JP2008251374A - システム天井用枠材及びシステム天井 - Google Patents

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Abstract

【課題】 照明装置の位置や向きを容易に変えることが可能で且つ配線を隠して見栄えを良くした、簡単な構造のシステム天井並びにそのシステム天井に用いる枠材を提供する。
【解決手段】 ウェブ3aの一端に、開口部がウェブと反対側になるようにC字状のフランジ3bを設けた型材で構成され、該型材の長手方向に間隔をあけた複数箇所の、前記ウェブとフランジの接する部分に複数の貫通孔13を設けた構成の枠材3を、フランジの開口部を下に向けて格子状に組んで天井フレーム2とし、格子の開口部に天井材4を配してシステム天井を構成し、天井フレーム2を構成する枠材3のC字状のフランジ3bに照明装置5を移動可能に保持させる構成とする。
【選択図】 図1

Description

本発明はシステム天井に関するものである。
オフィスや商業施設を中心に多く使われているシステム天井は、枠材を格子状に組んで天井フレームとし、その格子の開口部に天井板を配した構造を有しており、そのシステム天井の上側に空調用のダクトや照明装置用の配線を設置することができ、また一部の天井板に代えて、空調装置の吹き出し口や照明装置を配置したり、天井板に穴を開けてスプリンクラーや火災報知機などを設置したりすることが可能であるので、室内の天井面全体の設備設置の自由度が高いという利点を有している。また、従来の捨て張り工法に比べ施工性も良い。
最近、コンビニエンスストアなどの商業施設においては、他店との差別化のため、季節、或いはクリスマスや正月といった行事に合わせて、施設内の模様替えが多く行われている。しかし、従来のシステム天井であっても、頻繁に行われる模様替えに対応できるほど施工性が良いわけではなく、天井面に対する模様替えはほとんど行われていない。そこで、天井面にポップ類を吊るしたり、照明装置の位置を変えたりして、更に自由度の高い模様替えに対応したシステム天井が求められている。
天井に配置する照明装置を移動可能に保持する装置としては、ライティングダクトが多く用いられるが、これは照明装置を設置するためのレールが天井面に直付けされることが多く、コイル状の配線が剥き出しとなり外観が良くない。また、多くは直線状のレールであるので、移動範囲に制限があり、更に、直線状の蛍光管を用いた照明装置の向きを変えることも困難である。
照明装置の取付位置を変更可能なシステム天井として、天井フレームの所望の開口部に照明装置を嵌め込む構造のもの(例えば、特開平8−4190号公報参照)や、天井に凹溝形状の折上天井部を形成し、その凹溝内に照明器具を移動可能に保持させる構造のもの(例えば、特開2005−2676号公報参照)等が提案されている。しかしながら、これらのシステム天井では、照明装置を取り付けるために複雑な構造を必要としていた。また、これらにおいても直線状の蛍光管を用いた照明装置の向きを変えることが困難であるという問題点もあった。
特開平8−4190号公報 特開2005−2676号公報
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので、照明装置の位置や向きを容易に変えることが可能で且つ配線を隠して見栄えを良くした、簡単な構造のシステム天井並びにそのシステム天井に用いるシステム天井用枠材を提供することを課題とする。
本発明者らは上記課題を解決すべく検討の結果、システム天井の天井フレームに照明装置を移動可能に保持させる機能を持たせると共に照明装置用の配線をその天井フレームを通して天井裏に通すことで上記課題を解決しうることを見出し、本発明を達成したものである。すなわち、本発明のシステム天井用枠材は、ウェブの一端に、開口部がウェブと反対側になるようにC字状のフランジを設けた型材で構成され、該型材の長手方向に間隔をあけた複数箇所の、前記ウェブとフランジの接する部分に複数の貫通孔を設けた構成としたものである。
ここで、前記貫通孔のサイズを10〜20mm、貫通孔の形成ピッチを100〜500mmとしておくことが好ましい。なお、本明細書において貫通孔のサイズとは、正方形の貫通孔に対しては一辺の長さを、長方形の貫通孔に対しては、長辺の長さを、円形若しくは半円形の貫通孔に対しては直径を、楕円形、長円形の貫通孔に対しては長径を指すものとする。
本発明のシステム天井は、ウェブの一端に、開口部がウェブと反対側になるようにC字状のフランジを設けた型材で構成され、該型材の長手方向に間隔をあけた複数箇所の、前記ウェブとフランジの接する部分に複数の貫通孔を設けた構成のシステム天井用枠材を、前記フランジの開口部を下に向けて格子状に組んで構成した天井フレームと、該天井フレームに取り付けられた照明装置を備え、該照明装置が前記システム天井用枠材のC字状のフランジに移動可能に保持された取付部材と該取付部材に取り付けられた照明器具を備え、該照明器具の配線をその照明器具の近傍に位置する前記貫通孔から引き出しており、更に前記天井フレームの縦方向及び横方向に配置された前記枠材が交差する部分では一方の枠材のフランジに保持された前記取付部材が他方の枠材のフランジ内に移動可能なように前記フランジを切り欠いていることを特徴とするものである。
本発明のシステム天井用枠材は、C字状のフランジの開口部を下に向けて格子状に組んでシステム天井の天井フレームを構成することができ、そのフランジを照明装置を移動可能に保持するための保持手段として使用できる。そして、このシステム天井用枠材を用いた本発明のシステム天井は、天井フレームに照明装置を移動可能に保持させており、しかも、照明装置の取付部材は、天井フレームの縦方向の枠材から横方向の枠材に、或いはその逆に移動させることができるので、照明装置の位置を広い範囲で容易に変更できると共に照明装置の向きも容易に変更でき、しかも従来用いていたライティングダクト等の照明装置専用の保持手段は不要であるので、システム天井の構造をきわめて簡略化でき、コスト削減を図ることができる。また、照明器具の配線はその照明器具の近傍に位置する貫通孔から天井裏に引き出しているので、配線が目障りとなることがなく、照明装置を含むシステム天井全体の美観が良い。
図1は本発明の好適な実施の形態に係るシステム天井の一部を示す概略斜視図、図2はそのシステム天井の概略下面図、図3はそのシステム天井の照明装置配置領域を示す概略断面図、図4は図3のA−A矢視概略断面図、図5はシステム天井用枠材の概略斜視図、図6は図5のB−B矢視概略断面図、図7は図6のC−C矢視概略断面図である。全体を参照符号1で示すシステム天井は、システム天井用枠材3を格子状に組んで形成した天井フレーム2と、格子の開口部を閉じるように配置された天井材4と、天井フレーム2に保持された照明装置5等を備えている。天井フレーム2は、建物の天井領域の躯体に、吊りボルト、それに支持されたチャンネル、チャンネルに保持され、天井フレーム2の枠材3を保持するクリップ等を備えた支持機構(図示せず)によって支持されている。
システム天井用枠材3は、アルミ、鋼等の金属製の、長手方向に一定断面を持った型材で形成されるもので、ウェブ3aと、そのウェブの一端(図5〜図7では下端)に、開口部がウェブ3aと反対側になるように設けられたC字状のフランジ3bを備えている。このC字状のフランジ3bは、照明装置5を移動可能に保持するための保持手段としても作用するものであり、天井フレーム2を形成するに当たっては、C字状の開口部を下に向けて配置される。フランジ3bの幅Wは12〜50mm程度に選定することが好ましく、更には、12〜30mmに選定することが一層好ましい。また、C字状の開口部の幅wは8〜40mm程度に選定することが好ましく、更には、8〜25mmに選定することが一層好ましい。枠材3の長手方向に間隔をあけた複数箇所には、ウェブ3aとフランジ3bの接する部分に、両者に開口するように貫通孔13が形成されている。この貫通孔13は照明装置用の配線を引き出すためのものであり、図面の実施の形態では矩形状の貫通孔13が用いられている。なお、貫通孔13の形状は矩形状に限らず、例えば、図8に示す枠材3に設けている貫通孔13のように、円形(フランジ3bに形成している部分)及び半円形(ウェブ3aに形成している部分)としてもよく、更には、楕円形、長円形等としてもよい。貫通孔13の大きさは、配線を引き出すことができる範囲でなるべく小さく選定することが、枠材3の強度を低下させず且つ孔開け加工が容易となるので好ましい。具体的には、貫通孔13のサイズ(正方形の貫通孔に対しては一辺の長さ、長方形の貫通孔に対しては、長辺の長さ、円形若しくは半円形の貫通孔に対しては直径、楕円形、長円形の貫通孔に対しては長径)としては、10〜20mm程度とすることが好ましい。なお、フランジ3bの幅Wが小さい場合には、図5〜図7に示すように、貫通孔13をフランジ3bの幅いっぱいに形成することが配線を引き出しやすいので好ましい。貫通孔13のピッチは、照明装置5を枠材3の長手方向のどの位置に配置しても、その近くに貫通孔13が存在するようにするため小さくすることが好ましいが、あまり小さくすると貫通孔13の個数が増加して加工工数が増す。これらを考慮すると、貫通孔13のピッチは、100〜500mm程度とすることが好ましく、更には、150〜300mmとすることが一層好ましい。
図5〜図7において、枠材3のウェブ3aの上端には、両側に張り出した拡大部3cが形成されている。この拡大部3cは、枠材3で形成した天井フレームを支持機構によって建物の天井領域の躯体に吊り下げる際に、その支持機構のクリップで拡大部3cをつかんで枠体3を保持することができるように設けたものである。なお、枠体3の保持に拡大部3cを用いる必要がない場合(例えば、ウェブ3aをボルト止めして保持させる場合など)には、図8に示す枠材3のように、ウェブ3a上端に拡大部を設けなくてもよい。
図7において、枠材3は、1枚の板材を図7に示す断面形状となるように折り曲げ成形して作られている。このため、図7に示す枠材3では、ウェブ3aが2枚の板材を重ね合わせたような構造となっている。なお、本発明に用いる枠材3はこの構造に限らず、図8に示す枠材3のように、押出成形によって一体構造に作ったものでもよい。
図1〜図4において、照明装置5は、天井フレーム2の枠材3のC字状のフランジ3bに移動可能に保持された取付部材15とその取付部材15に取り付けられた照明器具16を備えている。取付部材15はC字状のフランジ3b内を移動可能なスライダ部15aとそれを照明器具16に連結する連結部15bを備えており、スライダ部15aがフランジ3b内を移動することで、照明器具16を枠材3に沿って移動させることができる。スライダ部15aはC字状のフランジ3b内を移動可能で且つそのフランジ3bからそれに交差するフランジ3b内にも移動させることができるものであれば形状は任意であり、正方形状のもの、円形状のもの等を使用できる。なお、正方形状のスライダ部15aを用いる場合には、そのスライダ部15aを連結部15bに対して回転可能とするか、或いは連結部15bを照明器具16に対して回転可能としておく。照明器具16としては任意のものを用いることができるが、この実施の形態では、照明器具本体16aとそれに取り付けられた直線状の蛍光管16bを備えたものを用いている。照明器具16からの配線17は、その照明器具16の近傍に位置する貫通孔13、好ましくは照明器具16の上に位置する貫通穴13から天井裏に引き出している。この構成により、配線17が照明器具16によって隠されることとなり、照明装置5を含むシステム天井1全体の見栄えを悪くすることがない。
前記したように、天井フレーム2は枠材3を格子状に組んで構成されている。この天井フレーム2の、縦横の枠材3、3が交差する領域では、一方の枠材3のフランジ3bに保持された取付部材15のスライダ15aが他方の枠材3のフランジ3b内に移動可能なようにフランジ3bを切り欠いている。かくして、取付部材15は、縦方向或いは横方向の枠材3に沿って移動することができると共に、その枠材3に交差する枠材3を横切っても移動することができ、更には、その枠材3に交差する枠材3に沿っても移動することもできる。
上記構成のシステム天井1では、天井フレーム2の枠材3に照明装置5を移動可能に取り付けているので、照明装置5の位置を容易に変更できる。しかも、照明装置を天井フレーム2に保持させるための取付部材15は、縦方向の枠材3、横方向の枠材3のいずれにも移動させることができるので、図2において横方向に取り付けている照明装置5を二点鎖線5Aで示すように縦方向に移動させることもでき、照明装置5を広い範囲で移動させたり、向きを変えたりすることができ、照明装置5の位置や向きの変更を伴う天井面の模様替えを容易に行うことができる。また、照明装置の位置変えのために従来用いていたライティングダクト等の照明装置専用の保持手段は不要であるので、システム天井の構造をきわめて簡略化でき、コスト削減を図ることができる。更に、照明器具16の配線17はその照明器具の近傍に位置する貫通孔から天井裏に引き出しているので、配線が目障りとなることがなく、照明装置5を含むシステム天井1全体の美観が良いといった種々な利点を有している。
以上に本発明の好適な実施の形態を説明したが、本発明はこの実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜変更可能であることは言うまでもない。
本発明の好適な実施の形態に係るシステム天井の一部を示す概略斜視図 図1に示すシステム天井の概略下面図 図1に示すシステム天井の照明装置配置領域を示す概略断面図 図3のA−A矢視概略断面図 システム天井用枠材の概略斜視図 図5のB−B矢視概略断面図 図6のC−C矢視概略断面図 システム天井用枠材の他の例を示す概略斜視図
符号の説明
1 システム天井
2 天井フレーム
3 システム天井用枠材
3a ウェブ
3b フランジ
3c 拡大部
4 天井材
5 照明装置
13 貫通孔
15 取付部材
15a スライダ部
15b 連結部
16 照明器具
16a 照明器具本体
16b 蛍光管

Claims (3)

  1. ウェブの一端に、開口部がウェブと反対側になるようにC字状のフランジを設けた型材で構成され、該型材の長手方向に間隔をあけた複数箇所の、前記ウェブとフランジの接する部分に複数の貫通孔を設けたシステム天井用枠材。
  2. 前記貫通孔のサイズを10〜20mmとし、貫通孔の形成ピッチを100〜500mmとしたことを特徴とする請求項1記載のシステム天井用枠材。
  3. ウェブの一端に、開口部がウェブと反対側になるようにC字状のフランジを設けた型材で構成され、該型材の長手方向に間隔をあけた複数箇所の、前記ウェブとフランジの接する部分に複数の貫通孔を設けた構成のシステム天井用枠材を、前記フランジの開口部を下に向けて格子状に組んで構成した天井フレームと、該天井フレームに取り付けられた照明装置を備え、該照明装置が前記システム天井用枠材のC字状のフランジに移動可能に保持された取付部材と該取付部材に取り付けられた照明器具を備え、該照明器具の配線をその照明器具の近傍に位置する前記貫通孔から引き出しており、更に前記天井フレームの縦方向及び横方向に配置された前記枠材が交差する部分では一方の枠材のフランジに保持された前記取付部材が他方の枠材のフランジ内に移動可能なように前記フランジを切り欠いていることを特徴とするシステム天井。
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