JP4807698B2 - 車両用ルームミラーの結合装置 - Google Patents

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本発明は、車両用ルームミラーの結合装置に関し、より詳しく言うと、所定荷重以上の外力が作用すると脱落するように構成された脱落機構付き車両用ルームミラーの結合装置に関するものである。
自動車のフロントガラスの車室側の上部には、後方視認用のルームミラーが取り付けられている。このルームミラーは、前方を注視しつつ後方の安全確認を確実に行えるように、視線の移動ができるだけ少なくて済むことが好ましいことから、運転者の頭部の高さに近接した位置に取り付けられることが一般的である。そのため、例えば前面衝突などの際に乗員・乗客の上体が前方へ移動すると、ルームミラーに頭部が接触するおそれがあった。
このような時に乗員・乗客の身体にダメージを与えないようにするために、所定荷重以上の外力が加わると直ちに脱落して反力を及ぼさないようにした脱落機構付き車両用ルームミラーの結合装置が、種々提案されている(特許文献1を参照されたい)。
この特許文献1に記載された従来の構造は、車体(フロントガラス)に固定されるベースと、ルームミラーをベースに結合させるステーとからなり、円形スプリングからなるクリップを介してベースとステーとを弾発力を伴って互いに結合させ、ベースに対するステーの結合状態を維持し得なくなるほどにクリップの変形量が大きくなる力がルームミラーに加わると、これによってベースからステー(ルームミラー)が脱落するようになっている。
特開2001−185598号公報
この従来の構造によると、クリップをステーに結合させるためにサポート部材をステーにねじ止めする必要があるため、部品点数および組立工数の低減が困難である。しかもクリップのステーに対する結合にねじ手段を介在させているため、クリップの結合部に弛みが生じた場合、ルームミラーが振動し易くなる上、衝撃荷重が作用したときの脱落動作が不安定になる心配がある。
本発明は、このような従来技術の不都合を解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、車体への組付容易性と、衝撃荷重が作用したときの脱落動作の安定性とを高次元に両立させることのできる車両用ルームミラーの結合装置を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明の請求項1は、車体(フロントガラス1)に固定されるベース2と、ベースに組み付けられ、ルームミラー3を支持するステー4と、ベースとステーとの結合状態を弾発力によって維持させるホルダスプリング5とを有し、ルームミラーに加わる外力によるホルダスプリングの変形量が所定量を超えるとベースからステーが脱落するようにしてなる車両用ルームミラーの結合装置において、先端側へ行くに従って輪郭寸法が増大する非円形の錐形突起11と、係合爪を係合させる凸部13とをベースに設け、平面視略U字形をなす第1部分5aと、該第1部分の両端から延出した各先端同士間が拡開して錐形突起に弾発係合する第2部分5bとをホルダスプリングに設け、ホルダスプリングの第1部分を保持するスプリング保持部17と、ベースとの組付作用及び脱落作用を行う係合爪20とをステーに設け、係合爪の組み付け方向についての角度αと取り外し方向についての角度βとの関係を、α<β<90度の関係とし、ステーを、ホルダスプリングの第2部分の上側において左右方向内向きに突出するリップ16を上縁に有する溝形をなすものとし、ホルダスプリングの第2部分を、結合状態において下側部分が錐形突起に接するとともに上側部分がリップに接して両者に挟持されるものとし、リップの下方であってホルダスプリングの第2の部分の左右外側に、ホルダスプリングの変形によって第2部分の左右方向外側への移動を許容する空間部を形成し、ステーに対して取り外し方向へ外力が加わると、ホルダスプリングが第2部分を左右外側へ移動させるように弾性変形してベースの錐形突起との弾発係合を解除するものとした。
また本発明の請求項2は、ベースに対するステーの組み付け方向を、フロントガラスの下方から上後方へ向かうものとした
このような本発明によれば、係合爪の組み付け方向と取り外し方向との角度を異なるものとしたので、係合爪によるベースに対するステーのスライド移動を阻止しようとする力が、組み付け時には小さくなり、取り外し時には大きくなる。その結果、組み付け作業が容易化されると共に、脱落荷重が専らホルダスプリングの反力によるものとなるので、脱落動作が安定化される。またβを90度以下とすることにより、ルームミラーに人体が突き当たった際に加わる荷重が、ベースからステーを脱落させる方向への分力として有効に作用するため、係合爪に作用する剪断荷重を小さくすることができるので、係合部の破損を回避して部品の再利用性を高めることができる。しかも、部品の製造誤差によってベースの凸部とステーの係合爪との係合寸法にばらつきが生じても、脱落荷重のばらつきが少なくなるので、脱落荷重の安定化にも寄与し得る。特に、組み付け方向をフロントガラスの下方から上方へ向かうものとすれば、フロントガラスの内面の空間をより一層広く使えるので、組立容易性が高まる。
以下に添付の図面を参照して本発明について詳細に説明する。
図1は、本発明に基づき構成された脱落機構付き車両用ルームミラーの連結装置の全体構成を示している。この本発明装置を構成する部品は、図2〜図5に併せて示すように、例えば車体の一部である前部窓枠やフロントガラス1の内面に接着剤などを用いて固定されるベース2、ルームミラー3を支持するステー4、及びベース2に対するステー4の結合力を発生するホルダスプリング5からなっており、ベース2とステー4との間に所定値以上の荷重が作用すると、各部品が破壊することなく分離し得るようになっている。そしてステー4とルームミラー3との間は、その両端をボールジョイント6で結合するジョイントアーム7で連結されており、周知のものと同様に、ルームミラー3の角度を運転者が自由に調節することができるようになっている。なお、ステー4のボールジョイント6の外面は、化粧カバー8で覆われている。
ベース2に対するステー4の結合状態を維持させる力をベース2とステー4との間に作用させるためのホルダスプリング5は、ばね鋼からなる1本の線材を曲折してなるものであり、図5に明示されるように、平面視(フロントガラスに平行な面を平面と定義する)半円形に線材の中間を曲折して形成した第1部分5aと、第1部分5aから延出した各先端同士間をY字形に拡開させて形成した第2部分5bと、第1部分5aと第2部分5bとの中間を側面視U字形をなすように曲折して形成した第3部分5cとからなり、第2部分5bの中間部は、全体として平面視楕円形をなすように、外向きに膨出湾曲させられている。
ベース2は、そのフロントガラス1に対する接着面が概ね矩形をなし、その下面中央部に、ホルダスプリング5の第2部分5bを弾発係合させるための突起11が設けられている。この突起11は、下面の実質的な外形輪郭が楕円形をなしている。また突起11の下端側は、正面から見た断面形状が、下側が開く円錐形をなしている。つまり、突起11の楕円形輪郭の径寸法は、下方へ行くに従って増大している。なお、本明細書における方向の表示については、車体に取り付けた状態での車両の向きに従うものとする。
外形輪郭が楕円形をなす突起11の下面には、正面視の断面形状が矩形の溝12が、楕円の長軸に沿って形成されている。この矩形溝12の後端部には、側面視の断面形状が三角形の凸部13が、その頂部を下向きにして突設されている。
ベース2の下面の両側部は、左右方向の外側をより低くし、且つ上段と下段との間を斜面14で連続させた段違いにされている。またこの両側部は、側方から見ると、後側をより高くし、且つ上段と下段との間を斜面15で連続させた段違いにされている。
ステー4は、平面視矩形をなすと共に、その後面を見ると、左右方向内向きのリップ16が上縁に設けられた溝形をなしており、前面が壁で塞がれ、後面が開放されている。そして底壁の上面には、ホルダスプリング5の第1部分5aを係合させるためのスプリング保持部17が設けられている。このスプリング保持部17は、ホルダスプリング5の第1部分5aの内径寸法と直径寸法が略等しい半円形部分を有する平面視U字形をなし、水平方向に開放されたU字溝18を備えると共に、半円形部分が後方を向いており、ホルダスプリング5の第3部分5cを前方へ向けてベース2の後側の開放面から底壁上面に沿って前向きにホルダスプリング5をスライド移動させることにより、ホルダスプリング5の第1部分5aを係合させるようになっている。
スプリング保持部17の後端には、実質的に剛体のアーム19が後方へ延出されている。このアーム19の遊端には、上向きに凸となる側面視三角形の係合爪20が形成されている。この係合爪20の三角形の前後の斜辺の底辺に対する角度は、共に鋭角であり、前方を臨む斜面の角度βが後方を臨む斜面の角度αに比して大きくされている。つまりこれらの角度の関係は、α<β<90度の関係となっている
ステー4の両側部のリップ16の上面は、左右方向の外側をより低くし、且つ上段と下段との間を斜面21で連続させた段違いにされている。またこの両側部は、側方から見ると、後側をより高くし、且つ上段と下段との間を斜面22で連続させた段違いにされている。
次に本発明装置の作用について説明する。
本実施例においてフロントガラス1の内面に予め固定されたベース2にステー4を装着するには、先ず、ホルダスプリング5が取り付けられた状態のステー4を、ホルダスプリング5の第2部分5bの拡開した両端間をベース2の下面に設けられた突起11の位置に合わせ、ベース2の下方から上方へ向けて斜めにスライド移動させる。するとホルダスプリング5の第2部分5bが、スライド移動の過程において突起11の楕円形をなす外形輪郭に沿って弾性変形しつつ突起11の円錐面11aに係合する。他方、ステー4に設けられたアーム19の遊端の係合爪20がベース2の凸部13に突き当たると、ベース2に対するステー4のスライド移動を阻止しようとする力が作用するが、ここで組み付け方向についての係合爪20の角度αは比較的緩やかになっているので、比較的小さなスライド力で係合爪20に凸部13を乗り越えさせることができる。そして比較的緩い角度αの斜面がベース2の凸部13を乗り越えた後、比較的急な角度βの斜面が凸部13の後面に当接する。これにより、ベース2に対するステー4の結合が完了する。
このようにしてベース2にステー4が結合した最終位置では、ベース2とステー4との側部の左右方向についての斜面14・21が互いに当接し、左右方向についての位置決めもなされる。このように、位置決め係合部を斜面にしたことにより、製造誤差に起因する係合量のばらつきの影響を小さくし、脱落荷重の安定化に寄与し得る。
ベース2に対するステー4のスライド移動は、突起11の円錐面11aに作用するホルダスプリング5の弾発力に抗して行われるが、ベース2とステー4との当接面には緩い斜面15・22で連続させた前後方向の段差が設けられており、斜面15・22を滑らせることでホルダスプリング5の弾発力に抗する力が発生するので、比較的容易にステー4を取り付けることができる。しかも、後方へ斜め上向きにステー4をスライド移動させてベース2に組み付けるため、フロントガラス1の内面の空間をより一層広く使えることとなり、組み付け作業が容易となる。
以上のようにして、ベース2にステー4を結合させた状態でルームミラー3に所定値以上の下(前)向き荷重が作用し、この力がステー4に伝わると、ベース2の凸部13とステー4の係合爪20とが比較的急な角度βの斜面で係合しているため、ベース2から垂直方向にステー4を引き剥がそうとする分力が作用する。ここでホルダスプリング5の第1部分5aは、このような力が作用してもステー4から外れないので、上述のようなベース2からステー4を引き剥がそうとする力により、ベース2の突起11に係合した第2部分5bは、突起11の円錐面11aによって拡開方向に弾性変形する。そしてその変形量が突起11の下端の外形輪郭より大きくなると、ホルダスプリング5の第2部分5bが突起11から外れ、ルームミラー3と共にステー4がベース2から脱落する。このようにして、部品の製造誤差に起因する係合寸法のばらつきがあっても、安定した脱落荷重が得られる上、凸部13が係合爪20を破損させることもない。
ホルダスプリング5の第2部分5bは半楕円、すなわち非円形なので、ステー4に回転方向の荷重が加わると、回転角度の増大に応じてホルダスプリング5の反力が増加する。この反力は、第2部分5bの半楕円形状が突起11の輪郭形状に倣うようにステー4を回動させる力として作用するので、ステー4に対する荷重が消失すると、ステー4は自動的に原位置に復帰する。この原位置復帰力は、突起11の円錐形状、ベース2とステー4との接触面の左右方向の斜面14・21によっても発揮される。
以上詳述した通り、本発明によれば、ベース2に対してステー4を簡単に組み付けることができ、また、ベース2とステー4との間にホルダスプリング5の弾発力が常時作用し、3軸方向についてがたのないように、ベース2とステー4との結合状態が維持される。そして外力の加わる方向に関わらず、ほぼ一定の力にてルームミラー3を脱落させることができるので、乗員の頭部が衝突した場合等において、ルームミラー3を確実に脱落させて衝撃を回避することができると共に、小さな力でむやみに脱落するというトラブルも回避することができる。
また、このような構成によれば、突起11の円錐面11aの開き角度とホルダスプリング5のばね定数とで脱落荷重を容易に設定且つ変更でき、また、大きな設置スペースを必要としないので、部品を小型化することができる。
本発明装置の組立状態の全体的な縦断面図である。 ベースとステーとの結合状態を示す側断面図である。 図2中のIII−III線に沿う断面図である。 図2中のIV−IV線に沿う断面図である。 ベースとステーとの分解斜視図である。
符号の説明
1 フロントガラス
2 ベース
3 ルームミラー
4 ステー
5 ホルダスプリング
13 凸部
20 係合爪

Claims (2)

  1. 車体に固定されるベースと、該ベースに組み付けられ、ルームミラーを支持するステーと、前記ベースと前記ステーとの結合状態を弾発力によって維持させるホルダスプリングとを有し、前記ルームミラーに加わる外力による前記ホルダスプリングの変形量が所定量を超えると前記ベースから前記ステーが脱落するようにしてなる車両用ルームミラーの結合装置であって、
    前記ベースは、先端側へ行くに従って輪郭寸法が増大する非円形の錐形突起と、係合爪を係合させる凸部とを有しており、
    前記ホルダスプリングは、平面視略U字形をなす第1部分と、該第1部分の両端から延出した各先端同士間が拡開して前記錐形突起に弾発係合する第2部分とを有し、
    前記ステーは、前記ホルダスプリングの第1部分を保持するスプリング保持部と、前記ベースとの組付作用及び脱落作用を行う係合爪とを有しており、
    前記係合爪の組み付け方向についての角度αと取り外し方向についての角度βとの関係が、α<β<90度の関係となっており、
    前記ステーは、前記ホルダスプリングの第2部分の上側において左右方向内向きに突出するリップを上縁に有する溝形をなし、
    前記ホルダスプリングの第2部分は、結合状態において下側部分が前記錐形突起に接するとともに上側部分が前記リップに接して両者に挟持され、
    前記リップの下方であって前記ホルダスプリングの第2の部分の左右外側には、前記ホルダスプリングの変形によって前記第2部分の左右方向外側への移動を許容する空間部が形成され、
    前記ステーに対して取り外し方向へ外力が加わると、前記ホルダスプリングが前記第2部分を左右外側へ移動させるように弾性変形して前記ベースの錐形突起との弾発係合を解除することを特徴とする車両用ルームミラーの結合装置。
  2. 前記ベースに対する前記ステーの組み付け方向がフロントガラスの下前方から上後方へ向かうものであることを特徴とする請求項1に記載の車両用ルームミラーの結合装置。
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