JP4810811B2 - 入退場管理システム - Google Patents
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また、出力を絞ってしまうのでは通信可能距離が長いというUHF帯RFIDの持つメリットを全く活かせないという問題があった。
図1は実施の形態1に係る入退場システムの正面図、図2はこの実施の形態1に係る入退場システムの平面図、図3はこの実施の形態1に係る質問器の構成図、図4はこの実施の形態1に係る固定される応答器(以下、固定タグと呼ぶ)の構成図、図5はこの実施の形態1に係る移動する応答器(以下、移動タグと呼ぶ)の構成図、図6はこの実施の形態1に係る機器が持つ識別子のフォーマット、図7はこの実施の形態1に係る機器間で行われる通信で用いられるタイムスロットの構成図である。
まず、ゲートの設置環境によっては、通信のための出力を絞る必要がある場合が考えられるが、その場合は、例えば、ゲート401の場合であれば、質問器11とこれに対応する固定タグ31の間の空間を人が通過することになるため、固定タグ31からの応答の可否を通信成功率検出手段103からの通信成功率に基づき、解釈手段104で判断しながら通信パラメータ設定手段105によって出力を制御し、通信可能範囲21の範囲を最適化すれば、隣のゲート400を通過する移動タグとの通信を抑制し、自分のゲートを通過する移動タグのみと通信可能とすることも自動的に可能であり、省電力の観点からもメリットがある。
尚、出力以外にも、アンテナの設定、周波数、伝送レート等も、対応する固定タグとの通信の状況から自動的な設定変更が可能である。
そこで、不揮発メモリ602に任意数の過去の乱数データを格納出来るようにし、これを乱数生成前にロード手段603によって過去乱数保持手段604へコピーしておき、新たな乱数データが乱数生成手段601によって生成され不揮発メモリ602に格納された後、再び、ロード手段603によって最新の乱数データを読出し、乱数比較手段606によって最新の乱数データが過去乱数保持手段604の内容と一致するか否かをチェックする。ここで、1つでも一致が確認された場合、擬似乱数が生成されなかったために更新前の乱数がそのまま読み出されたことを意味するので、再度、乱数生成を行い、同時に応答判定手段310に一致の旨が伝えられ、以降の質問器からの通信フレームに対して正しく乱数生成がされない限り応答を行わないようにすることで、セキュリティ的に強化を図ることが可能となる。
この場合、まず、質問器において通信フレーム生成手段110がオフセット指定手段106によって指定されたオフセットを通信フレームに盛込み、送信手段101から送出する。次に、タグ(応答器)において、受信手段302がこの通信フレームを受信すると、オフセット比較手段306が自機の識別子のオフセットと質問器から指定されたオフセットとを比較し、オフセットが一致した場合、或いは、不一致の場合にのみ応答判定手段310が応答フレームを生成し、送信手段301から送出するようにする。
このように、オフセットフィールドによって、他システムのタグを通信から除外したり、質問器側の都合で通信対象となるタグの種別を特定出来るため、通信効率の向上を図ることが可能となる。
また、このオフセットフィールドによって他システムとの分離を行なう方法は、例えば、同じシステムであっても、セキュリティ機能の有無やセキュリティレベルが混在するような場合に対しても有効であり、この場合、セキュリティレベルを示す内容をオフセットフィールドに設定することにより、そのオフセットの内容に従って、効率よくセキュリティ機能の処理が可能となる。
実施の形態1においては、固定タグを質問器と1対1に対応させ、他の質問器とは通信が出来ない状況の例について説明したが、次に、固定タグが複数の質問器から共有される場合の例について説明する。
図8は、実施の形態2に係る入退場システムの正面図、図9は、実施の形態2に係る質問器および固定タグの構成図、図10は、実施の形態2に係る固定タグに格納されるデータまたは質問器と固定タグの間で行われる通信で使用されるデータの構成図である。
図8において、壁面40および41は、例えば、廊下をはさんで向い合う壁面であり、質問器10および11も向い合って設置され、また、固定タグ30は質問器10および11の両者と通信が可能な廊下の床面に設置される。
また、図9において、図3と同符号は同一または相当部分を示す。優先順制御手段112は受信手段102からの情報に基づいて通信フレーム生成手段110および通信パラメータ設定手段105を制御して通信の可否と通信フレームの内容を決定する。また、記憶手段311は任意のデータを読み書き可能である。
図8において、人50の入場処理が完了した時点で質問器11から質問器10へ通信権の委譲を行う場合には、まず、質問器11から出力された通信フレームに図10のフォーマット920で示すような次質問器情報904のデータと必要に応じて占有時間情報905のデータを盛込み、これを固定タグ30の記憶手段311へ書込む。次に、書込んだデータが固定タグ30からの応答フレームとなるように質問器11から記憶手段311の内容を読出す。このとき、質問器10は固定タグ30の応答フレームを受信することが可能であるため、この応答フレームの内容を優先順判定手段112で解析し、次質問器情報904の内容が自機の質問器識別子710を指す場合には、質問器10が占有時間905で指定される期間または通信回数分、次からの通信を実行してよいこととなる。
また、フォーマット910のように現在入退場の処理対象としている移動タグ識別子903の情報を交換すれば、通信権が委譲されても移動タグ識別子903で示される移動タグは処理対象から外すことが可能であり、フォーマット930のように通信パラメータ情報906を交換すれば、各質問器と固定タグの相対的な位置関係等を把握することも可能である。また、フォーマット940のように時刻設定情報907を交換することによって質問器間の同期や連携処理の精度を向上させることも可能である。
実施の形態1において、1つの固定タグは1つの質問器としか通信をしないことを利用した例を紹介したが、この場合では、実施の形態2のように質問器間の同期や連携に固定タグを用いることが出来ない。この実施の形態3では、その場合の連携方式について、図11の例を用いて説明する。
この実施の形態3では図10も用いられる。
図11において、図1と同符号は同一または相当部分を示す。壁面43と、壁面43に設置される質問器12と、質問器12のみと通信が可能な位置で壁面42に設置された固定タグ32と、質問器10、11、12を同期または連携させるための連携制御手段320と、質問器とタグの間で行われる通信とは別の第2の通信手段であり、固定タグ30、31、32と連携制御手段320との通信路330を追加した。また、ゲート402は壁面42および43で構成され、図1で紹介したものに1つゲートが追加されているイメージである。
この場合、質問器10、11、12は、予め図10の処理個数902を対応する固定タグ30、31、32の記憶手段311に任意のタイミングで書込んでおき、連携制御手段320は、第2の通信手段330経由でそれぞれの記憶手段311から処理個数902を読出し、その内容に基づいて各質問器への通信時間の配分と通信権の委譲タイミングを決定し、その結果を第2の通信手段330経由で各固定タグの応答判定手段310へ伝え、各タグの応答判定手段310は応答フレームに通信開始または通信停止を指示する情報(図示せず)と占有時間情報905と同じ内容の情報を盛込むようにすることによって、質問器間の連携を図ることが可能となる。
実施の形態1および3では固定タグと質問器は1対1、実施の形態2では固定タグ1つに対して質問器が複数の場合の例であったが、この実施の形態4では、図12のように1つの質問器に対して複数の固定タグがある場合の例について説明する。
図12において、固定タグ30および31は質問器10の通信可能範囲20内に離れて設置され、固定タグ32および33は質問器11の通信可能範囲21内に離れて設置され、固定タグ30、31と質問器11は通信が出来ない状態、固定タグ32、33と質問器10は通信が出来ない状態である。また、質問器10、11の解釈手段104はひとまとめとされている構成である。
このとき、解釈手段104によって通信の遮蔽または阻害状況の固定タグ間の遷移時間を測定すれば、人50の移動速度も検知可能であり、また、移動タグを所持しない人であっても、固定タグが遮蔽される周期を測定することで大まかな動きを把握、追跡することは可能である。
次に、入場用の質問器および退場用の質問器が出入口で隣接して設置される状況について、図13の例について説明する。
図13において、図1と同符号は同一または相当部分を示す。この図は、自動ドア410が半分ほど開いている状態を示しており、質問器10および11の通信可能範囲20および21は、自動ドア410をはさんで重なっており、金属板等で構成されている自動ドア410が閉まっている状態では、質問器10は固定タグ30、32と通信が可能であり、質問器11は固定タグ31、33と通信が可能である。また、自動ドア410が開いている状態では、質問器10は固定タグ30、32に加えて固定タグ31とも通信が可能となり、質問器11は固定タグ31、33に加えて固定タグ32とも通信が可能となる。
このとき、自動ドア410が開くことによって質問器10および11によって通信に干渉が発生してしまう可能性が高いが、自動ドア410が開いている状況では片方の質問器が動作していればよいので、例えば、先に移動タグ60を検出した質問器11が通信を停止して応答フレームの受信のみを行うようにすれば、質問器10のみの通信となり干渉を避けることが可能になる。質問器11は、自動ドアが閉まり固定タグ32の応答フレームが受信出来なくなった時点で再開すればよい。
次に、図14を用いて、第3のタグを利用する例について説明する。
図14において、620は図6の740に示すような識別子を持つ第3のタグである。この第3のタグは、図6のフィールド741の値によって、他の固定タグや移動タグと区別可能であり、個別のIDまたは第3のタグが意味する機能やコマンドの種類毎に固有の値を持つ。
このような状況において、人50が別途所持している第3のタグ620に、見学者を工場へ立ち入らせるための許可を与えておけば、質問器10から、正規の立ち入り許可のある移動タグ60と、見学者を立ち入らせるための第3のタグ620とが同時に通信可能である状態で、更に同時に通信可能となる見学者用移動タグ61、62、63、64があれば、これらの立ち入りを許可するといった処理が可能である。
Claims (5)
- 互いに隣接する第1および第2のゲートを有する入退場管理システムにおいて、
前記第1のゲートに設けられた第1の質問器と、
前記第2のゲートに設けられた前記第1の質問器とは異なる第2の質問器と、
前記第1のゲートにおいて前記第1の質問器と対向する側に、前記第1の質問器と通信可能な位置であって、かつ、前記第2の質問器の通信可能な範囲外に設けられ前記第1の質問器との間で通信を行う第1の固定応答器と、
前記第2のゲートにおいて前記第2の質問器と対向する側に、前記第2の質問器と通信可能な位置であって、かつ、前記第1の質問器の通信可能な範囲外に設けられ前記第2の質問器との間で通信を行う第2の固定応答器と、
前記第1および第2の質問器と通信を行う通信手段を有し、前記第1または第2のゲートを移動する物体と共に移動する移動応答器と、
前記第1の質問器と前記第1の固定応答器間の通信状態および前記第1の質問器と前記移動応答器間の通信状態に基づいて前記第1のゲートの開閉を制御する第1の制御手段と、
前記第2の質問器と前記第2の固定応答器間の通信状態および前記第2の質問器と前記移動応答器間の通信状態に基づいて前記第2のゲートの開閉を制御する第2の制御手段と、
を備えたことを特徴とする入退場管理システム。 - 前記第1の制御手段は、
前記第1の質問器と前記第1の固定応答器間または前記第1の質問器と前記移動応答器間の単位時間あたりの通信成功率を検出する検出手段と、
前記検出手段で検出した通信成功率に基づいて前記第1の質問器と前記第1の固定応答器間の通信状態または前記第1の質問器と前記移動応答器の通信状態を判定する判定手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の入退場管理システム。 - 前記第1の制御手段は、前記判定手段での判定結果に応じて前記第1の質問器の通信パラメータを変更して前記第1の質問器から前記第1の固定応答器に送信される信号の出力を制御する通信パラメータ設定手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の入退場管理システム。
- 前記第1のゲートを通過している物体を検知するセンサを有し、前記第1の固定応答器は、前記物体が前記第1のゲートを通過していることを前記センサが検知した場合に前記第1の質問器への応答を抑制することを特徴とする請求項1に記載の入退場管理システム。
- 前記第1の質問器は、質問指定回数を設定する指定回数設定手段と、前記指定回数設定手段で設定した前記質問指定回数を前記第1の固定応答器または前記移動応答器に通知する通知手段と、を備え、
前記第1の固定応答器または前記移動応答器は、通知された前記質問指定回数を保持する指定回数保持手段と、前記第1の質問器からの質問回数を計測する計測手段と、前記計測手段で計測した結果が前記指定回数保持手段で保持している質問指定回数に一致した場合に前記質問器に応答する応答手段と、を備え、
前記第1の制御手段は、前記応答結果に基づいて前記第1の質問器と前記第1の固定応答器間または前記第1の質問器と前記移動応答器間の通信状態を判断することを特徴とする請求項1に記載の入退場管理システム。
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