JP4816905B2 - ワーク位置決め装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ワークに形成した位置決め孔に位置決めピンを挿入して位置決めを行うワーク位置決め装置に関する。
位置決めピンを用いてワークを位置決めする装置としては、例えば下記特許文献1に記載されたものが知られている。この位置決め装置は、位置決めピンの根元部に、ワーク着座面を備える着座フランジ部を設けるとともに、ワーク着座面には、ワークの着座を検知する出没可能な検知ピンを設け、この検知ピンの動きを、その後端側に向けて延長されるシャフトを介して近接センサが検知する。また、位置決めピンは、着座フランジ部をスペーサを介して複数のボルトにより、位置決め装置本体となるポスト部の先端側に結合固定している。
ここで、検知ピンは、位置決めピンの中心軸寄りに配置する一方、近接センサが検知するシャフトは、位置決めピンに対して直径方向外側に離れた位置となるようオフセットして配置し、これらシャフトと位置決めピンとを連結プレートによって連結している。
特開2004−299052号公報(段落0041〜0046,図8〜図10参照)
ところで、上記したような位置決め装置において、円柱形状の位置決めピンの着座フランジ部をポスト部に固定する際に、着座フランジ部が四角柱形状の場合、その四隅の比較的広い領域にボルトによる固定部を設定することになる。その際、検知ピンは、隣接するボルト固定部相互間の狭い領域に設定することになって、検知ピンを始めとする検知機構の取り付けが困難となるので、前記した特許文献1に記載の位置決め装置のように、検知ピンとシャフトとをオフセットさせる必要が生じたり、あるいは着座フランジ部を大きく形成する必要が生じ、位置決め装置全体が大型化することとなる。
そこで、本発明は、位置決め装置全体の大型化を防止することを目的としている。
本発明は、ワークに形成した位置決め孔に位置決めピンを挿入して位置決めを行うワーク位置決め装置において、前記位置決めピンの基端部にワーク着座面を備えるフランジ部を形成し、このフランジ部は、位置決め装置本体の先端部に、前記位置決めピンの先端側から基端側に向けて挿入する締結具により結合され、この締結具に軸方向に沿って貫通する貫通孔を設け、この貫通孔に、前記ワークの前記ワーク着座面に対する着座状態を検知する検知ピンを挿入したことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、フランジ部を位置決め装置本体に固定するための締結具に貫通孔を設け、この貫通孔に、ワーク着座面に対するワークの着座状態を検知する検知ピンを挿入したので、検知ピンとシャフト部とをオフセットさせる必要がなく、また検知ピンを配置するために別途フランジ部を大きく形成する必要もなく、したがって位置決め装置全体の大型化を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示す位置決め装置の正面図、図2は図1の平面図、図3は位置決め装置先端側の一部を示す斜視図である。この位置決め装置は、ベース部1上に位置決め装置本体として中空のポスト部3を備え、ポスト部3の先端部(上端部)に位置決めピン5を、複数の締結具としての六角穴付ボルト7により固定している。
位置決めピン5は、先端にピン部9を有し、このピン部9の基端部にワーク着座面11aを備える着座フランジ部11を設けるとともに、着座フランジ部11のさらに基端側に、前記ボルト7を締結するフランジ部としての固定フランジ部13を設けている。
上記したピン部9は、先端が凸状の球面形状を呈して全体として円柱形状であり、ワークW(図6参照)に形成した位置決め孔Waに挿入してワークWに対して位置決めを行う。着座フランジ部11は、ピン部9より大径の円柱形状を呈し、ワークWを位置決めする際に、その上面のワーク着座面11aにワークWを着座させる。
また、位置決めピン5内には、直径方向に貫通するすり割り溝15を形成するとともに、このすり割り溝15からポスト部3に続く内部空間には、先端がほぼ鉤形状となるクランプアーム17を移動可能に収容している。このクランプアーム17は、その鉤形状の先端部を、ピン部9における前記したすり割り溝15の開口部15aから外部に臨ませており、他端(図1中で下端)を図示しないクランプシリンダのピストンロッドに連結している。
そして、クランプアーム17は、上記したクランプシリンダの作動により、図1におけるアンクランプ位置と、図6におけるクランプ位置との間を移動し、クランプ位置にある図6の状態で、ワーク着座面11a上のワークWをワーク着座面11aとの間でクランプ保持することになる。
このようなクランプアーム17を備える位置決めピンは、例えば本出願人により提案されている特開2004−299052号公報(前述の特許文献1)などにより公知の技術である。
前記した位置決めピン5の最も基端側に位置する固定フランジ部13は、図2に示すように、円柱形状の着座フランジ部11より外側に突出するほぼ正四角柱形状を呈し、その下端部をポスト部3上に形成した凹部3aに嵌め込み、かつ四隅を、前記した六角穴付ボルト7によりポスト部3に締結固定している。これらの六角穴付ボルト7は、固定フランジ部13に形成したボルト挿入孔13aに挿入しつつ、ポスト部3に形成したねじ孔3bに締結しており、この際ボルト挿入孔13aの上部に形成してある座ぐり穴13bに、頭部7aを挿入し埋没させている。
固定フランジ部13の四隅に設けた4本の六角穴付ボルト7のうち、図2中で右下部に位置する1本の六角穴付ボルト7については、頭部7aからねじ部までの全長にわたり、軸方向に沿って貫通する貫通孔7bを設けている。この貫通孔7bに、前記したワーク着座面11aに着座したワークWを検知する検知ピン19を挿入している。
検知ピン19は、図4に示すように、前記した座ぐり穴13bから上方に突出し、その先端位置がワーク着座面11aより上方となるよう設定した検知ピン本体19aと、検知ピン本体19aの後端側(図1,図4中で下部側)に位置し、検知ピン本体19aより細径で前記した六角穴付ボルト7の貫通孔7b内に移動可能に挿入されるシャフト細径部19bと、シャフト細径部19bの後端側に位置し、シャフト細径部19bより大径のシャフト大径部19cと、シャフト大径部19cのさらに後端部に位置する被検知部としてのドッグ部19dと、ドッグ部19dのシャフト大径部19cと反対側に、延長部19eを介して設けたスプリング受け座19fとを、それぞれ備えている。ドッグ部19dとスプリング受け座19fとは、外径をほぼ同等としている。
このような検知ピン19は、ポスト部3内の前記したクランプアーム17を収容する内部空間の側方位置で、図1中で上下方向に向けて形成してある検知ピン挿入孔21内に移動可能に挿入し、その際、シャフト細径部19bの一部を六角穴付ボルト7の貫通孔7bに挿入している。
検知ピン挿入孔21は、ドッグ部19dおよびスプリング受け座19fがそれぞれ上下に移動可能でドッグ部19dおよびスプリング受け座19fの外径とほぼ同径かやや大径のドッグ部移動部21aと、ドッグ部移動部21aの上部に位置し、シャフト細径部19bの一部が移動するシャフト細径部移動部21bとを、それぞれ備えている。
そして、スプリング受け座19fの後方(図1中で下方)に、ドッグ部移動部21aに連続するスプリング収容部23を設けてこのスプリング収容部23にコイルスプリング25を収容する。このコイルスプリング25により、検知ピン19を図1中で上方に向けて押し付け、これにより、検知ピン本体19aが、図1に示すように、ワーク着座面11aから上方に突出した状態となる。このとき、シャフト大径部19cの上端がドッグ部移動部21aの上部下面に当接して検知ピン19の上方への移動を規制し、またシャフト細径部19bは、シャフト細径部移動部21bの下端から着座フランジ部11の上下方向ほぼ中央位置までの長さ範囲に位置している。
また、検知ピン挿入孔21の下部側方のポスト部3の側面には、検知ピン19のドッグ部19dを検知する近接センサ27を設けている。近接センサ27は、コイルスプリング25が検知ピン19を上方に向けて押し付け、検知ピン本体19aがワーク着座面11aから上方に突出した状態で、図1中でドッグ部19dより下方に位置している。
また、固定フランジ部13に形成した座ぐり穴13bは、六角穴付ボルト7の頭部7aを挿入した状態で、頭部7aの上方に空間13cを有し、この空間13cに樹脂製の異物侵入防止用部材としての異物侵入防止用ブッシュ29を嵌入固定している。
異物侵入防止用ブッシュ29は、ゴミなどの異物が、六角穴付ボルト7の貫通孔7bやポスト部3の検知ピン挿入孔21へ侵入するのを防止するもので、図5に斜視図として示すように、下部の嵌入部29aと、上部に位置して嵌入部29aより外径が小径の上部小径部29bと、これら嵌入部29aと上部小径部29bとの間に位置して外径が最大の大径部29cとをそれぞれ有し、かつこれらを上下に貫通する検知ピン挿入孔29dを備えている。
検知ピン挿入孔29dは、検知ピン本体19aの外周部を覆って検知ピン本体19aが摺動可能となるように、検知ピン本体19aの外径とほぼ同等の内径としている。
そして、上記した異物侵入防止用ブッシュ29は、嵌入部29aを座ぐり穴13bの空間13cに嵌入することで、固定フランジ部13上に取り付け、この際検知ピン19の検知ピン本体19aを、検知ピン挿入孔29dに移動可能に挿入する。また、このとき上部小径部29bの上面29eは、ワーク着座面11aと同一面とするか、ワーク着座面11aより図1中で下方位置となるようにする。
上記のように構成したワーク位置決め装置において、クランプアーム17を図1のように破線で示すアンクランプ位置とした状態で、図6に示すように、位置決めピン5のピン部9をワークWの位置決め孔Waに挿入しつつ、位置決めピン5のワーク着座面11a上にワークWを着座させる。
このとき、ワークWは、検知ピン本体19aに接触することで、検知ピン19全体をコイルスプリング25の弾性力に抗して下方に押し付け移動させ、これに伴いドッグ部19dも下方へ移動して近接センサ27より検知され、これによりワークWがワーク着座面11aに着座したことが検知される。
その後、図示しないクランプシリンダを作動させることで、クランプアーム17を図1に示すアンクランプ位置から、図6に示すクランプ位置に移動させ、ワークWをクランプアーム17とワーク着座面11aとの間で挟持する。
このようなワーク位置決め装置によれば、検知ピン19を、位置決めピン5の固定フランジ部13をポスト部3に固定するための六角穴付ボルト7の貫通孔7bに挿入しているので、位置決めピン5の固定フランジ部13より先端側を円柱形状としつつ固定フランジ部13を四角柱形状としてその四隅に六角穴付ボルト7を設定したとしても、六角穴付ボルト7を設定してある比較的広い領域に検知ピン19を設けることになり、検知ピン19を始めとするワーク検知機構の取り付けが容易となる。
このため、検知ピン19と、検知ピン19の動きを検知する後端側のドッグ部19dを有するシャフト大径部19cおよびシャフト小径部19bとを、互いにオフセットさせる必要がなく、これらを同一直線状に設定できるとともに、固定フランジ部13を大きく形成する必要もなく、したがって位置決め装置全体の大型化を防止することができ、周囲設備との干渉を防止することができる。
また、本実施形態では、上記したように、検知ピン19と、ドッグ部19dを有するシャフト大径部19cおよびシャフト小径部19bとを同一直線状としており、これらを互いにオフセットして配置していない。
このため、これらを互いにオフセット配置した場合のような、検知ピン19が移動する際の摺動部でのかじりの発生を防止でき、検知ピン19の動作がスムーズになって安定したワーク検知動作を実施することができる。また、オフセット配置した場合に、上記したかじりを防止するために、検知ピンを先端側に向けて押し付けているコイルスプリングの弾性力を強くし過ぎると、検知ピンがワークに接触したときにワークを突き上げてしまい、ワーク検知ができなくなる恐れがあるが、本実施形態によれば、オフセット配置していないので、コイルスプリング25の弾性力を強く設定する必要がなく、したがってこのような不具合の発生を防止することができる。
