JP4798363B2 - 船体の喫水等計測装置 - Google Patents

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Description

本発明は、船体について、喫水やメタセンター高さなどを計測するための装置に関する。
従来、船体について重心上のメタセンター高さ(以下、GMと称する。)を計測する際には、船体の喫水を計測したり、上甲板上に載置した重錘の移動に伴う船体の横傾斜角を計測したりすることが行われている。
ところで、模型船の場合は、喫水の計測に際して水槽内の水面が穏やかな半面、水の表面張力により計測値に誤差を招きやすいという不具合があり、また実船の場合も、水面が波立っていると、正確な喫水の計測は困難になる。
「実践 浮体の流体力学」(後編:実験と解析)第12〜15頁,株式会社成山堂書店 平成15年4月28日発行
本発明は、レーザー光による計測手段の採用により、水面の影響を受けることなく船体の喫水や傾斜角などを適切に計測できるようにし、ひいてはメタセンター高さについても正確に求めることができるようにした船体の喫水等計測装置を提供することを課題とする。
本発明の船体の喫水等計測装置は、水面に浮かべられた船体の中央部における船体横断面に沿い同船体の上甲板上で船体横方向に設置されるベース部材と、同ベース部材の船外へ張り出した端部から同ベース部材と直角に水中へ垂下される支持部材とを備え、同支持部材の下端部には、上記船体の正立状態および横傾斜状態に拘わらず水底へ向け鉛直にレーザー光を照射して直下の水底における第1計測点までの距離を計測するためのレーザー式測距装置が枢着されるとともに、上記船体の横傾斜状態で同船体の横断面における船体中心線と平行に水底の第2計測点へ向けレーザー光を照射して上記の第1計測点と第2計測点との船体横方向における相互間距離を計測するためのレーザー光照射装置が装着されていて、上記の第1計測点および第2計測点の船体横方向における相互間距離を計測するためのレーザー受光器が、水底に敷設されており、上記船体を横傾斜させるための重錘が、上記ベース部材に沿い船体横方向へ移動調節可能に設けられているとともに、上記レーザー光照射装置が、上記船体の縦傾斜の影響を回避すべく上記支持部材の下端部において上記船体の横方向に沿う支軸により枢着されていることを特徴としている。
本発明の船体の喫水等計測装置では、水面に浮かぶ船体の上甲板上で船体横方向に設置されるベース部材の船外へ張り出した端部から水中へ垂下される支持部材の下端部に、船体の正立状態および横傾斜状態に拘わらず常に水底へ向け鉛直にレーザー光を照射して直下の水底における第1計測点までの距離を計測しうるレーザー式測距装置が設けられるので、上記支持部材についての既知のデータと上記レーザー式測距装置による計測値とに基づいて、上記船体の喫水を正確に且つ容易に求めることができる。
また、上記船体を横傾斜させた状態で上記レーザー式測距装置により鉛直下方の水底における第1計測点までの距離を求めるとともに、上記レーザー光照射装置により上記船体の上記横傾斜状態で同船体の横断面における船体中心線と平行に水底の第2計測点へ向けレーザー光を照射して、上記の第1計測点と第2計測点との船体横方向における相互間距離を求めることにより、上記船体の重心上における横メタセンターの高さも、容易に且つ正確に求めることが可能になる。
そして、上記の第1計測点および第2計測点の船体横方向における相互間距離を計測するためのレーザー受光器が水底に敷設されているので、同レーザー受光器における上記レーザー式測距装置からのレーザー照射スポットと上記レーザー光照射装置からのレーザー照射スポットとの位置関係に基づいて、上記相互間距離を容易に求めることが可能になり、この相互間距離を用いることによって船体の重心上における横メタセンター高さを算出することが可能になる。
