JP4810545B2 - 映像伝送時間測定システムおよび映像伝送時間測定方法 - Google Patents
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Description
次に、測定方法の概要を説明する。映像伝送システム10の映像伝送時間は、上述の映像伝送時間測定システム1、および被測定システム10の装置を用いて、図3に示す4つの工程によって測定される。
次に、図4を参照して、刻時タイマ2,5について説明する。撮像地刻時タイマ2、および投影地刻時タイマ5は、時刻を一意的に表示するように一定の単位時間(ΔTで表す)経過とともに順番に点灯して消灯する複数個の発光源Lを配列して構成される。また、投影地Bに配置される刻時タイマ5は、継続される刻時とは独立に時刻表示を固定したり、現在時刻の表示に復帰する機能を備える。
次に、上述の図1乃至図4に加え、図5、図6を参照して、映像伝送時間測定システム1による映像伝送時間の測定原理とその詳細を時間軸に沿って説明する。図5、図6は同システムおよび測定方法における映像伝送時間測定の原理を時間軸に沿って示している。
次に、図7(a)(b)を参照して、投影地刻時タイマT2における表示固定の方法を説明する。図7(a)は、時間tの経過とともに刻時時刻の表示を所定時間dだけ一時的に固定する様子を示す。この場合、表示の固定は、図中に示した時刻t1,t2,t3のように、受光センサ4からの検出信号を受信した時に行われる。
次に、図8の測定フローを参照して、映像伝送時間の連続測定における測定用映像の連続記録について説明する。以下では、測定用カメラ6としてビデオカメラを用いるものとし、その撮像周期のもとで撮像して映像を記録する。従って、測定用カメラ6による記録周期Tcは、測定用ビデオカメラの撮像周期となる。なお、図8の測定フローには特徴的な面のみが時系列的に記載されているが、実際は、複数の処理が同時並行的に行われる。
ここで、映像をパケット伝送する場合について説明する。撮像地刻時タイマ2と点滅マーカ3の映像は、被測定システム10の撮像用ビデオカメラ11によって、画像フレーム毎に撮像されて伝送される。各画像フレームは、一般に複数のパケットに分割されて伝送され、受信側において受信された複数のパケットから画像フレームが再構成される。映像投影装置13の画面上には主として画像フレーム単位で投影される。
次に、映像伝送時間tdを多数回測定した場合の測定値について説明する。映像伝送時間tdを連続して測定する場合、その測定結果は、各機器における動作周期、すなわち、撮像用ビデオカメラCM1の撮像周期Ta、投影装置DSPの投影周期Tb、測定用カメラCM2による記録周期Tc、または、点滅マーカMkの点滅周期Tkなどの、相互の長短などの異同による影響が反映された特有の周期的変動を有するものとなる。
Ma=f[Ta/ΔT]:撮像用ビデオカメラCM1の撮像周期(フレーム時間)、
Mb=f[Tb/ΔT]:映像投影装置DSPの投影周期(フレーム時間)、
Mc=f[Tc/ΔT]:測定用カメラCM2による記録周期(フレーム時間)、
Mk=f[Tk/ΔT]:点滅マーカMKの点滅周期、
Xd=f[td/ΔT]:映像伝送時間、
χ=f[t/ΔT]:時間(正規化時間)。
(1)Ma=Mb>Mc、
(2)Ma=Mb>Mc、パケット損失あり、
(3)Ma=Mb<Mc、
(4)Ma=Mb=Mc、
(5)Ma<Mb、
(6)Ma>Mb。
撮像周期Maと投影周期Mbとが等しい場合、映像伝送時間Xdは、点滅マーカMKの状態が変化した後の映像のフレームから時刻(図6におけるτ1,τ2)を読み取って得られ、このような映像伝送時間Xdの測定値は、測定を複数回行っても量子化誤差の範囲内で一定となる。
また、ネットワーク12が、パケット通信によって伝送するものの場合、伝送時になんらかの原因でパケット損失が発生すると、映像投影装置DSPにおいてフレームが更新されない状態が発生しうる。この場合、上記同様に、測定用カメラCM2の映像を読み取ることにより同様に映像伝送時間Xdを求めることができる。
記録周期Mcが投影周期Mbよりも大きい場合には、測定用カメラCM2が投影地刻時タイマT2の表示固定後に投影画像を撮影できずに次のフレーム描き替え後に撮影することが生じうる。すると、刻時タイマT1の表示値はMaだけ大きく、両刻時タイマの表示値から映像伝送時間Xdを求めた際にXdの真値よりも小さくなり、Xdの真値がMaよりも大ならば求めた値が負となることもある。
ところで、投影周期Mbと記録周期Mcとが等しい場合、つまり、Ma=Mb=Mcの場合、投影地刻時タイマT2の表示の固定時刻と記録時刻とが偶然同じになると、常に変わり目に記録されるので、映像からの値の読取りが不明瞭となる。このような場合には、測定用カメラCM2を再起動することにより記録時刻のタイミングをずらすことによって対処できる。
以下では、図9、図10を参照して説明する。これらの図は、横軸に正規化時間χをとって、縦軸に示す映像伝送時間Xdの時間変化を示す。図中の黒点は、点滅マーカMKの映像が状態変化する可能性のあるタイミングを示す。従って、黒点の横軸方向における間隔は、投影周期Mbの間隔である。なお、縦軸は横軸に対して拡大表示されている。
撮像周期Maが投影周期Mbよりも大きい場合には、上述の図9、図10において、χ軸を時間反転した図(左右反転した図)となる。これは、ΔM=Mb−Maが負、すなわち、ΔM<0、となり、撮像周期Ma毎に、−ΔMだけ映像伝送時間Xdが減少するからである。他の時間関係に対する取扱いは、上述のMa<Mbの場合と同様に行える。
次に、図11を参照して、点滅マーカMKの点滅周期Mkの影響を説明する。図11は、前述の図9、図10と同様に正規化時間χに対する映像伝送時間Xdの時間変化を示す。
点滅周期Mkが投影周期Mbより大きい場合、点滅マーカMKの映像3aの描き替え毎(受信フレーム毎)には、点滅マーカMKの状態変化は発生せず、状態変化の見られるフレームは、図11に、符号q1などで示すように、飛びとびとなる。なお、図11において、点滅マーカMKの状態変化点が符号p1等で示されており、その各符号p1等に対応する測定可能点が各符号q1等によって示されている。また、図11中に、投影装置DSPの投影周期と測定用カメラCM2の撮像周期の差などによる撮像遅れDtが示されている。
ここで単位時間ΔTで各値を正規化する前に戻り、記録された映像データから得られるデータの傾向を考察する。点滅マーカMKの状態変化毎に、(Tb−Ta)に、(Tk/Tb)を乗じた時間だけ映像伝送時間tdが長くなる。そこで、状態変化を追いながらデータを処理して行くことは、等価的には、単位時間ΔTを(ΔT・Tb/Tk)として各値を正規化することになる。
ラスタスキャン方式の映像投影装置では、画面内における点滅マーカMKの映像3aの位置によって異なる映像伝送時間tdが得られる。従って、映像伝送システム10の方式の違いによる映像伝送時間tdの比較を行うような場合には、比較基準を一定にするため、点滅マーカMKの投影映像内位置などを同じ条件にする必要がある。例えば、投影像の中心位置の描き替え時刻をもって映像伝送時間tdを定義するならば、この位置に点滅マーカMKの映像3aが存在するように撮像地Aにおける点滅マーカ配置を決めるか、被測定システム10の撮像用ビデオカメラCM1の視野を調整するかしなければならない。
つぎに、具体的な実施例を説明する。図12は測定用カメラによって撮像された記録画像フレームの1枚を示し、図13は測定を実施している様子を示す。図12において、映像投影装置13の映像13aの中に表示された撮像地刻時タイマ2の映像2aと、投影地刻時タイマ5の映像5aと、受光センサ4の映像4aとが、記録されている。点滅マーカ3の映像3aは、受光センサの映像4aに隠されている。また、受光センサからの信号配線の映像4bが記録されている。
2 刻時タイマ(撮像地用)
3 点滅マーカ
4 受光センサ
5 刻時タイマ(投影地用)
6 測定用カメラ
7 測定用表示装置
8 画像処理装置
10 映像伝送システム
11 撮像用ビデオカメラ
12 ネットワーク
13 投影装置
2a 映像(撮像地刻時タイマの)
3a 映像(点滅マーカの)
4a 映像(受光センサの)
5a 映像(投影地刻時タイマの)
A 撮像地
B 投影地
CM1 撮像用ビデオカメラ
CM2 測定用カメラ
DSP 投影装置
L 発光源
MK 点滅マーカ
SEN 受光センサ
T1 刻時タイマ(撮像地用)
T2 刻時タイマ(投影地用)
Ta,Ma 撮像周期(撮像用ビデオカメラの)
Tb,Mb 投影周期(投影装置の)
Tc,Mc 記録周期(測定用カメラの)
Tk,Mk 点滅周期(点滅マーカの)
ΔT 単位時間
Claims (12)
- 撮像地に配置された撮像用ビデオカメラと、前記撮像用ビデオカメラによって撮像された映像を投影地に伝送する映像伝送手段と、投影地に配置され前記映像伝送手段によって伝送された映像を投影表示する映像投影装置とを備えた映像伝送システムにおける映像の撮像完了からその撮像した映像の信号を送出、伝送、および受信して映像を投影表示する投影完了までの時間を映像伝送時間として測定する映像伝送時間測定システムにおいて、
撮像地に配置され明状態と暗状態とを繰り返す点滅マーカと、
前記映像投影装置によって投影表示される前記点滅マーカの映像の明暗状態の変化を検出すると共に検出した旨の検出信号を出力する受光センサと、
撮像地に配置され一定の単位時間経過とともに刻時して各時刻を一意的に表示する撮像地刻時タイマと、
投影地に配置され前記撮像地刻時タイマに同期して刻時を開始し、一定の単位時間経過とともに刻時して各時刻を一意的に表示可能であり、前記受光センサからの前記検出信号を受信し、その受信の時に刻時時刻の表示を所定時間だけ固定するか、または、その受信時毎に刻時時刻の表示を更新すると共に固定する投影地刻時タイマと、
投影地に配置されて前記映像投影装置によって投影表示された映像と前記投影地刻時タイマとを並べて撮像すると共に撮像した映像を記録する測定用カメラと、を備え、
前記撮像用ビデオカメラによって前記撮像地刻時タイマと前記点滅マーカとを一緒に撮像し、その撮像された映像を前記映像伝送手段によって伝送した後、前記映像投影装置によって投影表示し、
前記映像投影装置に投影表示された前記撮像地刻時タイマの映像と、前記受光センサからの出力に応じて刻時時刻の表示が固定された状態にある前記投影地刻時タイマとを同時に前記測定用カメラによって撮像し、
前記測定用カメラによって撮像された映像から前記両刻時タイマの刻時時刻を読みとることにより前記映像伝送時間を決定するようにしたことを特徴とする映像伝送時間測定システム。 - 前記撮像用ビデオカメラによって撮像された前記点滅マーカと前記撮像地刻時タイマの映像のうち、前記点滅マーカの方が、前記撮像地刻時タイマよりも時間的に後に、前記映像投影装置によって描画されるように投影表示されることを特徴とする請求項1に記載の映像伝送時間測定システム。
- 前記点滅マーカの明状態と暗状態とを繰り返す時間間隔が、前記撮像用ビデオカメラによる撮像周期よりも長いことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の映像伝送時間測定システム。
- 前記撮像地刻時タイマと前記投影地刻時タイマとは、それぞれ、一定の単位時間経過とともに順番に点灯して消灯する複数個の発光源を配列して構成されると共に、桁上がり時刻を表示する複数個の発光源を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の映像伝送時間測定システム。
- 前記測定用カメラによって撮像された画像データを画像処理して前記撮像地刻時タイマおよび前記投影地刻時タイマの刻時時刻を読みとる画像処理手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の映像伝送時間測定システム。
- 前記受光センサからの前記検出信号を受信することにより、前記映像投影装置に投影表示された前記撮像地刻時タイマの映像と、前記受光センサからの出力に応じて刻時時刻の表示が固定された状態にある前記投影地刻時タイマとを撮像するように前記測定用カメラを制御する測定用カメラ制御装置を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の映像伝送時間測定システム。
- 前記点滅マーカを複数備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の映像伝送時間測定システム。
- 撮像地に配置された撮像用ビデオカメラと、前記撮像用ビデオカメラによって撮像された映像を投影地に伝送する映像伝送手段と、投影地に配置され前記映像伝送手段によって伝送された映像を投影表示する映像投影装置とを備えた映像伝送システムにおける映像の撮像完了からその撮像した映像の信号を送出、伝送、および受信して映像を投影表示する投影完了までの時間を映像伝送時間として測定する映像伝送時間測定方法において、
撮像地に配置され一定の単位時間経過とともに刻時して各時刻を一意的に表示する撮像地刻時タイマと、同じく撮像地に配置され一定時間毎に明状態と暗状態とを繰り返す点滅マーカとを一緒に前記撮像用ビデオカメラによって撮像し、その撮像された映像を前記映像伝送手段によって伝送した後、前記映像投影装置によって投影表示する第1の工程と、
前記第1の工程によって投影表示される前記点滅マーカの映像の明暗状態の変化を検出し、その明暗状態の変化が検出された時に、投影地に配置され前記撮像地刻時タイマに同期して刻時を開始し、一定の単位時間経過とともに刻時して各時刻を一意的に表示する投影地刻時タイマの刻時時刻の表示を所定時間だけ固定する第2の工程と、
前記第1の工程によって投影表示された前記撮像地刻時タイマの映像と、前記第2の工程によって刻時時刻の表示が固定された状態にある投影地刻時タイマとを同時に測定用カメラによって撮像する第3の工程と、
前記第3の工程によって得られた撮像地刻時タイマの映像および投影地刻時タイマの映像から両刻時タイマの刻時時刻を読みとり、その読みとり値に基づいて前記映像伝送システムの映像伝送時間を決定する第4の工程と、を備えることを特徴とする映像伝送時間測定方法。 - 前記第2の工程において、前記投影地刻時タイマの刻時時刻の表示を固定する前記所定時間が次の明暗状態の変化を検出するまでの時間であり、変化の検出時毎に前記投影地刻時タイマの刻時時刻の表示を更新すると共に固定することを特徴とする請求項8に記載の映像伝送時間測定方法。
- 前記第1の工程において、前記撮像用ビデオカメラによって撮像された前記点滅マーカと前記撮像地刻時タイマの映像のうち、前記点滅マーカの方が、前記撮像地刻時タイマよりも時間的に後に、前記映像投影装置によって描画されるように投影表示されることを特徴とする請求項8または請求項9に記載の映像伝送時間測定方法。
- 前記点滅マーカの明状態と暗状態とを繰り返す時間間隔が、前記撮像用ビデオカメラによる撮像周期よりも長いことを特徴とする請求項8乃至請求項10のいずれか一項に記載の映像伝送時間測定方法。
- 前記測定用カメラによる撮像間隔が前記映像投影装置による映像投影周期よりも短いことを特徴とする請求項8乃至請求項11のいずれか一項に記載の映像伝送時間測定方法。
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