JP4795323B2 - 魚釣用リール - Google Patents

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本発明は魚釣用リールに係り、詳しくはハンドル軸に装着した調節体の回転操作で、リール本体に回転自在に支持したスプールに制動力を付与するドラグを備えた魚釣用リールに関する。
従来、両軸リールや電動リール等の魚釣用リールには、ハンドルが取り付くハンドル軸がリール本体に回転自在に取り付けられており、一般的にリール本体のフレームに、ハンドル軸の基端部(挿入側先端)が軸受を介して回転自在に支持され、リール本体の側板に設けた支持部に、ハンドル軸の他端側が軸受を介して回転自在に支持されている。そして、前記ハンドル軸に、スプール軸のクラッチ部に係脱可能なピニオンギヤに噛合するドライブギヤが、ドラグのドラグ力(圧接力)によって回転自在に摩擦結合されている。
而して、ドラグ力の強弱は、ハンドル軸に装着した調節体(一例として、放射方向に複数の操作部を周方向に設けた星形の調節体であるスタードラグ)の回転操作によって調節できるようになっており、特許文献1に開示されるように調節体は、ハンドル軸の側板外突出端の外周に設けた雄螺子部に螺着されている。そして、前記調節体の回転操作で、ドラグのワッシャやライニング材からなる制動部材がハンドル軸の軸方向へ進退移動して、ハンドル軸に対するドライブギヤの摩擦結合力が調節され、ドライブギヤに噛合するピニオンギヤを介してスプールが制動される。
実開昭63−107175号公報
このように、従来の魚釣用リールは、ハンドル軸の側板外突出端の外周に雄螺子部を設け、該雄螺子部に調節体を回転操作可能に螺着した構造となっている。
しかし乍ら、斯様に調節体が、加工精度に同芯度も含めて限界のあるハンドル軸外周に加工された雄螺子部に螺着した構造上、調節体の回転操作時に該調節体に回転振れや回転ムラが発生する虞があり、斯様に回転振れや回転ムラが発生すると、調節体の回転操作の円滑性が損なわれてしまうこととなる。
このため、釣場の状況変化により調節体を回転操作してスプールに対する制動力の強弱調節を頻繁に行う場合、また、ハンドルを保持した手の指で調節体の回転操作を行うベイトキャスティングリールの場合等に於ては、特に、調節体の回転性能低下を回避し、制動力調節操作性の向上が課題となっている。
また、調節体はハンドル軸に取り付いた状態でハンドルと連動回転するため、ハンドルの回転操作によって調節体の回転振れが生じてしまうと精密感,高級性に欠け、店頭に於ての購買意欲を低下させてしまうことも課題となっていた。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、調節体の回転操作時の回転振れや回転ムラをなくして、調節体の円滑な操作性を確保した魚釣用リールを提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、ハンドル軸の側板外突出端の外周に設けた雄螺子部に、ドラグの調節体を回転操作可能に螺着した魚釣用リールに於て、前記雄螺子部に螺着する調節体の雌螺子部の軸方向に、該雌螺子部より大径な環状凹部を形成すると共に、該環状凹部に前記雄螺子部の外周に当接する支持部材を装着し、該支持部材を介して調節体をハンドル軸の雄螺子部に支持したことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の魚釣用リールに於て、前記環状凹部は、調節体の雌螺子部の軸方向の一側または両側に形成され、該環状凹部に、前記支持部材が装着されていることを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載の魚釣用リールに於て、前記雄螺子部の雄螺子の先端は、前記支持部材の内周に沿って切削されていることを特徴とする。
各請求項に係る発明によれば、調節体の回転操作時に回転振れや回転ムラが発生することがなく、従来に比し調節体による円滑な制動力の調節操作が行えると共に、精密感,高級性が増して店頭に於ける購買意欲を向上させることが可能となった。
また、請求項2に係る発明によれば、支持部材を雌螺子部の軸方向両側に設けることで、調節体の回転操作時に於ける回転振れや回転ムラの発生をより確実に防止することが可能となる。
そして、請求項3に係る発明によれば、雄螺子部の雄螺子の先端を支持部材の内周に沿って切削しているため、支持部材による調節体の回転支持性能が更に良好となる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図3は請求項1乃至請求項3に係る魚釣用リールの第一実施形態を示し、図1に於て、1,3は左右のフレーム5,7に取り付く左側板と右側板で、両側板1,3とフレーム5,7によって魚釣用リール9のリール本体11が構成され、左側板1は、フレーム5に螺着される環状リング13によって該フレーム5に着脱自在に取り付き、右側板3は、フレーム7に螺着されるネジ15によって該フレーム7に着脱自在に取り付けられている。
そして、両側板1,3間に、左側板1に装着した軸受17とフレーム7に装着した軸受19によってスプール軸21が回転可能に支持され、該スプール軸21にスプール23が一体的に取り付けられている。そして、右側板3側に突出したスプール軸21に、径方向外方に突出したピンからなるクラッチ部25が形成されており、該クラッチ部25に係脱可能なピニオンギヤ27が、フレーム7と側板3に装着した軸受29,31によってスプール軸21に回転可能且つその軸方向へ往復動可能に取り付けられている。
また、スプール23後方の両側板1,3間に、スプール23をスプールフリー状態(クラッチOFF)と釣糸巻取り状態(クラッチON)とに切り換えるクラッチレバー(図示せず)が下方へ押圧操作可能に装着されており、該クラッチレバーを下方へ押圧操作すると、ピニオンギヤ27の外周に設けた環状溝33に係合するクラッチプレート35が、クラッチ部25に対するピニオンギヤ27のクラッチ結合を解除してスプール23をスプールフリー状態に切り換え、そして、後述するようにハンドル37の巻取り操作でピニオンギヤ27がクラッチ部25にクラッチ結合して、スプール23が釣糸巻取り状態に自動復帰するようになっている。
そして、図1に示すように右側のフレーム7と、右側板3に設けた支持部39との間に、ハンドル37が取り付くハンドル軸41が軸受43,45を介して回転可能に支持されており、該ハンドル軸41に、前記ピニオンギヤ27に噛合するドライブギヤ47がドラグ49によって回転可能に摩擦結合されている。
ドライブギヤ47はハンドル37側が開口し、反ハンドル側が閉鎖された筒状をなし、この筒状の内部空間にドラグ49が収容されている。周知のようにドラグ49は、ドライブギヤ47と共に一体回転してハンドル軸41の軸方向へ移動可能に配された複数のワッシャ51と、ハンドル軸41の軸方向へ移動可能に該ハンドル軸41に回り止め嵌合されたワッシャ(制動部材)53と、これらの間に配されたライニング材55や押圧カラー57,皿ばね59等で構成されている。
そして、図2に示すようにハンドル軸41の右側板外突出端の外周に設けた雄螺子部61に、ハンドルナット63と、放射方向に複数の操作部を周方向に設けた星形の調節体(以下、「スタードラグ」という)65が螺着されており、該ハンドルナット63を介してハンドル37がハンドル軸41に取り付き、また、スタードラグ65の回転操作で前記ワッシャ51,53やライニング材55,押圧カラー57が軸方向へ進退移動して、ハンドル軸41に対するドライブギヤ47の摩擦結合力が調節されるようになっている。そして、ハンドル37の回転力が、ドラグ49を介してドライブギヤ47,ピニオンギヤ27からスプール軸21に伝達されてスプール23が回転し、クラッチレバーによるクラッチOFFの操作で、スプール軸21へのハンドル37の回転力が遮断される。
また、図2に於て、67はスタードラグ65の中央に設けた螺子孔で、その内周に、ハンドル軸41の雄螺子部61に螺着する雌螺子部69が形成されている。そして、該雌螺子部69のハンドル37側の一側端に、該雌螺子部69より大径な環状凹部71が軸方向に沿って設けられており、図3に示すように該環状凹部71は、雄螺子部61の雄螺子73の複数ピッチ分の長さLを以って形成されている。
そして、前記環状凹部71内に、前記雄螺子部61の外周、即ち、雄螺子部61の複数の雄螺子73の先端に当接する環状の支持部材75が装着,固定されており、該支持部材75の内周77が雄螺子部61の複数の雄螺子73の先端に当接して、スタードラグ65をハンドル軸41の雄螺子部61に支持している。
尚、斯様に支持部材75の内周77が雄螺子部61の雄螺子73の先端に当接してスタードラグ65を雄螺子部61に支持する構造上、支持部材75には銅合金,アルミニウム合金,鉄系等の金属材を使用することが好ましい。そして、例えばアルミ材を用いた場合には、その表面に硬質アルマイト処理を施す等、硬質表面処理を施すことが好ましい。
更に、図3に示すように雄螺子部61の各雄螺子73の先端は、スタードラグ65の螺着締結に強度面で支障のない程度(約0.1〜0.2mm程度)で、前記支持部材75の内周77に沿って切削Sされており、斯様に雄螺子73の先端を切削Sすることで、支持部材75による接触状態が線接触から面接触になってスタードラグ65の回転支持性能の向上が図られている。
尚、斯様に雄螺子73の先端を切削Sすることにより、支持部材75の材料として樹脂材(一例としてポリアセタール等)の使用も可能となる。
その他、図1に於て、79はハンドル軸41(押圧カラー57の外周)に装着された転がり式一方向クラッチで、該転がり式一方向クラッチ79の楔作用によって、ハンドル軸41の巻き取り方向の正回転を許容し、逆回転を防止する逆転防止装置を構成している。
また、図1に示すようにハンドル軸41の挿入先端側にクラッチ復帰ギヤ81が取り付けられており、クラッチOFF状態でハンドル37を釣糸巻取り方向へ回転操作すると、該クラッチ復帰ギヤ81に係止していた図示しない係止部材やクラッチ作動部材83によってクラッチレバーがクラッチONの位置に復帰すると共に、図示しないコイルスプリングのバネ力でクラッチプレート35がピニオンギヤ27をクラッチ部25にクラッチ結合させて、スプール23が釣糸巻き取り状態(クラッチON)に自動復帰するようになっている。
本実施形態はこのように構成されているから、スタードラグ65の回転操作でドラグ49のワッシャ51,53やライニング材55,押圧カラー57等が軸方向へ進退移動して、ハンドル軸41に対するドライブギヤ47の摩擦結合力が調節され、ドライブギヤ47に噛合するピニオンギヤ27を介してスプール23が制動される。
そして、スタードラグ65の環状凹部71内に装着,固定した支持部材75の内周77が前記雄螺子部61の複数の雄螺子73の先端に当接して、該支持部材75がスタードラグ65を雄螺子73の複数ピッチ分に亘ってハンドル軸41上に支持するため、スタードラグ65の回転操作時の回転振れや回転ムラの発生が抑制される。
而も、図3に示すように雄螺子部61の各雄螺子73の先端は、スタードラグ65の螺着締結に支障のない程度で支持部材75の内周77に沿って切削Sされているため、支持部材75によるスタードラグ65の回転支持性能が良好となる。
従って、本実施形態によれば、スタードラグ65の回転操作時に回転振れや回転ムラが発生することがなくなり、この結果、従来に比しスタードラグ65による円滑な制動力の調節操作が行えると共に、精密感,高級性が増して店頭に於ける購買意欲を向上させることが可能となった。
図4は請求項1乃至請求項3の第二実施形態に係る魚釣用リールを示し、本実施形態は、前記スタードラグ65の構成に加え、スタードラグ65-1の雌螺子部69の反ハンドル37側端部にも、該雌螺子部69より大径な環状凹部85を軸方向に沿って雄螺子部61の雄螺子73の複数ピッチ分の長さを以って形成し、該環状凹部85内に前記支持部材75と同一材料からなる環状の支持部材87を装着,固定して、該支持部材87の内周89を雄螺子部61の複数の雄螺子73の先端に当接させたものである。
このように本実施形態は、支持部材75,87を雌螺子部69の軸方向両側に設けたため、スタードラグ65の回転操作時に於ける回転振れや回転ムラの発生をより確実に防止することが可能となる。
尚、前記各実施形態では、調節体の一例として、放射方向に複数の操作部を周方向に設けた星形の調節体であるスタードラグを用いたが、外周に凹凸を有するダイヤル状の調節体を使用してもよく、調節体の形態は種々変更可能である。
請求項1乃至請求項3の第一実施形態に係る魚釣用リールの断面図である。 図1に示す魚釣用リールの要部断面図である。 図2のA部拡大断面図である。 請求項1乃至請求項3の第二実施形態に係る魚釣用リールの要部断面図である。
符号の説明
1 左側板
3 右側板
5,7 フレーム
9 魚釣用リール
11 リール本体
21 スプール軸
23 スプール
27 ピニオンギヤ
37 ハンドル
41 ハンドル軸
47 ドライブギヤ
49 ドラグ
51,53 ワッシャ
55 ライニング材
57 押圧カラー
59 皿ばね
61 雄螺子部
65,65-1 スタードラグ(調節体)
67 螺子孔
69 雌螺子部
71,85 環状凹部
73 雄螺子
75,87 支持部材
77,89 支持部材の内周

Claims (3)

  1. ハンドル軸の側板外突出端の外周に設けた雄螺子部に、ドラグの調節体を回転操作可能に螺着した魚釣用リールに於て、
    前記雄螺子部に螺着する調節体の雌螺子部の軸方向に、該雌螺子部より大径な環状凹部を形成すると共に、該環状凹部に前記雄螺子部の外周に当接する支持部材を装着し、該支持部材を介して調節体をハンドル軸の雄螺子部に支持したことを特徴とする魚釣用リール。
  2. 前記環状凹部は、調節体の雌螺子部の軸方向の一側または両側に形成され、該環状凹部に、前記支持部材が装着されていることを特徴とする請求項1に記載の魚釣用リール。
  3. 前記雄螺子部の雄螺子の先端は、前記支持部材の内周に沿って切削されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の魚釣用リール。
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