JP4816099B2 - 車両の発電制御装置 - Google Patents

車両の発電制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4816099B2
JP4816099B2 JP2006014224A JP2006014224A JP4816099B2 JP 4816099 B2 JP4816099 B2 JP 4816099B2 JP 2006014224 A JP2006014224 A JP 2006014224A JP 2006014224 A JP2006014224 A JP 2006014224A JP 4816099 B2 JP4816099 B2 JP 4816099B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power generation
idle
vehicle speed
generation suppression
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006014224A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007202226A (ja
Inventor
淳 武田
敦 吉岡
茂 長谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp, Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2006014224A priority Critical patent/JP4816099B2/ja
Publication of JP2007202226A publication Critical patent/JP2007202226A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4816099B2 publication Critical patent/JP4816099B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries

Landscapes

  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Description

本発明は、車両に搭載される発電制御装置、特に、エンジンの回転力を受けて駆動するオルタネータの発電量を制御する発電制御装置に関する。
従来、車両には各種の電装品が搭載され、エンジン自体も点火系、燃料系その他各部で電力を消費する。このため車両には電源であるバッテリを充電するためのオルタネータが設けられている。オルタネータはエンジンのクランクシャフトの回転力を利用して回転駆動して発電するので、アイドリング時などの低トルク低回転において、電装品が操作されてオルタネータの発電量を急激に高くなるとエンストのおそれやアイドリングが安定しないことがある。そのため、エンジンがアイドリング時においては、オルタネータの出力電圧を低下させたあと所定時間内に元の出力電圧まで徐々に復帰させる発電抑制制御が行われている。このような発電抑制制御としては特許文献1が挙げられる。
特開平6−343300号公報
特許文献1では、オルタネータの発電量をエンジン回転数と電装品の作動信号に応じて発電抑制制御を実行しているが、このような条件では発電抑制制御が実行される頻度が多くなり、バッテリ電圧が低い状態のままの時間が長くなり、電圧復帰までに時間を要すると共に劣化の要因となる。特に、排気量の小さな車両において、このような発電抑制制御を実行する場合、排気量の大きい車両の場合と比べて、オルタネータに取られる駆動トルクの割合が大きくなるので、アイドリング時のエンスト防止やアドリングの安定化を図ろうとすると、どうしても発電抑制制御を実行する頻度が増えてしまう。また、このような発電抑制制御の範囲をアイドル運転時だけでなく走行中まで広げてしまうと、例えば走行中にヘッドライトなどの電装品が作動した場合、電圧不足となってライトのチラつき等、電装品の動作不良の要因になり兼ねない。
本発明は、エンスト防止やアドリングの安定化を図りつつも、アイドリング中の発電抑制制御の実行割合を少なくしてバッテリ電圧低下による不具合を解決する車両の発電制御装置を提供することを、その目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る車両の発電制御装置は、バッテリと電装品に接続されていて内燃機関によって駆動されて発電するオルタネータと、少なくともアイドルスイッチがオンのときオルタネータによる発電を抑制するアイドル発電抑制制御手段と、車両の車速を検出する車速検出手段と、車速検出手段で検出された車速が判定車速以上からゼロまたはゼロ相当となった後の経過期間を計測する計測手段を備え、アイドル発電抑制制御手段は、車速検出手段で検出された車速が判定速度以上の場合には発電抑制を禁止するとともに、計測手段で計測された経過期間が所定期間以内の場合にはアイドル発電抑制制御手段による発電抑制を禁止することを特徴としている。
発明に係る車両の発電制御装置において、発電抑制の禁止中は、アイドル発電抑制制御手段による発電抑制より抑制力の弱い徐励制御を行なうことを特徴としている。
本発明によれば、少なくともアイドルスイッチがオンのときオルタネータによる発電を抑制するものにおいて、アイドルスイッチがオンとなっても車両の車速を検出する車速検出手段で検出された車速が判定速度以上の場合にオルタネータに対する発電抑制を禁止すると、発電抑制制御の実行割合が少なくなる。このため、走行中におけるバッテリの電圧低下が抑えられて電圧復帰時間が短縮されて電装品の動作不良がなくなり、車両の安全性やドライバビリティーを維持しながらバッテリの耐久性を向上することができる。
本発明によれば、車速検出手段で検出された車速が判定車速以上からゼロまたはゼロ相当となった後の経過期間を計測する計測手段を備え、計測手段で計測された経過期間が所定期間以内の場合には発電抑制を禁止するので、発電抑制制御の実行割合がより少なくなる。このため、停車直後のような内燃機関の回転数が低い場合におけるバッテリの電圧低下が抑えられて電圧復帰時間が短縮されるので、電装品の動作不良がなくなり、車両の安全性やドライバビリティーを維持しながらバッテリの耐久性を向上することができる。
本発明によれば、アイドル発電抑制制御手段の禁止中は、アイドル発電抑制手段より抑制力が弱い徐励制御を行なうので、車両のドライバビリティーが損なわれる可能性がある発電が要求されたとしても発電をある程度抑制できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1において符号1は車両発電制御装置を示す。この発電制御装置10は、バッテリ13と後述する電装品に接続されていて内燃機関としてのエンジンEによって駆動されて発電するオルタネータ11と、エンジンEの運転状態に応じてオルタネータ11の発電作動を制御するアイドル発電抑制制御手段20とを備えている。
エンジンEは、その吸気路1をエアクリーナ2、吸気管3、サージタンク4、吸気分岐管5等により構成されている。吸気管5にはスロットル弁6と、これを迂回するバイパス路R1を開閉するソレノイド弁7が設けられ、このソレノイド弁7の動作によってアイドル回転数が制御される。スロットル弁7には図示しないアクセルペダルが連結されていて、アクセルペダルの踏込み状態に応じてその開度が調整される。スロットル弁6の近傍には、アクセルの操作状態を検出して出力するアクセル状態検出手段としてのスロットル開度センサ8及びアイドル情報を出力するアイドルスイッチ9が設けられている。エンジンEには、自動変速機14が付設されている。
オルタネータ11は、エンジンEのクランクシャフトにベルト12を介して接続されていて、エンジンEが始動してクランクシャフトが回転することで発電するように機能する。オルタネータ11の出力端子はバッテリ13の端子13aに接続され、図示しない端子はアースされている。バッテリ11の端子13bもアースされている。
オルタネータ11の基本構成は、電圧レギュレータ、整流回路、界磁コイル、開閉器などを備えた周知のものであり、アイドル発電抑制制御手段20に対して発電量相当信号となるデューティ信号(以下、「FR-Duty」と記す)を出力するとともに、アイドル発電抑制制御手段20から発電の禁止信号あるいはカット信号が送られる端子を備えている。
図2に示すように、アイドル発電抑制制御手段20は、図示しない演算部、メモリなどを備えた周知のコンピュータで構成されていて、オルタネータ11及びバッテリ13と電気配線によって接続されている。アイドル発電抑制制御手段20には、FR-Dutyを検出する検出手段21が設けられている。この検出手段21は、アイドル発電抑制制御手段20と個別に設ける形態でもよい。
アイドル発電抑制制御手段20には、アクセル開度センサ8、アイドルスイッチ9と共に、イグニッションスイッチ23、クランキングスイッチ24、車両に搭載されるエアコンのオン/オフを行うエアコンスイッチ25、エンジン冷却系の水温を検出する水温センサ26、エンジンEの回転数を検出するエンジン回転センサ27、自動変速機14の変速レバー15の変速段位置に応じた作動信号を出力する電装品であるインヒビタスイッチ28、各種経過期間となる経過時間を計測する計測手段としてのタイマー33が電気配線を介して接続されている。
アイドル発電抑制制御手段20には、車速を検出する車速検出手段としての車速センサ29、電装品となる図示しないヘッドライトをオン/オフするヘッドライトスイッチ30、図示しないパワーウンンドを作動させるパワーウインドイスッチ31、図示しないワイパーを作動させるワイパースイッチ32が、図示しない通信線を介して接続されている。
アイドル発電抑制制御手段20の図示しないメモリには、発電制御プログラムが記憶されていると共に、このプログラムで用いる各種設定値が予め記憶されている。各種設定値としては、所定経過期間(時間)Ta、所定期間(時間)Tvs1、所定発電率FR−Duty1、所定回転数Ne1、判定速度Vs1が設定されている。本形態において、アイドル発電抑制制御手段20は、車速Vsが判定車速Vs1以上からゼロに向かう場合に、エンジン回転数を上昇するように図示しない燃料噴射系を制御する。
アイドル発電抑制制御手段20では、オルタネータ11による発電制御を2段階で行うように設定されている。この制御は、ある条件の範囲においてはオルタネータ11での発電率が図3に破線で示す上昇特性で上昇する徐励制御と、図3に実線で示すように、徐励制御と異なる条件の場合に、徐励制御時よりも発電率が緩やかな特性で上昇するアイドル発電抑制制御である。
徐励制御は、エンジン回転数Neと水温センサ26からの水温情報が所定値以下の場合に機能し、アイドル発電抑制制御は次の条件時に機能する。以下、アイドル発電抑制制御の開始条件とそれに伴う制御動作については図4,図5に示すフローチャートを用い、禁止条件とその制御動作については図6〜図8に示すフローチャートを用いて説明する。
図4のステップA1ではイグニッションスイッチ23およびクランキングスイッチ24のオン信号によりエンジン始動の確認がなされ、ステップA2において始動から所定時間Ta経過したか否かが判断される。ここでエンジン始動から所定時間Ta経過していなければこの制御を終了し、経過している場合にはステップA3に進む。経過時間はタイマー33で計測する。
ステップA2において所定時間Taの経過を待つのは、エンジン始動直後はバッテリ13への充電を優先的に実行するためである。このため、エンジン始動から所定時間Ta経過していなければオルタネータ11が徐励制御の特性に基づいて発電してバッテリ13が充電される。
ステップA3では、アイドル発電抑制判定が不成立か否かが判断される。ここでは前回の制御の判定が残っているか否かを判断し、不成立であれば新たに条件が設立しているか否かを判断すべくステップA4に進む。
ステップA4では、オルタネータ11の発電率FR-Dutyが所定範囲にあるか否かが判断され、所定範囲内の場合にはステップA5に進んでアイドル発電抑制制御の判定を実行し、例えば電装品の使用量が多く発電率FR-Dutyが範囲外の場合には発電抑制を行うと電装品の動作不良を招くおそれがあるので、ここではこの制御を終了する。
図5はアイドル発電抑制制御の実行の有無を決めるためのルーチンである。図5のステップB1では、エンジン回転数Neが所定回転数Ne1以下であるか否かが判断され、所定回転数Ne1以下の場合にはアイドル回転領域であるとしてステップB2に進む。
ステップB2では、発電率FR-Dutyが所定値FR-Duty1以下まで低下したか否かを判断する。ここで発電率の低下を待つのは、発電率が例えば10%のときに発電率を上昇させようとするとエンジンEに対する負荷が大きくなるが、オルタネータ11での発電率が例えば50%の場合には、発電してもエンジン回転数は安定しているので発電抑制を実行しなくても良いからである。
ステップB2において、発電率FR-Dutyが所定値FR-Duty1以下まで低下した場合には、ステップB3においてアイドルスイッチ9のオン状態が確認され、アイドルスイッチ9がオンしている場合にはアイドリング時であり、発電抑制が必要と判断し、ステップB4に進んで徐励制御からアイドル発電抑制制御へと切り替えて(制御フラグを立てる)実行する。つまり、ステップB5においては、図3に破線で示す徐励制御時の発電特性から、これよりも緩やかな上昇を行うアイドル発電抑制時の発電特性となるように、アイドル発電抑制制御手段20からオルタネータ11に制御信号が送られ、オルタネータ11がアイドル発電抑制時の発電特性で発電される。このため、アイドリング時における発電が抑制されるので、エンジンEに対する負荷が軽減し、エンスト防止、アイドリングが安定する。
図6は、アイドル発電抑制制御の禁止条件に関するルーチンを示す。同図において、ステップC1ではアイドル発電抑制制御が実行されているか否かが制御フラグの有無から判断され、アイドル発電抑制制御が実行されている場合にはステップC2に進む。ステップC2では、車速センサ29からの車速情報Vsが判定車速Vs1以上であるか否かを判断する。ここで車速情報Vsが判定車速Vs1以上である場合にはステップC3に進んでアイドル発電抑制制御を禁止し、判定車速Vs1に満たない場合にはアイドル発電抑制制御を継続する。
つまり、車速Vsが判定車速Vs1以上の場合、例えばアイドルスイッチがオン(スロットル弁が閉状態)で減速状態の場合には、アイドル発電抑制の条件が成立したとしてもエンジン回転数が高い状態となっているため、発電抑制制御をしてエンジンEに対する負荷、すなわちオルタネータ11での発電を抑制しなくてもエンストの心配は無いので、このような環境下においてはアイドル発電抑制制御を禁止することで、エンストを防止しながら発電抑制制御の頻度やバッテリの電圧低下が抑えられ、電圧復帰時間を短縮することができる。ステップC3でのアイドル発電抑制制御が禁止された場合、オルタネータ11に対しては、上述の徐励制御を実行するようにしてもよいし別な制御を実行してもよい。
図7は、アイドル発電抑制制御の別な禁止条件に関するルーチンを示す。この形体は図6に示す禁止条件に対して、ステップD3〜ステップD5の条件を追加したものである。ステップD1ではアイドル発電抑制制御が実行されているか否かを制御フラグの有無から判断し、アイドル発電抑制制御が実行されている場合にはステップD2に進む。ステップD2では、車速センサ29からの車速情報Vsが判定車速Vs1以上であるか否かを判断する。ここで車速情報Vsが判定車速Vs1以上である場合にはステップD3に進んで車速Vsがゼロまたはゼロ相当になったか否かを判断する。車速Vsがゼロまたはゼロ相当になった場合、ステップD4でゼロ後の経過時間Tvsをタイマー33で計測してステップD5に進む。
ステップD5では、計測時間Tvsが所定時間Tvs1以内であるか否かが判断され、所定時間Tvs1以内の場合には、ステップD6に進んでアイドル発電抑制制御を禁止し、所定時間Tvs1を超える場合にはアイドル発電抑制制御を継続する。
つまり、車速Vsが判定車速Vs1以上からゼロに向かう場合は車両が停車方向に向かっているものとみなし、このような場合には車両の停車または停車直前のエンストを防止するためエンジン回転数を上昇するように制御されるので、オルタネータ11での発電を抑制しなくてもエンジン回転数の落ち込みを抑制でき、エンストを防止しながら発電抑制制御の頻度やバッテリの電圧低下を抑えられ、電圧復帰時間を短縮することができる。
アイドル発電抑制制御の禁止条件としては、図6、図7に示す条件の他に、エンジン回転数Neが所定回転数Ne1を超えた場合や、アイドルスイッチ9がオフになった時であってもよい。
本発明の一実施形態である車両の発電制御装置の概略構成を示す図である。 発電制御装置の構成を示すブロック図である。 発電制御装置で制御する発電特性を示す線図である。 アイドル発電抑制制御の有無を判断する制御のフローチャートである。 アイドル発電抑制制御の開始条件を判断する制御のフローチャートである。 アイドル発電抑制制御を禁止する制御の一形態を示すフローチャートである。 アイドル発電抑制制御を禁止する制御の別な形態を示すフローチャートである。
符号の説明
9 アイドルスイッチ
10 発電制御装置
11 オルタネータ
13 バッテリ
20 アイドル発電抑制制御手段
29 車速検出手段
33 計測手段
E 内燃機関
Tvs1 所定時間
Vs1 判定速度

Claims (2)

  1. バッテリと電装品に接続されていて内燃機関によって駆動されて発電するオルタネータと、少なくともアイドルスイッチがオンのとき、上記オルタネータによる発電を抑制するアイドル発電抑制制御手段とを備えた車両の発電制御装置において、
    上記車両の車速を検出する車速検出手段と、
    上記車速検出手段で検出された車速が判定車速以上からゼロまたはゼロ相当となった後の経過期間を計測する計測手段を備え、
    上記アイドル発電抑制制御手段は、上記車速検出手段で検出された車速が判定速度以上の場合には上記発電抑制を禁止するとともに、上記計測手段で計測された経過期間が所定期間以内の場合には上記アイドル発電抑制制御手段による発電抑制を禁止することを特徴とする車両の発電制御装置。
  2. 請求項1記載の車両の発電制御装置において、
    上記発電抑制の禁止中は、上記アイドル発電抑制制御手段による発電抑制より抑制力の弱い徐励制御を行なうことを特徴とする車両の発電制御装置。
JP2006014224A 2006-01-23 2006-01-23 車両の発電制御装置 Expired - Fee Related JP4816099B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006014224A JP4816099B2 (ja) 2006-01-23 2006-01-23 車両の発電制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006014224A JP4816099B2 (ja) 2006-01-23 2006-01-23 車両の発電制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007202226A JP2007202226A (ja) 2007-08-09
JP4816099B2 true JP4816099B2 (ja) 2011-11-16

Family

ID=38456256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006014224A Expired - Fee Related JP4816099B2 (ja) 2006-01-23 2006-01-23 車両の発電制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4816099B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011032975A (ja) * 2009-08-04 2011-02-17 Yanmar Co Ltd ディーゼル機関における排気ガス浄化装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3087762B2 (ja) * 1990-10-29 2000-09-11 マツダ株式会社 車両の補機制御装置
JPH06311798A (ja) * 1993-04-22 1994-11-04 Nippondenso Co Ltd 車両用発電機の励磁電流制御装置
JP2004274842A (ja) * 2003-03-06 2004-09-30 Suzuki Motor Corp 交流発電機の発電制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007202226A (ja) 2007-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4066616B2 (ja) 内燃機関の自動始動制御装置及び動力伝達状態検出装置
JP3832701B2 (ja) エンジン結合型モータの制御装置
JP2004003434A (ja) エンジン始動システム
EP1396622A1 (en) Device and method for automatic stop control of internal combustion engine for vehicle
US9376970B2 (en) Vehicle control device
WO2011078129A1 (ja) 回転センサの異常判定装置
JP4811360B2 (ja) 車両用制御装置
JP2014194184A (ja) アイドルストップ車両の制御装置
WO2012091079A1 (ja) 車両の制御装置
JP4853400B2 (ja) 車両用制御装置
JP5036682B2 (ja) 車載内燃機関の制御装置
JP4816099B2 (ja) 車両の発電制御装置
JP2004120877A (ja) オルタネータ制御装置
RU2684155C2 (ru) Способ и система управления транспортным средством со стартерным мотором
JP4168550B2 (ja) ジャンパースタート判定装置および車両制御装置
JP2010053794A (ja) 内燃機関の制御装置
JP5655760B2 (ja) 車両の充電制御装置、及び、車両の制御装置
JP4736820B2 (ja) 車両の発電制御装置
JP2009183064A (ja) オルタネータ制御診断装置
JP2003201941A (ja) エンジンの始動用制御装置
EP3093483B1 (en) Engine starting device
JP2006197739A (ja) 車両の制御装置
JP6851743B2 (ja) ジャンピングスタート判定装置
JP6682383B2 (ja) 車両用制御装置
JPH05180047A (ja) オルタネータ出力電圧制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110405

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110601

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110802

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110815

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4816099

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees