JP4843460B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
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Description
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、被加熱調理器具の材質を問わず加熱することができ、低透磁率で電気伝導度が高い材料で構成される被加熱調理器具であっても効率良く加熱することができる誘導加熱調理器を提供することにある。
以下、本発明の第1の実施形態について図1ないし図7を参照して説明する。
図1は、システムキッチンに組み込まれた誘導加熱調理器を示す。図1に示すように、調理器本体1は、本体ケース2と、この本体ケース2の上方に配置されたトッププレート3とを備えており、トッププレート3が調理器本体1の上面を構成している。
調理器本体1の内部であって、本体ケース2の上方に2個のコイルベース11が設けられており、このコイルベース11の上面側に前記誘導加熱コイル5が設けられている。この誘導加熱コイル5は、載置部4の直下となる位置にトッププレート3と対向して設けられており、鍋6を誘導加熱することができる構成となっている。
これらの板状加熱体支え14によって支えられた板状加熱体7は、誘導加熱コイル5とトッププレート3との間に位置されており、本実施形態では、各コイルベース11が複数本の圧縮コイルばね16を介して本体ケース2に支持されていることにより、その圧縮コイルばね16の弾発力によってトッププレート3の下面に接触するように配置されている。
板状加熱体7は、図3に示すように、4個の単位加熱体17からなる四分割型のもので、図4に示すように、全体としてほぼ円形状をなしている。4個の単位加熱体17は、同一構成のもので、ほぼ四分の一円の形状をなしている。各単位加熱体17は、図5に示すように、2枚のセラミック基板18、19を併せて構成される。
そして、4個の各単位加熱体17は、各単位断熱体22の上に重ねられて板状加熱体支え14の各凹部23内に収容される。この場合、単位断熱体22は、凹部23から若干突出しており、トッププレート3の下面に直接接触できるようになっている。
また、誘導加熱コイル5には共振コンデンサ28が直列に接続されている。これらの誘導加熱コイル5または共振コンデンサ28は、鍋6などの材質に応じて出力調整を行なうため、誘導加熱コイル5の巻数が可変となるように構成し(例えば、多段コイル構成)、或は共振コンデンサ28の容量が可変となるように構成しても良い。
また、整流回路27の入力側と、インバータ25の出力側とには、夫々電流トランス30、31が配置されており、それらの検知信号は加熱制御装置24に与えられている。そして、加熱制御装置24は、誘導加熱調理器への入力電流とインバータ25の出力電流(コイル電流)とを検出するようになっている。
被調理物を収容した鍋6をトッププレート3の例えば載置部4に載置し、操作パネル9から必要な入力操作が行われることで加熱調理が開始される。このとき、加熱制御装置24が有する材質判定手段に基づき、鍋6の材質が高抵抗金属材料であると判断された場合、誘導加熱コイル5による加熱調理が行われる。
さらに、材質が非金属材料か或いは無負荷の場合は、誘導加熱コイル5による誘導加熱は行なわず、非金属材料である場合には、通常の入力電力設定値に等しい電力を板状加熱体通電制御部29に供給して板状加熱体7のみによる加熱を行なう。
板状加熱体7のセラミック基板18、19は窒化アルミから形成されており、窒化アルミはアルミナと比較すると熱伝導率が高いので、通電発熱体20の熱が板状加熱体7全体に伝わり易くなる。このため、セラミック基板18、19表面において温度分布差が生じ難く、熱応力による割れを生じ難い。
図7は、セラミック基板18、19を窒化アルミから構成した単位加熱体(本発明品)17と、セラミック基板18、19をアルミナから構成した単位加熱体(比較例品)17とを発熱させた場合、セラミック基板18、19が自身の熱応力によって割れなかった上限温度を示したものである。この図7から明らかなように、セラミック基板18、19を窒化アルミで構成した本発明品の方が、高い温度まで割れず、耐熱性に優れていることが理解される。
従って、誘導加熱調理器の板状加熱体7を加熱して、高温の加熱調理を行う場合であっても、板状加熱体7のセラミック基板18、19を形成する窒化アルミの熱応力の限界を超えて、当該セラミック基板18、19が破損することを防止できる。
板状加熱体7と板状加熱体支え14との間に繊維状セラミックの集成シートから形成される断熱体15が設けられているので、板状加熱体7から発生する熱で誘導加熱コイル5が加熱されることを効果的に防止できる。従って、誘導加熱コイル5をトッププレート3に近い位置に設けることができて、誘導加熱コイル5と鍋6との磁気結合を高めることができ、効果的な加熱調理を行うことが可能となる。また、断熱体15を形成する繊維状セラミックの集成シートは、クッション性に優れ、誘導加熱調理器の搬送時等において板状加熱体7が振動により破損することを防止できる。
板状加熱体通電制御部29が、トライアック等のスイッチング素子から構成されているので、板状加体へ供給する電力量を制御することができる。
次に本発明の第2の実施形態について図8を参照しながら説明する。本実施形態の誘導加熱調理器が第1の実施形態と相違するところは、断熱体15と板状加熱体支え14との間に更に別の断熱体32が設けられた点において異なっている。
次に本発明の第3の実施形態について図9を参照しながら説明する。本実施形態の誘導加熱調理器が第1の実施形態と異なるところは、板状加熱体33の各単位加熱体34が円形状に形成されているところにある。図9は、円形状の単位加熱体34から構成される板状加熱体33の平面図であり、板状加熱体33は、9個の単位加熱体34から構成されており、各単位加熱体34は、円形状に形成されている。
本実施形態によれば、板状加熱体33を構成する複数の各単位加熱体34が円形状に形成されているので、熱応力が集中し易い角部分をなくすことができ、割れ難くすることができる。
次に本発明の第4の実施形態について図10を参照しながら説明する。本実施形態の誘導加熱調理器が第1の実施形態と異なるところは、例えば12分割型の板状加熱体35に温度検知素子(温度検知手段に相当)36が備えられているところにある。
図10は、温度検知素子36が備えられた板状加熱体35の平面図であり、板状加熱体35は、12個の単位加熱体37からなる12分割型のもので、全体として略円形状をなしている。12個の単位加熱体37は、互いに同一構成のもので、各単位加熱体37は、第1の実施形態における単位加熱体17と同様に構成されており、単位加熱体37毎には、通電発熱体20がパターン印刷によって付着されている。
板状加熱体35による加熱調理が行われる場合、4個の温度検知素子36で検知される板状加熱体35の温度に基づいて、加熱制御装置24は、通電発熱体20に対する電力の供給量を制御する。つまり、温度検知素子36による検知温度がセラミック基板18、19を形成する窒化アルミの限界温度に近づくと、加熱制御装置24は、通電発熱体20に供給する電力量を減らす制御を行う。
さらに、温度検知素子36が、誘導加熱コイル5よりも外側に位置する突出部38に備えられているので、誘導加熱コイル5から発生する磁束の影響を受け難く、温度検知精度が低下することを防止できる。
次に本発明の第5の実施形態について図11を参照しながら説明する。本実施形態の誘導加熱調理器は、板状加熱体7が誘導加熱コイル5と共通の整流回路27を介して、商用交流電源26に接続されているところが異なっている。図11は、誘導加熱調理器の電気回路図であり、第1の実施形態と同一の構成には、同一の符号を付している。
板状加熱体7による加熱調理を行う場合、商用交流電源26から供給される交流入力が整流回路27で直流出力に変換されて、その直流出力が平滑回路41に供給される。平滑回路41に供給された直流入力は平滑されて、板状加熱体7に供給される。この際、加熱制御装置24からのオンオフ信号によって板状加熱体通電制御部29のオンオフ制御が行われることで、板状加熱体7への通断電制御が行われる。加熱制御装置24が、板状加熱体通電制御部29のオン時間を長く(オンデューティを大きく)すれば、板状加熱体7に供給される電力量が増え、オン時間を短くすれば、板状加熱体7に供給される電力量が減る。
また、誘導加熱コイル5と板状加熱体7に、共通の整流回路27を介して電力が供給されるので、製造コストの低減、制御回路の簡略化を図ることができる。
次に本発明の第6の実施形態について図12ないし15を参照しながら説明する。本実施形態の誘導加熱調理器は、板状加熱体7がチョッパ回路(電圧制御手段に相当)45によって電圧制御されるところが異なっている。図12は、誘導加熱調理器の電気回路図であり、第5の実施形態と同一部分には、同一の符号を付している。
本発明は、上記し且つ図面に記載した各実施形態にのみ限定されるものではなく、次のような変形または拡張が可能である。
第1の実施形態において、板状加熱体7のセラミック基板18、19は、窒化ケイ素から形成されており、窒化アルミの曲げ強度が約300MPaなのに対して、窒化ケイ素のでは600MPa以上である。
これによれば、板状加熱体7のセラミック基板18、19が、窒化ケイ素から形成されているので、窒化アルミで形成されるセラミック基板18、19よりも曲げ強度が強く、急激な温度上昇が起きた場合であっても破損を防止することができる。従って、板状加熱体7を急激に加熱して、高温で加熱調理を行うことが可能となる。
これによれば、セラミック基板が一枚で単位加熱体17を形成することができるので、製造コストの低減が可能となる。
Claims (17)
- 調理器本体と、
この調理器本体の上面を構成し、被加熱調理器具が載置されるトッププレートと、
このトッププレートの下方に配置され、高周波電流の供給により前記トッププレート上に載置された被加熱調理器具を誘導加熱する誘導加熱コイルと、
前記トッププレートと前記誘導加熱コイルとの間に設けられ、通電されると発熱して前記トッププレート上に載置された被加熱調理器具を加熱する板状加熱体と、
前記板状加熱体を支持する板状加熱体支えと、
前記板状加熱体と前記板状加熱体支えとの間に設けられる断熱体とを有し、
前記板状加熱体は、基板と、この基板に重ねられた通電発熱体とを備えていることを特徴とする誘導加熱調理器。 - 前記断熱体はクッション性を有することを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。
- 前記通電発熱体は、複数設けられていることを特徴とする請求項2記載の誘導加熱調理器。
- 前記通電発熱体は、蛇行する線状に形成されることを特徴とする請求項3記載の誘導加熱調理器。
- 前記誘導加熱コイルが設けられるコイルベースを有し、
前記板状加熱体支えは、前記コイルベースに設けられ、
前記コイルベースが、ばねを介して前記調理器本体に設けられることにより、前記板状加熱体は、前記トッププレートの下面に接触するように配置されていることを特徴とする請求項4記載の誘導加熱調理器。 - 前記板状加熱体には、当該板状加熱体の温度を検出する温度検知手段が設けられていることを特徴とする請求項5記載の誘導加熱調理器。
- 前記温度検知手段の検出温度に応じて前記板状加熱体の通電を制御する加熱制御手段を有することを特徴とする請求項6記載の誘導加熱調理器。
- 前記温度検出手段は、前記誘導加熱コイルの外側に位置していることを特徴とする請求項7記載の誘導加熱調理器。
- 前記断熱体は、繊維状セラミックから形成され、
前記板状加熱体支えは、プラスチックで構成されていることを特徴とする請求項8記載の誘導加熱調理器。 - 前記断熱体と前記板状加熱体支えとの間には、無機質材料の別の断熱体が設けられていることを特徴とする請求項9記載の誘導加熱調理器。
- 前記板状加熱体は、複数に分割されていることを特徴とする請求項10記載の誘導加熱調理器。
- 前記通電発熱体は、非磁性の金属から形成されることを特徴とする請求項11記載の誘導加熱調理器。
- 前記基板は、窒化アルミまたは窒化ケイ素からなるセラミック基板により構成されることを特徴とする請求項12記載の誘導加熱調理器。
- 前記板状加熱体に対する通電開始時に前記板状加熱体に印加する電圧を徐々に上昇させる電圧制御手段が設けられていることを特徴とする請求項1ないし13のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
- 前記板状加熱体は、スイッチング素子により通電制御されることを特徴とする請求項1ないし14のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
- 前記板状加熱体は、チョッパ回路により電圧制御されることを特徴とする請求項1ないし15のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
- 商用交流電源を整流して得た駆動用電源を基に、前記誘導加熱コイルに供給する高周波電流を出力する高周波電流供給手段が設けられていると共に、
前記商用交流電源を整流して得た駆動用電源を基にして前記板状加熱体に通電する通電手段が設けられ、
前記高周波電流供給手段の整流部と、前記通電手段の整流部とは、共通の整流部として構成されていることを特徴とする請求項1ないし16のいずれかに記載の誘導加熱調理器。
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