JP4816024B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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本発明は、操舵部材に加えられた操舵トルクを検出し、与えられた車両の速度値、及び検出した操舵トルク値に基づき、操舵補助用のモータを駆動して操舵補助する電動パワーステアリング装置、特に、検出した操舵トルクを補正する電動パワーステアリング装置に関するものである。
モータを駆動して操舵補助を行ない、運転者の負担を軽減する電動パワーステアリング装置は、操舵部材(ステアリングホイール、ハンドル)に繋がる入力軸と、ピニオン及びラック等により操向車輪に繋がる出力軸と、入力軸及び出力軸を連結する連結軸とを備え、連結軸に生じる捩れ角度によって、トルク検出器が入力軸に加わる操舵トルクを検出し、検出した操舵トルク値に基づき、出力軸に連動する操舵補助用のモータを駆動制御している。
特許文献1には、所定のトルク安定時間継続して、トルクセンサの検出トルクが所定の中立点設定許容範囲に入ったときに、そのトルク安定時間内における検出トルクの最大値と最小値との平均値を求めて、その平均値をトルクセンサの中立の基準トルクとして設定することにより、その中立の基準トルクを自動的かつ適正に設定及び補正するパワーステアリング装置が記載されている。
実用新案登録第2594861号公報
電動パワーステアリング装置に使用されるトルク検出器には、温度変化及び製造上のバラツキにより、トルク0出力点にズレが生じることが多く、このズレは操舵フィーリングに及ぼす影響が大きい為、トルク0出力点の高精度の補正及び調整が必要であり、製造コストの上昇を招いているという問題がある。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、製造コストの上昇を招くことなく、トルク検出器のトルク0出力点を高精度に補正することができる電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
発明に係る電動パワーステアリング装置は、操舵部材に加えられた操舵トルクを検出するトルク検出器と、操舵補助用のモータと、前記操舵部材の操舵角を検出する操舵角検出手段とを備え、与えられた車両の速度値、及び前記トルク検出器が検出した操舵トルク値に基づき、前記モータを駆動して操舵補助する電動パワーステアリング装置において、前記車両の速度値、及び前記操舵角検出手段が検出した操舵角値に基づき、車両が直進走行状態であるか否かを判定する判定手段と、該判定手段が直進走行状態であると判定しているときに、前記操舵トルク値の第1時間毎の平均値を演算し更新する演算更新手段と、前記トルク検出器が検出した操舵トルク値から、前記演算更新手段が演算し更新した平均値を減算する減算手段とを備え、前記判定手段は、前記速度値が所定速度値以上であり、前記操舵角値が所定角度値以内であるときに直進走行状態であると判定し、前記演算更新手段は、前記判定手段が直進走行状態であると第2時間連続して判定しているときに、前記平均値を演算して更新し、前記減算手段の減算結果に基づき、前記モータを駆動するように構成してあることを特徴とする。
発明に係る電動パワーステアリング装置によれば、車両の速度値が所定速度値以上であり、操舵角値が所定角度値以内であるときに直進走行状態であると第2時間連続して判定しているときに、操舵トルク値の平均値を演算し更新するので、トルク検出器のトルク0出力点に対する温度特性などの動作時の特性変化の影響を打ち消すことができる。
以下に、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の構成を示す模式図である。この電動パワーステアリング装置は、例えば舵取りの為のステアリングホイール27(操舵部材)と、ステアリングホイール27の操舵に応じて駆動される操舵補助用のモータ6と、モータ6の回転を減速歯車機構17を介して舵取機構23,23に伝える伝動手段24と、モータ6の駆動回路5を制御する制御装置1とを備えている。
ステアリングホイール27には、その回転角を検出する操舵角センサ(操舵角検出器)18が設けられ、操舵角センサ18が検出した操舵角は制御装置1に与えられる。ステアリングホイール27は、入力軸26に連結されている。
伝動手段24は、入力軸26に図示しないトーションバーを介して連結される出力軸29と、出力軸29にユニバーサルジョイントを介して連結される連結軸30と、連結軸30にユニバーサルジョイントを介して連結されるピニオン軸31と、ピニオン軸31のピニオンに噛合するラック歯を有し、左右の操向輪A,Aに舵取機構23,23を介して連結されるラック軸32とを備えている。入力軸26及び伝動手段24は操舵軸25を構成している。
入力軸26の周りには、ステアリングホイール27を操作することにより入力軸26に加わる操舵トルク値を、トーションバーに生じる捩れによって検出するトルクセンサ(トルク検出器)21が配置されており、トルクセンサ21が検出した操舵トルク値に基づいて、制御装置1が駆動回路5を制御するように構成してある。
減速歯車機構17は、モータ6の出力軸に繋がるウォームと、出力軸29の途中に嵌合されるウォームホイールとを備えており、モータ6の回転をウォーム及びウォームホイールから出力軸29に伝達するように構成してある。
