JP4842601B2 - 位相ノイズ補償を有するスペクトラムアナライザ - Google Patents

位相ノイズ補償を有するスペクトラムアナライザ Download PDF

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Description

本発明は、入力信号の周波数スペクトルを解析し、スペクトルを周波数領域ディスプレイに表示するスペクトラムアナライザに関する。更に詳細には、本発明は、相当なレベルの位相ノイズを有する局部発振器を使用するスペクトラムアナライザにおける測定精度低下を防止するための手段に関する。
スペクトラムアナライザは、入力信号の出力密度を測定し、出力密度をユーザに便利な形式で表示する装置である。従来技術のスペクトラムアナライザの典型的なブロック線図が、図1に示される。図1のスペクトラムアナライザは、周波数変換器100、低域通過フィルタ(LPF)101、アナログ−ディジタル変換器(ADC)102、プロセッサ103、ディスプレイ104、および制御ユニット105を含む。加えられた入力信号の周波数スペクトルは、逐次的プロセスで測定される。制御ユニット105は周波数変換器100を制御し、更に詳細には、各段階で、解析中の入力信号スペクトルの周波数帯域Fst..Fst+ΔFを指定する(Fstは解析される帯域の開始周波数であり、ΔFは隣接する開始周波数の間隔である)。周波数変換器100は、帯域Fst..Fst+ΔFを帯域0..ΔFに変換する。アンチエイリアシング低域通過フィルタ(LPF)101は、Fs/2(ここで、Fsはサンプリングレート)より高い周波数を有する全ての成分を抑制する。アナログ−ディジタル変換器(ADC)102は、連続する入力信号を一連のディジタル標本にサンプリングレートFsで変換する。プロセッサ103は、次の周波数帯域からの信号の高速フーリエ変換を、スペクトル測定の次の各段階で実行する。次に、プロセッサ103は、生じた部分的なスペクトル片を結合して入力信号の総スペクトルにし、生じたスペクトルをディスプレイ104へ転送し、制御ユニット105と常時対話する。
高い測定精度をスペクトラムアナライザで達成するために満たすべき必須条件の1つは、周波数変換器100にスプリアス応答を作り出さないよう要求することであり、スプリアス応答は最後の画像を実質的に歪ませる。そのような目的を達成するために、従来の周波数変換器は、中間周波数および局部発振器の周波数の適切な選択を有する複数の変換段を通常は含む。例として、3段の周波数変換器を有する従来技術のスペクトラムアナライザが図2に示される。
図2のスペクトラムアナライザでは、周波数変換器100の第1段は、第1混合器200、第1帯域通過フィルタ(BPF)201、および第1局部発振器(LO)211によって形成される。周波数変換器100の第2段は、第2混合器202、第2帯域通過フィルタ203、および第2局部発振器212によって形成される。周波数変換器100の第3段は、第3混合器204、および第3局部発振器213によって形成される。
第1局部発振器211は、制御ユニット105が制御する周波数を有する可変周波数発振器である。第2局部発振器212および第3局部発振器213は、固定周波数発振器である。第1局部発振器211の周波数F1、および第2局部発振器212の周波数F2は、第3局部発振器213の周波数F3より実質的に高い。
動作中、図2のスペクトラムアナライザの入力信号は、第1局部信号208と第1混合器200によって混合されるので、第1局部信号208と入力信号の和周波数および差周波数の両方を有する複数の信号が生成される。第1帯域通過フィルタ201は差信号を選択して、第1中間周波数(IF)信号205を創出する。
第1IF信号205は第2混合器202に供給され、そこで第2局部信号209と混合される。第2混合器202は、第1IF信号205と第2局部信号209の和周波数および差周波数の両方を有する信号を生成する。第2帯域通過フィルタ203は差信号を選択して、第2IF信号206を創出する。
同様に、第2IF信号206は第3混合器204に供給され、そこで第3局部信号210と混合される。第3混合器204は、第2IF信号206と第3局部信号210の和周波数および差周波数の両方を有するを生成する。低域通過フィルタ101は差信号を選択して、ADC入力信号207を創出する。
開始周波数Fstのスペクトル測定の次の各段階では、制御ユニット105が第1局部発振器の周波数F1をF1=Fst+F2+F3に設定する。もし入力信号が周波数Finを有するなら、第1IF信号205は周波数F1−Finを有し、第2IF信号206は周波数F1−Fin−F2を有し、ADC入力信号207は周波数F3−(F1−Fin−F2)=F3−F1+Fin+F2=F3−(Fst+F2+F3)+Fin+F2=Fin−Fstを有する。従って、入力信号の周波数帯域Fst..Fst+ΔFは、周波数変換器100によって周波数帯域0..ΔFへADC入力において変換される。
図2に示される周波数変換器100は、必要な周波数伝達を有害なスプリアス成分を生成することなく実行する。しかし、高い感度および分解能を、所望する測定精度を達成する必要があるスペクトラムアナライザに提供するために、周波数変換器はもう1つの特性を持つべきである。即ち、処理された信号に導入される任意の位相ノイズが、同様に小さくなければならない。
位相ノイズは、信号の相対位相における所望しない不規則変動として出現する。位相ノイズは周波数変換器の局部発振器で発生し、処理された信号へ混合動作の間に進入する。発振器周波数が相対的に高いとき、局部発振器の位相ノイズレベルは増大する。従って、図2のブロック線図の位相ノイズの主な発生源は、第1局部発振器211(よくあることだが、第1局部発振器211がイットリウム−鉄−ガーネット(YIG)トランジスタ、またはガリウム砒素電界効果トランジスタ(GaAs FET)発振器の何れかを含むときは特に)、および第2局部発振器212である。通常、第3局部発振器213は、高い周波数安定度および非常に低レベルの位相ノイズを有する水晶発振器である。第1局部発振器211の位相ノイズはθ1(t)であり、第2局部発振器212の位相ノイズはθ2(t)であり、入力信号および第3局部発振器は位相ノイズが実質的に無い。従って、第1IF信号205の位相ノイズがθ1(t)であるのに対して、第2IF信号206の位相ノイズおよび信号207の位相ノイズは、ADC入力においてθ1(t)−θ2(t)である。
従来技術では、位相ノイズ抑制の異なる複数の方法が、通信用受信機および測定装置、等で使用される。1つの有効な手法は、ノイズが多い発振器の位相ノイズをノイズが無い発振器に印加することから成る。混合動作の間、第1発振器の位相ノイズが加算され、第2発振器の位相ノイズが処理された信号位相から減算される。その結果、出力信号は第1発振器で発達した位相ノイズが無くなる。そのような手法は、例えば、米国特許第4,918,748号、米国特許第6,313,619号、および米国特許第6,600,906号で利用される。米国特許第6,600,906号に記載されたブロック線図が、図3に示される。この特許では、第2局部発振器210は高レベルの位相ノイズを有すると仮定する。第1局部発振器211は、低い周波数および小さい位相ノイズを有すると取られる。図3の信号の通路は、図2のスペクトラムアナライザの周波数変換器100の最初の2段と基本的に同じである。相違点は、第1局部信号208が、図3で独立した局部発振器211によってではなく、第1局部発振器211からの信号と第2局部発振器212からの信号を混合器301で混合し、次にBPF300が和成分を選択することによって生成されることである。そのような素子構造のおかげで、第1局部信号208および第2局部信号209の位相ノイズは、本質的に同じである。混合器200では、第1局部信号の位相ノイズが処理された信号に加算され、混合器202では、第2局部信号の位相ノイズが処理された信号から減算される。従って、混合器202では、IF信号の位相ノイズと第2局部信号の位相ノイズの相殺が生じる。生じた出力信号は、低レベルの残留位相ノイズを有する。前記米国特許で提示された実施例では、入力信号の周波数は10MHzから2.9GHzの範囲にあり、第1局部発振器211の周波数は505MHzから3.395GHzまで変化し、第2局部発振器210の周波数は3.6GHzに等しい。BPF300の出力における信号の周波数は、第1局部発振器211と第2局部発振器210の周波数の和に等しい。第1局部発振器211の周波数が505MHzから3.395GHzまで変化するとき、BPF300の出力における信号の周波数は4.105GHzから6.995GHzまで変化する。BPF300は言及した範囲の全ての周波数を通過させ、4.105GHz未満の周波数を抑制する。BPF201は、4.095GHz付近の周波数を通過させる。出力信号は、495MHzの周波数を有する。
スペクトラムアナライザでの位相ノイズ抑制の概説した方法の使用を止める最も重要な理由は、処理された信号における多数のスプリアス成分の出現である。前記実施例との関連で、第1局部発振器211の周波数が3.0GHzに等しく設定されると仮定する(図4を参照のこと)。第2局部発振器212の周波数は固定され、3.6GHzに等しい。混合器301で混合しBPF300で選択した後、本来の第1局部信号208が周波数3.0GHz+3.6GHz=6.6GHzで創出される。しかし、混合器301における不可避の非線形性のために、周波数6.0GHzを有する第1局部発振器信号の第2高調波も、混合器301の出力に出現する。BPF300を通過した後、第2高調波は混合器200の入力において第1局部信号208の誤った成分として出現する(図4c)。BPF300の通過帯域は範囲4.105GHz−6.995GHzを当然含むので、本来の成分6.6GHzは誤った成分6.0GHzからフィルタリングによって分離できない。スペクトラムアナライザの入力信号が、1.9GHzおよび2.505GHzの周波数成分を有すると仮定する。周波数成分2.505GHzは第1混合器200とBPF201を通過し、周波数6.6GHz−2.505GHz=4.095GHzを有する成分として第1中間周波数信号205に出現する。周波数成分1.9GHzは混合器200で第2高調波6.0GHzと相互作用し、周波数6.0GHz−1.9GHz=4.1GHzを有する成分を出現させる(図4e)。混合器202とBPF203での周波数変換の後、本来の成分0.495GHzおよび誤った成分0.5GHzが生成される(図4f)。この方法では、スペクトラムアナライザの入力信号で利用できない副生成物が、本来の成分の付近に出現する。スペクトル測定の結果は事実に反し、それは容認できない。
上記議論から明らかなように、局部発振器の位相ノイズの抑制を実行し、同時に、処理された信号においてスプリアス応答を創出しないスペクトラムアナライザは、当該技術分野における著しい進歩である。
米国特許第4,918,748号明細書 米国特許第6,313,619号明細書 米国特許第6,600,906号明細書
本発明の目的は、局部発振器の位相ノイズを抑制し、スプリアス応答を創出しないスペクトラムアナライザを提供することである。
本発明の他の目的は、局部発振器の位相ノイズを抑制し、フィルタ製造を困難(または、不可能)にする余りに過酷な要求をフィルタ選択度因子に対して行わないスペクトラムアナライザを提供することである。
本発明の更に他の目的は、位相ノイズの不充分な補償が排除されるスペクトラムアナライザを提供することである。
本発明の第1の目的を達成するために、位相ノイズ補償ユニットは、3段の周波数変換器を入力に有するスペクトラムアナライザに取り入れられる。位相ノイズ補償ユニットの2つの信号入力は、第1局部発振器および第2局部発振器の出力に接続される。位相ノイズ補償ユニットの制御入力は、スペクトラムアナライザの制御ユニットの出力に接続される。位相ノイズ補償ユニットの出力は、周波数変換器の第3混合器の入力に接続される。位相ノイズ補償ユニットは、信号入力に印加された第1局部信号および第2局部信号を、制御入力を通して受信した現在の開始周波数についての情報を使用して処理する。位相ノイズ補償ユニットは、出力において、第3局部信号の所望する周波数に等しい周波数を有する信号を生成する。この信号の位相ノイズは差θ1(t)−θ2(t)に等しくされる。ここで、θ1(t)は周波数変換器の第1局部発振器の位相ノイズであり、θ2(t)は第2局部発振器の位相ノイズである。同時に、位相ノイズ補償ユニットは、出力信号がスプリアス応答を持たないことを保証する。
周波数変換器の第2IF信号は、同じ位相ノイズθ1(t)−θ2(t)を含む。周波数変換器の第3混合器は、第2IF信号と第3局部信号を混合する。この処理の間、第2IF信号の位相ノイズと(第3局部信号に挿入された)位相ノイズは互いに打ち消し合う。従って、ADCの入力に到達する信号は、無視できる小さな位相ノイズを有する。
第1局部信号および第2局部信号は、第1混合器および第2混合器へ、第1局部発振器および第2局部発振器から直接的に印加されるので、第1混合器および第2混合器はスプリアス応答を持たない。(位相ノイズ補償ユニットに取り入れられた)防止策のおかげで、第3局部信号はスプリアス応答を持たない。従って、ADCの入力に到達する信号も、スプリアス応答を持たない。
本発明によると、位相ノイズ補償ユニットは第1補助周波数変換器、第2補助周波数変換器、および基準発振器を含む。第1補助周波数変換器は第1局部信号および第2局部信号を処理し、位相ノイズθ1(t)−θ2(t)を有する信号を創出する。基準発振器は、スペクトル測定の各段階において、制御ユニットからの制御下で、開始周波数に等しい周波数を有する信号を発生する。第2補助周波数変換器は、第1補助周波数変換器および基準発振器の出力信号を使用して、所望する周波数および同じ位相ノイズθ1(t)−θ2(t)を有する第3局部信号を生成する。同時に、第2補助周波数変換器は、出力信号から混合動作の間に出現する全てのスプリアス成分を除去する。
本発明によると、2つの補助周波数変換器の各々は、混合器をフィルタと直列に含む。そのようなアセンブリは、2つの入力信号の周波数の差に等しい周波数を有する出力信号を生成する。
本発明の第2の目的を達成するために、位相ノイズ補償ユニットは、入力および出力を有する第3補助周波数変換器によって補完される。第3補助周波数変換器の入力は、位相ノイズ補償ユニットの出力に接続される。第3補助周波数変換器の出力は、周波数変換器の第3混合器の入力に接続される。第3補助周波数変換器は、混合器、帯域通過フィルタ、および第3局部発振器を含む。第3補助周波数変換器は、出力において、入力信号の周波数と第3局部発振器の周波数の和に等しい周波数を有する信号を創出する。混合器の第1入力は第3補助周波数変換器の入力として使用され、混合器の第2入力は第3局部発振器の出力に接続される。混合器の出力は、帯域通過フィルタの入力に接続される。帯域通過フィルタの出力は、第3補助周波数変換器の出力として使用される。
本発明の第3の目的を達成するために、遅延線路が、周波数変換器の処理された信号の経路へ変換の第3段の前に挿入される。
本発明の実施例によるスペクトラムアナライザのブロック線図が、図5に示される。図5では、周波数変換器100'は図1の周波数変換器100と異なるが、残りのブロック101,102,103,104,および105は、図1の対応する番号を付されたブロックと類似する。周波数変換器100'は、第1混合器200、第1帯域通過フィルタ(BPF)201、第2混合器202、第2帯域通過フィルタ(BPF)203、第3混合器204、第1局部(可変周波数)発振器211、および第2局部(固定周波数)発振器212を含み、図2の対応して番号を付された要素に全てが類似する。
位相ノイズ補償ユニット500は、スペクトラムアナライザの周波数変換器101'に取り入れられる。位相ノイズ補償ユニット500の2つの信号入力501,502は、第1局部発振器211および第2局部発振器212の出力にそれぞれ接続される。位相ノイズ補償ユニット500の制御入力503は、制御ユニット105の出力に接続される。位相ノイズ補償ユニット500の出力504は、第3混合器204の入力に接続される。位相ノイズ補償ユニット500は、第1局部信号208および第2局部信号209を、制御入力503を通して受信した現在の開始周波数Fstについての情報を使用して処理する。その結果、出力信号504が生成され、この信号は第3局部信号210の所望する周波数に等しい周波数を有する。位相ノイズ補償ユニット500は、出力信号504に、第1局部発振器211の位相ノイズθ1(t)と第2局部発振器212の位相ノイズθ2(t)の差θ1(t)−θ2(t)に等しい位相ノイズを挿入する。最も重要なことは、位相ノイズ補償ユニット500が、スプリアス成分を持たない信号504を生成することである。
第1混合器200および第1BPF201では、入力信号の周波数は第1局部信号208の周波数から減算される。従って、第1中間周波数信号205の位相ノイズは、第1局部発振器211の位相ノイズθ1(t)に等しい。第2混合器202および第2BPF203では、第2局部信号209の周波数は第1中間周波数信号205の周波数から減算される。従って、第2中間周波数信号206の位相ノイズは、第1局部発振器の位相ノイズθ1(t)と第2局部発振器の位相ノイズθ2(t)の差θ1(t)−θ2(t)に等しい。従って、第2中間周波数信号206の位相ノイズと、位相ノイズ補償ユニット500によって第3局部信号210へ挿入された位相ノイズは同じである。第3混合器204およびLPF101では、第3局部信号210の位相ノイズは、第2中間周波数信号206の位相ノイズから減算される。位相ノイズの相殺が行われた結果、信号207はADC102の入力において無視できる小さな位相ノイズを有する。
図5のブロック線図では、第1局部信号208および第2局部信号209が、第1混合器および第2混合器の各々へ直接的に印加され、その結果、第1混合器および第2混合器はスプリアス応答を持たない。位相ノイズ補償ユニット500に取り入れられた防止策のおかげで、第3局部信号210はスプリアス応答を持たない。従って、ADC入力207に到達する信号は、スプリアス応答を持たない。
図6は、本発明によるスペクトラムアナライザのブロック線図であり、位相ノイズ補償ユニット500の内部構造が詳細に開示されている。位相ノイズ補償ユニット500は、第4混合器600、第2LPF601、第5混合器603、第3BPF604、および基準(可変周波数)発振器RO605を含む。第4混合器600および第2LPF601は、第1補助周波数変換器を形成する。第5混合器603および第3BPF604は、第2補助周波数変換器として作用する。
第1補助周波数変換器は、入力501,502において、第1局部信号208および第2局部信号209を受信する。第1補助周波数変換器の出力信号602は、第1局部信号208と第2局部信号209の周波数の差F1-F2に等しい周波数を有する。従って、信号602の位相ノイズは、第1局部信号208の位相ノイズθ1(t)と第2局部信号209の位相ノイズθ2(t)の差θ1(t)−θ2(t)に等しい。信号602と同様に、第1補助周波数変換器は多数のスプリアス成分を生成する。
基準発振器605は、可変周波数発振器である。スペクトル測定の各段階において、制御ユニット105は、基準発振器605の周波数Frefを現段階で解析される周波数帯域の開始周波数Fstに等しく設定する。基準発振器の周波数は第1局部発振器および第2局部発振器の周波数より低く、出力信号におけるスプリアス応答の存在に制限を課さないので、位相ノイズは充分小さい。
第2補助周波数変換器の入力は、第1補助周波数変換器の出力602および基準発振器605の出力606に接続される。第2補助周波数変換器の出力信号504の周波数は、信号602の周波数と基準発振器605の周波数の差に等しく、(F1−F2)−Fref=((Fst+F2+F3)−F2)−Fst=F3に等しい。従って、第2補助周波数変換器の出力における信号504の周波数、または位相ノイズ補償ユニット500の出力における信号504の周波数は、第3局部信号の所望する周波数に等しい。基準発振器の出力信号は位相ノイズを持たないので、信号504の位相ノイズは信号602の位相ノイズに等しい。従って、信号504の位相ノイズは、第1局部信号208の位相ノイズθ1(t)と第2局部信号209の位相ノイズθ2(t)の差θ1(t)−θ2(t)に等しい。第2補助周波数変換器の重要な機能は、出力信号504を全てのスプリアス成分から除去することである。
第3BPF604は、局部発振器周波数F1,F2、および基準発振器周波数Frefの公約数F0以下のバンド幅を有する。混合器600,603に出現するスプリアス成分の周波数は、これら混合器入力信号の周波数の1次結合を構成する。局部発振器および基準発振器の周波数は周波数F0の倍数なので、言及したスプリアス成分の周波数も周波数F0の倍数である。その状況が、図7に示される。スプリアス成分と周波数領域の信号504の距離はk*F0である。ここで、kは1より小さくない整数である。この距離がF0より小さいことはあり得ない。他方では、第3BPF604は、信号504の周波数からF0/2よりも隔たった、フィルタ通過帯域の範囲外の全ての成分を抑制する。その結果、第3BPF604は信号504の通過を許容し、全てのスプリアス応答を抑制するので、信号504はスプリアス応答を全く持たない。
本発明は、特定の実施例を経て最も理解できる。この実施例では、スペクトラムアナライザの入力信号の周波数範囲は、0...3000MHzである。ADC102のサンプリングレートは、100MHzである。従って、LPF101の遮断周波数は35MHzであり、隣接する開始周波数の間隔はΔF=25MHzである。入力信号のスペクトルが逐次的に測定されるとき、開始周波数Fstは値0,25MHz,50MHz,...,k*25MHz,...,2975MHzを取る。従って、第1局部発振器の周波数F1は、6500MHz,6525MHz,...,9475MHzと設定される。第2局部信号および第3局部信号の周波数F2およびF3は固定され、各々が5500MHzおよび1000MHzに等しい。スペクトル測定の各段階において、関係F1=Fst+F2+F3は保持される。信号602の周波数は、第2LPF601の出力において、値F1−F2=1000Mhz,1025MHz,3975MHzを取る。基準発振器605の周波数は、各段階において、制御ユニットによって0,25MHz,50MHz,...,2975MHzに等しく設定される。信号504の周波数は、第3BPF604の出力において、信号602と基準発振器605の周波数の差に等しく、この周波数は値1000MHzに固定されたままである。第3BPF604は、中心周波数1000MHzおよびバンド幅25MHzを有するフィルタを表す。そのようなフィルタは987.5MHzから1012.5Mhzまでの周波数の通過を許容し、この帯域の範囲外の全ての周波数を抑制する。実施例のスペクトラムアナライザにおける全ての信号の周波数が25MHzの倍数であることは、容易に分かる。そういうわけで、混合器600,603に出現する全てのスプリアス成分の周波数も、25MHzの倍数である。(第3BPF604の中心周波数1000MHzに最も近い)スプリアス成分は、周波数975MHzまたは1025MHzを有する。しかし、これらの周波数は第3BPF604の通過帯域の外側にあり、従って、これらの周波数(および、他の全てのスプリアス成分)は、このフィルタによって抑制される。
局部発振器周波数F1,F2、および基準発振器周波数Frefの公約数F0が、相対的に小さいこともある。公約数F0の値は、BPF604のバンド幅を示す。公約数F0(従って、BPF604のバンド幅)が小さ過ぎるとき、要求されるフィルタ選択度因子は増加し、必要なフィルタを製造することが困難(または、不可能)になる。
図8は、本発明の他の実施例のブロック線図を示す。このブロック線図は周波数変換器110''を含み、周波数変換器110''の目的は言及した困難を克服することである。ここで、(第6混合器801、第4BPF800、および第3局部発振器213を含む)第3補助周波数変換器が、位相ノイズ補償ユニット500の出力504と第3混合器204の入力の間に挿入される。第3BPF604の出力504および第3局部発振器213の出力は、混合器801の入力に接続される。混合器801は、入力信号の和周波数および差周波数の両方を有する出力信号を創出する。第4BPF800は和周波数を選択し、和周波数を第3混合器204の入力に第3局部信号210として通過させる。本発明のこの実施例では、各測定段階において、制御ユニット105は基準発振器605の周波数FrefをFref=(F1−F2)−Foff=Fst+F3−Foffに等しく設定する。ここで、F3は第3局部信号210の所望する周波数であり、Foffはオフセット周波数である。オフセット周波数Foffは、周波数F3の約数として選択される。第3局部発振器213の周波数は、F3−Foffに等しくされる。第4BPF800のバンド幅は、オフセット周波数Foff以下である。
第3BPF604の出力信号504の周波数は、(F1−F2に等しい)信号602の周波数と基準発振器605の周波数Frefの差に等しい。関係F1=Fst+F2+F3およびFref=Fst+F3−Foffを考慮すると、第3BPF604の出力信号504の周波数が(F1−F2)−Fref=((Fst+F2+F3)−F2)−(Fst+F3−Foff)=Foffに等しいことが容易に分かる。従って、第3BPF604は中心周波数Foffおよびバンド幅F0を有し、そのフィルタ選択度因子はFoff/F0に等しい。オフセット周波数Foffの適切な値を選択することにより、比Foff/F0任意の方法で減少され、第3BPF604の製造は困難を呈示しない。前と同じように、第3BPF604の出力信号504は位相ノイズθ1(t)−θ2(t)を有し、スプリアス成分を持たない。
