JP4787655B2 - 情報処理装置、表示制御装置、情報処理システム、情報処理方法、表示制御方法、情報処理プログラム及び表示制御プログラム - Google Patents

情報処理装置、表示制御装置、情報処理システム、情報処理方法、表示制御方法、情報処理プログラム及び表示制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、表示制御装置、情報処理システム、情報処理方法、表示制御方法、情報処理プログラム及び表示制御プログラムに関し、特にネットワークを介して接続する表示制御装置より送信される表示データを表示装置に表示させる情報処理装置、表示制御装置、情報処理システム、情報処理方法、表示制御方法、情報処理プログラム及び表示制御プログラムに関する。
近年のインターネット技術及びWeb技術の発展により、世界中のWebサーバにおいて公開されている情報は、Webブラウザによって容易に閲覧可能となっている。WebブラウザとWebサーバとの間の通信プロトコルは、一般的にHTTP(HyperText Transfer Protocol)が用いられている。
HTTPによる通信は、基本的にはクライアント(Webブラウザ)からのリクエストと、当該リクエストに対するWebサーバからのレスポンスによって成立する。当該通信が正常に行われている場合は、Webブラウザは、Webサーバからのレスポンスに含まれているWebページを表示させる。
一方、プロトコルレベルで通信制御に関する何らかの異常が発生した場合、例えば、リクエスト先のURL(Uniform Resource Locator)が見つからない場合や、タイムアウトが発生した場合は、Webブラウザはそのエラー情報を表示させる。ユーザは、当該エラー情報によって、通信が正常に行われなかったことを認識することができる。
ところで、特許文献1には、プリンタ、コピー、ファクシミリ及びスキャナ等の機能を一台の筐体によって実現する画像形成装置が記載されているが、かかる画像形成装置における操作パネルの表示制御においても、近年ではWebブラウザが用いられつつある。すなわち、かかる画像形成装置の操作パネルには、当該画像形成装置に実装されているWebブラウザが取得したWebページが表示画面として表示される。
特開2002−84383号公報
しかしながら、プロトコルレベルのエラーによって表示されるエラー情報は、Webブラウザが表示させるものであるため、アクセス先のWebサーバ(Webサイト)や、Webページを介して利用中のアプリケーション等によらず画一的であり、そこに記述されている内容は、例えば、「File not Found」等、ユーザにとって分かりにくいものであるという問題がある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、ネットワークを介して取得される表示データを表示させる際に通信制御に関するエラーが発生した場合であっても適切なエラー情報を提示することができる情報処理装置、表示制御装置、情報処理システム、情報処理方法、表示制御方法、情報処理プログラム及び表示制御プログラムの提供を目的とする。
そこで上記課題を解決するため、本発明は、ネットワークを介して接続される表示制御装置から取得した表示データを表示装置に表示させる情報処理装置であって、前記表示制御装置との通信制御に関するエラー情報を表示させるエラー表示データを取得するエラー表示データ取得手段と、前表示制御装置から表示データを取得するための通信制御においてエラーが発生した際に、前記エラー表示データ取得手段で取得したエラー表示データを前記表示装置に表示させるエラー表示手段とを有し、前記エラー表示データ取得手段で取得するエラー表示データは、表示される際に表示対象とされないコメントとして、前記表示制御装置から取得した表示データの一部に含まれており、前記エラー表示データ取得手段は、前記表示制御装置から取得した表示データを解析し、該表示データに含まれるコメントの記述に基づき、該表示データの中から、エラーの種別ごとにエラー表示データを取得することを特徴とする
た、上記課題を解決するため、本発明は、上記情報処理装置に表示させる表示データを前記情報処理装置に送信する表示制御装置であって、前記通信制御に関するエラー情報を表示させるエラー表示データを前記情報処理装置に送信することを特徴とする。
このような情報処理装置又は表示制御装置では、ネットワークを介して取得される表示データを表示させる際に通信制御に関するエラーが発生した場合であっても適切なエラー情報を提示することができる。
本発明によれば、ネットワークを介して取得される表示データを表示させる際に通信制御に関するエラーが発生した場合であっても適切なエラー情報を提示することができる情報処理装置、表示制御装置、情報処理システム、情報処理方法、表示制御方法、情報処理プログラム及び表示制御プログラムを提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態におけるシステム構成例を示す図である。
図1に示されるように、本実施の形態では、一台以上の画像形装置1と、一台以上のサーバ装置2とがLAN(Local Area Network)等のネットワーク3(有線又は無線の別は問わない。)によって相互に接続されている。
画像形成装置1は、一般的に複合機又は融合機と呼ばれ、プリンタ、コピー、ファクシミリ及びスキャナ等の複数の機能を一台の筐体によって実現する装置である。画像形成装置1は、表示装置として操作パネルを備え、操作パネルを介してユーザからの入力を受け付け、ユーザに対して情報の提供を行う。
サーバ装置2は、画像形成装置1の操作パネルに表示させる画面の表示制御を行う機能(プログラム)が実装されたコンピュータである。
図2は、本発明の画像形成装置の一実施例の構成図である。画像形成装置1は、ハードウェア資源10、起動部20、ソフトウェア群30を含むように構成されている。
ハードウェア資源10は、操作部(操作パネル)、プロッタ、スキャナ等のデバイス(ハードウェアリソース)を含む。ソフトウェア群30は、UNIX(登録商標)などのOS上で実行されているアプリケーション40とプラットフォーム50とを含む。起動部20は画像形成装置1の電源投入時に最初に実行され、アプリケーション40やプラットフォーム50をOS上に起動するものである。
アプリケーション40は、コピーアプリ及びFAXアプリ等、画像形成装置1の各機能を制御するための各種のアプリケーションを含む。プラットフォーム50は、コントロールサービス51、SRM(システムリソースマネージャ)52、ハンドラ層53を含む。プラットフォーム50は、API(アプリケーションプログラムインターフェース)54を含むように構成されている。
コントロールサービス51は、OCS(操作部コントロールサービス)と、SCS(システムコントロールサービス)と、FCS(ファックスコントロールサービス)と、ECS(エンジンコントロールサービス)と、MCS(メモリコントロールサービス)と、NCS(ネットワークコントロールサービス)とを含むように構成されている。ハンドラ層53は、FCUH(ファックスコントロールユニットハンドラ)及びIMH(イメージメモリハンドラ)を含む。
図3は、本発明の画像形成装置の一実施例のハードウェア構成図である。画像形成装置1は、コントローラ120と、操作部121(操作パネル)と、FCU122と、エンジン部123とを含むように構成されている。
コントローラ120は、CPU、システムメモリ、ローカルメモリ、HDD(ハードディスクドライブ)、NB(ノースブリッジ)、ASIC、SB(サウスブリッジ)、NIC(ネットワークインターフェースカード)、USBI/F、IEEE1394I/F、セントロニクスI/Fなどを含む。なお、システムメモリには、後述する画像形成装置の機能を実現するためのプログラムが記録されている。
図2の画像形成装置1を構成する各ブロックの機能や動作の詳細および図3の画像形成装置1を構成する各ブロックの機能や動作の詳細は、例えば特開2002−84383号公報に記載されている。以下、本システムの具体的な構成及び処理を詳細に説明していく。
図4は、本発明の画像形成装置及びサーバ装置の機能構成例を示す図である。
図4において画像形成装置1は、プログラムがCPUによって処理されることにより実現される機能として、ネットワークI/F101、Webブラウザ102、機器管理WS(Web Service)103、及び機器設定部109等を有し、ハードウェアとして操作部121、プロッタ124、スキャナ125、及びメモリ126等とを有する。
ネットワークI/F101は、例えば、TCP/IPレベルの通信制御をサーバ装置2との間で行う。機器管理WS103は、機器管理機能をネットワークを介して外部(本実施の形態ではサーバ装置2)から利用可能なWebサービスとして提供する。機器管理機能とは、例えば、プロッタ124及びスキャナ125等の制御機能や、各種の機器情報の管理機能を含む。
機器設定部109は、操作部121を介して、画像形成装置1に関する各種の設定をユーザに行わせるための処理を制御する。
Webブラウザ102は、操作部121に表示させる表示データとしてのHTML(HyperText Markup Language)形式のWebページを表示させるためのプログラムである。当該Webページは、後述されるようにサーバ装置2において生成され、転送される。Webブラウザ102は、また、操作部121において表示されたWebページ上における入力に応じた処理の実行要求(Webページの取得要求)であるHTTPリクエストを、サーバ装置2に送信する。
