JP4812089B2 - 印刷装置及びその接続方法 - Google Patents

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Description

本発明は、端末との間で接続可能な印刷装置及びその接続方法に関するものである。
近年、Bluetooth(登録商標)等の無線機能を搭載する携帯端末が多数商品化されており、これらの端末はパーソナルコンピュータ(PC)無しで直接プリンタに接続し、印刷する機能を有している。しかしながら、通常無線機器は大抵無指向性であることから接続セキュリティとしてPINコード等を併用しており、これが一致しないとペアリングできず、印刷できないように構成されている。また、一度ペアリングしてしまえば、その情報が保持されるため、それ以降は簡単に接続が可能となるが、大抵の場合、ペアリング情報として保持できる個数は有限である。
特開2004−328269号公報
そのため、携帯端末からのテンポラリーな接続や印刷が増え、ペアリング情報が増えてくると、接続情報が入れ替わってしまい、いざ主として接続されるはずのホストから印刷を行おうとしたときに、PINコードを再度確認される等、不便な状態に遭遇する。
本発明は、デバイスの種類に応じて無線接続を制限することができる接続情報を生成することを目的とする。
本発明は、印刷装置であって、無線接続するデバイスが携帯電話かコンピュータかを設定する設定手段と、前記設定手段により設定されたデバイスが携帯電話の場合、接続の回数が規定の回数に制限される接続情報を生成し、前記設定手段により設定されたデバイスがコンピュータの場合、接続が可能な期限が制限される接続情報を生成する生成手段と、前記生成手段により生成された接続情報を表示出力もしくは印刷出力する出力手段と、前記接続情報に基づいて、前記デバイスと無線接続する接続手段とを有することを特徴とする。
また、本発明は、印刷装置の接続方法であって、無線接続するデバイスが携帯電話かコンピュータかを設定する設定工程と、前記設定工程において設定されたデバイスが携帯電話の場合、接続の回数が規定の回数に制限される接続情報を生成し、前記設定工程において設定されたデバイスがコンピュータの場合、接続が可能な期限が制限される接続情報を生成する生成工程と、前記生成工程において生成された接続情報を表示出力もしくは印刷出力する出力工程と、前記接続情報に基づいて、前記デバイスと無線接続する接続工程とを有することを特徴とする。
本発明によれば、デバイスの種類に応じて無線接続を制限することができる接続情報を生成することで、デバイス種別毎の印刷時の使われ方に基づいて接続を制限できる。
以下、図面を参照しながら発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
本実施形態では、無線インターフェースを有する携帯端末と、印刷装置とで構成される印刷システムにおいて、携帯端末が印刷装置に接続要求した際に、印刷装置が正規な接続用のPINコードではなく、テンポラリーなPINコードを発行する。そして、携帯端末がそのPINコードを使って印刷を行うものである。
また、印刷装置は、発行したテンポラリーなPINコードを管理することにより、本来のPINコードを使ったペアリング情報とは別に、『テンポラリーなペアリング情報』として意識し、データを確保する。これにより、テンポラリーなペアリング情報を保存することなく、『テンポラリーなペアリング情報』として管理し、その条件に合わせて印刷を行う。
更に、印刷装置が携帯端末に発行する『テンポラリーなPINコード』に必要な印刷環境設定値を付加することにより、『テンポラリーなPINコード』に対して様々な期限を設ける機能も有する。
例えば、『テンポラリーなPINコード』に、接続デバイスの機能、種類に関する情報、有効期限、印刷有効枚数等の情報を付加し、印刷装置内で管理する。これにより、この『テンポラリーなPINコード』データベースを有効に利用することもできる。
本実施形態では、携帯端末として一番身近な携帯電話、無線インターフェースとしては近年多くの携帯電話に搭載されるBluetooth(登録商標)を例に挙げて説明する。
また、有効なホストとしての携帯端末は携帯性があれば、携帯電話に限らず、PDA(Personal Digital Assistants)やモバイルPC(Personal Computer)等でもかまわない。但し、近年の携帯電話やPDAにはカメラ機能が標準で装着されており、これにより、QRコード等から情報をダイレクトに受けられる機能を有している点を考慮すると、QRコードを解析できる携帯端末が一番優位なホストでもある。
図1は、携帯端末と無線機能を持つ印刷装置との関係を示す図である。図1において、印刷装置101と実線108、109で結ばれた携帯端末102、104は、通常無線を使って接続されているホストである。ここで、携帯端末102はノートPCであり、携帯端末104は携帯電話である。そして、携帯端末103はノートPC、携帯端末105〜107はデジタルカメラ、携帯電話、PDAである。
図2は、印刷装置にテンポラリーに接続する携帯端末を示す図である。図2において、印刷装置101と破線201〜204で結ばれた携帯端末103、105〜107は、全て必要に応じてテンポラリーに接続され、印刷を行うホストである。
また、携帯端末を印刷装置101に接続し、印刷を行う場合には、図3に示すように、携帯端末から印刷装置101に接続要求を出した時点で印刷装置101から接続に必要なパスワードに相当する『PINコード』の入力が要求される。301は携帯端末でPINコードを入力するための入力画面である。これは、Bluetooth(登録商標)のような無線インターフェースを使用して印刷装置101に接続する場合、無指向性であるため、任意の全ての機器と接続が可能となり、接続制限を設けるために『PINコード』を設定させるものである。この状態で、携帯端末でPINコードを入力しない場合、印刷装置101との接続はできない。
図4は、本実施形態における印刷装置の構成の一例を示す機能ブロック図である。図4において、401は無線インターフェース(I/F)、402は有線インターフェース(I/F)である。403は無線/有線機器を利用して接続し、PINコードや印刷設定値をQRコードに変換して表示や印刷を実行する機能モジュールである。404は送られてきたデータに対する制御を行うモジュールである。
405はCPUであり、無線インターフェース401や有線インターフェース402を介して外部と接続し、要求に応じて、403や404を制御して送信されてきたデータの印刷制御を行い、実際の印刷動作までの全体制御を行う。406は制御を行う上で必要な情報を保存しておくための記憶部である。407はプリンタ制御部であり、CPU405の制御に基づいて実際の印刷動作を行う。
機能モジュール403において、411は無線I/F401、有線I/F402を制御して外部ホストとの接続制御を行う通信制御プログラムである。412はデバイスID(この例ではPINコード)と呼ばれる接続セキュリティを高めるために用いるIDコードの設定、記憶、変更、確認等を行うデバイスID切替部である。413は要求に応じて、デバイスIDの値をQRコードに変換する2次元バーコード生成部である。414は印刷設定値制御部であり、印刷装置の印刷環境の情報を管理、保存し、必要に応じて、その値を出力/入力する。印刷環境情報は、例えば現在装着されている印刷用紙のサイズ、紙質、印刷ヘッドの種類(カラー、モノクロ)、印刷モード(1枚の紙に印刷するページ数)等である。
モジュール404において、421は印刷装置に表示器を実装している場合に画面制御を行う画面表示制御部である。422は本来の印刷装置としての機能や、送付されてきたデータに従って印刷データを構成し、蓄積処理を行う印刷データ解析用記憶部である。
ここで、図3に示す入力画面301にてPINコード入力が正しく行われ、接続できた場合には、図4に示す印刷設定値制御部414が、接続情報(以下「ペアリング情報」と記す)を記憶する。そして、これ以降、同じ携帯端末(ホスト)から接続要求が来た場合、印刷装置101内に記憶した、この情報から再度PINコードの要求を行うこと無く、接続を行うものである。しかしながら、通常、この記憶情報には限界があり、その記憶数は非常に少ない。
図5は、印刷装置と携帯端末との間で行われるペアリング情報に含まれる情報の内容を示す図である。図5に示すように、個々のペアリング情報501には、ホスト側の“デバイス名称”、“BDアドレス(Bluetooth(登録商標)のチップ固有アドレス)”、“デバイス識別子”等がある。これらの情報が各デバイス単位にあり、それをまとめた様子を示しているのが502、これらの情報を管理、記憶するものが印刷設定値制御部414である。
通常、ペアリング情報として印刷装置と接続に使用した『PINコード』は、この中に記憶されない。ここで、PINコードは、印刷装置と接続をするために必要な『接続用のパスワード』であり、1台の印刷装置に、通常1つ用意されるもので、複数は存在しないからである。
そこで、複数のホストから1台の印刷装置に一時的であっても接続を行い、印刷動作を行うと、その情報は“ペアリング情報”として印刷設定値制御部414の中に保存される。
図6は、ペアリング情報を管理、保存するテーブルの構成の一例を示す図である。図6に示す例では、記憶できるペアリング情報をN個としているが、大抵の場合、8〜16個であり、それほど多くのペアリング情報は記憶できない。
図6において、602はペアリング情報テーブルである。このテーブルの中で一番上に書かれている“ペアリング情報1”が最も古い(一番最初に記憶したペアリング情報)で、一番下の“ペアリング情報N”が最も新しいペアリング情報である。
従って、新しいペアリング情報603が追加されると、記憶されている最も古い“ペアリング情報1”が601に示すように、古い順に“ペアリング情報テーブル”からあふれ、削除される。このペアリング情報テーブル602に記憶できるペアリング情報の数は、常に最新のN個だけである。
そこで、本実施形態では、通常1つのテーブルで管理されている“ペアリング情報”を2つに分けることで、“ペアリング情報”として、従来通り記憶しておくものと、テンポラリーな接続として“ペアリング情報を消してしまうもの”とに分ける。
図7は、本実施形態におけるペアリング情報管理テーブルの構成の一例を示す図である。図7に示すように、ペアリング情報を管理するテーブル701を2つのテーブル702、703に分割する。このテーブル702は、『固定PINコード』に対するペアリング情報を蓄積し、またテーブル703は一時的な接続を目的に発行された『テンポラリーなPINコード』に対するペアリング情報を蓄積する。
従って、印刷装置に1つだけ存在する固定ペアリング情報と、テンポラリーペアリング情報とを別に管理することで、通常固定PINコードで接続しているホスト情報が消えてしまい、接続できない等の問題を解決することができる。
図8は、印刷装置に接続するために必要な“テンポラリーPINコード”の発行手順を説明するための図である。図8に示すスイッチ801は、印刷装置101と接続する上で必要な“テンポラリーPINコード”を発行させるためのスイッチである。具体的には、ユーザの意思によりその情報を用紙803に印刷するか、表示器があれば、画面802に表示するかを切り替えて発行することができる。
図9は、図8に示す“テンポラリーなPINコード”をQRコード等に変換した場合を示す図である。図9において、901はPINコードの提供方式として“QRコード”を使用するか否かを設定するボタンである。QRコード設定ボタン901を“ON”にして、図8に示す“テンポラリーPINコード発行スイッチ”801で“表示”を押下する。これにより、図9に示すように、印刷装置101に表示器が装備されている場合は、その画面802にQRコードで“テンポラリーPINコード”902を表示する。
但し、“表示”が押下されていても、印刷装置101に表示器が装着されていない場合は、“テンポラリーPINコード”902は自動的に用紙803に印刷される。
図10は、本実施形態における印刷装置での接続情報提示処理を示すフローチャートである。テンポラリーPINコードの入手に関しては、このフローチャートに従って行う。まず、ステップS1001において、印刷設定値制御部414が印刷装置101内のテンポラリーPINコードを生成する。次に、ステップS1002で『QRコード設定ボタン901』の設定内容を読み込み、ステップS1003でその設定値を確認する。ここで、QRコードでの提示が設定されている場合にはステップS1004へ進み、まず印刷装置101に表示器が装着されているか否かを確認する。その結果、装備されている場合にはステップS1005へ進み、2次元バーコード生成部413がステップS1001で発行されたPINコードをQRコードに変換する。そして、ステップS1006でQRフラグ(QR Flag)を“1”にセットする。
また、ステップS1003でQRコードで提示せずに、そのままの文字コードで提示を指定された場合、又はステップS1004で表示器が装備されていない場合にはステップS1007へ進み、QRフラグを“0”にリセットする。
次に、ステップS1008において、『PINコード発行スイッチ801』の値を読み込み、ステップS1009でその値を確認する。ここで、“画面表示”を求められている場合にはステップS1010へ進み、表示器があるか否かを確認する。そして、表示器がある場合(S1010のYES)で、QRフラグが“1”の場合(S1011のYES)ステップS1015へ進み、表示器にQRコードに変換したテンポラリーPINコードを表示する。
また、表示器がある場合(S1010のYES)で、QRフラグが“1”でない場合(S1011のNO)ステップS1016へ進み、画面にテンポラリーなPINコード番号を表示する。
一方、ステップS1009で、画面表示が求められていない場合はステップS1012へ進み、QRフラグがセットされているか否かを判定する。ここでQRフラグが“1”の場合はステップS1013へ進み、テンポラリーPINコードをQRコードで紙に印刷を行う。また、QRフラグが“1”でない場合はステップS1014へ進み、テンポラリーPINコードを紙に文字として印刷する。
図10では、ステップS1009で『テンポラリーPINコード発行スイッチ801』の設定内容でPINコードの値を紙に印刷するか、画面表示するか、分けている。しかし、このスイッチ801を読み込まず、『印刷装置に画面表示機能』がある場合には、自動的に画面表示を行っても良い。また、何らかの理由で、画面から情報を読み取れない場合、初めて『テンポラリーPINコード発行スイッチ801』の“印刷”を押下された時点で、印刷に切り替えることも可能である。
本実施形態では、固定のPINコードとテンポラリーPINコード発行スイッチの二種類のPINコードを利用し、テンポラリーな接続により、本来維持したいペアリング情報の固定PINコード情報が消えてしまうのを防止する方法を説明した。これは、一時的なテンポラリー接続を行うためのテンポラリーPINコードを発行し、この管理テーブルと、固定PINコード情報を分けて管理し、テンポラリーPINコードは一度使用されたら削除されることを基本としている。
しかしながら、以下の実施例では、このテンポラリーなPINコードを発行する際に、様々な条件を付加し、更に利用範囲を広げることができる応用例を説明する。
図11は、本実施形態におけるテンポラリーPINコードを発行する際の応用例を説明するための図である。図11に示すスイッチの中で、1101は図8に示すテンポラリーPINコード発行スイッチ801と同じスイッチである。図11では、接続デバイス設定スイッチ1102、有効印刷枚数設定スイッチ1103、有効時間指定スイッチ1104、有効印刷回数設定スイッチ1105、有効日数指定スイッチ1106がある。これらのスイッチ1102〜1106は、図中の(+)で表示が増え、(―)で表示が減算され、その設定する値が各設定スイッチの向かって左にある7セグに表示される。確認を行い、同時に印刷装置が発行する『テンポラリーPINコード』に付随する付加情報として反映される。
これらの中で接続デバイス設定スイッチ1102が果たす役割は、本実施形態にとって非常に重要である。接続デバイスの種類を事前に明確にすることで、接続する頻度を予測し、初めから他のスイッチと関係なく制限をかけることも可能である。
例えば、接続デバイスが携帯電話の場合、携帯電話の特異性を考え、印刷頻度が低く、一時性が高いことから、初めから使用するテンポラリーPINコードを1度だけの接続&印刷として発行する。逆に、ノートPCの場合、一度接続して印刷を行うと定期的に印刷を繰り替えす可能性が高いことから、テンポラリーPINコードの有効期限を1日(24時間)として発行することも可能である。
図12は、印刷装置が状況に応じて発行するテンポラリーPINコードのデータベース構造を示す図である。図12に示すように、テンポラリーPINコードは、接続デバイス単位に管理され、固定のPINコード情報と一番大きく違うのは、テンポラリーなPINコードが接続デバイスによって全く違うことである。
1つのテンポラリーPINコードは、デバイス1つと1対1対応をしていることから、接続時のPINコードで、どのデバイスかを特定し管理することが可能である。
図12に示す一番左の列は、デバイスに割り当てられたシリアル番号を示し、1201のPINコード番号は印刷装置が接続デバイスに割り当てたテンポラリーPINコードを示す。同様に、1204〜1208の各PINコードに設定された条件は、図11に示す設定スイッチで設定された値が記憶されている。
次に、図12に示す接続デバイス設定スイッチ1102で接続デバイスを設定し、各種設定スイッチで印刷枚数、有効時間等を設定した上で、テンポラリーPINコードを発行する処理を説明する。
図13は、本実施形態におけるPINコード発行設定処理を示すフローチャートである。まず、ステップS1301において、テンポラリーPINコード発行スイッチ1101の状態を読み込み、ステップS1302で、表示又は印刷が押下されたことを認識するとステップS1303へ進む。ステップS1303では、接続デバイス設定スイッチ1102の状態を読み込む。そして、ステップS1304において、初期設定として『デバイス種類』に携帯電話識別番号である“A”を設定する。
次に、ステップS1305において、ステップS1303で読み込んだ設定が携帯電話であるか否かを確認し、携帯電話であればステップS1310へ進む。また、携帯電話でない場合はステップS1306へ進み、ノートPCであるか否かを確認し、ノートPCであればステップS1308へ進み、『デバイス種類』にノートPC識別番号である“B”を設定する。また、ノートPCでない場合はステップS1307へ進み、PDA/Palmであるか否かを確認し、PDA/PalmであればステップS1309へ進み、『デバイス種類』にPDA/Palm識別番号である“C”を設定する。
次に、ステップS1310〜S1323において、各PINコードに設定された条件の確認を行う。ステップS1310では、有効印刷枚数が設定されているか否かを確認し、設定されている場合には、ステップS1311でその値を読み込み、ステップS1312で『枚数設定』にその値を保存する。また、ステップS1313では、有効時間が指定されているか否かを判定し、指定されている場合には、ステップS1314でその値を読み込み、ステップS1315で『時間設定』にその値を1分単位で保存する。
また、ステップS1316では、有効印刷回数が設定されているか否かを確認し、設定されている場合には、ステップS1317でその値を読み取り、ステップS1318で『印刷回数設定』にその値を保存する。また、ステップS1319では、有効日数が指定されているか否かを判定し、指定されている場合には、ステップS1320でその値を読み込む。そして、ステップS1321でその値に“24時間×60分”を掛け合わせ、有効時間を分単位に変換し、ステップS1322で『日数設定』に有効時間を保存する。また、何れも設定されていない場合、全ての条件設定値(ここでは、『枚数設定値』、『時間設定』、『印刷回数設定』、『日数設定』)を“1”に設定する。
これにより、図12に示すテーブルの中身を接続するデバイス単位でデータベース化し、これ以降テンポラリーなPINコードで接続要求が発生した場合に、その接続デバイスを特定できる。また、そのPINコード単位に管理された条件に関し印刷管理を行うことができる。
図14は、本実施形態における印刷時のPINコード解析処理を示すフローチャートである。ステップS1401において、接続デバイスから送られてきた情報(BDアドレス、デバイス名等)を解析し、ステップS1402では、テンポラリーPINコード毎に管理される、図12に示すPINコードデータベースを参照する。そして、ステップS1403において、そのデータベースの中に送信されてきたPINコードが存在するか否かを確認する。ここで、テンポラリーPINコードデータベースの中に送信されてきたPINコードが見つからない場合はステップS1401に戻り、印刷装置は接続動作を行わない。
また、ステップS1403でPINコードが存在した場合はステップS1404へ進み、送信されて来たPINコードから、そのPINコードに合わせた印刷条件、例えば印刷可能枚数、有効期限等の項目を読み込む。そして、ステップS1405では、送信されてきたPINコードのデータベースの先頭にポインタを合わせ、そのPINコードに対する情報に枚数設定があるか否かを確認する。ここで、枚数設定があればステップS1411へ進み、今回印刷する印刷枚数分を減算し、ステップS1412で、残枚数が“0”か、マイナスかを判断する。“0”、もしくはマイナスの場合はステップS1413へ進み、以降は同一のPINコードで印刷要求が来た場合に接続及び印刷を行うことはできないので、このテンポラリーPINコードを削除する。また、残枚数がある場合にはステップS1414へ進み、その残枚数をこのPINコードに対応した『枚数設定値』とする。
また、ステップS1405で枚数設定がなければステップS1406へ進み、印刷回数に関する制限があるか否かを確認する。ここで、印刷回数に関する制限があればステップS1407へ進み、1回分減算し、ステップS1408で、残回数が“0”か確認する。“0”の場合にはステップS1409へ進み、以降このテンポラリーPINコードでの接続を無効とするために、このPINコードをテンポラリーPINコードデータベースから削除する。また、残回数が“0”でなければステップS1410へ進み、その残回数をこのPINコードに対応した『回数設定値』とする。
図14では、接続時に用いられたPINコードが正しいか否かを切り分け、有効な場合はそのPINコードに付随する設定値の中で、印刷枚数と印刷回数という属性情報の変更処理を説明した。しかしながら、テンポラリーなPINコードに付随する設定値として、時間に関するものもある。
特に、近年の印刷装置においては、FAX機能等、複数の機能を持ち合わせた印刷装置になってきていることから、リアルタイムクロック機能を備えており、使用制限を行う上で『時間制限』も有意義な制限事項となる。
図15は、時間に関する有効時間設定及び有効日数設定の処理を示すフローチャートである。これら時間に関する印刷制限は、接続されるタイミングで管理される情報ではなく、発行されたテンポラリーPINコードによる接続の有無とは関係なく、時間経過に関するもので、印刷装置内の時間割り込み処理の中で管理されるものである。図15は通常の印刷装置における時間管理処理に付加されるべき、追加処理に関する処理の流れをまとめたものである。また、この例のタイマー処理は、1分経過毎に起動されるリアルタイマー処理を想定している。
近年の印刷装置には時計機能が備えられており、まず、ステップS1501において、現在の日時を読み込む。次に、ステップS1502において、テンポラリーPINコードデータベースの先頭アドレスをマッピングする。そして、ステップS1503において、設定されたポインタに基づき、テンポラリーPINコードに設定されている印刷条件の中に『時間設定』があるか確認する。ここで、『時間設定(分)』が設定されている場合はステップS1504へ進み、時間設定値から1を減算する。これは、このリアルタイマー処理は、1分単位で起動されることから“テンポラリーPINコード有効時間(分)”を毎回減算する。従って、ステップS1504で、この減算した値が“0”になった場合、有効時間が経過したことになり、ステップS1505で、そのテンポラリーPINコードの情報を全て削除する。
次に、ステップS1506において、テンポラリーPINコードデータベースに登録されているPINコード全てのPINコードに対する『時間設定』をチェックしたか否かを確認する。ここで、チェック終了でない場合はステップS1507へ進み、チェックするPINコードのアドレスポインタを次のアドレスに変更し、ステップS1503に戻り、上述の処理を繰り返す。
このように、リアルタイムクロック処理により、テンポラリーPINコードに“時間”に関する制限を加えた場合、ホストとの接続の有無に関係なく、自動的にその有効時間は減算される。そして、有効時間が“0”分になるとPINコードデータベースからPINコードが消される。
従って、テンポラリーで発行されるPINコードに有効な動作制限、有効期限等を付加することで、更にテンポラリーPINコードの応用範囲を広げることができる。
また、発行されたテンポラリーPINコードを使用して接続を行うホストから入手するデバイス名、データを送信する時に使用するデータ転送用プロトコルにより、ホストを見分けPINコードの有効期間を制限しても良い。
図16は、Bluetooth(登録商標)が解析可能なプロファイルでテンポラリーPINコードの有効時間を自動的に切り替える処理を示すフローチャートである。但し、この例では、説明を簡略化するために、『有効期間』を最後の印刷要求があった時間から起算して設定するようになっている。
まず、ステップS1601において、事前に発行したテンポラリーPINコードを使用して接続してきたホストの通信プロファイルを入手する。そして、ステップS1602において、PC系が接続に多く使用しているHCRPの場合はステップS1609へ進み、このテンポラリーPINコードの『有効期間』を60分に設定する。ここで、HCRPはHardcopy Cable Replacement Profileの略である。
また、デジタルカメラやPDA等が使用するBIPの場合はステップS1611へ進み、このテンポラリーPINコードの『有効期間』を30分と設定する。ここで、BIPはBasic Imaging Profileの略である。また、携帯電話が使用するBPPの場合はステップS1610へ進み、このテンポラリーPINコードの『有効期間』を10分と設定する。ここで、BPPはBasic Printing Profileの略である。
また、何れにも該当しない場合はステップS1605へ進み、“不明なプロファイル”を使った印刷と解析し、このテンポラリーPINコードの『有効期間』を5分と設定する。
このような処理により、ホストに関するテンポラリーPINコードの有効期間を自動的に設定することができる。その後、ステップS1606において、実際に印刷するデータを受信し、ステップS1607で印刷処理を行う。そして、ステップS1608において、正常に印刷できた場合は、そのまま、この処理を終了し、エラーが発生した場合はステップS1612へ進み、エラー処理を行い、この処理を終了する。
通常、端末と印刷装置を無線機能を使用して接続し、印刷を行うようなシステムでは、接続制限をかけるために、PINコード等デバイス単位に設定される個々の接続用パスワードを使用する。このようなシステムでは、一度正常に接続が行われるとそのペアリング情報が保持され、二度目以降は接続時にPINコード等の入力をしなくても簡単に接続ができるようになっている。しかし、このように保持されるペアリング情報は有限であり、通常制限を越えると古い順にその接続情報が消されていくようになっている。
また、今後普及が見込まれる携帯端末等と印刷装置をテンポラリーに接続し印刷を行うような状況が広がることは必須である。
本実施形態によれば、本来、印刷装置と常時接続可能な端末とのペアリング情報を削除することなく、テンポラリー接続、印刷を行うことができる。
また、このテンポラリーな接続に関しては、接続に必要なPINコードに、有効期限、印刷枚数の制限等、何らかの条件を付加したPINコードを用いることにより、多種多様な印刷制限を行うことも可能となる。
尚、本発明は複数の機器(例えば、ホストコンピュータ,インターフェース機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置など)に適用しても良い。
また、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行する。これによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
このプログラムコードを供給するための記録媒体として、例えばフレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、次の場合も含まれることは言うまでもない。即ち、プログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理により前述した実施形態の機能が実現される場合。
更に、記録媒体から読出されたプログラムコードがコンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込む。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理により前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
携帯端末と無線機能を持つ印刷装置との関係を示す図である。 印刷装置にテンポラリーに接続する携帯端末を示す図である。 携帯端末が印刷装置と無線接続する際の手順を説明するための図である。 本実施形態における印刷装置の構成の一例を示す機能ブロック図である。 印刷装置と携帯端末との間で行われるペアリング情報に含まれる情報の内容を示す図である。 ペアリング情報を管理、保存するテーブルの構成の一例を示す図である。 本実施形態におけるペアリング情報管理テーブルの構成の一例を示す図である。 印刷装置に接続するために必要な“テンポラリーPINコード”の発行手順を説明するための図である。 図8に示す“テンポラリーなPINコード”をQRコード等に変換した場合を示す図である。 本実施形態における印刷装置での接続情報提示処理を示すフローチャートである。 本実施形態におけるテンポラリーPINコードを発行する際の応用例を説明するための図である。 印刷装置が状況に応じて発行するテンポラリーPINコードのデータベース構造を示す図である。 本実施形態におけるPINコード発行設定処理を示すフローチャートである。 本実施形態における印刷時のPINコード解析処理を示すフローチャートである。 時間に関する有効時間設定及び有効日数設定の処理を示すフローチャートである。 Bluetooth(登録商標)が解析可能なプロファイルでテンポラリーPINコードの有効時間を自動的に切り替える処理を示すフローチャートである。
符号の説明
101 印刷装置
102 ノートPC
103 ノートPC
104 携帯電話
105 デジタルカメラ
106 携帯電話
107 PDA
301 入力画面
401 無線インターフェース(I/F)
402 有線インターフェース(I/F)
403 機能モジュール
404 モジュール
405 CPU
406 記憶部
407 プリンタ制御部
411 通信制御プログラム
412 デバイスID切替部
413 2次元バーコード生成部
414 印刷設定値制御部
421 画面表示制御部
422 印刷データ解析用記憶部

Claims (10)

  1. 印刷装置であって、
    無線接続するデバイスが携帯電話かコンピュータかを設定する設定手段と、
    前記設定手段により設定されたデバイスが携帯電話の場合、接続の回数が規定の回数に制限される接続情報を生成し、前記設定手段により設定されたデバイスがコンピュータの場合、接続が可能な期限が制限される接続情報を生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成された接続情報を表示出力もしくは印刷出力する出力手段と、
    前記接続情報に基づいて、前記デバイスと無線接続する接続手段と、
    を有することを特徴とする印刷装置。
  2. 前記生成手段は、複数の通信相手に対してそれぞれ異なる接続情報を生成し、前記印刷装置は、生成した接続情報を管理することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記管理する接続情報を削除する削除手段を更に有することを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
  4. 前記削除手段は、前記接続の回数もしくは期限が満了した接続情報を削除することを特徴とする請求項3に記載の印刷装置。
  5. 前記印刷装置は、前記接続情報に基づいて、印刷可能枚数も管理することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の印刷装置。
  6. 前記出力手段は、ユーザ指示に従って、前記接続情報を表示出力もしくは印刷出力することを特徴とする請求項5に記載の印刷装置。
  7. 前記出力手段は、前記接続情報を文字出力もしくはコード化して出力することを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の印刷装置。
  8. 前記出力手段は、ユーザ指示に従って、前記接続情報を文字出力もしくはコード化して出力することを特徴とする請求項7に記載の印刷装置。
  9. 印刷装置の接続方法であって、
    無線接続するデバイスが携帯電話かコンピュータかを設定する設定工程と、
    前記設定工程において設定されたデバイスが携帯電話の場合、接続の回数が規定の回数に制限される接続情報を生成し、前記設定工程において設定されたデバイスがコンピュータの場合、接続が可能な期限が制限される接続情報を生成する生成工程と、
    前記生成工程において生成された接続情報を表示出力もしくは印刷出力する出力工程と、
    前記接続情報に基づいて、前記デバイスと無線接続する接続工程と、
    を有することを特徴とする印刷装置の接続方法。
  10. 請求項9に記載の印刷装置の接続方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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