/zh active Pending
-
2010
- 2010-12-27 JP JP2010290981A patent/JP5087673B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0241036A (ja) * | 1988-07-31 | 1990-02-09 | Kenwood Corp | 無線機 |
JPH0358519A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-13 | Fujitsu General Ltd | 衛星放送受信機の表示装置 |
JPH06334487A (ja) * | 1993-05-25 | 1994-12-02 | Sony Corp | シンセサイザ受信機 |
JPH0865584A (ja) * | 1994-08-22 | 1996-03-08 | Sony Corp | テレビジョン受像機 |
JPH09270673A (ja) * | 1996-03-29 | 1997-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放送受信装置 |
JPH10108144A (ja) * | 1996-09-26 | 1998-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マルチチャンネル選択用インターフェイス |
JPH10327361A (ja) * | 1997-05-26 | 1998-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号再生装置 |
JPH1132263A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-02-02 | Samsung Electron Co Ltd | ディジタル多チャネルテレビジョン受像機のチャネル切換方法 |
JPH1127591A (ja) * | 1997-07-03 | 1999-01-29 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビジョン受像機 |
WO1999003269A1 (en) * | 1997-07-10 | 1999-01-21 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | A system for forming and processing program specific information suitable for terrestrial, cable or satellite broadcast |
JPH11177385A (ja) * | 1997-12-12 | 1999-07-02 | Kenwood Corp | プリセット式ラジオ受信機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU6098000A (en) | 2001-02-05 |
ES2264514T3 (es) | 2007-01-01 |
JP2003505950A (ja) | 2003-02-12 |
DE60028096T2 (de) | 2006-11-23 |
DE60028096D1 (de) | 2006-06-22 |
DE60015337T2 (de) | 2005-10-20 |
KR100758642B1 (ko) | 2007-09-14 |
JP5087673B2 (ja) | 2012-12-05 |
JP2011120254A (ja) | 2011-06-16 |
EP1197079B1 (en) | 2004-10-27 |
CN1431824A (zh) | 2003-07-23 |
CN1143529C (zh) | 2004-03-24 |
WO2001006776A9 (en) | 2002-05-02 |
MXPA02000552A (es) | 2002-07-02 |
DE60015337D1 (de) | 2004-12-02 |
KR20020029666A (ko) | 2002-04-19 |
EP1197079A1 (en) | 2002-04-17 |
CN1361982A (zh) | 2002-07-31 |
WO2001006776A1 (en) | 2001-01-25 |
ES2226880T3 (es) | 2005-04-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6707508B1 (en) | Channel entry for selection of a channel | |
JP4373610B2 (ja) | Atsc/ntscテレビ受信機におけるチャンネル選択方法 | |
KR101106826B1 (ko) | 현재 프로그램 시청동안 새로운 프로그램 정보의 자동 표시 | |
JP3525913B2 (ja) | 音声自動選択機能を有する放送受信装置 | |
JP3650993B2 (ja) | デジタル放送信号受信装置 | |
US20040189879A1 (en) | Method and apparatus for switching television channels | |
KR101295567B1 (ko) | 티브이 및 이를 이용한 선호 채널 제공 방법 | |
EP0908010B1 (en) | Program selection system for a digital television receiver | |
EP2188982B1 (en) | Device for receiving broadcasting program and method for displaying favorite channel | |
JP5087673B2 (ja) | チャンネル選択のためのチャンネル入力 | |
JP2002232796A (ja) | デジタル/アナログ放送受信機のチャンネル選択装置 | |
JP2006253771A (ja) | 受信装置および受像装置 | |
JP3634823B2 (ja) | 放送受信装置 | |
EP1168843B1 (en) | Method and apparatus for accessing a text based information service | |
JP2004179716A (ja) | ディジタル放送受信装置 | |
US20050144639A1 (en) | Apparatus and method for controlling program | |
EP1318674B1 (en) | Channel entry for selection of a channel | |
US20080143878A1 (en) | Broadcast Receiving Apparatus | |
JP2003319274A (ja) | デジタル放送受信機及び選局方法 | |
KR100763202B1 (ko) | 다중 튜너를 이용한 채널 검출 장치 및 방법 | |
KR20010076437A (ko) | 티브이의 부가정보데이터 저장방법 | |
JP2002033970A (ja) | 選局装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070712 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070712 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100803 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20101029 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20101108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110913 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111011 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4845311 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |