JP4812815B2 - 木造建築用の軸組接合具 - Google Patents

木造建築用の軸組接合具 Download PDF

Info

Publication number
JP4812815B2
JP4812815B2 JP2008213759A JP2008213759A JP4812815B2 JP 4812815 B2 JP4812815 B2 JP 4812815B2 JP 2008213759 A JP2008213759 A JP 2008213759A JP 2008213759 A JP2008213759 A JP 2008213759A JP 4812815 B2 JP4812815 B2 JP 4812815B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
wood
metal fitting
fitting
flat surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008213759A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010047996A (ja
Inventor
久美子 寺田
Original Assignee
木建技研株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 木建技研株式会社 filed Critical 木建技研株式会社
Priority to JP2008213759A priority Critical patent/JP4812815B2/ja
Publication of JP2010047996A publication Critical patent/JP2010047996A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4812815B2 publication Critical patent/JP4812815B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Description

本発明は、別々に製造された複数の構成部材が建築現場で一体化されて使用される木造建築用の軸組接合具に関し、特に、ボルト及びナットを不要にした軸組接合具に関する。
出願人は、それまでの取付工事(特許文献1参照)を大幅に改善して、ボルト及びナットを使用することなく、柱と梁などを固定できる木造建築用の接合具を提案している(特許文献2)。
特開平9−21182号公報 特開2003−336321号公報
図10(a)は、特許文献2に記載された接合金具を略記したものであり、丸棒状の取付部と平板状の接合部とが、熱間鍛造又は鋳造にて一体成形されて構成されている。この接合具は、取付部と接合部とが同一平面上に形成されるので搬送に便利であり、また、ピン穴にピン部材を挿入するだけで取付工事が完了する点でも優れている。
しかしながら、特許文献2に記載の接合具は、木材に当接されて荷重を受け止める当接平面が存在しないので、2個以上のピン部材が必要となる上に、取付強度がやや劣っていた。すなわち、特許文献2の接合具には、特許文献1の接合具(図10(b)参照)のような当接平面が存在しないので、接合具にかかる荷重は、もっぱら、ピン穴に挿通されたピン部材で支える必要があり強度的にやや劣っていた。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、単一のピン部材によって取り付けることも可能であって、且つ、強固な取付強度を発揮することができる木造建築用の軸組接合具を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、別々に製造された本体金具と補助金具とが組み合わされて使用され、これらとは別体の丸棒状のピン部材を第1木材に打ち込んで補助部材を貫通させることで、ナットの締め付け作業を経ることなく、第1木材への取付作業完了させることができる軸組接合具であって、前記本体金具は、第1木材に当接される当接面と、前記当接面に直交して構成され、第2木材に形成された取付溝の中に収容される平坦面と、が一体成形されて成り、前記補助金具は、前記当接面に形成された取付穴より大きい頭部と、前記頭部から略円柱状に突出して、前記取付穴を通過して第1木材に挿入される柱部と、が一体成形されて成り、前記柱部には、その軸方向に直交して丸穴が貫通形成され、第一木材に打ち込まれた前記ピン部材は、前記柱部の丸穴を通過して補助部材を貫通するよう構成されていることを特徴とする。
第1木材と第2木材とは、本発明の軸組接合具を介在して、互いに強固に固定される。典型的には、第1木材と第2木材とが直交して固定されるが、必ずしも、直交することに限定されるものではない。
第1木材と第2木材とが直交して固定される一対の木材としては、土台と柱、柱と梁を例示することができる。この場合、取付溝が形成される第2木材としては、土台(第1木材)に対する柱、柱(第1木材)に対する梁が、これに該当する。
前記本体金具は、単一の平坦面と、前記平坦面に直交する複数の当接面とで、全体として断面略T字状に形成されるのも好適である。この場合、複数の当接面は、平坦面に対して二方向に直交されて離散配置される。このような構成の接合金具は、荷重を分散して受け止めることができる点で優れている。
また、前記本体金具は、単一の当接面と、当接面に直交する一対の平坦面とで、全体として断面略U字状に形成されているのも効果的である。この場合、一対の平坦面は好ましくは平行に形成され、これに対応して、第2木材には2つの取付溝が平行に形成される。このような構成は、当接面を広く取ることができる点で優れている。
また、前記本体金具は、単一の平坦面と、前記平坦面に直交する単一の当接面とで、全体として断面略L字状に形成されるのが、一典型例である。このような構成の接合金具は、簡易性において優れている。
図2や図5に示す柱部は、頭部の中央からやや偏移して突出し、その略円柱形状の外周には、平坦面が形成されている。ここで、平坦面とは、図示の状態を意味し、これ以外の形状を含まない。
本発明では、第1木材に挿入される挿入軸が補助金具を貫通すると、第1木材への取付作業が完了するので、ボルトやナットが不要となる。そのため、ナットの締め付け作業が不要であるだけでなく、第1木材に、ボルトやナットを収容する凹穴を形成する必要もなくなり、取付作業を大幅に簡素化でき、建築工事の工期を短縮することもできる。
また、本発明では、平坦面に直交する当接面が第1木材に当接されるので、第2木材から第1木材に加わる荷重が、当接面において適度に分散されて、十分な取付強度を発揮する。
また、本発明の接合金具は、別々に製造された本体金具と補助金具とが組み合わされて使用されるので、十分量の補助金具を製造しておけば、N種類の本体金具について、各々必要な量だけを製造すれば足りるので、在庫管理上だけでなく、製造コストを抑制する上でも有利である。
本発明を実施形態に基づき以下に説明する。図1は、第一実施例の接合金具JNCを用いた、柱17と梁18との接合例を示す図面である。この接合金具JNCは、別々に製造された本体金具2と補助金具1とで構成されている。そして、本体金具2を柱17に当接させた状態で補助金具1を柱17に挿入し、その後、柱17に、ピン29,30を打ち込むだけで、接合金具JNCが柱17に固定される。
図2は、補助金具1を示す六面図であり、それぞれ、正面図(a)、背面図(b)、左側面図(c)、右側面図(d)、平面図(e)、底面図(f)である。この補助金具1は、矩形平板状の頭部14と、頭部14から略円柱状に突出する柱部15とが一体に形成されている。柱部15は、右側面図(d)に示すように、頭部14の中央からやや偏移(図示例では右側)して突出しており、本体金具2との接合時に、頭部14が本体金具2の舌片部5,6の角部と衝突しないように形成されている。また、柱部15は、中央やや先端側にピン穴16が前後方向に貫通形成されている。
図3は、本体金具2を示す六面図であり、図4は、補助金具1と本体金具2を組み合わせた六面図であって、それぞれ、正面図(a)、背面図(b)、左側面図(c)、右側面図(d)、平面図(e)、底面図(f)である。この本体金具2は、略矩形平板状の本体部4と、本体部4の一端(図示例では右側端)から突出し互いに逆向きに屈曲形成された一対の略矩形状の舌片部5,6とで構成され、平面視で略T字状に一体的に形成されている。
本体部4の他端(図示例では左側端)上下には、略U字状に切り欠かれた切欠き部7,8が形成され、また、左側端中央には、3つのピン穴9,10,11が形成されている。3つのピン穴9、10,11は上下方向に連なっており、上下ピン穴9,11に対し中央のピン穴10は、やや左側に形成されている。
舌片部5は、本体部4の右側端中央から若干突出した後、後方に向かってL字状に屈曲形成されており、舌片部6は、本体部4の右側端下側から若干突出した後、前方に向かってL字状に屈曲形成されている。また、舌片部5は、上部が円弧状に形成されているのに対し、舌片部6は、下部が円弧状に形成されている。そして、舌片部5,6は中央に略小判状の補助金具1を受け入れる取付穴12,13が形成されている。
図1に示す接合金具JNCの柱17と梁18との接合は以下のように行われる。予め、柱17の正面には、本体金具2の舌片部5,6を収容して係止する一対の円穴19,20と、円穴19,20中央から更に突出し、補助金具1の柱部15が挿入される一対の嵌合穴21,22とが形成されている。また柱17の一側面(図示例では左側面)には、柱部15のピン穴16に対応して、2つのピン孔23,24が形成されている。一方、梁18の柱17との接合面には、本体金具2の本体部4が挿入される矩形溝25が形成されている。そして、梁18の一側面図示例では左側面)には、本体金具2のピン穴10,11に対応した2つのピン孔26,27が形成されており、本体金具2の上部切欠き部7と係合する位置には、ピン28が梁18内部に打ち込まれている。
まず、本体金具2の舌片部5,6を対応する柱17の円穴19,20に配置する。そして補助金具1の柱部15を、舌片部5の取付穴12に挿入し、補助金具1の頭部14が舌片部5と当接するまで、柱部15を柱17の嵌合穴21内に打ち込む。舌片部6に対しても同様に補助金具1を取り付ける。次に、柱17の側面のピン孔23,24に2つのピン29,30を、補助金具1,1のピン穴16,16を貫通するように打ち込み、補助金具1を通して本体金具2を柱17に固定する。
次に、梁18を上方から落とし込み、矩形溝25に本体金具2の本体部4を挿入させる。このとき、本体金具2の舌片部5,6は本体部4からやや突出した後屈曲しているので、2つの補助金具1の頭部14,14は、柱17の円穴19,20内に留まり、落とし込まれる梁18と衝突することはない。
そして、梁18に打ち込まれたピン28が本体金具2の上側切欠き部7に引掛けられ、梁18は柱17との接合箇所に位置決めされる。次に、梁18の側面のピン孔26,27に2つのピン31,32を、本体金具2のピン穴10,11を貫通するように打ち込み、本体金具2を梁18に固定することにより、柱17と梁18は接合される。
図5は、第2実施例の接合金具JNC’の補助金具35を示す六面図であり、それぞれ、正面図(a)、背面図(b)、左側面図(c)、右側面図(d)、平面図(e)、底面図(f)である。この補助金具35は、第一実施例の補助金具1と同様に、頭部36と柱部37とで構成され、柱部37には、ピン穴38が形成されているが、柱部37は、図7右側面図(d)に示すように、頭部36の中央から突出形成されており、矩形状の板体を略U字状に屈曲形成した本体金具41の基端部を挿通して本体金具41を柱に固定する金具である。
図6は、本体金具41を示す六面図であり、図7は、補助金具35と本体金具41を組み合わせた接合金具JNC’を示す六面図であって、それぞれ、正面図(a)、背面図(b)、左側面図(c)、右側面図(d)、平面図(e)、底面図(f)である。この本体金具41は、小判状に形成され上下方向の中心から上方へ偏移した位置に設けられた基端部43と、基端部43から平行に延びる略矩形板体の一対の折り返し部44,44とで構成され、全体として略U字状に形成されている。
基端部43の中央には、補助金具35を受け入れる取付穴45が形成されている。一対の折り返し部44,44は、平板状であって、先端側上部に略U字状に切り欠かれた切欠き部46と、先端側中央に形成された2つのピン穴47,48とが形成されている。
第二実施例の接合金具JNC’の柱と梁の接合は、第一実施例の接合金具JNCの接合方法と同様に行われる。まず、本体金具41の基端部43を柱17の円穴19に配置し、補助金具35の柱部37を、本体金具41の取付穴45に挿入して、頭部36が本体金具41の基端部43と当接するまで、柱内に打ち込む。次に、柱の側面のピン孔にピンを、補助金具35のピン穴38を貫通するように打ち込み、補助金具35を通して本体金具41を柱に固定する。
次に、予め2条の溝が形成され、且つ上部にピンが打ち込まれた梁を上方から落とし込み、本体金具41の折り返し部44に挿入させて、梁に打ち込んだピンにより柱と梁の接合箇所を位置決めし、梁の側面から2つのピンを折り返し部44のピン穴47,48を貫通するように打ち込み、本体金具41を梁に固定することにより、柱と梁は接合される。
図8は、第三実施例の接合金具JNC’’で用いられる補助金具60を示す六面図であり、それぞれ、正面図(a)、背面図(b)、左側面図(c)、右側面図(d)、平面図(e)、底面図(f)である。この補助金具60は、第一又は第二実施例の本体金具2,41とともに用いられる補助金具1,35の変形例であって、矩形状板体の頭部61と、頭部61から突出形成された略円柱状の柱部62とで構成されている。柱部62の軸方向中央付近から先端にかけて柱部62が略半円柱状となるように切り欠き部63が形成されており、その切り欠き部63には、中央やや先端側にピン穴64が前後方向に貫通形成されている。
図9は、第三実施例の接合金具JNC’’の接合方法を示す断面図であり、柱に2本の梁を固定する方法を例示する図である。この実施例では、上下反転させた一対の補助金具60,60を柱70の左右から互いに対向させた状態で、柱部62,62を略U字状に形成された本体金具65,65の基端部に挿入させる。そして、頭部61,61が本体金具65,65の基端部に当接するまで柱70に打ち込み、本体金具65,65を、柱70に取り付ける。このとき、補助金具60,60の2つの切り欠き部63,63は当接され、ピン穴64,64が揃うので、柱の前方よりピン66を、補助金具60,60のピン穴64,64を貫通するように打ち込み、一対の補助金具60,60を柱70に固定することにより、本体金具65,65を柱70に固定する。次に、他の実施例と同様に2本の梁71,71を本体金具65,65に落とし込み、ピン67,67で梁71,71と本体金具65,65を固定することにより、2本の梁は柱に接合される。
以上、本発明の実施例について詳細に説明したが、具体的な記載内容は特に本発明を限定するものではない。特に、上記した実施例の本体金具2,41,65は、それぞれ略T字状、略U字状の金具であったが、略矩形状板体の本体部と、本体部から屈曲形成され補助金具と当接する舌片部とで構成され、全体として略L字状に形成された本体金具を、軸組接合に用いることもできる。本体金具は、第1木材に当接する面と、第2木材に収容される平坦面を有し、当接面に、補助金具が挿入される取付穴を有していれば、特に形状は限定されない。また、補助金具1,35,60の頭部は矩形状に形成されているが、円形に形成されてもよく、また、他の形状であってもよい。柱部の形状も略円柱に形成されているが、角柱等、他の形状であってもよい。さらに、上記の実施例では、補助金具の取り付けにピンを使用したが、ネジを使用してもよい。例えば、補助金具のピン穴を貫通するように第1木材にネジを捻じ込むことで、本体金具と補助金具を第1木材に固定してもよい。ネジを使用する場合、予め第1木材にピン穴を設けておく必要が無く、より簡易に取付工事をすることができる。
第一実施例の本体金具と補助金具とで構成された接合金具の接合例を示す図である。 第一実施例の補助金具を示す六面図である。 第一実施例の本体金具を示す六面図である。 第一実施例の接合金具を示す六面図である。 第二実施例の補助金具を示す六面図である。 第二実施例の本体金具を示す六面図である。 第二実施例の本体金具と補助金具とで構成された接合金具を示す六面図である。 第三実施例の補助金具を示す六面図である。 第三実施例の接合金具の接合例を示す断面図である。 従来の接合金具を示す図である。
符号の説明
1 補助金具
2 本体金具
4 平坦面
5,6 当接面
12,13 取付穴
14 頭部
15 柱部
16 丸穴

Claims (6)

  1. 別々に製造された本体金具と補助金具とが組み合わされて使用され、これらとは別体の丸棒状のピン部材を第1木材に打ち込んで補助部材を貫通させることで、ナットの締め付け作業を経ることなく、第1木材への取付作業完了させることができる軸組接合具であって、
    前記本体金具は、第1木材に当接される当接面と、前記当接面に直交して構成され、第2木材に形成された取付溝の中に収容される平坦面と、が一体成形されて成り、
    前記補助金具は、
    前記当接面に形成された取付穴より大きい頭部と、
    前記頭部から略円柱状に突出して、前記取付穴を通過して第1木材に挿入される柱部と、が一体成形されて成り、
    前記柱部には、その軸方向に直交して丸穴が貫通形成され、
    第一木材に打ち込まれた前記ピン部材は、前記柱部の丸穴を通過して補助部材を貫通するよう構成されていることを特徴とする木造建築用の軸組接合具。
  2. 前記本体金具は、単一の平坦面と、前記平坦面に直交する複数の当接面とで、全体として断面略T字状に形成されている請求項1に記載の軸組接合具。
  3. 前記本体金具は、単一の当接面と、前記当接面に直交する一対の平坦面とで、全体として断面略U字状に形成されている請求項1に記載の軸組接合具。
  4. 前記本体金具は、単一の平坦面と、前記平坦面に直交する単一の当接面とで、全体として断面略L字状に形成されている請求項1に記載の軸組接合具。
  5. 前記柱部の先端側には、断面が略半円柱状となるように切り欠き部が形成され、この切り欠き部に、前記丸穴が貫通形成されている請求項1〜4の何れかに記載の軸組接合具。
  6. 前記柱部は、前記頭部の中央からやや偏移して突出し、その略円柱形状の外周には、平坦面が形成されている請求項1〜5の何れかに記載の軸組接合具。
JP2008213759A 2008-08-22 2008-08-22 木造建築用の軸組接合具 Expired - Fee Related JP4812815B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008213759A JP4812815B2 (ja) 2008-08-22 2008-08-22 木造建築用の軸組接合具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008213759A JP4812815B2 (ja) 2008-08-22 2008-08-22 木造建築用の軸組接合具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010047996A JP2010047996A (ja) 2010-03-04
JP4812815B2 true JP4812815B2 (ja) 2011-11-09

Family

ID=42065282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008213759A Expired - Fee Related JP4812815B2 (ja) 2008-08-22 2008-08-22 木造建築用の軸組接合具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4812815B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5889589B2 (ja) * 2011-10-05 2016-03-22 大和ハウス工業株式会社 木造建物の梁受金物および木造柱・梁の接合構造
JP6210362B2 (ja) * 2013-05-01 2017-10-11 すてきナイスグループ 株式会社 建築用軸組部材およびそれを使用した建築用軸組構法
CN117230891B (zh) * 2023-11-09 2024-01-23 成都建工第九建筑工程有限公司 装配式仿古木建筑及其装配方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07115689B2 (ja) * 1989-09-18 1995-12-13 株式会社フジキカイ 包装機等の物品搬送コンベヤにおける物品サイズ検出装置
JP2967336B2 (ja) * 1996-09-03 1999-10-25 豊 清水 建築用接合金具
JP4080419B2 (ja) * 2003-12-01 2008-04-23 積水ハウス株式会社 柱梁接合部における接合金具の取付構造
JP4020922B2 (ja) * 2005-05-24 2007-12-12 株式会社ポラス暮し科学研究所 木部材の接合構造
JP3990715B1 (ja) * 2006-05-29 2007-10-17 木建技研株式会社 木質ラーメン架構

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010047996A (ja) 2010-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5822262B2 (ja) 梁勝ち接合部における柱梁接合構造
JP4812815B2 (ja) 木造建築用の軸組接合具
JP2008255658A (ja) 木質ラーメン構造における接合構造
JP2010281192A (ja) 建築用接合金具、固定金具、及び、固定ピン
JP2013014932A (ja) 建築用木材の継合構造
JP2007262800A (ja) 門型ラーメン構成部材及び該部材を利用した門型ラーメン構造体
JP2014214432A (ja) 木材接合金具
JP4080419B2 (ja) 柱梁接合部における接合金具の取付構造
JP6259566B2 (ja) 木造建物用継ぎ手金物
JP4173463B2 (ja) 建築用接合金具
JP3818758B2 (ja) 木材の接合金具とそれを利用する連結構造
JP2006214566A (ja) アルミ製継手およびこれを用いたアルミ製角パイプの接続方法
JP3111912U (ja) 軸だぼ及び建築用接合金具
JP4934423B2 (ja) 複合部材及びこれを用いた建築構造躯体
JP3139031U (ja) セパレータの取付構造及び型枠工事用の連結具
JP4327624B2 (ja) 組合せ梁の接合装置
JP5069086B2 (ja) 建築用木材の接合構造
JP2006312831A (ja) 受け金具,連結金具及び建築用接合金具
JP2000314180A (ja) 木材用金物の固定構造及び軸組部材の接合構造
JP4060280B2 (ja) 木質構造部材の接合構造
JP2006249695A (ja) H型鋼と木質部材との連結具
JP4866587B2 (ja) 接合金物及びこの接合金物を用いた接合方法
JP5511633B2 (ja) 横架材連結用金具
JP5759927B2 (ja) 接合金物
JP6005374B2 (ja) 梁勝ち接合部における接合金物の取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110301

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110408

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110726

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110823

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees