JP4822530B2 - 注出口栓及び液体用包装容器 - Google Patents

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Description

本発明は、注出口栓及び液体用包装容器に関する。
破断可能な封止フィルムで封止された液体用紙容器の注出孔に設けられるスパウトと、スパウトを覆うキャップと、スパウトに内蔵された開封手段、例えば、開封刃及びプルリングなどとからなる注出口栓及びその液体用包装容器は、従来、種々提案されている。(特許文献参照)
実開昭63-86021号公報 特開平08-183555号公報
破断可能な封止フィルムで封止された液体用紙容器の注出孔に設けられるスパウトと、スパウトを覆うキャップと、スパウトに内蔵された開封刃やプルリングなど開封手段とからなる注出口栓及びその液体用包装容器は、容器本体と相俟って容器内容物を外部酸素などから保護しなくてはならない。
また、破断可能な封止フィルムやプルタブ、プルリングなどが開封時に、正確に設計通りにスパウトから離脱し、飲用時に容器内部に残留若しくは落下することを防止する必要がある。
更に、開封時及び飲用時にスパウトが容器から外れたり歪んだりしないように信頼性の高いものであることが望まれる。
しかも、注出口栓及び液体用包装容器は、低いコストで製造できなければならない。
本発明は、上記の必要性、切望に応えるものであり、容器内容物を外部から保護し、開封時に開封手段が設計通りにスパウトから離脱し、飲用時に容器内部に残留若しくは落下することがなく、スパウトが高い信頼性を有し、低コストで製造できる注出口栓及び液体用包装容器を提供することを目的とする。
この課題を解決する本発明の注出口栓は、破断可能な封止フィルムで封止された液体用紙容器の注出孔に設けられた注出筒及び、注出筒と一体化して注出孔の外周辺の容器壁と接合する基部を有するスパウトと、スパウトを覆うキャップと、スパウトに内蔵され、封止フィルムの外面に接合されたプルタブと、スパウトに内蔵され、プルタブと一体化して開封時に封止フィルムを破断するプルリングと、からなる注出口栓であって、封止フィルムがガスバリア性を有し、注出孔を容器内側から覆い、注出筒の内周面とプルタブの外周部とが破談容易なブリッジを介して一体化し、注出筒の下面に接する封止フィルムに設けられた第1連通孔を介して一体化し、容器壁を挟んで基部と対向する内側基部を有し、プルタブの下面に接する封止フィルムに設けられた第2連通孔を介して一体化し、封止フィルムを挟んでプルタブと対向する内側プルタブを有することを特徴とする。
この発明の液体用包装容器は、破断可能な封止フィルムで封止された液体用紙容器の注出孔に設けられ、注出筒及び、注出筒と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部を有するスパウトと、スパウトを覆うキャップと、スパウトに内蔵され、封止フィルム外面に接合されたプルタブと、スパウトに内蔵され、プルタブと一体化して開封時に封止フィルムを破断するプルリングと、からなる注出口栓を有する液体用包装容器であって、封止フィルムがガスバリア性を有し、注出孔を容器内側から覆い、注出筒の内周面とプルタブの外周部とが破談容易なブリッジを介して一体化し、注出筒の下面に接する封止フィルムに設けられた第1連通孔を介して一体化し、容器壁を挟んで基部と対向する内側基部を有し、プルタブの下面に接する封止フィルムに設けられた第2連通孔を介して一体化し、封止フィルムを挟んでプルタブと対向する内側プルタブを有することを特徴とする。
以上の本発明によれば、以下の有利な効果が得られる。
破断可能な封止フィルムで封止された液体用紙容器の注出孔に設けられるスパウトと、スパウトを覆うキャップと、スパウトに内蔵された開封刃やプルリングなど開封手段とからなる注出口栓及びその液体用包装容器は、容器の器壁がない注出孔及び、ガスバリア性のないプラスチックからなるスパウトにおいて、ガスバリア性が低下する恐れがある。この発明において、注出孔をガスバリア性の封止フィルムで覆っているので、容器内容物を外部酸素ガスなどから保護することができる。
注出筒の内周面とプルタブの外周部とが破談容易なブリッジを介して一体化し、プルタブの下面に接する封止フィルムに設けられた第2連通孔を介して一体化し、封止フィルムを挟んでプルタブと対向する内側プルタブを有するので、開封時にプルリングを引き上げると、ブリッジで破断し、プルタブが連動して引き上げられと共に、一体化された内側プルタブも引き上げられる。
この際、封止フィルムはプルタブと内側プルタブとで挟まれているので、封止フィルムはプルタブ及びプルリングと共に開封時に、正確に設計通りにスパウトから離脱し、飲用時に容器内部に残留若しくは落下することを防止することができる。
注出筒の下面に接する封止フィルムに設けられた第1連通孔を介して一体化し、容器壁を挟んで基部と対向する内側基部を有するので、基部と内側基部とでスパウトを容器壁に固定し、開封時及び飲用時にスパウトが容器から外れたり歪んだりさせなく、信頼性を高めることができる。
この発明の注出口栓及び液体用包装容器では、スパウトの構成要素がすべて一体化されているので、スパウト部分を直接に注出孔にインジェクション成型法により成形でき、注出口栓及び液体用包装容器は、低いコストで製造することができる。
本発明は注出口栓及び液体用包装容器は、容器内容物を外部から保護し、開封時に開封手段が設計通りにスパウトから離脱し、飲用時に容器内部に残留若しくは落下することがない高い信頼性を有し、低コストで製造されることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、この発明による注出口栓のスパウト部分の一実施例の断面図である。
図2は、この発明による注出口栓のスパウト部分を説明するための参考断面図である。
図3は、この発明による注出口栓のプルタブのブリッジを説明するための裏面図である。
図4は、この発明による注出口栓のスパウト部分の一実施例の外観斜視図である。
図5は、この発明による液体用包装容器の一実施例及び注出口栓を設けていない容器の外観斜視図である。
図5に示すこの実施例の液体用包装容器1は、容器頂部3に、注出孔4上にインジェクション成形により設けられたスパウト(図5に図おいてキャップに隠れ図示せず)とキャップ(外観を図示)からなる注出口栓2を有する。
この実施例の液体用包装容器1は、容器成形前の容器包装材料にインジェクション成形によりスパウトを設け、その包装材料から容器に成形し飲料などを充填した後に、キャップを嵌めて得られることができる。
図1及び2は、この実施例による注出口栓のスパウト部分の断面図である。
この実施例による注出口栓2のスパウト部分は、破断可能な封止フィルム4aで封止された紙容器頂部3の注出孔4に設けられ、注出筒5及び、注出筒5と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部6を有するスパウト7と、スパウト7を覆うキャップ(図示せず)と、スパウト7に内蔵され、封止フィルム4a外面に接合されたプルタブ8と、スパウト7に内蔵され、プルタブ8と一体化して開封時に封止フィルム4aを破断するプルリング9とからなる。
このスパウト7では、封止フィルム4aがガスバリア性を有し、注出孔4を容器内側から覆う。
また、注出筒5の内周面とプルタブ8の外周部とが破談容易なブリッジ(図4で図示)を介して一体化する。
更に、注出筒5の下面に接する封止フィルム4aに設けられた第1連通孔10を介して一体化し、容器壁を挟んで基部6と対向する内側基部11をし有する。
しかも、プルタブ8の下面に接する封止フィルムに設けられた第2連通孔12を介して一体化し、封止フィルムを挟んでプルタブ8と対向する内側プルタブ13を有する。
この実施例による封止フィルムは、ガスバリア性を有する材料が用いられ、それらが積層された材料であってもよい。ガスバリア性を有する材料には、酸素などのガス、芳香などに関して遮断性を有するバリア性包装材料であって、アルミニウムなどの金属箔、エチレンービニルアルコール共重合体(EVOH)、ナイロンなどのポリアミド(PA)、ケイ素酸化物(SiOx)などを蒸着したプラスチックフィルム、ポリエチレンテレフタレート(PET)などがある。
容器の器壁がない注出孔及び、ガスバリア性のないプラスチックからなるスパウトにおいて、ガスバリア性が低下する恐れがあるが、この発明において、注出孔をガスバリア性の封止フィルムで覆っているので、容器内容物を外部酸素ガスなどから保護することができる。
この実施例による注出口栓は、図5に示すこの実施例の液体用包装容器1の容器頂部3の注出口栓から、キャップを取り外して開封を開始する。
図1、2及び4に示す、開封時にプルリング9を引き上げる。
図3に、プルタブのブリッジ14を説明するための裏面図を示す。注出筒の5内周面とプルタブ8の外周部とが破談容易なブリッジ14を介して一体化する。
図1に示すように、プルタブ8の下面に接する封止フィルム4aに設けられた第2連通孔12を介して一体化し、封止フィルムを挟んでプルタブ8と対向する内側プルタブ13を有するので、開封時にプルリング9を引き上げると、ブリッジ14で破断し、プルタブ8が連動して引き上げられと共に、一体化された内側プルタブ13も引き上げられる。この際、封止フィルム4aはプルタブ8と内側プルタブ13とで挟まれているので、封止フィルム4aはプルタブ8及びプルリング9と共に開封時に、正確に設計通りにスパウト7から離脱する。その結果、飲用時に容器内部に残留若しくは落下することを防止する。
図1に示すように、注出筒5の下面に接する封止フィルム4aに設けられた第1連通孔10を介して一体化し、容器壁を挟んで基部6と対向する内側基部11を有する。従って、基部6と内側基部11とでスパウト7を容器壁に固定し、開封時及び飲用時にスパウト7が容器1から外れたり歪んだりさせない。
この実施例の注出口栓付き液体用包装容器は、スパウトの構成要素がすべて一体化されているので、スパウト部分を直接に注出孔にインジェクション成型法により成形して製造する。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
この発明は、ジュース、牛乳などの飲料を包装充填する注出口栓付き液体用包装容器の製造に適用することができる。
図1は、この発明による注出口栓のスパウト部分の一実施例の断面図である 図2は、この発明による注出口栓のスパウト部分を説明するための参考断面図である。 図3は、この発明による注出口栓のプルタブのブリッジを説明するための裏面図である。 図4は、この発明による注出口栓のスパウト部分の一実施例の外観斜視図である。 図5は、この発明による液体用包装容器の一実施例及び注出口栓を設けていない容器の外観斜視図である。
符号の説明
2 ・・ 注出口栓
4a・・ 封止フィルム
5 ・・ 注出筒
6 ・・ 基部
7 ・・ スパウト
8 ・・ プルタブ
9 ・・ プルリング
10 ・・ 第1連通孔
11 ・・ 内側基部
12 ・・ 第2連通孔
13 ・・ 内側プルタブ

Claims (2)

  1. 破断可能な封止フィルムで封止された液体用紙容器の注出孔に設けられた注出筒及び、該注出筒と一体化して該注出孔外周辺の容器壁と接合する基部を有するスパウトと、該スパウトを覆うキャップと、該スパウトに内蔵され、該封止フィルム外面に接合されたプルタブと、該スパウトに内蔵され、該プルタブと一体化して開封時に該封止フィルムを破断するプルリングと、からなる注出口栓であって、
    該封止フィルムがガスバリア性を有し、該注出孔を容器内側から覆い、
    該注出筒の内周面と該プルタブの外周部とが破談容易なブリッジを介して一体化し、
    該注出筒の下面に接する該封止フィルムに設けられた第1連通孔を介して一体化し、該容器壁を挟んで該基部と対向する内側基部を有し、
    該プルタブの下面に接する該封止フィルムに設けられた第2連通孔を介して一体化し、該封止フィルムを挟んで該プルタブと対向する内側プルタブを有する
    ことを特徴とする注出口栓。
  2. 破断可能な封止フィルムで封止された液体用紙容器の注出孔に設けられ、注出筒及び、該注出筒と一体化して該注出孔外周辺の容器壁と接合する基部を有するスパウトと、該スパウトを覆うキャップと、該スパウトに内蔵され、該封止フィルム外面に接合されたプルタブと、該スパウトに内蔵され、該プルタブと一体化して開封時に該封止フィルムを破断するプルリングと、からなる注出口栓を有する液体用包装容器であって、
    該封止フィルムがガスバリア性を有し、該注出孔を容器内側から覆い、
    該注出筒の内周面と該プルタブの外周部とが破談容易なブリッジを介して一体化し、
    該注出筒の下面に接する該封止フィルムに設けられた第1連通孔を介して一体化し、該容器壁を挟んで該基部と対向する内側基部を有し、
    該プルタブの下面に接する該封止フィルムに設けられた第2連通孔を介して一体化し、該封止フィルムを挟んで該プルタブと対向する内側プルタブを有する
    ことを特徴とする飲料用包装容器。
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