第6混合器801における混合処理の間に、新しいスプリアス成分が出現する。これらスプリアス成分の周波数は、信号504の周波数Foffおよび第3局部発振器213の周波数F3−Foffの1次結合から成る。周波数F3およびF3−Foffは周波数Foffの倍数なので、第6混合器801に出現するスプリアス成分の周波数も周波数Foffの倍数である。スプリアス成分と信号210の間の距離はk*Foffである。ここで、kは1より小さくない整数である。この距離は、Foffより小さくなり得ない。他方では、第4BPF800のバンド幅は、オフセット周波数Foff以下である。従って、第4BPF800は、信号210からFoff/2よりも隔たった、フィルタ通過帯域の範囲外の全ての成分を抑制する。その結果、第4BPF800は信号210の通過を許容し、第6混合器801に出現した全てのスプリアス応答を抑制する。
第3局部発振器213の周波数は、第1局部発振器および第2局部発振器の周波数より遥かに低く、従って、第3局部発振器213の周波数は本質的にゼロ位相ノイズである。そういうわけで、第3局部信号210の位相ノイズは信号504の位相ノイズと同じであり、θ1(t)−θ2(t)に等しい。
信号210の周波数は、信号504の周波数Foffおよび第3局部発振器213の周波数F3−Foffの和に等しく、Foff+(F3−Foff)=F3に等しい。その上、上記のように、信号210は位相ノイズθ1(t)−θ2(t)を有し、スプリアス応答を全く持たない。従って、図8のブロック線図は第3局部信号210の必要な全ての特徴を提供し、同時に第3BPF604に対する要求を緩和する。
図9は(周波数変換器100'''を含む)本発明の更に他の実施例のブロック線図を示し、周波数変換器100'''の目的は、不完全な位相ノイズ補償の可能性を除去することである。第3BPF604のバンド幅は、第2BPF203のバンド幅より狭い。そのために、BPF604の時間遅延は、BPF203の時間遅延をかなり越える。同じ位相ノイズが、第3混合器204に2つのルート(BPF203、およびBPF604)を通って到達する。もし、これら2つのルートの遅延が異なれば、第3混合器204における位相ノイズの相殺は完全ではなく、残留位相ノイズが信号207へADC入力において浸透する。そのような残留位相ノイズの出現を阻止するために、適切な遅延線路902が、第2BPF203の出力と第3混合器204の入力の間に挿入される。
以上、本発明の多数の実施例が記載された。本発明の原理から逸脱することなく種々の変更が可能なことは、当業者には明らかである。従って、そのような変更は、請求項の範囲内であることが理解できる。
従来技術のスペクトラムアナライザのブロック線図である。 3段の周波数変換器を有する従来技術のスペクトラムアナライザのブロック線図である。 位相ノイズ補償を有する従来技術の周波数変換器のブロック線図である。 位相ノイズ補償を有する従来技術の周波数変換器におけるスプリアス応答の出現を示す。 本発明によるスペクトラムアナライザのブロック線図である。 本発明によるスペクトラムアナライザのブロック線図であり、位相ノイズ補償ユニットの内部構造が開示されている。 本発明によるスペクトラムアナライザにおけるスプリアス応答の抑制を示す。 本発明の他の実施例によるスペクトラムアナライザのブロック線図である。 本発明の更に他の実施例によるスペクトラムアナライザのブロック線図である。
符号の説明
100 周波数変換器
103 プロセッサ
104 ディスプレイ
105 制御ユニット
200 第1混合器
202 第2混合器
204 第3混合器
205 第1IF信号
206 第2IF信号
207 ADC入力信号
209 第2局部信号
210 第2局部発振器
212 発振器
213 第3局部発振器
301 混合器
501,502 入力
503 制御入力
504 出力信号
600 第4混合器
602 出力
603 第5混合器
801 第6混合器

Claims (13)

  1. スペクトラムアナライザであって、
    (a)周波数変換器であって、
    第1混合器、第1帯域通過フィルタ、および第1局部発振器によって形成される第1段、
    第2混合器、第2帯域通過フィルタ、および第2局部発振器によって形成される第2段、
    第3混合器によって形成される第3段を含む周波数変換器を含む周波数変換器、
    (b)スペクトル測定の間に動作のシーケンスおよびパラメータを調整する制御ユニット、および
    (c)前記第1局部発振器および前記第2局部発振器の出力に接続された2つの信号入力、前記制御ユニットの出力に接続された制御入力、および前記第3混合器の入力に接続された出力を有する位相ノイズ補償ユニットを含むことを特徴とするスペクトラムアナライザ。
  2. 前記位相ノイズ補償ユニットが、
    (a)前記第1局部発振器の位相ノイズと前記第2局部発振器の位相ノイズの差に等しい位相ノイズを有する信号を生成し、前記位相ノイズ補償ユニットの信号入力として使用される2つの入力、および1つの出力を有する第1補助周波数変換器、
    (b)基準信号を発生し、前記位相ノイズ補償ユニットの入力として使用される制御入力および出力を有する基準発振器、
    (c)第3局部信号を生成し、前記第1補助周波数変換器および前記基準発振器の出力に接続された2つの入力、および前記位相ノイズ補償ユニットの出力として使用される出力を有する第2補助周波数変換器を含むことを特徴とする、請求項1に記載のスペクトラムアナライザ。
  3. 前記第1補助周波数変換器が、
    (a)前記2つの入力信号を混合し、前記第1補助周波数変換器の入力として使用される2つの入力、および1つの出力を有する混合器、
    (b)混合の異なる周波数を分離し、前記混合器の出力に接続された入力、および前記第1補助周波数変換器の出力として使用される出力を有する低域通過フィルタを含むことを特徴とする、請求項2に記載のスペクトラムアナライザ。
  4. 前記第2補助周波数変換器が、
    (a)前記2つの入力信号を混合し、前記第2補助周波数変換器の入力として使用される2つの入力、および1つの出力を有する混合器、
    (b)混合の異なる周波数を分離し、前記混合器の出力に接続された入力、および前記第2補助周波数変換器の出力として使用される出力を有する帯域通過フィルタを含むことを特徴とする、請求項3に記載のスペクトラムアナライザ。
  5. 前記制御ユニットが、前記基準発振器の周波数を、スペクトル測定の現在の段階で解析される周波数帯域の開始周波数に等しく設定するように構成されることを特徴とする、請求項4に記載のスペクトラムアナライザ。
  6. 前記第2補助周波数変換器の帯域通過フィルタが、局部発振器の周波数および前記開始周波数の公約数以下のバンド幅を有するように構成されることを特徴とする、請求項5に記載のスペクトラムアナライザ。
  7. 第3補助周波数変換器が、前記位相ノイズ補償ユニットの出力と周波数変換器の前記第3混合器の入力の間に挿入されることを特徴とする、請求項1に記載のスペクトラムアナライザ。
  8. 前記第3補助周波数変換器が、
    (a)前記2つの入力信号を混合し、1つが前記第3補助周波数変換器の入力として使用される2つの入力、および1つの出力を有する混合器、
    (b)混合の和周波数を分離し、前記混合器の出力に接続された入力、および前記第3補助周波数変換器の出力として使用される出力を有する帯域通過フィルタ、
    (c)前記混合器の第2入力に接続される出力を有する第3局部発振器を含むことを特徴とする、請求項7に記載のスペクトラムアナライザ。
  9. 前記制御ユニットが、基準発振器の周波数を、測定の現段階で解析される周波数帯域の開始周波数と、前記第3局部信号の所望する周波数とオフセット周波数の差の和に等しく設定するように構成されることを特徴とする、請求項8に記載のスペクトラムアナライザ。
  10. 前記制御ユニットが、前記第3局部信号の所望する周波数の約数を、前記オフセット周波数として使用するように構成されることを特徴とする、請求項9に記載のスペクトラムアナライザ。
  11. 前記第3補助周波数変換器の前記帯域通過フィルタが、前記オフセット周波数以下のバンド幅を有するように構成されることを特徴とする、請求項8に記載のスペクトラムアナライザ。
  12. 前記第3局部発振器が、前記第3局部信号の所望する周波数と前記オフセット周波数の差に等しい周波数を有する正弦波を生成するように構成されることを特徴とする、請求項8に記載のスペクトラムアナライザ。
  13. 前記位相ノイズの不完全な補償を阻止するために、遅延線路が、変換の第2段と第3段の間の周波数変換器の処理信号経路へ挿入されることを特徴とする、請求項6または12の何れか1つに記載のスペクトラムアナライザ。
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