JP5084611B2 - 移動体管理システム及び応答器 - Google Patents
移動体管理システム及び応答器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5084611B2 JP5084611B2 JP2008138133A JP2008138133A JP5084611B2 JP 5084611 B2 JP5084611 B2 JP 5084611B2 JP 2008138133 A JP2008138133 A JP 2008138133A JP 2008138133 A JP2008138133 A JP 2008138133A JP 5084611 B2 JP5084611 B2 JP 5084611B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- tag
- response
- interrogation
- interrogation signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 204
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 52
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 50
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 38
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 21
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Images
Description
しかし、扉付近にリーダを設置すると、リーダの検知範囲が、扉を越えた裏側にまで到達してしまう場合がある。リーダが、その設置された側と扉を挟んで反対側に存在するタグを検出してしまうと、利用者が扉を通過する前に、区画間を移動したと認識することになる。このため、利用者が扉付近には近づいたが、扉を通過することなく立ち去った場合には、システムは、利用者が区画間を移動したと誤認識してしまう。
なお、管理装置は、質問器が第1の質問信号に対する応答信号を検出した後に、第2の質問信号に対する応答信号を検出した場合、移動体が第1の区画から第2の区画に移動したと判定し、第2の質問信号に対する応答信号を検出した後に、第1の質問信号に対する応答信号を検出した場合、移動体が第2の区画から第1の区画に移動したと判定することができる。また、管理装置は、質問器が第1の質問信号に対する応答信号または第2の質問信号に対する応答信号のうちの一方しか検出しなければ、移動体は区画間の移動を行っていないと判定することができる。
図1は、出入管理システム1の概略構成を示す。図1に示すように、出入管理システム1は、通行規制を行う出入口の扉2近傍に設置された二つのタグリーダ3及び4と、扉2に設けられた電気錠5と、位置管理装置6と、少なくとも一つの無線タグ7とを有する。出入管理システム1では、電気錠5は通常時において施錠されている。そして、応答器である無線タグ7を所持した利用者がタグリーダ3または4の読み取り可能範囲、すなわち検出領域内(例えば、タグリーダ3または4の周囲約2m以内)に入ると、タグリーダ3または4から送信された質問信号に無線タグ7が反応して応答信号を送信する。質問器であるタグリーダ3及び4は、この応答信号を受信し、LANなどの通信網8を介して接続された位置管理装置6へ、応答した無線タグ7のIDコード、タグリーダ3または4自身のIDコードなどを送信する。位置管理装置6は、タグリーダ3または4から応答した無線タグ7のIDコードを受信すると、そのIDコードに基づいて、利用者が正当な権限を有するか否か確認する。そして位置管理装置6は、利用者が正当な権限を有することを確認すると、管理下の電気錠5を一時的に解錠制御して、利用者の通行を可能にする。また位置管理装置6は、それらの情報から、利用者がどの方向へ移動したかを判定し、利用者の通行履歴情報として、内蔵された記録部に保存する。
以下、出入管理システム1の各部について詳細に説明する。
LF送信部31は、質問信号を所定の間隔で繰り返し送信する。例えば、LF送信部31は、0.1sec長の質問信号を送信すると、複数の無線タグ7からの応答信号の衝突を防止する(アンチコリジョン)ため、及び重複検出領域Cにおいてタグリーダ4から送信される質問信号との衝突を防止するため、0.2secの間待機する。この待機期間を、以下では質問間隔という。LF送信部31は、その動作を繰り返し行って、所定周期で質問信号を送信する。
プリアンブルは、クロック同期のための同期ビット列である。またプリアンブルは、無線タグ7がこのプリアンブル部分の電波を利用して、無線タグ7が内蔵する回路を駆動するのに必要な電力を蓄えられるだけの長さを有することが好ましい。
変調データは、無線タグ7を制御するためのコマンドビット列を変調部により変調したものである。そのコマンドビット列は、タグリーダ3をタグリーダ4と識別するためのIDコードを含む。さらに変調データは、タグリーダ3が送信した一周期前(前回)の質問信号に対して応答したタグがある場合、そのタグのIDコードを、既読タグID情報として含む。
その際、制御部34は、位置管理装置6から受信した同期信号に基づいて、質問信号を送信するタイミングを調整する。具体的には、制御部34は、タグリーダ4が質問信号の送信を待機している質問間隔中にタグリーダ3が質問信号を送信するように、LF送信部31を制御する。そのため、二つのタグリーダ3、4から送信される質問信号は同じ周期で交互に送信され、送信タイミングが異なるため、重複検出領域C内で衝突することはない。したがって、無線タグ7は、重複検出領域C内にいたとしても、タグリーダ3及び4から送信された質問信号を同時に受信することはなく、それら質問信号を交互に受信するので、正確に質問信号に含まれるコマンドを理解することができる。
このような同期制御では、二つのタグリーダからそれぞれ送信される質問信号が同時に存在しなければよいだけであり、また上記のように、質問間隔の長さTは、質問信号の継続時間よりも十分に長いので、二つの質問信号を合成するための同期制御と異なり、質問信号の送信タイミングを厳密に合わせる必要はない。したがって、制御部34は、高度な同期制御を必要としない。
制御部63は、解錠制御部として機能し、タグリーダ3または4から、そのタグリーダに応答した無線タグ7のIDコードを受信すると、そのIDコードを、記憶部61に記憶されている、登録済み無線タグの登録IDコードと照合し、一致するものがあるか否かを判定する。そして無線タグ7から受信したIDコードが何れかの登録IDコードと一致する場合、制御部63は、その無線タグ7を正当権限を有するものとして認証し、管理下の電気錠5へ通信部62を介して一時的に解錠するための解錠信号を出力する。
バッテリ72は、無線タグ7に内蔵される小型電池で構成され、制御部75を介して無線タグ7の各部を駆動するための電力を供給する。またバッテリ72に使用される小型電池は、交換可能または充電可能なタイプであることが好ましい。
一方、LF受信部73は、アンテナコイルを介して、タグリーダ3または4のLF送信部31のアンテナコイルとの電磁誘導により、タグリーダ3または4から質問信号を受信すると、電圧生成手段は電磁誘導によって得た交流電圧を直流電圧に整流し、LF受信部73を駆動するために利用される生成電圧として蓄積する。そして信号処理手段は、生成電圧またはバッテリ72からの供給電圧によって動作し、受信した質問信号を復調する。
そして制御部75は、LF受信部73が受信した質問信号の復調信号が入力されると、RF送信部74を駆動し、RF応答信号を出力するよう制御する。このとき、制御部75は、復調信号に含まれたタグリーダ2のIDコードと、メモリ5から読み出された無線タグ7のIDコードをRF送信部74に転送する。
なお、連続応答規制期間t2中であっても、制御部75は、先に応答したタグリーダからの質問信号の受信自体は行うので、二重応答規制期間t1の終了後にその先に応答したタグリーダから質問信号を受信する度に、二重応答規制期間t1は更新される。
図6は、利用者が矢印501のように移動したときの、質問信号、応答信号、二重応答規制期間、連続応答規制期間のタイミングチャートである。図6において、横軸は経過時間を表す。また、チャート601及び602は、それぞれ、タグリーダ3及び4から送信される質問信号を表し、チャート603は、無線タグ7から送信される応答信号を表す。そしてチャート604は、無線タグ7において設定される二重応答規制期間を表す。またチャート605は、無線タグ7において設定される、タグリーダ3に対する連続応答規制期間を表す。同様に、チャート606は、無線タグ7において設定される、タグリーダ4に対する連続応答規制期間を表す。チャート601〜603は、OFFまたはONの何れかの状態で表される。チャート601及び602について、OFFの状態は、無線タグ7が質問信号を受信していないことを表し、ONの状態は、無線タグ7が質問信号を受信中であることを表す。またチャート603について、OFFの状態は、無線タグ7が応答信号を送信していないことを表し、ONの状態は、無線タグ7が応答信号を送信中であることを表す。またチャート604〜606も、OFFまたはONの何れかの状態で表される。OFFの状態は、二重応答規制及び連続応答規制がなされていないことを表し、ONの状態は、二重応答規制及び連続応答規制がなされていることを表す。
この例では、二重応答規制期間の長さt1は、質問間隔Tと略等しく設定されている。また連続応答規制期間の長さt2は、質問信号の送信周期よりも長く、その2倍よりも短い期間に設定されている。
次に、利用者がa地点からb地点に移動する。そのb地点は、タグリーダ3のみが無線タグを検出可能なタグリーダ3の単独検出領域(以下、単独検出領域Dという)に含まれる。そのため、図6に示すように、無線タグ7は、タグリーダ3からの質問信号601aを受信して、応答信号603aを送信する。同時に、無線タグ7は、質問信号601aを受信した後、タグリーダ3から次の質問信号601bが送信されるまでの期間、二重応答規制期間604aを設定する。その後、無線タグ7は、タグリーダ3からの質問信号を一送信周期ごとに受信する度に、二重応答規制期間を設定する。
また無線タグ7は、次にタグリーダ3から受信した質問信号601bの既読ID情報に、無線タグ7自身のIDコードが含まれていることを確認すると、連続応答規制期間605aを設定し、質問信号601bに対する応答信号は送信しない。タグリーダ3からの次の質問信号601cは、連続応答規制期間605aが設定されている間内に送信されるため、無線タグ7は、その質問信号601cを受信してもタグリーダ3に応答しない。
また、無線タグ7は、連続応答規制期間605aが終了した後に、タグリーダ3から質問信号601dを受信すると、タグリーダ3に対して応答信号603bを返信する。その後、無線タグ7は、次にタグリーダ3から受信した質問信号601eの既読ID情報に、無線タグ7自身のIDコードが含まれていることを確認すると、連続応答規制期間605bを設定する。
また無線タグ7は、質問信号602dを受信した後、タグリーダ4から次の質問信号602eが送信されるまでの期間、二重応答規制期間604eを設定する。その後、無線タグ7は、タグリーダ4からの質問信号を一送信周期ごとに受信する度に、二重応答規制期間を設定する。
さらに無線タグ7は、次にタグリーダ4から受信した質問信号602eの既読ID情報に、無線タグ7自身のIDコードが含まれていることを確認すると、連続応答規制期間606aを設定する。
上記のように、タグリーダ3が部屋Xにある単独検出領域D内の無線タグ7を検出した場合、タグリーダ4は、利用者が区画の境界を越えて無線タグ7が部屋Yにある単独検出領域E内に入るまで無線タグ7を検出しない。そのため、移動体管理システム1は、利用者が区画間の境界を越えたことを正しく検知できる。
そして利用者が、重複検出領域Cにいる間、上記のように、無線タグ7は、タグリーダ3からの質問信号を受信する度に二重応答規制期間を設定するので、タグリーダ4からの質問信号702a、702bは、その二重応答規制期間中に無線タグ7に到達する。そのため、質問信号702a、702bは、無線タグ7により無視され、タグリーダ4は、無線タグ7を検出することはできない。
上記のように、タグリーダ3が部屋Xにある単独検出領域D内の無線タグ7を検出し、利用者が部屋Yにあるタグリーダ4の単独検出領域Eに入ることなく引き返した場合、無線タグ7が部屋Xの扉近傍に存在する重複検出領域Cに入ったとしても、タグリーダ4は、無線タグ7を検出しない。そのため、移動体管理システム1は、利用者が区画間の境界を越えていないことを正しく検知できる。
なお、利用者が引き返す際に、単独検出領域Dにいる時間が短いと、f地点でタグリーダ3から質問信号を受信しても連続応答規制によって応答しない場合も起こり得る。これは、連続応答規制期間を長く設定する程生じ易い。しかしながら、上記のように重複検出領域Cにいる間も無線タグ7はタグリーダ4に応答していないため、移動体管理システム1は、利用者が部屋Yに移動していないことを正しく認識することができる。
一方、ステップS806において、制御部75は、送信元タグリーダに対して連続応答規制されていないと判定した場合、応答信号を生成する。また、ステップS804において、既読タグID情報に含まれる無線タグのIDコードが、無線タグ7自身のIDコードと一致しない場合も、制御部75は応答信号を生成する(ステップS807)。応答信号には、受信した質問信号に含まれる、送信元タグリーダのIDコードと、無線タグ7のIDコードが含まれる。そして制御部75は、RF送信部74に、送信元タグリーダに対する応答信号を送信させる(ステップS808)。その後、無線タグ7は応答動作を終了する。
無線タグ7は応答動作を終了した後、再び待機状態となる。
タグリーダ3の制御部34は、質問信号を生成する(ステップS901)。その際、既にタグリーダ3に応答した無線タグのIDコードである既読タグIDが制御部34のメモリに記憶されている場合、制御部34は、その既読タグIDを、質問信号の既読タグID情報に含める。そして制御部34は、既読タグIDをメモリから消去する。
質問信号を作成すると、制御部34は、LF送信部31に質問信号を送信させる(ステップS902)。
また、上記の実施形態では、無線タグ7のバッテリ消耗を抑えるために、無線タグ7は連続応答規制を行うものとしたが、連続応答規制を行わない構成としてもよい。この場合、図6のチャート605、606、図7の705、706、及び図8のステップ803〜806の処理は省略される。
さらに、位置管理装置6は、タグリーダ3または4の何れかと一体的に構成されていてもよい。また、タグリーダ3、4を一体的に構成してもよい。この場合でも、質問信号の送信用アンテナは、各区画に向けて配置し、それぞれから発信される質問信号は、各質問信号に含められるIDコードにより区別される。
さらに、3以上の区画について、各区画間を移動する移動体を管理する場合、移動体が隣接する区画へ移動可能な区画間の各境界に対して、その境界を挟むように上記の二つのタグリーダの組を設置する。そして、各タグリーダを通信網を介して一つの位置管理装置に接続することにより、その位置管理装置は、移動体の各区画を越える移動順序を一元管理することができる。
以上のように、本発明の範囲内で、実施される形態に合わせて様々な変更を行うことができる。
2 扉
3,4 タグリーダ
5 電気錠
6 位置管理装置
7 無線タグ
8 通信網
31 LF送信部
32 RF受信部
33 通信部
34 制御部
61 記憶部
62 通信部
63 制御部(解錠制御部、移動判定部)
71 メモリ
72 バッテリ
73 LF受信部
74 RF送信部
75 制御部
Claims (4)
- 第1の区画と第2の区画間における、移動体の移動の有無を判定する移動体管理システムであって、
移動体が有する応答器と、
前記第1の区画に向けた第1の質問信号と前記第2の区画に向けた第2の質問信号とを所定周期で交互に送信し、前記応答器からの前記第1または第2の質問信号に対する応答信号を検出する質問器と、
前記質問器による前記第1の質問信号に対する応答信号と前記第2の質問信号に対する応答信号の検出順序によって、移動体による前記第1の区画と前記第2の区画間の移動の有無を判定する管理装置と、
を有し、
前記応答器は、
前記質問器から送信された前記第1または第2の質問信号を受信し、当該受信した質問信号に対する応答信号を送信する送受信部と、
前記送受信部が前記第1または第2の質問信号の何れか一方の質問信号を受信すると、当該受信した質問信号に対する応答信号を送信させるとともに、前記一方の質問信号を前記所定周期で受信している間、前記第1または第2の質問信号の他方の質問信号に対して応答信号を送信しないよう前記送受信部を制御する制御部と、
を有することを特徴とする移動体管理システム。 - 前記応答器の制御部は、前記一方の質問信号を受信したとき、前記質問器による一または複数周期後の前記一方の質問信号の送信タイミングまで前記他方の質問信号に対して応答信号を送信しないよう前記送受信部を制御する、請求項1に記載の移動体管理システム。
- 前記管理装置は、さらに、前記質問器が前記応答信号を検出すると、前記第1の区画と前記第2の区画の境界の扉に設けられた電気錠を解錠制御する解錠制御部を有する、請求項1または2に記載の移動体管理システム。
- 第1の区画に向けた第1の質問信号と第2の区画に向けた第2の質問信号とを所定周期で交互に送信し、応答器からの前記第1または第2の質問信号に対する応答信号を検出する質問器と、
前記質問器による前記第1の質問信号に対する応答信号と前記第2の質問信号に対する応答信号の検出順序によって、該応答信号を送信する応答器を有する移動体による前記第1の区画と前記第2の区画間の移動の有無を判定する管理装置と、
を有する移動体管理システムにおいて使用される応答器であって、
前記質問器から送信された前記第1または前記第2の質問信号を受信し、当該受信した質問信号に対する応答信号を送信する送受信部と、
前記送受信部が前記第1または第2の質問信号の何れか一方の質問信号を受信すると、当該受信した質問信号に対する応答信号を送信させるとともに、前記一方の質問信号を前記所定周期で受信している間、前記第1または第2の質問信号の他方の質問信号に対して応答信号を送信しないよう前記送受信部を制御する制御部と、
を有することを特徴とする応答器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008138133A JP5084611B2 (ja) | 2008-05-27 | 2008-05-27 | 移動体管理システム及び応答器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008138133A JP5084611B2 (ja) | 2008-05-27 | 2008-05-27 | 移動体管理システム及び応答器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009288861A JP2009288861A (ja) | 2009-12-10 |
JP5084611B2 true JP5084611B2 (ja) | 2012-11-28 |
Family
ID=41458049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008138133A Active JP5084611B2 (ja) | 2008-05-27 | 2008-05-27 | 移動体管理システム及び応答器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5084611B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9374667B1 (en) * | 2015-03-24 | 2016-06-21 | Awarepoint Corporation | Bluetooth low energy rapid room entry system and method |
CN105869349B (zh) * | 2016-04-26 | 2018-12-21 | 广东小天才科技有限公司 | 一种辅助监护的方法及系统 |
CA3152337A1 (en) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | Assa Abloy Ab | Ultra-wide band antenna configuration for physical access control system |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4810811B2 (ja) * | 2004-09-01 | 2011-11-09 | 三菱電機株式会社 | 入退場管理システム |
JP4635731B2 (ja) * | 2005-06-17 | 2011-02-23 | パナソニック電工株式会社 | セキュリティシステム |
JP4806224B2 (ja) * | 2005-07-13 | 2011-11-02 | 富士通株式会社 | 無線タグおよびリーダライタ |
-
2008
- 2008-05-27 JP JP2008138133A patent/JP5084611B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009288861A (ja) | 2009-12-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5023673B2 (ja) | 情報アクセス・システム、読取り書込み装置およびアクティブ型非接触情報記憶装置 | |
US8823496B2 (en) | Reader device for radio frequency identification transponder with transponder functionality | |
JP4578139B2 (ja) | 所定の情報を受信する情報処理装置、プログラム、記憶媒体および方法 | |
KR100730745B1 (ko) | 무선주파수인식 시스템 및 그 제어 방법 | |
KR101405892B1 (ko) | 지그비 통신을 이용한 자동 출입관리 장치 및 방법 | |
JP4584197B2 (ja) | 情報アクセス・システム、アクティブ型非接触情報記憶装置、および非接触情報記憶装置内の情報にアクセスする方法 | |
KR20080041382A (ko) | 알에프아이디 시스템의 동작 제어 장치 및 방법 | |
EP2310978B1 (en) | Energy-conserving triggered id system | |
JP5084611B2 (ja) | 移動体管理システム及び応答器 | |
JP6694316B2 (ja) | 無線タグ通信システム | |
JP2009218713A (ja) | 複合無線通信システム | |
JP4485958B2 (ja) | ピア通信ユニットの通信モードを活性化させるための方法 | |
JP4816609B2 (ja) | 所在管理システムならびにそれに用いられる読取り装置および端末器 | |
KR100783084B1 (ko) | 보안장치를 가지는 무선주파수인식 시스템 및 그 제어 방법 | |
JP4029365B2 (ja) | データキャリアシステム | |
JP2009217380A (ja) | 複合無線通信システム | |
EP2620895B1 (en) | System for managing RFID tags | |
JP2019094727A (ja) | 扉制御システム | |
EP2164023B1 (en) | Enhanced RFID output control | |
JP2008287534A (ja) | 無線タグ、及び質問器、並びに管理システム | |
KR100704623B1 (ko) | 복수의 rfid 태그 인식 방법 및 이를 위한 rfid시스템 | |
JP2008097340A (ja) | ゲート装置 | |
JP2007065960A (ja) | 情報アクセス・システムおよびアクティブ型非接触情報記憶装置 | |
JP2000123121A (ja) | 非接触通信方法、非接触通信媒体、非接触通信装置、乗車カードおよび自動改札機 | |
KR100883338B1 (ko) | Rfid를 이용한 차량의 진입레인 판별 장치 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120725 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120807 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120904 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5084611 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150914 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |