JP4809853B2 - 雄端子アライメント検査装置及び検査方法 - Google Patents
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Description
ワイヤーハーネスのコネクタ内の雄端子のアライメントを検査する雄端子アライメント検査装置において、
前記雄端子アライメント検査装置は、コネクタ受け治具とゲージ治具ユニットからなり、
前記コネクタ受け治具は、前記コネクタの嵌合面を略水平に配置し、かつ鉛直と反対方向に向けて前記雄端子アライメント検査装置に保持しており、
前記ゲージ治具ユニットはゲージ治具とロッドとゲージ治具保持手段からなり、
前記ゲージ治具は前記コネクタの嵌合面と対向する上方に配置され、前記コネクタに挿入されるように配置され、
前記ゲージ治具保持手段は、前記ゲージ治具が自重により落下するのを防止するストッパを有し、前記ストッパによる前記ゲージ治具の拘束を解除して前記ゲージ治具を前記コネクタに当該ゲージ治具の自重を介して落下させて挿入させたときに、前記ロッドの上部が、前記ゲージ治具ユニットの上面から突出しているか否かで前記コネクタ内の雄端子のアライメントの合否判定を行なうことを特徴としている。
また、本発明の請求項2に記載の雄端子アライメント検査装置は、請求項1に記載の雄端子アライメント検査装置において、
前記ロッドは、上部に拡径した段付き部分を有し、
前記ゲージ治具保持手段は、下部支持体と、前記下部支持体と対向配置された上部支持体と、前記下部支持体及び上部支持体に連結したゲージ治具昇降ガイドと、前記ゲージ治具昇降ガイドに沿って所定の範囲だけ移動する保持ストッパと、前記保持ストッパを前記ゲージ治具昇降ガイドに沿って上方に移動させる付勢力を当該保持ストッパに及ぼす弾性体とを有し、
前記保持ストッパは、前記ロッドを挿通させると共に前記ゲージ治具に自重のみが作用した場合に前記ロッドの段付き部分下部が当接するアームを有し、かつ前記弾性体の付勢力に抗して前記保持ストッパを下方に移動させるレバーを備え、前記レバーを下方に下げることにより前記ゲージ治具に自重のみを作用させるようになっており、
前記レバーを下方に下げることにより前記ゲージ治具をその自重を介して前記コネクタに落下させて挿入させたときに、前記ロッドの段付き部分が前記ゲージ治具ユニットの上部支持体の上面から突出しているか否かで前記コネクタ内の雄端子のアライメントの合否判定を行い、かつ
前記レバーの押し下げを解除することにより、前記弾性体の付勢力によって前記ゲージ治具を雄端子アライメント検査の初期位置に戻すようになったことを特徴としている。
ワイヤーハーネスのコネクタ内の雄端子のアライメントを検査する雄端子アライメント検査方法において、
前記コネクタの嵌合面を略水平に配置し、かつ鉛直と反対方向に向けて保持されるようにコネクタ受け治具に前記コネクタを収容し、
ゲージ治具をその自重によって落下しないように拘束した状態で前記コネクタの嵌合面と対向する上方に配置し、
前記拘束状態を解除することで前記ゲージ治具をその自重によって前記コネクタに落下させ、当該ゲージ治具が所定の下限位置に到達したか否かで前記コネクタ内の雄端子のアライメントの合否判定を行なうことを特徴としている。
また、本発明の請求項4に記載の雄端子アライメント検査方法は、請求項3に記載の雄端子アライメント検査方法において、
ワイヤーハーネスのコネクタ内の雄端子のアライメントを検査する雄端子アライメント検査方法において、
前記雄端子アライメント検査を行うにあたって、コネクタ受け治具とゲージ治具ユニットからなり、前記コネクタ受け治具は、前記コネクタの嵌合面を略水平に配置し、かつ鉛直と反対方向に向けて前記雄端子アライメント検査装置に保持しており、前記ゲージ治具ユニットはゲージ治具とロッドとゲージ治具保持手段からなり、前記ゲージ治具は前記コネクタの嵌合面と対向する上方に配置され、前記コネクタに挿入されるように配置され、前記ロッドは、上部に拡径した段付き部分を有し、前記ゲージ治具保持手段は、下部支持体と、前記下部支持体と対向配置された上部支持体と、前記下部支持体及び上部支持体に連結したゲージ治具昇降ガイドと、前記ゲージ治具昇降ガイドに沿って所定の範囲だけ移動する保持ストッパと、前記保持ストッパを前記ゲージ治具昇降ガイドに沿って上方に移動させる付勢力を当該保持ストッパに及ぼす弾性体とを有し、前記保持ストッパは、前記ロッドを挿通させると共に前記ゲージ治具に自重のみが作用した場合に前記ロッドの段付き部分下部が当接するアームを有し、かつ前記弾性体の付勢力に抗して前記保持ストッパを下方に移動させるレバーを備え、前記レバーを下方に下げることにより前記ゲージ治具に自重のみを作用させるようになっており、前記レバーを下方に下げることにより前記ゲージ治具をその自重を介して前記コネクタに落下させて挿入させたときに、前記ロッドの段付き部分が前記ゲージ治具ユニットの上部支持体の上面から突出しているか否かで前記コネクタ内の雄端子のアライメントの合否判定を行い、かつ前記レバーの押し下げを解除することにより、前記弾性体の付勢力によって前記ゲージ治具を雄端子アライメント検査の初期位置に戻すようになった雄端子アライメント検査装置を用意し、
検査すべきコネクタの嵌合面を略水平に配置し、かつ鉛直と反対方向に向けて保持されるように前記コネクタ受け治具にコネクタを収容し、
前記ゲージ治具をその自重によって落下しないように拘束した状態で前記コネクタの嵌合面と対向する上方に配置し、
前記拘束状態を解除することで前記ゲージ治具をその自重によって前記コネクタに落下させ、前記ロッドの段付き部分が前記ゲージ治具ユニットの上部支持体の上面から突出しているか否かで前記コネクタ内の雄端子のアライメントの合否判定を行なうことを特徴としている。
電線を切断する電線切断工程と、
前記切断された電線の端部に端子を圧着する端子圧着工程と、
前記端子の圧着された電線を複数本束ねてサブワイヤーとするサブワイヤー作成工程と、
前記サブワイヤーを更に束ねてその周囲をテーピングで覆うことでワイヤーアッシーを作成するワイヤーアッシー作成工程と、
前記ワイヤーアッシーに少なくともコネクタからなる外装部品を取り付ける外装部品取り付け工程と、
請求項3に記載の雄端子アライメント検査方法を伴う端子アライメント検査工程と、を順次行うことを特徴としている。
請求項1に記載の雄端子アライメント検査装置を用いたワイヤーハーネスの製造方法である。
50 コネクタ
50a コネクタ嵌合面
51,51’ 雄端子
52 フード
53 電線
100 コネクタ受け治具
110 コネクタ収容部
120 位置決め孔
200 ゲージ治具ユニット
210 ゲージ治具
210a 下端面
211 端子検査穴
220 ゲージ治具支持体
221 下部支持体
221a ロッド挿通穴
222 側部支持体
223 上部支持体
223a 挿通孔
225 位置決めピン
230 ゲージ治具昇降ガイド
230a 段付きストッパ
231 保持ガイド本体
240 保持ストッパ
241 アーム
241a ロッド挿通孔
242 レバー
250 ロッド
251 ロッド段付き部分
251a 上部
260 保持ストッパ押し上げバネ
Claims (6)
- ワイヤーハーネスのコネクタ内の雄端子のアライメントを検査する雄端子アライメント検査装置において、
前記雄端子アライメント検査装置は、コネクタ受け治具とゲージ治具ユニットからなり、
前記コネクタ受け治具は、前記コネクタの嵌合面を略水平に配置し、かつ鉛直と反対方向に向けて前記雄端子アライメント検査装置に保持しており、
前記ゲージ治具ユニットはゲージ治具とロッドとゲージ治具保持手段からなり、
前記ゲージ治具は前記コネクタの嵌合面と対向する上方に配置され、前記コネクタに挿入されるように配置され、
前記ゲージ治具保持手段は、前記ゲージ治具が自重により落下するのを防止するストッパを有し、前記ストッパによる前記ゲージ治具の拘束を解除して前記ゲージ治具を前記コネクタに当該ゲージ治具の自重を介して落下させて挿入させたときに、前記ロッドの上部が、前記ゲージ治具ユニットの上面から突出しているか否かで前記コネクタ内の雄端子のアライメントの合否判定を行なうことを特徴とする雄端子アライメント検査装置。 - 前記ロッドは、上部に拡径した段付き部分を有し、
前記ゲージ治具保持手段は、下部支持体と、前記下部支持体と対向配置された上部支持体と、前記下部支持体及び上部支持体に連結したゲージ治具昇降ガイドと、前記ゲージ治具昇降ガイドに沿って所定の範囲だけ移動する保持ストッパと、前記保持ストッパを前記ゲージ治具昇降ガイドに沿って上方に移動させる付勢力を当該保持ストッパに及ぼす弾性体とを有し、
前記保持ストッパは、前記ロッドを挿通させると共に前記ゲージ治具に自重のみが作用した場合に前記ロッドの段付き部分下部が当接するアームを有し、かつ前記弾性体の付勢力に抗して前記保持ストッパを下方に移動させるレバーを備え、前記レバーを下方に下げることにより前記ゲージ治具に自重のみを作用させるようになっており、
前記レバーを下方に下げることにより前記ゲージ治具をその自重を介して前記コネクタに落下させて挿入させたときに、前記ロッドの段付き部分が前記ゲージ治具ユニットの上部支持体の上面から突出しているか否かで前記コネクタ内の雄端子のアライメントの合否判定を行い、かつ
前記レバーの押し下げを解除することにより、前記弾性体の付勢力によって前記ゲージ治具を雄端子アライメント検査の初期位置に戻すようになったことを特徴とする、請求項1に記載の雄端子アライメント検査装置。 - ワイヤーハーネスのコネクタ内の雄端子のアライメントを検査する雄端子アライメント検査方法において、
前記コネクタの嵌合面を略水平に配置し、かつ鉛直と反対方向に向けて保持されるようにコネクタ受け治具に前記コネクタを収容し、
ゲージ治具をその自重によって落下しないように拘束した状態で前記コネクタの嵌合面と対向する上方に配置し、
前記拘束状態を解除することで前記ゲージ治具をその自重によって前記コネクタに落下させ、当該ゲージ治具が所定の下限位置に到達したか否かで前記コネクタ内の雄端子のアライメントの合否判定を行なうことを特徴とする雄端子アライメント検査方法。 - 前記雄端子アライメント検査を行うにあたって、コネクタ受け治具とゲージ治具ユニットからなり、前記コネクタ受け治具は、前記コネクタの嵌合面を略水平に配置し、かつ鉛直と反対方向に向けて前記雄端子アライメント検査装置に保持しており、前記ゲージ治具ユニットはゲージ治具とロッドとゲージ治具保持手段からなり、前記ゲージ治具は前記コネクタの嵌合面と対向する上方に配置され、前記コネクタに挿入されるように配置され、前記ロッドは、上部に拡径した段付き部分を有し、前記ゲージ治具保持手段は、下部支持体と、前記下部支持体と対向配置された上部支持体と、前記下部支持体及び上部支持体に連結したゲージ治具昇降ガイドと、前記ゲージ治具昇降ガイドに沿って所定の範囲だけ移動する保持ストッパと、前記保持ストッパを前記ゲージ治具昇降ガイドに沿って上方に移動させる付勢力を当該保持ストッパに及ぼす弾性体とを有し、前記保持ストッパは、前記ロッドを挿通させると共に前記ゲージ治具に自重のみが作用した場合に前記ロッドの段付き部分下部が当接するアームを有し、かつ前記弾性体の付勢力に抗して前記保持ストッパを下方に移動させるレバーを備え、前記レバーを下方に下げることにより前記ゲージ治具に自重のみを作用させるようになっており、前記レバーを下方に下げることにより前記ゲージ治具をその自重を介して前記コネクタに落下させて挿入させたときに、前記ロッドの段付き部分が前記ゲージ治具ユニットの上部支持体の上面から突出しているか否かで前記コネクタ内の雄端子のアライメントの合否判定を行い、かつ前記レバーの押し下げを解除することにより、前記弾性体の付勢力によって前記ゲージ治具を雄端子アライメント検査の初期位置に戻すようになった雄端子アライメント検査装置を用意し、
検査すべきコネクタの嵌合面を略水平に配置し、かつ鉛直と反対方向に向けて保持されるように前記コネクタ受け治具にコネクタを収容し、
前記ゲージ治具をその自重によって落下しないように拘束した状態で前記コネクタの嵌合面と対向する上方に配置し、
前記拘束状態を解除することで前記ゲージ治具をその自重によって前記コネクタに落下させ、前記ロッドの段付き部分が前記ゲージ治具ユニットの上部支持体の上面から突出しているか否かで前記コネクタ内の雄端子のアライメントの合否判定を行なうことを特徴とする、請求項3に記載の雄端子アライメント検査方法。 - 電線を切断する電線切断工程と、
前記切断された電線の端部に端子を圧着する端子圧着工程と、
前記端子の圧着された電線を複数本束ねてサブワイヤーとするサブワイヤー作成工程と、
前記サブワイヤーを更に束ねてその周囲をテーピングで覆うことでワイヤーアッシーを作成するワイヤーアッシー作成工程と、
前記ワイヤーアッシーに少なくともコネクタからなる外装部品を取り付ける外装部品取り付け工程と、
請求項3に記載の雄端子アライメント検査方法を伴う端子アライメント検査工程と、を順次行うことを特徴とするワイヤーハーネスの製造方法。 - 請求項1に記載の雄端子アライメント検査装置を用いたワイヤーハーネスの製造方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008030905A JP4809853B2 (ja) | 2008-02-12 | 2008-02-12 | 雄端子アライメント検査装置及び検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008030905A JP4809853B2 (ja) | 2008-02-12 | 2008-02-12 | 雄端子アライメント検査装置及び検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009193730A JP2009193730A (ja) | 2009-08-27 |
JP4809853B2 true JP4809853B2 (ja) | 2011-11-09 |
Family
ID=41075591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008030905A Active JP4809853B2 (ja) | 2008-02-12 | 2008-02-12 | 雄端子アライメント検査装置及び検査方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4809853B2 (ja) |
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JP4712482B2 (ja) * | 2005-08-11 | 2011-06-29 | 古河電気工業株式会社 | 端子アライメント検査治具 |
-
2008
- 2008-02-12 JP JP2008030905A patent/JP4809853B2/ja active Active
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JP2009193730A (ja) | 2009-08-27 |
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