JP4835373B2 - キッチン設備 - Google Patents

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本発明は、フロアキャビネット近傍の天井側に電動式の昇降棚ユニットが設けられたキッチン設備に関する。
従来、フロアキャビネット近傍の天井側に電動式の昇降棚ユニットが設置され、フロアキャビネット側に、昇降棚ユニットの昇降棚を遠隔操作で昇降等させるためのスイッチ装置が配置されたキッチン設備が提案されている(特許文献1参照)。
また、昇降棚の側方位置に換気フードのダクトが配置されて、昇降棚の下部に、側方位置のダクトとの関係で、上昇時にダクトに連結される換気フードが片持ち支持状態で取付けられているキッチン設備も提案されている。
特開2006−43292号公報
ところで、昇降棚の下部に、側方位置のダクトとの関係で、換気フードが片持ち支持状態で取付けられている場合、換気フード自体も重量があることから、昇降棚から見れば、重量バランスが取れていないことになる。このため、昇降棚の上部ブラケットのガイド部材が昇降棚ユニット内部のガイドレールに嵌合して上下方向にスライドガイドされるように構成した場合、上部ブラケットのガイド部材は、ガイドレールに多少の隙間を持たせて嵌合させているから、施工時にガイドレールやガイド部材を垂直状態で取付けたとしても、ガイドレールとガイド部材との嵌合隙間によって、昇降棚が換気フードの自重で傾くので、施工後に、ガイドレールやガイド部材の取付け直し作業が必要となるという不具合があった。
本発明は、前記問題を解消するためになされたもので、昇降棚が垂直状態で昇降するように、ガイドレールやガイド部材の取付け構造を工夫したキッチン設備を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、フロアキャビネット近傍の天井側に電動式の昇降棚ユニットが設置され、昇降棚ユニットの昇降棚を遠隔操作で昇降等させるとともに、昇降棚の側方位置に換気フードのダクトが配置されて、昇降棚の下部に、上昇時にダクトに連結される換気フードが片持ち支持状態で取付けられているキッチン設備であって、前記昇降棚は、上部ブラケットのガイド部材が昇降棚ユニット内部のガイドレールに嵌合して上下方向にスライドガイドされるようになっていて、昇降棚が垂直状態で昇降するように、ガイドレールとガイド部材のいずれか一方は、昇降棚が換気フードの自重で傾くのを矯正する方向に傾けて取付けられていることを特徴とするキッチン設備を提供するものである。
本発明によれば、昇降棚が換気フードの自重で傾くのを矯正するために、ガイドレールとガイド部材のいずれか一方を、昇降棚の傾きを矯正する方向に傾けて取付けることにより、昇降棚が垂直状態で昇降するようになるので、施工後にガイドレールやガイド部材を取付け直す作業が不要になって、施工性が向上するようになる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1および図2に示すように、キッチン設備として、フロアキャビネット1が設置されているとともに、フロアキャビネット1近傍の天井側に電動式の昇降棚ユニット2(A〜C)が設置されている。
フロアキャビネット1の上には、シンク3や電磁調理器4等が配置され、フロアキャビネット1の前面側には、シンク3に対応させて、引き出し可能な収納イス5が設けられている。
昇降棚ユニット2(A〜C)は、電動式であり、各昇降棚ユニット2(A〜C)の昇降棚8A,8B,8Cは、それぞれ独立に昇降できるようになっている。
中央位置と右側位置の昇降棚ユニット2(B),2(C)の昇降棚8B,8Cは、フロアキャビネット1側、例えばシンク3の前部に設けたリモコン収納バー6のリモコン本体(具体的に図示せず。)によって、上昇・下降・停止等を遠隔操作することができる。
左側の昇降棚ユニット2(A)の昇降棚8Aは、フロアキャビネット1側、例えば図8に示すように、電磁調理器4の前部に設けたスイッチパネル34の上昇スイッチ34aと下降スイッチ34bとによって、上昇・下降・停止等を遠隔操作することができる。