図中において、Webブラウザ102は、リクエスト管理部104、HTML解析部105、エラー制御部106、表示管理部107、及びエラー画面管理DB108等を有する。
リクエスト管理部104は、後述するサーバ装置2のWebサーバ203との間でHTTPによる通信制御を行う。すなわち、Webサーバ203に対してHTTPリクエストを送信し、当該HTTPリクエストに応じたHTTPレスポンスを受信する。リクエスト管理部104は、また、HTTPリクエストとは非同期に、すなわち、Webサーバ203から能動的に送られてくるHTTPリクエスト(以下「サーバリクエスト」という。)を受信することもできる。すなわち、リクエスト管理部104は、クライアントとしてのHTTP通信を行うためのポートとは別に、サーバリクエストを受信するためのポートをも開いている。
表示管理部107は、サーバ装置2からのHTTPレスポンスに含まれているHTMLデータ(Webページ)を操作部121に表示させるための制御を行う。
HTML解析部105は、サーバ装置2からのHTTPレスポンスやサーバリクエストの内容を解析し、プロトコルレベルのエラー(通信制御に関するエラー)が発生した際に当該エラー画面を表示させるためのHTMLデータ(以下、「エラーページ」という。)を当該HTTPレスポンスや当該サーバリクエストより抽出する。
エラー画面管理DB108は、HTML解析部104によって抽出されたエラーページを蓄積及び管理する。エラーページは、エラー種別(エラーコード)ごとに管理される。
エラー制御部106は、リクエスト管理部104によるHTTP通信においてプロトコルレベルのエラーが発生した際に、操作部121にそのエラー情報を表示させるための処理を制御する。具体的には、エラー制御部106は、エラー種別に対応したエラーページをエラー画面管理DB108より取得し、当該エラーページに基づくエラー画面を表示管理部107に表示させる。
すなわち、本実施の形態における画像形成装置1は、プロトコルレベルのエラーが発生した際に表示させるエラー画面を予めサーバ装置2より受信し、蓄積しておく。そして、当該エラーが発生した際に、蓄積されているエラー画面を表示させる。
一方、サーバ装置2は、アプリケーション200及びネットワークI/F210等より構成されている。これらは、例えば、CD−ROM等の記録媒体250からインストールされたプログラムがサーバ装置2の非図示のCPUによって処理されることにより機能する。但し、プログラムは、ネットワークを介してダウンロードされてもよい。
ネットワークI/F210は、画像形成装置1におけるネットワークI/F101との間で、例えばTCP/IPレベルの通信制御を実現する。
アプリケーション200は、画面フロー制御部201、画面構築部202、Webサーバ203、及びWebサービスクライアント204等を含む。
画面フロー制御部201は、画像形成装置1の操作部121に表示する画面の画面遷移を制御する。画面構築部202は、画面フロー制御部201の一部の機能として、画像形成装置1の操作部121の表示画面の構築(生成)を行う。上述したように、操作部121には、Webブラウザ102によってWebページが表示される。したがって、画面構築部202は、Webページの形式で表示画面を生成する。
Webサーバ203は、HTTPリクエストを待ち受けているデーモンプロセスであり、Webブラウザ102との間でHTTPによる通信制御を行う。本実施の形態では、画像形成装置1のWebブラウザ102からのHTTPリクエストを受信し、当該HTTPリクエストに応じた処理を画面フロー制御部201等に実行させ、その処理結果として操作部121に表示させるWebページをWebブラウザ102にHTTPレスポンスとして返信する。
Webサービスクライアント204は、画像形成装置1においてWebサービスとしてネットワーク上に公開されている機能(機器管理WS103)のインタフェースを画面フロー制御部201やWebサーバ103等に透過的に提供する。すなわち、Webサービスクライアント204は、画像形成装置1における機能に対応したインタフェースを画面フロー制御部201等に提供し、画面フロー制御部201等からの当該インタフェースの呼び出しに応じたSOAPリクエストをWebサービスサーバ103に送信する。更に、SOAPリクエストの応答として返信されるSOAPレスポンスに含まれている返却情報を、当該インタフェースの返却値として呼び出し元に返却する。
以下、画像形成装置1及びサーバ装置2によって実行される処理の処理手順について説明する。まず、画像形成装置1のエラー画面管理DBにエラーページが登録される段階について説明する。
図5は、第一の実施の形態におけるエラーページの登録処理の処理手順を説明するためのシーケンス図である。
例えば、画像形成装置1に電源が投入されWebブラウザ102が起動されると、Webブラウザ102のリクエスト管理部104は、スキャナ、FAX、及びコピー等の各アプリケーションの中から、利用するアプリケーションを選択させるためのメニュー画面を表示させるためのWebページ(以下「メニューページ」という。)の送信を要求するHTTPリクエスト(Getメッセージ)をサーバ装置2のWebサーバ203に送信する(S101)。
Webサーバ203は、画面フロー制御部201の画面構築部202に要求されたメニューページを生成させる(S102)。この際、画面構築部202は、プロトコルレベルのエラーが発生した際にエラー情報を表示させるためのエラーページを生成し、当該エラーページに関する情報(エラーページ情報)をメニューページの一部に含める(S103)。
図6は、エラーページ情報を含んだメニューページのソースコードの定義例を示す図である。
図6のソースコード300において、<body>タグで囲まれた記述301がメニューページのコンテンツの定義を示す。例えば、記述302、303、及び304は、メニュー画面上に「Scan」ボタン、「Print」ボタン、「Copy」ボタンを表示させるための定義である。
一方、記述305及び306は、エラーページ情報に相当する。記述305及び306において「Error:」で始まる記述3051、3061は、それぞれのエラー種別を示す。すなわち、記述3051は、記述305が「URL Not Found」のエラー種別に対応するものであることを示している。また、記述3061は、記述306が「Time Out」のエラー種別に対応するものであることを示している。なお、記述3051及び3061は、当該エラー種別を示すエラーコード(数値)によって置き換えてもよい。
更に、それぞれ<html>タグで囲まれた記述3052及び3053は、それぞれのエラー種別に対応するエラーページのソースコードを示す。ところで、記述305及び306は、「<!――」タグで開始され、「――>」タグで終了している。これは、HTMLの仕様上コメントとして扱われることを示す。このように、第一の実施の形態では、要求されたWebページのコメントとしてエラーページ情報が含められる。
続いて、Webサーバ203は、生成されたメニューページをHTTPレスポンスに含めてWebブラウザ102に送信する(S104)。したがって、メニューページのコメントとして含められているエラーページ情報もWebブラウザ102に送信される。
続いて、Webブラウザ104の表示管理部107は、ソースコード300を解釈することによりメニューページを操作部121に描画する(S105)。但し、この際、ソースコード300内に定義されているエラーページ情報(図6の記述305及び306)は、コメントであるため表示されない。したがって、エラーページ情報が含まれていることによってメニューページの表示態様が影響を受けることはない。
続いて、Webブラウザ102のHTML解析部105は、ソースコード300よりエラーページ情報(記述305、記述306)を抽出し(S106)、当該エラーページ情報に含まれているエラーページ(記述3052、記述3062)をそれぞれファイル(エラーページファイル)として保存する。更に、HTML解析部105は、当該エラーページに関する情報をエラー画面管理DB108に登録する(S107)。
図7は、エラー画面管理DBの構成例を示す図である。
図7に示されるように、エラー画面管理DB108には、サーバ装置2ごとに、当該サーバ装置2をネットワーク3上で識別するためのIPアドレス又はホスト名等のサーバ情報が登録され、更に、各サーバ装置2に応じてエラー種別ごとにエラーページファイル名が登録される。各エラーページファイル名は、サーバ情報とエラーコードとに基づいて命名されている。
すなわち、エラーページ(ファイル)は、エラー情報の送信元であるサーバ装置2ごとに、かつ、エラー種別ごとに分けて管理される。
続いて、図5のステップS106及びS107における、エラーページの抽出及び登録処理の詳細について説明する。図8は、HTML解析部によるエラーページの抽出及び登録処理を説明するためのフローチャートである。
まず、受信されたWebページ(メニューページ)のHTMLによるソースコードを解析し(S201)、当該ソースコードより、エラーページ情報を抽出する(S202)。ソースコード内におけるエラーページ情報の識別は、本実施の形態では「<!―― Error:」という記述に基づいて行えばよい。