このような構成の電動パワーステアリング装置では、ステアリングホイール27の操作による舵取り操作力を入力軸26、トーションバー(図示せず)、出力軸29、連結軸30、及びピニオン軸31を介してラック軸32に伝達し、ラック軸32を軸長方向へ移動させ、舵取機構23,23を作動させる。また、それと共に、トルクセンサ21が検出した操舵トルク値に基づき、制御装置1が駆動回路5を制御してモータ6を駆動し、モータ6の駆動力を出力軸29に伝達することにより、舵取り操作力を補助し、舵取り操作の為の運転者の労力負担を軽減する。
図2は、図1に示す制御装置1の要部構成を示すブロック図である。この制御装置1は、トルクセンサ21が検出した操舵トルク値が、インタフェース20によりサンプリングされ、サンプリングされた操舵トルク値Tが、制御装置1の減算手段10及び補正部(演算更新手段)8に与えられる。補正部8は、与えられた操舵トルク値T、後述する操舵角値θ及び車速値Vに基づき、操舵トルク値Tを補正する為のトルク補正値Taを演算して更新し、減算手段(減算する手段)10に与える。
減算手段10は、操舵トルク値Tからトルク補正値Taを減算して補正し、その補正後の操舵トルク値Tcを制御装置1の関数発生部12に与える。関数発生部12には、車両の走行速度を検出する車速センサ3が検出し、インタフェース4がサンプリングした車速値Vも与えられている。
関数発生部12では、図中で示すように、補正後の操舵トルク値Tcが所定の不感帯を超えると、操舵トルク値Tcの増加に従って目標電流値Iが比例的に増加し、さらに操舵トルク値Tcが所定値以上になると目標電流値Iが飽和するような関数が、車速値V(但しV1<V2<V3…)に応じて可変的に定められている。前記関数は車速値V1,V2,V3…が大となるに従って操舵トルク値Tcに対する目標電流値Iの比が小となると共に、目標電流値Iの飽和値が小となるようになっている。関数発生部12が定めた目標電流値Iは加算手段13へ与えられる。
一方、トルクセンサ21が検出し、インタフェース20によりサンプリングされた操舵トルク値Tは、制御装置1の微分演算部14へも与えられる。微分演算部14には、車速センサ3が検出し、インタフェース4によりサンプリングされた車速値Vも与えられる。
微分演算部14は、操舵トルク値Tを微分し、微分して得た操舵トルク値T′に、車速値Vに応じて定められた係数を乗じて、微分電流値Idとして加算手段13へ与え、モータ6及び舵取機構23,23(図1)の慣性補償を行う。
加算手段13は、関数発生部12及び微分演算部14より与えられた目標電流値I及び前記微分電流値Idを加算し、その加算結果Icを減算手段15へ与える。
操舵角センサ18が検出した操舵角は、インタフェース19によりサンプリングされ、サンプリングされた操舵角値θが、制御装置1内の補正部8に与えられる。補正部8には、車速センサ3が検出し、インタフェース4によりサンプリングされた車速値Vも与えられる。
減算手段15には、操舵補助を行うモータ6に流れる電流を検出するモータ電流検出回路7が出力したモータ電流検出値Isも与えられている。減算手段15は、加算手段13の目標電流値I及び微分電流値Idの加算結果Icからモータ電流検出値Isを減算し、その減算結果を、モータ電圧演算部16に与える。モータ電圧演算部16は、与えられた減算結果に対してPID(Proportional Integral Derivative)演算を行い、その演算結果に基づくPWM(Pulse Width Modulation)信号をモータ駆動回路5へ与える。モータ駆動回路5は、与えられたPWM信号によりモータ6を駆動する。
この操舵装置の電源は、電源スイッチ回路2を通じてバッテリーBから与えられる。
以下に、このような構成の電動パワーステアリング装置の操舵補助動作を、それを示す図3,4のフローチャート及び図5のタイミングチャートを参照しながら説明する。
尚、電動パワーステアリング装置の起動時に、フラグF及びパラメータ類Ta,C(直進カウンタのカウント値),Tt(トルク積算値)は初期化されるものとする。
制御装置1は、先ず、トルクセンサ21が検出し、インタフェース20によりサンプリングされた操舵トルク値Tを、補正部8で読込み(S2)、次いで、車速センサ3が検出し、インタフェース4によりサンプリングされた車速値Vを、補正部8で読込む(S4)。
制御装置1は、次に、以前のサンプリング周期において補正部8で演算してある(又は初期化されている)トルク補正値Taを、補正減算手段10で操舵トルク値Tから減算して、操舵トルク値Tを補正する(S6)。次いで、補正後の操舵トルク値Tc及び車速値Vに基づき、関数発生部12で目標電流値Iを決定する(S8)。
制御装置1は、次に、加算手段13で目標電流値Iに微分演算部14より与えられた微分電流値Idを加算して補正し、モータ6及び舵取機構23,23(図1)の慣性補償を行う(S10)。
制御装置1は、次に、モータ電流検出回路7からモータ電流信号Isを読込み(S12)、慣性補償した(S10)目標電流値Icと読込んだ(S12)モータ電流信号Isとの差を、減算手段15で演算して、電流指令値を決定する(S14)。次いで、モータ電圧演算部16で、その電流指令値に応じた電圧指令値(PWM指令値)及び回転方向を決定し(S16)、決定した電圧指令値及び回転方向の指示信号をモータ駆動回路5へ与える(S18)。
制御装置1は、次に、補正部8で、トルク補正値Taを演算して(S20)リターンする。
補正部8は、トルク補正値演算に際して、先ず、操舵角値θを読込み(S22)、次いで、読込んである車速値V(S4)が、所定速度値(例えば10km/h)以上であるか否かを判定する(S24)。車速値Vが所定速度値以上であれば(S24;YES)、操舵角値θが、図5(a)に示すように中立付近であり所定角値以内(例えば、右回転方向を+方向として、−5°≦θ≦+5°)であるか否かを判定する(S26)ことにより、車両が直進走行状態であるか否かを判定する。
補正部8は、操舵角値θが所定角度値以内であれば(S26;YES)、読込んだ操舵トルク値T(S2)が所定トルク値以内であるか否かを判定し(S27)、所定トルク値以内であれば(S27;YES)、直進カウンタのカウント値C(図5(c))に1を加算する(S28)。次いで、フラグ(トルクサンプルフラグ(図5(d)))Fが1であるか否かを判定する(S30)。
補正部8は、フラグFが1でなければ(S30;NO)、カウント値Cが所定値Nであるか否かを判定する(S32)。所定値Nは、直進走行状態が瞬間的に偶然生じたものか否かを見極める為の連続時間に相当し、また、直進走行状態が連続するときの、操舵トルク値Tの平均値を演算する為の単位時間に相当するカウント値である。
補正部8は、カウント値Cが所定値Nであれば(S32;YES)、直進走行状態であると判定して、フラグFを1とし(S34)、次いで、トルク積算値Ttに、読込んだ操舵トルク値T(S2)(図5(b))を加算し(S36)リターンする。カウント値Cが所定値Nでなければ(S32;NO)、そのままリターンする。
補正部8は、フラグFが1であれば(S30;YES)、トルク積算値Ttに、読込んだ操舵トルク値T(S2)を加算し(S38)、次いで、カウント値CがnN(nは正整数)であるか否かを判定する(S40)。
尚、直進走行状態が連続するときの、操舵トルク値Tの平均値を演算する為の単位時間に相当するカウント値は、N1(N1≠N)であっても良く、その場合は、カウント値C=nN1+N(nは正整数)であるか否かを判定する((S40))。
補正部8は、カウント値CがnNであれば(S40;YES)、Ta=Tt/Nを演算して、カウント値Nに相当する時間のトルク平均値(図5(e))を算出して、トルク補正値Ta(図5(f))とし(S42)、次いで、トルク積算値Ttを0にして(リセットして)(S44)リターンする。
補正部8は、車速値Vが、所定速度値以上でないとき(S24;NO)、操舵角値θが所定角度値以内でないとき(S26;NO)、又は操舵トルク値Tが所定トルク値以内でないとき(S27;NO)、直進カウンタのカウント値Cを0にし(S46)、フラグFを0にし(S48)、トルク積算値Ttを0にして(S50)リターンする。
本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の構成を示す模式図である。 図1に示す制御装置の要部構成を示すブロック図である。 本発明に係る電動パワーステアリング装置の操舵補助動作を示すフローチャートである。 本発明に係る電動パワーステアリング装置の操舵補助動作を示すフローチャートである。 本発明に係る電動パワーステアリング装置の操舵補助動作中のトルク補正値演算動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1 制御装置
3 車速センサ
5 モータ駆動回路
6 モータ
8 補正部(演算更新手段)
10 減算手段(減算する手段)
12 関数発生部
13 加算手段
15 減算手段
16 モータ電圧演算部
18 操舵角センサ(操舵角検出器)
21 トルクセンサ(トルク検出器)
23 舵取機構
27 ステアリングホイール(操舵部材)
31 ピニオン軸
32 ラック軸

Claims (1)

  1. 操舵部材に加えられた操舵トルクを検出するトルク検出器と、操舵補助用のモータと、前記操舵部材の操舵角を検出する操舵角検出手段とを備え、与えられた車両の速度値、及び前記トルク検出器が検出した操舵トルク値に基づき、前記モータを駆動して操舵補助する電動パワーステアリング装置において、
    前記車両の速度値、及び前記操舵角検出手段が検出した操舵角値に基づき、車両が直進走行状態であるか否かを判定する判定手段と、該判定手段が直進走行状態であると判定しているときに、前記操舵トルク値の第1時間毎の平均値を演算し更新する演算更新手段と、前記トルク検出器が検出した操舵トルク値から、前記演算更新手段が演算し更新した平均値を減算する減算手段とを備え、前記判定手段は、前記速度値が所定速度値以上であり、前記操舵角値が所定角度値以内であるときに直進走行状態であると判定し、前記演算更新手段は、前記判定手段が直進走行状態であると第2時間連続して判定しているときに、前記平均値を演算して更新し、前記減算手段の減算結果に基づき、前記モータを駆動するように構成してあることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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