JP4829182B2 - 基本レール用電気融雪器押さえ金具 - Google Patents

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Description

本発明は、基本レール用電気融雪器押さえ金具に関し、詳しくは、鉄道軌条の分岐器に付設される電気融雪器を分岐器先端部の基本レール腹部外面に押さえ付けて保持するための基本レール用電気融雪器押さえ金具に関する。
鉄道軌条の分岐器では、降雪時に分岐器先端部の基本レールとトングレールとの間で雪が固まったり、結氷したりすることを防止するため、基本レールの腹部外面をはじめとする適宜な位置に融雪器を設けて融雪や解氷することが行われている。基本レールの腹部外面に電気融雪器を押さえ付けて保持する基本レール用電気融雪器押さえ金具としては、基本レールの底部下面に沿って配置される押さえ平板金具と、押さえ金具と、電気融雪器を保持する抱き金具とを備え、平板金具と押さえ金具とに掛け渡した押さえバネによって基本レールの腹部外面に電気融雪器を押さえ付ける構造のものや(例えば、特許文献1参照。)、基本レールの底部下面から基本レールの腹部外面にわたって配置される連結板に板バネを介して融雪器挟持板を設けた構造のもの(例えば、特許文献1参照。)が知られている。
実公平4−23921号公報 意匠登録第1251194号公報
従来の基本レール用電気融雪器押さえ金具は、基本レールの底部下面に配置される前記押さえ平板金具や前記連結板の基本レールの底部下面に沿って配置される部分と、基本レールの腹部外面に電気融雪器を押さえ付ける前記抱き金具や前記連結板の基本レールの腹部外面に配置される部分とが、レール方向の長さが同一寸法で形成されており、前記抱き金具や前記融雪器挟持板は、電気融雪器のレール方向長さの中央部を基本レールの腹部外面に押さえ付けることを基本として設計されていた。
しかし、分岐器先端部の基本レールの底部下面には、左右のトングレールを連結するための連結棒やトングレールを作動させるためのスイッチアジャスタが設けられているため、基本レール用電気融雪器押さえ金具は、これらと干渉しないように取付位置が制約され、一方の枕木側に片寄せた状態で取り付けなければならなかった。このため、電気融雪器は、その一端部近傍が押さえ金具によって基本レールの腹部外面に押さえ付けられた状態、すなわち、片持ち状態で押さえ付けられているため、押さえ金具から離れた連結棒やスイッチアジャスタの上方部分での電気融雪器の押し付け力が小さくなって十分にレールに密着せず、レールの加熱効率が低下したり、列車の走行振動によって緩みや移動が発生したりするおそれがあった。
そこで本発明は、連結棒やスイッチアジャスタが設けられている分岐器先端部の基本レールを確実に加熱できるとともに、振動による緩みや移動も生じることなく、電気融雪器を確実に保持することができる基本レール用電気融雪器押さえ金具を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の基本レール用電気融雪器押さえ金具は、分岐器先端部の基本レール腹部外面に電気融雪器を押さえ付けて保持する基本レール用電気融雪器押さえ金具において、前記基本レールの底部下面に沿って配置される底板と、該底板の外端から立ち上がり、基本レールの底部上方を通って腹部外面に向かって屈曲した屈曲板と、該屈曲板の先端から基本レールの腹部外面と平行な方向に立ち上がり、かつ、前記底板に対して一側方に延出して前記基本レールの腹部外面に沿った状態で配置される背中板と、該背中板の長さ方向両端部にそれぞれバネ部材を介して設けられた押さえ板と、前記背中板の長さ方向に設けられた補強部とを備え、前記底板は、基本レール底部の下面幅方向中央部が下方に突出した屈曲形状に形成されるとともに、該底板の先端には上方に屈曲して基本レール底部の内縁に係合する内係合片が設けられ、前記背中板の下部には基本レール底部の外縁に係合する外係合片が設けられていることを特徴としている。
本発明の基本レール用電気融雪器押さえ金具によれば、底板に対して一側方に延出する背中板を設け、該背中板の両端部に押さえ板を設けたので、電気融雪器を長さ方向2箇所で基本レール腹部外面に押さえ付けることができ、枕木間の基本レール全体を十分に効果的に加熱することができる。また、背中板には補強部を設けて曲げ強度を向上させているので、バネ部材の反発力に抗して電気融雪器を確実に基本レール腹部外面に押さえ付けることができ、走行振動による緩みや移動が発生することもない。
図は本発明の基本レール用電気融雪器押さえ金具の一形態例を示すもので、図1は基本レール用電気融雪器押さえ金具の使用状態を示す斜視図、図2は同じく使用状態を示す断面側面図、図3は基本レール用電気融雪器押さえ金具の斜視図、図4は分岐器の要部を示す概略平面図、図5は基本レール用電気融雪器押さえ金具の正面図、図6は同じく背面図、図7は同じく平面図、図8は同じく底面図、図9は同じく右側面図、図10は同じく左側面図である。
まず、鉄道軌条の分岐器11は、所定間隔で配置された枕木12上に一対の基本レール13,13と、一対のトングレール(可動レール)14,14とを敷設したものであって、トングレール14,14の先端部には、連結棒15、スイッチアジャスタ16及び鎖錠かん17が設けられており、分岐器11の一側に配設した転轍機18によってスイッチアジャスタ16を移動させることによってトングレール14,14の転換が行われ、鎖錠かん17によって転換位置に鎖錠される。
基本レール用電気融雪器押さえ金具(以下、押さえ金具という)21は、前記連結棒15及びスイッチアジャスタ16が設けられている枕木間の基本レール13に取り付けられ、電気融雪器22を基本レール13の腹部13aの軌条外面に押さえ付けて保持している。この押さえ金具21は、前記基本レール13の底部下面13bに沿って配置される底板23と、該底板23の軌条外端部分から立ち上がり、基本レール13の底部上方を通って腹部13aの外面に向かって屈曲した屈曲板24と、該屈曲板24の先端から腹部13aの外面と平行な方向に立ち上がった背中板25と、該背中板25の長さ方向両端部にそれぞれバネ部材26,26を介して設けられた一対の押さえ板27,27と、前記背中板25の腹部13a側の面に、背中板25の長さ方向の補強部として設けられた断面コ字状の補強板28とを備えている。
前記背中板25は、前記底板23及び屈曲板24に対して、基本レール13の腹部13aに沿って一側方に延出した状態に設けられる横長の長方形状のものであり、背中板25の一端部近傍下部に、外方及び下方に向かって前記屈曲板24及び底板23が設けられた状態に形成されている。また、背中板25の上縁及び下縁には、反レール方向に屈曲した補強部としての補強片25a,25aがそれぞれ設けられ、前記補強板28と共に背中板25の曲げ剛性の向上を図っている。
前記底板23は、基本レール13の底部下面幅方向中央部23aが下方に突出した逆山形に屈曲した形状に形成され、長さ方向の強度向上が図られている。この底板23の先端には、上方に向かってトングレール14に干渉しない高さに屈曲し、基本レール13の底部内縁13cに係合する内係合片23bが設けられている。また、前記背中板25の反延出方向の下部で、前記屈曲板24の外側に隣接した位置には、基本レール13の底部外縁13dに係合する外係合片25bが下方に向かって突設されており、押さえ金具21を基本レール13に取り付けたときに、内係合片23bと外係合片25bとで基本レール13の底部を挟み込んだ状態になるようにしている。
前記バネ部材26は、所定幅及び所定厚さの金属板をU字状に屈曲させて所定の弾発力を得るようにしたものであって、前記押さえ板27の上下には、電気融雪器22を挟持する挟持片27a、27aが対向状態で形成され、押さえ板27の電気融雪器22の取付面には、電気融雪器22の位置ズレを防止するための複数の係合突起27bが設けられている。なお、このバネ部材26及び押さえ板27は、前記特許文献2に記載されたものと同様に形成することができる。
このように形成した押さえ金具21は、押さえ板27の挟持片27a、27a間に電気融雪器22を挟持させた状態で、底板23を基本レール13の軌道外側から底部下面13bに沿って挿入し、バネ部材26を弾性変形させながら先端の内係合片23bを基本レール13の底部内縁13cに係合に係合させるとともに、背中板25の外係合片25bを基本レール13の底部外縁13dに係合させる。このとき、底板23の屈曲形状による弾性変形を利用して内係合片23bと外係合片25bとにより基本レール13の底部を底板23の弾発力で挟持することにより、押さえ金具21の位置決め、特に背中板25と腹部13aとの平行性を確保することができるとともに、列車振動によって押さえ金具21が緩んだり、移動したりすることを防止できる。
また、底板23を所定の状態で基本レール13の底部に取り付けることにより、バネ部材26が弾性変形し、その弾性復元力により押さえ板27を介して電気融雪器22が基本レール13の腹部13aの軌道外面に強く押さえ付けられ、電気融雪器22の長さ方向全体を腹部13aに確実に密着させることができ、電気融雪器22による基本レール13の加熱効率を向上させることができる。
さらに、背中板25の長さ方向に断面コ字状の補強板28を熔接などで固着するとともに、背中板25の上縁及び下縁の長手方向に補強片25aをそれぞれ補強部として形成したことにより、背中板25の板厚を大きく増加させることなく、重量の増加を極力抑えながら、背中板25の曲げ剛性を高めることができる。これにより、底板23及び屈曲板24による背中板25の支持が片持ち状態で、底板23及び屈曲板24や底板23側のバネ部材26による基本レール13の把持が電気融雪器22の長さ方向中央ではなく、長さ方向の一方に片寄った位置になっていても、バネ部材26の弾発力を高めて両方の押さえ板27に十分な押し付け力を発生させることができ、底板23から離れている背中板25の延出端側に設けられた押さえ板27の押し付け力が背中板25の反り変形によって低下することもない。また、基本レール13の底部外縁13dに係合する外係合片25bを設けたことにより、屈曲板24の部分を回動中心として背中板25の延出端側が基本レール13から離れる方向に回動する動きを規制することができる。
したがって、底板23のレール方向の寸法を従来より小さくすることができ、連結棒15及びスイッチアジャスタ16の2本が設けられている分岐器先端部に押さえ金具21を取り付けたときに、押さえ金具21と連結棒15やスイッチアジャスタ16との間隔を十分に広く取ることができるので、押さえ金具21と連結棒15やスイッチアジャスタ16とが接触して軌道短絡が発生するおそれもなくなり、基本レール13の連結棒15及びスイッチアジャスタ16の上方に位置する部分を含めてレール締結装置間全体を良好に加熱することができる。これにより、基本レール13とトングレール14との距離が大きく開いて降雪や落雪による積雪量が多くなる部分の融雪や解氷を効果的に行うことができ、トングレール14の不作動発生を回避することができる。
なお、押さえ金具21の材質は、従来の押さえ金具と同じ材質のものを選択することができ、各部の形状は、基本レールの形状、枕木の間隔、連結棒やスイッチアジャスタの状態、その他の条件に応じて適宜設定することができる。また、押さえ金具21の底板23、屈曲板24及び背中板25は、所定形状に形成した金属板を曲げ加工することによって一体成形することが可能であり、バネ部材26及び押さえ板27は、リベット結合などの適宜な接合手段によって接合することができる。また、補強部の配置や形状も任意であり、例えば断面V字状の部材を背中板25に固着するようにしてもよい。
基本レール用電気融雪器押さえ金具の使用状態を示す斜視図である。 同じく使用状態を示す断面側面図である。 基本レール用電気融雪器押さえ金具の斜視図である。 分岐器の要部を示す概略平面図である。 基本レール用電気融雪器押さえ金具の正面図である。 同じく背面図である。 同じく平面図である。 同じく底面図である。 同じく右側面図である。 同じく左側面図である。
符号の説明
11…分岐器、12…枕木、13…基本レール、13a…腹部、13b…底部下面、13c…底部内縁、13d…底部外縁、14…トングレール、15…連結棒、16…スイッチアジャスタ、17…鎖錠かん、18…転轍機、21…基本レール用電気融雪器押さえ金具、22…電気融雪器、23…底板、23a…底部下面幅方向中央部、23b…内係合片、24…屈曲板、25…背中板、25a…補強片、25b…外係合片、26…バネ部材、27…押さえ板、27a…挟持片、27b…係合突起、28…補強板

Claims (1)

  1. 分岐器先端部の基本レール腹部外面に電気融雪器を押さえ付けて保持する基本レール用電気融雪器押さえ金具において、前記基本レールの底部下面に沿って配置される底板と、該底板の外端から立ち上がり、基本レールの底部上方を通って腹部外面に向かって屈曲した屈曲板と、該屈曲板の先端から基本レールの腹部外面と平行な方向に立ち上がり、かつ、前記底板に対して一側方に延出して前記基本レールの腹部外面に沿った状態で配置される背中板と、該背中板の長さ方向両端部にそれぞれバネ部材を介して設けられた押さえ板と、前記背中板の長さ方向に設けられた補強部とを備え、前記底板は、基本レール底部の下面幅方向中央部が下方に突出した屈曲形状に形成されるとともに、該底板の先端には上方に屈曲して基本レール底部の内縁に係合する内係合片が設けられ、前記背中板の下部には基本レール底部の外縁に係合する外係合片が設けられていることを特徴とする基本レール用電気融雪器押さえ金具。
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