左側位置の昇降棚ユニット2(A)は、電磁調理器4の真上に位置するように設置されていて、この昇降棚ユニット2(A)の昇降棚8Aの下部には、電磁調理器4に対向する換気フード9が取付けられ、この換気フード9の左側部分のダクト部9aにフィルターや換気扇(不図示)が設けられている。したがって、左側位置の昇降棚ユニット2(A)は、昇降棚8Aとともに換気扇付き換気フード9も昇降するようになる(昇降フード)。
図3〜図6に示すように、昇降棚ユニット2(A)の内部には、前面と下面とが開口した四角形状の収納ボックス14が設けられ、この収納ボックス14は、施工時に、フロアキャビネット1の奥側のキッチン壁面に固定されるようになる。この収納ボックス14の上板14aの前面開口側には、幕板(化粧板)15A(図1、図2参照)がヒンジ結合されて、幕板15Aを上方に揺動させると、収納ボックス14の前面開口を開くことができ、幕板15Aを下方に揺動させると、収納ボックス14の前面開口を閉じることができる。なお、具体的に図示しないが、昇降棚ユニット2(B),2(C)の内部にも同様な収納ボックスがそれぞれ設置されて、各収納ボックスを幕板15B,15Cで開閉することができる。
これらの幕板15A,15B,15Cは、メンテナンス時等に開閉するためのものであって、昇降棚ユニット2(A〜C)の施工の完了直前に、収納ボックス14にヒンジ結合するものである。
収納ボックス14の内部には、昇降棚8Aの電動昇降機構17等が収納されているとともに、電動昇降機構17で上昇された昇降棚8Aが下面開口側から収納されるようになる(図3参照)。
昇降棚ユニット2(A)の内部の収納ボックス14の左側方位置には、換気フード9が上昇した時に、換気フード9のダクト部9aに連結されるダクト18がキッチン壁面に固定されている。
昇降棚8Aの下部に取付けられた換気フード9は、電磁調理器4に対向する大型の長方形状に形成されていて、左側方位置のダクト18との関係で、右側の後隅部分(平面視で約1/4の面積)が昇降棚8Aの下部に取付けられることになる。したがって、昇降棚8Aに対して換気フード9は、いわば片持ち支持状態となって、昇降棚8Aから見れば、重量バランスが取れていないことになる。
収納ボックス14の左側板14bと右側板14cの内面の前後(奥行き)方向の中間位置には、上下方向に延在するガイドレール20がそれぞれ固定されている。
昇降棚8Aの上左部と上右部には、前後(奥行き)幅とほぼ等しい長さで前後(奥行き)方向に延在するL字状の剛性補強板21がねじで固定され、この補強板21の長さ方向の略中間部に、上下方向に延在する上部ブラケット22がねじで十字状に固定されている。
上部ブラケット22には、各ガイドレール20に嵌合して、ガイドレール20に沿って上下方向にスライドするスライダー(ガイド部材)23がそれぞれねじで固定されている。
したがって、昇降棚8Aは、スライダー23によって収納ボックス14のガイドレール20に沿って上下方向に昇降されるようになる。
収納ボックス14の上板14aの内面には、電動モータ25と、この電動モータ25で駆動される2個のドラム26と、2個のガイドプーリ27とが配置され、各ドラム26に巻回された2本のベルト28が左方と右方にそれぞれ引き出され、各ガイドプーリ27で下方に曲げられた後に、昇降棚8Aの左右の上部ブラケット22に連結されるようになる。
したがって、電動モータ25の正転で、各ドラム26から各ベルト28が巻き戻される(緩められる)ことにより、昇降棚8Aは下降されるとともに、電動モータ25の逆転で、各ドラム26に各ベルト28が巻き取られる(引っ張られる)ことにより、昇降棚8Aは上昇されるようになる。
収納ボックス14の左側板14bの内面には、ガイドレール20に対してやや傾斜させたセンサーガイド30が固定されるとともに、昇降棚8Aの上左部の補強板21には、センサーガイド30でガイドされる位置センサー31が固定されている。位置センサー31は、例えば図7(a)に示すような可変抵抗器であって、操作軸部31aがセンサーガイド30でガイドされることにより、昇降棚8Aの上昇位置ではb位置にスライド移動され、下降位置ではc位置にスライド移動されるようになる。
すなわち、図7(b)に示すように、昇降棚8Aが上昇位置に上昇している場合には、位置センサー31の操作軸部31aは位置bにあるから、抵抗が最小で出力電圧は最大の5Vとなるので、5Vの出力電圧を制御ボックス32の制御回路で検出すれば、昇降棚8Aが上昇位置であるという位置検知ができる。また、昇降棚8Aが下降位置に下降している場合には、位置センサー31の操作軸部31aは位置cにあるから、抵抗が最大で出力電圧は最小の0Vとなるので、0Vの出力電圧を制御ボックス32の制御回路で検出すれば、昇降棚8Aが下降位置であるという位置検知ができる。したがって、出力電圧が5V〜0Vのどの位置にあるかを検出すれば、昇降棚8Aがどの高さ位置(昇降位置)にあるかが検出できるようになるから、位置センサー31による位置検出によって、制御ボックス32の制御回路で、電動モータ25の正転・逆転、停止等を自動制御することができる。
収納ボックス14の上板14aの下面の最前部には、スイッチパネル34の上昇スイッチ34aと下降スイッチ34bとは別に、制御ボックス32に直接接続された上昇スイッチ35aと下降スイッチ35bとでなる補助スイッチ装置35を設けている。
前記キッチン設備では、昇降棚8Aの上部ブラケット22のスライダー23が収納ボックス14内のガイドレール20に嵌合して上下方向にスライドガイドされるように構成している。この場合、上部ブラケット22のスライダー23は、図9(a)に略画的に示すように、ガイドレール20に多少の隙間tを持たせて嵌合させている。
この結果、図9(b)のように、施工時にガイドレール20やスライダー23を垂直状態で取付けたとしても、ガイドレール20とスライダー23との嵌合隙間tによって、昇降棚8Aが換気フード9の自重で前に傾くので(矢印P参照)、施工後に、ガイドレール20やスライダー23の取付け直し作業が必要となる。
この対策のために、図9(c)のように、昇降棚8Aが換気フード9の自重で傾くのを矯正して、昇降棚8Aが垂直状態で昇降するように、ガイドレール20を昇降棚8Aの傾きを矯正する方向、この場合は反傾き方向(矢印Q参照)に傾けて取付けている。
また、図9(d)のように、ガイドレール20に代えて、スライダー23を昇降棚8Aの傾きを矯正する方向、この場合は傾き方向(矢印R参照)に傾けて取付けている。
これにより、昇降棚8Aが垂直状態で昇降するようになるので、施工後にガイドレール20やスライダー23を取付け直す作業が不要になって、施工性が向上するようになる。
本発明の実施形態に係るキッチン設備で、昇降棚を上昇させた斜視図である。 本発明の実施形態に係るキッチン設備で、昇降棚を下降させた斜視図である。 昇降棚を上昇させた昇降棚ユニットの内部正面図である。 昇降棚を下降させた昇降棚ユニットの内部正面図である。 昇降棚を下降させた昇降棚ユニットの内部斜視図である。 昇降棚を下降させた昇降棚ユニットの内部分解斜視図である。 (a)は可変抵抗器の回路図、(b)は昇降棚の高さと電圧との関係のグラフである。 電磁調理器のスイッチパネルの斜視図である。 (a)〜(d)は、昇降棚の傾きとガイドレールとスライダーとの関係を説明するための略画的側面図である。
符号の説明
1 フロアキャビネット
2(A) 昇降棚ユニット
4 電磁調理器
8A 昇降棚
9 換気フード
14 収納ボックス(収納空間)
17 電動昇降機構
18 ダクト
20 ガイドレール
21 補強板
22 上部ブラケット
23 スライダー(ガイド部材)
25 電動モータ
32 制御ボックス
t 嵌合隙間

Claims (1)

  1. フロアキャビネット近傍の天井側に電動式の昇降棚ユニットが設置され、昇降棚ユニットの昇降棚を遠隔操作で昇降等させるとともに、昇降棚の側方位置に換気フードのダクトが配置されて、昇降棚の下部に、上昇時にダクトに連結される換気フードが片持ち支持状態で取付けられているキッチン設備であって、
    前記昇降棚は、上部ブラケットのガイド部材が昇降棚ユニット内部のガイドレールに嵌合して上下方向にスライドガイドされるようになっていて、昇降棚が垂直状態で昇降するように、ガイドレールとガイド部材のいずれか一方は、昇降棚が換気フードの自重で傾くのを矯正する方向に傾けて取付けられていることを特徴とするキッチン設備。
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