JP4842287B2 - 2色成形体 - Google Patents

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本発明は、例えば車両の窓用サイドバイザなどとして用いられ、色彩が異なる合成樹脂を重合成形した2色成形体に関する。
従来、車両のドア上縁部に取り付けられる合成樹脂製の窓用サイドバイザなどは、外観等の観点から、合成樹脂にて成形された基部の一部に例えば塗料等を塗装して塗装部を形成した成形体が用いられることが多い。このような成形体では、前記塗装部の形成に際して、マスキングの取り付け、塗料の吹き付け、マスキングの取り外しなどの手作業が必要であり、前記塗装部を形成するための作業数が多く、製造作業が煩雑で容易に製造できない。
また、合成樹脂製の成形体として、第1基部を形成する第1の凹部および第2基部を形成する第2の凹部を有するスライド金型と、前記第1の凹部および前記第2の凹部に合致する第3の凹部を有する可動金型とを備えた成形用金型を使用する成形方法にて成形されたものが知られている。この成形方法および成形金型にて、前記第1基部の一部にこの第1基部とは色彩の異なる第2基部を積層させて2色成形体を成形することが考えられる。この成形方法および成形金型にて前記2色成形体を成形すると、塗装工程が不要であり、容易に2色成形体を製造できる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−141406号公報(第2−5頁、図1)
しかしながら、上述した特許文献1の成形方法および成形金型は、比較的大型の成形体を成形するものであり、例えば、車両の窓用サイドバイザなどのように厚さが3.0mm程度の比較的薄肉の2色成形体を成形すると、第1基部と第2基部とを積層させているので、例えば取付時などの衝撃による応力が前記第1基部と前記第2基部との境界部に集中し、この境界部を起点に割れなどが発生して破損し易い問題が考えられる。
本発明はこのような点に鑑みなされたもので、容易に製造できかつ第1基部と第2基部との境界部の強度が良好で破損し難い2色成形体を提供する。
請求項1に記載された2色成形体は、合成樹脂製の第1基部と、この第1基部とは色彩が異なる合成樹脂製の第2基部とを具備し、前記第1基部は、厚肉部と、この厚肉部より薄く形成された薄肉部と、前記厚肉部から前記薄肉部へ向かって薄くなるように凹曲面状に形成された凹曲面部とを有し、この凹曲面部は、半径が10mm以上の曲面状に形成され、少なくとも前記凹曲面部および前記薄肉部に前記第2基部が重合成形されているものである。
請求項2に記載された2色成形体は、請求項1に記載された2色成形体において、凹曲面部は、半径が10〜25mmの曲面状に形成されているものである。
請求項3に記載された2色成形体は、請求項1または2に記載された2色成形体において、第2基部は、第1基部の厚肉部側の端部に形成された立ち壁部を有するものである。
請求項1に記載された発明によれば、第1基部と第2基部とを一体的に成形できるので、容易に製造できる。
また、凹曲面部が、半径が10mm以上の曲面状に形成されていることにより、前記第1基部と前記第2基部とが接着し易く確実に接着できるので、前記第1基部と前記第2基部との境界部の強度が良好で破損し難い。
請求項2に記載された発明によれば、凹曲面部が、半径が10〜25mmの曲面状に形成されていることにより、第1基部と第2基部とが接着し易く確実に接着できるので、前記第1基部と前記第2基部との境界部の強度が良好で破損し難いとともに、前記第2基部を成形し易いので、成形不良の発生を抑制できる。
請求項3に記載された発明によれば、第2基部は、第1基部の厚肉部側の端部に形成された立ち壁部を有していることにより、前記第2基部を成形し易いので、成形不良の発生を抑制できる。
以下、本発明の第1の実施の形態の構成について図1ないし図4を参照しながら詳細に説明する。
図1および図2に示される2色成形体1は、例えば、車両のドア上端部に設けられる窓用サイドバイザなどとして使用されるものである。
2色成形体1は、合成樹脂製の第1基部2と、この第1基部2の一部に重合成形された合成樹脂製の第2基部3とを備えている。
第1基部2は、例えばアクリル樹脂やポリカーボネイト樹脂などの透明性を有する合成樹脂にて形成することが好ましい。
また、第2基部3は、第1基部2とは色彩が異なる合成樹脂にて形成されており、合成樹脂としては、例えばASA(acrylate styrene acrylonitrile)などの流動性が良好な合成樹脂を顔料などにて着色したものが好ましい。
なお、第1基部2および第2基部3は、例えば金型に溶融状態の合成樹脂を充填する方法などにて成形される。
第1基部2には、厚肉部4と、この厚肉部4より薄い薄肉部5とが形成されている。
厚肉部4は、例えば、約2.5mmの厚さで形成され、薄肉部5は、約1.5mmの厚さで形成されている。
これら厚肉部4と薄肉部5との間には凹曲面部6が形成されている。この凹曲面部6は、厚肉部4から薄肉部5へ向かって徐々に薄くなるように、半径が10mm以上の曲面状に形成されている。
ここで、凹曲面部6は、半径が10mmより小さい曲面状に形成されると、凹曲面部6の傾斜角度が大きくなるので、第2基部3が凹曲面部6に接着し難く、第1基部2と第2基部3との境界部の強度が悪化してしまう。したがって、この境界部を起点に割れなどが発生し易く破損し易い。
また、凹曲面部6が、半径が25mmより大きい曲面状に形成されると、凹曲面部6の傾斜角度が小さくなり、凹曲面部6に沿って形成される第2基部3の厚肉部4側の端部の厚さが薄くなる。したがって、第2基部3を形成する合成樹脂を凹曲面部6の厚肉部4側の端部まで充填しにくくなるので、第2基部3を成形し難く、成形不良が発生し易い。
上記のことより、凹曲面部6は、半径が10〜25mm以上の曲面状に形成されることが好ましく、さらに好ましくは、半径が20mmの曲面状である。
図3に示されるように、第2基部3は、第1基部2の凹曲面部6から薄肉部5へわたって設けられている。この第2基部3は、少なくとも凹曲面部6から薄肉部5へわたって設けられていれば、図4に示されるように、厚肉部4の一部から薄肉部5へわたって設けられる構成などにしてもよく、2色成形体1が使用される製品の強度や外観などを想定して適宜設定できる。
なお、上記第1の実施の形態では、2色成形体1は、車両のドア上端部に設けられる窓用サイドバイザとして記載されているが、合成樹脂製の第1基部2と、この第1基部2とは色彩が異なる合成樹脂製の第2基部3とを備えたものであれば、サイドバイザには限定されない。
また、第1基部2と第2基部3とは、色彩が異なっていればよく、例えば顔料の添加量を調整して、同じ色であっても色の濃さや透明度などが異なる構成としてもよい。
さらに、厚肉部4の厚さを2.5mmとし、薄肉部5の厚さを1.5mmとする構成としたが、凹曲面部6が半径10mm以上の曲面状に形成できる構成であれば、厚肉部4および薄肉部5の厚さは上記の値に限定されない。
また、第1基部2と第2基部3とは、流動性や製品としての外観などを想定して、それぞれに最適な合成樹脂にて形成することが好ましいが、色彩が異なっていれば、第1基部2と第2基部3とを同じ合成樹脂にて形成してもよい。
次に、上記第1の実施の形態の作用を説明する。
2色成形体1の成形に際しては、まず、2色成形体1用に設計された金型の第1基部2形成部内に第1基部2を形成する溶融状態の合成樹脂を充填する。
第1基部2形成部内の合成樹脂が固化し、第1基部2が成形されたら、金型を移動させて第1基部2の一部と金型との間で第2基部3形成部を形成し、この第2基部3形成部内に第2基部3を形成する溶融状態の合成樹脂を充填する。
第2基部3形成部内の合成樹脂が固化し、第1基部2に第2基部3が重合成形されたら、金型から2色成形体1を取り出す。
このように成形される2色成形体1では、第1基部2の少なくとも凹曲面部6および薄肉部5に第2基部3を重合成形して、第1基部2と第2基部3とを一体的に成形できるので、製造が容易である。
また、第1基部2の凹曲面部6は、半径が10mm以上の曲面状に形成されることにより、凹曲面部6の傾斜角度が大きくなりすぎず、第2基部3を形成する溶融状態の合成樹脂が第1基部2に固化しながら接着し易い。したがって、第1基部2と第2基部3とを確実に接着できるので、第1基部2と第2基部3との境界部の強度が良好であり、この境界部を起点に割れなどが発生し難く、例えば窓用サイドバイザに用いられる厚さが3.0mm程度の比較的薄肉な2色成形体1であっても、破損し難い。
また、第1基部2の凹曲面部6が、半径10〜25mmの曲面状に形成されることにより、第1基部2と第2基部3とが接着し易く確実に接着できるので、第1基部2と第2基部3との境界部の強度が良好であり、破損し難いとともに、凹曲面部6に沿って形成される第2基部3の厚肉部4側の端部の厚さが薄くなり過ぎず、第2基部3を形成する溶融状態の合成樹脂を厚肉部4側の端部まで確実に充填できる。したがって、第2基部3を成形し易いので、成形不良が発生を抑制できる。
次に、第2の実施の形態を図5を参照して説明する。なお、上記の実施の形態と同一の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
図5に示されるように、第2基部3には、第1基部2の厚肉部4側の端部に立ち壁部7が形成されている。
この立ち壁部7は、厚肉部4側の端部の厚さが0.3mmにて形成され、厚肉部4側の角部8が、半径0.1mmの曲面状に形成されている。
このように、第2基部3が立ち壁部7を有することにより、第2基部3における第1基部2の厚肉部4側の端部が厚くなるので、第2基部3を形成する溶融状態の合成樹脂を厚肉部4側の端部まで確実に充填できる。
ここで、第2基部3の厚肉部4側の端部まで合成樹脂を充填できなかった場合は、成形後の第1基部2と第2基部3との見切りラインが蛇行してしまい、第2基部3を所望の形状に成形できず、成形不良が発生する。
したがって、第2基部3に立ち壁部7を形成することにより、第2基部3を成形し易いので、確実に第2基部3を所望の形状に成形でき、成形不良の発生を抑制できる。
なお、立ち壁部7は、厚肉部4側の端部の厚さが0.3〜0.5mmにて形成され、厚肉部4側の角部8が半径0.1〜0.3mmの曲面状にて形成されたことにより、立ち壁部7による成形不良の発生抑制効果が良好であり、さらに、立ち壁部7を形成し易いので好ましいが、立ち壁部7の厚さおよび角部8の値は、上記の範囲に限定されない。
本発明の2色成形体における第1の実施の形態を示す断面図である。 同上2色成形体における第1の実施の形態を示す平面図である。 同上2色成形体の第1基部と第2基部との境界部を示す断面図である。 同上2色成形体の第1基部と第2基部との境界部を示す断面図である。 本発明の2色成形体における第2の実施の形態を示す断面図である。
符号の説明
1 2色成形体
2 第1基部
3 第2基部
4 厚肉部
5 薄肉部
6 凹曲面部
7 立ち壁部

Claims (3)

  1. 合成樹脂製の第1基部と、
    この第1基部とは色彩が異なる合成樹脂製の第2基部とを具備し、
    前記第1基部は、厚肉部と、この厚肉部より薄く形成された薄肉部と、前記厚肉部から前記薄肉部へ向かって薄くなるように凹曲面状に形成された凹曲面部とを有し、
    この凹曲面部は、半径が10mm以上の曲面状に形成され、
    少なくとも前記凹曲面部および前記薄肉部に前記第2基部が重合成形されている
    ことを特徴とする2色成形体。
  2. 凹曲面部は、半径が10〜25mmの曲面状に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の2色成形体。
  3. 第2基部は、第1基部の厚肉部側の端部に形成された立ち壁部を有する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の2色成形体。
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