JP2000023759A - ディスプレイを内蔵する机 - Google Patents

ディスプレイを内蔵する机

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JP2000023759A JP10210465A JP21046598A JP2000023759A JP 2000023759 A JP2000023759 A JP 2000023759A JP 10210465 A JP10210465 A JP 10210465A JP 21046598 A JP21046598 A JP 21046598A JP 2000023759 A JP2000023759 A JP 2000023759A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 机の構造を複雑にすることなく、必要に応じ
てディスプレイ及びコンピュータの入力装置等を天板上
に出没させることが出来るディスプレイを内蔵する机を
提供すること。 【解決手段】 昇降台19にはディスプレイ4と入力装
置50それぞれの支持部51、52が設けられているの
で、昇降台19の上昇操作だけで、天板2上にコンピュ
ータのディスプレイ4と入力装置50とが同時に出現さ
れ、使用可能な状態になる。また、ディスプレイ4は入
力支持装置50の上方のディスプレイ支持部51にて支
持されるので、ディスプレイ4の下方、すなわち入力装
置支持部52を天板2の一部として有効に利用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パソコンやテレビ
等に用いられるディスプレイを内蔵する机に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パソコン等のディスプレイが机の
天板上に出没自在に装着された机として、例えば特開昭
63−43607号公報や、特公平6−22486号公
報等が開示されている。これらの机は、使用時において
ディスプレイが天板上に出現され、非使用時においては
ディスプレイが天板下方に収納されて、天板上面を広く
有効に利用することが出来るようになっている。
【0003】そしてこのようにディスプレイが天板上面
に出没自在に設けられた机においては、特にディスプレ
イがコンピュータ等に接続されたものである場合、天板
上でディスプレイを使用する際にはその入力装置を使用
することが多いため、前記両者の机には入力装置が天板
上に出没自在に設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
机において入力装置は、非使用時においてはディスプレ
イを昇降する昇降台の下方に収納され、ディスプレイの
使用とともに入力装置が出現されるようになっている
が、昇降台の上昇時に天板の一部を昇降台の下面に収納
するとともに、スライド台を手前に引き寄せる必要があ
り、操作、構造が複雑であった。
【0005】また、後者の机において入力装置は、ディ
スプレイとは別箇所の天板下方に設けられているため、
構造が複雑になり、コストがかかるといった問題があっ
た。
【0006】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、机の構造を複雑にすることなく、必要に
応じてディスプレイ及びコンピュータの入力装置等を天
板上に出没させることが出来るディスプレイを内蔵する
机を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のディスプレイを内蔵する机は、机の天板下
方に設けられるディスプレイ収納部内に、ディスプレイ
を前記収納部内から天板上方までの間で昇降させる昇降
台が設けられるとともに、前記昇降台には、該昇降台の
上昇時に少なくとも天板上面とほぼ同高さ、もしくは天
板上面よりも上方に位置するコンピュータ等の入力装置
支持部と、コンピュータ等のディスプレイを前記入力装
置支持部の上方にて支持するディスプレイ支持部と、が
設けられていることを特徴としている。この特徴によれ
ば、昇降台にはディスプレイと入力装置それぞれの支持
部が設けられているので、昇降台の上昇操作だけで、天
板上にコンピュータのディスプレイと入力装置とが同時
に出現され、使用可能な状態になる。また、ディスプレ
イは入力支持装置の上方のディスプレイ支持部にて支持
されるので、ディスプレイの下方、すなわち入力装置支
持部を天板の一部として有効に利用できる。
【0008】本発明のディスプレイを内蔵する机は、前
記ディスプレイ支持部は、前記天板における前記ディス
プレイ収納部上方に設けられる開口部を通過する際に、
前記ディスプレイ支持部と前記開口部との間をケーブル
が挿通可能となるように、前記開口部より小さく形成さ
れていることが好ましい。このようにすれば、昇降台の
昇降時において、ディスプレイや入力装置のケーブル等
がディスプレイ支持部に挟まり、昇降動作に支障をきた
すことがなくなり、安全である。
【0009】本発明のディスプレイを内蔵する机は、前
記昇降台の所定箇所に、障害物が挟まったことを感知す
る感知センサが設けられ、少なくとも昇降台が昇降する
際に前記感知センサが障害物を感知した時に、前記昇降
台の昇降動作が停止されるようになっていることが好ま
しい。このようにすれば、ディスプレイや入力装置、あ
るいは昇降台の破損が確実に防止されるとともに、使用
者の手や衣類等が挟まれることがなく、安全である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明すると、まず図1には本発明の実施例として
のディスプレイが内蔵された机1が示されており、2は
天板、3、3は天板2を支持する脚体、4は特に図示し
ないコンピュータの本体部にケーブルを介して接続され
たディスプレイ、50は同じくコンピュータの本体部に
ケーブルを介して接続された入力装置としてのキーボー
ド、5、5’は天板2上に出没自在に設けられたパネル
をそれぞれ示している。このパネル5、5’は、本実施
例においては主に前面に書類や写真等をピンナップする
ことが可能なピンナップボードとして利用することを目
的として形成されている。
【0011】天板2の後側には、図2、3に示されるよ
うにディスプレイ4を天板2上に出没自在とする開口部
6が形成されており、この開口部6の下方には、天板
2、脚体3、背板7、底板8、仕切板9、及び前記開口
部6を開閉自在とする開閉蓋10とから構成されるディ
スプレイ4の収納部S1が形成されている。本実施例に
おける開閉蓋10は、開閉動作が後述する昇降台19を
昇降させるモーター14の駆動に連動して駆動する適宜
モーター(図示略)により行われるようになっている。
【0012】また、天板2上におけるこの開口部6の前
方位置には、パネル5、5’を天板2上に出没自在とす
る開口部11、11’が形成されており、この開口部1
1、11’の下方には、天板2、脚体3、底板8、仕切
板9、幕板12とから構成されるパネル5、5’の収納
部S2が形成されている。
【0013】ディスプレイ4の収納部S1内には、ディ
スプレイ4を収納部S1内と天板2上との間を昇降可能
とする昇降装置13が設けられている。昇降装置13
は、底板8上に固設されるモーター14と、収納部S1
内上・下部、及び上下方向略中央部に、それぞれ後述す
る案内レール23、23間に水平方向に架設される軸部
材15a、15b、15cに固着されたスプロケット1
6a、16b、16cに巻回されたチェーン17と、こ
のチェーン17の所定箇所に固定部材18を介して固定
され、チェーン17の駆動に伴い昇降するディスプレイ
4、キーボード50の昇降台19とから構成されてい
る。
【0014】なお、図2に示されるように下方の軸部材
15bは、この一端部に固着されたプーリー27と、モ
ーター14の駆動軸14aに固着されたプーリー14b
とに巻回された連結ベルト20を介してモーター14に
連動されており、モーター14の駆動によりチェーン1
7が駆動するようになっている。また、このモーター1
4の駆動、停止操作は、本実施例においては天板2の開
口部6の隣に設けられたスイッチ21を介して出来るよ
うになっているが、別途箇所に設けられていてもよい。
さらに、スイッチ21の押圧操作により駆動するモータ
ー14の駆動量、駆動開始・停止制御等は、図示しない
制御装置により行われ、種々に設定出来るようになって
いる。
【0015】昇降台19には、図2、4に示されるよう
に、上面にディスプレイ4の載置板42を固定するとと
もに上昇時にディスプレイ4を天板2上所定高さ位置に
支持するディスプレイ支持部としての上部支持板51
と、この上部支持台51より下方に設けられるキーボー
ド支持部としての下部支持板52と、この下部支持板5
2の下部に取り付けられる略L字型の固定金具41とか
ら構成されており、上部支持台51と下部支持台52と
の間には、キーボード50の収納部S3が形成されてい
る。なお、下部支持板52は開口部6を閉塞出来る大き
さを有しているとともに、上部支持板51は、開口部6
の通過時においてその周縁部と開口部6の周縁部との間
に所定隙間(図3、4参照)が形成されるように、下部
支持板52よりも小さめに形成されている。
【0016】この昇降台19の後部には前述したチェー
ン17の挿通用の凹部19aが形成されており、この凹
部19a内には、背板7の内面に、互いに外向きに開口
するように上下方向に設けられた横断面略C字状の案内
レール23、23、及び前述したチェーン17が挿通さ
れている。
【0017】そしてこの凹部19a内を挿通する案内レ
ール23内を上下方向に摺動自在に案内されるガイドロ
ーラ24の軸25が取付板26を介して固定金具41に
固着されているので、昇降台19は案内レール23を介
して上下方向に移動可能に支持されている。なお、昇降
台19は上昇時において下部支持台51が天板2と同高
さ位置にて停止されるように設定されている。
【0018】次に、パネル5、5’の説明を図2、3に
基づいて説明すると、収納部S2内における仕切板9の
内面には、先端がパネル5、5’の両側端にそれぞれ上
下方向に形成される凹溝28内に摺動自在に嵌合するガ
イド部材29が固着されており、パネル5、5’が上下
方向に移動可能に案内されるようになっている。
【0019】パネル5、5’には、パネル5、5’の後
面下部に固着された巻取ローラ30と、一端が仕切板9
の上端に固着され、他端が巻取ローラ30に固着された
巻バネ31とからなる定荷重バネ装置32が設けられて
おり、巻取ローラ30に巻き付こうとする力でパネル
5、5’が上方に付勢されており、パネル5、5’は収
納位置にある時に、仕切板9の下端に固着された係止装
置33のパネル5、5’方向に付勢された係止ピン34
がパネル5、5’下部所定箇所に形成された係止凹部3
5に係止されるようになっている。
【0020】この係止ピン34と係止凹部35との係止
はパネル5、5’が収納位置にあるときに、天板2上に
突出されるパネル5、5’の上端を上方に引き上げるこ
とで簡単に逸脱され、かつパネル5、5’を押し込むこ
とで簡単に係止されるようになっている。よってパネル
5、5’は定荷重バネ装置32により小さな力で簡単に
上方に引き上げることが出来るとともに、上方位置にお
いて巻バネ31の巻き取り力により停止され、さらに下
方に押圧すれば簡単に収納させることが出来るようにな
っている。
【0021】次に、このように構成された本発明の机1
にあっては、ディスプレイ4を使用する場合、スイッチ
21をON操作することによりモーター14が駆動さ
れ、まず図2に示されるように通常時において天板2の
一部を構成する開閉蓋10が開放され、ついで昇降台1
9が収納部S1内下部の実線位置から上昇し、2点鎖線
で示される位置にて停止され、ディスプレイ4及びキー
ボード50が天板2上に出現されるので、昇降台19の
上昇により両者が同時に使用可能な状態となる。キーボ
ード50は使用者がさらに手前の天板2上に引き出して
使用する。
【0022】また、昇降台19は下部支持板52の上面
が天板2の上面とほぼ同高さになった時点で停止される
ので、開口部6が下部支持板52により閉塞されて下部
支持板52の上面が天板2の上面の一部となる。そして
この下部支持板52と上部支持板53との間には収納部
S3が形成されているため、ディスプレイ4の下方も天
板2の一部として有効に利用することが可能である。
【0023】また、ディスプレイ4を収納する場合、ま
ずキーボード50を収納部S3内に収納し、スイッチ2
1をON操作することによりモーター14が逆駆動さ
れ、昇降台19とともにディスプレイ4とキーボード5
0とが収納部S1内に下降されるとともに、開閉蓋10
が閉塞されて天板2上面の一部として有効に利用するこ
とが出来る。
【0024】なお、ここで図4に示されるようにキーボ
ード50を収納部S3内に収納し忘れた状態で誤って昇
降台19の収納操作が行われてしまった場合にあって
も、前述のように上部支持板51の周縁部と開口部6の
周縁部との間には所定隙間があるので、キーボード50
より延出されるケーブルKが断線される恐れがない。
【0025】ここで、図4に示されるように、チェーン
17における基体部40の上下位置に、モーター14の
制御部に連結され、作動とともにモーター14の電源を
停止するリミットセンサL1、L2を設けるとともに、
チェーン17に対して昇降台19をバネ(図示略)等を
介して上下方向に若干移動可能に設けておけば、例えば
昇降台19の昇降中に開口部6と昇降台19との間にケ
ーブルや使用者の手や衣類等が挟まれた場合にあって
も、昇降台19が上下に移動され、いずれかのリミット
センサL1、L2が働いてモーター14の電源が切れる
ようになっていれば、昇降台19の損傷やケーブルの断
線が防止されるだけでなく、使用者の安全性も向上され
る。
【0026】また、パネル5、5’は、例えばピンナッ
プボードとして利用したい場合等において天板2上に突
出された上端部を引き上げることで天板2上に容易に立
設出来、不要なときは下方に押圧するだけで収納部S2
内に簡単に収納しておくことが出来る。そしてこのパネ
ル5、5’のうち、特にパネル5においては、ディスプ
レイ4の前方位置において収納、及び立設可能に設けら
れているため、ディスプレイ4が天板2上の使用状態に
ある場合においても、パネル5の前面がディスプレイ4
により遮られることなく使用者はパネル5を利用するこ
とが出来る。
【0027】さらに、本実施例におけるパネル5、5’
は天板2の左右にそれぞれ分割されているので、いずれ
か一方のパネルを使用状態とし、他方を収納させて利用
することも可能である。
【0028】また、図5、6には本発明の他の実施例が
示されている。本実施例における昇降台19の上部に
は、ディスプレイ4の載置板42を固定して支持する上
部支持板51が基体部に対して前方に摺動可能に設けら
れている。上部支持板51の摺動は、上部支持板51の
左右側下面より垂下される垂板44外面と、基体部の側
板45の内面との間に介装されるスライドレール46を
介して行われるようになっている。
【0029】また、上部支持板51の下方には、垂板4
4を介してキーボード50の支持部としての支持板53
が固設されており、上部支持板51の前後摺動に連動す
るように設けられている。なお、この支持板53のさら
に下方には昇降台19の上昇時に開口部6を閉塞する蓋
板54が設けられている。
【0030】このように上部・下部支持台51、53を
前後方向に摺動可能に設けることで、使用時にはディス
プレイ4及びキーボード50を手前に引き出して使用す
ることが出来るので、特にキーボード50等は使用者か
ら取り出し易くなるので、使用者側からの操作性が向上
される。なお、上・下部支持板51、53の前後摺動が
それぞれ別々に行われるようになっていてもよい。
【0031】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0032】例えば、上部支持板51と下部支持板52
との間隔は任意に設定でき、これらの間に形成される入
力装置の収納部が、例えば複数段の棚により分割されて
いてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明は以下の効果を奏する。
【0034】(a)請求項1項の発明によれば、昇降台
にはディスプレイと入力装置それぞれの支持部が設けら
れているので、昇降台の上昇操作だけで、天板上にコン
ピュータのディスプレイと入力装置とが同時に出現さ
れ、使用可能な状態になる。また、ディスプレイは入力
支持装置の上方のディスプレイ支持部にて支持されるの
で、ディスプレイの下方、すなわち入力装置支持部を天
板の一部として有効に利用できる。
【0035】(b)請求項2項の発明によれば、昇降台
の昇降時において、ディスプレイや入力装置のケーブル
等がディスプレイ支持部に挟まり、昇降動作に支障をき
たすことがなくなり、安全である。
【0036】(c)請求項3項の発明によれば、ディス
プレイや入力装置、あるいは昇降台の破損が確実に防止
されるとともに、使用者の手や衣類等が挟まれることが
なく、安全である。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としてのディスプレイを内蔵す
る机の使用状態を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2のB−B断面図である。
【図4】図2に対応する作用を示す断面図である。
【図5】本発明の他の実施例としての昇降台、及びその
作用を示す断面図である。
【図6】図5の昇降台の使用状態における作用を示す要
部斜視図である。
【符号の説明】
1 机 2 天板 3 脚体 4 ディスプレイ 5、5’ パネル 6、11 開口部 7 背板 8 底板 9 仕切板 10 開閉蓋 12 幕板 13 昇降装置 14 モーター 14a 駆動軸 14b、27 プーリー 15a〜15c 軸部材 16a〜16c スプロケット 17 チェーン 18 固定部材 19 昇降台 19a 凹部 20 連結ベルト 21 スイッチ 23 案内レール 24 ガイドローラ 25 軸 26 取付板 28 凹溝 29 ガイドレール 30 巻取ローラ 31 巻バネ 32 定荷重バネ装置 33 係止装置 34 係止ピン 35 係止凹部 36 ガイド部材 41 固定金具 42 載置板 44 垂板 45 側板 46 スライドレール 50 キーボード(入力装置) 51 上部支持板(ディスプレイ支持部) 52、53 下部支持板(入力装置支持部) 54 蓋板 S1、S2、S3収納部 L1、L2 リミットセンサ(感知装置)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 机の天板下方に設けられるディスプレイ
    収納部内に、ディスプレイを前記収納部内から天板上方
    までの間で昇降させる昇降台が設けられるとともに、前
    記昇降台には、該昇降台の上昇時に少なくとも天板上面
    とほぼ同高さ、もしくは天板上面よりも上方に位置する
    コンピュータ等の入力装置支持部と、コンピュータ等の
    ディスプレイを前記入力装置支持部の上方にて支持する
    ディスプレイ支持部と、が設けられていることを特徴と
    するディスプレイを内蔵する机。
  2. 【請求項2】 前記ディスプレイ支持部は、前記天板に
    おける前記ディスプレイ収納部上方に設けられる開口部
    を通過する際に、前記ディスプレイ支持部と前記開口部
    との間をケーブルが挿通可能となるように、前記開口部
    より小さく形成されている請求項1に記載のディスプレ
    イを内蔵する机。
  3. 【請求項3】 前記昇降台の所定箇所に、障害物が挟ま
    ったことを感知する感知センサが設けられ、少なくとも
    昇降台が昇降する際に前記感知センサが障害物を感知し
    た時に、前記昇降台の昇降動作が停止されるようになっ
    ている請求項1または2に記載のディスプレイを内蔵す
    る机。
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