JP4787533B2 - タップ - Google Patents

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Description

本発明はタップに関し、詳細には、タップ本体を高速度工具鋼で構成し、溶射した超硬合金上におねじ部を形成したタップに関する。
従来、被削材に設けられた下穴内におねじ部をねじ込ませることによりめねじを形成するタップでは、おねじ部の耐摩耗性を向上して工具寿命を長くするために、高速度工具鋼からなるタップ本体に硬質皮膜をコーティングしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。この硬質皮膜をコーティングしたタップでは、硬質皮膜の厚みが薄く耐摩耗性が十分でないので、硬質皮膜をコーティングする代わりに、タングステンカーバイドを主成分とするの超硬合金をロー付けし、おねじ部の耐摩耗性を向上して工具寿命を長くすることも行われている。
特開2004−174698号公報
しかしながら、上記の従来の硬質皮膜をコーティングしたタップでは、耐摩耗性が十分でなく、また、超硬合金をロー付けしたタップでは、超硬合金のロー付けという工程を有するために、ロー付け工程を行う作業員の人的な作業のばらつきにより、製品が均一にならず、性能が不安定になるという問題点があった。また、ロー付け工程には、熟練した作業者の作業が必要であり、製造コストが高くなるという問題点もあった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、耐摩耗性を向上して、工具寿命を長くでき、且つ、製品のばらつきが少ないタップを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明のタップは、おねじ部及びシャンクからなるタップ本体を有し、当該おねじ部を被削材に設けられた下穴内にねじ込ませることによりめねじを形成するタップにおいて、前記タップ本体は、高速度工具鋼で構成され、前記おねじ部が形成される前記高速度工具鋼の表面にタングステンカーバイトを主体とする金属溶射後、1.0mm以上5.0mm以下の厚みの超硬合金層が形成されるように前記おねじ部が仕上げ加工されことを特徴とする。
請求項1に係る発明のタップでは、高速度工具鋼の表面にタングステンカーバイトを主体とする金属溶射後、1.0mm以上5.0mm以下の厚みの超硬合金層が形成されるようにおねじ部が仕上げ加工されているので、おねじ部の耐摩耗性を向上することができ、且つ、工具寿命を長くできる。また、超硬合金層は、溶射により形成されるので、超硬合金のロウ付けを排して製品のばらつきを少なくでき、且つ、タップ全体に超硬合金層を設けないので、製品のコストを低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。まず、図1は、本発明の第1の実施の形態であるハンドタップ10の軸芯と直交する方向から見た正面図であり、図2は、図1のA−A線に於けるハンドタップ10の矢視方向の断面図であり、図3は、ハンドタップ10及び110の製造工程の一例を示す工程図であり、図4は、ハンドタップ10及び110の製造工程の他の例を示す工程図である。
図1に示す、右ねじのハンドタップ10は、右ねじのめねじを切削加工するためのハンドタップで、加工すべきめねじに対応するおねじ部12が設けられ、当該おねじ部12と、円柱形状のシャンク14とを軸方向に一体に備えている。このハンドタップ10は、例えば、ねじ立て盤などにシャンク14を把持されて軸方向へリード送りされつつ軸芯まわりに回転駆動されることによりねじ立て加工を行なうようになっている。
そして、このハンドタップ10は、高速度工具鋼(一例として、SKH53やSKH58等)にて芯材13(タップ本体に相当する)が構成され、おねじ部12は、当該高速度工具鋼の芯材13に溶射されたタングステンカーバイトを主体とする超硬合金により形成された超硬合金層30上に形成されている。
また、図1及び図2に示すように、おねじ部12は、ねじ山の高さが一定の完全山部16と、その完全山部16から工具先端側へ向かうに従って小径になる食付き部18とを備えているとともに、軸芯まわりに等間隔で4本の直溝20が軸芯と平行に設けられ、その直溝20に沿って切れ刃22が形成されている。
ここで、ハンドタップ10の製造工程の一例を図3に示す工程図により説明する。図3に示すように、まず、荒切削工程にて、高速度工具鋼の丸棒におねじ部12及び直溝20を切削の荒加工により形成する。このとき、先におねじ部12を形成し、その後、直溝20を形成しても良いし、先に、直溝20を形成し、その後、おねじ部12を形成しても良い。
次に、熱処理工程にて、荒切削工程でおねじ部12及び直溝20を形成した高速度工具鋼からなる芯材13を熱処理して、硬度を高める。
次に、溶射工程により、おねじ部12にタングステンカーバイトを主体とする超硬合金を溶射して、1.0mm以上5.0mm以下の厚みの超硬合金層を形成する。超硬合金層の厚みを1.0mm以上としたのは、これより薄いと、超硬合金層が剥離し易く、耐摩耗性が十分でないからである。また、超硬合金層の厚みを5.0mm以下としたのは、これ以上超硬合金層が厚くなると、超硬合金は高価であるため製造コストが高くなるからである。次いで、仕上げ研削工程により、おねじ部12を研削して、規定のサイズに形成する。おねじ部12を研削する前に、必要に応じて直溝20の全体あるいはすくい面のみを仕上げ研削しても良い。
次に、図4に示す工程図を参照して、ハンドタップ10の製造工程の他の例を説明する。図4に示すように、まず、熱処理工程にて、高速度工具鋼からなる芯材13を熱処理して、硬度を高める。次いで、荒研削工程にて、熱処理後の高速度工具鋼の丸棒におねじ部12及び直溝20を研削による荒加工により形成する。このとき、先におねじ部12を形成し、その後、直溝20を形成しても良いし、先に、直溝20を形成し、その後、おねじ部12を形成しても良い。
次に、溶射工程により、おねじ部12にタングステンカーバイトを主体とする超硬合金を溶射して、1.0mm以上5.0mm以下の厚みの超硬合金層を形成する。超硬合金層の厚みを1.0mm以上としたのは、これより薄いと、超硬合金層が剥離し易く、耐摩耗性が十分でないからである。また、超硬合金層の厚みを5.0mm以下としたのは、これ以上超硬合金層が厚くなると、超硬合金は高価であるため製造コストが高くなるからである。次いで、仕上げ研削工程により、おねじ部12を仕上げ研削して、規定のサイズに形成する。おねじ部12を研削する前に、必要に応じて直溝20の全体あるいはすくい面のみを仕上げ研削しても良い。
次に、第1の実施の形態のハンドタップ10の一実施例である実施例1及び実施例2のハンドタップを用いて行った耐久試験の試験結果について表1及び表2を参照して説明する。表1は、実施例1及び実施例2のハンドタップの耐久試験の試験条件を示す表であり、表2は、耐久試験の試験結果を示す表である。
Figure 0004787533
表1に示すように、実施例1及び実施例2のハンドタップでは、食付き山数は、1.5山であり、サイズは、M10×1.5で、被削材として、鋳物(FC250)を用い、下穴を下穴径×長さ=φ8.5mm×25mmとし、めねじ有効長さを20mm(工具径の2倍)とし、切削速度を10m/minとし、切削油剤として水溶性のものを用いて、横型マシニングセンタに取り付けて試験を行った。尚、実施例1のハンドタップは、タップの本体部分に高速度工具鋼(SKH53)を用い、おねじ部にタングステンカーバイトを主体とする超硬合金層の膜厚を1.5mm以上2.0mm以下の厚みになるように溶射したものを用いており、実施例2のハンドタップは、実施例1のハンドタップと同様にタップの本体部分に高速度工具鋼(SKH53)を用い、おねじ部にタングステンカーバイトを主体とする超硬合金層の膜厚を3.5mm以上4.0mm以下の厚みになるように溶射したものを用いている。また、比較例1として、同一形状で、タップの本体部分に高速度工具鋼(SKH53)を用い、おねじ部にタングステンカーバイトを主体とする超硬合金層の膜厚を0.5mm以上0.8mm以下の厚みになるように溶射したものを用いた。また、比較例2として、同一形状で、タップの本体部分に高速度工具鋼(SKH53)を用い、おねじ部の表面に膜厚が3μm以上5μm以下の厚みになるようTiNコーティング処理をした従来品を使用した。
Figure 0004787533
耐久試験は、通り側ゲージ及び止り側ゲージを使用して、形成しためねじを検査した。この耐久試験の結果、表2に示すように、超硬合金層の膜厚が1.5mm以上2.0mm以下の実施例1及び超硬合金層の膜厚が3.5mm以上4.0mm以下の実施例2のハンドタップでは、何れも10,000穴まで、めねじを加工しても、まだ、めねじ加工が継続可能であった。これに対して、超硬合金層の膜厚が0.5mm以上0.8mm以下の比較例1では、3,850穴のめねじ加工で、超硬合金層部が剥離した。また、膜厚が3μm以上5μm以下の厚みになるようTiNコーティング処理をした比較例2では、4,560穴のめねじ加工で、GPOUT(通り側ゲージアウト)となった。従って、比較例1のように、超硬合金層の膜厚が0.8mm以下と膜厚が薄いものでは、超硬合金層が剥離し易く、耐久性が劣ることが判明した。従って、超硬合金層の膜厚は、最低1.0mm以上が望ましく、5.0mmより厚くなると超硬合金の使用量が増加して製造コストが上昇するので、5.0mm以下が望ましい。また、実施例1及び実施例2のハンドタップは、従来品である、おねじ部の表面にTiNコーティング処理をした比較例2のハンドタップに比べて、耐摩耗性が向上し、工具寿命が大幅に向上することが分かる。
次に、図5及び図6を参照して、本発明の第2実施の形態であるスパイラルタップ110について説明する。図5は、本発明の第2の実施の形態である右ねじのスパイラルタップ110の軸芯と直交する方向から見た正面図であり、図6は、図5のB−B線に於けるスパイラルタップ110の矢視方向の断面図である。図5に示す右ねじのスパイラルタップ110は、右ねじのめねじを切削加工するためのスパイラルタップで、加工すべきめねじに対応するおねじ部112が設けられ、当該おねじ部112と、円柱形状のシャンク114とを軸芯方向に一体に備えている。このスパイラルタップ110は、第1の実施の形態と同様に、例えば、ねじ立て盤などにシャンク114を把持されて軸芯方向へリード送りされつつ軸芯まわりに回転駆動されることによりねじ立て加工を行なうようになっている。
そして、このスパイラルタップ110は、高速度工具鋼(一例として、SKH53やSKH58等)にて芯材113(タップ本体に相当する)が構成され、おねじ部112は、当該高速度工具鋼の芯材113に溶射されたタングステンカーバイトを主体とする超硬合金により形成された超硬合金層130上に形成されている。
また、おねじ部112は、ねじ山の高さが一定の完全山部116と、その完全山部116から工具先端側へ向かうに従って小径になる食付き部118とを備えているとともに、スパイラル溝120が3本設けられている。このスパイラル溝120に沿って、切れ刃122が形成されている。
尚、このスパイラルタップ110も第1の実施の形態のハンドタップ10と同様の製造工程により製造される。即ち、図3に示すように、まず、荒切削工程にて、高速度工具鋼の丸棒におねじ部112及びスパイラル溝120を切削の荒加工により形成する。このとき、先におねじ部112を形成し、その後、スパイラル溝120を形成しても良いし、先に、スパイラル溝120を形成し、その後、おねじ部112を形成しても良い。
次に、熱処理工程にて、荒切削工程でおねじ部112及びスパイラル溝120を形成した高速度工具鋼からなる芯材113を熱処理して、硬度を高める。
次に、溶射工程により、おねじ部112にタングステンカーバイトを主体とする超硬合金を溶射して、1.0mm以上5.0mm以下の厚みの超硬合金層を形成する。超硬合金層の厚みを1.0mm以上としたのは、これより薄いと、超硬合金層が剥離し易く、耐摩耗性が十分でないからである。また、超硬合金層の厚みを5.0mm以下としたのは、これ以上超硬合金層が厚くなると、超硬合金は高価であるため製造コストが高くなるからである。次いで、仕上げ研削工程により、おねじ部112を研削して、規定のサイズに仕上げ形成する。おねじ部112を研削する前に、必要に応じてスパイラル溝120の全体あるいはすくい面のみを仕上げ研削しても良い。
尚、第2の実施の形態のスパイラルタップ110は、図4に示す他の製造工程により製造することもできる。図4に示すように、まず、熱処理工程にて、高速度工具鋼からなる芯材113を熱処理して、硬度を高める。次いで、荒研削工程にて、熱処理後の高速度工具鋼の丸棒におねじ部112及びスパイラル溝120を研削による荒加工により形成する。このとき、先におねじ部112を形成し、その後、スパイラル溝120を形成しても良いし、先に、スパイラル溝120を形成し、その後、おねじ部112を形成しても良い。
次に、溶射工程により、おねじ部112にタングステンカーバイトを主体とする超硬合金を溶射して、1.0mm以上5.0mm以下の厚みの超硬合金層を形成する。超硬合金層の厚みを1.0mm以上としたのは、これより薄いと、超硬合金層が剥離し易く、耐摩耗性が十分でないからである。また、超硬合金層の厚みを5.0mm以下としたのは、これ以上超硬合金層が厚くなると、超硬合金は高価であるため製造コストが高くなるからである。次いで、仕上げ研削工程により、おねじ部112を研削して、規定のサイズに仕上げ形成する。おねじ部112を研削する前に、必要に応じてスパイラル溝120の全体あるいはすくい面のみを仕上げ研削しても良い。
この第2の実施の形態のスパイラルタップ110においても第1の実施の形態のハンドタップ10と同様に、耐摩耗性が向上し、工具寿命が大幅に向上する優れた効果を奏することができる。
尚、本発明は、上記実施の形態に限られず、各種の変形が可能である。例えば、上記実施の形態では、ハンドタップ及びスパイラルタップを例に説明したが、盛上げタップ等の他の形式のタップにも適用できることは言うまでもない。
本発明の第1の実施の形態である右ねじのハンドタップ10の軸芯と直交する方向から見た正面図である。 図1のA−A線に於けるハンドタップ10の矢視方向の断面図である。 ハンドタップ10及び110の製造工程の一例を示す工程図である。 ハンドタップ10及び110の製造工程の他の例を示す工程図である。 本発明の第2の実施の形態である右ねじのスパイラルタップ110の軸芯と直交する方向から見た正面図である。 図5のB−B線に於けるスパイラルタップ110の矢視方向の断面図である。
10 ハンドタップ
12 おねじ部
13 芯材
14 シャンク
16 完全山部
18 食付き部
20 直溝
22 切れ刃
30 超硬合金層
110 スパイラルタップ
112 おねじ部
113 芯材
114 シャンク
116 完全山部
118 食付き部
120 スパイラル溝
122 切れ刃
130 超硬合金層

Claims (1)

  1. おねじ部及びシャンクからなるタップ本体を有し、当該おねじ部を被削材に設けられた下穴内にねじ込ませることによりめねじを形成するタップにおいて、
    前記タップ本体は、高速度工具鋼で構成され、
    前記おねじ部が形成される前記高速度工具鋼の表面にタングステンカーバイトを主体とする金属溶射後、1.0mm以上5.0mm以下の厚みの超硬合金層が形成されるように前記おねじ部が仕上げ加工されことを特徴とするタップ。
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