JP4833114B2 - 建具、及び、排水部材 - Google Patents

建具、及び、排水部材 Download PDF

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本発明は、建具、及び、排水部材に関する。
下枠と縦枠とを有し室内と室外との間の開口を形成する枠体と、前記開口を開閉自在に設けられた障子と、前記縦枠と前記障子との間にて上方から落ちる液体を前記室内側に向けて排水するための排水部材と、を有する建具は、既に知られている。このような建具としては、例えば、浴室内と浴室外との間に設けられる建具があり、当該建具には、浴室内の水が縦枠と障子との間に上方から落ちる水等を浴室内方へ排水させるためのドア隅パッキン(排水部材)が、縦枠の下端側、すなわち、下枠の上面近傍に備えられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−214053号公報
ところで、建具の下枠には障子を案内するためのレールが見付け方向に沿って設けられているものがある。レールは、室内外方向、すなわち見込み方向に領域を分けるように存在するため、レールの室外側に水や埃などが溜まった際に室内側に排出できるように、見付け方向におけるレールの一部を切り欠いて、レールの室内側と室外側とを連通させる流路を設けることが望ましい。
しかしながら、レールの一部が切り欠かれていると、レールの切り欠き部、すなわちレールの端部をユーザーが足で踏む畏れがあり、また、流路に物が入り込むと障子が完全に閉まらず水密性が低下する畏れがある。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、レールの端部をユーザー等が踏むことを防止し、流路に物が入り込み難い建具及び建具に設けられる排水部材を提供することにある。
かかる目的を達成するために本発明の建具は、下枠と縦枠とを有し室内と室外との間の開口を形成する枠体と、前記開口を開閉自在に設けられた障子と、前記縦枠と前記障子との間にて上方から落ちる液体を前記室内側に向けて排水するための排水部材と、を有する建具であって、前記下枠には、前記障子を案内するためのレールが設けられ、前記排水部材は、前記レールと前記縦枠との間に介在された、前記レールの前記室外側と前記室内側とを連通する流路の上方にて、前記流路の少なくとも一部を覆うように前記レールの前記室外側と前記室内側とに亘って配置されており、前記レールより室外側から室内側に亘って、前記流路上に配設される本体部を有し、前記本体部の先端部は、前記レールより室内側にて前記下枠に当接されていることを特徴とする建具である。
このような建具によれば、流路の上方には排水部材がレールの室外側と室内側とに亘って配置されているので、ユーザー等は流路上に踏み込み難くなる。このため、ユーザー等がレールの端部を踏むことを防止することが可能である。また、排水部材が流路の上方にてレールの室外側と室内側とに亘って配置されているので、流路内に物が入り込み難い。このため、流路内に入り込んだ物により障子が完全に閉まらないことによる水密性の低下を防止することが可能である。そして、流路を縦枠とレールとの間に設け、縦枠と障子との間にて上方から落ちる液体を室内側に向けて排水するための排水部材が流路上に配置される構成とすることにより、ユーザー等がレールの端部を踏むことを防止するため、及び、流路内に物が入り込むことを防止するためだけに別途部材を追加することなく、ユーザー等がレールの端部を踏むことを防止し、流路内に物が入り込むことを防止する構成を実現することが可能である。
また、排水部材は縦枠に固定されているので、下枠から離れた位置に本体部を設けることが可能である。そして、流路上にてレールより室外側から室内側に亘って配設されているので、流路を塞ぐことなく、縦枠と障子との間にて上方から落ちる液体を室内側に向けて排水するための排水部材を設けることが可能である。このため、レールより室外側に進入した液体を流路から室内側に向けて容易に排出することが可能である。
また、本体部の先端部が下枠に当接されているので、本体部の先端部は流路の室内側に障壁を形成することが可能である。このため、室内側から流路方向に進入しようとする液体は、流路の室内側にて本体部の先端部により形成される障壁にて進入を妨げられるため、水が流路内に進入することを抑えることが可能である。
かかる建具であって、前記本体部の上面は、前記室外側から前記室内側に向かって順次高さが低くなる傾斜面であることが望ましい。
このような建具によれば、排水部材の上方に落ちる液体を速やかに室内側に向けて排出することが可能である。
かかる建具であって、前記本体部の先端部は、前記下枠側に垂下され前記流路の室内側に存在することが望ましい。
このような建具によれば、本体部の先端部が、下枠側に垂下されて流路の室内側に存在しているので、室内側から流路方向に液体が進入しようとしても、流路の室内側に位置する本体部の先端部により妨げられて流路内に進入することを抑えることが可能である。
また、下枠と縦枠とを有し室内と室外との間の開口を形成する枠体と、前記開口を開閉自在に設けられた障子との間にて、上方から落ちる液体を前記室内側に向けて排水するための排水部材であって、前記下枠に設けられ前記障子を案内するためのレールと前記縦枠との間に介在された、前記レールの前記室外側と前記室内側とを連通する流路の上方にて、前記流路の少なくとも一部を覆うように前記レールの前記室外側と前記室内側とに亘って配置され、前記レールより室外側から室内側に亘って、前記流路上に配設される本体部を有し、前記本体部の先端部は、前記レールより室内側にて前記下枠に当接されることを特徴とする排水部材である。
このような排水部材によれば、流路の上方にレールの室外側と室内側とに亘って排水部材が配置されるので、流路上の空間が狭くなり、ユーザー等が流路上に踏み込み難く、かつ、流路内に物が入り込み難い構成とすることが可能である。このため、ユーザー等がレールの端部を踏むこと、及び、流路内に物が入り込むことを防止することが可能な排水部材を実現することが可能である。
本発明によれば、レールの端部をユーザー等が踏むことを防止し、流路に物が入り込み難い建具及び建具に設けられる排水部材を提供することができるという効果がある。
以下、本発明の一実施形態に係る建具について図1〜4を参照して説明する。
本実施形態に係る建具10は、図1、図2に示すように、躯体に固定され、浴室内と浴室外との間の開口を形成する枠体14と、開口を開閉自在に設けられた障子としての折れ戸20と、後に詳述する排水部材40と、を有している。
以下の説明では、建具10を浴室内側から見たときに上下となる方向を上下方向、左右となる方向を左右方向または見付け方向、室内外方向である奥行き方向を見込み方向として示す。
枠体14は、折れ戸20の上下に位置する上枠14a及び下枠14bと、左右に位置する縦枠14c、14dとを有している。上枠14a及び下枠14bには、折れ戸20が開閉する際に案内されるレール15が設けられている。レール15は、上枠14aからは垂下され、下枠14bには鉛直方向に立設されている(上枠14a側のレールは図示していない)。また、下枠14bに設けられているレール15は、見付け方向の端部15aが縦枠14c、14dから間隔を隔てて配置されている。すなわち、レール15の端部15aと縦枠14c、14dとの間には、レール15の室外側と室内側とを連通する流路16が介在されている。この流路16は、レール15の室外側に進入した水、泡等の液体を流出させるとともに、ユーザー等が掃除する際に埃等を掃き出すための掃き出し口としても機能する。
折れ戸20は、左右一対の扉体22、24を備えており、双方の扉体22、24は、それらの間に設けられたヒンジにより連結されている。また、扉体22、24の、下枠14bの長手方向において端部側に位置する縦框22a、24a(図1)の下方には、扉体22、24を回動可能に支持するための一対の扉体支持部材(不図示)が設けられており、その一方は、下枠14bに固定され、他方は、下枠14bに設けられたレール15上をスライドできるようになっている。本実施形態の扉体22、24は、右側の扉体24の右端側に回動軸を有して回動自在に支持されており、左側の扉体22の左端側がレール15上をスライド可能に設けられている。そして、折れ戸20は、双方の扉体22、24(縦框22a、24a)が対面して近接するように扉体22、24の連結部分が浴室内側に移動されて折り曲げられることにより開放される。また、扉体22、24を閉じた状態では、縦枠14c、14dに設けられたシール材60が、縦框22a、24aの上下方向におけるほぼ全域に亘って当接されている。
排水部材40は、浴室内の水が縦枠14c、14dと折れ戸20との間にて上方から落ちる液体としての水等を浴室内側に向けて排水するための、樹脂製或いはゴム製の部材である。この排水部材40は、縦枠14c、14dの長手方向において下側、かつ、下枠14bの見付け方向において両端部側に設けられている。すなわち、建具10は、二つの排水部材40を備えており、各々の排水部材40は、建具10の左下隅と右下隅(図1において、丸印で示す)にそれぞれ設けられている。なお、当該左下隅の排水部材40と当該下右隅の排水部材40の構成等は、ほぼ同様なので、以下、左下隅の排水部材40について説明する。
図2において、斑点を施した部分が、排水部材40である。本実施の形態において、排水部材40は、扉体22(縦框22a)が案内されるレール15に対し浴室外側から浴室内側に亘って設けられている。
排水部材40は、レール15より浴室外側にて左側の縦枠(以下、左縦枠という)14cに固定される基部41と、基部41からレール15より浴室内側に向かって延出された本体部としての延出部43とを有している。
基部41には、排水部材40が左縦枠14cに取り付けられる状態における浴室外側に、左縦枠14cに設けられた嵌合凹部18に嵌合される嵌合部17が設けられている。
排水部材40の左縦枠14c側の側面は、基部41から延出部43の全域に亘って平坦に形成され、排水部材40が左縦枠14cに取り付けられた状態で左縦枠14cに当接されている。一方、排水部材40の右縦枠14d側の側面は、浴室外側にて、排水部材40と見付け方向に並べて左縦枠14cに取り付けられたシール材60と当接されている。また、シール材60より浴室内側であってレール15より浴室外側では、閉止された状態の折れ戸20と僅かに間隔を隔てるように湾曲され、レール15より浴室内側では、ほぼ平坦に形成され、延出部43はほぼ同じ幅で浴室内側に向かって突出されている。
排水部材40の上面40aは、基部41から浴室内側の先端までの領域で、浴室外側から浴室内側に向かって順次高さが低くなるような傾斜面で構成されている。このため、排水部材40の上方から上面40aに落ちた水等は、浴室外側から浴室内側に向かって流れるように導かれる。
延出部43は、下面43aが下枠14bの上方にて間隔を隔てた位置になるように基部41から突出されており、延出部43の先端部43bは下方に垂下されて下端43cが下枠14bに当接されている。下枠14bに当接されている先端部43bは、基部41と見込み方向に間隔を隔てて設けられている。このため、延出部43は、流路16の上をレール15より浴室外側と浴室内側とに亘って配置されている。すなわち、延出部43は、流路16の上方の領域の一部を覆うように配置されている。このため、ユーザー等は、排水部材40により足が流路16上に進入しにくくなり、流路16を形成しているレール15の端部15aを踏みにくくなる。すなわち、排水部材40を流路16上に配置することにより、ユーザー等がレール15の端部15aを踏むことを防止することが可能である。
また、延出部43が、流路16の上をレール15より浴室外側と浴室内側とに亘って配置されているので、流路16内に物が入り込み難くなる。このため、流路16内に入り込んだ物により折れ戸20が完全に閉まらないことによる水密性の低下を防止することが可能である。
また、流路16上に配置されているのは、左縦枠14cと折れ戸20との間にて上方から落ちる水などの液体を浴室内側に向けて排水するための排水部材40なので、ユーザー等がレール15の端部15aを踏むことを防止するため、及び、流路内に物が入り込むことを防止するためだけに別途部材を追加することなく、排水部材40によりユーザー等がレール15の端部15aを踏むことを防止し、流路16内に入り込んだ物により折れ戸20が完全に閉まらないことによる水密性の低下を防止することが可能な建具10を実現することが可能である。
また、流路16上に配置されているのは、延出部43であり、延出部43はレール15より浴室外側にて左縦枠14cに固定されている排水部材40の、レール15より浴室内側に向かって延出されている部位なので、レール15の浴室外側と浴室内側とに亘って配置される排水部材40を、流路16を塞ぐことなく設けることが可能である。このため、レール15より浴室外側に進入した水等を容易に浴室内側に向けて排出することが可能である。
また、延出部43の上面40aは、浴室外側から浴室内側に向かって順次高さが低くなる傾斜面なので、排水部材40の上方に落ちる水等をスムーズに浴室内側に向けて排出することが可能である。
また、延出部43の先端部43bの下端43cは、下枠14bに当接されているので、延出部43の先端部43bは流路16の浴室内側に位置している。このため、浴室内側から流路16方向に水等が進入しようとしても、流路16の浴室内側に位置する延出部43の先端部43bにより妨げられて水等が浴室内側から流路16内に進入することを抑えることが可能である。
本実施形態においては、延出部43が、レール15より浴室側において、ほぼ同じ幅にて浴室内側に延出されている例について説明したが、これに限るものではない。例えば、図5(a)に示すように、延出部43の先端部43bに見付け方向に突出するひれ部43dを設けたり、図5(b)に示すように、延出部43の先端部43b側を、基部41側と同様に、閉止された状態の折れ戸20と僅かに間隔を隔てて、見付け方向に突出するように湾曲させても良い。この場合には、人が足を流路16上に進入させようとすると、排水部材40のひれ部43d、及び、湾曲して突出した部位43eに接触する可能性が高くなるので、ユーザー等がレール15の端部15aをより踏み難い建具10を実現することが可能である。
また、ひれ部43d、及び、湾曲して突出した部位43eは、流路16の浴室内側に位置するので、浴室内側から流路16方向に水等が進入しようとしても、流路16の浴室内側に位置するひれ部43d、及び、湾曲して突出した部位43eにより妨げられる。このため、水等が流路16からレール15の浴室外側に進入することをより効果的に抑えることが可能である
また、上記実施形態の排水部材40は、排水部材40の上方から上面40aに落ちた水等が上面40aに沿って浴室外側から浴室内側に向かって流れるように導かれる排水部材40について説明したが、これに限るものではなく、例えば図5(c)に示すように、排 水部材44が上面44aとは別に排水可能な面44bを有していても良い。
また、上記実施形態では、排水部材40を左縦枠14cと折れ戸20との間に設けた例について説明したが、排水部材を設ける位置は左縦枠側に限るものではなく、障子の移動により下枠のレールの端部が露出される側の縦枠と障子との間に設けられるものである。
また、上記実施の形態においては、障子として、折れ戸を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、障子は、開き戸、引き戸であっても構わない。
また、建具として、浴室用の建具を例に挙げて説明したがこれに限定されるものではなく、例えば、シャワー室用の建具やプール用の建具であってもよい。本発明は、室内と室外との間に位置するどの建具にも、適用可能である。
なお、上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。
本実施形態に係る建具の概略図である。 本実施形態に係る建具に設けられた排水部材を説明するための図である。 本実施形態に係る建具に設けられた排水部材を説明するための斜視図である。 本実施の形態に係る排水部材の斜視図である。 排水部材の変形例を示す図である。
符号の説明
10 建具、14 枠体、14a 上枠、14b 下枠、14c 左縦枠(縦枠)、
14d 縦枠、15 レール、16 流路、20 折れ戸、40 排水部材、
40a 上面、43 延出部、43b 先端部

Claims (4)

  1. 下枠と縦枠とを有し室内と室外との間の開口を形成する枠体と、
    前記開口を開閉自在に設けられた障子と、
    前記縦枠と前記障子との間にて上方から落ちる液体を前記室内側に向けて排水するための排水部材と、を有する建具であって、
    前記下枠には、前記障子を案内するためのレールが設けられ、
    前記排水部材は、前記レールと前記縦枠との間に介在された、前記レールの前記室外側と前記室内側とを連通する流路の上方にて、前記流路の少なくとも一部を覆うように前記レールの前記室外側と前記室内側とに亘って配置されており、
    前記レールより室外側から室内側に亘って、前記流路上に配設される本体部を有し、
    前記本体部の先端部は、前記レールより室内側にて前記下枠に当接されていることを特徴とする建具。
  2. 請求項1に記載の建具であって、
    前記本体部の上面は、前記室外側から前記室内側に向かって順次高さが低くなる傾斜面であることを特徴とする建具。
  3. 請求項1または請求項に記載の建具であって、
    前記本体部の先端部は、前記下枠側に垂下されて前記流路の室内側に存在することを特徴とする建具。
  4. 下枠と縦枠とを有し室内と室外との間の開口を形成する枠体と、前記開口を開閉自在に設けられた障子との間にて、上方から落ちる液体を前記室内側に向けて排水するための排水部材であって、
    前記下枠に設けられ前記障子を案内するためのレールと前記縦枠との間に介在された、前記レールの前記室外側と前記室内側とを連通する流路の上方にて、前記流路の少なくとも一部を覆うように前記レールの前記室外側と前記室内側とに亘って配置され
    前記レールより室外側から室内側に亘って、前記流路上に配設される本体部を有し、
    前記本体部の先端部は、前記レールより室内側にて前記下枠に当接されることを特徴とする排水部材。
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