また、検知ピン19は、検知ピン本体19aを、六角穴付ボルト7の貫通孔7bへ挿入するシャフト細径部19bに比較して太くしているので、ワークWが当接する際の強度を確保でき、ワーク検知作業を精度よく実施できるとともに、長寿命化も達成できる。
前記した位置決めピン5の固定フランジ部13上に、検知ピン本体19aの外周部を覆って検知ピン本体19aが摺動する異物侵入防止用ブッシュ29を設けたので、ゴミなどの異物が、六角穴付ボルト7の貫通孔7bやポスト部3の検知ピン挿入孔21へ侵入するのを防止でき、この結果検知ピン19の移動が安定した状態でなされ、ワーク検出動作を高精度に実施することができる。
また、位置決めピン5の固定フランジ部13表面に設けた座ぐり穴13bの開口側の空間13cに、異物侵入防止用ブッシュ29を嵌入することで、異物侵入防止用ブッシュ29を固定フランジ部13上に容易に取り付けることができる。
なお、上記した実施形態では、クランプアーム17を備えているが、クランプアーム17を備えていない位置決め装置であっても、本発明を適用することができる。
本発明の一実施形態を示す位置決め装置の正面図である。 図1の平面図である。 図1の位置決め装置先端側の一部を示す斜視図である。 図1の位置決め装置に使用する検知ピンの正面図である。 図1の位置決め装置に使用する異物侵入防止用ブッシュの斜視図である。 図1のワーク位置決め装置の動作説明図である。
符号の説明
W ワーク
Wa 位置決め孔
3 ポスト部(位置決め装置本体)
5 位置決めピン
7 六角穴付ボルト(締結具)
7a 六角穴付ボルトの貫通孔
11a ワーク着座面
13 固定フランジ部(フランジ部)
13b 座ぐり穴
13c 座ぐり穴の開口側に設けた空間
19 検知ピン
19a 検知ピン本体(検知ピンの先端部)
19b シャフト細径部(検知ピンの締結具への挿入部分)
19d ドッグ部(被検知部)
27 近接センサ(センサ)
29 異物侵入防止用ブッシュ(異物侵入防止用部材)

Claims (6)

  1. ワークに形成した位置決め孔に位置決めピンを挿入して位置決めを行うワーク位置決め装置において、前記位置決めピンの基端部にワーク着座面を備えるフランジ部を形成し、このフランジ部は、位置決め装置本体の先端部に、前記位置決めピンの先端側から基端側に向けて挿入する締結具により結合され、この締結具に軸方向に沿って貫通する貫通孔を設け、この貫通孔に、前記ワークの前記ワーク着座面に対する着座状態を検知する検知ピンを挿入したことを特徴とするワーク位置決め装置。
  2. 前記位置決め装置本体に、前記ワークが前記ワーク着座面に着座したときの前記検知ピンの後退移動を検知するセンサを設け、このセンサによって検知される被検知部を、前記検知ピンの先端部に対して同一直線状に設定したことを特徴とする請求項1に記載のワーク位置決め装置。
  3. 前記検知ピンは、前記ワークが接触する先端部を前記締結具への挿入部分に比較して太くしたことを特徴とする請求項1または2に記載のワーク位置決め装置。
  4. 前記位置決めピンの前記フランジ部より先端側を円柱形状とするとともに、前記フランジ部を四角柱形状とし、この四角柱形状の前記フランジ部の角部に前記締結具を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のワーク位置決め装置。
  5. 前記位置決めピンの前記フランジ部上に、前記検知ピンの外周部を覆って検知ピンが摺動する異物侵入防止用部材を設けたことを特徴とする請求項1ないし4いずれか1項に記載のワーク位置決め装置。
  6. 前記位置決めピンの前記フランジ部表面に前記締結具の頭部を埋め込む座ぐり穴を設け、この座ぐり穴の開口側に設けた空間に、前記異物侵入防止用部材を嵌入したことを特徴とする請求項5に記載のワーク位置決め装置。
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