さらに、水面に浮く上記船体を横傾斜させるための重錘が、上記ベース部材に沿い船体横方向へ移動調節可能に設けられているので、上記船体を横傾斜させるための操作が上記船体の縦傾斜を生じることなく、簡便に行われるようになる。
また、上記レーザー光照射装置が、上記船体の縦傾斜の影響を回避できるように上記支持部材の下端部で船体横方向に沿う支軸によって枢着されているので、前記横メタセンターの船体重心上における高さが適切に求められるようになる。
図1は本発明の一実施例としての船体の喫水等計測装置の試験水槽における模型船についての使用状態を示す斜視図、図2は図1の船体を横傾斜させた状態を示す斜視図、図3は上記装置を装着された船体を模式的に示す横断面図、図4は図3における船体の横傾斜状態を示す横断面図である。
図1に示すように、本装置におけるベース部材1は、水面Wに浮かべられた船体Sの中央部における船体横断面に沿い、同船体Sの上甲板2上で船体横方向に設置されるものであり、同ベース部材1の船外へ張り出した端部から同ベース部材1と直角に水中へ垂下される支持部材3が設けられている。なお、符号4は舷側面を示している。
支持部材3の下端部には、支持板5の中央部が船体横方向に回転軸を有する第1ヒンジ6を介して船長方向に水平に枢着され、同支持板5の船長方向における一端部には、第1ヒンジ6の回転中心と同じレベルに下方へ向けたレーザー光発射基点7aを有するレーザー光照射装置7が、この部分での船体横断面における船体中心線と平行にレーザー光を照射しうるように設けられている。そして、水底には、同装置7からレーザー光を受けるための板状のレーザー受光器10が敷設されている。
また、支持板5の他端部には、第1ヒンジ6の回転軸と直交する方向に回転軸を有する第2ヒンジ8を介してレーザー式測距装置9が装着されて、同レーザー式測距装置9の下方へ向けたレーザー光発射基点9aも、第1ヒンジ6の回転中心と同じレベルに設けられている。なお、支持板5は、船長方向には常に水平に保たれるように配慮されており、要すれば図示しないバランスウエイトが装着される。
さらに、ベース部材1には、図2および図4に示すように、船体Sを横傾斜させるための重錘11が、ベース部材1上のレール1aに沿い船体横方向へ移動調節可能に設けられており、レール1aの端部には重錘11の脱落を防止するためのストッパー1bが設けられている。また、重錘11は、図示しないクランプ機構により、レール1aに固定される。
上述の本実施例における船体の喫水等計測装置の使用状態を模式的に示すと、図3に示すように水面Wに対する船体Sの正立状態では、[数1]式により喫水dを容易に求めることができる。
Figure 0004798363
また、図2および図4に示すように、船体Sが水面W’に対し傾斜した状態では、レーザー光照射装置7およびレーザー式測距装置9のレーザー受光器10上における各照射点相互の船体横方向における間隔aが、[数2]式により容易に求められる。
Figure 0004798363
そこで、この数値aを用いて、メタセンター高さGMを次のようにして求めることができる。
まず、傾斜角θについては、[数2]式で求めた数値aおよびレーザー式測距装置9による計測値f’を用いて、[数3]式により算出することができる。(図4参照)
Figure 0004798363
そして、横メタセンター高さGMは、[数4]式により求めることができる。
Figure 0004798363
上述のように本実施例の船体の喫水等計測装置では、水面における船体Sの上甲板2上で船体横方向に設置されるベース部材1の船外へ張り出した端部から水中へ垂下される支持部材3の下端部に、船体Sの正立状態および横傾斜状態に拘わらず水底へ向け鉛直にレーザー光を照射して直下の水底における第1計測点までの距離fを計測しうるレーザー式測距装置9が設けられるので、支持部材3についての既知のデータとレーザー式測距装置9による計測値fとに基づいて、船体Sの喫水dを正確に且つ容易に求めることができる。
また、船体Sを横傾斜させた状態でレーザー式測距装置9により鉛直下方の水底における第1計測点までの距離を求めるとともに、レーザー光照射装置7により船体Sの横傾斜状態で同船体Sの横断面における船体中心線と平行に水底の第2計測点へ向けレーザー光を照射して、上記の第1計測点と第2計測点との船体横方向における相互間距離aを求めることにより、船体Sの重心上における横メタセンターの高さも、容易に且つ正確に求めることが可能になる。
そして、上記の第1計測点および第2計測点の船体横方向における相互間距離aを計測するためのレーザー受光器10が水底に敷設されているので、同レーザー受光器10におけるレーザー式測距装置9からのレーザー照射スポットとレーザー光照射装置10からのレーザー照射スポットとの位置関係に基づいて、上記相互間距離aを容易に求めることが可能になる。
さらに、水面に浮く船体Sを横傾斜させるための重錘11が、ベース部材1に沿い船体横方向へ移動調節可能に設けられているので、船体Sを横傾斜させるための操作が船体Sの縦傾斜を生じることなく、簡便に行われるようになる。
また、レーザー光照射装置7が、船体Sの縦傾斜の影響を回避できるように支持部材3の下端部で船体横方向に沿う支軸によって枢着されているので、横メタセンターの船体重心上における高さGMが適切に求められるようになる。
なお、本装置は、模型船のみならずドック内の実船についても用いることができる。
また、本装置のレール1aを船体の端部において前後方向に設置し、図1に示す支持板5を船外の水平面内で90度回した状態として、レーザー光照射装置7とレーザー式測距装置9とが横方向に並ぶようにセットすることにより、本装置を用いて船体の縦傾斜角や、縦メタセンター高さの測定を行うことも可能である。
本実施例では、レーザー式測距装置9を常に鉛直下方へ向けるための手段として、支持部材3の下端部に、第1ヒンジ6および第2ヒンジ8を介して同装置9の枢着が行われているが、同装置9の枢着手段としては1個の玉継手を用いるようにしてもよい。
本発明の一実施例としての船体の喫水等計測装置の試験水槽における模型船についての使用状態を示す斜視図である。 図1の船体を横傾斜させた状態を示す斜視図である。 上記装置を装着された船体を模式的に示す横断面図である。 図3における船体の横傾斜状態を示す横断面図である。
1 ベース部材
1a レール
1b ストッパー
2 上甲板
3 支持部材
4 舷側面
5 支持板
6 第1ヒンジ
7 レーザー光照射装置
7a レーザー光発射基点
8 第2ヒンジ
9 レーザー式測距装置
9a レーザー光発射基点
10 レーザー受光器
11 重錘
d 喫水
S 船体
W,W’水面

Claims (1)

  1. 水面に浮かべられた船体の中央部における船体横断面に沿い同船体の上甲板上で船体横方向に設置されるベース部材と、同ベース部材の船外へ張り出した端部から同ベース部材と直角に水中へ垂下される支持部材とを備え、同支持部材の下端部には、上記船体の正立状態および横傾斜状態に拘わらず水底へ向け鉛直にレーザー光を照射して直下の水底における第1計測点までの距離を計測するためのレーザー式測距装置が枢着されるとともに、上記船体の横傾斜状態で同船体の横断面における船体中心線と平行に水底の第2計測点へ向けレーザー光を照射して上記の第1計測点と第2計測点との船体横方向における相互間距離を計測するためのレーザー光照射装置が装着されていて、上記の第1計測点および第2計測点の船体横方向における相互間距離を計測するためのレーザー受光器が、水底に敷設されており、上記船体を横傾斜させるための重錘が、上記ベース部材に沿い船体横方向へ移動調節可能に設けられるとともに、上記レーザー光照射装置が、上記船体の縦傾斜の影響を回避すべく上記支持部材の下端部において上記船体の横方向に沿う支軸により枢着されていることを特徴とする、船体の喫水等計測装置。
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