JP4816617B2 - 集塵装置および集塵方法 - Google Patents

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本発明は、溶接機からのスパッタおよびヒュームを捕捉するための集塵装置および集塵方法に関する。
溶接作業時には、通常、溶接機からスパッタやヒュームが発生する。したがって、発生したヒュームを集塵および排気するために集塵機が用いられており、集塵機と溶接加工点の間に、フィルタを設置する構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−186817号公報
しかし、上述のような構造では、ガスの経路である排気ダクト内およびフィルタにスパッタおよびヒュームが堆積し、流量調節用のダンパーや集塵機の機器が損傷したり、場合によっては火災の原因ともなる。また、排気ダクト内やフィルタにスパッタおよびヒュームが堆積すると、ガスが流通し難くなり、風量低下の原因ともなる。
本発明は、上記従来技術に伴う課題を解決するためになされたものであり、スパッタやヒュームによる集塵機等の機器の損傷や火災の可能性を未然に予防するとともに、風量低下を抑制できる集塵装置および集塵方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明に係る集塵装置は、排気ダクトに連通する排気流路が設けられた集塵装置である。当該集塵装置は、ガスを吸引するために下方へ開いた吸引口が形成される連結部と、前記吸引口の上方に設けられ、下方に開いたカップ形状であり、吸引口から吸引されたガスを下方へ向ける風向調整板と、前記排気流路に設けられて水が張られ、前記風向調整板の下方に水面が位置するように設けられ、張られた水は、ガス内に含まれるスパッタまたはヒュームを捕捉する捕捉水である水封部と、を有し、前記排気ダクトと、溶接の際のスパッタまたはヒュームを吸い上げるための集塵フードとの間に位置するとともに、前記連結部に前記集塵フードが連結される。
上記目的を達成する本発明に係る集塵方法は、排気ダクトに連通する排気流路が設けられた集塵装置によってガス内に含まれるスパッタまたはヒュームを捕捉するための集塵方法である。当該集塵方法は、下方へ開いた吸引口が形成される連結部の当該吸引口からガスを吸引し、当該吸引口の上方に設けられて下方に開いたカップ形状の風向調整板によりガスを下方へ向け、前記排気流路に前記風向調整板の下方に水面が位置するように設けられた水封部に張られた水である捕捉水により、ガス内に含まれるスパッタまたはヒュームを捕捉し、前記吸引口、風向調整板および水封部が設けられる集塵装置を、前記排気ダクトと、溶接の際のスパッタまたはヒュームを吸い上げるための集塵フードとの間に配置とともに、前記連結部に前記集塵フードを連結する。
上記のように構成した本発明に係る集塵装置は、ガスを下方へ向ける風向調整板が設けられ、さらに排気流路に水が張られた水封部が設けられるため、ガスに含まれるスパッタやヒュームが風向調整板により下方へ落下し、水封部の水に捕捉される。このように、スパッタやヒュームが水に捕捉されるため、スパッタやヒュームによる流量調節用のダンパーや集塵機の機器の損傷や、火災の可能性を未然に防止できる。また、スパッタやヒュームが水に捕捉されるため、排気ダクト内やフィルタにスパッタやヒュームが堆積し難く、風量の低下を抑制できる。
上記のように構成した本発明に係る集塵方法は、吸引口の上方に設けられた風向調整板によりガスを下方へ向け、前記排気流路に設けられた水封部に張られた水である捕捉水により、ガス内に含まれるスパッタまたはヒュームを捕捉するため、スパッタやヒュームによる流量調節用のダンパーや集塵機の機器の損傷や、火災の可能性を未然に防止できる。また、スパッタやヒュームが水によって捕捉するため、排気ダクト内やフィルタにスパッタやヒュームが堆積し難く、風量の低下を抑制できる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係る集塵装置を示す側面図、図2は、図1のII−II線に沿う集塵装置の横断面図、図3は、図2のIII−III線に沿う集塵装置の縦断面図、図4は、集塵装置を使用する際の構成を説明するための概略側面図である。
本実施形態に係る集塵装置1は、溶接機31から生じるスパッタおよびヒュームをガスとともに吸引し、スパッタおよびヒュームを捕捉するための装置である。集塵装置1は、図1〜3に示すように、外形を形成する外筒2と、外筒2の内側に設けられる内筒3と、外筒2と内筒3の間の空間内に配置される風向調整板4とを有している。
外筒2の上端は、縮径されつつ開口しており、排気ダクト30側と連結される第1連結部5が形成され、第1連結部5の開口部が、ガスを排気ダクト30に排出する排出口6として機能する。外筒2の下端には、内筒3の外周面まで達する下端面7が設けられ、外筒2の外周面および下端面7と、内筒3の外周面によって、内部に水を溜めることが可能な環形状の水封部8が形成される。
外筒2の外周面には、開口した2つの清掃口9が設けられ、清掃口9に対応して2つの清掃扉10が設けられている。清掃扉10は、蝶番11により外筒2に開閉可能に取付けられており、スナップ錠12によって閉じた状態で容易に固定できる。清掃扉10の中央には、ガラス窓13が設けられ、清掃扉10の外筒2と接する側の縁部には、密封するためのガスケット14が設けられている。また、外筒2の側面には、水補給口15が設けられ、下端面7には、ドレンポート16が設けられる。
内筒3の下端は、水封部8よりも下方に延びる第2連結部17が形成され、第2連結部17の開口部が、ガスを吸引する吸引口18として機能する。内筒3の上端には、上方向へ延びる連結部材19が周方向に等間隔に4つ取付けられ、この連結部材19を介して、風向調整板4が連結される。連結部材19には、断面L字形状のアングルが適用されている。なお、連結部材19には他の形状の部材が適用されてもよく、また、4つでなくてもよい。
風向調整板4は、内筒3の上端を覆うとともに、連結部材19が連結する邪魔板20と、邪魔板20の外周端から下方に延びる風向調整筒21とを備えており、下方へ開いたカップ形状で形成されている。風向調整筒21の下端は、水封部8に張られた水である捕捉水Mの水面よりも上方の位置まで達し、したがって、風向調整筒21の下端と水面の間に所定の間隔が設けられる。
上述のように構成された集塵装置1には、内筒3の吸引口18から外筒2の排出口6に至り、排気ダクト30に連通する排気流路が形成される。すなわち、排気流路は、内筒3の吸引口18から風向調整板4まで上方へ延びる第1流路R1と、内筒3と風向調整筒21の間を下方へ延びる第2流路R2と、風向調整板4と外筒2の間を外筒2の排出口6まで延びる第3流路R3とを備える(図3参照)。
集塵装置1は、図4に示すように、上端の第1連結部5が、排気ダクト30の端部の流量調整用のダンパー32が設けられる部位に連結される。ダンパー32には、流路内で回転して流路の開度を調節するための回転板33が設けられている。第1連結部5とダンパー32は、例えばビスを用いて連結される。
排気ダクト30は、ガスを吸引するための軸流ファン34が設けられた集塵機35に連結され、集塵機35からガスが外部に排出される。
集塵装置1の下端の第2連結部17は、溶接機31を覆って溶接の際のスパッタやヒュームを吸い上げるための集塵フード36に連結される。第2連結部17と集塵フード36は、例えばビスを用いて連結される。
次に、本実施形態に係る集塵装置1の作用について説明する。
集塵装置1を使用する際には、まず、水補給口15から水封部8に水を入れ、清掃扉10を閉じる。溶接の際には、集塵機35を駆動して、溶接により生じるスパッタおよびヒュームを含むガスを、集塵フード36から吸い上げる。吸い上げられたガスは、吸引口18から第1流路R1に入った後、風向調整板4の邪魔板20および風向調整筒21により下方に向けられて、第2流路R2に入る。第2流路R2を下方へ流れるガスは、水封部8に張られた水につき当たり、さらに上方へ向けられて第3流路R3に入る。第3流路R3を上方へ流れるガスは、排出口6からダンパー32を通って排気ダクト30へ流入する。排気ダクト30に流入したガスは、集塵機35を通って外部に排出される。
本実施形態に係る集塵装置1によれば、吸引口18から吸引されたガスが邪魔板20に当たるため、ガスに含まれるスパッタおよびヒュームが邪魔板20および重力によって下方へ落下する。下方へ向けられたスパッタおよびヒュームは、水封部8の捕捉水Mに捕捉される。したがって、ガスに含まれるスパッタおよびヒュームが捕捉水Mにより取り除かれるため、排出口6から排気ダクト30へ流入するガスには、スパッタおよびヒュームがほとんど含まれない。したがって、ダンパー32や集塵機35の機器にスパッタおよびヒュームが堆積せず、これらの機器の損傷や、火災の発生を未然に防ぐことができる。また、排気ダクト30内やダンパー32、集塵機35等にスパッタおよびヒュームが堆積すると、ガスが流通し難くなり、風量低下の原因ともなるが、本実施形態ではスパッタおよびヒュームが捕捉水Mに捕捉されるため、流路が塞がれず、良好な風量を保つことができる。さらに、排気ダクト30内、ダンパー32および集塵機35等にスパッタおよびヒュームが堆積しないため、洗浄が不要となる。
また、風向調整板4が、下方に開いたカップ形状であるため、スパッタおよびヒュームを含むガスを、捕捉水Mが設けられる下方へ導きやする。
また、スパッタおよびヒュームは、捕捉水M内に保持されるため、火災の発生をより確実に予防できる。
また、スパッタおよびヒュームを捕捉した捕捉水Mは、水封部8のドレンポート16から容易に排出でき、洗浄が容易である。
また、清掃口9に清掃扉10が設けられているため、集塵装置1の内部の洗浄が容易である。また、清掃扉10には、ガラス窓13が設けられるため、捕捉水M内のスパッタおよびヒュームの堆積を容易に監視することができる。
また、集塵装置1が、排気ダクト30およびダンパー32と、集塵フード36の間に設けられるため、排気ダクト30やダンパー32へのスパッタおよびヒュームの堆積を抑え、上述のように機器の損傷や火災の予防が可能であるとともに、取り付けが容易である。特に、集塵装置1が排気ダクト30と別体として構成されているため、従来の設備にも容易に適用できる。
<第2実施形態>
図5は、本発明の第2実施形態に係る集塵装置の縦断面図である。
第2実施形態に係る集塵装置40は、水封部8の捕捉水Mを循環させる点で第1実施形態に係る集塵装置1と異なる。なお、第1実施形態と同一の作用を奏する部材には同一の符号を付し、説明を省略する。
第2実施形態に係る集塵装置40の外筒2には、図5に示すように、水補給口41が設けられるとともに、捕捉水Mの水面の位置に対応して排水口42が設けられる。排水口42は、排水管43を介してタンク44に連結され、タンク44は、ポンプ45を介して水補給口41に連結されている。
次に、第2実施形態に係る集塵装置40の作用について説明する。
溶接の際には、ポンプ45を駆動し、水補給口41から捕捉水Mを連続的に供給する。水封部8の余分な捕捉水Mは、オーバーフローして排水口42から排水管43を通ってタンク44内に排出される。なお、排水口42とタンク44の間に、排水内のスパッタやヒュームを取り除くフィルタが設けられてもよい。タンク44に流入した水は、ポンプ45によって再び捕捉水Mとして水補給口41に送られる。また、水封部8の底に溜まるスパッタやヒュームを取り除くためにドレンポート16から捕捉水Mを排出しつつ、水を循環させることも可能である。
第2実施形態に係る集塵装置40によれば、捕捉水Mの量を常に一定に保つことができるため、捕捉水Mの補給作業を省くことができる。また、排水口42から捕捉水Mを排出する際に、捕捉水Mとともに捕捉水Mに含まれるスパッタやヒュームを排出することができ、集塵装置40の内部の洗浄の回数を減らすことができる。
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の範囲内で種々改変することができる。例えば、集塵装置1,40の形状は、円筒形でなくてもよく、例えば角筒形であってもよい。また、風向調整板4の風向調整筒21が設けられず、邪魔板20だけであってもよい。また、第2流路R2から捕捉水Mに当たって上方へ向うガスを、再び下方へ向けて捕捉水Mにつき当てるように風向調整板を設けることで、排気流路の上下する回数を変更してもよい。
本発明の第1実施形態に係る集塵装置を示す側面図である。 図1のII−II線に沿う集塵装置の横断面図である。 図2のIII−III線に沿う集塵装置の縦断面図である。 集塵装置を使用する際の構成を説明するための概略側面図である。 本発明の第2実施形態に係る集塵装置の縦断面図である。
符号の説明
1,40 集塵装置、
4 風向調整板、
6 排出口、
8 水封部、
9 清掃口、
10 清掃扉、
15,41 水補給口、
16 ドレンポート、
18 吸引口、
30 排気ダクト、
31 溶接機、
42 排水口、
M 捕捉水、
R1 第1流路、
R2 第2流路、
R3 第3流路。

Claims (10)

  1. 排気ダクトに連通する排気流路が設けられた集塵装置であって、
    ガスを吸引するために下方へ開いた吸引口が形成される連結部と、
    前記吸引口の上方に設けられ、下方に開いたカップ形状であり、吸引口から吸引されたガスを下方へ向ける風向調整板と、
    前記排気流路に設けられて水が張られ、前記風向調整板の下方に水面が位置するように設けられ、張られた水は、ガス内に含まれるスパッタまたはヒュームを捕捉する捕捉水である水封部と、を有し、
    前記排気ダクトと、溶接の際のスパッタまたはヒュームを吸い上げるための集塵フードとの間に位置するとともに、前記連結部に前記集塵フードが連結されることを特徴とする集塵装置。
  2. 前記排気ダクトと別体として構成され、前記排気ダクトに取り付けられることを特徴とする請求項に記載の集塵装置。
  3. 前記水封部には、水を排出するためのドレンポートが設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の集塵装置。
  4. 外部から前記水封部の内部に通じる開口部である清掃口と、当該清掃口を開閉可能に塞ぐ清掃扉と、をさらに有することを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の集塵装置。
  5. 前記水封部には、水を注水する水補給口が備えられることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の集塵装置。
  6. 前記水補給口は水を連続的に注水し、所定の高さに設けられてオーバーフローした水が流出される排水口がさらに備えられることを特徴とする請求項に記載の集塵装置。
  7. 排気ダクトに連通する排気流路が設けられた集塵装置によってガス内に含まれるスパッタまたはヒュームを捕捉するための集塵方法であって、
    下方へ開いた吸引口が形成される連結部の当該吸引口からガスを吸引し、当該吸引口の上方に設けられて下方に開いたカップ形状の風向調整板によりガスを下方へ向け、前記排気流路に前記風向調整板の下方に水面が位置するように設けられた水封部に張られた水である捕捉水により、ガス内に含まれるスパッタまたはヒュームを捕捉し、前記吸引口、風向調整板および水封部が設けられる集塵装置を、前記排気ダクトと、溶接の際のスパッタまたはヒュームを吸い上げるための集塵フードとの間に配置するとともに、前記連結部に前記集塵フードを連結することを特徴とする集塵方法。
  8. 前記吸引口、風向調整板および水封部が設けられる集塵装置を、排気ダクトと別体として構成し、前記排気ダクトに取り付けることを特徴とする請求項に記載の集塵装置。
  9. 前記水封部にドレンポートを設け、当該ドレンポートから、スパッタまたはヒュームを捕捉した捕捉水を排出することを特徴とする請求項7または8に記載の集塵方法。
  10. 前記水封部に捕捉水を連続的に注水し、所定の高さに設けられる排水口から捕捉水をオーバーフローさせることを特徴とする請求項のいずれか1項に記載の集塵方法。
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