JP4795324B2 - 遊技機 - Google Patents

遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP4795324B2
JP4795324B2 JP2007304261A JP2007304261A JP4795324B2 JP 4795324 B2 JP4795324 B2 JP 4795324B2 JP 2007304261 A JP2007304261 A JP 2007304261A JP 2007304261 A JP2007304261 A JP 2007304261A JP 4795324 B2 JP4795324 B2 JP 4795324B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation unit
electronic display
displayed
operated
control circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007304261A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009125354A (ja
Inventor
泰典 樋口
実 上田
孝幸 加古
彰芳 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoraku Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyoraku Industrial Co Ltd filed Critical Kyoraku Industrial Co Ltd
Priority to JP2007304261A priority Critical patent/JP4795324B2/ja
Publication of JP2009125354A publication Critical patent/JP2009125354A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4795324B2 publication Critical patent/JP4795324B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、液晶表示装置等の電子ディスプレイに数字、記号等の図柄が複数列にて変動表示された後に特定の状態で停止すると大当たりが発生する遊技機に関するものである。
第1種パチンコ遊技機は、周知のように、遊技盤の中央に液晶表示装置等の電子ディスプレイが設けられ、該電子ディスプレイの下方に設けられた始動入賞口に遊技球が入賞していわゆる始動条件が成立することにより、該電子ディスプレイに数字、記号等の図柄が複数列にて変動表示され、その変動が例えば「☆☆☆」または「777」のように揃った状態で停止すると、大当たり、即ち、遊技者に有利な特別遊技状態となり、大入賞口が継続的に開くことから一時に多数の遊技球を入賞させることができるように構成されたものである。
また、下記特許文献1に示されたように、この種の遊技機では、従来から、図柄変動中に例えば電子ディスプレイの画面全体が輝いたり、フラッシュしたり、或いは特定のキャラクタが出現するような種々の演出(「予告演出」という)がなされると、大当たりが発生する確率が高くなり、遊技者の大当たり発生に対する期待感を大きくさせることで、遊技者を楽しませるようにしている。
また、上記変動表示は、通常は左列,右列,中列の順に停止するが、左列と右列が同じ図柄で停止した場合は、中列が一旦は違う図柄に停止しても再び逆方向に流れ、結局は総て同一図柄で停止し大当たりとなったり、或いはまた違う図柄でしか停止しなかったりする表示(「リーチ演出」という)もなされる。即ち、従来からこの種の遊技機では、上記のようなリーチ演出および予告演出により、遊技者の大当たり発生への期待感を高まらせ遊興性を増大させるようにしている。
また、下記特許文献2に示されたパチンコ遊技機は、電子ディスプレイに図柄が変動表示されている間に遊技者がストップボタンを操作すると、その図柄の変動表示に変化が付与されるようにすることで、面白みを向上させようとするものであった。
特許第4002814号公報 特開2007−117762号公報
ところが、従来の遊技機における上記のような予告演出では、遊びとしての要素が十分でなく、マンネリ化していて遊技者を十分に惹きつけることができなくなってきている。
そこで本発明は、一般には知らされない特別な操作をすることで、その遊技者の好みに合った予告演出画像が表示されるようにすることで、この種の遊技機の遊興性を増大しようとするものである。
そのために請求項1に記載した発明は、始動条件が成立したときに図柄が電子ディスプレイに変動表示され、その変動が停止して大当たり表示がされると遊技者にとって有利な特典が与えられる遊技機であって、主操作部と、複数の操作を選択可能な選択操作部とを遊技者が操作し得るように該遊技機の前面にそれぞれ設け、該主操作部または該選択操作部のいずれが操作されたかを検知し得る操作検知手段と、前記電子ディスプレイの表示を制御する画像制御回路と、複数の演出画像が記憶された記憶手段とを備え、特定条件が成立したことを契機として前記主操作部および前記選択操作部が所定時間内操作可能となり、該主操作部を操作可能であることを電子ディスプレイに案内表示する一方、該選択操作部を操作可能であることは該電子ディスプレイに案内表示されないようにし、前記操作検知手段により所定時間内に遊技者が前記主操作部または前記選択操作部のいずれを操作したかが検知され、前記選択操作部が操作されたことが検知される以前に前記主操作部が操作されたことが検知されると前記記憶手段に記憶されている複数の演出画像のうちから不特定に選択された演出画像を電子ディスプレイに表示する一方、前記主操作部が操作されたことが検知される以前に前記選択操作部が操作されたことが検知されると前記記憶手段に記憶されている複数の演出画像のうちその操作に対応する演出画像が電子ディスプレイに表示されるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、特定の遊技者だけが知っている秘密の操作をすることによりその者だけが満喫することのできる遊興性を持たせることができ、この種の遊技機の遊興性が増大される。
