JP4809474B2 - 遠心ロータの閉鎖用カバー - Google Patents

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Description

本発明は、遠心ロータの閉鎖用カバーに関する。
遠心機は、容器を遠心力に晒すことのできる装置である。ラボでは例えば、浮遊する固形物を試験管の底部に堆積させるためには、試験管内の懸濁液が取り扱われる。遠心機は一般に、ロータを被せ嵌めることのできる垂直な駆動軸を備えた回転駆動装置を有している。前記ロータには大抵複数のボックスが設けられており、これらのボックスに、遠心分離しようとする容器がそれぞれ挿入される。遠心機のロータは頻繁に交換可能であり、これにより、1ロータにおいて容器内容物を遠心分離する一方で、別のロータにはまず容器を装填するか、又は既に遠心分離された容器を備えて後処理の準備をすることができる。
例えば試験管は上面が開放した状態でロータに差し込まれるので、遠心分離時に容器をロータ内の液密な空間内に保持することは、とりわけ作動確実性を得るために役立つ。前記空間は、他方では簡単な装填のためにできるだけ良好に到達可能であることが望ましい。特にラボでは頻繁に複数の操作が同時に行われるにもかかわらず、遠心機は慎重に閉じられねばならないので、装置が最少の操作、最少の操作運動及びできるだけ片手のみで操作確実に使用可能であることは特に有利である。このことに関して公知の遠心機は改良を必要としている。
本発明の課題は、取り扱いが簡略化された遠心ロータの閉鎖用カバーを提供することである。
この課題は、本発明に基づき請求項1又は11の特徴部に記載の構成を有するカバーにより解決される。本発明の有利な構成は、従属請求項に記載されている。
本発明による遠心ロータの閉鎖用カバーの特徴は、回転作動式の形状接続的な閉鎖機構にあり、この閉鎖機構は遠心ロータに予め位置決めされて、カバーの自重に基づきひとりでに閉鎖位置に運動する。有利な構成又は択一的な構成として、本発明によるカバーの閉鎖機構は、遠心ロータにおけるカバーの閉鎖終端位置を、特にスナップノイズ又はクリックノイズにより音響的に知らせる。
例えば、本発明によるカバーは、ほぼ垂直方向の軸線(有利にはロータの回転軸線)を中心として回転対称であり且つ(中央につまみを備えた調理鍋の蓋と同様に)カバーを上方からロータに被せ嵌めることのできる、中央の把持つまみを有していてよい。前記閉鎖機構が例えば十分に大きなリード角を有する運動ねじ山である場合は、カバーはねじ山の始点に予め位置決めされた後で、該カバーの自重に基づきひとりでに閉鎖位置へとねじ山内をガイドされて回転することができる。有利には当該閉鎖機構は、カバーが完全に閉鎖される位置の係止手段を、例えばねじ山の終端部に有している。つまりこのようにして、本発明による構成では、片手で把持つまみを持ってカバーを上方からロータに対して予め位置決めし、次いで把持つまみを放すことにより、カバーがひとりでに下方に向かってほぼ閉鎖された位置へと回転し、最後に前記把持つまみを更に数度だけ回動させて、カバーを液密に閉鎖された位置に係止することができる。
例えば係止前にカバーが、シール性を生ぜしめるシールに載置され、次いで例えば該シールのゴム弾性的な変形性に抗してピンで以て係止段部を越えて、係止アンダカット内に形状接続的に位置することにより、前記係止は形状接続式であってよい。
閉鎖機構としては、例えばレフレックスカメラにおける対物交換レンズに関して公知であり且つ広く普及している形式の、‐機能的にはある程度ねじ山と同様の‐バヨネットが設けられていてもよい。また、前記レフレックスカメラから公知の、係止解除用の操作レバーを備えたばね予負荷された係止手段も、原則として本発明によるカバーにすぐに用いることができる。
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
図1には遠心ロータ2が示されており、この遠心ロータ2の上位には、該遠心ロータ2にユーザの手(図示せず)でカバー4が被せ嵌められる様子が描かれている。遠心ロータ2は、ロータ周面に1列で均等に配分された複数の穴又はボックス6を有しており、これらの穴又はボックス6には、それぞれ試験管(図示せず)の下部を斜め外向きにして差し込むことができる。前記ロータは、全体的に垂直方向軸線8を中心として回転対称であり且つ中心に垂直方向の中心孔9を有しており、この中心孔9を介して、ロータ2を遠心分離用の遠心駆動軸(図示せず)に被せ嵌めることができる。
試験管用のボックス6には、ロータ2の上面に設けられた大きな円形の開口10を介して到達することができる。当該ボックス6は、中心のハブ12を環状に取り囲む鉢形の室11の半径方向外壁に位置している。
ハブ12の下側には、遠心ロータ駆動軸用の孔9が配置されている。ハブ12は前記開口10から上方に向かってある程度円筒状に突出しており、そこでカバー4の閉鎖機構14の重要な要素を形成している。即ち、上から見ると円形のカバー4は、上面中央に円筒状に上方に向かって突出した把持つまみ16を有しており、この把持つまみ16の下面は中空である、つまり、いわゆるカップ形又は帽子形を有している。カバー4を備えた前記つまみ16は、例えば上方から把持して全体をハブ12の上端部18に載置し、これにより予め位置決めすることができる。更なる回転運動無しで、カバー4はまず一度その自重に基づき垂直方向軸線8に沿って垂直に下方に向かって、カップ形のつまみ16で以てハブ12の上端部18を覆いつつ、前記カップ形のつまみ16の半径方向内側に突出した、このカップ形のつまみ16の内室22の周面に均等に配分された3つのねじ山付きピン20がハブ12の上端部18の上縁に接触するまで降下する。
このようにして予め位置決めされた状態で、カバー4はその自重に基づいて引き続き垂直方向軸線8に沿って下方に向かって降下し、この場合、3条のねじ山24により、時計方向で回転運動させられる。ハブ12に設けられた3条のねじ山24は、図4の立体図において特に良好に認識することができる。当該の3条のねじ山24は、図4を見ると3つの螺旋状の溝24の形でハブ12の周面に沿って螺旋状に下方に向かって延びている。溝24は、カップ形のつまみ16の内室に設けられたねじ山付きピン20が挟まることなく案内されて、当該溝24内を走行することができるような広さを有している。つまり、カバー4はその自重に基づきひとりでに垂直方向軸線8を中心として回転しながら、当該カバー4の下面の最外縁に設けられたOリングシール26がロータ開口10の上縁部に接触するまで、下方に向かって運動する。ロータ2に接したカバー4のこの位置は、図2において認識することができる。
この位置において初めて、ユーザはロータ2におけるカバー4の液密な閉鎖を終了させるべく、カバーの上面に設けられたつまみ16を再度把持し且つ当該カバー4をロータ2に係止するために数度だけ回動させる必要がある。それというのも図4から判るように、3条のねじ山の溝24は閉鎖機構として、その下端部にねじ山付きピン20のための係止位置27を、段部28の後ろに有しているからである。ねじ山付きピン20がねじ山24内を案内されながら、カバー4が引き続き能動的に回転されることにより、ねじ山付きピン20は、ロータ開口10の外縁部に設けられたシール溝30に液密に押し込まれるゴム弾性的なシール26の予負荷に抗して前記段部又は突出部28を乗り越える。この場合、ねじ山付きピン20は前記突出部28の後方で、ねじ山24の端部に位置する係止位置27において形状接続的に係止されて、即ち当該係止位置27においてねじ山24の端部に嵌合して位置している。
遠心ロータ及び該遠心ロータ用のカバーを断面して側方から見た図である。 図1に示した遠心ロータを、(ほぼ)閉じられた位置にあるカバーと一緒に断面して側方から見た図である。 図1に示したカバーを備えた遠心ロータの立体的な断面図である。 図1に示した遠心ロータの閉鎖機構の立体図である。

Claims (10)

  1. 遠心ロータ(2)の閉鎖用カバー(4)であって、ピン(20)を備えた回転作動式の閉鎖機構を備えており、該閉鎖機構が、遠心ロータ(2)のハブ(12)の上位に予め位置決めされ、次いで前記ピン(20)がハブ(12)に設けられたねじ山(24)内を案内されるように、当該カバー(4)が遠心ロータ(2)に被さると、該カバー(4)はその自重に基づき垂直方向軸線(8)に沿って下方に向かって且つ前記ねじ山(24)により回転運動させられて閉鎖位置へと降下することを特徴とする、遠心ロータの閉鎖用カバー。
  2. 前記閉鎖機構が、ほぼ垂直な軸線(8)を中心として回転作動するようになっている、請求項1記載のカバー。
  3. 前記ねじ山(24)が多条のねじ山である、請求項1又は2記載のカバー。
  4. 前記ねじ山(24)が、カバーの完全閉鎖位置の係止手段を有している、請求項1からまでのいずれか1項記載のカバー。
  5. 前記係止手段が形状接続式である、請求項記載のカバー。
  6. 前記閉鎖機構がバヨネットである、請求項1からまでのいずれか1項記載のカバー。
  7. 前記閉鎖機構がカバーの中心に配置されている、請求項1からまでのいずれか1項記載のカバー。
  8. 前記閉鎖機構が回動つまみを有している、請求項1からまでのいずれか1項記載のカバー。
  9. 前記閉鎖機構が片手で操作可能である、請求項1からまでのいずれか1項記載のカバー。
  10. 前記係止手段がスナップノイズ又はクリックノイズにより、遠心ロータにおけるカバーの閉鎖終端位置を音響的に知らせるようになっている、請求項からまでのいずれか1項記載のカバー。
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