JP4832103B2 - 溝状模様を有する表皮一体発泡品の製造方法 - Google Patents

溝状模様を有する表皮一体発泡品の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4832103B2
JP4832103B2 JP2006040175A JP2006040175A JP4832103B2 JP 4832103 B2 JP4832103 B2 JP 4832103B2 JP 2006040175 A JP2006040175 A JP 2006040175A JP 2006040175 A JP2006040175 A JP 2006040175A JP 4832103 B2 JP4832103 B2 JP 4832103B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skin
groove
slide plate
foaming
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006040175A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007216529A (ja
Inventor
裕造 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoac Corp filed Critical Inoac Corp
Priority to JP2006040175A priority Critical patent/JP4832103B2/ja
Publication of JP2007216529A publication Critical patent/JP2007216529A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4832103B2 publication Critical patent/JP4832103B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Instrument Panels (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、溝状模様を有する表皮一体発泡品の製造方法に関する。
従来、発泡体を表皮で覆った表皮一体発泡品の製造方法として、表皮を成形型の型面に配置し、成形型内に発泡原料を注入して発泡させることにより表皮と発泡体を一体にする表皮一体発泡法が多用されている。
また、近年、例えばインストルメントパネルなどの自動車内装品用表皮一体発泡品においては、装飾性向上のためなどから表面に溝状模様を有するものが求められるようになってきた。しかも、前記溝状模様は、装飾性を一層向上させるためなどから、溝の底部付近の幅が0.5〜0.8mm程度からなる比較的細いものが求められ、さらには、図1に示すように溝16の両端に、溝の長さ方向に交差する皺模様17を有するものが望ましいとされている。
しかし、従来の表皮一体発泡品の製造方法においては、予め表皮に溝を設けておいても、発泡原料の発泡圧で溝が潰れたり歪んだりし易く、良好な溝状模様を表皮一体発泡品の表面に形成するのが難しかった。さらに、前記溝を細くしたり、溝両端に安定した皺模様を形成したりすることも難しかった。
特開平7−60762号公報 特開平10−146841号公報
本発明は前記の点に鑑みなされたものであって、溝状模様を有する表皮一体発泡品を容易に、かつ良好に得ることができる表皮一体発泡品の製造方法を提供する。
請求項1の発明は、成形型の型面に表皮を配置し、前記成形型内に発泡原料を注入して発泡させることにより表皮一体発泡品を製造する方法において、前記表皮には、表面側から裏面側へ窪んだ有底の溝を予め設け、前記成形型には、前記表皮の溝が配置される型面から突出及び後退可能にスライド板を設け、前記スライド板を前記表皮の溝に挿入し、その際に前記スライド板の先端と前記表皮の溝の底部との間に隙間を形成すると共に、前記スライド板の長さ方向の中央よりも両端で前記スライド板と前記表皮内面との隙間を小にし、前記スライド板を前記表皮の溝に挿入した状態で前記発泡原料の発泡を進行させ、前記発泡の完了前に前記スライド板を後退させて前記表皮の溝から抜き取ることを特徴とする溝状模様を有する表皮一体発泡品の製造方法に係る。
請求項2の発明は、請求項1において、前記発泡の完了前に前記スライド板を後退させて前記表皮の溝から抜き取ることにより、前記表皮の溝を前記発泡原料の発泡圧で押圧して溝幅を狭くすることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、表皮の溝にスライド板を挿入した状態で発泡原料の発泡を進行させるため、表皮の溝を倒れることなく正しく成型型内に保持して発泡原料の発泡を行わせることができ、表面に良好な溝状模様を有する表皮一体発泡品を得ることができる。
また、請求項1の発明によれば、スライド板を表皮の溝に挿入した際にスライド板の先端と表皮の溝の底部との間に隙間を形成しているため、発泡原料の発泡進行時に、発泡圧で表皮の溝の底部をより狭くすることができる。しかも、スライド板と表皮の溝内面との間の隙間をスライド板の長さ方向の中央よりも両端で小にしているため、表皮の溝は、発泡原料の発泡時に溝の両端部で不規則な変形(ねじれなど)を生じにくくなり、両端に安定した皺模様を有する細い溝状模様を形成することができる。
請求項2の発明によれば、発泡の完了前にスライド板を後退させて表皮の溝から抜き取ることにより、表皮の溝を発泡原料の発泡圧で押圧して溝幅を狭くしているため、表面に細い溝状模様を有する表皮一体発泡品を容易に得ることができる。
以下本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の製造方法により製造された表面に溝状模様を有する表皮一体発泡品の一実施形態を示す斜視図、図2は図1のA−A断面図及びB−B断面図、図3は本発明の製造方法の一実施形態に用いられる成形型の断面図、図4は図3の部分拡大断面図、図5は図4のC−C断面図、図6は同実施形態において型面に表皮を配置した状態を示す断面図、図7は図6の部分拡大断面図、図8は図7のD−D断面図、図9は同実施形態において発泡原料注入時を示す断面図、図10は同実施形態における発泡途中を示す断面図、図11は図10の部分拡大断面図、図12は図11のE−E断面図、図13は同実施形態においてスライド板を溝から抜き取った状態を示す断面図、図14は図13の部分拡大断面図、図15は図14のF−F断面図である。
図1及び図2に示す表面に溝状模様を有する表皮一体発泡品10は、車両のインストルメントパネルに用いられるものである。前記表皮一体発泡品10は、基材11と表皮15間に発泡体19が形成されたものからなり、後述する製造方法によって得られたものである。
前記基材11は、剛性を有するプラスチック、例えばABS樹脂等からなり、射出成形等によって所定形状に形成されている。なお、前記基材11は、表皮一体発泡品の用途によっては不要とされることもある。
前記表皮15は、可撓性のプラスチックからなり、パウダースラッシュ成形等により所定形状に形成されている。前記表皮15の表面には所定部位に有底の溝16が形成され、前記溝16によって溝状模様を構成している。前記溝16は表皮15の表面側から裏面側へ窪んだ凹形状からなり、前記表皮15の表面では溝16の両端に、前記溝16の長さ方向Lに交差する皺模様17が形成されている。前記溝16の寸法は求められる装飾性に応じて適宜の値とされる。例えば、本実施形態では、表皮一体発泡後における溝16の幅W1は0.5〜0.8mm、溝16の深さD1は3〜7mm、溝16の長さL1は100〜150mmとされている。なお、表皮一体発泡後の前記溝16の幅W1は、前記表皮15の成形時に形成された溝16の幅、すなわち表皮一体発泡品製造前の溝16の幅よりも小となっている。本実施形態では、図4及び図5に示すように、表皮一体発泡前における表皮15の溝16の幅W2は1.5〜2mm、深さD2は3〜7mm、長さL2は100〜150mmにされている。
また、前記表皮15の溝16の底部(表皮一体発泡時の成形型に表皮を配置した状態では溝の頂部)16aと対向する前記基材11の部位には、前記基材11の裏側(表皮一体発泡品の裏側)へ窪んだ凹部12が形成され、後述の表皮一体発泡品製造時に表皮の溝16の底部16aと前記基材11の凹部12間に、発泡原料流動用隙間を確保するように構成されている。
前記発泡体19は、後述の表皮一体発泡品製造時に前記基材11と前記表皮15間で発泡原料を発泡させることにより形成されたものであり、発泡時における発泡体の接着性によって前記基材11及び前記表皮15と一体にされている。前記発泡体19としては、軽量性、緩衝性、コストなどの点からポリウレタン発泡体が特に好ましい。
前記溝状模様を有する表皮一体発泡品10の製造方法について説明する。図3から図8に示すように、まず、前記基材11と前記表皮15を、成形型30内に配置する。前記のように表皮一体発泡品が基材を不要とする場合には、前記基材11は用いられず、前記成形型30内に配置されない。
前記成形型30は、下型31と上型41からなる。前記下型31の型面32と上型41の型面42は、製造する表皮一体発泡品の外形に応じた形状とされている。また、前記下型31の型面32には、前記表皮15が内面側(裏面側)を上型41の型面42へ向けて配置され、一方、前記上型41の型面42には、前記基材11が前記下型31の型面32へ向けて配置される。なお、前記基材11は、スライドピン等の保持手段によって上型41の型面42に着脱可能に固定される。
また、前記成形型30には、前記表皮15の溝16が配置される型面32から突出及び後退可能にスライド板33が設けられている。本実施形態のスライド板33は、前記下型31の型面32において表皮15の溝16が配置される位置に設けられ、エアシリンダ等の前進後退装置34によって前記下型31の型面32から前記上型41の型面42へ向けて突出及び後退可能に構成されている。
前記スライド板33は、前記下型31の型面32からの突出部分が前記表皮15の溝16に挿入可能なように、前記溝16の内寸法よりも小さくされている。本実施形態においては、前記スライド板33の型面32からの突出部分における寸法は、厚みFが前記溝16の幅W2よりも0.5〜1.0mm小とされ、長さGが前記溝16の長さL2よりも1〜2mm小とされ、突出量Hが前記溝16の深さD2よりも0.3〜1.0mm小とされている。特に、前記スライド板33は、前記下型31の型面32からの突出量が、前記スライド板33の長さ方向Uにおける中央U1よりも両端U2側で小となるように、略台形とされ、前記両端U2が斜面で構成されている。符号33aは前記スライド板33の先端である。なお、前記表皮15に設けられる溝16の位置及び数は、図示のものに限られるものではなく、表皮一体発泡品の形状や、求められる装飾性等に応じて決定される。また、前記溝16の位置及び数に応じて前記スライド板33の位置及び形状が決定される。
前記下型31の型面に配置された表皮15の溝16には、前記スライド板33が挿入されて前記溝16が成形型30内に正しく保持される。なお、前記溝16へのスライド板33の挿入は、予め前記スライド板33を下型31の型面32から突出させておいて、前記表皮15を下型31の型面32に配置する際に前記スライド板33の突出部分を表皮15の溝16に挿入することにより、あるいは前記表皮15を下型31の型面32に配置した後に、前記スライド板33を下型31の型面32から突出させて前記溝16に挿入することにより行う。
また、前記スライド板33は、前記表皮15の溝16に挿入した際に前記スライド板33の先端33aと前記表皮15の溝16の内面との間に隙間Sを形成する。前記隙間Sは、前記スライド板33の略台形形状によって、前記スライド板33の長さ方向Uの中央U1における先端33aと溝16の底部16aの隙間S1よりも、前記両端U2(図示の例では斜面の部分)における隙間S2が小にされる。本実施例では、前記中央U1の隙間S1が0.5〜1.2mm、両端U2(図示の例では斜面の部分)における隙間S2が0.3〜0.5mmにされている。
前記表皮15及び基材11を成形型30に配置後、前記スライド板33を前記表皮15の溝16に挿入した状態で、図9から図12に示すように、前記表皮15の裏面(内面)にポリウレタン原料等の発泡原料19aを注入し、閉型して前記発泡原料19aの発泡を進行させる。なお、図示の例は、成形型30を開いた状態で発泡原料19aを注入し、その後に閉型する、いわゆるオープン注入式のものであるが、成形型30に原料注入口を形成しておき、閉型状態で原料注入口から型内に発泡原料を注入する、いわゆるクローズド注入式のものであってもよい。
前記発泡原料19aの発泡進行による発泡圧で前記成形型30の内部圧力が増大し、前記発泡圧で表皮15の溝16が押圧されるが、前記溝16はスライド板33によって正しく保持されるため、倒れるなどの不具合を防ぐことができる。また、図7で示したように、前記スライド板の先端33aと前記表皮15の溝16の底部16aとの間に隙間S1が形成されているため、前記発泡原料19aの発泡圧で前記溝16底部16aをより狭くすることができる。さらに、前記スライド板33の長さ方向Uにおける中央U1よりも両端U2(図示の例では斜面の部分)で、前記表皮15の溝16の内面とスライド板33との隙間Sが小(すなわち中央の隙間S1>両端の隙間S2)にされているため、図1に示した前記皺模様17の部分から一般形状に戻る位置が不安定になったり、前記皺模様17が不規則に波打ったりするのを防止することができる。
その後、図13から図15に示すように、前記発泡原料19aの発泡完了前における発泡途中で前記スライド板33を後退させ、前記表皮15の溝16からスライド板33を抜き取る。前記発泡原料19aはその後も発泡を続けて成形型30内の圧力を増大させるため、前記溝16が押圧されて溝16の幅が狭くなり、細い溝状模様が表皮15の表面に形成されると同時に図1に示した前記皺模様17が形成される。前記スライド板33を前記表皮15の溝16から抜くタイミングは、前記発泡原料19aが前記表皮15の溝16の周囲に充満した時点とするのが好ましい。このタイミングで前記スライド板33を前記表皮15の溝16から抜き取れば、前記溝16が発泡原料19aの発泡圧によって倒れたりするなどの不具合発生を防ぐことができる。
前記発泡原料19aは発泡の進行により、前記表皮15と前記基材11間に充満し、図2に示した発泡体19となる。前記発泡体19は、前記発泡時の接着性によって前記表皮15及び基材11と接着し、一体化する。その後、前記成形型30を開いて成形品を脱型すれば、図1及び図2に示した表皮一体発泡品10が得られる。このようにして得られた表皮一体発泡品10は、前記表皮15の溝16が細くなった装飾性の高い溝状模様を有している。さらに、前記表皮一体発泡品10は、前記溝16の両端で皺模様17が形成されており、装飾性が一層高いものとなっている。
本発明の製造方法により製造された表面に溝状模様を有する表皮一体発泡品の一実施形態を示す斜視図である。 図1のA−A断面図及びB−B断面図である。 本発明の製造方法の一実施形態に用いられる成形型の断面図である。 図3の部分拡大断面図である。 図4のC−C断面図である。 同実施形態において型面に表皮を配置した状態を示す断面図である。 図6の部分拡大断面図である。 図7のD−D断面図である。 同実施形態において発泡原料注入時を示す断面図である。 同実施形態における発泡途中を示す断面図である。 図10の部分拡大断面図である。 図11のE−E断面図である。 同実施形態においてスライド板を溝から抜き取った状態を示す断面図である。 図13の部分拡大断面図である。 図14のF−F断面図である。
符号の説明
10 表面に溝状模様を有する表皮一体発泡品
11 基材
15 表皮
16 溝
19 発泡体
30 成形型
31 下型
32 下型の型面
33 スライド板
41 上型
42 上型の型面

Claims (2)

  1. 成形型の型面に表皮を配置し、前記成形型内に発泡原料を注入して発泡させることにより表皮一体発泡品を製造する方法において、
    前記表皮には、表面側から裏面側へ窪んだ有底の溝を予め設け、
    前記成形型には、前記表皮の溝が配置される型面から突出及び後退可能にスライド板を設け、
    前記スライド板を前記表皮の溝に挿入し、その際に前記スライド板の先端と前記表皮の溝の底部との間に隙間を形成すると共に、前記スライド板の長さ方向の中央よりも両端で前記スライド板と前記表皮内面との隙間を小にし、
    前記スライド板を前記表皮の溝に挿入した状態で前記発泡原料の発泡を進行させ、
    前記発泡の完了前に前記スライド板を後退させて前記表皮の溝から抜き取ることを特徴とする溝状模様を有する表皮一体発泡品の製造方法。
  2. 前記発泡の完了前に前記スライド板を後退させて前記表皮の溝から抜き取ることにより、前記表皮の溝を前記発泡原料の発泡圧で押圧して溝幅を狭くすることを特徴とする請求項1に記載の溝状模様を有する表皮一体発泡品の製造方法。
JP2006040175A 2006-02-17 2006-02-17 溝状模様を有する表皮一体発泡品の製造方法 Active JP4832103B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006040175A JP4832103B2 (ja) 2006-02-17 2006-02-17 溝状模様を有する表皮一体発泡品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006040175A JP4832103B2 (ja) 2006-02-17 2006-02-17 溝状模様を有する表皮一体発泡品の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007216529A JP2007216529A (ja) 2007-08-30
JP4832103B2 true JP4832103B2 (ja) 2011-12-07

Family

ID=38494305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006040175A Active JP4832103B2 (ja) 2006-02-17 2006-02-17 溝状模様を有する表皮一体発泡品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4832103B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5750747B1 (ja) * 2014-09-18 2015-07-22 内藤プロセス株式会社 微細線模様の成形方法
JP6966073B2 (ja) 2017-12-05 2021-11-10 南条装備工業株式会社 樹脂成形装置及び樹脂成形方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1059019A (ja) * 1996-08-20 1998-03-03 Toyo Tire & Rubber Co Ltd インストルメントパネルおよびその製造方法
JPH11151725A (ja) * 1997-11-21 1999-06-08 Toyota Motor Corp 色見切を備えた樹脂成形品の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007216529A (ja) 2007-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5368832B2 (ja) シートパッド成形型およびその成形型を用いたシートパッドの製造方法
JP4832103B2 (ja) 溝状模様を有する表皮一体発泡品の製造方法
JP2007216532A (ja) 発泡樹脂、自動車用内装部品、及び発泡樹脂の製造方法
JPH0584770A (ja) 合成樹脂成形品の製造方法
JP5409849B2 (ja) 表皮一体発泡品
JP2005178185A (ja) 射出成形金型及びそれを用いた射出成形品の製造方法
JP2007253456A (ja) 自動車用内装部品及びその製造方法
JP2000117773A (ja) 部分表皮一体成形品および部分表皮一体成形方法
JP4326388B2 (ja) 樹脂製車両用内装部品の成形方法
JP2007223104A (ja) 自動車用内装部品及びその製造方法
JP2007237651A (ja) 表皮一体発泡品
JP4106320B2 (ja) 射出成形方法
JP6496081B2 (ja) 表皮付き樹脂発泡体の成形方法
JP2007030441A (ja) 樹脂成形品の製造方法
JP4476673B2 (ja) 発泡成形用金型
KR101163608B1 (ko) 스티어링 휠용 에어백 커버 제조방법
JP3868087B2 (ja) 表皮一体発泡成形品の製造方法
JPH11216741A (ja) 樹脂部品面加飾方法及び加飾装置
JP2006015633A (ja) 射出発泡成形金型、射出発泡成形方法及び表皮付き発泡樹脂部材
JP2008074009A (ja) 衝撃吸収機能を有する樹脂成形品並びにその成形方法
JP2010115908A (ja) 発泡成形部材の製造方法および製造装置
JP2981407B2 (ja) 発泡成形型
JP4704097B2 (ja) 表皮一体内装品及びその成形方法
JP3625749B2 (ja) 繊維強化樹脂の成形方法、およびその成形方法を用いて製造された膨張成形品
JP2004195897A (ja) 射出発泡成形品及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110713

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110831

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110920

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4832103

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140930

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250