JP4823007B2 - 洗濯乾燥機 - Google Patents

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本発明は、衣類等の被洗浄物を洗濯すると共に、脱水後に乾燥できるようにした洗濯乾燥機に関するものである。
衣類等の被洗浄物を洗濯する洗濯工程(濯ぎ工程を含む)と、洗濯後に行う脱水工程と、脱水後に行う乾燥工程とを単一の機器内で順次行うようにした洗濯乾燥機が従来知られている(例えば、特許文献1)。この洗濯乾燥機の場合、乾燥工程を行うシステムを概略説明すると、図2に示すように衣類等の被洗浄物Aが収容されるドラムBと、このドラムBと連通し前記被洗浄物Aを乾燥させる乾燥用空気が流れる空気循環路Cと、この空気循環路Cの途中に設けたヒートポンプ装置Dと、空気循環路Cの下流側に設けた送風機Eと、空気循環路の上流側に設けたフィルタFとを備え、空気循環路Cを介して空気が循環することにより洗濯・脱水後の被洗浄物Aを乾燥するように構成されている。
上記ヒートポンプ装置Dは、圧縮機Gと2つの熱交換器(放熱器H及び吸熱器I)と、この2つの熱交換器の間に位置する絞り手段Jとが接続管により連結されて冷凍サイクルが形成され、この冷凍サイクル内を冷媒が循環するように構成されている。そして、圧縮機Gにより圧縮された冷媒ガスは高温高圧となって吐出され、放熱器Hでこの放熱器Hを通過する空気との間で熱交換することにより空気を加熱して冷媒自身は冷却され、絞り手段Jにより圧力が低下されることにより液化し、吸熱器Iでこの吸熱器Iを通過する空気との間で熱交換することにより空気を冷却して除湿し、冷媒自身は蒸発し冷媒ガスとなって圧縮機Gに戻される。
被洗浄物Aの乾燥工程においては、前記送風機EによりドラムB内の空気が空気循環路C内に吸い込まれ、この空気は前記のように吸熱器Iを通過する際に熱が奪われて冷却され、空気中に含まれている水分が凝縮することにより除湿され、更に放熱器Hを通過する際に加熱され、高温の乾燥空気となってドラムB内に戻され被洗浄物Aを乾燥する。このようにして、空気循環路Cを介して空気の循環が繰り返されることにより、ドラムB内で被洗浄物Aの乾燥工程が行われる。
前記フィルタFは、前記のようにドラムBから空気循環路Cに吸い込まれる空気を通過させ、その際空気中に混入している糸屑等のゴミを分離する。このため、糸屑等のゴミが前記2つの熱交換器(放熱器H及び吸熱器I)のフィン等に付着するのを防ぐことができ、これにより熱交換器としての性能低下を抑えるようにしている。
特開2006−110394
本発明は、従来の洗濯乾燥機における構成部材のうち、空気循環路に設置する送風機を用いないで乾燥工程を行えるようにした洗濯乾燥機を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、本発明の請求項1は、被洗浄物が収容される回転槽と、この回転槽と連通し被洗浄物を乾燥させる空気が流れる空気循環路と、この空気循環路の途中に設けたヒートポンプ装置と、前記空気循環路の上流側に設けたフィルタと、前記回転槽を回転させる駆動用モータと、を備えた洗濯乾燥機において、前記駆動用モータの回転軸の一端に前記回転槽の底部が軸着され、前記回転軸の他端には前記空気循環路に臨むファンが設けられ、このファンの駆動によって前記空気を前記回転槽と前記空気循環路とに循環させることにより前記被洗浄物を乾燥するようにしたことを特徴とする。
上記請求項1の発明によれば、前記回転槽を回転させる駆動用モータをファン一体型モータとして送風機能を付与したので、この駆動用モータの送風機能により回転槽と空気循環路とに空気を循環させることで回転槽内に収容されている被洗浄物を乾燥することができる。これにより、従来空気循環路の下流側に設けていた送風機が不要となる。
以下、本発明に係る洗濯乾燥機の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る洗濯乾燥機の実施形態を示す概略説明図である。図中、1は外槽であり、この外槽1の内部に円筒状の水槽2が後部を斜め下に向けた傾斜状態に固定されている。水槽2は前部の端面が開口し、後部の端面には底板2aが取り付けられ、この底板2aの下面側中央部に駆動用モータ3が取り付けられている。
駆動用モータ3は、回転軸3aの一端が水槽2の内部に突出し、この突出端部は円筒状の回転槽4の底部に軸着されており、駆動用モータ3によって回転槽4を水槽2内で中心軸を合致した状態で回転できるようにしてある。この駆動用モータ3は送風機能が付与されており、例えば回転軸3aの他端にファン3bが軸着されたファン一体型モータに形成されている。このファン3bは、乾燥工程時に高温の乾燥空気に耐えられる材質で形成する。
上記回転槽4は前部の端面が開口し、後部の端面には底板4aが取り付けられ、周側板4bには多数の小孔(図略)が設けられている。この回転槽4内には図示を省略した衣類等の被洗浄物が投入され、後記する洗濯工程、濯ぎ工程、脱水工程、乾燥工程が一連に行われる。
前記外槽1の内部には乾燥工程時に使用する空気循環路5が設けられ、この空気循環路5の上流側端部は前記回転槽4の開口端(及び水槽2の開口端)と連通状態に接続され、下流側端部は駆動用モータ3を避けて設けられた迂回路5aを介して水槽2の底部内と連通状態に接続されている。迂回路5aは、乾燥工程時に高温の乾燥空気から駆動用モータ3を保護するためである。これにより、回転槽4の内部から空気循環路5及び迂回路5aを経由して水槽2の内部に戻る空気の通路が形成されており、前記ファン3bは迂回路5aの入口付近に位置している。
空気循環路5の途中にはヒートポンプ装置6が設けられ、このヒートポンプ装置6は圧縮機7と、放熱器8と、吸熱器9と、絞り手段10とから構成されている。そして、これら各部材を管接続することにより冷凍回路が形成され、この冷凍回路を冷媒が循環するようにしてある。前記2つの熱交換器(放熱器8及び吸熱器9)は空気循環路5の内部に配設され、放熱器8は吸熱器9よりも下流側に位置している。絞り手段10としては例えばキャピラリーチューブや絞り弁等を用いることができ、放熱器8と吸熱器9との間に設けられる。この絞り手段10と圧縮機7とは空気循環路5の外部に配置される。
又、空気循環路5の上流側にはフィルタ11が設けられ、乾燥工程時に回転槽4からの空気を通過させると共に、この空気内に混入している糸屑等のゴミを捉えて分離する作用をなす。このフィルタ11としては、例えば合成樹脂等で成形された細かい網目状のもの、又は繊維質を絡めて形成したもの等を使用することができる。
前記ファン3bは駆動用モータ3によって正逆回転可能に形成されており、ファン3bの正回転時には空気が空気循環路5の上流側から下流側に向かって流れ、逆回転時には下流側から上流側に向かって流れるようにしてある。
図1において、12は給水管であって、その一端は水道の蛇口等の水源(図略)に接続されると共に他端は前記水槽2に接続され、洗濯工程及び濯ぎ工程時に水槽2内に所要量の水を供給する。13は排水管であって、その一端は水槽2の底部に接続されると共に他端はフロアの排水口(図略)に接続されており、洗濯工程及び濯ぎ工程後に水槽2内の水を排水する。
このように構成された洗濯乾燥機において、先ず開閉蓋(図略)を開けて回転槽4内に図示を省略した被洗浄物を投入し、前記給水管12から水槽2内に必要量の水を給水すると、その給水の大部分は回転槽4の周側板4bの小孔から回転槽4内に浸入する。そして、回転槽4内に必要量の洗剤を投入した後、スイッチ(図略)をオンにすれば洗濯工程が開始する。この洗濯工程は、前記駆動用モータ3が作動して回転槽4を軸回転させることにより行われる。
洗濯工程終了後、前記排水管13の電磁弁(図略)を開くと、回転槽4内の洗濯汚水が水槽2を介して排水管13により排水される。この後、排水管13の電磁弁を閉じて給水管12から水槽2内に必要量の水を給水し、前記駆動用モータ3を再度作動して回転槽4を軸回転させることにより濯ぎ工程を行う。この濯ぎ工程は、通常複数回繰り返して行われる。
濯ぎ工程終了後、排水管13の電磁弁を再度開いて回転槽4内の汚水を排水し、前記駆動用モータ3により回転槽4を軸回転させることにより脱水工程を行う。この脱水工程では、回転槽4を洗濯時よりも高速回転させ、遠心力によって被洗浄物から水分を飛散させる。被洗浄物から飛散した水分は、水槽2を介して排水管13により排水される。
前記洗濯工程、濯ぎ工程、脱水工程において、駆動用モータ3の作動に伴ってファン3bも回転するが、前記迂回路5aの出口に設けた開閉扉(図略)を閉じることにより、空気循環路5内の空気が水槽2内に吹き込まれないようにする。この開閉扉は洗濯工程の直前に閉じておけば、水槽2に給水する時に迂回路5a側への浸水を防ぐことができる。
脱水工程終了後に上記迂回路5aの開閉扉を開き、前記ヒートポンプ装置6を作動させると共に、ファン3bを正回転させることにより乾燥工程を行う。このファン3bの正回転によって回転槽4内の湿った空気が空気循環路5内に入り、前記フィルタ11を通って下流側に流れる。この湿った空気は、前記吸熱器9を通過する際に冷却されて空気中の水分が凝縮する。ここで生じた凝縮水は、空気循環路5から前記排水管14に接続したドレン管(図略)を介して排水することが好ましい。
吸熱器9で除湿された空気は、前記放熱器8を通過する際に加熱されて高温の乾燥空気となり、前記迂回路5aを通って水槽2内に流入し、前記小孔を通って回転槽4内に戻される。この高温乾燥空気によって回転槽4内の被洗浄物が加熱される。このような空気循環を繰り返して行うことで、被洗浄物を乾燥させることができる。この乾燥工程時に、回転槽4は軸回転させられるため被洗浄物の乾燥効率を高めることができる。
乾燥工程において、被洗浄物の乾燥が進むに連れて糸屑等のゴミが回転槽4内で浮遊する傾向が強くなる。そして、この糸屑等のゴミは空気に混入して空気循環路5に流入するが、前記フィルタ11により捕捉されて分離される。このため、糸屑等のゴミが前記吸熱器9や放熱器8のフィン(図略)等に付着するのを防ぐことができ、これにより熱交換器としての機能低下を抑えることができる。
上記乾燥工程の回数が増えるに連れてフィルタ11に捕捉される糸屑等のゴミの量が増大する。ゴミの付着量が増大すると、フィルタ11が目詰まりして濾過機能が低下し、且つ空気循環路5への空気流入量が減少する。このような現象が生じると、回転槽4に戻す高温乾燥空気の量が減少して乾燥効率の低下を招くことになる。
このような場合には、乾燥工程の終了後に被洗浄物を回転槽4から取り出し、前記ファン3bを逆回転させる。このファン3bの逆回転により、空気循環路5内の空気を上流側に向けて強制的に逆流させ、フィルタ11に吹き付けて糸屑等のゴミを吹き飛ばして排除する。これにより、フィルタ11を自動的に清掃することが可能となる。
そして、フィルタ11から吹き飛ばされた糸屑等のゴミが回転槽4内に戻らないようにすることが好ましい。このため、例えばフィルタ11より上流側にゴミの収集手段(図略)を着脱自在に設けるようにする。又、フィルタ11に付着する糸屑等のゴミ量を検知するセンサ(図略)を設けるようにすると良い。
本発明は、洗濯乾燥機に適用することができ、駆動用モータに送風機能を付与することにより、従来必要とされた送風機を設けないで乾燥工程を行うことができる。
本発明に係る洗濯乾燥機の実施形態を示す概略説明図である。 従来の洗濯乾燥機を示す概略説明図である。
符号の説明
1 外槽
2 水槽
3 駆動用モータ
3b ファン
4 回転槽
5 空気循環路
5a 迂回路
6 ヒートポンプ
7 圧縮機
8 放熱器
9 吸熱器
10 絞り手段
11 フィルタ
12 給水管
13 排水管

Claims (1)

  1. 被洗浄物が収容される回転槽と、
    この回転槽と連通し被洗浄物を乾燥させる空気が流れる空気循環路と、
    この空気循環路の途中に設けたヒートポンプ装置と、
    前記空気循環路の上流側に設けたフィルタと、
    前記回転槽を回転させる駆動用モータと、
    を備えた洗濯乾燥機において、
    前記駆動用モータの回転軸の一端に前記回転槽の底部が軸着され、前記回転軸の他端には前記空気循環路に臨むファンが設けられ、このファンの駆動によって前記空気を前記回転槽と前記空気循環路とに循環させることにより前記被洗浄物を乾燥するようにした
    ことを特徴とする洗濯乾燥機。
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