JP4818863B2 - 車両用制御対象決定装置 - Google Patents
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Description
請求項1に係る発明は、自車両前方の検出領域に向けて電磁波を発信し該電磁波が前記検出領域内に存在する物体により反射された反射波を受信して該物体との距離および相対速度を検出する物体検出手段(例えば、後述する実施例におけるレーダ装置15)と、自車両の走行軌跡を推定する走行軌跡推定手段(例えば、後述する実施例における自車軌跡推定部31)と、前記物体検出手段の検出結果および前記走行軌跡推定手段の推定結果および制御対象決定条件に基づいて自車両の車間制御の制御対象とすべき物体を決定する制御対象決定手段(例えば、後述する実施例における制御対象決定部33)と、を備え、 自車両の前進走行時の前記制御対象決定条件には、推定走行軌跡に沿って延びる所定幅に設定した制御対象領域に存在する物体であるという条件を含む車両用制御対象決定装置において、自車両の後退走行を検出する後退走行検出手段(例えば、後述する実施例におけるシフトポジションセンサ17)と、前記後退走行検出手段により自車両の後退走行が検出された場合にその後の前方への発進時における前記制御対象決定条件を変更する制御対象決定条件変更手段(例えば、後述する実施例における制御対象決定部33)と、を備え、前記制御対象決定条件変更手段は、自車両が後退走行から停止するまでの走行軌跡が直線ではない場合に、前記停止時に前記物体検出手段により自車両の前方にて自車両と相対する位置に検出された物体を制御対象とするように前記発進時における制御対象決定条件を変更し、前記制御対象決定手段は、前記制御対象決定条件変更手段により制御対象決定条件が変更されたときには変更された制御対象決定条件に基づいて自車両の車間制御の制御対象とすべき物体を決定することを特徴とする。
このように構成することにより、自車両が後退走行したときにはその後の前方への発進時における制御対象決定条件を変更し、変更後の制御対象決定条件に基づいて制御対象を決定するので、後退後に車間制御の制御対象を的確に決定することができる。
このように構成することにより、自車両が後退走行したときにはその後の前方への発進時における制御対象決定条件を変更し、変更後の制御対象決定条件に基づいて制御対象を決定するので、後退後に車間制御の制御対象を的確に決定することができる。
運転者が自ら自車両を直線的に後退させて離反させた車両を、運転者が制御対象として意図する可能性は低いのであるが、後退後の停止位置から自車両の前方にて自車両と相対する位置に存在する物体との距離が所定距離未満の場合には、自車両を旋回させても自車両と相対して位置する前記物体を回避することが困難であり、このような場合には、自車両の旋回操作方向に物体が検出されたときであっても自車両の前方にて自車両と相対する位置に存在する前記物体を優先して制御対象とすることで、該物体との干渉を防止することができる。
このように構成することにより、自車両が自車両の前方にて自車両と相対する位置に存在する前記物体と干渉するのを未然に防止することができる。
請求項3に係る発明によれば、自車両の前方にて自車両と相対する位置に存在する物体を制御対象とすることで、該物体との干渉を防止することができる。
車両用制御対象決定装置を備えた走行制御装置1は、図1の機能ブロック図に示すように、ヨーレートセンサ11、舵角センサ12、車速センサ13、ナビゲーション装置14、レーダ装置(物体検出手段)15、方向指示器16、シフトポジションセンサ17、設定スイッチ18、減速アクチュエータ21、加速アクチュエータ22、制御状態告知装置23、制御装置30とを備えた車両に搭載されている。
なお、この実施例では、舵角センサ12の出力、または、方向指示器16の出力に基づいて運転者の旋回意志を検出しており、舵角センサ12および方向指示器16は旋回意志検出手段を構成する。
加速アクチュエータ22は、制御装置30の指令にしたがって例えばスロットル開度を制御し、自車両を加速するものである。
制御状態告知装置23は、制御装置30から入力した情報をメータ等の表示手段を用いて運転者に告知するものである。
ここで、基本となる制御対象決定条件(以下、基本制御対象決定条件という)は、制御対象領域内に存在する車両であること、制御対象領域内に複数の車両が検出されているときには自車両からの距離が近い車両を制御対象として優先すること、自車両に接近している車両を制御対象として優先すること、などである。
そこで、この車両用制御対象決定装置では、自車両が後退走行した場合には、制御対象決定部33は制御対象決定条件を変更し、変更後の制御対象決定条件に基づいて制御対象を決定する。この制御対象決定条件の変更に必要な情報として、方向指示器16、シフトポジションセンサ17、設定スイッチ18の各出力が制御対象決定部33に入力される。具体的な制御対象決定条件変更方法については、後で詳述する。
なお、この制御対象決定条件の変更は、制御対象決定条件変更開始から所定時間が経過した時にまたはイグニッションオフとなった時に自動的に解除され、その後は再び基本制御対象決定条件に基づいて制御対象が決定される。
この実施例において、制御対象決定部33は、制御対象決定手段および制御対象決定条件変更手段を構成する。
自車両を後退走行し、停止させた後に前方へ発進する場合としては、自車両を後退走行し停止するまでの移動軌跡(走行軌跡)がほぼ直線の場合と直線でない(つまり曲線)場合の二つに大別することができる。
この旋回操作した後に走行制御が開始され、その時に自車両Vmの旋回操作方向(図2(C)では自車両の右方向)に車両V2が存在する場合には、旋回操作方向に存在する車両V2を自車両Vmの前方にて自車両Vmと相対する位置に存在する車両V1よりも優先的に車間制御対象とするように制御対象決定条件を変更する。これは、運転者が自ら自車両Vmを後退させて離反させた車両V1を、運転者が車間制御対象として意図する可能性は低く、また、後退走行を終了し停止した後に運転者の旋回意志が検出されたときは旋回操作方向が運転者の進行したい方向である可能性が高いからである。
なお。以下の説明では、「自車両Vmの前方にて自車両Vmと相対する位置に存在する車両(または物体)」を「自車両Vmの正面に存在する車両(または物体)」と略す。
これは、運転者が自ら自車両Vmを後退させて離反させた車両V1を、運転者が車間制御対象として意図する可能性は低いのであるが、例えば、図2(D)に示すように、自車両Vmの後方に障害物Rがあって自車両Vmを十分に後退させることができず、後退後の停止位置から自車両Vmの正面に存在する車両V1との距離では、車両V1を回避することが困難である場合には、この自車両Vmの正面に存在する車両V1を車間制御対象とせざるを得ないからである。
特に、後退・停止後に走行制御が開始された時に、自車両Vmの前方に複数の車両V3,V4が存在する場合には、自車両Vmの正面に存在する車両V3を他の車両V4・・・よりも優先的に車間制御対象とするように制御対象決定条件を変更する(図3(C))。これは、自車両が後退走行を終了した時点での自車両の向きが運転者の進行したい方向である可能性が高いと考えられるからである。これにより、運転者の意図に添う物体を制御対象とすることができる。
次にステップS102に進み、自車両が後退走行後に停止したか否かを判定する。
ステップS102における判定結果が「NO」(停止していない)である場合には、ステップS103に進み、後退走行中であると判断し、後退走行中は車間制御対象なしとして、本ルーチンの実行を一旦終了する。
ステップS104における判定結果が「YES」(後退中の移動軌跡が直線)である場合には、ステップS105に進み、自車両の前方にて自車両と相対する位置、すなわち自車両の正面に物体1(図2(B)における車両V1)が存在するか否かを判定する。
ステップS108における判定結果が「YES」(物体2が存在する)である場合には、ステップS109に進み、自車両と自車両の正面に存在する物体1までの距離が所定距離未満か否かを判定する。この所定距離は、自車両が正面に存在する物体1を回避するために必要な距離(例えば5〜6m)に設定するのが好ましい。
ステップS109における判定結果が「YES」(所定距離未満)である場合には、ステップS111に進み、自車両の正面に存在する物体1を車間制御対象とし、本ルーチンの実行を終了する。
ステップS113における判定結果が「YES」(操舵あるいは方向指示あり)である場合には、ステップS114に進み、操舵または方向指示をした方位に物体2が存在するか否かを判定する。
ステップS114における判定結果が「YES」(物体2が存在する)である場合には、ステップS115に進み、操舵または方向指示をした方位に存在する物体2を発進時の車間制御対象とし、本ルーチンの実行を終了する。
以上のステップS105〜S116の処理は、自車両を後退走行し停止するまでの移動軌跡がほぼ直線の場合の制御対象決定条件変更処理である。
ステップS118における判定結果が「YES」(物体4が存在する)である場合には、ステップS119に進み、発進時の車間制御対象としての優先度を物体4よりも物体3の方を高くし、本ルーチンの実行を終了する。すなわち、前方への発進時に自車両の正面に物体3が存在し、且つ、正面以外にも物体4が存在する場合には、正面の物体3を正面以外の物体4よりも優先的に車間制御対象とする。
以上のステップS117〜S120の処理は、自車両を後退走行し停止するまでの移動軌跡が直線でない場合の制御対象決定条件変更処理である。
15 レーダ装置(物体検出手段)
16 方向指示器(旋回意志検出手段)
17 シフトポジションセンサ(後退走行検出手段)
31 自車軌跡推定部(走行軌跡推定手段)
33 制御対象決定部(制御対象決定手段、制御対象決定条件変更手段)
Claims (4)
- 自車両前方の検出領域に向けて電磁波を発信し該電磁波が前記検出領域内に存在する物体により反射された反射波を受信して該物体との距離および相対速度を検出する物体検出手段と、
自車両の走行軌跡を推定する走行軌跡推定手段と、
前記物体検出手段の検出結果および前記走行軌跡推定手段の推定結果および制御対象決定条件に基づいて自車両の車間制御の制御対象とすべき物体を決定する制御対象決定手段と、
を備え、
自車両の前進走行時の前記制御対象決定条件には、推定走行軌跡に沿って延びる所定幅に設定した制御対象領域に存在する物体であるという条件を含む車両用制御対象決定装置において、
自車両の後退走行を検出する後退走行検出手段と、
前記後退走行検出手段により自車両の後退走行が検出された場合にその後の前方への発進時における前記制御対象決定条件を変更する制御対象決定条件変更手段と、を備え、
前記制御対象決定条件変更手段は、自車両が後退走行から停止するまでの走行軌跡が直線ではない場合に、前記停止時に前記物体検出手段により自車両の前方にて自車両と相対する位置に検出された物体を制御対象とするように前記発進時における制御対象決定条件を変更し、
前記制御対象決定手段は、前記制御対象決定条件変更手段により制御対象決定条件が変更されたときには変更された制御対象決定条件に基づいて自車両の車間制御の制御対象とすべき物体を決定することを特徴とする車両用制御対象決定装置。 - 自車両前方の検出領域に向けて電磁波を発信し該電磁波が前記検出領域内に存在する物体により反射された反射波を受信して該物体との距離および相対速度を検出する物体検出手段と、
自車両の走行軌跡を推定する走行軌跡推定手段と、
前記物体検出手段の検出結果および前記走行軌跡推定手段の推定結果および制御対象決定条件に基づいて自車両の車間制御の制御対象とすべき物体を決定する制御対象決定手段と、
を備え、
自車両の前進走行時の前記制御対象決定条件には、推定走行軌跡に沿って延びる所定幅に設定した制御対象領域に存在する物体であるという条件を含む車両用制御対象決定装置において、
自車両の後退走行を検出する後退走行検出手段と、
運転者の旋回意思を検出する旋回意思検出手段と、
前記後退走行検出手段により自車両の後退走行が検出された場合にその後の前方への発進時における前記制御対象決定条件を変更する制御対象決定条件変更手段と、を備え、
前記制御対象決定条件変更手段は、自車両が後退走行から停止するまでの走行軌跡がほぼ直線であり、前記停止時に自車両の前方に自車両と相対して位置する物体を含む複数の物体が水平方向に並んで検出され、前記停止後に前記旋回意思検出手段により運転者の旋回意思が検出された場合には、前記停止時に自車両と相対して位置する前記物体を基準にして自車両の旋回操作方向に検出された物体を制御対象とするように前記発進時における制御対象決定条件を変更し、
前記制御対象決定手段は、前記制御対象決定条件変更手段により制御対象決定条件が変更されたときには変更された制御対象決定条件に基づいて自車両の車間制御の制御対象とすべき物体を決定することを特徴とする車両用制御対象決定装置。 - 前記制御対象決定条件変更手段は、前記停止時に自車両の前方にて自車両と相対する位置に検出された前記物体と自車両との距離が所定距離未満の場合には、自車両の旋回操作方向に物体が検出されたときであっても自車両と相対する位置に検出された前記物体を優先して制御対象とするように前記制御対象決定条件を変更することを特徴とする請求項2に記載の車両用制御対象決定装置。
- 前記所定距離は前記停止時に自車両の前方にて自車両と相対する位置に検出された前記物体を回避するために必要な距離であることを特徴とする請求項3に記載の車両用制御対象決定装置。
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