JP4814680B2 - 熱伝導性シート及び熱伝導性シート包装体 - Google Patents
熱伝導性シート及び熱伝導性シート包装体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4814680B2 JP4814680B2 JP2006110066A JP2006110066A JP4814680B2 JP 4814680 B2 JP4814680 B2 JP 4814680B2 JP 2006110066 A JP2006110066 A JP 2006110066A JP 2006110066 A JP2006110066 A JP 2006110066A JP 4814680 B2 JP4814680 B2 JP 4814680B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- conductive sheet
- adhesive layer
- main body
- thermally conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Description
請求項3に記載の発明は、前記繊維状充填材は、前記シート本体の外面と前記繊維状充填材の先端との距離が50μm以下となるように突出している請求項1又は請求項2に記載の熱伝導性シートを提供する。
請求項4に記載の発明は、前記露出した繊維状充填材において、前記外面に交差した状態で露出している繊維状充填材の割合が、50〜100%である請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の熱伝導性シートを提供する。
請求項5に記載の発明は、前記粘着層の厚さが50μm以下である請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の熱伝導性シートを提供する。
請求項6に記載の発明は、前記粘着層が前記シート本体の周縁部に設けられている請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の熱伝導性シートを提供する。
請求項8に記載の発明は、前記シート本体における前記繊維状充填材の含有量、又は前記シート本体における前記繊維状充填材と非繊維状充填材とからなる熱伝導性充填材の含有量が、90質量%以下である請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の熱伝導性シートを提供する。
請求項11記載の発明は、前記シート本体の静摩擦係数が0.3以下である請求項9又は請求項10に記載の熱伝導性シート包装体を提供する。
図1(a)及び(b)に示すように、本実施形態の熱伝導性シート包装体11は、熱伝導性シート21(以下、単にシート21という。)と、該シート21を包装する包装体31とを備えている。シート21は、熱伝導性高分子組成物(以下、単に組成物という)から成形されるシート本体22と、該シート本体22の対向する一対の外面22aにおける一方の外面22a上に積層される粘着層23とを備えている。シート21は発熱体と放熱体との間に介在して用いられ、発熱体から放熱体への熱伝導を促進する。
シート21は、組成物を調製する調製工程と、繊維状充填材を一定方向に配向させる配向工程と、シート本体22を成形する成形工程と、繊維状充填材26を露出させる露出工程と、シート本体22に粘着層23を積層する積層工程とを経て製造される。
・ 本実施形態の熱伝導性シート包装体11は、シート21と、該シート21を包装する包装体31とを備えている。包装体31は切り欠き33を有し、シート21の粘着層23は切り欠き33から露出している。そのため、本実施形態の熱伝導性シート包装体11は、該熱伝導性シート包装体11の運搬時などのシート21の使用時以外のときには包装体31によってシート21を保護することができる。更に、シート21の使用時には、露出した粘着層23の粘着性に起因してシート21の位置ずれの発生を容易に防止するとともに、シート本体22の粘着性(静摩擦係数)に起因して包装体31からのシート21の脱離を容易に行うことができる。
・ 図6(a)〜(c)及び図7に示すように、粘着層23の形状が帯状に変更されてもよいし、楕円板状に変更されてもよいし、円板状に変更されてもよい。更に、シート本体22の外面22aにおいて複数の粘着層23が積層されてもよい。図8(a)に示すように、複数の粘着層23が積層される場合、包装体31には各粘着層23に対応する個所に切り欠き33が形成される。また、図6(a)及び(b)に示すように、複数の粘着層23がシート本体22の四隅または各側縁に沿って形成されている場合、シート21の包装体31への収納および該包装体31からの取り出しが困難であることから、シート21は、好ましくは包装体31とともに熱伝導性シート包装体11を構成することなく単独で用いられる。
(実施例1−a)
実施例1−aにおいては、調整工程として、高分子マトリックス24としての付加型の液状シリコーン(以下、液状シリコーンゲルという。)に、繊維状充填材26としての炭素繊維と、粒子状充填材27としての球状アルミナとを混合して組成物を調製した。液状シリコーンゲルは、硬化後にゲル状となる。各成分の配合量を表1に示す。各成分の配合量の単位は重量部である。液状シリコーンゲルの25℃における粘度は400mPa・sであり、液状シリコーンゲルの比重は1.0であった。炭素繊維の平均繊維径は10μmであり、炭素繊維の平均繊維長は160μmであった。球状アルミナの平均粒径は3.2μmであった。次に、炭素繊維及び球状アルミナが均一に分散されるまで組成物を攪拌した後、組成物の脱泡を行った。
図10(b)及び表2に示すように、粘着層23の横の長さを30mmに変更して粘着層23を長方形状に形成した以外は、実施例1−aと同様にしてシート21を得た。
図10(c)に示すように、シート本体22の四隅に粘着層23(厚さ:50μm、縦および横の長さ:10mm)を形成した以外は、実施例1−aと同様にしてシート21を得た。
積層工程として、図10(d)に示すように、PETフィルムにアクリルシリコーン系粘着剤が塗布されている粘着テープ(厚さ:20mm、幅:2mm、長さ:20mm)をシート本体22の周縁部の外面22aに貼付した。その工程を付加して、粘着層23を形成した以外は、実施例1−aと同様にしてシート21を得た。
図10(e)に示すように、粘着層23をシート本体22の中央部に形成した以外は、実施例1−aと同様にしてシート21を得た。
図10(f)及び表2に示すように、粘着層23の縦および横の長さを10mmに変更した以外は、実施例1−eと同様にしてシート21を得た。
図10(g)及び表2に示すように、粘着層23の縦および横の長さを12mmに変更した以外は、実施例1−cと同様にしてシート21を得た。
表2に示すように、粘着層23の厚さを70μmに変更した以外は、実施例1−dと同様にしてシート21を得た。
実施例2−a〜2−hにおいては、繊維状充填材26としてポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール前駆体炭素繊維(PBO炭素繊維)を用いるとともに、各成分の配合量を表1に示すように変更し、更に、露出工程において金属製のメッシュを用いた研磨によってシリコーンを除去した。それ以外は、実施例1−a〜1−hと同様にしてシート本体22を得た。露出工程後のシート本体22の外面22aを電子顕微鏡で観察したところ、PBO炭素繊維の露出を確認することができ、露出したPBO炭素繊維において、外面22aに交差した状態で露出しているPBO炭素繊維の割合は70%であった。このようにして得られたシート本体22を、四角板状(縦および横の長さ:40mm)に切断した。そして、表3に示すように、実施例1−a〜1−hと同様にして粘着層23を形成してシート21を得た。
実施例3−a〜3−hにおいては、厚さが0.1mmであるとともに厚さ方向の熱伝導率が15W/m・Kであるグラファイトシート(パナソニック エレクトロニックデバイス株式会社製のPGS(登録商標)を用いてシート本体22を得た。そして、表4に示すように、実施例1−a〜1−hと同様にして粘着層23を形成してシート21を得た。
比較例1においては、粘着層23を省略した以外は実施例1−aと同様にしてシートを得た。比較例2においては、粘着層23を省略した以外は実施例2−aと同様にしてシートを得た。比較例3においては、粘着層23を省略した以外は実施例3−aと同様にしてシートを得た。
各実施例のシート本体22について、それらの粘着性に基づいてハンドリング性を評価した。表1の“ハンドリング性”欄において、“○”は、シート本体22の粘着性が適度に低く、シート本体22の取扱いが容易であること示す。
各実施例のシート本体22から円板状の試験片(直径:10mm、厚さ:0.3mm)を得た後、レーザーフラッシュ法により試験片の熱伝導率を測定した。
図11に示すように、基板12上に形成された発熱体13上に各例のシート21及び金属製の放熱体16を順に載置した後、放熱体16上に10kgの重り41を載置してシート21に6.1×104Paの荷重を加えた。そして、発熱体13が発熱した状態で10分間放置した後、シート21における発熱体13側の外面の温度T1と放熱体16側の外面の温度T2とを測定機により測定した。そして、下記式(1)によりシート21の熱抵抗値を算出した。発熱体13は通常、CPUに代表される電子部品であるが、シート21の性能評価の簡素化および迅速化のため、本試験では発熱体13として発熱量が100Wであるヒータを用いた。前記荷重の値は、シート21が電子部品に取り付けられる際に、シート21に通常加わる荷重の大きさを示す。
<位置決め>
前記<熱抵抗値>において、シート21を発熱体13に取り付ける際のシート21の位置決めの容易性を評価した。表2〜4中の“位置決め”欄において、“○”は、シート21が取り付けられた発熱体13が斜めに傾けられてもシート21の位置ずれが起きなかったことを示し、“×”は、シート21が取り付けられた発熱体13が斜めに傾けられた際にシート21がずれ落ちたりしてシート21の位置ずれが起きたことを示す。
(実施例4)
実施例4においては、実施例1−aと同様にしてシート本体22(厚さ:0.3mm)を得た。
実施例5においては、実施例2−aと同様にしてシート本体22(厚さ:0.3mm)を得た。
実施例6においては、実施例3−aと同様にしてシート本体22(厚さ:0.13mm)を得た。
実施例7においては、繊維状充填材26を省略するとともに粒子状充填材27として球状水酸化アルミニウムおよび球状アルミナを用い、配向工程における磁場および振動の印加と、露出工程とを省略した以外は実施例1−aと同様にしてシート本体22(厚さ:0.3mm)を得た。各成分の配合量を表5に示す。
実施例8においては、露出工程を省略した以外は実施例1−aと同様にしてシート本体22を得た。
比較例4においては、繊維状充填材26を省略するとともに粒子状充填材27として球状水酸化アルミニウムおよび球状アルミナを用い、配向工程における磁場および振動の印加と、露出工程とを省略した以外は実施例1−aと同様にしてシート本体(厚さ:0.3mm)を得た。各成分の種類および配合量を表5に示す。比較例4のシート本体は、その一方の外面が粘着性を有しており、他方の外面が粘着性を有していなかった。
図12に示すように、水平台43上に各例のシート本体22を載置した後、該シート本体22上に滑り片44及び120gの重り41(直径:28mm、高さ:25mmの円柱形)を順に載置した。次いで、重り41に牽引用のテープ45の一端を貼付し、該テープ45の他端をプッシュプルゲージ46(アイコーエンジニアリング(株)製のCPUゲージ M−9500)に固定した。続いて、図12に矢印で示すように、プッシュプルゲージ46を、シート本体22の外面に平行な方向に100mm/minの速度で牽引した。次に、プッシュプルゲージ46の牽引時におけるシート本体22と滑り片44との静摩擦力Fs(N)を測定した。そして、下記式(2)により静摩擦係数を算出した。ここで、各例のシート本体22について静摩擦力Fsの測定および静摩擦係数の算出を5回行い、それらの静摩擦係数の値の平均値をシート本体22の静摩擦係数とした。また、滑り片44として、PETフィルム(東レ株式会社製のルミラーS10 75μm)及びアルミニウム箔テープ(3M社製のScotch Brand Tape 433HD)の2種類を用いた。アルミニウム箔テープについては、該テープのアルミニウム箔面がシート本体22に対向するように、アルミニウム箔テープをシート本体22上に載置した。また、比較例3のシート本体については、粘着性を有する外面と、粘着性を有していない外面との両方について測定および算出を行った。
上記式(2)において、Fpは、滑り片44の質量(重量)によって生じる垂直抗力を示し、Fpの値は0.12kg(重り41の重量)×9.8m/s2(重力加速度)=0.1176Nで表される。
日本工業規格のJISZ0237に従って各例のシート本体22の粘着力を測定した。具体的には、図13に示すように、水平台43の表面にフィルム47を固定した後、各例のシート本体22を載置した。そして、シート本体22の一端を引張り試験機のロードセル49に取り付けた。そして、シート本体22を300mm/minの速度で水平台43に対する垂線に沿って引き剥がす際の荷重を測定した。ここで、各例のシート本体22について荷重の測定を5回行い、それらの測定値の平均値をシート本体22の粘着力とした。フィルム47として、PETフィルム(東レ株式会社製のルミラーS10 75μm)及びアルミニウム箔テープ(3M社製のScotch Brand Tape 433HD)の2種類を用いた。アルミニウム箔テープについては、該テープのアルミニウム箔面がシート本体22に対向するように、アルミニウム箔テープを水平台43に固定した。また、比較例4のシート本体については、粘着性を有する外面と、粘着性を有していない外面との両方について測定を行った。表6の“粘着力(対アルミ)(N/25mm)”欄は、アルミニウム箔テープを用いた場合の粘着力の測定結果を示し、“粘着力(対PET)(N/25mm)”欄は、PETフィルムを用いた場合の粘着力の測定結果を示す。これらの欄において、“−”は、上述の方法で粘着力を測定することができないほど粘着力が小さかったことを示す。
Claims (12)
- 発熱体と放熱体との間に介在して用いられるシート本体と、該シート本体の外面上に設けられる粘着層とを備える熱伝導性シートであって、
前記シート本体は、高分子マトリックスと、前記シート本体の外面に交差する一定の方向に配向されるとともに前記外面から露出した繊維状充填材とを含み、
前記露出した繊維状充填材は、前記シート本体の外面に交差した状態で露出した繊維状充填材を含むことで、前記外面の静摩擦係数が0.3以下とされ、
前記粘着層は、前記シート本体の前記外面に比べて高い粘着性を有するとともに、前記シート本体よりも小さい外形を有することを特徴とする熱伝導性シート。 - 前記繊維状充填材の露出した外面は、前記高分子マトリックスを除去することで前記繊維状充填材を露出させた面である請求項1に記載の熱伝導性シート。
- 前記繊維状充填材は、前記シート本体の外面と前記繊維状充填材の先端との距離が50μm以下となるように突出している請求項1又は請求項2に記載の熱伝導性シート。
- 前記露出した繊維状充填材において、前記外面に交差した状態で露出している繊維状充填材の割合が、50〜100%である請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の熱伝導性シート。
- 前記粘着層の厚さが50μm以下である請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の熱伝導性シート。
- 前記粘着層が前記シート本体の周縁部に設けられている請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の熱伝導性シート。
- 前記シート本体の粘着層が設けられた外面において、該外面全体の面積に対して粘着層が占める面積の割合が30%以下である請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の熱伝導性シート。
- 前記シート本体における前記繊維状充填材の含有量、又は前記シート本体における前記繊維状充填材と非繊維状充填材とからなる熱伝導性充填材の含有量が、90質量%以下である請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の熱伝導性シート。
- 熱伝導性シートと、袋状をなし、前記熱伝導性シートを包装する包装体とを備える熱伝導性シート包装体であって、
前記熱伝導性シートは、
発熱体と放熱体との間に介在して用いられるシート本体と、該シート本体の外面上に設けられる粘着層とを備え、前記シート本体の静摩擦係数が1.0以下であり、前記粘着層は、前記シート本体に比べて高い粘着性を有するとともに、シート本体よりも小さい外形を有し、
前記包装体は、開口と、該開口に連通する切り欠きとを有し、
前記熱伝導性シートが包装体に収容された状態で、熱伝導性シートの粘着層が前記切り欠きから露出していることを特徴とする熱伝導性シート包装体。 - 前記包装体が透光性を有する請求項9に記載の熱伝導性シート包装体。
- 前記シート本体の静摩擦係数が0.3以下である請求項9又は請求項10に記載の熱伝導性シート包装体。
- 前記粘着層を覆う離型シートを更に備える請求項9から請求項11のいずれか一項に記載の熱伝導性シート包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006110066A JP4814680B2 (ja) | 2006-04-12 | 2006-04-12 | 熱伝導性シート及び熱伝導性シート包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006110066A JP4814680B2 (ja) | 2006-04-12 | 2006-04-12 | 熱伝導性シート及び熱伝導性シート包装体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007283509A JP2007283509A (ja) | 2007-11-01 |
JP4814680B2 true JP4814680B2 (ja) | 2011-11-16 |
Family
ID=38755732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006110066A Active JP4814680B2 (ja) | 2006-04-12 | 2006-04-12 | 熱伝導性シート及び熱伝導性シート包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4814680B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5183947B2 (ja) | 2007-03-29 | 2013-04-17 | ポリマテック株式会社 | 熱伝導性シート積層体 |
JP5271879B2 (ja) * | 2008-11-28 | 2013-08-21 | 富士高分子工業株式会社 | 熱拡散シート及びその実装方法 |
JP5760397B2 (ja) * | 2010-11-15 | 2015-08-12 | 日立化成株式会社 | 熱伝導シート、熱伝導シートの製造方法、及び放熱装置 |
JP6421330B2 (ja) * | 2012-12-17 | 2018-11-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 熱伝導シート |
JP5607780B2 (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-15 | 株式会社カネカ | グラファイト複合フィルム |
JP6781537B2 (ja) * | 2015-10-05 | 2020-11-04 | 株式会社カネカ | グラファイトシート梱包体 |
TWI801501B (zh) | 2018-02-14 | 2023-05-11 | 日商積水保力馬科技股份有限公司 | 導熱性片 |
JP2020116873A (ja) * | 2019-01-25 | 2020-08-06 | デクセリアルズ株式会社 | 熱伝導性シートの製造方法 |
JP2020176182A (ja) | 2019-04-16 | 2020-10-29 | 信越化学工業株式会社 | 自己粘着性を有する異方性熱伝導性シート |
JP7442043B2 (ja) | 2020-04-17 | 2024-03-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 熱伝導シートおよびこれを用いた電子機器 |
CN113830354A (zh) * | 2021-09-03 | 2021-12-24 | 云南中宣液态金属科技有限公司 | 一种由液态金属或低熔点金属制备的导热片的包装方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001110965A (ja) * | 1999-10-07 | 2001-04-20 | Fujikura Ltd | 高熱伝導性粘着シート |
JP2001294676A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-23 | Jsr Corp | 熱伝導性シート、熱伝導性シートの製造方法および熱伝導性シートを用いた放熱構造 |
JP4268778B2 (ja) * | 2001-12-27 | 2009-05-27 | ポリマテック株式会社 | 発熱電子部品の冷却方法及びそれに用いる熱伝導性シート |
JP2005060594A (ja) * | 2003-08-18 | 2005-03-10 | Polymatech Co Ltd | 粘着層付熱伝導性シート |
JP2005146057A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-09 | Polymatech Co Ltd | 高熱伝導性成形体及びその製造方法 |
-
2006
- 2006-04-12 JP JP2006110066A patent/JP4814680B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007283509A (ja) | 2007-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4814680B2 (ja) | 熱伝導性シート及び熱伝導性シート包装体 | |
JP5183947B2 (ja) | 熱伝導性シート積層体 | |
JP5140302B2 (ja) | 熱伝導性シート | |
JP4686274B2 (ja) | 放熱部品及びその製造方法 | |
US9961809B1 (en) | Heat radiation sheet and method for manufacturing of the same | |
EP1865553B1 (en) | Thermally conductive body and method of manufacturing the same | |
JP5096010B2 (ja) | 熱拡散シート及び熱拡散シートの位置決め方法 | |
JP2006335958A (ja) | 熱伝導性成形体、並びにその製造方法及び取付け方法 | |
JP5271879B2 (ja) | 熱拡散シート及びその実装方法 | |
JP2017038086A (ja) | 熱伝導シート、熱伝導シートの製造方法、放熱部材及び半導体装置 | |
JP7221487B2 (ja) | 熱伝導性シート | |
US11085712B2 (en) | Heat-dissipating sheet | |
JP6087518B2 (ja) | 熱伝導性シート供給体及び熱伝導性シートの供給方法 | |
JPWO2018078436A1 (ja) | 三次元形状熱伝導性成形体、及びその製造方法 | |
JP2017092345A (ja) | 熱伝導シート、及びその製造方法、並びに半導体装置 | |
JP7232996B2 (ja) | 電子部品搭載基板および電子機器 | |
JP2017059704A (ja) | 熱伝導組成物、熱伝導シート、熱伝導シートの製造方法、及び部材 | |
WO2019225684A1 (ja) | 電子部品供給体、電子部品供給リール | |
JP2020074431A (ja) | 熱伝導性シート | |
JP2005203735A (ja) | 熱伝導性複合シート | |
WO2022181172A1 (ja) | 熱伝導シート及び熱伝導シートの製造方法 | |
JP2023154512A (ja) | 原板シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090313 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110524 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110722 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110809 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110826 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4814680 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |