JP4811422B2 - 車両用ヘッドランプ - Google Patents

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本発明は、車両用ヘッドランプに関する。
従来、車両用ヘッドランプとして、光源からの光を反射するメインリフレクタと、メインリフレクタの前方に配置された投影レンズと、投影レンズの後方に配置され、メインリフレクタからの反射光を部分的に遮蔽するシェードと、を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1では、略楕円球面形状の第1サブリフレクタを、光源を一方の焦点とし投影レンズとメインリフレクタとの間に他方の焦点を有するように、投影レンズの上端部とメインリフレクタの上端部との間に配置するとともに、略楕円面形状の第2サブリフレクタを、第1サブリフレクタの他方の焦点を一方の焦点とし光源近傍に他方の焦点を有するように、投影レンズの下端部とメインリフレクタの下端部との間に配置し、光源から第1サブリフレクタに入射した光を第2サブリフレクタ及びメインリフレクタを介して前方に照射することで、配光パターンにおける所定箇所の照度を選択的に高めている。
特開2006−59555号公報
しかしながら、かかる従来の技術では、配光パターンにおける所定箇所の照度を選択的に高めるために、第1および第2サブリフレクタをそれぞれの焦点が上記位置となるように配置する必要があるため、組み付け時に高い精度が要求されることになり、生産性が悪いという問題があった。
そこで、本発明は、より簡単な構造で、配光パターンにおける所定箇所の照度を選択的に高めることのできる車両用ヘッドランプを得ることを目的とする。
請求項1に記載の発明は、光源と、前記光源からの光を反射させるメインリフレクタと、前記メインリフレクタからの反射光を前方に照射する投影レンズと、配光パターンにカットオフラインを形成するエッジ部を有し、前記メインリフレクタから前記投影レンズに向かう反射光の一部を遮断するシェードと、前記光源近傍に第1焦点を有するとともに、前記シェードよりも前記投影レンズ側に第2焦点を有し、前記メインリフレクタと前記投影レンズとの間に配置される略楕円球面形状の第1サブリフレクタと、前記第1サブリフレクタの第2焦点の近傍に配置され、前記第1サブリフレクタで反射した反射光を前記シェードに向けて反射させる第2サブリフレクタと、を備え、前記第2サブリフレクタは、前記シェードの投影レンズ側に一体的に設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用ヘッドランプにおいて、前記第2サブリフレクタは、前記第1サブリフレクタで反射した反射光を前記シェードのエッジ部に向けて反射させることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の車両用ヘッドランプにおいて、前記第1サブリフレクタは、前記投影レンズを支持するフレームに一体に形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、第1サブリフレクタの第2焦点の近傍に配置され、第1サブリフレクタで反射した反射光をシェードに向けて反射させる第2サブリフレクタを、当該シェードの投影レンズ側に設けたため、光源から第1サブリフレクタに向けて照射された光を、第1サブリフレクタから第2サブリフレクタに向けて反射させ、第2サブリフレクタからシェードに向けて反射させ、シェードから前方に位置する投影レンズに向けて反射させることができる。このように、光源から第1サブリフレクタに向けて照射された光を、第1サブリフレクタ、第2サブリフレクタおよびシェードを介して前方に向けて反射させ、投影レンズを介して前方に照射させることで、配光パターンの所定箇所の照度を選択的に高めることができるようになる。
また、第2サブリフレクタを、シェードの投影レンズ側に一体的に設けたため、車両用ヘッドランプの構造をより簡素化することができる上、第2サブリフレクタがシェードに対して位置ずれしてしまうのを抑制することができるため、第2サブリフレクタからの反射光を配光パターンの所定箇所に精度よく照射することができる。
請求項2に記載の発明によれば、第2サブリフレクタからの反射光をシェードのエッジ部に反射させるようにしたため、第2サブリフレクタからの反射光を配光パターンに形成されたカットオフラインの近傍に精度よく照射することができる。
請求項3に記載の発明によれば、第1サブリフレクタを、投影レンズを支持するフレームに一体に形成しているため、車両用ヘッドランプの構造をより一層簡素化することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る車両用ヘッドランプを図に基づいて詳細に説明する。以下では、プロジェクタタイプの車両用ヘッドランプを例示する。
図1は、本実施形態にかかる車両用ヘッドランプの側面図、図2は、図1のA部分の拡大図、図3は、車両用ヘッドランプの配光パターンを示す図、図4は、図3のB−B線における断面照度を示すグラフである。なお、図面において、符号「VU−VD」は、スクリーンの上下の垂直線を示し、符号「HL−HR」は、スクリーンの左右(ドライバー側から前方を見た場合の左右)の水平線を示している。
本実施形態にかかる車両用ヘッドランプ10は、光源としての発光部11aを有するバルブ11と、発光部11aから照射された光を反射させるメインリフレクタ15と、当該メインリフレクタ15からの反射光を前方に照射するプロジェクタレンズ(投影レンズ)12と、当該プロジェクタレンズ12を取り付けるフレーム16と、メインリフレクタ15からプロジェクタレンズ12に向かう反射光のうちの一部(本実施形態では下側)を遮断するシェード13とを備えている。
バルブ11は、図1に示すように、発光部11aが光軸O上に位置するとともに、バルブ軸線が光軸Oと同軸となるように配置されている。
このバルブ11としては、いわゆるメタルハライドランプなどの高圧金属蒸気放電灯、高輝度放電灯(HID)、ハロゲン電球、白熱電球等が用いられる。
メインリフレクタ15には、光軸Oを中心軸とする略楕円球面形状の反射面15aが形成されており、この反射面15aには、アルミ蒸着もしくは銀塗装などが施されている。また、メインリフレクタ15の後側にはバルブ11を取り付けるための取付孔14が形成されている。
本実施形態では、略楕円球面形状の反射面15aは、その第1焦点F2が、取付孔14にバルブ11を取り付けた状態における発光部11aの略中心部に位置するとともに、第2焦点F3が、光軸O上のシェード13よりも若干投影レンズ側に位置するように設定されている。
プロジェクタレンズ12は、非球面レンズの凸レンズであり、プロジェクタレンズ12の前側は凸非球面をなし、プロジェクタレンズ12の後側は平非球面をなしている。本実施形態では、プロジェクタレンズ12は、フレーム16に取り付けられており、このフレーム16がメインリフレクタ15に固定されている。
このとき、プロジェクタレンズ12は、プロジェクタレンズ12の焦点F1が後述するシェード13のエッジ部13bの前後方向略中央部に位置するとともに、プロジェクタレンズ12の光軸が、バルブ11の光軸Oと略一致するように固定されている。
さらに、本実施形態では、フレーム16の上端部後方に、第1サブリフレクタ17がフレーム16と一体に設けられている。すなわち、図1に示すように、第1サブリフレクタ17は、メインリフレクタ15の上端部の前方に形成されている。
この第1サブリフレクタ17には、略楕円球面形状の反射面17aが形成されており、この反射面17aにもアルミ蒸着もしくは銀塗装などが施されている。
そして、第1サブリフレクタ17の反射面17aは、その第1焦点F4が発光部11aの近傍に位置するとともに、第2焦点F5が、光軸O上かつシェード13よりもプロジェクタレンズ12側に位置するように設定されている。
シェード13は、フレーム16、第1サブリフレクタ17およびメインリフレクタ15で囲まれる内部空間に配置されており、メインリフレクタ15で反射してプロジェクタレンズ12に向かう光のうち下側の光を遮断し、当該プロジェクタレンズ12から前方に照射されないようにするものであり、メインリフレクタ15に固定されている。具体的には、シェード13は、図1に示すように、シェード13の下部をメインリフレクタ15の前側下端部に取り付けることで、メインリフレクタ15に固定されている。
本実施形態では、シェード13は、略板状の本体部13aを備えており、この本体部13aの上部には、配光パターンにカットオフラインCLを形成するエッジ部13bが形成されている。このエッジ部13bの天面部13cにはアルミ蒸着もしくは銀塗装などが施されており、メインリフレクタ15の上部で反射して下方に向かう光を天面部13cで反射させて上向きの光とし、天面部13cで反射させた反射光を、プロジェクタレンズ12を介して前方に向けて照射させるようにしている。
さらに、シェード13のエッジ部13bの近傍のプロジェクタレンズ12側に、上方かつ前方に傾斜した略板状の傾斜部(第2サブリフレクタ)18が一体に形成されている。
この傾斜部18は、当該傾斜部18の先端18aがシェード13の天面部13cよりも下方に位置するように形成されている。
本実施形態では、傾斜部18は、天面部13cが光軸Oよりも若干上方に位置するようにシェード13をメインリフレクタ15に固定した状態で、傾斜部18の先端18aが光軸Oよりも若干下方に位置するように形成されている。
また、傾斜部18は、上述した第1サブリフレクタ17の第2焦点F5の近傍に形成されている。本実施形態では、第1サブリフレクタ17の第2焦点F5が、光軸O方向において、エッジ部13bの前面13dと傾斜部18の先端18aとの略中間位置に設けられている。
そして、エッジ部13bの前面13dおよび傾斜部18の後側傾斜面18bにもアルミ蒸着もしくは銀塗装などが施されている。このように、本実施形態では、傾斜部18の後側傾斜面18b、エッジ部13bの天面部13cおよび前面13dを反射面として機能させている。なお、傾斜部18の後側傾斜面18bが第2サブリフレクタの反射面に相当している。
また、本実施形態では、第1サブリフレクタ17の第2焦点F5の位置、第1サブリフレクタ17から後側傾斜面18bに入射する光の角度、傾斜部18のシェード13の本体部13aに対する角度等を適宜設定し、バルブ11の発光部11aから照射し、第1サブリフレクタ17、後側傾斜面18bおよびシェード13の前面13dを介して反射させた光が、プロジェクタレンズ12を介してカットオフラインCLに沿って照射されるようにしている。
なお、各反射面の表面の粗さや表面処理方法等を適宜設定し各反射面の反射率を変化させることで、第1サブリフレクタ17、後側傾斜面18bおよびシェード13の前面13dを介して反射させた光の照射量を調節することも可能である。
以上の構成の車両用ヘッドランプ10によれば、まず、バルブ11を点灯すると、バルブ11の発光部11aが発光する。そして、発光部11aからメインリフレクタ15および第1サブリフレクタ17に向けて光が照射される。
このとき、メインリフレクタ15に照射された光は、当該メインリフレクタ15の第2焦点F3に向けて反射する。
ここで、メインリフレクタ15の光軸Oを含む水平面よりも上方で反射された光は、一部が、シェード13の上方を通過してシェード13よりも前方に位置するメインリフレクタ15の第2焦点F3に集光され、第2焦点F3を通ってプロジェクタレンズ12の下部に向かって拡散され、プロジェクタレンズ12を介して前方に照射される(図1のL1参照)。また、メインリフレクタ15の光軸Oを含む水平面よりも上方で反射された光の一部は、シェード13の天面部13cにて反射し、上向きの光となって前方に位置するプロジェクタレンズ12に集光されて当該プロジェクタレンズ12を介して前方に照射される(図1のL2参照)。
なお、メインリフレクタ15の光軸Oを含む水平面よりも下方で反射された光は、前方に位置するシェード13によって遮られる。
この結果、図3に示すように、カットオフラインCLを有するメイン配光パターンMPが得られる。
一方、メインリフレクタ15よりも前方に位置する第1サブリフレクタ17に照射された光は、当該第1サブリフレクタ17の第2焦点F5に向けて反射する。そして、第1サブリフレクタ17によって反射された光は、第2焦点F5に集光され、第2焦点F5の近傍に設けられた傾斜部18の後側傾斜面18bに向かって拡散され、傾斜部18の後側傾斜面18bにてシェード13のエッジ部13bの前面13dに向けて反射する。そして、傾斜部18の後側傾斜面18bにて反射された光は、エッジ部13bの前面13dにて前方かつ上方に向けて反射し、プロジェクタレンズ12を介して前方に照射される(図1のL3参照)。
こうして、図3に示すように、カットオフラインCLに沿うように配光されるサブ配光パターンSPが得られる。
その結果、車両用ヘッドランプ10の配光パターンとして、図3に示すようなカットオフラインCLに沿って照度が高められた車両用ヘッドランプ10の配光パターンLP(メイン配光パターンMPとサブ配光パターンSPとを合わせたもの)が得られる。
さらに、本実施形態では、第1サブリフレクタ17、後側傾斜面18bおよびシェード13の前面13dを介して反射させた光の照射位置および照射量を調節することで、カットオフラインCL近傍の断面照度分布が、図4に示すように、破線(メイン配光パターンMPだけの場合)から実線(メイン配光パターンMPとサブ配光パターンSPとを合わせた場合)へと変化し、カットオフラインCL近傍における照度勾配、すなわち、断面照度の低下量を上下方向の位置の変化量(上方を正とする)で除した値が緩やかになるようにしている。
以上の本実施形態によれば、第1サブリフレクタ17の第2焦点F5の近傍に配置され、第1サブリフレクタ17で反射した光をシェード13のエッジ部13bの前面13dに向けて反射させる傾斜部(第2サブリフレクタ)18を、当該シェード13のプロジェクタレンズ(投影レンズ)12側に設けることで、発光部(光源)11aから第1サブリフレクタ17に向けて照射された光を、第1サブリフレクタ17から傾斜部18に向けて反射させ、傾斜部18の後側傾斜面18bからシェード13の前面13dに向けて反射させ、シェード13の前面13dからシェード13よりも前方に位置するプロジェクタレンズ12に向けて反射させることができるようになる。このように、発光部11aから第1サブリフレクタ17に向けて照射された光を、第1サブリフレクタ17、傾斜部18およびシェードを介して前方に向けて反射させ、プロジェクタレンズ12を介して前方に照射させることで、メイン配光パターンMPの所定箇所の照度を選択的に高めた配光パターンLPを得ることができ、車両用ヘッドランプ10の視認性を高めることができる。
また、傾斜部18を、シェード13のプロジェクタレンズ12側に一体に設けたため、車両用ヘッドランプ10の構造をより簡素化することができる。
さらに、傾斜部18を、シェード13のプロジェクタレンズ12側に一体に設けることで、傾斜部18がシェード13に対して位置ずれしてしまうのを抑制することができ、傾斜部18からの反射光を配光パターンの所定箇所に精度よく照射することができる。
また、本実施形態によれば、傾斜部18からの反射光を、メイン配光パターンMPにカットオフラインCLを形成するエッジ部13bにて反射させるようにしたため、傾斜部18からの反射光をメイン配光パターンMPに形成されたカットオフラインCLの近傍に精度よく照射することができる。
その結果、エッジ部13bにて反射した光がメイン配光パターンMPのカットオフラインCLの外側に照射されてしまうのを抑制することができ、グレアが生じてしまうのを抑制することができる。
また、メイン配光パターンMPに形成されたカットオフラインCLに沿う領域(サブ配光パターンSP)の照度を高めるようにすることで、カットオフラインCL近傍における断面照度の照度勾配を緩やかにすることができるため、メイン配光パターンMPのみの場合に比べて、カットオフラインCL近傍における配光パターンLPの輪郭内外の明暗差を緩和することができ、より違和感のない配光パターンとすることが可能となる。
さらに、本実施形態によれば、第1サブリフレクタ17を、プロジェクタレンズ12を支持するフレーム16に一体に形成しているため、車両用ヘッドランプ10の構造をより一層簡素化することができるという利点もある。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、第2サブリフレクタをシェードに一体に設けているが、別部材の第2サブリフレクタをシェードに設けるようにしてもよい。
本発明の一実施形態にかかる車両用ヘッドランプの側面図。 図1のA部分の拡大図。 配光パターンを示す図。 図3のB−B線における断面照度を示すグラフ。
符号の説明
10 プロジェクタ型ヘッドランプ
11 バルブ
11a 発光部(光源)
12 プロジェクタレンズ(投影レンズ)
13 シェード
13b エッジ部
15 メインリフレクタ
16 フレーム
17 第1サブリフレクタ
18 傾斜部(第2サブリフレクタ)

Claims (3)

  1. 光源と、
    前記光源からの光を反射させるメインリフレクタと、
    前記メインリフレクタからの反射光を前方に照射する投影レンズと、
    配光パターンにカットオフラインを形成するエッジ部を有し、前記メインリフレクタから前記投影レンズに向かう反射光の一部を遮断するシェードと、
    前記光源近傍に第1焦点を有するとともに、前記シェードよりも前記投影レンズ側に第2焦点を有し、前記メインリフレクタと前記投影レンズとの間に配置される略楕円球面形状の第1サブリフレクタと、
    前記第1サブリフレクタの第2焦点の近傍に配置され、前記第1サブリフレクタで反射した反射光を前記シェードに向けて反射させる第2サブリフレクタと、
    を備え、
    前記第2サブリフレクタは、前記シェードの投影レンズ側に一体的に設けられていることを特徴とする車両用ヘッドランプ。
  2. 前記第2サブリフレクタは、前記第1サブリフレクタで反射した反射光を前記シェードのエッジ部に向けて反射させることを特徴とする請求項1に記載の車両用ヘッドランプ。
  3. 前記第1サブリフレクタは、前記投影レンズを支持するフレームに一体に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用ヘッドランプ。
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