次に本発明に係る遊技機の実施形態をパチンコ遊技機について図面に従い説明する。図1は本発明に係るパチンコ遊技機の正面図、図2は斜視図で、1は該遊技機の前方へ張り出させるように形成された球受皿、2は打球発射用操作ハンドル、3は該操作ハンドルを操作することにより該球受皿上に貯留された遊技球が送り込まれるように透明板4の背後に設けられた遊技盤である。該球受皿1の一側上面に主操作部たる主操作ボタン5が設けられるとともに、複数の選択操作部たる選択キー6が設けられる。該主操作ボタン5は、図3に拡大して示したように、遊技者が瞬時に押し操作し得るように大きめに形成されていると共に、該主操作ボタンの隣に選択キー6が設けられる。該選択キー6は、上向三角矢印が表記された上キー6aと下向三角矢印が表記された下キー6bと左向三角矢印が表記された左キー6cと右向三角矢印が表記された右キー6dとその中心に位置しENTERと表記された中央キー6eとからなる。
また、遊技盤3の前面には、自重で流下する遊技球を自在に乱舞させるために多数の釘、風車、および装飾ランプが設けられていると共に、その流下途中にて該遊技球が通過し得る通過チャッカー7、遊技球が入賞し得るチューリップ型の始動入賞口8、大入賞口9、および普通入賞口10等が設けられている。また、大型の液晶表示装置からなる電子ディスプレイ11が該遊技盤3の中央から少し右寄りにわたって設けられ、該電子ディスプレイの右側縁に携帯電話器の外形を模して形成された仕掛飾部材12が設けられている。
始動入賞口8は、一対の開閉翼片8aがソレノイドの作動により開閉するように設けられ、起立して遊技球が入賞し難い閉状態と、外側に傾倒して遊技球が入賞し易い開状態と変化する。そして、前記通過チャッカー7を遊技球が通過し該遊技球が電気的に検出されることにより、該ソレノイドが作動して該開閉翼片が短時間だけ開き、遊技球が該始動入賞口8に入賞し易くなる。なお、大入賞口9は長方形状の前面蓋9aがソレノイドによって開閉動するように設けられていて、大当たり発生を契機として該ソレノイドが作動し、該前面蓋が繰り返し継続的に開かれることで、その大当たり動作中に多くの遊技球を入賞させることが可能になる。
仕掛飾部材12は、操作面部12aとその上部の縦長長方形枠状に形成された窓孔12bとにより携帯電話器の外観を呈するように形成され、該操作面部12aには複数の模擬テンキーが形成されている。そして、該仕掛飾部材12は電子ディスプレイ11の前面に配置されることから窓孔12bを通して該電子ディスプレイの画像の一部が透視され、予告演出の一つとして該電子ディスプレイに携帯電話の待受画面やメール着信画面或いはメール内容等を表示することにより、実際の携帯電話器のような様態となり得る。さらに、該仕掛飾部材12は、その背面部にて左右に揺動自在に支持すると共に、サーボモータのような電動アクチュエータが設けられ、後述するように該電動アクチュエータを作動させることにより電話、メール等の着信時のように左右に揺動し得るように構成されている。
図4はこの遊技機を作動させる遊技制御基板のブロック図である。図中、100はCPUとRAM,ROMおよびI/Oとからなる主制御回路、101は該主制御回路に接続され賞球の払出を制御する払出制御回路、102は該主制御回路に接続されこの遊技機の演出効果を高めるために設けられた演出制御回路、103は該演出制御回路に接続された画像制御回路、104は該演出制御回路に接続された仕掛制御回路である。なお、これら払出制御回路101、演出制御回路102、画像制御回路103、および仕掛制御回路104についても主制御回路100と同様に夫々CPUとRAM,ROMおよびI/Oからなる。
主制御回路100には、前記始動入賞口8に入賞した遊技球を検出するスイッチ30、その開閉翼片8aを開閉動させるソレノイド31、前記通過チャッカー7を通過する遊技球を検出するスイッチ32、前記大入賞口9に入賞した遊技球を検出するスイッチ33、前記大入賞口9の前面蓋9aを開閉させるソレノイド34、前記普通入賞口10に入賞した遊技球を検出するスイッチ35が夫々接続される。また、払出制御回路101には、該主制御回路100からの指令により球受皿1に所定数の賞球を払い出すために必要な賞球払出装置を作動させるモータ36等が接続される。また、演出制御回路102に前記主操作ボタン5および前記選択キー6a〜6eが接続され、画像制御回路103には前記電子ディスプレイ11および遊技者に対し効果音および遊技に必要な音声案内等を発声させるスピーカ37が接続され、仕掛制御回路104には仕掛飾部材12を揺動させる電動アクチュエータ20と、仕掛飾部材12の位置を検出するセンサ28、および遊技盤3および前面枠等に設けられた各種装飾ランプ38、39が接続されている。なお、画像制御回路103のROM(記憶手段)には、電子ディスプレイ11に表示する多数の変動図柄、背景画像等が記憶されているほか、図5に示したような予告演出に使用するための複数の予告演出画像A〜Dが記憶される。これらの予告演出画像A〜Dとしては、例えばタレントの実写動画像、或いは漫画の動画像等が使用されるが、本発明ではこれらの画像によってイメージされるものをいずれもキャラクタと総称する。
このように構成した遊技機では、遊技盤3上に発射された遊技球が通過チャッカー7を通過し、スイッチ32により検出されると、主制御回路100にて「○×」の抽選がなされ、その結果が「○」であるとソレノイド31を作動させ、始動入賞口8の開閉翼片8aが一回だけ短時間開かれ、該始動入賞口に遊技球が入賞し得るようになる。そして、始動入賞口に遊技球が入賞し、いわゆる始動条件が成立すると、画像制御回路103が制御され、図6(イ)に示したように電子ディスプレイ11に数字、記号、またはキャラクタ等の図柄が縦3列にて変動表示され、その変動が同図(ロ)に示したように中列を除いて他の2列が同一図柄にて停止した状態(リーチ状態という)を経て、同図(ハ)に示した「777」のように揃った状態の大当たり表示がされると、ソレノイド34が作動して大入賞口9が繰り返し継続的に開かれる遊技者にとって有利な大当たり状態となり、該大入賞口に多数の遊技球を入賞させることができる。なお、上記図柄変動が同図(ニ)に示したように例えば「767」等の揃わない状態で停止したハズレ表示がされると遊技者にとって有利な大当たり状態とはならない。
上記大当たりの判定は、始動入賞口8に入賞した遊技球がスイッチ30により検出されたとき、主制御回路100が乱数を取得し、該乱数により大当たりであるかハズレであるかを判定する。また同時に演出態様等を決定するための複数の乱数が取得され、その乱数値を判別することにより大当たりであるかハズレであるかの結果を遊技者に知らせるにあたっての種々の演出が選択される。図7はこの演出選択過程を示すフローチャートで、図柄の変動開始コマンドが受信されると、乱数値によりリーチ状態表示の有無および大当たりの有無がそれぞれ決定され、その状況に従い図8の表に示したテーブル1〜3が参照され、さらにその演出の態様が該乱数値に従い同表の「演出A」〜「演出D」または「演出なし」より決定され、演出制御回路102にその演出を実行するべく指令が出される。
指令を受けた演出制御回路102はその決定に基いて画像制御回路103および仕掛制御回路104にそれぞれ作動を指令する。図9はその指令が例えば演出Aであった場合に画像制御回路103において実行される画像予告処理のフローチャートである。同図にステップ(1)〜(3)で示すように、予告中でなく、予告タイミングであり、予告ありであると、ステップ(5)に移行して電子ディスプレイ11に主操作ボタンの操作を促す案内表示がされる。例えば図10(a)に示したように図柄変動表示がリーチ状態となったときにステップ(5)が実行されると、同図(b)に示したように、そのリーチ状態の表示は該電子ディスプレイの左上部分に縮小表示すると共に、該電子ディスプレイの中央に主操作ボタン5を押操作し得ることを図柄と文字により案内表示する。そして、ステップ(6)にてタイムカウントが開始され、遊技者がこの案内表示に従って主操作ボタン5を押操作するとステップ(7)からステップ(8)に移行し、該ステップ(8)にて前記画像制御回路のROMに記憶されている複数の予告演出画像A〜Dのうちから不特定の1つの予告演出画像(例えば図5に示した画像B)が選択され、ステップ(9)にて図10(c)に示したように該画像Bが電子ディスプレイ11に表示される。
一方、遊技者が主操作ボタン5を操作することなく、上キー6aを押操作するとステップ(10)からステップ(11)に移行し、該ステップ(11)にて前記画像制御回路のROMに記憶されている複数の予告演出画像A〜Dのうちから画像Aが選択され、ステップ(9)にて該画像Aが電子ディスプレイに表示される。また、遊技者が主操作ボタン5を操作することなく、下キー6bを押操作するとステップ(12)からステップ(13)に移行し、該ステップ(13)にて画像Bが選択され、ステップ(9)にて該画像Bが電子ディスプレイに表示される。同様に遊技者が左キー6cを押操作するとステップ(14)からステップ(15)に移行し、該ステップ(15)にて画像Cが選択され、ステップ(9)にて該画像Cが電子ディスプレイに表示され、右キー6dを押操作するとステップ(16)からステップ(17)に移行し、該ステップ(17)にて画像Dが選択され、ステップ(9)にて該画像Dが表示される。そして、これらの予告演出画像(キャラクタ)が表示された後、各列の図柄変動が全て停止し、図10(d)に示したように各列が同一図柄に揃った大当たり表示、または(e)に示したようなハズレ表示がされる。なお、一定時間内(例えば30秒以内)に主操作ボタン5または選択キー6a〜6eがいずれも操作されなかったときは、図9のステップ(18)からステップ(19)に移行することで前記案内表示が消去され、上記のような予告演出画像は表示されない。
このように本発明に係る予告演出では、主操作ボタン5を操作し得ることが電子ディスプレイに案内表示され、その案内表示に従って遊技者が主操作ボタン5を操作すると、電子ディスプレイに不特定のキャラクタが表示されてしまうのに対し、遊技者が選択キー6a〜6dのいずれかを操作すれば該各キーに夫々対応したキャラクタが電子ディスプレイに表示される。このため、選択キー6a〜6dは、いわば知る人ぞ知る「隠しキー」として使用され、これによって遊技者個人の嗜好によって好みのキャラクタを選択することが可能になる。このため、選択キー6a〜6dが存在することによって従来にない演出効果が得られ、面白みが増す。言い換えれば本発明では、特定の遊技者だけが知っている秘密の操作をすることによりその者だけが満喫することのできる遊興性を持たせることができ、この種の遊技機の遊興性が増大され、遊技者を十分に惹きつけることができる。
なお、図8に示した演出Bが選択された場合は、演出内容として仕掛制御回路104が電動アクチュエータを作動させて仕掛飾部材12を揺動させると同時に、該仕掛飾部材12の窓孔12bから透視される電子ディスプレイの一部にメール着信画面やメール内容等を表示することにより携帯電話の演出がなされる。また、演出C、演出Dが選択された場合はさらに別の予告演出がなされる。従ってこれらの多様な予告演出によって遊技者を常に飽きさせない。
本発明は、この実施形態に示したパチンコ遊技機の他、パチスロ機、パロット(登録商標)機、スロットマシン等の遊技機にも利用することができる。なお、パロット機とは、パチンコ球を遊技媒体とするパチスロ機の遊技が可能な遊技機である。
本発明に係る遊技機の正面図。 本発明に係る遊技機の斜視図。 図2の要部の拡大図。 本発明に係る遊技機における遊技制御基板のブロック図。 本発明に係る遊技機の画像制御回路に記憶される複数の予告演出画像の例示図。 本発明に係る遊技機における電子ディスプレイの表示の推移図。 本発明に係る遊技機における演出選択過程を示すフローチャート。 本発明に係る遊技機における演出選択テーブル。 本発明に係る遊技機における画像制御回路のフローチャート。 本発明に係る遊技機における予告演出画像の電子ディスプレイの表示の推移図。
符号の説明
3 遊技盤
5 主操作ボタン(主操作部)
6a〜6d 選択キー(選択操作部)
8 始動入賞口
9 大入賞口
11 電子ディスプレイ
100 主制御回路
102 演出制御回路
103 画像制御回路
104 仕掛制御回路

Claims (1)

  1. 始動条件が成立したときに図柄が電子ディスプレイに変動表示され、その変動が停止して大当たり表示がされると遊技者にとって有利な特典が与えられる遊技機であって、
    主操作部と、複数の操作を選択可能な選択操作部とを遊技者が操作し得るように該遊技機の前面にそれぞれ設け、
    該主操作部または該選択操作部のいずれが操作されたかを検知し得る操作検知手段と、前記電子ディスプレイの表示を制御する画像制御回路と、複数の演出画像が記憶された記憶手段とを備え、
    特定条件が成立したことを契機として前記主操作部および前記選択操作部が所定時間内操作可能となり、該主操作部を操作可能であることを電子ディスプレイに案内表示する一方、該選択操作部を操作可能であることは該電子ディスプレイに案内表示されないようにし、
    前記操作検知手段により所定時間内に遊技者が前記主操作部または前記選択操作部のいずれを操作したかが検知され、
    前記選択操作部が操作されたことが検知される以前に前記主操作部が操作されたことが検知されると前記記憶手段に記憶されている複数の演出画像のうちから不特定に選択された演出画像を電子ディスプレイに表示する一方、前記主操作部が操作されたことが検知される以前に前記選択操作部が操作されたことが検知されると前記記憶手段に記憶されている複数の演出画像のうちその操作に対応する演出画像が電子ディスプレイに表示されるようにしたことを特徴とした遊技機。
JP2007304261A 2007-11-26 2007-11-26 遊技機 Active JP4795324B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007304261A JP4795324B2 (ja) 2007-11-26 2007-11-26 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007304261A JP4795324B2 (ja) 2007-11-26 2007-11-26 遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009125354A JP2009125354A (ja) 2009-06-11
JP4795324B2 true JP4795324B2 (ja) 2011-10-19

Family

ID=40816853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007304261A Active JP4795324B2 (ja) 2007-11-26 2007-11-26 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4795324B2 (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4926221B2 (ja) * 2009-09-14 2012-05-09 京楽産業.株式会社 遊技機、演出制御方法、および演出制御プログラム
JP2011103929A (ja) * 2009-11-12 2011-06-02 Daito Giken:Kk 遊技台
JP5607380B2 (ja) * 2010-02-03 2014-10-15 株式会社三共 遊技機
JP5475489B2 (ja) * 2010-02-03 2014-04-16 株式会社三共 遊技機
JP5475488B2 (ja) * 2010-02-03 2014-04-16 株式会社三共 遊技機
JP5062917B2 (ja) * 2010-04-28 2012-10-31 京楽産業.株式会社 遊技機
JP5603129B2 (ja) * 2010-05-06 2014-10-08 株式会社三共 遊技機
JP5603132B2 (ja) * 2010-05-10 2014-10-08 株式会社三共 遊技機
JP5747221B2 (ja) * 2012-03-30 2015-07-08 株式会社大都技研 遊技台
JP5849311B2 (ja) * 2013-12-26 2016-01-27 株式会社大都技研 遊技台
JP5771295B2 (ja) * 2014-02-05 2015-08-26 株式会社三共 遊技機
JP5771294B2 (ja) * 2014-02-05 2015-08-26 株式会社三共 遊技機
JP5940613B2 (ja) * 2014-08-27 2016-06-29 株式会社三共 遊技機
JP6104323B2 (ja) * 2015-06-25 2017-03-29 株式会社三共 遊技機
JP6104322B2 (ja) * 2015-06-25 2017-03-29 株式会社三共 遊技機
JP2016005651A (ja) * 2015-09-04 2016-01-14 株式会社藤商事 遊技機
JP6290968B2 (ja) * 2016-04-26 2018-03-07 株式会社三共 遊技機
JP2016214931A (ja) * 2016-08-25 2016-12-22 京楽産業.株式会社 遊技機

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4057655B2 (ja) * 1993-10-12 2008-03-05 株式会社三共 遊技機
JP2005270585A (ja) * 2004-02-24 2005-10-06 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2005304963A (ja) * 2004-04-23 2005-11-04 Omron Corp 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009125354A (ja) 2009-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4795324B2 (ja) 遊技機
JP4445939B2 (ja) 遊技機
JP5208461B2 (ja) 遊技機
JP6142303B1 (ja) 遊技機
JP5196874B2 (ja) 遊技機
JP2004033600A (ja) 遊技機
JP4834648B2 (ja) 遊技機
JP4349566B2 (ja) パチンコ遊技機
JP2005261577A (ja) パチンコ遊技機
JP5017132B2 (ja) パチンコ遊技機
JP4425934B2 (ja) パチンコ遊技機
JP2006239306A (ja) 遊技機
JP4445462B2 (ja) パチンコ遊技機
JP4445461B2 (ja) パチンコ遊技機
JP4729554B2 (ja) 遊技機
JP2006055311A (ja) 弾球遊技機
JP4191058B2 (ja) パチンコ遊技機
JP4691542B2 (ja) 遊技機
JP2019072401A (ja) 遊技機
JP6553230B2 (ja) 遊技機
JP2007229275A (ja) 遊技機
JP4203409B2 (ja) パチンコ遊技機
JP2009119178A (ja) 遊技機
JP5837895B2 (ja) 遊技機
JP2017127423A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100810

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101130

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110301

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110524

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110531

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110719

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110727

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4795324

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140805

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250