続いて、サーバ情報(IPアドレス又はホスト名等)を取得する(S203)。サーバ情報については、HTTPリクエストを送信する際の送信先のURLに基づいて取得又は特定すればよい。
続いて、抽出されたエラーページ情報の個数分のループ処理を実行する(S204〜S208)。すなわち、各エラーページ情報よりエラー種別を取得し(S205)、エラー種別ごとにエラーページファイル名を生成し(S206)、サーバ情報、エラー種別、エラーページファイル名をエラー画面管理DB108に登録すると共に、エラーページをエラーページファイルに保存する(S207)。
次に、Webブラウザ102とWebサーバ203との間で、プロトコルレベルのエラーが発生した際の処理について説明する。図9は、第一の実施の形態におけるエラー発生時の処理手順を説明するためのシーケンス図である。
例えば、表示管理部107が、Webページに基づいて操作部121に何らかの画面を表示させている際に、ユーザが当該画面上におけるボタンを押下したとする(S301)。
表示管理部107は、ボタン押下のイベントを検出すると、そのイベントに応じた処理要求の送信をリクエスト管理部104に要求する(S302)。リクエスト管理部104は、サーバ装置2のWebサーバ203に当該処理要求を示すHTTPリクエストをURLを指定して送信する(S303)。この際に、当該URLが存在しなかったとする。この場合、リクエスト管理部104には、URLが存在しない旨のエラーを示すエラーコードが返信される(S304)。リクエスト管理部104は、エラーコードに基づいて、エラーの発生を認識し、当該エラーコードをエラー制御部106に通知する(S305)。なお、この際、HTTPリクエストの送信先のサーバ情報もリクエスト管理部104よりエラー制御部106に通知される。
エラー制御部106は、サーバ情報とエラーコードとの組み合わせに基づいて、エラー画面管理DB108よりエラーページファイル名を検索し、当該エラーページファイルよりエラーページを取得する(S306)。続いて、エラー制御部106が、取得したエラーページを表示管理部107に出力すると(S307)、表示管理部107は、エラーページに基づいてエラー画面を表示させる(S308)。
上述したように、第一の実施の形態の画像形成装置1によれば、プロトコルレベルのエラー(通信制御に関するエラー)が発生した際に、予め保存されているエラーページに基づいてエラー画面を表示させる。したがって、当該エラーページの内容を独自にカスタマイズしたものとしておくことにより、ユーザにより分かり易いエラー情報を提示することができる。
また、予め保存されるエラーページは、通信相手であるサーバ装置2ごとに管理されているため、同じエラーコードであっても、サーバ装置2ごとに異なるエラーページを表示させることが可能である。
また、予め保存されるエラーページはサーバ装置2より送信されるため、画像形成装置1側に変更を加えなくても、サーバ装置2の実装の変更に応じてエラー画面の内容を動的に変化させることができる。
また、エラーページ情報は、表示対象とされるWebページにコメントとして含まれているため、当該Webページの表示の際に、特別な処理を施す必要はない。
なお、サーバ装置2からのHTTPレスポンスのうち、どのタイミングにおけるHTTPレスポンスにエラーページ情報を含めるかは、運用に応じて適宜定めればよい。初期画面が要求された際のレスポンスに含めても良いし、画面が遷移する度にエラー情報が含められていてもよい。後者の場合、同じエラーコードであっても画面の遷移状況に応じて異なるエラー画面を表示させることができる。
次に、第二の実施の形態について説明する。図10は、第二の実施の形態におけるエラーページの登録処理の処理手順を説明するためのシーケンス図である。
例えば、操作部121のボタンが押下される等、操作部121を介してユーザからの入力を受け付けると(S401)、Webブラウザ102のリクエスト管理部104は、当該入力に応じたWebページの送信を要求するHTTPリクエスト(Getメッセージ)をWebサーバ203に送信する(S402)。
Webサーバ203は、画面フロー制御部201の画面構築部202に要求された当該Webページを生成させる(S403)。Webページの生成に伴って、画面構築部202は、エラー種別ごとのエラーページを生成し、当該エラーページを要求されたWebページとは別個に保存しておく(S404)。続いて、Webサーバ203は、要求されたWebページをHTTPレスポンスに含めてWebブラウザ102に送信する(S405)。なお、ここで送信されるWebページには、第一の実施の形態とは異なりエラーページ情報は含まれていない。
Webページが受信されると、Webブラウザ104の表示管理部107は、当該Webページを操作部121に描画する(S406)。
一方、Webサーバ203は、HTTPレスポンスの送信後、すなわち、Webブラウザ102からのHTTPリクエストとは非同期に又は能動的に、エラーページの登録を要求するリクエストメッセージ(登録リクエスト)をWebブラウザ102に送信する(S407)。
図11は、登録リクエストに含まれているエラーページ情報の例を示す図である。
図11に示される登録リクエスト400は、XML(eXtensible Markup Language)形式のデータとして構成されており、<error_view_register>タグ401で囲まれた「error_view_register」要素の存在によって、当該XMLデータがエラーページの登録要求であることを示している。
「error_view_register」要素は、子要素として、<error_view>タグで囲まれたerror_view要素を一つ以上含む。「error_view」要素の値にはエラーページのソースコードが定義されている。また、「error_view」要素は、type属性を有し、そのtype属性の値によって、対応するエラー種別が識別される。
例えば、図11においては、要素402及び要素403として二つの「error_view」要素が定義されている。要素402は、そのtype属性の値より「URL Not Found」のエラー種別に対応するエラーページ情報である。要素402の値としての記述4021は、当該エラー種別に対応するエラーページのソースコードに相当する。また、要素403は、そのtype属性の値より「Time Out」のエラー種別に対応するエラーページ情報である。要素403の値としての記述4031は、当該エラー種別に対応するエラーページのソースコードに相当する。
Webサーバ203からの登録リクエスト400は、Webブラウザ102のリクエスト管理部104において登録リクエストを受信するために開かれているポートによって受信される。登録リクエスト400が受信されると、Webブラウザ102のHTML解析部105は、当該登録リクエストよりエラーページ情報を抽出し、当該エラーページ情報に含まれているエラーページ(記述4021、記述4031)をそれぞれファイル(エラーページファイル)として保存すると共に、当該エラーページに関する情報をエラー画面管理DB108(図7参照)に登録する(S408)。
なお、ステップS408における処理の詳細は、図8に示した処理手順とほぼ同様であるためここでの説明は省略する。また、第二の実施の形態における、エラー発生時の処理手順は、第一の実施の形態におけるもの(図9)と同様であるため、ここでの説明は省略する。
上述したように、第二の実施の形態における画像形成装置1によれば、サーバ装置2からの任意のタイミングによるリクエストメッセージに応じてエラーページを蓄積しておくことにより、第一の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
なお、エラーページの登録リクエストの送信元は、Webサーバ203と異なる他のコンピュータから行われても良い。例えば、画像形成装置1を管理するWebサービスが実装されたコンピュータより送信されるようにしてもよい。
次に、第三の実施の形態について説明する。図12は、第三の実施の形態におけるエラーページの登録処理の処理手順を説明するためのシーケンス図である。
例えば、管理者ユーザが、操作部121に表示されている初期設定画面より、エラーページの取得先のURLを指定して、エラーページの取得を指示すると(S501)、機器設定部109は、当該URLからのエラーページの取得をWebブラウザ102に要求する(S502)。Webブラウザ102のリクエスト管理部104は、エラーページの取得を要求するHTTPリクエストを当該URLによって特定されるWebサーバ203に送信する(S503)。
Webサーバ203は、画面フロー制御部201の画面構築部202に、エラー種別ごとにエラーページを生成させる(S504)。続いて、Webサーバ203は、生成されたエラーページに関する情報(エラーページ情報)を含むHTTPレスポンスをWebブラウザ102に送信する(S505)。なお、当該HTTPレスポンスには、図11に示したような登録リクエスト400が含まれている。
HTTPレスポンスが受信されると、Webブラウザ102のHTML解析部105は、当該HTTPレスポンスよりエラーページ情報を抽出し、当該エラーページ情報に含まれているエラーページ(記述4021、記述4031)をそれぞれファイル(エラーページファイル)として保存すると共に、当該エラーページに関する情報をエラー画面管理DB108(図7参照)に登録する(S506)。
なお、ステップS508における処理の詳細は、図8に示した処理手順とほぼ同様であるためここでの説明は省略する。また、第三の実施の形態における、エラー発生時の処理手順は、第一の実施の形態におけるもの(図9)と同様であるため、ここでの説明は省略する。
上述したように、第三の実施の形態における画像形成装置1によれば、ユーザからの指示に応じてエラーページを蓄積しておく。したがって、ユーザの任意に応じてエラー画面管理DB108の内容及びエラーページファイルの内容を更新することができる。
なお、上記実施の形態においては、画像形成装置1を情報処理装置の具体例として説明したが、本発明は、画像形成装置に限定されず、操作パネル又は表示モニタ等にWebページを表示させる各種の情報処理装置に適用可能である。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
本発明の実施の形態におけるシステム構成例を示す図である。 本発明の画像形成装置の一実施例の構成図である。 本発明の画像形成装置の一実施例のハードウェア構成図である。 本発明の画像形成装置及びサーバ装置の機能構成例を示す図である。 第一の実施の形態におけるエラーページの登録処理の処理手順を説明するためのシーケンス図である。 エラーページ情報を含んだメニューページのソースコードの定義例を示す図である。 エラー画面管理DBの構成例を示す図である。 HTML解析部によるエラーページの抽出及び登録処理を説明するためのフローチャートである。 第一の実施の形態におけるエラー発生時の処理手順を説明するためのシーケンス図である。 第二の実施の形態におけるエラーページの登録処理の処理手順を説明するためのシーケンス図である。 登録リクエストに含まれているエラーページ情報の例を示す図である。 第三の実施の形態におけるエラーページの登録処理の処理手順を説明するためのシーケンス図である。
符号の説明
1 画像形成装置
2 サーバ装置
3 ネットワーク
10 ハードウェア資源
20 起動部
30 ソフトウェア群
40 アプリケーション
50 プラットフォーム
51 コントロールサービス
52 SRM(システムリソースマネージャ)
53 ハンドラ層
54 API(アプリケーションプログラムインターフェース
101 ネットワークI/F
102 Webブラウザ
103 機器管理WS
104 リクエスト管理部
105 HTML解析部
106 エラー制御部
107 表示管理部
108 エラー画面管理DB
109 機器設定部
120 コントローラ
121 操作部
122 FCU
123 エンジン部
124 プロッタ
125 スキャナ
126 メモリ
200 アプリケーション
201 画面フロー制御部
202 画面構築部
203 Webサーバ
204 Webサービスクライアント
210 ネットワークI/F
250 記録媒体

Claims (15)

  1. ネットワークを介して接続される表示制御装置から取得した表示データを表示装置に表示させる情報処理装置であって、
    前記表示制御装置との通信制御に関するエラー情報を表示させるエラー表示データを取得するエラー表示データ取得手段と
    表示制御装置から表示データを取得するための通信制御においてエラーが発生した際に、前記エラー表示データ取得手段で取得したエラー表示データを前記表示装置に表示させるエラー表示手段とを有し、
    前記エラー表示データ取得手段で取得するエラー表示データは、表示される際に表示対象とされないコメントとして、前記表示制御装置から取得した表示データの一部に含まれており、
    前記エラー表示データ取得手段は、前記表示制御装置から取得した表示データを解析し、該表示データに含まれるコメントの記述に基づき、該表示データの中から、エラーの種別ごとにエラー表示データを取得することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記エラー表示データ取得手段で取得したエラー表示データを管理するエラー表示データ管理手段を有し、
    前記エラー表示データ管理手段は、前記表示制御装置ごとに前記エラー表示データを管理し、
    前記エラー表示手段は、前記通信制御に係る前記表示制御装置に対応する前記エラー表示データを前記表示装置に表示させることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記エラー表示データ管理手段は、前記通信制御に関するエラーの種別ごとに前記エラー表示データを管理し、
    前記エラー表示手段は、前記通信制御において発生したエラーの種別に対応した前記エラー表示データを前記表示装置に表示させることを特徴とする請求項記載の情報処理装置。
  4. 請求項1乃至いずれか一項記載の情報処理装置に表示させる表示データを前記情報処理装置に送信する表示制御装置であって、
    前記通信制御に関するエラー情報を表示させるエラー表示データを前記情報処理装置に送信することを特徴とする表示制御装置。
  5. 前記エラー表示データを、前記表示データの一部に含めて前記情報処理装置に送信することを特徴とする請求項記載の表示制御装置。
  6. 前記エラー表示データを、前記表示データが表示される際に表示対象とされないコメントとして前記表示データに含めて前記情報処理装置に送信することを特徴とする請求項記載の表示制御装置。
  7. 表示制御装置と、前記表示制御装置から取得した表示データを表示装置に表示させる情報処理装置とを有する情報処理システムであって、
    前記情報処理装置は、
    前記表示制御装置との通信制御に関するエラー情報を表示させるエラー表示データを取得するエラー表示データ取得手段と
    表示制御装置から表示データを取得するための通信制御においてエラーが発生した際に、前記エラー表示データ取得手段で取得したエラー表示データを前記表示装置に表示させるエラー表示手段とを有し、
    前記エラー表示データ取得手段で取得するエラー表示データは、表示される際に表示対象とされないコメントとして、前記表示制御装置から取得した表示データの一部に含まれており、
    前記エラー表示データ取得手段は、前記表示制御装置から取得した表示データを解析し、該表示データに含まれるコメントの記述に基づき、該表示データの中から、エラーの種別ごとにエラー表示データを取得することを特徴とする情報処理システム。
  8. ネットワークを介して接続される表示制御装置から取得した表示データを表示装置に表示させる情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
    前記表示制御装置との通信制御に関するエラー情報を表示させるエラー表示データを取得するエラー表示データ取得手順と
    表示制御装置から表示データを取得するための通信制御においてエラーが発生した際に、前記エラー表示データ取得手順で取得したエラー表示データを前記表示装置に表示させるエラー表示手順とを有し、
    前記エラー表示データ取得手順で取得するエラー表示データは、表示される際に表示対象とされないコメントとして、前記表示制御装置から取得した表示データの一部に含まれており、
    前記エラー表示データ取得手順は、前記表示制御装置から取得した表示データを解析し、該表示データに含まれるコメントの記述に基づき、該表示データの中から、エラーの種別ごとにエラー表示データを取得することを特徴とする情報処理方法。
  9. 前記エラー表示データ取得手順で取得したエラー表示データを管理するエラー表示データ管理手順を有し、
    前記エラー表示データ管理手順は、記表示制御装置ごとに前記エラー表示データを管理し、
    前記エラー表示手順は、前記通信制御に係る前記表示制御装置に対応する前記エラー表示データを前記表示装置に表示させることを特徴とする請求項記載の情報処理方法。
  10. 前記エラー表示データ管理手順は、前記通信制御に関するエラーの種別ごとに前記エラー表示データを管理し、
    前記エラー表示手順は、前記通信制御において発生したエラーの種別に対応した前記エラー表示データを前記表示装置に表示させることを特徴とする請求項記載の情報処理方法。
  11. 請求項1乃至いずれか一項記載の情報処理装置に表示させる表示データを前記情報処理装置に送信する表示制御装置が実行する表示制御方法であって、
    前記通信制御に関するエラー情報を表示させるエラー表示データを前記情報処理装置に送信することを特徴とする表示制御方法。
  12. 前記エラー表示データを、前記表示データの一部に含めて前記情報処理装置に送信することを特徴とする請求項11記載の表示制御方法。
  13. 前記エラー表示データを、前記表示データが表示される際に表示対象とされないコメントとして前記表示データに含めて前記情報処理装置に送信することを特徴とする請求項12記載の表示制御方法。
  14. 請求項乃至10いずれか一項記載の情報処理方法をコンピュータに実行させるための情報処理プログラム。
  15. 請求項11乃至13いずれか一項記載の表示制御方法をコンピュータに実行させるための表示制御プログラム。
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