JP4815840B2 - 音波伝搬距離推定方法及び音波伝搬距離推定装置 - Google Patents
音波伝搬距離推定方法及び音波伝搬距離推定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4815840B2 JP4815840B2 JP2005102009A JP2005102009A JP4815840B2 JP 4815840 B2 JP4815840 B2 JP 4815840B2 JP 2005102009 A JP2005102009 A JP 2005102009A JP 2005102009 A JP2005102009 A JP 2005102009A JP 4815840 B2 JP4815840 B2 JP 4815840B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflected wave
- wave
- transmission
- underwater object
- underwater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
次に、図2、図3のフローチャート及び図4を併せ参照して、本発明の第1の実施の形態の動作について詳細に説明する。まず、送信設定部100において、送信する波形の設定を行う。本実施の形態では、奇数回目の送信ではS1(アップチャープ)の波形、偶数回目の送信ではS2(ダウンチャープ)の波形になるよう、それぞれ交互に送信する(図4(A)参照)。この送信波形の設定においては、送信周波数設定部110により上記の送信波形のパターンと共に、S1(アップチャープ)、S2(ダウンチャープ)の開始周波数と終了周波数を設定する(図2のステップA1)。また、送信間隔設定部120により各送信波の送信間隔が設定されると共に送信出力設定部130により送信波の出力強度を設定する(図2のステップA2)。そして、送信設定部100は、上記の設定情報を、送信部200及び解析部400に出力する(図2のステップA3)。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。本実施の形態は、アップチャープとダウンチャープの2種類の送信波形パターンを使用するのではなく、図5(A)に示すように、低周波と高周波を順に組み合わせて、その順序を入れ替えて送信することにより送信波形のパターンを変更する点が、第1の実施の形態と異なる。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。本実施の形態は、2種類の送信波形パターンを使用するのではなく、図6(A)に示すように、送信波形のパターンを、低周波帯でのアップチャープ、低周波帯でのダウンチャープ、高周波帯でのアップチャープ、高周波帯でのダウンチャープの4種類を使用する点が上記の第1及び第2の実施の形態と異なる。
ステップF4で算出した予測送信時刻が、m回目の送信(図2のステップBm)の(4の倍数−1)回前の送信(図2のステップB[m−(4k−1)](k=1,2,3,・・・))のどの送信時刻に最も近いかを判定する(図3のステップF5)。
ステップF4で算出した予測送信時刻が、m回目の送信(図2のステップBm)の(4の倍数−2)回前の送信(図2のステップB[m−(4k−2)](k=1,2,3,・・・))のどの送信時刻に最も近いかを判定する(図3のステップF5)。
110 送信周波数設定部
120 送信間隔設定部
130 送信出力設定部
200 送信部
210 送信パルス生成部
220 パルス送信部
300 受信部
310 受波増幅器
320 整相加算部
400 解析部
410 相関処理部
420 反射波検出部
430 概算距離推定部
440 送信波判定部
450 距離算出部
460 位置推定部
500 表示部
510 水中物体位置表示部
Claims (6)
- 音波を水中に設定間隔で送信して水中物体で反射させ、その反射波を受信して受信した反射波の受信時刻と前記音波の送信時刻とから反射波の伝搬時間を求め、その伝搬時間から伝搬距離を求める音波伝搬距離推定方法において、
アップチャープの第1の音波と、ダウンチャープの第2の音波とを交互に、かつ、設定時間間隔で水中に送信する第1のステップと、
水中からの音波を受信して音響−電気変換して得た電気信号を整相加算して、方位毎の指向性ビームを合成し、方位毎の解析用信号を出力する第2のステップと、
前記解析用信号と送信波形との相関を計算し、その相関結果から受信した反射波が前記第1のステップで送信した前記第1及び第2の音波のどちらに対する水中物体からの反射波かを判定する第3のステップと、
前記第3のステップで判定した前記水中物体からの反射波の高周波成分と低周波成分の強度比を算出し、その強度比を周波数による伝搬減衰差の理論値又は予め用意したデータベースと比較して、前記水中物体からの反射波のおおよその伝搬時間を推定する第4のステップと、
前記水中物体からの反射波の受信時刻と前記第4のステップで推定したおおよその伝搬時間とから前記水中物体からの反射波が音波として送信された送信時刻を推定し、その送信時刻と前記第3のステップで前記水中物体からの反射波として判定された前記第1の音波又は前記第2の音波の波形パターンとに基づき、前記水中物体からの反射波がどの送信音波に対する反射波かを特定する第5のステップと、
前記第5のステップで特定された送信音波の送信時刻及び前記水中物体からの反射波の受信時刻から、前記水中物体からの反射波を形成した前記水中物体までの距離を算出する第6のステップと、
前記第6のステップで算出した前記水中物体までの距離と現在解析している前記解析用信号の方位とから、該水中物体の位置を推定する第7のステップと
を含むことを特徴とする音波伝搬距離推定方法。 - 音波を水中に設定間隔で送信して水中物体で反射させ、その反射波を受信して受信した反射波の受信時刻と前記音波の送信時刻とから反射波の伝搬時間を求め、その伝搬時間から伝搬距離を求める音波伝搬距離推定方法において、
互いに異なる複数の周波数の音波が、一定時間内で互いに異なる順番で組み合わされた複数の音波を、巡回的に設定時間間隔で切り替えて水中に送信する第1のステップと、
水中からの音波を受信して音響−電気変換して得た電気信号を整相加算して、方位毎の指向性ビームを合成し、方位毎の解析用信号を出力する第2のステップと、
前記解析用信号と送信波形との相関を計算し、その相関結果から受信した反射波が前記第1のステップで送信した前記複数の音波のどの音波に対する水中物体からの反射波かを判定する第3のステップと、
前記第3のステップで判定した前記水中物体からの反射波の高周波成分と低周波成分の強度比を算出し、その強度比を周波数による伝搬減衰差の理論値又は予め用意したデータベースと比較して、前記水中物体からの反射波のおおよその伝搬時間を推定する第4のステップと、
前記水中物体からの反射波の受信時刻と前記第4のステップで推定したおおよその伝搬時間とから前記水中物体からの反射波が音波として送信された送信時刻を推定し、その送信時刻と前記複数の音波のうち前記第3のステップで前記水中物体からの反射波として判定された一の音波の波形パターンとに基づき、前記水中物体からの反射波がどの送信音波に対する反射波かを特定する第5のステップと、
前記第5のステップで特定された送信音波の送信時刻及び前記水中物体からの反射波の受信時刻から、前記水中物体からの反射波を形成した前記水中物体までの距離を算出する第6のステップと、
前記第6のステップで算出した前記水中物体までの距離と現在解析している前記解析用信号の方位とから、該水中物体の位置を推定する第7のステップと
を含むことを特徴とする音波伝搬距離推定方法。 - 音波を水中に設定間隔で送信して水中物体で反射させ、その反射波を受信して受信した反射波の受信時刻と前記音波の送信時刻とから反射波の伝搬時間を求め、その伝搬時間から伝搬距離を求める音波伝搬距離推定方法において、
互いに周波数帯が異なるアップチャープの複数の第1の音波と、互いに周波数帯が異なるダウンチャープの複数の第2の音波とを、設定時間間隔で巡回的に切り替えて水中に送信する第1のステップと、
水中からの音波を受信して音響−電気変換して得た電気信号を整相加算して、方位毎の指向性ビームを合成し、方位毎の解析用信号を出力する第2のステップと、
前記解析用信号と送信波形との相関を計算し、その相関結果から受信した反射波が前記第1のステップで送信した前記複数の第1音波及び前記複数の第2の音波のうちのどの音波に対する水中物体からの反射波かを判定する第3のステップと、
前記第3のステップで判定した前記水中物体からの反射波の高周波成分と低周波成分の強度比を算出し、その強度比を周波数による伝搬減衰差の理論値又は予め用意したデータベースと比較して、前記水中物体からの反射波のおおよその伝搬時間を推定する第4のステップと、
前記水中物体からの反射波の受信時刻と前記第4のステップで推定したおおよその伝搬時間とから前記水中物体からの反射波が音波として送信された送信時刻を推定し、その送信時刻と前記複数の第1の音波及び前記複数の第2の音波のうち前記第3のステップで前記水中物体からの反射波として判定された一の音波の波形パターンとに基づき、前記水中物体からの反射波がどの送信音波に対する反射波かを特定する第5のステップと、
前記第5のステップで特定された送信音波の送信時刻及び前記水中物体からの反射波の受信時刻から、前記水中物体からの反射波を形成した前記水中物体までの距離を算出する第6のステップと、
前記第6のステップで算出した前記水中物体までの距離と現在解析している前記解析用信号の方位とから、該水中物体の位置を推定する第7のステップと
を含むことを特徴とする音波伝搬距離推定方法。 - 音波を水中に設定間隔で送信して水中物体で反射させ、その反射波を受信して受信した反射波の受信時刻と前記音波の送信時刻とから反射波の伝搬時間を求め、その伝搬時間から伝搬距離を求める音波伝搬距離推定装置において、
アップチャープの第1の音波と、ダウンチャープの第2の音波とを交互に、かつ、設定時間間隔で水中に送信する送信手段と、
水中からの音波を受信して音響−電気変換して得た電気信号を整相加算して、方位毎の指向性ビームを合成し、方位毎の解析用信号を出力する受信手段と、
前記解析用信号と送信波形との相関を計算し、その相関結果から受信した反射波が前記送信手段で送信した前記第1及び第2の音波のどちらに対する水中物体からの反射波かを判定する反射波検出手段と、
前記反射波検出手段で検出した前記水中物体からの反射波の高周波成分と低周波成分の強度比を算出し、その強度比を周波数による伝搬減衰差の理論値又は予め用意したデータベースと比較して、前記水中物体からの反射波のおおよその伝搬時間を推定する概算伝搬時間推定手段と、
前記水中物体からの反射波の受信時刻と前記概算伝搬時間推定手段で推定したおおよその伝搬時間とから前記水中物体からの反射波が音波として送信された送信時刻を推定し、その送信時刻と前記反射波検出手段で前記水中物体からの反射波として検出された前記第1の音波又は前記第2の音波の波形パターンとに基づき、前記水中物体からの反射波がどの送信音波に対する反射波かを特定する送信音波特定手段と、
前記送信音波特定手段で特定された送信音波の送信時刻及び前記水中物体からの反射波の受信時刻から、前記水中物体からの反射波を形成した前記水中物体までの距離を算出する距離算出手段と、
前記距離算出手段で算出した前記水中物体までの距離と現在解析している前記解析用信号の方位とから、該水中物体の位置を推定する位置推定手段と
を有することを特徴とする音波伝搬距離推定装置。 - 音波を水中に設定間隔で送信して水中物体で反射させ、その反射波を受信して受信した反射波の受信時刻と前記音波の送信時刻とから反射波の伝搬時間を求め、その伝搬時間から伝搬距離を求める音波伝搬距離推定装置において、
互いに異なる複数の周波数の音波が、一定時間内で互いに異なる順番で組み合わされた複数の音波を、巡回的に設定時間間隔で切り替えて水中に送信する送信手段と、
水中からの音波を受信して音響−電気変換して得た電気信号を整相加算して、方位毎の指向性ビームを合成し、方位毎の解析用信号を出力する受信手段と、
前記解析用信号と送信波形との相関を計算し、その相関結果から受信した反射波が前記送信手段で送信した前記複数の音波のどの音波に対する水中物体からの反射波かを判定する反射波検出手段と、
前記反射波検出手段で検出した前記水中物体からの反射波の高周波成分と低周波成分の強度比を算出し、その強度比を周波数による伝搬減衰差の理論値又は予め用意したデータベースと比較して、前記水中物体からの反射波のおおよその伝搬時間を推定する概算伝搬時間推定手段と、
前記水中物体からの反射波の受信時刻と前記概算伝搬時間推定手段で推定したおおよその伝搬時間とから前記水中物体からの反射波が音波として送信された送信時刻を推定し、その送信時刻と前記複数の音波のうち前記反射波検出手段で前記水中物体からの反射波として検出された一の音波の波形パターンとに基づき、前記水中物体からの反射波がどの送信音波に対する反射波かを特定する送信音波特定手段と、
前記送信音波特定手段で特定された送信音波の送信時刻及び前記水中物体からの反射波の受信時刻から、前記水中物体からの反射波を形成した前記水中物体までの距離を算出する距離算出手段と、
前記距離算出手段で算出した前記水中物体までの距離と現在解析している前記解析用信号の方位とから、該水中物体の位置を推定する位置推定手段と
を有することを特徴とする音波伝搬距離推定装置。 - 音波を水中に設定間隔で送信して水中物体で反射させ、その反射波を受信して受信した反射波の受信時刻と前記音波の送信時刻とから反射波の伝搬時間を求め、その伝搬時間から伝搬距離を求める音波伝搬距離推定装置において、
互いに周波数帯が異なるアップチャープの複数の第1の音波と、互いに周波数帯が異なるダウンチャープの複数の第2の音波とを、設定時間間隔で巡回的に切り替えて水中に送信する送信手段と、
水中からの音波を受信して音響−電気変換して得た電気信号を整相加算して、方位毎の指向性ビームを合成し、方位毎の解析用信号を出力する受信手段と、
前記解析用信号と送信波形との相関を計算し、その相関結果から受信した反射波が前記送信手段で送信した前記複数の第1音波及び前記複数の第2の音波のうちのどの音波に対する水中物体からの反射波かを判定する反射波検出手段と、
前記反射波検出手段で検出した前記水中物体からの反射波の高周波成分と低周波成分の強度比を算出し、その強度比を周波数による伝搬減衰差の理論値又は予め用意したデータベースと比較して、前記水中物体からの反射波のおおよその伝搬時間を推定する概算伝搬時間推定手段と、
前記水中物体からの反射波の受信時刻と前記概算伝搬時間推定手段で推定したおおよその伝搬時間とから前記水中物体からの反射波が音波として送信された送信時刻を推定し、その送信時刻と前記複数の第1の音波及び前記複数の第2の音波のうち前記は反射波検出手段で前記水中物体からの反射波として検出された一の音波の波形パターンとに基づき、前記水中物体からの反射波がどの送信音波に対する反射波かを特定する送信音波特定手段と、
前記送信音波特定手段で特定された送信音波の送信時刻及び前記水中物体からの反射波の受信時刻から、前記水中物体からの反射波を形成した前記水中物体までの距離を算出する距離算出手段と、
前記距離算出手段で算出した前記水中物体までの距離と現在解析している前記解析用信号の方位とから、該水中物体の位置を推定する位置推定手段と
を有することを特徴とする音波伝搬距離推定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005102009A JP4815840B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 音波伝搬距離推定方法及び音波伝搬距離推定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005102009A JP4815840B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 音波伝搬距離推定方法及び音波伝搬距離推定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006284257A JP2006284257A (ja) | 2006-10-19 |
JP4815840B2 true JP4815840B2 (ja) | 2011-11-16 |
Family
ID=37406350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005102009A Expired - Fee Related JP4815840B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | 音波伝搬距離推定方法及び音波伝搬距離推定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4815840B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101616361B1 (ko) * | 2014-03-03 | 2016-04-28 | 국방과학연구소 | 장거리 음향표적 위치추정 장치 및 방법 |
JP2015184235A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 日本電気株式会社 | 探信装置、測定方法及びプログラム |
DE102014207129A1 (de) * | 2014-04-14 | 2015-10-15 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Erkennen eines Objektes in einem Nahbereich eines Ultraschallsensors |
KR101878435B1 (ko) * | 2017-12-11 | 2018-07-13 | 한국생산기술연구원 | 가변주파수 방식 스캐닝 소나를 이용한 양식장 수중 모니터링 시스템과 그 방법 |
JP7024591B2 (ja) * | 2018-05-11 | 2022-02-24 | 株式会社Soken | 物体検知装置 |
JP7066845B2 (ja) * | 2018-06-28 | 2022-05-13 | ローム株式会社 | 音波処理装置、および超音波システム |
JP7226137B2 (ja) * | 2019-06-26 | 2023-02-21 | 株式会社Soken | 物体検知装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61256270A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-13 | Hitachi Ltd | ロボツトの位置検出方法およびその回路 |
JP2716154B2 (ja) * | 1988-08-31 | 1998-02-18 | 日本電気株式会社 | アクティブソーナー装置 |
JPH0519054A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-01-26 | Hitachi Ltd | 移動物体の運動検出装置 |
JPH05172934A (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | 送受信装置間測距方法 |
JPH06174842A (ja) * | 1992-12-10 | 1994-06-24 | Nec Eng Ltd | アクティブソナー装置 |
JP3396798B2 (ja) * | 1997-06-03 | 2003-04-14 | 沖電気工業株式会社 | 目標位置局限方法 |
JP2002139565A (ja) * | 2000-11-02 | 2002-05-17 | Toshiba Corp | レーダ装置 |
-
2005
- 2005-03-31 JP JP2005102009A patent/JP4815840B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006284257A (ja) | 2006-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4815840B2 (ja) | 音波伝搬距離推定方法及び音波伝搬距離推定装置 | |
JP5383374B2 (ja) | 水中探知装置 | |
JP6764303B2 (ja) | 探知装置、魚群探知機、及びレーダ装置 | |
US7894303B2 (en) | Detection device, detection program and detection method | |
JPWO2013129459A1 (ja) | レーダ装置及びレーダ信号処理方法 | |
US9310483B2 (en) | Device and method for transceiving ultrasonic wave | |
JP6724593B2 (ja) | アクティブソーナーおよびアクティブソーナーの制御方法 | |
JP2009222445A (ja) | 超音波距離センサシステム及びこれを用いた超音波距離センサ | |
JP2002372577A (ja) | 障害物検出装置 | |
JP2010008295A (ja) | 物標探査装置、物標探査プログラム及び物標探査方法 | |
US20110242939A1 (en) | Active sonar system and active sonar method using a pulse sorting transform | |
JP2011257376A (ja) | レーダ装置 | |
JP5730083B2 (ja) | 信号処理装置、探査装置、信号処理プログラム、及び信号処理方法 | |
CN110507359B (zh) | 剪切波成像方法及系统 | |
JP6339446B2 (ja) | 探知装置、探知方法、およびプログラム | |
JP2008039616A (ja) | 広帯域レーダ装置及びその移動物体検出方法 | |
JP5757303B2 (ja) | 水中音響測位システム | |
JP2020193881A (ja) | 方位推定装置、方位推定方法、及びプログラム | |
JP7238516B2 (ja) | ソーナー装置とこれを用いた目標探知方法 | |
JP5625771B2 (ja) | 水中目標物検出装置、該検出装置に用いられる目標物検出方法及び目標物検出プログラム | |
JP6610224B2 (ja) | バイスタティックアクティブソーナー装置およびその受信器 | |
JP2005091174A (ja) | レーダ装置 | |
JP7101896B2 (ja) | 障害物検知装置 | |
JP6253350B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
JP6943792B2 (ja) | 超音波探査装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080213 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110802 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110815 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |