JP4818699B2 - 薬剤揮散器 - Google Patents

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Description

本発明は、芳香剤等の薬剤を揮散する薬剤揮散器に関する。
従来、消臭剤、芳香剤、防虫剤、殺虫剤等の薬剤を揮散する装置として薬剤揮散器が知られている。
この薬剤揮散器の容器本体の前面には、揮散孔が開設されており、該揮散孔から薬剤を揮散できるように構成されている。
このような薬剤揮散器においては、前記揮散孔が設けられた揮散面を起立して配置するものが知られており、前記揮散孔から揮散した薬剤を前方へ拡散できるよう構成されている。
この薬剤揮散器は、前記容器本体の前記揮散面がアルミシート等の非透過性シートで覆われており、保管時や販売時において前記薬剤の不用意な揮散を防止できるように構成されている。
しかしながら、このような従来の薬剤揮散器にあっては、保管時や輸送時に生ずるヒートサイクルによって揮散孔から揮散した薬剤がアルミシートに結露する場合があり、この結露した薬剤は、縦置きにされた前記容器本体の下側部に貯留される。
すると、使用時にユーザーが容器本体から前記アルミシートを剥離する際に、結露した薬剤が外部に跳ねることがあった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、使用時に生じ得る不具合を防止することができる薬剤揮散器を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の請求項1の薬剤揮散器にあっては、容器本体内の薬剤を揮散する為の揮散孔を備えた揮散面が起立して配置されるとともに、該揮散面が使用時に剥離される非透過性のシートで覆われ、前記シートと前記揮散面との間に間隙が形成される薬剤揮散器において、前記揮散面を起立して配置した状態で前記揮散孔が設けられた領域より下方側に位置する前記揮散面の部位に、前記シートを剥離する前に、前記揮散面の外側で結露し、前記シートに沿って下方に流れた後、下側部に貯留された前記薬剤を前記容器本体内に戻すための戻し穴を貫通して設けた。
すなわち、保管時や輸送時に生ずるヒートサイクルによって、揮散面の揮散孔より揮散した薬剤が前記揮散面を覆うシートで結露した際には、この結露した薬剤は、当該シートに沿って下方へ流れた後、当該容器本体の下側部に貯留される。
このとき、起立して配置される前記揮散面の下部には、該揮散面の外側で結露した前記薬剤を前記容器本体内に戻すための戻し穴が開設されている。このため、結露した前記薬剤は、前記戻し穴を介して容器本体内へ戻される。
また、請求項2の薬剤揮散器においては、前記容器本体を円筒容器状に形成し、該容器本体に形成された円形状の端面に前記揮散面を設定する一方、前記戻し穴を、前記揮散面の周縁に沿って配置された複数の穴で構成した。
すなわち、前記容器本体は円筒容器状に形成されており、該容器本体に形成された円形状の端面に前記揮散面が設定されている。そして、前記戻し穴は、複数の穴で構成されており、各穴は、前記揮散面の周縁に沿って配置されている。
このため、上下位置が定まらない円形の端面に前記揮散面を設定した際に、前記容器本体を、どのように配置した場合であっても、前記揮散面の周縁に沿って配置されたいずれかの穴は、起立した前記揮散面の下部側に配置される。
さらに、請求項3の薬剤揮散器では、前記揮散面が起立した状態で前記容器本体を支持するケーシングを備え、該ケーシングに前記容器本体を支持した状態で前記揮散面に設けられた前記揮散孔を露出させる開口部を前記ケーシングの一面に開設する一方、前記開口部の開口範囲を、前記戻し穴を構成する前記各穴より中心側に設定した。
すなわち、円筒容器状の容器本体は、ケーシングに支持されることによって、揮散面を起立した状態が維持される。
この状態において、前記容器本体の揮散面に設けられた揮散孔は、前記ケーシングの一面に開設された開口部より露出される。
このとき、前記開口部の開口範囲は、前記戻し穴を構成する各穴より中心側に設定されている。このため、前記戻し穴を構成する各穴は、前記開口部の外周部を構成する前記ケーシングの前記一面によって覆われる。
以上説明したように本発明の請求項1の薬剤揮散器にあっては、起立して配置される揮散面の下部には、該揮散面の外側で結露した薬剤を容器本体内に戻すための戻し穴が開設されており、前記揮散面を覆うシートで結露した前記薬剤を、前記戻し穴を介して容器本体内へ戻すことができる。
このため、シートで結露した薬剤が、該シートと揮散面との間に貯留される従来のように、シートを容器本体から剥離する際に、結露した薬剤が外部に跳ねるといった使用時に生じ得る不具合を防止することができる。
また、請求項2の薬剤揮散器においては、上下位置が定まらない円形の端面に前記揮散面を設定した際に、当該容器本体を、どのように配置した場合であっても、前記揮散面の周縁に沿って配置されたいずれかの穴を、起立した前記揮散面の下部側に配置することができる。
このため、陳列状態に関わらず、使用時に生じ得る不具合を確実に解消するすることができる。
さらに、請求項3の薬剤揮散器では、円筒容器状の容器本体を、ケーシングに支持することによって、前記揮散面を起立した状態を維持することができ、この状態において、前記容器本体の揮散面に設けられた揮散孔を、前記ケーシングの一面に開設された開口部より露出することができる。
このとき、前記開口部の開口範囲は、前記戻し穴を構成する各穴より中心側に設定されている。このため、前記戻し穴を構成する各穴を、前記開口部の外周部を構成する前記ケーシングの前記一面によって隠蔽することができる。
これにより、外観品質を高めることができる。
以下、本発明の一の実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる薬剤揮散器1を示す図であり、該薬剤揮散器1は、消臭剤、芳香剤、防虫剤、殺虫剤等の薬剤を揮散する装置である。
この薬剤揮散器1は、図1及び図2に示すように、矩形状のケーシング11と、該ケーシング11に上方から収容された容器本体12とによって構成されている。
前記ケーシング11は、図3にも示すように、相対向して設けられた正方形状の前壁面21及び後壁面22と、両壁面21,22を連設する一対の側壁面23,23と、各壁面21,22,23,23を底部にて連設する底面24とによって上面が開口した容器状に形成されている。前記側壁面23,23の高さは、前記前壁面21及び前記後壁面22より低く設定されており、両側壁面23,23の上部には、前記容器本体12が露出するように構成されている(図2参照)。
前記前壁面21の中心部には、円形の前部開口部41が開設されており、前記後壁面22の中心部にも、円形の後部開口部42が開設されている。前記底面24には、図4にも示すように、横幅方向に延在する支持リブ43,43が前記各側壁23,23から中心へ向けて延設されており、各支持リブ43,43の上縁には、図5にも示すように、前記両開口部41,42の中心点Cを中心とした円弧状のリブ側円弧部44,44が形成されている。また、前記底面24の四隅には、図4及び図5に示したように、前記容器本体12を支持する載置部45,・・・が突設されており、各載置部45,・・・は、矩形筒状に形成されている。各載置部45,・・・の上縁には、前記両開口部41,42の中心点Cを中心とした円弧状の載置部側円弧部46が形成されている。
これにより、前記各支持リブ43,43と前記各載置部45,・・・で前記容器本体12の周面を支持できるように構成されており、この支持状態において、前記容器本体12の前端面が前記前壁面21に対面するとともに、後端面が前記後壁面22に対面するように構成されている。
前記容器本体12は、図1に示したように、容器部51と、該容器部51の開口部を閉鎖する蓋部52とによって構成されている。前記容器部51は、図6にも示すように、円筒容器状に形成されており、当該容器部51内には、前記薬剤を揮発可能に吸収した粒状の粒状ゲル53,・・・が収容されるように構成されている。前記容器部51は、円形の底部54と、該底部54の周縁に起立した円筒状の周壁55とによって形成されており、前記底部54には、裏側に膨出した円形の膨出部56が形成されている。
これにより、当該容器本体12を、図1及び図2に示したように、前記ケーシング11に収容して前記支持リブ43,43及び前記載置部45,・・・で支持した状態で、前記膨出部56が前記後壁面21に設けられた前記後部開口部42に挿入され支持されるように構成されており、この状態において、当該容器本体12を、その回転中心Cを軸として回転できるように構成されている。
また、前記底面54には、図6及び図7に示すように、円筒状の仕切壁61が立設されており、該仕切壁61の高さは、前記周壁55のほぼ半分の高さに設定されている。この仕切壁61の縁部には、等間隔をおいた三カ所に矩形状の切欠部62,・・・が設けられており、図6に示したように、当該容器本体12を立てた状態で、前記粒状ゲル53,・・・が前記仕切壁61上に載置されるとともに、当該仕切壁61より前方の空間及び前記切欠部62を介して下方の空間にも供給されるように構成されている。
前記周壁55は、前記底部54側を構成する小径部71と、開口側を構成する大径部72とからなり、該大径部72と前記小径部71との間には、前記支持リブ43,43によって後壁面22への移動を阻止する段差部73が形成されている。また、前記周壁55の開口部側の縁部には、外方に突出する凸条部74が延設されており、該凸条部74の外周部には、基端が連設壁75を介して前記周壁55に連設された円筒状の外嵌部76が設けられている。該外嵌部76は、前記周壁55より先端側に突出する長さに設定されており、その先端には、外側へ延出した外方延出部77と、該外方延出部77より基端側に延出した折返し部78とが一体形成されている。
前記蓋部52は、図8に示すように、前記容器部51の開口部に適合した円板状に形成されており、該蓋部52の周縁には、図9に示すように、前記容器部51の周壁55先端部に外嵌するフランジ部81が全周に渡って形成されている。該フランジ部81には、前記周壁55に外嵌した状態で、前記凸条部74を乗り越えて基端側に配置される凸部82が突設されており、該凸部82が前記周壁55の前記凸条部74と係合することによって、当該蓋部52の不用意な離脱が防止されるように構成されている。
この蓋部52には、図8及び図9に示したように、前記容器部51内に収容された前記粒状ゲル53,・・・から揮発した前記薬剤を外部に揮散する為の揮散孔91,・・・が多数設けられており、各揮散孔91,・・・は、当該蓋部52の中心点Cを中心とした複数の同心円上に延在するスリットによって構成されている。これにより、前記容器部51に前記蓋部52が取り付けられて形成される前記容器本体12の端面には、円形状の前記蓋部52で構成された揮散面92が設定されている。
この蓋部52を前記容器部51に取り付けた取付状態において、図9に示したように、前記蓋部52が構成する前記揮散面92は、使用時に剥離される薬剤非透過性のアルミシート101で覆われるように構成されており、該アルミシート101は、その周縁部が全周に渡って前記容器部51の前記外方延出部77に密着した状態で剥離可能に接着されている。これにより、当該容器本体12は、前記アルミシート101で密閉されており、該アルミシート101と前記揮散面92との間には、外部と遮断された密閉空間102が形成されている。
前記各揮散孔91,・・・の外周部には、図8及び図9に示したように、リング状の一般部111が形成されており、該一般部111には、当該蓋部52の周縁に沿って複数の小穴112,・・・が等間隔をおいて開設されている。これにより、当該容器本体12を前記ケーシング11に収容した状態で、前記揮散面92が起立して配置されるように構成されており、この起立状態において、下部側に位置する小穴112は、前記揮散面92の外側で結露した前記薬剤を当該容器本体12内に戻すための戻し穴113を構成している。
また、この収容状態において、図1に示したように、前記揮散面92に設けられた前記揮散孔91,・・・が、前記ケーシング11の前記前壁面21に設けられた前部開口部41より露出するように構成されており、図5に示したように、この前部開口部41の開口範囲121は、前記戻し穴113を構成する前記各小穴112より中心C側に設定されている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、保管時や輸送時に生ずるヒートサイクルによって、前記容器本体12の揮散面92の揮散孔91,・・・より揮散した薬剤が前記揮散面92を覆うアルミシート101で結露した場合、この結露した薬剤は、当該アルミシート101に沿って下方へ流れた後、当該容器本体12の下側部に貯留される。
このとき、起立して配置される前記揮散面92の下部には、該揮散面92の外側で結露した前記薬剤を前記容器部51内に戻すための戻し穴113が開設されている。このため、結露した前記薬剤を、前記戻し穴113を介して前記容器部51内へ戻すとともに、該容器部51内の粒状ゲル53,・・・に再吸収することができる。
このため、前記アルミシート101で結露した薬剤が、該アルミシート101と前記揮散面92との間に貯留される従来のように、アルミシート101を前記容器本体12から剥離する際に、結露した薬剤が外部に跳ねるといった使用時に生じ得る不具合を防止することができる。
また、前記容器本体12は、円筒容器状に形成されており、該容器本体12の端面を形成する円形状の蓋部52に前記揮散面92が設定されている。そして、前記戻し穴113は、複数の小穴112,・・・で構成されており、各小穴112,・・・は、前記揮散面92の周縁に沿って配置されている。
このため、上下位置が定まらない円形の蓋部52に前記揮散面92を設定した際に、前記容器本体12を、どのような回転位置で配置した場合であっても、前記揮散面92の周縁に沿って配置されたいずれかの小穴112を、起立した前記揮散面92の下部側に配置することができる。
このため、陳列状態に関わらず、使用時に生じ得る不具合を確実に解消するすることができる。
そして、円筒容器状の前記容器本体12を、ケーシング11に支持することによって、前記揮散面92を起立した状態を維持することができ、この状態において、前記容器本体12の前記揮散面92に設けられた前記揮散孔91,・・・を、前記ケーシング11の前壁面21に開設された前部開口部41より露出することができる。
このとき、前記前部開口部41の開口範囲121は、前記戻し穴113を構成する各小穴112,・・・より中心C側に設定されている。このため、前記戻し穴113を構成する各小穴112を、前記前部開口部41の外周部を構成する前記ケーシング11の前記前壁面によって隠蔽することができる。
これにより、前記小穴112が露出する場合と比較して、外観品質を高めることができる。
なお、本実施の形態では、薬剤を吸収した粒状ゲル53,・・・を円筒容器状の容器本体12に収容した場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではない。
例えば、矩形状の容器本体に薬剤を収容した場合には、ケーシング11を用いること無く、当該容器本体を自立させた状態で、揮散孔91,・・・が設けられた揮散面92を起立させることができる。
本発明の一実施の形態を示す斜視図である。 同実施の形態の側面図である。 同実施の形態のケーシングを示す断面図である。 同実施の形態のケーシングを示す平面図である。 同実施の形態のケーシングの要部を破綻した正面図である。 同実施の形態の容器部を示す断面図である。 同実施の形態の容器部を示す平面図である。 同実施の形態の蓋部を示す平面図である。 同実施の形態の容器本体を示す要部の断面図である。
符号の説明
1 薬剤揮散器
11 ケーシング
12 容器本体
21 前壁面
41 前部開口部
53 粒状ゲル
91 揮散孔
92 揮散面
101 アルミシート
102 密閉空間
112 小穴
113 戻し穴
121 開口範囲

Claims (3)

  1. 容器本体内の薬剤を揮散する為の揮散孔を備えた揮散面が起立して配置されるとともに、該揮散面が使用時に剥離される非透過性のシートで覆われ、前記シートと前記揮散面との間に間隙が形成される薬剤揮散器において、
    前記揮散面を起立して配置した状態で前記揮散孔が設けられた領域より下方側に位置する前記揮散面の部位に、前記シートを剥離する前に、前記揮散面の外側で結露し、前記シートに沿って下方に流れた後、下側部に貯留された前記薬剤を前記容器本体内に戻すための戻し穴を貫通して設けたことを特徴とする薬剤揮散器。
  2. 前記容器本体を円筒容器状に形成し、該容器本体に形成された円形状の端面に前記揮散面を設定する一方、
    前記戻し穴を、前記揮散面の周縁に沿って配置された複数の穴で構成したことを特徴とする請求項1記載の薬剤揮散器。
  3. 前記揮散面が起立した状態で前記容器本体を支持するケーシングを備え、
    該ケーシングに前記容器本体を支持した状態で前記揮散面に設けられた前記揮散孔を露出させる開口部を前記ケーシングの一面に開設する一方、前記開口部の開口範囲を、前記戻し穴を構成する前記各穴より中心側に設定したことを特徴とする請求項2記載の薬剤揮散器。
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