JP4829832B2 - システム天井用枠材及びシステム天井 - Google Patents

システム天井用枠材及びシステム天井 Download PDF

Info

Publication number
JP4829832B2
JP4829832B2 JP2007091923A JP2007091923A JP4829832B2 JP 4829832 B2 JP4829832 B2 JP 4829832B2 JP 2007091923 A JP2007091923 A JP 2007091923A JP 2007091923 A JP2007091923 A JP 2007091923A JP 4829832 B2 JP4829832 B2 JP 4829832B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
web
ceiling
frame
lighting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007091923A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008251374A (ja
Inventor
一功 小池
敦史 大友
賢二 箭内
浩士 元村
幸夫 大図
健一 藤本
幸栄 金城
宣達 山田
悌司 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Boseki Co Ltd
Original Assignee
Nitto Boseki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Boseki Co Ltd filed Critical Nitto Boseki Co Ltd
Priority to JP2007091923A priority Critical patent/JP4829832B2/ja
Publication of JP2008251374A publication Critical patent/JP2008251374A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4829832B2 publication Critical patent/JP4829832B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

本発明はシステム天井に関するものである。
オフィスや商業施設を中心に多く使われているシステム天井は、枠材を格子状に組んで天井フレームとし、その格子の開口部に天井板を配した構造を有しており、そのシステム天井の上側に空調用のダクトや照明装置用の配線を設置することができ、また一部の天井板に代えて、空調装置の吹き出し口や照明装置を配置したり、天井板に穴を開けてスプリンクラーや火災報知機などを設置したりすることが可能であるので、室内の天井面全体の設備設置の自由度が高いという利点を有している。また、従来の捨て張り工法に比べ施工性も良い。
最近、コンビニエンスストアなどの商業施設においては、他店との差別化のため、季節、或いはクリスマスや正月といった行事に合わせて、施設内の模様替えが多く行われている。しかし、従来のシステム天井であっても、頻繁に行われる模様替えに対応できるほど施工性が良いわけではなく、天井面に対する模様替えはほとんど行われていない。そこで、天井面にポップ類を吊るしたり、照明装置の位置を変えたりして、更に自由度の高い模様替えに対応したシステム天井が求められている。
天井に配置する照明装置を移動可能に保持する装置としては、ライティングダクトが多く用いられるが、これは照明装置を設置するためのレールが天井面に直付けされることが多く、コイル状の配線が剥き出しとなり外観が良くない。また、多くは直線状のレールであるので、移動範囲に制限があり、更に、直線状の蛍光管を用いた照明装置の向きを変えることも困難である。
照明装置の取付位置を変更可能なシステム天井として、天井フレームの所望の開口部に照明装置を嵌め込む構造のもの(例えば、特開平8−4190号公報参照)や、天井に凹溝形状の折上天井部を形成し、その凹溝内に照明器具を移動可能に保持させる構造のもの(例えば、特開2005−2676号公報参照)等が提案されている。しかしながら、これらのシステム天井では、照明装置を取り付けるために複雑な構造を必要としていた。また、これらにおいても直線状の蛍光管を用いた照明装置の向きを変えることが困難であるという問題点もあった。
特開平8−4190号公報 特開2005−2676号公報
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので、照明装置の位置や向きを容易に変えることが可能で且つ配線を隠して見栄えを良くした、簡単な構造のシステム天井並びにそのシステム天井に用いるシステム天井用枠材を提供することを課題とする。
本発明者らは上記課題を解決すべく検討の結果、システム天井の天井フレームに照明装置を移動可能に保持させる機能を持たせると共に照明装置用の配線をその天井フレームを通して天井裏に通すことで上記課題を解決しうることを見出し、本発明を達成したものである。すなわち、本発明のシステム天井用枠材は、ウェブの一端に、開口部がウェブと反対側になるように、照明装置の取付部材を移動可能に保持するためのC字状のフランジを設けた型材で構成され、該型材の長手方向に間隔をあけた複数箇所の、前記ウェブとフランジの接する部分に、照明装置の配線を前記C字状のフランジの内側から前記ウェブの側方に通すための、前記ウェブとフランジを互いにつながった形態でそれぞれ貫通する、複数の貫通孔を設けた構成としたものである。
ここで、前記フランジに形成した貫通孔の形状を、正方形、長方形、円形、楕円形、長円形のいずれかとし、正方形の貫通孔に対しては一辺の長さを、長方形の貫通孔に対しては長辺の長さを、円形の貫通孔に対しては直径を、楕円形、長円形の貫通孔に対しては長径を貫通孔のサイズとした場合において、前記貫通孔のサイズを10〜20mm、貫通孔の形成ピッチを100〜500mmとしておくことが好ましい。
本発明のシステム天井は、ウェブの一端に、開口部がウェブと反対側になるように、照明装置の取付部材を移動可能に保持するためのC字状のフランジを設けた型材で構成され、該型材の長手方向に間隔をあけた複数箇所の、前記ウェブとフランジの接する部分に、照明装置の配線を前記C字状のフランジの内側から前記ウェブの側方に通すための、前記ウェブとフランジを互いにつながった形態でそれぞれ貫通する、複数の貫通孔を設けた構成のシステム天井用枠材を、前記フランジの開口部を下に向けて格子状に組んで構成した天井フレームと、該天井フレームに取り付けられた照明装置を備え、該照明装置が前記システム天井用枠材のC字状のフランジに移動可能に保持された取付部材と該取付部材に取り付けられた照明器具を備え、該照明器具の配線をその照明器具の近傍に位置する前記貫通孔から天井裏に引き出しており、更に前記天井フレームの縦方向及び横方向に配置された前記枠材が交差する部分では一方の枠材のフランジに保持された前記取付部材が他方の枠材のフランジ内に移動可能なように前記フランジを切り欠いていることを特徴とするものである。
本発明のシステム天井用枠材は、C字状のフランジの開口部を下に向けて格子状に組んでシステム天井の天井フレームを構成することができ、そのフランジを照明装置を移動可能に保持するための保持手段として使用できる。そして、このシステム天井用枠材を用いた本発明のシステム天井は、天井フレームに照明装置を移動可能に保持させており、しかも、照明装置の取付部材は、天井フレームの縦方向の枠材から横方向の枠材に、或いはその逆に移動させることができるので、照明装置の位置を広い範囲で容易に変更できると共に照明装置の向きも容易に変更でき、しかも従来用いていたライティングダクト等の照明装置専用の保持手段は不要であるので、システム天井の構造をきわめて簡略化でき、コスト削減を図ることができる。また、照明器具の配線はその照明器具の近傍に位置する貫通孔から天井裏に引き出しているので、配線が目障りとなることがなく、照明装置を含むシステム天井全体の美観が良い。
図1は本発明の好適な実施の形態に係るシステム天井の一部を示す概略斜視図、図2はそのシステム天井の概略下面図、図3はそのシステム天井の照明装置配置領域を示す概略断面図、図4は図3のA−A矢視概略断面図、図5はシステム天井用枠材の概略斜視図、図6は図5のB−B矢視概略断面図、図7は図6のC−C矢視概略断面図である。全体を参照符号1で示すシステム天井は、システム天井用枠材3を格子状に組んで形成した天井フレーム2と、格子の開口部を閉じるように配置された天井材4と、天井フレーム2に保持された照明装置5等を備えている。天井フレーム2は、建物の天井領域の躯体に、吊りボルト、それに支持されたチャンネル、チャンネルに保持され、天井フレーム2の枠材3を保持するクリップ等を備えた支持機構(図示せず)によって支持されている。
システム天井用枠材3は、アルミ、鋼等の金属製の、長手方向に一定断面を持った型材で形成されるもので、ウェブ3aと、そのウェブの一端(図5〜図7では下端)に、開口部がウェブ3aと反対側になるように設けられたC字状のフランジ3bを備えている。このC字状のフランジ3bは、照明装置5を移動可能に保持するための保持手段としても作用するものであり、天井フレーム2を形成するに当たっては、C字状の開口部を下に向けて配置される。フランジ3bの幅Wは12〜50mm程度に選定することが好ましく、更には、12〜30mmに選定することが一層好ましい。また、C字状の開口部の幅wは8〜40mm程度に選定することが好ましく、更には、8〜25mmに選定することが一層好ましい。枠材3の長手方向に間隔をあけた複数箇所には、ウェブ3aとフランジ3bの接する部分に、両者に開口するように、すなわち、ウェブ3aとフランジ3bを互いにつながった形態でそれぞれ貫通する、貫通孔13が形成されている。この貫通孔13は照明装置用の配線をC字状のフランジ3bの内側からウェブ3aの側方に引き出すためのものであり、図面の実施の形態では矩形状の貫通孔13が用いられている。なお、貫通孔13の形状は矩形状に限らず、例えば、図8に示す枠材3に設けている貫通孔13のように、円形(フランジ3bに形成している部分)及び半円形(ウェブ3aに形成している部分)としてもよく、更には、楕円形、長円形等としてもよい。貫通孔13の大きさは、配線を引き出すことができる範囲でなるべく小さく選定することが、枠材3の強度を低下させず且つ孔開け加工が容易となるので好ましい。具体的には、貫通孔13のサイズ(正方形の貫通孔に対しては一辺の長さ、長方形の貫通孔に対しては、長辺の長さ、円形若しくは半円形の貫通孔に対しては直径、楕円形、長円形の貫通孔に対しては長径)としては、10〜20mm程度とすることが好ましい。なお、フランジ3bの幅Wが小さい場合には、図5〜図7に示すように、貫通孔13をフランジ3bの幅いっぱいに形成することが配線を引き出しやすいので好ましい。貫通孔13のピッチは、照明装置5を枠材3の長手方向のどの位置に配置しても、その近くに貫通孔13が存在するようにするため小さくすることが好ましいが、あまり小さくすると貫通孔13の個数が増加して加工工数が増す。これらを考慮すると、貫通孔13のピッチは、100〜500mm程度とすることが好ましく、更には、150〜300mmとすることが一層好ましい。
図5〜図7において、枠材3のウェブ3aの上端には、両側に張り出した拡大部3cが形成されている。この拡大部3cは、枠材3で形成した天井フレームを支持機構によって建物の天井領域の躯体に吊り下げる際に、その支持機構のクリップで拡大部3cをつかんで枠体3を保持することができるように設けたものである。なお、枠体3の保持に拡大部3cを用いる必要がない場合(例えば、ウェブ3aをボルト止めして保持させる場合など)には、図8に示す枠材3のように、ウェブ3a上端に拡大部を設けなくてもよい。
図7において、枠材3は、1枚の板材を図7に示す断面形状となるように折り曲げ成形して作られている。このため、図7に示す枠材3では、ウェブ3aが2枚の板材を重ね合わせたような構造となっている。なお、本発明に用いる枠材3はこの構造に限らず、図8に示す枠材3のように、押出成形によって一体構造に作ったものでもよい。
図1〜図4において、照明装置5は、天井フレーム2の枠材3のC字状のフランジ3bに移動可能に保持された取付部材15とその取付部材15に取り付けられた照明器具16を備えている。取付部材15はC字状のフランジ3b内を移動可能なスライダ部15aとそれを照明器具16に連結する連結部15bを備えており、スライダ部15aがフランジ3b内を移動することで、照明器具16を枠材3に沿って移動させることができる。スライダ部15aはC字状のフランジ3b内を移動可能で且つそのフランジ3bからそれに交差するフランジ3b内にも移動させることができるものであれば形状は任意であり、正方形状のもの、円形状のもの等を使用できる。なお、正方形状のスライダ部15aを用いる場合には、そのスライダ部15aを連結部15bに対して回転可能とするか、或いは連結部15bを照明器具16に対して回転可能としておく。照明器具16としては任意のものを用いることができるが、この実施の形態では、照明器具本体16aとそれに取り付けられた直線状の蛍光管16bを備えたものを用いている。照明器具16からの配線17は、その照明器具16の近傍に位置する貫通孔13、好ましくは照明器具16の上に位置する貫通13から天井裏に引き出している。この構成により、配線17が照明器具16によって隠されることとなり、照明装置5を含むシステム天井1全体の見栄えを悪くすることがない。
前記したように、天井フレーム2は枠材3を格子状に組んで構成されている。この天井フレーム2の、縦横の枠材3、3が交差する領域では、一方の枠材3のフランジ3bに保持された取付部材15のスライダ15aが他方の枠材3のフランジ3b内に移動可能なようにフランジ3bを切り欠いている。かくして、取付部材15は、縦方向或いは横方向の枠材3に沿って移動することができると共に、その枠材3に交差する枠材3を横切っても移動することができ、更には、その枠材3に交差する枠材3に沿っても移動することもできる。
上記構成のシステム天井1では、天井フレーム2の枠材3に照明装置5を移動可能に取り付けているので、照明装置5の位置を容易に変更できる。しかも、照明装置を天井フレーム2に保持させるための取付部材15は、縦方向の枠材3、横方向の枠材3のいずれにも移動させることができるので、図2において横方向に取り付けている照明装置5を二点鎖線5Aで示すように縦方向に移動させることもでき、照明装置5を広い範囲で移動させたり、向きを変えたりすることができ、照明装置5の位置や向きの変更を伴う天井面の模様替えを容易に行うことができる。また、照明装置の位置変えのために従来用いていたライティングダクト等の照明装置専用の保持手段は不要であるので、システム天井の構造をきわめて簡略化でき、コスト削減を図ることができる。更に、照明器具16の配線17はその照明器具の近傍に位置する貫通孔から天井裏に引き出しているので、配線が目障りとなることがなく、照明装置5を含むシステム天井1全体の美観が良いといった種々な利点を有している。
以上に本発明の好適な実施の形態を説明したが、本発明はこの実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜変更可能であることは言うまでもない。
本発明の好適な実施の形態に係るシステム天井の一部を示す概略斜視図 図1に示すシステム天井の概略下面図 図1に示すシステム天井の照明装置配置領域を示す概略断面図 図3のA−A矢視概略断面図 システム天井用枠材の概略斜視図 図5のB−B矢視概略断面図 図6のC−C矢視概略断面図 システム天井用枠材の他の例を示す概略斜視図
符号の説明
1 システム天井
2 天井フレーム
3 システム天井用枠材
3a ウェブ
3b フランジ
3c 拡大部
4 天井材
5 照明装置
13 貫通孔
15 取付部材
15a スライダ部
15b 連結部
16 照明器具
16a 照明器具本体
16b 蛍光管

Claims (3)

  1. ウェブの一端に、開口部がウェブと反対側になるように、照明装置の取付部材を移動可能に保持するためのC字状のフランジを設けた型材で構成され、該型材の長手方向に間隔をあけた複数箇所の、前記ウェブとフランジの接する部分に、照明装置の配線を前記C字状のフランジの内側から前記ウェブの側方に通すための、前記ウェブとフランジを互いにつながった形態でそれぞれ貫通する、複数の貫通孔を設けたシステム天井用枠材。
  2. 前記フランジに形成した貫通孔の形状を、正方形、長方形、円形、楕円形、長円形のいずれかとし、正方形の貫通孔に対しては一辺の長さを、長方形の貫通孔に対しては長辺の長さを、円形の貫通孔に対しては直径を、楕円形、長円形の貫通孔に対しては長径を貫通孔のサイズとした場合において、前記貫通孔のサイズを、10〜20mmとし、貫通孔の形成ピッチを100〜500mmとしたことを特徴とする請求項1記載のシステム天井用枠材。
  3. ウェブの一端に、開口部がウェブと反対側になるように、照明装置の取付部材を移動可能に保持するためのC字状のフランジを設けた型材で構成され、該型材の長手方向に間隔をあけた複数箇所の、前記ウェブとフランジの接する部分に、照明装置の配線を前記C字状のフランジの内側から前記ウェブの側方に通すための、前記ウェブとフランジを互いにつながった形態でそれぞれ貫通する、複数の貫通孔を設けた構成のシステム天井用枠材を、前記フランジの開口部を下に向けて格子状に組んで構成した天井フレームと、該天井フレームに取り付けられた照明装置を備え、該照明装置が前記システム天井用枠材のC字状のフランジに移動可能に保持された取付部材と該取付部材に取り付けられた照明器具を備え、該照明器具の配線をその照明器具の近傍に位置する前記貫通孔から天井裏に引き出しており、更に前記天井フレームの縦方向及び横方向に配置された前記枠材が交差する部分では一方の枠材のフランジに保持された前記取付部材が他方の枠材のフランジ内に移動可能なように前記フランジを切り欠いていることを特徴とするシステム天井。
JP2007091923A 2007-03-30 2007-03-30 システム天井用枠材及びシステム天井 Expired - Fee Related JP4829832B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007091923A JP4829832B2 (ja) 2007-03-30 2007-03-30 システム天井用枠材及びシステム天井

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007091923A JP4829832B2 (ja) 2007-03-30 2007-03-30 システム天井用枠材及びシステム天井

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008251374A JP2008251374A (ja) 2008-10-16
JP4829832B2 true JP4829832B2 (ja) 2011-12-07

Family

ID=39976074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007091923A Expired - Fee Related JP4829832B2 (ja) 2007-03-30 2007-03-30 システム天井用枠材及びシステム天井

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4829832B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI461630B (zh) * 2012-09-19 2014-11-21 Fu Erl Ta Entpr Co Ltd 燈具固定架

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4109305A (en) * 1976-04-23 1978-08-22 Armstrong Cork Company Relocatable suspended light fixture
JPS5378616A (en) * 1976-12-21 1978-07-12 Nippon Kenko Kk Ceiling joist
JPH11107437A (ja) * 1997-10-06 1999-04-20 Misawa Homes Co Ltd 天井下地構造
JP3063058B2 (ja) * 1998-07-17 2000-07-12 元旦ビューティ工業株式会社 建築物の躯体構造及びその施工方法
JP2002008430A (ja) * 2000-06-27 2002-01-11 Ohbayashi Corp 照明システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008251374A (ja) 2008-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20240279924A1 (en) Ceiling baffle assembly
US11933045B2 (en) Ceiling system
US11142907B2 (en) Acoustic systems for lighting in suspended ceilings
KR100773846B1 (ko) 모듈라 서비스 유닛
JP2016089459A (ja) 天井構造
JP4829832B2 (ja) システム天井用枠材及びシステム天井
US20050252666A1 (en) Method and apparatus for a lighting and/or mechanical system
US5433662A (en) Air bar
JPS58150641A (ja) 天井の構造
KR200444521Y1 (ko) 조명기구 설치용 천정 구조물
WO2011108928A1 (en) Ceiling system and method for installing or modifying such a system
WO2023055964A1 (en) Centralized appliance hubs and related systems and methods
JPH01137502A (ja) 照明システム
JPH0928829A (ja) スプリンクラー取付構造
EP2378023A1 (en) Ceiling system with framework and panels and including means for creating ventilation gaps
US3322057A (en) Hung luminous ceiling with air conditioning ducts
JP3038253B2 (ja) システム天井
KR100412099B1 (ko) 등기구가 부설된 천정구조
KR100435240B1 (ko) 금속 천정구조물
CN114383117A (zh) 一种集成安装架及一种设备集成系统
JPH09177727A (ja) 天井への電装品取付構造
KR200228549Y1 (ko) 등기구가 부설된 천정구조
JP3110770U (ja) フレキシブルダクト用吊り具
JP5413672B2 (ja) 照明システム
JP6254792B2 (ja) 天井下地材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110510

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110711

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110823

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110916

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees