JP4815336B2 - 応募券用シールおよび応募券用シール貼付け方法 - Google Patents

応募券用シールおよび応募券用シール貼付け方法 Download PDF

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本発明は応募券用シールおよび応募券用シール貼付け方法にかかるもので、とくに安価かつ簡単に製造可能な応募券用シールおよび応募券用シール貼付け方法に関するものである。
従来から、商品の販売促進のために、商品あるいはその包装容器にキャンペーン用その他の目的の応募券を取り付けておき、商品の購入客に当該応募券を販売元ないし製造元に送付してもらったり、レジにおいて所要のサービスを提供するということが行われていた。
一般的な応募券を形成するための応募券用シールは、複雑な構成を有する多層シールが多く、その製造のために専用の設備を必要とし、大口のロット生産を避けられないという問題がある。
とくに、当たり表示を行うことにより、何らかのサービスを行うようにした応募券においては、その裏面に「当たり」の表示をあらかじめ印刷しておく必要があり、しかもこの「当たり」の表示が事前に顧客に見えないように何らかの不透明な被覆ないし目隠しをしておく必要があり、多層シールとならざるを得ないという問題がある。
逆に、一般的な印刷設備により需要に応じた小回りのきく小口のロット生産では、シール単価などがネックとなって、多層シールを製造することが困難であるという問題があり、小口の応募券用シールを一般的なシール印刷機により需要に応じてタイミングよく製造することが困難であるという問題がある。
特開2001−134190号公報
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、安価かつ簡単に製造可能な応募券用シールおよび応募券用シール貼付け方法を提供することを課題とする。
また本発明は、一般的なシール用の印刷機を用いて製造可能な応募券用シールおよび応募券用シール貼付け方法を提供することを課題とする。
また本発明は、小口のロット生産であっても需要に応じて、かつ納期も短く製造可能な応募券用シールおよび応募券用シール貼付け方法を提供することを課題とする。
すなわち本発明は、「当たり」などの表示をあらかじめ印刷した当たり表示部を応募券本体部の裏面に裏打ちして応募券本体部自体により当たり表示部の印刷内容を目隠し可能とすること、この当たり表示部に貫通孔を形成可能とすることに着目したもので、第一の発明は、所定の商品あるいはその包装容器に貼り付け可能であるとともに、応募券を形成する応募券用シールであって、その裏面に粘着剤層を形成して前記商品あるいは前記包装容器に貼り付け可能である貼付け部と、その裏面に粘着剤層を形成しているとともに、この貼付け部に切取り線を介して隣接し、かつ、前記応募券を形成可能な応募券本体部と、この応募券本体部の前記切り取り線とは長手方向の反対側に折返し線を介して隣接しているとともに、この折返し線部分で前記応募券本体部の裏面側に折り返して前記応募券本体部の前記裏面に裏打ちしたときに、前記応募券本体部の前記裏面における前記粘着剤層を前記商品あるいはその包装容器の方向に露出可能な貫通孔を形成した当たり表示部と、を有するとともに、この当たり表示部は、前記貫通孔の部位以外の表面側に当たり表示を印刷し、前記折返し線部分で折り返して前記応募券本体部に裏打ちしたときに、前記応募券本体部より内方側に位置し、前記応募券本体部より小さな面積を有していることを特徴とする応募券用シールである。
第二の発明は、所定の商品あるいはその包装容器に貼り付け可能であるとともに、応募券を形成する応募券用シール貼付け方法であって、その裏面に粘着剤層を形成して前記商品あるいは前記包装容器に貼り付け可能である貼付け部と、その裏面に粘着剤層を形成しているとともに、この貼付け部に切取り線を介して隣接し、かつ、前記応募券を形成可能な応募券本体部と、この応募券本体部の前記切り取り線とは長手方向の反対側に折返し線を介して隣接しているとともに、この折返し線部分で前記応募券本体部の裏面側に折り返して前記応募券本体部の前記裏面に裏打ちしたときに、前記応募券本体部の前記裏面における前記粘着剤層を前記商品あるいはその包装容器の方向に露出可能な貫通孔を形成した当たり表示部と、を有するとともに、この当たり表示部は、前記貫通孔の部位以外の表面側に当たり表示を印刷し、前記折返し線部分で折り返して前記応募券本体部に裏打ちしたときに、前記応募券本体部より内方側に位置し、前記応募券本体部より小さな面積を有している応募券用シールを形成し、前記当たり表示部を前記折返し線部分で折り返して前記応募券本体部に裏打ちし、前記貼付け部および前記応募券本体部をその前記裏面の前記粘着剤層により前記商品あるいは前記包装容器に貼り付けるとともに、前記当たり表示部の前記貫通孔を介して前記応募券本体部の前記裏面における前記粘着剤層により、前記応募券本体部を前記商品あるいは前記包装容器に貼り付けることを特徴とする応募券用シール貼付け方法である。

上記当たり表示部は、上記折返し線部分で折り返して上記応募券本体部に裏打ちしたときに、上記応募券本体部より内方側に位置していることができる。
上記当たり表示部は、上記折返し線部分で折り返して上記応募券本体部に裏打ちしたときに、上記応募券本体部における上記粘着剤層をその外方側に露出可能としていることができる。
上記当たり表示部は、上記折返し線部分で折り返す折返し方向において上記応募券本体部と同じ長さを有するとともに、この折返し方向に直交する方向には、より狭い幅を有し、上記当たり表示部の両側の外方側に上記応募券本体部における上記粘着剤層を露出可能としていることができる。
上記貫通孔は、その外周縁が上記折返し線に接していることができる。
上記貫通孔は、上記折返し線から離れている部位にこれを形成することができる。
上記粘着剤層の粘着剤は、一般的なタイプの糊剤を使用可能である。
本発明による応募券用シールおよび応募券用シール貼付け方法においては、商品あるいは包装容器に貼り付け可能である貼付け部と、貼付け部に切取り線を介して隣接している応募券本体部と、応募券本体部に裏打ちしたときに応募券本体部の裏面における粘着剤層を商品あるいはその包装容器の方向に露出可能な貫通孔を形成した当たり表示部と、を設けたので、当たり表示部を応募券本体部に裏打ちするように折り返したときに、貫通孔を通して応募券本体部の粘着剤層が商品ないしその包装容器側に露出し、当たり表示部に裏打ちされた応募券本体部を商品などに貼り付けることができる。
したがって、シール基材の表面への「当たり」や「応募券」などの印刷、およびその裏面への粘着剤の塗布、さらにはミシン目などの切取り線や折返し線の形成、貫通孔の型抜きなどの製造工程は、一般的なシール印刷機により簡単に実施可能であり、小口のロットであっても、安価かつ短い納期で製造可能である。
とくに第一の発明によれば、多層シール構造を採用することなく、単層のシール基材への単純な印刷および粘着剤の塗布などで製造可能であるとともに、当たり表示部を応募券本体部側に折返して貼り付ける操作だけであるので、貼り付ける作業も簡単である。
とくに第二の発明によれば、当たり表示部を折返し線の部分で折返して応募券本体部とともに商品などに貼り付けることにより、当たり表示部を応募券本体部の裏面に位置させてその印刷内容の目隠しをすることができるとともに、貫通孔を通して応募券本体部の粘着剤層がその機能を発揮するので、この貫通孔の粘着剤層のみによる貼付け形態を採ることができるとともに、応募券本体部の他の部分の粘着剤層と合せれば、その貼付け力を向上させることができる。
本発明は、貼付け部、応募券本体部および当たり表示部を画成するとともに、当たり表示部に貫通孔を形成した簡単な構成で、貼付け力を補強可能とし、さらに小口でも安価に製造可能な応募券用シールおよび応募券用シール貼付け方法を実現した。
つぎに本発明の第1の実施例による応募券用シール1および応募券用シール貼付け方法を図1ないし図6にもとづき説明する。
図1は、応募券用シール1の平面図、図2は、同、裏面図、図3は、同、縦断面図である。
応募券用シール1は、所定の商品あるいはその包装容器に貼り付け可能であるとともに、応募券を形成するものであって、任意の上質紙あるいは合成紙などによるシール基材からこれを構成し、貼付け部2と、応募券本体部3と、当たり表示部4と、を有するとともに、台紙5(図3、仮想線)上にこれを仮着してある。
貼付け部2は、たとえば正方形あるいは長方形など、貼付けに好適な任意の形状を呈し、商品M(あるいはその包装容器、図5および図6)に貼り付け可能とするだけの所定の面積を有する。
応募券本体部3は、切取り線6を介して貼付け部2に隣接しているとともに、応募券を形成可能である。
応募券本体部3の、切取り線6とは反対側の側端部に、当たり表示部4を形成してある。
上記貼付け部2、応募券本体部3および当たり表示部4のそれぞれの裏面に均一に粘着剤層7を形成している。なお、当たり表示部4には、必ずしも粘着剤層7を形成する必要はない。
台紙5には、その表面側に剥離剤層(図示せず)を塗布してあり、台紙5から上記貼付け部2、応募券本体部3および当たり表示部4を一体として剥離可能とし、後述するように所定の商品M(あるいはその包装容器)に貼り付け可能としている。
当たり表示部4は、応募券本体部3に折返し線8を介して隣接しているとともに、その内方において、その外周縁が折返し線8に接するように貫通孔9を形成してある。折返し線8は、ミシン目であってもよいし、単なる境界線であってもよい。
貫通孔9は、当たり表示部4を折返し線8部分で折り返して応募券本体部3に裏打ちして当たり表示部4を目隠ししたときに、応募券本体部3の裏面における粘着剤層7(貫通孔9に臨んで円形状となる粘着剤層7A、図4を参照)を商品M(あるいはその包装容器)の方向に露出可能である。
この当たり表示部4は、応募券本体部3より小さな面積を有している。
この小さな面積としては、貫通孔9の面積を含む当たり表示部4全体の面積が応募券本体部3の面積より小さければよく、貫通孔9の面積を含まない当たり表示部4の面積が応募券本体部3の面積より小さい。
さらに、当たり表示部4は、折返し線8部分で折り返す折返し方向において応募券本体部3と同じ長さLを有するとともに、この折返し方向に直交する方向には、応募券本体部3の幅W1より狭い幅W2を有し、当たり表示部4の両側の外方側に応募券本体部3における粘着剤層7(粘着剤層7Bおよび粘着剤層7C、図4を参照)を露出可能としている。
当たり表示部4は、折返し線8部分で折り返して応募券本体部3に裏打ちしたときに、応募券本体部3より内方側に位置しているものとする。すなわち、当たり表示部4は、折返し線8部分で折り返して応募券本体部3に裏打ちしたときに、応募券本体部3における粘着剤層7をその外方側に粘着剤層7Bおよび粘着剤層7Cなどとして露出可能としている。
上述した貼付け部2、応募券本体部3および当たり表示部4には、商品販売促進用に各種の印刷を行うものである。
ただし、応募券本体部3には「応募券」と表示し、当たり表示部4には「当たり」などと表示するものとする。
こうした構成の応募券用シール1を所定の商品M(あるいはその包装容器)に貼り付ける方法を図4ないし図6にもとづき説明する。
図4は、応募券用シール1から台紙5を剥離して、折返し線8の部分で当たり表示部4を応募券本体部3の裏面側に折り返し、応募券本体部3の裏面に裏打ちした状態の裏面図、図5は、当たり表示部4を裏打ちした状態の応募券用シール1を商品Mの表面に貼付け部2および応募券本体部3部分で貼り付ける状態を示す側断面図である。
図5に示すように、貼付け部2および応募券本体部3をその裏面の粘着剤層7(粘着剤層7Bおよび粘着剤層7C)により商品M(あるいはその包装容器)に貼り付けるとともに、貫通孔9から商品M方向に露出する粘着剤層7Aにより応募券本体部3およびその下層側の当たり表示部4を商品Mに貼り付けることができる。すなわち、当たり表示部4の周縁部において、粘着剤層7B、7C、7Aと、少なくとも三箇所における貼付け部位を確保し、貼付け力を補強することができる。
すなわち、当たり表示部4は、応募券本体部3の裏面において粘着剤層7B、粘着剤層7Cおよび粘着剤層7A部分以外を被覆し、これら粘着剤層7B、粘着剤層7Cおよび粘着剤層7Aのみを露出させて、応募券本体部3を商品Mに貼り付けた状態としているとともに、その「当たり」表示自体が応募券本体部により目隠しされ、外側からはどのような印刷内容かがわからないようにすることができる。
また、貫通孔9の部分に位置する粘着剤層7Aが折返し線8のすぐ隣に位置しているので、悪意の顧客により応募券本体部3を無理やり剥がして、当たり表示部4の内容を確認しようとする行為を防止可能である。
なお、当たり表示部4の幅W2を応募券本体部4の幅W1と同一とするような構成を採用した場合でも、当たり表示部4の貫通孔9を介して応募券本体部3の裏面における粘着剤層7(粘着剤層7A)のみによっても、応募券本体部3を商品Mに貼り付けるようにすることができる。
図6は、商品Mを購入した購入者が、応募券本体部3により応募する際の操作を示す側面図である。
図示のように、切取り線6の部分において応募券本体部3および当たり表示部4を一体的な貼付け体として貼付け部2(すなわち商品M)から切り離し、応募券本体部3の裏面に位置する当たり表示部4が「当たり」であるか否かを見ることができる。
「当たり」であれば、これをレジなどに直接持参するか、あるいは所定の応募用葉書(図示せず)などにより応募券本体部3を当たり表示部4とともに貼り付けて、郵送で応募することができる。
かくして、シール基材を一般的なシール印刷機(図示せず)に装填して、貼付け部2、応募券本体部3および当たり表示部4の画成(切取り線6および折返し線8の形成)、表面上への印刷、裏面上への粘着剤層7の塗布形成、さらには貫通孔9の形成など、通常の単層シール基材を用いた製造処理が可能となり、安価に、小口のロットであっても需要に応じて、かつ納期もかからずに製造が可能である。
なお本発明においては、当たり表示部4は、これを折返し線8の部分で折返したときに応募券本体部3内に隠れるような面積および形状を有するものであれば、その形状として四角形、三角形、あるいは台形など、任意の形状にこれを形成可能である。
また、貫通孔9の形状としても、図示した円形はもちろん、矩形状、三角形状、楕円形状など、任意の形状を採用可能である。
図7は、本発明の第2の実施例による応募券用シール10の平面図、図8は、図4と同様の、応募券用シール10から台紙5を剥離して、折返し線8の部分で当たり表示部4を応募券本体部3の裏面側に折り返し、応募券本体部3の裏面に裏打ちした状態の裏面図である。
応募券用シール10においては、当たり表示部4の貫通孔9は、折返し線8から離れた、より内方側の部位にこれを形成している。
こうした構成の応募券用シール10においても、第1の実施例による応募券用シール1(図1)と同様に、図8のように当たり表示部4を応募券本体部3の裏面側に折り返して、粘着剤層7により貼り合せ、粘着剤層7が貫通孔9から商品M側に露出して円形状の粘着剤層7Dとなり、当たり表示部4を商品Mに粘着剤層7Bおよび粘着剤層7Cとともに貼り付けることができる。
応募券用シール10においては、当たり表示部4内の任意の部分に貫通孔9を形成することができるので、製造工程の精度をそれほど上げる必要がなく、さらに安価かつ簡単に製造が可能である。
また、「当たり」表示の印刷を第1の実施例による応募券用シール1(図1)の場合より、さらに内方側に位置させることができるので、悪意の顧客による、商品Mを購入せずに当たり表示部4の内容を確認しようとする行為をより確実に防止可能である。
本発明の第1の実施例による応募券用シール1の平面図である。 同、裏面図である。 同、縦断面図である。 同、応募券用シール1から台紙5を剥離して、折返し線8の部分で当たり表示部4を応募券本体部3の裏面側に折り返し、応募券本体部3の裏面に裏打ちした状態の裏面図である。 同、当たり表示部4を裏打ちした状態の応募券用シール1を商品Mの表面に貼付け部2および応募券本体部3部分で貼り付ける状態を示す側断面図である。 同、商品Mを購入した購入者が、応募券本体部3により応募する際の操作を示す側面図である。 本発明の第2の実施例による応募券用シール10の平面図である。 同、図4と同様の、応募券用シール10から台紙5を剥離して、折返し線8の部分で当たり表示部4を応募券本体部3の裏面側に折り返し、応募券本体部3の裏面に裏打ちした状態の裏面図である。
符号の説明
1 応募券用シール(第1の実施例、図1)
2 貼付け部
3 応募券本体部
4 当たり表示部
5 台紙
6 切取り線
7 粘着剤層
7A 当たり表示部4の貫通孔9に臨む円形状の粘着剤層(図4)
7B 当たり表示部4の側部に位置する矩形状の粘着剤層
7C 当たり表示部4の側部に位置する矩形状の粘着剤層
7D 当たり表示部4の貫通孔9に臨む円形状の粘着剤層(図8)
8 折返し線
9 貫通孔
10 応募券用シール(第2の実施例、図7)
M 商品(あるいはその包装容器)
L 応募券本体部3および当たり表示部4の長さ(図1、図8)
W1 応募券本体部3の幅
W2 当たり表示部4の幅(W2<W1)

Claims (4)

  1. 所定の商品あるいはその包装容器に貼り付け可能であるとともに、応募券を形成する応募券用シールであって、
    その裏面に粘着剤層を形成して前記商品あるいは前記包装容器に貼り付け可能である貼付け部と、その裏面に粘着剤層を形成しているとともに、この貼付け部に切取り線を介して隣接し、かつ、前記応募券を形成可能な応募券本体部と、この応募券本体部の前記切り取り線とは長手方向の反対側に折返し線を介して隣接しているとともに、この折返し線部分で前記応募券本体部の裏面側に折り返して前記応募券本体部の前記裏面に裏打ちしたときに、前記応募券本体部の前記裏面における前記粘着剤層を前記商品あるいはその包装容器の方向に露出可能な貫通孔を形成した当たり表示部と、を有するとともに、この当たり表示部は、前記貫通孔の部位以外の表面側に当たり表示を印刷し、前記折返し線部分で折り返して前記応募券本体部に裏打ちしたときに、前記応募券本体部より内方側に位置し、前記応募券本体部より小さな面積を有していることを特徴とする応募券用シール。
  2. 前記当たり表示部は、前記折返し線部分で折り返して前記応募券本体部に裏打ちしたときに、前記応募券本体部における前記粘着剤層をその外方側に露出可能としていることを特徴とする請求項1記載の応募券用シール。
  3. 前記当たり表示部は、前記折返し線部分で折り返す折返し方向において前記応募券本体部と同じ長さを有するとともに、この折返し方向に直交する方向には、より狭い幅を有し、前記当たり表示部の両側の外方側に前記応募券本体部における前記粘着剤層を露出可能としていることを特徴とする請求項1記載の応募券用シール。
  4. 所定の商品あるいはその包装容器に貼り付け可能であるとともに、応募券を形成する応募券用シール貼付け方法であって、
    その裏面に粘着剤層を形成して前記商品あるいは前記包装容器に貼り付け可能である貼付け部と、その裏面に粘着剤層を形成しているとともに、この貼付け部に切取り線を介して隣接し、かつ、前記応募券を形成可能な応募券本体部と、この応募券本体部の前記切り取り線とは長手方向の反対側に折返し線を介して隣接しているとともに、この折返し線部分で前記応募券本体部の裏面側に折り返して前記応募券本体部の前記裏面に裏打ちしたときに、前記応募券本体部の前記裏面における前記粘着剤層を前記商品あるいはその包装容器の方向に露出可能な貫通孔を形成した当たり表示部と、を有するとともに、この当たり表示部は、前記貫通孔の部位以外の表面側に当たり表示を印刷し、前記折返し線部分で折り返して前記応募券本体部に裏打ちしたときに、前記応募券本体部より内方側に位置し、前記応募券本体部より小さな面積を有している応募券用シールを形成し、
    前記当たり表示部を前記折返し線部分で折り返して前記応募券本体部に裏打ちし、前記貼付け部および前記応募券本体部をその前記裏面の前記粘着剤層により前記商品あるいは前記包装容器に貼り付けるとともに、前記当たり表示部の前記貫通孔を介して前記応募券本体部の前記裏面における前記粘着剤層により、前記応募券本体部を前記商品あるいは前記包装容器に貼り付けることを特徴とする応募券用シール貼付け方法。
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