JP4839485B2 - 意見収集システム - Google Patents

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Description

本発明は、商品等に関する意見を収集する意見収集装置、意見収集システムおよび意見収集方法に関する。より詳しくは、特に非接触で通信可能な情報記憶媒体を用いて、商品等に関する意見を収集する意見収集装置、意見収集システムおよび意見収集方法に関する。
従来、商品等に関する意見を収集する場合、調査対象者にインタビューを行うか、または、商品等に関する質問を記載したアンケート用紙に回答を記入してもらう人手による方法が一般的に行われている。
近年では、商品等に関する質問を掲載したインターネット上のWebページのURL(Uniform Resource Locator)を、その商品に附属する文書等に印刷しておいて、購入者がパーソナルコンピュータ(以下、パソコン)等を利用して上記Webページにアクセスし、回答を記入してもらうということも行われている。
また、ICカード等の情報記憶媒体に個人情報と商品の購買情報を記憶しておき、店舗等におかれた端末装置で情報記憶媒体の情報を取得し、購入した商品に関する意見を収集するアンケートシステムが提案されている(特許文献1参照)。アンケートへの回答に対して謝礼を提供することや(特許文献2および6参照)、アンケートの際、商品に印刷されたバーコードを読み取って、入力を軽減することも提案されている(特許文献2参照)。
特許文献3の技術は、商品が購入されるときに、カメラによって購入者を撮影した画像情報を解析して商品購入者の性別、年齢層等を判断する。そして、商品購入者の性別、年齢のデータと、購入された商品の品目、数量、購入時刻等のデータとを収集するシステムが提案されている(特許文献3および4参照)。それに関連した技術として、撮影した画像から、被撮影者の状態を評価する方法が提案されている(特許文献5参照)。
一方、廃棄される物品を、例えば、分別する目的で、廃棄される時点で特定するために、廃棄物を一時的に保持するごみ箱において、RFIDリーダを具備し、該ごみ箱において廃棄された物品に含まれるRFタグから識別情報を読み取り、廃棄された物品を特定することが提案されている(特許文献7参照)。
特開平6−236356号公報 特開平11−66035号公報 特開2000−149105号公報 特開2002−32553号公報 特開2004−46591号公報 特開2005−25612号公報 特開2006−248778号公報
人手でアンケートによる意見を収集する方法では、手間がかかるという問題がある。このため、近年ではWebページを用いる方法が行われているが、商品等の購入者がパソコン等を利用してWebページにアクセスしなければならず、多くの意見収集を期待できないという問題がある。
また、商品に印刷されたバーコードを読み取り、商品に関するアンケートを実施するアンケート装置や、ICカード等の情報記憶媒体に個人情報と商品等の購買情報を記憶しておき、店舗等におかれた端末装置でICカードの情報を取得し、該当する商品に関するアンケートを実施するアンケートシステムでは、商品等の購入者が、バーコードやICカードをわざわざアンケートのために装置に読ませなければならず、わずらわしいという問題があった。
さらに、商品等を使用(消費)しなくとも、アンケートに回答することが可能なので、意見の信憑性に疑問がある。特に、購入時にアンケートを実施する場合は、その商品を使用した結果の意見を収集することは困難である。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、商品等に対する意見を、その商品を使用した者が簡単に入力することができ、且つ、多数収集できる意見収集システムを提供することを目的とする。
本発明の第の観点に係る意見収集システムは、
収集する意見の対象である対象物が廃棄されるときに、該対象物を収容する回収手段と、
前記回収手段が前記対象物を収容するときに、前記対象物に付与された非接触通信を行う情報記憶媒体が記憶している情報である媒体情報を、前記情報記憶媒体から非接触通信で取得する読み取り手段と、
前記読み取り手段で前記媒体情報を取得したときに、前記対象物に関する所定の関連情報と前記媒体情報とを対応付けて記憶する記憶場所から、該媒体情報に対応する前記関連情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段で取得した前記関連情報を表示する表示手段と、
前記表示手段で表示した前記関連情報に対する回答者の回答を入力する回答手段と、
前記回答手段に回答が入力されたときに、該回答手段による回答に対応して前記回答者に謝礼を提供する謝礼提供手段と、
前記回答手段による回答を、前記対象物に関する回答を蓄積する収集サーバに送信する送信手段と、
を備える意見収集装置と、
前記意見収集装置から受信した前記対象物に関する回答を蓄積する収集サーバと、
を備え、
前記対象物に付与する非接触通信を行う前記情報記憶媒体は、前記対象物が少なくとも1度使用された後に、前記読み取り手段で前記媒体情報を読み取り可能になる
ことを特徴とする。
前記対象物に付与する非接触通信を行う前記情報記憶媒体は、一部の回路を断線すると非接触通信が可能となる回路構成であって、前記対象物の使用が開始されたときに前記一部の回路が断線されるよう構成してもよい。
好ましくは、前記回収手段が前記対象物を収容するときに、前記対象物を廃棄する者に付随する情報を取得する廃棄者情報取得手段と、
前記廃棄者情報取得手段で取得した情報から、前記対象物を廃棄する者の状態を判別する判別手段と、を備え、
前記送信手段は、前記回答に加えて、または、前記回答に代えて、前記判別手段で判別した前記対象物を廃棄する者の状態を前記収集サーバに送信する、
ことを特徴とする。
好ましくは、前記意見収集装置は、前記回答者が所有する非接触通信を行う情報記憶媒体へ、非接触通信で情報を書き込む書込手段を備え、
前記謝礼提供手段は、前記回答手段に回答が入力されたときに、前記回答者に提供する謝礼を表す情報を、前記書込手段で前記回答者が所有する非接触通信を行う情報記憶媒体へ書き込む。
前記回収手段は、
前記対象物を収容する複数の収容部と、
前記読み取り手段で読み取った前記媒体情報に基づいて、廃棄された前記対象物を前記複数の収容部のいずれかに収容する分別手段と、
を備えてもよい。
好ましくは、前記回収手段は、さらに、前記対象物と情報記憶媒体を、前記情報記憶媒体を含む部分とその他の部分に分離する分離手段を備える。
本発明の意見収集システムによれば、収集する意見の対象である商品等を使用した者の手間をかけずに、簡単に意見を収集することが可能である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付し、その説明は繰り返さない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る意見収集装置10の構成例を示すブロック図である。図1に示す意見収集装置10は、収集する意見の対象である商品2が廃棄されるときに、その商品2を回収する装置でもある。意見収集装置10は、回収部4と、読み取り部5と、記憶部13と、表示部6と、入力部7と、出力部8と、制御部12とから構成される。読み取り部5、記憶部13、表示部6、入力部7、出力部8はいずれも制御部12に接続されていて、制御部12の指令によって動作する。また、回収部4にゲートなどが設けられる場合には、回収部4のゲートなどを作動するアクチュエータは制御部12に接続し、制御部12の指令で作動する。
制御部12はCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)等の不揮発性メモリおよびRAM(Random Access Memory)等から構成され、不揮発性メモリに記憶されているプログラムに従って、後述する意見を収集するための処理を実行する。
回収部4は、廃棄される商品等を収容する。回収部4は、廃棄される商品2を読み取り部5の近くで一旦保持し、商品2に付けられた非接触通信を行うRFタグなどの情報記憶媒体21から情報を読み取ったのち、収容してもよい。その場合、たとえば、制御部12の指令で作動するゲートが設けられる。
読み取り部5は、RFタグ、光IDタグ、または非接触ICカードなどの情報記憶媒体21から、それらに記憶されている情報を非接触通信で読み取るRFIDリーダやカードリーダを備える。制御部12の指令によって、情報記憶媒体21の情報を読み取って、制御部12に伝達する。
回収部4に収容される商品2には、情報記憶媒体21が付けられている。商品等を廃棄するために、回収部4に商品2が投入されると、読み取り部5が商品等に付けられた情報記憶媒体21からその情報(媒体情報という)を読み取る。読み取った媒体情報は、制御部12に伝達され、制御部12は、媒体情報に対応する商品2の関連情報を記憶部13から検索する。
媒体情報には、情報記憶媒体21の固有の(ユニークな)識別符号(ID)、商品ID、商品名、商品型番、製造者名、製造年月日等がある。図2は、媒体情報22の例を示す。情報記憶媒体21のユニークなID以外の情報は暗号化される場合がある。
読み取り部5は、商品2が意見収集装置10に投入されたことを検知できる光センサや重量センサを備えることもある。それらのセンサにより商品等が投入されたことを検知したときに、商品2に付けられた情報記憶媒体21の情報を取得するRFIDリーダやカードリーダ等を起動してもよい。
記憶部13は、フラッシュメモリ、ハードディスク、DVD−RAM(Digital Versatile Disc Random-Access Memory)、DVD−RW(Digital Versatile Disc ReWritable)等の不揮発性メモリから構成され、収集する意見の対象である商品等に関連する情報(関連情報データ31)と、収集した意見(意見データ32)を記憶する。商品等に関連する情報は、商品等に付けられた情報記憶媒体21に記憶された媒体情報22と対応付けられて記憶される。
関連情報データ31には、商品2に対応するアンケートの内容、アンケートに回答した顧客への謝礼を表す情報、その他商品2に関する廃棄分別種類、広告、キャンペーン情報などがある。アンケートは、例えば、商品2の使用感や好み等の購入者の感想を尋ねるものや、商品2の特徴やコマーシャルの内容等の認知度を尋ねるものがある。関連情報データ31は、商品2を識別する情報と対応付けられている。
関連情報データ31は、後述するように、記憶部13以外に、そしてさらに、分散して格納されている場合がある。本発明では、例えば、商品2に対応するアンケートを検索する場合に、同時に、廃棄分類、広告なども検索することがある。そこで、関連情報データ31の一部をさす場合に関連情報ということがある。
図1の場合は、制御部12と記憶部13とが協働して関連情報を取得する情報取得手段である。例えば、関連情報の一部が情報記憶媒体21に格納されている場合は、読み取り部5と制御部12とが協働して情報取得手段となることがある。
表示部6は、CRT(Cathode Ray Tube)またはLCD(Liquid Crystal Display)などから構成され、制御部12の指令で、アンケートや商品2に関する広告などの関連情報を表示する。表示部6はまた、スピーカを備えることがある。
入力部7は、キースイッチ、タッチパネル、キーボード、ジョイスティック、トラックパッド、トラックボール、マウス、ジョグダイヤル、マイク、カメラ等から構成される。アンケートの回答者は、入力部7を通じて意見のデータを入力する。入力される意見のデータは、選択肢の選択情報、テキスト、音声などである。入力部7は、入力されたデータを制御部12に伝達する。
出力部8は、プリンタ、磁気カード書込装置、RFIDライタ、ICカードライタ、または現金払出機などから構成される。出力部8は、制御部12の指令によって、回答者に謝礼を提供する。例えば、特定の商品等を購入するときに、現金として使用できるポイントを印刷したチケットや割引券などを印字して排出する。または、謝礼としての情報を回答者の保有する磁気カードやICカード、携帯電話機などに搭載されているRFタグなどに書き込む。あるいは、回収した廃棄品(容器等)に対する返金に謝礼を上乗せして現金を払い出す場合もあり得る。出力部8が、商品2に付ける情報記憶媒体21の読み取り機能を備えていれば、出力部8は読み取り部5を兼ねてもよい。
制御部12は、関連情報に含まれるアンケートの内容を表示部6に表示し、商品等を投入した顧客(以後、回答者という)にアンケートへの回答を促す。表示部6のスピーカから音声でアナウンスしたり、光の点滅で注意を喚起してもよい。回答者が入力部7からアンケートへの回答を入力すると、制御部12は、入力したデータを意見データ32として記憶部13に記憶する。そして、関連情報に含まれる謝礼の情報に基づいて、前述のとおり出力部8から謝礼を出力する。
謝礼情報は、商品等の割引券等のクーポン券、商品券、一定数貯めると所定額の金券として利用できたり、商品等と引き換えたりできるポイント、または賞品が当たる抽選の当選情報等でもよい。
図3は、関連情報と謝礼情報を、媒体情報22に含まれる商品IDに対応付けて格納している関連情報データ31aの例である。商品IDに対して、アンケートの番号と、アンケートの謝礼が対応づけられて記憶されている。図3では、アンケートの謝礼は、1つの項目になっているが、例えば、ポイント、割引、金券などの種類とポイント数または額とすることもできる。
図4は、関連情報のうちアンケートの内容を示す関連情報データ31bの一例である。図4は、図3の商品ID=aに対するアンケート番号Aのアンケート内容を例示する。アンケートは例えば、質問と、その選択肢、および回答方法が設定されている。選択肢の選択には、いずれか一つを選択する択一と、各項目を独立に選択できる複数選択がある。また、選択肢以外に、テキストまたは音声で自由意見を入力する場合もある。これらの内容は、例えば、HTML(Hyper Text Markup Language)で記述され、表示部6の画面にWebページのように表示される。回答者は例えばタッチパネルで回答を選択することができる。テキスト入力はタッチパネルにソフトキーボードを表示して入力させてもよい。音声は、例えば「入力する」を選択して、入力部7のマイクから入力する。
図5は、意見データ32の例を示す。図5は、例えば、図3のアンケート番号Aに対応した、商品IDが“a”の商品に対する意見を集計したものである。図5の商品IDが“a”の商品に対する意見データ32aは、アンケート番号Aの質問に対応して項目が設けられ、選択肢ごとの度数と回答総数が記録されている。また、任意意見として入力されたテキストまたは音声は、フォルダt1、フォルダv1に格納され、それぞれ回答数がT、Vであることが示されている。
なお、本意見収集装置10は、コンビニエンスストアやスーパー等の小売店、駅等の公共の場所にゴミ箱やリサイクルボックスとして設置されていてもよく、また、自動販売機と一体になっていてもよい。
次に、本実施の形態1に係る意見収集装置10の動作について説明する。図6は、意見収集装置10により商品2に対する意見を収集する動作の一例を示すフローチャートである。
意見を収集するのに先立って、意見を収集したい商品2に、RFタグや非接触ICカード等の非接触通信を行う情報記憶媒体21を付与しておく。そして、情報記憶媒体21には、情報記憶媒体21のユニークなIDや、付与する商品2の商品ID、商品名、商品型番、製造者名、製造年月日等を媒体情報22として記憶させておく。また、販売済みであることを示す販売情報や、数本毎に“当たり”の情報も記憶してもよい。さらに、商品2に関する情報や謝礼情報を記憶しておいてもよい。
意見収集装置10の記憶部13は、関連情報を媒体情報22に対応付けて関連情報データ31として記憶している。ただし、情報記憶媒体21が商品2の関連情報(の一部)を記憶している場合は、その(一部の)関連情報を記憶していなくてもよい。
意見収集装置10は、商品2が投入されて媒体情報22を読み取るのを待機する(ステップA1、ステップA2;NO)。商品2を廃棄しようとする者が使用した後の商品2を意見収集装置10へ投入すると(ステップM1)、意見収集装置10の読み取り部5が、商品2に付与されている情報記憶媒体21に記憶された媒体情報22を読み取る(ステップA1)。読み取り部5は、商品2が意見収集装置10に投入されたことを検知できる、光センサや重量センサを備えて、それらのセンサにより商品等が投入されたことを検知したときに、媒体情報22の読み取りを開始してもよい。
媒体情報22があれば(ステップA2;YES)、制御部12は、読み取った媒体情報22に対応する(アンケートを含む)関連情報(の一部)を記憶部13から検索し(ステップA3)、表示部6へ表示する(ステップA4)。なお、情報記憶媒体21が関連情報を記憶している場合は、記憶部13を検索せず、読み取った関連情報を表示してもよい。
回答者は、表示された関連情報(アンケート)を見て、意見収集装置10の入力部7を用いて意見(回答)を入力する(ステップM4)。意見は、例えば、商品2の使用感や好み等の回答者の感想、商品2の特徴やコマーシャルの内容等の認知度を問う質問の回答、または商品2や製造者への要望などがあり得る。意見の入力を音声で行い、入力された音声データを意見としてもよい。また、入力された音声データを意見収集装置10内で解析したものを意見としてもよい。
意見が入力される前にタイムアウトした場合は(ステップA6;YES)、ステップA1に戻って、次の商品2が投入されるのを待機する。タイムアウトする前に回答入力があった場合は(ステップA5、ステップA6;NO、ステップA7;YES)、入力部7を介して回答者からの意見を受け取った(ステップA5)制御部12は、記憶部13に意見データ32として記憶する(ステップA8)。そして、意見の謝礼として、記憶部13から媒体情報22に対応する(関連情報の一部である)謝礼情報を検索し(ステップA9)、謝礼提供部が謝礼情報を紙等に印刷し、回答者に提供する(ステップA10)。謝礼情報が媒体情報22に含まれる場合、または謝礼が商品2に対して一律であるような場合は、謝礼情報を検索しなくてもよい。
意見収集装置10は、廃棄された情報記憶媒体21付き商品2を、回収部4に収容する(ステップA11)。商品2を回収部4に収容するステップは、謝礼情報を出力した後でなくてもよく、媒体情報22を読み取ったのち、いずれのタイミングでもかまわない。回収部4は、廃棄された商品2に付与している情報記憶媒体21のみを読めるように、他の商品2と隔離する機構を有してもよい。また、媒体情報22の読み取りもしくは謝礼情報の出力の処理が終わるまで、商品2が落下しないようなストッパーを備えていてもよい。
意見収集装置10の記憶部13に記憶された意見データ32は、定期的に販売者が回収し、マーケティングや新商品開発等に役立てることができる。また、意見収集装置10の回収部4で回収された情報記憶媒体21付き商品2も定期的に販売者が回収し、商品2および情報記憶媒体21を再利用することができる。
以上説明したように、本実施の形態1の意見収集装置10によれば、使用者が商品2を廃棄するという日常の動作に併せて、商品2を使用した者の意見を収集できるため、回答者が特別に手をかけなくとも簡単に意見を収集することが可能である。本実施の形態によれば、商品2を廃棄する時に意見を収集するため、商品2を使用した後の信憑性の高い意見を収集できる。
本発明を適用する商品2の例として、プリンタなどのトナーカートリッジもしくはインクカートリッジ、ニカド電池、ニッケル水素電池もしくはリチウムイオン電池などの二次電池、飲料などの容器、または持ち運び可能な電化製品とりわけ情報家電などが挙げられる。特に、廃棄することに何らかの制約がある商品2、または資源有効活用のために回収する商品2は、本発明を適用する効果が高い。
本発明によれば、アンケートの回答に対して謝礼が提供されるため、多くの回答を収集できる。また、クーポン券等の謝礼を使用するために、意見収集装置10を設置している場所に回答者が来ることが期待できる。なお、クーポン券等を謝礼に用いると、再び製造者の商品2を購入することが期待できる。
また、本発明によれば、媒体情報22として情報記憶媒体21にユニークなIDを記憶しておき、そのIDで過去に回答がなされていないかを記憶部13で確認することにより、同じ商品2を用いて2回以上回答することを防止できる。その結果、回答を集計した統計データの信頼度が高くなる。
さらに、本発明によれば、意見収集装置10により情報記憶媒体21付きの商品2を集めるため、商品2を回収して資源として活用することができ、商品2に付与する情報記憶媒体21を再利用できる。
(実施の形態2)
実施の形態2は、意見収集装置が収集した回答者からの意見を、一括して蓄積する意見収集サーバが存在する場合である。実施の形態2は、関連情報データ31および意見データ32が意見収集サーバに格納される意見収集システムである。
図7は、本発明の実施の形態2に係る意見収集システム1の構成例を示すブロック図である。図7に示す意見収集システム1は、商品2を廃棄する者から意見を収集する意見収集装置11と、意見収集装置11が収集した意見を一括して蓄積する意見収集サーバ3とで構成される。図7では、意見収集装置11を1台しか記載していないが、複数台がネットワークNで意見収集サーバ3に接続する構成が可能である。
意見収集装置11は、実施の形態1と同様であるが、関連情報データ31および意見データ32を記憶する記憶部13がなく、その代わり意見収集サーバ3と通信を行う通信部9を備える。通信部9は、LAN(Local Area Network)もしくは無線LAN、公衆回線、ブロードバンドネットワークまたは携帯電話網等を用いるインターネット接続などのインタフェースを備え、ネットワークNを経由して意見収集サーバ3と通信する。図7の例では、制御部12と通信部9が協働して情報取得手段となる。
意見収集サーバ3は、記憶部30、制御部33および通信部34を備える。記憶部30は、フラッシュメモリ、ハードディスク、DVD−RAM(Digital Versatile Disc Random-Access Memory)、DVD−RW(Digital Versatile Disc ReWritable)等の不揮発性メモリから構成され、収集する意見の対象である商品等に関連する情報(関連情報データ31)と、収集した意見(意見データ32)を記憶する。商品等に関連する情報は、商品等に付けられた情報記憶媒体21に記憶された媒体情報22と対応付けた関連情報データ31により、表やデータベース等の形で記憶される。意見収集装置11または情報記憶媒体21が商品2の関連情報(の一部)を記憶している場合は、その(一部の)関連情報を記憶していなくてもよい。
制御部33はCPU(Central Processing Unit)および主記憶装置等から構成され、記憶部30に記憶されているプログラムに従って、関連情報を検索したり、意見データ32を集計・格納するための処理を実行する。
通信部34は、LAN(Local Area Network)もしくは無線LAN、公衆回線、ブロードバンドネットワークNまたは携帯電話網等を用いるインターネット接続などのインタフェースを備え、ネットワークNを経由して意見収集装置11と通信する。
次に、実施の形態2に係る意見収集システム1の動作について説明する。図8は、実施の形態2に係る意見収集システム1により商品2に対する意見を収集する動作の一例を示すフローチャートである。なお、図8では、図6と同じ処理には同じ番号を付している。
実施の形態1と同様に、意見を収集するのに先立って、意見を収集したい商品2に、商品ID等の情報を記憶した非接触通信を行う情報記憶媒体21を付与しておく。意見収集サーバ3の記憶部30は、関連情報を媒体情報22に対応付けて関連情報データ31として記憶している。ただし、情報記憶媒体21が関連情報(の一部)を記憶している場合は、その(一部の)関連情報を記憶していなくてもよい。
意見収集装置11は、商品2が投入されて媒体情報22を読み取るのを待機する(ステップB1、ステップB2;NO)。商品2を廃棄しようとする者が使用した後の商品2を意見収集装置11へ投入すると(ステップM1)、意見収集装置11の読み取り部5が、商品2に付与されている情報記憶媒体21に記憶された媒体情報22を読み取る(ステップB1)。
媒体情報22があれば(ステップB2;YES)、制御部12は、読み取った媒体情報22(の一部)を意見収集サーバ3に通信部9を介して送信する(ステップB3)。意見収集サーバ3は媒体情報22(の一部)を受信すると(ステップS1)、媒体情報22(の一部)に対応する関連情報(の一部)を記憶部30から検索し(ステップS2)、意見収集装置11に通信部34を介して送信する(ステップS3)。
意見収集装置11は、意見収集サーバ3から関連情報を受信して(ステップB4)、表示部6へ表示する(ステップB5)。なお、情報記憶媒体21が関連情報を記憶している場合は、意見収集サーバ3へ媒体情報22を送信せずに、読み取った関連情報を表示部6に表示してもよい。
回答者は、表示された関連情報(アンケート)を見て、意見収集装置11の入力部7を用いて意見(回答)を入力する(ステップM4)。意見は、例えば、商品2の使用感や好み等の回答者の感想、商品2の特徴やコマーシャルの内容等の認知度を問う質問の回答、または商品2や製造者への要望などがあり得る。意見の入力を音声で行い、入力された音声データを意見としてもよい。また、入力された音声データを意見収集装置11内で解析したものを意見としてもよい。
実施の形態1と同様に、意見が入力される前にタイムアウトした場合は、ステップB1に戻って、次の商品2が投入されるのを待機することが望ましいが、図8のフローチャートではその経路を省略している。入力部7を介して回答者からの意見を受け取った(ステップB6)制御部12は、入力されたデータを意見収集サーバ3に通信部9を介して送信する(ステップB7)。
意見収集サーバ3はデータ(意見)を受信すると(ステップS4)、記憶部30に意見データ32として記憶する(ステップS5)。そして、記憶部30から媒体情報22に対応する謝礼情報を検索し(ステップS6)、意見収集装置11に送信する(ステップS7)。謝礼情報が媒体情報22に含まれる場合、または、意見収集装置11に保持されている場合は、謝礼情報の検索を行わなくてよい。
意見収集装置11の制御部12は、意見収集サーバ3から謝礼情報を受信して(ステップB8)、出力部8から謝礼情報を紙等に印刷し、回答者に提供する(ステップB9)。または、謝礼としての情報を回答者の保有する磁気カードやICカード、携帯電話機などに搭載されているRFタグなどに書き込む。出力部8が、商品2に付ける情報記憶媒体21の読み取り機能を備えていれば、出力部8は読み取り部5を兼ねてもよい。回答者は謝礼を受け取る(ステップM5)。制御部12は、廃棄された情報記憶媒体21付き商品2を、回収部4に収容する(ステップB10)。商品2を回収部4に収容するステップB10は、謝礼情報を出力した後でなくてもよく、媒体情報22を読み取ったのち、いずれのタイミングでもかまわない。
以上のように、本実施の形態2に係る意見収集システム1によれば、意見収集サーバ3が自動的に一括して商品2に関する意見を収集するため、商品2に関する意見をすばやく把握できる。その結果、より高精度なマーケティングを行うことが期待できる。また、商品2の関連情報データ31を意見収集サーバ3に記憶する場合は、意見収集サーバ3の関連情報データ31がすべての意見収集装置11に及ぶので、関連情報データ31の変更が容易である。
なお、意見を収集・格納するサーバと、関連情報データ31を記憶するサーバが別に設けられてもよい。また、商品2ごとに、例えば、商品2の販売者ごとに、意見収集サーバ3(および関連情報データ31を記憶するサーバ)が設けられてもよい。その場合、意見収集装置11は、媒体情報22に従って接続する意見収集サーバ3(および関連情報データ31を記憶するサーバ)を選択して通信する。
(実施の形態3)
図9は、実施の形態3に係る意見収集システム1の構成例を示すブロック図である。実施の形態3は、非接触通信を用いて謝礼情報を回答者に提供する場合の意見収集システム1である。実施の形態3の意見収集装置11は、謝礼情報を出力する出力部8に代えて(または出力部8に加えて)、送受信部14を備える。その他の構成は、実施の形態2と同様である。意見収集サーバ3は実施の形態2と同様である。
送受信部14は、回答者が所持する情報記憶媒体(以下、所持媒体という)28と非接触で情報を送受信するRFIDリーダライタ、カードリーダライタ、またはマルチプロトコル対応RFIDリーダライタ等を備える。送受信の対象となる所持媒体28は、回答者が所持する携帯電話機等に搭載されている情報記憶媒体や、予め回答者に配布したICカードやRFタグ等である。
送受信部14のリーダライタ等が、商品2に付ける情報記憶媒体21の読み取り機能を備えていれば、送受信部14は読み取り部5を兼ねてもよい。
所持媒体28には、固有の識別符号が記憶されている。また、所持媒体28には、回答者を特定する情報、例えば、氏名、住所、年齢、性別等の情報が記憶されていてもよい。以下、固有の識別符号と回答者を特定する情報を回答者情報という。回答者情報は暗号化して記憶されていてもよい。
制御部12は、送受信部14を介して、回答者の所持媒体28に謝礼情報を書き込む。また、制御部12は、送受信部14を介して、回答者の所持媒体28から回答者の情報を読み取る。読み取った回答者情報を、媒体情報22または回答者の入力した意見に追加して、意見収集サーバ3に送信する。意見収集サーバ3は、回答者情報を意見とともに記憶し、意見の分析に用いることができる。
次に、実施の形態3に係る意見収集システム1の動作について説明する。図10は、実施の形態3に係る意見収集システム1により商品2に対する意見を収集する動作の一例を示すフローチャートである。なお、図10には、図8と同じ処理には同じ番号を付している。以下、実施の形態2の動作と異なる部分のみ説明する。
図10では、商品2が投入されて媒体情報22を読み取るのを待機する(ステップB1、ステップB2;NO)ループが省略されている。商品2を廃棄しようとする者が、使用した後の商品2を意見収集装置11へ投入して(ステップM1)、意見収集装置11の読み取り部5が、商品2に付与されている情報記憶媒体21に記憶された媒体情報22を読み取ると(ステップB1)、制御部12は表示部6に、情報記憶媒体28を特定の場所に保持することを示すメッセージを表示する(ステップC1)。特定の場所に保持することは、送受信部14に設けられたステージにICカード等の情報記憶媒体28を置くことかもしれないし、送受信部14の前に情報記憶媒体28を搭載した携帯電話機等をかざすことであってもよい。
メッセージを見た回答者は、情報記憶媒体28を指定の場所に保持する(ステップM2)。制御部12は送受信部14を介して、情報記憶媒体28に対し回答者情報を要求する(問い合わせる)と(ステップC2)、回答者の所持媒体28が回答者情報を返信する(ステップM3)。送受信部14は、回答者情報を読み取り(ステップC3)制御部12に伝達する。制御部12は、通信部9を介して、媒体情報22(の一部)と回答者情報を意見収集サーバ3へ送信する(ステップC4)。
意見収集サーバ3は、媒体情報22(の一部)と回答者情報を受信すると(ステップS1c)、制御部33が媒体情報22に対応する関連情報を記憶部30から検索する(ステップS2)。そして、通信部34を介して意見収集装置11へ、検索した関連情報を送信する(ステップS3)。
このとき、回答者情報に合わせた関連情報を送信してもよい。例えば、回答者の年齢や性別に合わせて、適切と判断される広告やキャンペーン情報などを送信してもよい。あるいは、回答者の履歴から判断される推奨商品の情報や、回答者の現在のポイント残高などを含めてもよい。さらに、回答者の履歴に応じて、アンケートの内容を変えることもあり得る。
関連情報を受信した(ステップB4)意見収集装置11は、関連情報を表示部6に表示する(ステップB5)。回答者は、意見収集装置11の入力部7を用いて、表示された関連情報に対する意見を入力する(ステップM4)。
入力部7を介して回答者からの意見を取得した(ステップB6)制御部12は、入力されたデータを意見収集サーバ3に通信部9を介して送信する(ステップB7)。ここで、入力されたデータに加えて回答者情報を送信してもよい。
意見収集サーバ3はデータ(意見)を受信すると(ステップS4)、記憶部30に意見と回答者情報を意見データ32として記憶する(ステップS5c)。そして、意見の謝礼として、記憶部30から媒体情報22に対応する謝礼情報を検索し(ステップS6)、意見収集装置11に送信する(ステップS7)。
意見収集装置11の制御部12は、意見収集サーバ3から謝礼情報を受信すると(ステップB8)、送受信部14を介して謝礼情報を回答者の所持媒体28へ非接触通信で書き込み、回答者に提供する(ステップB9)。回答者は所持媒体28に記憶されたデータとして謝礼情報を受け取る(ステップM5)。意見収集装置11は、廃棄された情報記憶媒体21付き商品2を、回収部4に収容する(ステップB10)。商品2を回収部4に収容するステップB10は、謝礼情報を出力した後でなくてもよく、媒体情報22を読み取ったのち、いずれのタイミングでもかまわない。
以上のように、本実施の形態3に係る意見収集システム1によれば、送受信部14の非接触通信によって、回答者の所持する情報記憶媒体28に謝礼情報を書き込むので、回答者は謝礼を紙媒体などで所持する必要がない。また、ポイント等を自動的に加算することができるので、取り扱いに便利である。意見収集装置11は、出力部8が不要でプリンター等の用紙やインクなどを補充する必要がない。意見収集装置11は、情報記憶媒体28を所持しない回答者のために、出力部8を併せて備えてもよい。
また、本実施の形態によれば、送受信部14にて所持媒体28の固有の識別符号や回答者の氏名、住所、年齢、性別等の情報も取得できるため、より高精度なマーケティングを実施することができる。
(実施の形態4)
図11は、実施の形態4に係る意見収集システム1の構成例を示すブロック図である。実施の形態4の意見収集システム1は、商品等に付与されている情報記憶媒体21が記憶している媒体情報22に基づいて、商品2を分別して回収する。
図11に示す意見収集システム1では、意見収集装置11の回収部4は、複数の収容部411〜41n(nは1より大きい自然数)を備える。意見収集装置11は、投入された商品2を分別して収容部411〜41nのいずれかに収容する分別部15を備える。分別部15は、例えば図12に示すように、商品2が落下する箇所を選択する開閉制御可能なゲート44を備える機構で実現される。図12は、上から3つ目のゲート44が開いて、右から3番目の収容部41に商品2を収容する場合を示す。
回収部4は例えば、投入された商品2を一旦保持部42に保持し、そこで読み取り部5によって、媒体情報22を読み取る。制御部12は、商品2に付与されている情報記憶媒体21が記憶している媒体情報22に基づいて分別部15を制御し、回答者により廃棄された商品2を収容部411〜41nのいずれかに分別して収容する。図12に示す回収部4でいえば、分別する収容部41に対応するゲート44を開いて、保持部42から傾斜に沿って商品2を落下させて、商品2を目的の収容部41に収容する。
図13は、実施の形態4における媒体情報22の例を示す。商品2に付与する情報記憶媒体21には、情報記憶媒体21の固有の識別符号や、付与する商品2の商品ID、商品名、商品型番、製造者名、製造年月日等に加えて、情報記憶媒体21の種類、商品2の材料、回収先等の分別情報も媒体情報22として記憶している。
分別情報は、関連情報の一部として、意見収集サーバ3(または、関連情報データ31を記憶しているサーバ)が記憶してもよい。図14は、分別情報を関連情報の一部として意見収集サーバ3が記憶する場合の、関連情報を媒体情報22に含まれる商品IDと対応付けて格納している関連情報データ31cの例である。図14の例では、商品IDに対応して、情報記憶媒体21の種類、商品2の材料、回収先が記憶されている。
次に、実施の形態4に係る意見収集システム1の動作について説明する。図15は、実施の形態4に係る意見収集システム1により商品2に対する意見を収集する動作の一例を示すフローチャートである。なお、図15には、図8と同じ処理には同じ番号を付している。以下、実施の形態2の動作と異なる部分のみ説明する。
商品2を廃棄しようとする者が使用した後の商品2を意見収集装置11へ投入すると(ステップM1)、意見収集装置11の読み取り部5が、商品2に付与されている情報記憶媒体21に記憶された媒体情報22を読み取る(ステップD1)。制御部12は、媒体情報22に記憶されている製造者や情報記憶媒体21の種類、商品2の材料、回収先等の分別情報を取得する(ステップD1)。分別情報が意見収集サーバ3(または関連情報記憶サーバ)に記憶されている場合、分別情報は、関連情報の一部として、意見収集サーバ3(または関連情報記憶サーバ)から送信される。
そののち、制御部12は、分別情報に従って分別部15を制御し、廃棄された商品2をいずれかに分別する(ステップD2)。そして分別に応じた収容部41に収容する(ステップD3)。投入された商品2を、分別情報の有無(情報記憶媒体21が付与されているか否か)により分別してもよい。
以上のように、本実施の形態によれば、媒体情報22に基づく製造者名、回収先等の分別情報により、投入された商品2を分別して回収する。その結果、様々な商品等に対する意見を同じ意見収集装置11で収集しても、情報記憶媒体21を付与した製造者がそれぞれの商品2を回収することが容易になる。また、他の製造者に媒体情報22等を記憶した情報記憶媒体21が渡ることを回避できる。そして、意見収集装置11を共用しながら、情報記憶媒体21の種類および/または商品2の分別種類に応じて、情報記憶媒体21提供者や回収業者が回収することが容易になり、再利用したり、リサイクルしたりすることができる。
(実施の形態5)
図16は、実施の形態5に係る意見収集システム1の構成例を示すブロック図である。実施の形態5は、商品2に関する意見を収集する際、商品2に付与した情報記憶媒体21と商品2を分離して回収する場合の意見収集システム1である。
図16に示す意見収集システム1の意見収集装置11は、投入された商品2から情報記憶媒体21を分離する分離部16を備える。分離部16は、例えば、カッターで情報記憶媒体21を含む部分を商品2から切り離したり、接着剤を溶かす薬品を入れた容器等に商品2を浸して商品等と情報記憶媒体21を分離する機構を備える。意見収集装置11は、分離された情報記憶媒体21を収容する情報記憶媒体収容部17を備える。その他の構成は、実施の形態2と同様である。
制御部12は、情報記憶媒体21から媒体情報22を読み取ったのちに、分離部16を制御して、商品2から情報記憶媒体21を分離して、情報記憶媒体収容部17に収容する。情報記憶媒体21が分離された商品2は、回収部4に収容する。
次に、実施の形態5に係る意見収集システム1の動作について説明する。図17は、実施の形態5に係る意見収集システム1により商品2に対する意見を収集する一例を示すフローチャートである。なお、図17には、図8と同じ処理には同じ番号を付している。以下、実施の形態2の処理と異なる部分のみ説明する。
廃棄された情報記憶媒体21付き商品2を、回収部4で商品2を回収する前に、分離部16が商品2と情報記憶媒体21を分離し(ステップE1)、情報記憶媒体21を含む部分を情報記憶媒体収容部17へ、その他の部分を商品回収部4へ収容する(ステップE2)。
以上のように、本実施の形態5の意見収集装置11によれば、分離部16で商品2と情報記憶媒体21を分け、それぞれを分けて収容するので、情報記憶媒体21を容易に回収して再利用することができる。また、商品2を再利用しやすい形で回収できるので、再生資源として容易にリサイクルできる。
(実施の形態6)
図18は、実施の形態6に係る意見収集システム1の構成例を示すブロック図である。実施の形態6は、回答者が意図して入力しない情報を収集する意見収集システム1である。
図18に示す意見収集システム1の意見収集装置11は、回答者状態取得部18を備える。回答者状態取得部18は、マイクの集音やカメラの撮像等の回答者の操作を必要としない入力手段で回答者の外に表された情報(以下、回答者外観という)を取得し、回答者外観から回答者の状態を解析し、回答者の意見とする。
回答者の状態の解析は、例えば、回答者が質問に音声で回答する声の高低や強弱、抑揚、テンポなどから判断する。例えば、回答者の声が高く、抑揚が大きく、テンポが速ければ、質問に肯定的であるという意見を得られるであろう。
また、例えば、回答者が商品2を意見収集装置11へ入れる状況や、関連情報を見ている状況を撮影したカメラ画像や映像から、回答者の性別、年齢層、表情(笑っているか怒っているか)という情報を得ることができる。画像や映像から性別を解析する方法については、例えば特開2002−032553に、年齢層を解析する方法については、例えば特開2000−149105に、感情(どのぐらい笑顔か)を解析する方法は、例えば特開2004−046591に開示されている。
図19は、回答者状態取得部18で取得した回答者の状態の解析結果を集計した意見データ32bの例を示す。図19の例では、回答者の感情を5段階に類別した結果と、観察された性別および年齢層を集計した意見データ32bを示す。
制御部12は、回答者状態取得部18を制御して、回答者外観から状態を解析し、その結果を意見収集サーバ3に通信する。なお、入力部7から入力された回答者の意見を、解析結果に併せて送信してもよい。
次に、実施の形態6に係る意見収集システム1の動作について説明する。図20は、実施の形態6に係る意見収集システム1により商品2に対する意見を収集する一例を示すフローチャートである。なお、図20には、図8と同じ処理には同じ番号を付している。以下、実施の形態2の処理と異なる部分のみ説明する。
商品2を廃棄しようとする者が使用した後の商品2を意見収集装置11へ投入すると(ステップM1)、意見収集装置11の読み取り部5が、商品2に付与されている情報記憶媒体21に記憶された媒体情報22を読み取ったのち(ステップB1)、制御部12は回答者状態取得部18を制御して、回答者の画像や映像、音声等の回答者外観の取得を開始する(ステップF1)。
一方、媒体情報22(の一部)を受信した(ステップS1)意見収集サーバ3は、制御部33が媒体情報22に対応した謝礼情報を含む関連情報を記憶部30から検索し(ステップS8)、意見収集装置11へ通信部34を介して送信する(ステップS9)。図20では、謝礼情報をその他の関連情報と併せて検索し、送信する例を示す。
謝礼情報を含む関連情報を受信した(ステップF2)意見収集装置11は、関連情報を表示部6へ表示する(ステップB5)。広告等の関連情報を表示したのち、意見収集装置11の制御部12は出力部8を介して、謝礼情報を紙等に印刷し、回答者に提供する(ステップB9)。
制御部12は回答者状態取得部18を制御して、回答者外観の取得を終了し、取得した回答者に関する画像や映像、音声等の回答者外観から、回答者の状態を解析して意見とし(ステップF3)、意見を意見収集サーバ3へ通信部9を介して送信する(ステップF4)。なお、回答者状態取得部18は、常時動作しており、読み取り部5が商品2に付与されている情報記憶媒体21に記憶された媒体情報22を読み取った(ステップB1)ときより所定の時間遡った時点から、謝礼情報を提供する(ステップB9)時点までの回答者外観から、回答者の状態を解析して意見としてもよい。
通信部34を介して意見を受信した(ステップS4F)意見収集サーバ3の制御部33は、意見を記憶部30に記憶する(ステップS5F)。
以上のように、本実施の形態によれば、回答者状態取得部18にて回答者に関する画像や映像、音声等の回答者外観を取得し、それを解析して意見とする。その結果、回答者が意図して入力していない情報を意見として収集することができ、マーケティングに役立てることができる。
図21は、本発明の実施の形態6に係る意見収集システム1の動作の異なる例を示すフローチャートである。図21の動作では、意見収集装置11は、回答者の入力する意見を回答者の状態解析結果に併せて、意見収集サーバ3に送信する。
制御部12は、アンケートを含む関連情報を表示して(ステップB5)、回答者が入力する間に、回答者の状態を解析する(ステップF3)。回答者が意見を入力して(ステップM4)、制御部12がそのデータを取得すると(ステップB6)、制御部12は、謝礼情報を出力し(ステップB9)、回答者が入力した意見と回答者の状態の解析結果を併せて、意見収集サーバ3に送信する(ステップG1)。
意見収集サーバ3は、回答者の意見と解析結果を受信して(ステップS4G)、記憶部30に意見データ32として記憶する(ステップS5G)。この場合の意見データ32は、図5の意見データ32と図19の回答者の状態の解析結果を集計したデータを合わせたものとなる。
(実施の形態7)
次に、商品2に付与する情報記憶媒体21が、使用後の状態でなければ読み取れない場合の意見収集システム1の一例を説明する。
実施の形態7に係る意見収集システム1は、実施の形態2ないし6における意見収集装置11および意見収集サーバ3と同様である。実施の形態7では、例えば、コーヒーやジュース、お茶などの飲料のように水を含む商品2の容器に、水に吸収されやすい周波数(例えば、2.45GHzやUHF帯)で通信を行う情報記憶媒体21を付与する。
図22は、情報記憶媒体21と読み取り部5の関係の例を示す図である。情報記憶媒体21は、商品2の容器の側面に貼り付けられている。読み取り部5は、商品2が置かれる台45の底部に備えられる。商品2が置かれる台45は、電波を反射しないことが望ましい。
図22に示すように、商品2の容器の内部に水23が残っている場合は、情報記憶媒体21と読み取り部5の間に水があるので、電波は水23に吸収される。そのため、情報記憶媒体21と読み取り部5は通信することができない。容器が空の場合は、情報記憶媒体21と読み取り部5の間に水23がないので、電波は吸収されずに伝わり、読み取り部5は情報記憶媒体21から媒体情報22を読み取ることができる。
商品2を廃棄しようとする者が商品2を意見収集装置11へ投入したときに、容器の中に水23がある程度残っていると、情報記憶媒体21の情報を読むことができない。そこで、制御部12は、例えば、中の飲料を飲み終わってから廃棄するよう案内を表示する。
廃棄しようとする者が商品2を消費してから、意見収集装置11へ投入すると、読み取り部5は正常に媒体情報22を読み取ることができる。そして、例えば図8の動作を行って、意見を収集する。
以上のように、実施の形態7の意見収集システム1によれば、商品2の使用後の状態でなければ情報記憶媒体21の情報が読み取れないものを使用するため、商品2を使用した後の信憑性の高い意見を収集できる。
(実施の形態8)
実施の形態8は、実施の形態7とは異なる方法で、商品2の使用後の状態でなければ媒体情報22を読み取れない意見収集システム1の場合である。
実施の形態8では、商品2を一度使用しなければ、情報記憶媒体21から情報を読み取ることができない。図23は、実施の形態8における情報記憶媒体21と商品2の構成の例を示す図である。図23の商品2の情報記憶媒体21は、通信を許可(Enable)/禁止(Disable)する端子24a、24bが設けられている。端子24aと24bの間が短絡されている場合は、情報記憶媒体21の通信が禁止される。端子間が開放されると、通信が許可される。端子24a、24bに接続した導線25は商品2の封を横断して、端子間を接続している。
商品2の封を切らない状態では、端子24aと24bの間が接続されていて、情報記憶媒体21の通信が禁止された状態のままである。したがって、商品2を開封して使用しなければ非接触通信が行えない。商品2の封を切ると、端子24aと24bの間の導線25が切断されて、端子間が開放される。封を切って導線25が切断されると、元には戻らず端子間は接続されない。一旦、封を切って使用を開始すると、媒体情報22を読み取ることができる状態になる。
以上のように、本実施の形態によれば、商品2の使用後の状態でなければ情報記憶媒体21の情報が読み取れないものを使用するため、商品2を使用した後の信憑性の高い意見を収集できる。
なお、商品を使用することによって、情報記憶媒体21の通信を許可するには、情報記憶媒体21の外部の線を切断する以外の方法でもよい。例えば、不揮発性メモリを利用して、商品2を起動したときに使用したことを記憶し、そのメモリの状態で情報記憶媒体21の通信を許可/禁止する方法でもよい。出荷前の検査では、そのメモリへの書き込みができないようにブロックしておけばよい。
本発明の意見収集装置10として、実施の形態1の意見収集装置10と、実施の形態3〜8を任意に組み合わせることができる。すなわち、意見収集装置10に、非接触通信による謝礼情報の提供、商品2の分別回収、情報記憶媒体21の分離回収、回答者外観からの状態の解析、または商品使用前の情報記憶媒体通信禁止を任意に組み合わせて用いることができる。また、本発明の意見収集システム1として、実施の形態2の意見収集システム1と、実施の形態3〜8を任意に組み合わせることができる。
本発明の意見収集装置10または意見収集システム1による第1の効果は、回答者の特別な手間をかけずに簡単に意見を収集できることである。その理由は、商品2を廃棄するという必然的な動作を契機として、回答者の意見を収集するからである。
本発明による第2の効果は、多くの回答を収集できることである。その理由は、意見に対して謝礼を提供するからである。
本発明による第3の効果は、信憑性の高い意見を収集できることである。その理由は、廃棄するときという使用した後の状態で意見を収集するためである。また、情報記憶媒体21にユニークなIDを記憶しておき、IDを読み取り確認することにより、同じ商品2で複数回意見することができないためである。また、物理的に開封しなければ情報を読み取れない構成によって、さらに、情報記憶媒体21が使用後の状態でなければ読み取りができないからである。
本発明による第4の効果は、商品2に付与する情報記憶媒体21を再利用できることである。その理由は、意見収集装置10、11により情報記憶媒体21付きの商品2を集めるからであり、また、情報記憶媒体21から読み取った媒体情報22に基づいて、使用後の商品2を分別して収容するからである。
本発明による第5の効果は、使用後の商品等をリサイクルできることである。その理由は、商品等に付与した情報記憶媒体21を分離して回収するからである。
本発明による第6の効果は、回答者が意図して入力していない意見も収集できることである。その理由は、商品等を廃棄するときの回答者の情報を取得し、その情報を解析するからである。
その他、前記のハードウエア構成やフローチャートは一例であり、任意に変更および修正が可能である。
制御部12、33、記憶部13、30、表示部6、入力部7、出力部8などから構成される意見収集を行う中心となる部分は、専用のシステムによらず、通常のコンピュータシステムを用いて実現可能である。たとえば、前記の動作を実行するためのコンピュータプログラムを、コンピュータが読みとり可能な記録媒体(フレキシブルディスク、CD−ROM、DVD−ROM等)に格納して配布し、当該コンピュータプログラムをコンピュータにインストールすることにより、前記の処理を実行する意見収集装置10、11および意見収集サーバ3を構成してもよい。また、インターネット等の通信ネットワーク上のサーバ装置が有する記憶装置に当該コンピュータプログラムを格納しておき、通常のコンピュータシステムがダウンロード等することで意見収集装置10、11および意見収集サーバ3を構成してもよい。
また、意見収集装置10、11の機能を、OS(オペレーティングシステム)とアプリケーションプログラムの分担、またはOSとアプリケーションプログラムとの協働により実現する場合などには、アプリケーションプログラム部分のみを記録媒体や記憶装置に格納してもよい。
また、搬送波にコンピュータプログラムを重畳し、通信ネットワークを介して配信することも可能である。たとえば、通信ネットワーク上の掲示板(BBS, Bulletin Board System)に前記コンピュータプログラムを掲示し、ネットワークを介して前記コンピュータプログラムを配信してもよい。そして、このコンピュータプログラムを起動し、OSの制御下で、他のアプリケーションプログラムと同様に実行することにより、前記の処理を実行できるように構成してもよい。
本発明は、マーケティングや新商品を開発する際の情報収集として、商品等の使用者から意見を収集する際に適用可能である。
本発明によれば、商品の生産者は、商品使用後の価値のある意見を収集できる。そのうえ、その意見収集に使用するRFタグを再利用可能である。商品を販売する店舗は、商品の回収を行う意見収集装置を設置して、ポイントを消費者に与えることで、消費者の来店機会を増やすことができる。ユーザは意見を入力することでポイントなどの謝礼がもらえる。その結果、生産者、販売者、消費者の3者それぞれが利益を得るWin−Win−Winの関係になる。
本発明の実施の形態1に係る意見収集装置の構成例を示すブロック図である。 媒体情報の一例を示す図である。 媒体情報と関連情報の対応の例を示す図である。 アンケートの例を示す図である。 意見データの例を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る意見収集装置の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る意見収集システムの構成例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態2に係る意見収集システムの動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態3に係る意見収集システムの構成例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態3に係る意見収集システムの動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態4に係る意見収集システムの構成例を示すブロック図である。 分別部の構成例を示す概念図である。 分別情報を含む媒体情報の例を示す図である。 分別情報を含む関連情報の例を示す図である。 本発明の実施の形態4に係る意見収集システムの動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態5に係る意見収集システムの構成例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態5に係る意見収集システムの動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態6に係る意見収集システムの構成例を示すブロック図である。 観測結果データの例を示す図である。 本発明の実施の形態6に係る意見収集システムの動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態6に係る意見収集システムの動作の異なる例を示すフローチャートである。 情報記憶媒体と読み取り部の関係の例を示す図である。 情報記憶媒体と商品の構成の例を示す図である。
符号の説明
1 意見収集システム
2 商品
3 意見収集サーバ
4 回収部
5 読み取り部
6 表示部
7 入力部
8 出力部
9 通信部
10 意見収集装置
11 意見収集装置
12 制御部
13 記憶部
14 送受信部
15 分別部
16 分離部
17 情報記憶媒体収容部
18 回答者状態取得部
21 情報記憶媒体
22 媒体情報
28 情報記憶媒体(所持媒体)
30 記憶部
31 関連情報データ
32 意見データ
33 制御部
34 通信部
41 収容部

Claims (6)

  1. 収集する意見の対象である対象物が廃棄されるときに、該対象物を収容する回収手段と、
    前記回収手段が前記対象物を収容するときに、前記対象物に付与された非接触通信を行う情報記憶媒体が記憶している情報である媒体情報を、前記情報記憶媒体から非接触通信で取得する読み取り手段と、
    前記読み取り手段で前記媒体情報を取得したときに、前記対象物に関する所定の関連情報と前記媒体情報とを対応付けて記憶する記憶場所から、該媒体情報に対応する前記関連情報を取得する情報取得手段と、
    前記情報取得手段で取得した前記関連情報を表示する表示手段と、
    前記表示手段で表示した前記関連情報に対する回答者の回答を入力する回答手段と、
    前記回答手段に回答が入力されたときに、該回答手段による回答に対応して前記回答者に謝礼を提供する謝礼提供手段と、
    前記回答手段による回答を、前記対象物に関する回答を蓄積する収集サーバに送信する送信手段と、
    を備える意見収集装置と、
    前記意見収集装置から受信した前記対象物に関する回答を蓄積する収集サーバと、
    を備え、
    前記対象物に付与する非接触通信を行う前記情報記憶媒体は、前記対象物が少なくとも1度使用された後に、前記読み取り手段で前記媒体情報を読み取り可能になることを特徴とする意見収集システム
  2. 収集する意見の対象である対象物が廃棄されるときに、該対象物を収容する回収手段と、
    前記回収手段が前記対象物を収容するときに、前記対象物に付与された非接触通信を行う情報記憶媒体が記憶している情報である媒体情報を、前記情報記憶媒体から非接触通信で取得する読み取り手段と、
    前記読み取り手段で前記媒体情報を取得したときに、前記対象物に関する所定の関連情報と前記媒体情報とを対応付けて記憶する記憶場所から、該媒体情報に対応する前記関連情報を取得する情報取得手段と、
    前記情報取得手段で取得した前記関連情報を表示する表示手段と、
    前記表示手段で表示した前記関連情報に対する回答者の回答を入力する回答手段と、
    前記回答手段に回答が入力されたときに、該回答手段による回答に対応して前記回答者に謝礼を提供する謝礼提供手段と、
    前記回答手段による回答を、前記対象物に関する回答を蓄積する収集サーバに送信する送信手段と、
    を備える意見収集装置と、
    前記意見収集装置から受信した前記対象物に関する回答を蓄積する収集サーバと、
    を備え、
    前記対象物に付与する非接触通信を行う前記情報記憶媒体は、一部の回路を断線すると非接触通信が可能となる回路構成であって、前記対象物の使用が開始されたときに前記一部の回路が断線されることを特徴とする意見収集システム。
  3. 前記回収手段が前記対象物を収容するときに、前記対象物を廃棄する者に付随する情報を取得する廃棄者情報取得手段と、
    前記廃棄者情報取得手段で取得した情報から、前記対象物を廃棄する者の状態を判別する判別手段と、を備え、
    前記送信手段は、前記回答に加えて、または、前記回答に代えて、前記判別手段で判別した前記対象物を廃棄する者の状態を前記収集サーバに送信する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の意見収集システム
  4. 前記意見収集装置は、前記回答者が所有する非接触通信を行う情報記憶媒体へ、非接触通信で情報を書き込む書込手段を備え、
    前記謝礼提供手段は、前記回答手段に回答が入力されたときに、前記回答者に提供する謝礼を表す情報を、前記書込手段で前記回答者が所有する非接触通信を行う情報記憶媒体へ書き込む、
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の意見収集システム
  5. 前記回収手段は、
    前記対象物を収容する複数の収容部と、
    前記読み取り手段で読み取った前記媒体情報に基づいて、廃棄された前記対象物を前記複数の収容部のいずれかに収容する分別手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の意見収集システム
  6. 前記回収手段は、さらに、前記対象物と情報記憶媒体を、前記情報記憶媒体を含む部分とその他の部分に分離する分離手段を備える、ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の意見収集システム
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